浅田美代子の関連作品 / Related Work

1-59件表示/全59件
  • キリエのうた

    制作年: 2023
    岩井俊二監督が、2023年に解散した“楽器を持たないパンクバンド”「BiSH」のメンバーで、現在はソロとして活動中のアイナ・ジ・エンドを主演に迎えて贈る音楽映画。「スワロウテイル」「リリイ・シュシュのすべて」などで岩井俊二と組んだ小林武史が音楽を担当。本作が初主演となったアイナは歌うことでしか“声”が出せない路上ミュージシャン・キリエを演じ、主題歌を担当したほか、劇中曲6曲を制作した。共演は、岩井組初参加の松村北斗(SixTONES)、「リップヴァンウィンクルの花嫁」の黒木華、「ラストレター」の広瀬すず。石巻、大阪、帯広、東京を舞台に、別れと出逢いを繰り返しながら、4人の人生が交差し、絡み合い、奏でる、13 年におよぶ魂の救済の物語。
    70
  • 愛のこむらがえり

    制作年: 2023
    映画の街・調布を舞台に映画制作の夢を叶えるべく同棲カップルが奮闘するハートフルコメディ。並外れた行動力で人生を切り開くヒロインの香織役を「まいっちんぐマチコ!ビギンズ」以来17年ぶりの映画主演となる磯山はるか、もう一人の主人公・浩平役を劇団東京乾電池に所属する舞台俳優で本作が映画初主演となる吉橋航也。監督は根岸吉太郎監督や相米慎二監督らに師事し、「渇水」が今年公開される高橋正弥。監督自らプロデューサーも兼ね、加藤正人と安倍照雄の脚本家コンビによるオリジナル企画を映画化した。柄本明、品川徹、吉行和子、浅田美代子らベテラン勢が脇を固める。
  • 銀平町シネマブルース

    制作年: 2022
    監督・城定秀夫×脚本・いまおかしんじによる群像悲喜劇。かつて青春時代を過ごした銀平町に帰ってきた一文無しの青年・近藤。ひょんなことから映画好きのホームレスの佐藤と、商店街の一角にある映画館・銀平スカラ座の支配人である梶原と出会い、バイトを始める。出演は「愚行録」の小出恵介、「大コメ騒動」の吹越満、「罪の声」の宇野祥平。
    60
  • とべない風船

    制作年: 2022
    2018年に起きた西日本豪雨災害からの復興が進む瀬戸内海の島を舞台にした人間ドラマ。島で漁師をしている憲二は、数年前の豪雨災害で妻子を失って以来自ら孤立。ある日疎遠の父に会うために来島した凛子と出会い、互いに閉ざしていた心を少しずつ開いていく。監督は、広島を拠点にCMディレクターとして活躍、「テロルンとルンルン」で2019年第17回中之島映画祭グランプリはじめ数々の賞を獲得した宮川博至。豪雨で妻子を失い心を閉ざした漁師・憲二を「天上の花」の東出昌大が、挫折し進むべき道を見失った凛子を「ドライブ・マイ・カー」の三浦透子が演じる。2022年広島国際映画祭上映作品。2022年12月1日より広島先行公開。
  • ワタシの中の彼女

    制作年: 2022
    孤独や不安を抱えながら生きる4人の女を菜葉菜が1人で演じた全4話のオムニバス。大学で演劇サークルに所属していた40代の主婦ナナエは、同級生のフサエ、コウジと再会。さらに、不在の女優サヨコが3人の人生に影を落とす。<第一話「4人のあいだで」>監督は「親密な他人」の中村真夕。共演は「はい、泳げません」の占部房子、「犬も食わねどチャーリーは笑う」の浅田美代子。
  • Bridal, my Song

    制作年: 2022
    レストランウエディング、キャンドルサービス、ケーキ入刀など、数々のアイディアでブライダル業界に新風を巻き起こした横浜の老舗ブライダル企業の代表であり、ウエディングプランナーの先駆けである今野秀尊とその仲間たちの挑戦に満ちた50年を描いた物語。主人公の今田秀(こんだしゅう)に扮し、昭和55年・平成5年・令和2年の3つの時代を巧みに演じ分けたのは、「パッチギ!」「愚行録」の小出恵介。共演に「峠 最後のサムライ」の渡辺大、お笑いコンビ・ラバーガールの大水洋介など。監督は短編映画「おべんとう」の板橋基之で、本作で長編映画デビューを果たした。音楽はロックバンド「ゴダイゴ」のリーダーのミッキー吉野。横浜が主なロケーション地で、横浜を象徴するランドマークや実際のウエディング会場が作品を華やかに彩る。
  • 犬も食わねどチャーリーは笑う

    制作年: 2022
    「凪待ち」の香取慎吾主演、「箱入り息子の恋」の市井昌秀が監督・オリジナル脚本を手がけたコメディ。結婚4年目を迎える田村裕次郎と日和。表向きは仲良しな2人だったが、日和の過激なSNS投稿〈旦那デスノート〉がきっかけで引くに引けない夫婦喧嘩が勃発する。共演は「やがて海へと届く」の岸井ゆきの、「猫は逃げた」の井之脇海。
  • 日本独立

    制作年: 2020
    第二次大戦直後に日本の独立回復を目指しGHQと渡り合った吉田茂と白洲次郎を活写した人間ドラマ。外務大臣・吉田茂は白洲次郎を呼び出し、GHQとの交渉役を依頼。親子ほども年の違う二人だったが、日本の再出発のため激論を交わしながら国の難局に立ち向かう。監督は、「女囚さそり」シリーズや「ロストクライム -閃光-」などを手がけた伊藤俊也。日本独立への道を切り開いていく政治家・吉田茂を小林薫が、吉田茂の右腕としてGHQとの交渉の最前線で辣腕を振るう白洲次郎を浅野忠信が演じ、終戦から憲法制定、独立に至る歴史の裏側を、日米両方の視点から描き出す。
    70
  • おかえり ただいま

    制作年: 2020
    「人生フルーツ」「さよならテレビ」などテレビと映画の枠を越えて刺激的な作品を発表し続ける東海テレビドキュメンタリー劇場第13弾。2007年に発生した名古屋闇サイト殺人事件を長期取材し、ドラマパートを交えながら、母娘の物語、加害者の生い立ちを描き出す。出演は「三度目の殺人」の斉藤由貴、「デイアンドナイト」の佐津川愛美。監督は「約束 名張毒ぶどう酒事件 死刑囚の生涯」の齊藤潤一。
  • 朝が来る

    制作年: 2020
    直木賞作家・辻村深月の小説を河瀨直美が映画化したヒューマン・ミステリー。特別養子縁組で男の子を迎え入れた栗原清和・佐都子の夫婦。6年後、生みの母を名乗る女性から「子どもを返してほしい」と連絡が入る。やがて2人の前に、その女性が現れるが……。出演は「八日目の蝉」の永作博美、「嵐電」の井浦新、「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」の蒔田彩珠。
    87
    • 手に汗握る
    • 感動的な
    • 考えさせられる
  • くもり ときどき 晴れ

    制作年: 2019
    フリーランスで映像製作に携わってきた板橋基之が、文化庁委託事業「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト」で手掛けた作品。生き別れた父の生活保護扶養照会を受け取った晴子は、両親の離婚以来、25年ぶりに父と再会。優しかった父を思い出すが……。出演は「ニート・ニート・ニート」のMEGUMI、「あん」の浅田美代子。
  • いのちスケッチ

    制作年: 2019
    福岡県の動物園を舞台にしたヒューマンドラマ。東京で漫画家になる夢を諦めて故郷の福岡県に帰ってきた亮太は、動物福祉に取り組む地元の動物園のアルバイトを紹介され、獣医師の彩と出会う。彩は園の取り組みを広めるため、亮太に漫画を描いてほしいと頼む。出演は、「今日も嫌がらせ弁当」の佐藤寛太、「猫忍」の藤本泉、「岬の兄妹」の芹沢興人、「よこがお」の須藤蓮、「ガチ星」の林田麻里。監督は、「恋のしずく」の瀬木直貴。
    82
    • 感動的な
    • 考えさせられる
  • 山中静夫氏の尊厳死

    制作年: 2019
    南木佳士による同名小説を映画化したヒューマンドラマ。末期癌を宣告された山中静夫は、生まれ育った信州の地へ帰り、妻にも内緒で自らの墓を故郷に造り始める。一方、彼を見守る医師・今井は、その思いを遂げさせようと決意するが、自らもうつ病を患ってしまう。出演は「釣りバカ日誌」シリーズの中村梅雀、「名前」の津田寛治、「終わった人」の高畑淳子。監督は「ある取り調べ」の村橋明郎。2019年9月、長野県佐久市にて先行上映。
  • エリカ38

    制作年: 2018
    故・樹木希林が企画、実際の事件をモチーフに、60歳を過ぎていながら38歳と偽り大金を詐取した女を通し、女の本性を炙り出した人間ドラマ。聡子は投資詐欺をはたらく愛人・平澤の裏切りを知り彼と手を切り、自らの話術と色香で大金を巻き上げて豪遊する。エリカと名乗り欲望のままに生きる聡子を浅田美代子が、ドラマ『時間ですよ』での共演以来浅田と長年親しくしてきた樹木希林が聡子の母親を演じる。監督は、第40回モントリオール世界映画祭ワールド・ドキュメンタリー部門最優秀作品賞、2017年日本映画批評家大賞ドキュメンタリー賞に輝いた「健さん」を手がけた日比遊一。第11回沖縄国際映画祭特別招待作品。
    41
    • 怖い
  • 君がまた走り出すとき

    制作年: 2018
    『SKIPシティ国際Dシネマ映画祭』15周年を記念し、地元である埼玉県川口市を舞台に制作されたヒューマンドラマ。日本人男性で初めて世界6大マラソンを走破した川口在住の市民ランナーの実話をモチーフに、人生に行き詰まった男女6人の出会いと再生を綴る。出演は「菊とギロチン」の寛一郎、「寝ても覚めても」の山下リオ、「ケアニン あなたでよかった」の菜葉菜、「えちてつ物語 わたし、故郷に帰ってきました。」の辻本祐樹、「破裏拳(はりけん)ポリマー」の長谷川初範、「あん」の浅田美代子、「ゆずの葉ゆれて」の松原智恵子。脚本を「25 NIJYU-GO」の岡芳郎、撮影を「覚悟はいいかそこの女子。」の栢野直樹、音楽を「触れたつもりで」の大橋征人が担当。監督は「4/猫 ねこぶんのよん」の中泉裕矢。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018 オープニング作品。2019年2月8日よりMOVIX川口にて先行上映。
  • リンキング・ラブ

    制作年: 2017
    萩島宏による同名ネット小説を「ガメラ」シリーズの金子修介監督が実写映画化。両親の離婚危機を阻止するため、2017年からバブル終焉直後の世界へとタイムスリップした女子大生・美唯が、若き日の母親やその友人たちと共にアイドルグループ・ASG16を結成する。出演は、アイドルグループAKB48の田野優花、「22年目の告白 私が殺人犯です」の石橋杏奈、「Dance!Dance!Dance!!」の白洲迅、「超高速!参勤交代 リターンズ」の中尾明慶、「笑う招き猫」の落合モトキ。脚本は、金子修介と「太陽の蓋」の長谷川隆。
    48
  • あん

    制作年: 2015
    「萌の朱雀」でカンヌ国際映画祭カメラドール(新人監督賞)を、「殯の森」では同グランプリを獲得した河瀬直美監督が、作家やパフォーマーとして活躍するドリアン助川が人はなぜ生きるのかという根源的な問いに迫った同名小説を映画化。小さなどら焼き屋で粒あん作りを任された元ハンセン病患者の女性の姿を、四季の情景を織り交ぜながら描く。偏見にさらされ続けても精一杯生きようとする女性を「わが母の記」で第36回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞した樹木希林が、人生につまずいた雇われ店長を「KANO 1931海の向こうの甲子園」の永瀬正敏が、女性の良き理解者を「黒い雨」の市原悦子が演じる。
    80
  • カラアゲ・USA

    制作年: 2014
    カラアゲ専門店発祥の地である大分県宇佐市を舞台に、ある事情を抱え5年ぶりに帰郷した女性が実家のカラアゲ店を守ろうと奮闘するドラマ。監督は「ROUTE42」「Watch with Me ~卒業写真~」など地域に根差した作品を多く手がける瀬木直貴。カラアゲ店で育ちながらカラアゲが嫌いな女性をアイドルグループ・モーニング娘。第6代リーダーを務め映画「シェアハウス」やテレビドラマ『Q.E.D.証明終了』などに出演した高橋愛が、彼女に密かに思いを寄せる幼馴染を「黒執事」「海猿 ウミザル」の海東健が演じる。「綱引いちゃった!」の石丸謙二郎、「釣りバカ日誌」シリーズの浅田美代子、「感染列島」のダンテ・カーヴァーらが出演。2014年9月6日より、大分県宇佐市、大分市にて先行公開。
  • さいはてにて やさしい香りと待ちながら

    制作年: 2014
    奥能登の地に焙煎珈琲店が開かれたのをきっかけに知り合った女店主とシングルマザーが、やがて家族のような深い結びつきを持つヒューマン・ドラマ。2011年に世界農業遺産に登録された地域の一つである石川県珠洲市を舞台にしている。監督は、ホウ・シャオシェンやエドワード・ヤンのもと演出を学んだ台湾出身のチアン・ショウチョン。ある理由のため故郷・能登に戻り焙煎珈琲店を開いた女性を「八日目の蝉」「好きだ、」の永作博美が、彼女と彼女の珈琲に出会い笑顔を取り戻すシングルマザーを「アフロ田中」「天使の恋」の佐々木希が演じる。ほか、「希望の国」の村上淳、「釣りバカ日誌」シリーズの浅田美代子、「毎日かあさん」の永瀬正敏らが出演。
    80
  • 0.5ミリ

    制作年: 2013
    生活のため町で見かけた訳ありの老人の家に押しかけ身の回りの世話をするヘルパーと、彼女と触れ合ううちに固く閉ざした心を開き生の輝きを取り戻していく老人たちを描いた人間ドラマ。デビュー作「カケラ」で満たされない女心を描いた安藤桃子監督が、8年におよぶ介護体験に着想を得た自身の小説を映画化。癖の強い老人たちと真正面からぶつかっていくヘルパーを「かぞくのくに」で第86回キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞を、「愛と誠」他で同助演女優賞のダブル受賞を果たした実妹の安藤サクラが演じる。ほか、「カンゾー先生」の柄本明、漫才師の坂田利夫、「沈まぬ太陽」の草笛光子、「マルサの女」の津川雅彦らが出演。2014年10月24日より、高知県・高知城西公園内『0.5ミリ』特設劇場にて先行公開。
    60
  • ツナグ

    制作年: 2012
    辻村深月の吉川英治文学新人賞受賞作を原作に「ROOKIES 卒業」の平川雄一朗監督が映画化。死者との再会を望む人々と、その仲介を司る“ツナグ”として、他人の人生に深く関わっていく一人の少年の葛藤と成長を描く。出演は「アントキノイノチ」の松坂桃李、「わが母の記」の樹木希林、「漫才ギャング」の佐藤隆太、「逆転裁判」の桐谷美玲。
    80
  • シェアハウス 女たちのスウィートホーム

    制作年: 2011
    湘南を舞台に、世代の異なる4人の女性たちがシェアハウスでの共同生活を通して変わっていく姿を描くヒューマンドラマ。監督は、「星砂の島のちいさな天使~マーメイド・スマイル~」の喜多一郎。出演は、「佐賀のがばいばあちゃん」の吉行和子、「驚かさないでよ!」の佐伯めぐみ、「釣りバカ日誌」シリーズの浅田美代子。
  • ばかもの

    制作年: 2010
    「ドロップ」の成宮寛貴と「クワイエットルームにようこそ」の内田有紀共演で贈る恋愛ドラマ。気ままな大学生と強気な年上の女性の出会いと別れ、そして変わり果てた姿での10年後の再会を通して、決して離れることのできない男女の不器用な愛を描く。芥川賞作家、絲山秋子の小説を「プライド」の金子修介監督が映画化。
  • きな子 見習い警察犬の物語

    制作年: 2010
    香川県の警察犬訓練所に実在する見習い警察犬“きな子”と、見習い訓練士のコンビが、失敗を繰り返しながら成長していく姿を描いた感動のドラマ。出演は「天然コケッコー」の夏帆、「相棒-劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン」の寺脇康文。監督は「アンフェア the movie」の小林義則。
    90
  • 釣りバカ日誌20 ファイナル

    制作年: 2009
    釣り好きの万年ヒラ社員ハマちゃんと、彼が勤める会社の会長スーさんのコンビによる人気シリーズ最終章。メガホンを取るのは「釣りバカ日誌14 お遍路大パニック!」からシリーズの監督を務める朝原雄三。出演は「火天の城」の西田敏行、「北辰斜にさすところ」の三國連太郎、「僕らのワンダフルデイズ」の浅田美代子、「インスタント沼」の松坂慶子、「ROOKIES 卒業」の吹石一恵など。
    60
  • 僕らのワンダフルデイズ

    制作年: 2009
    ガンで余命わずかと知った中年サラリーマンが、高校時代の仲間とバンドを再結成し、コンテスト出場を目指す人間ドラマ。監督は「ジュテーム わたしはけもの」の星田良子。出演は「山形スクリーム」の竹中直人、「それでもヤクザはやってくる」の宅麻伸、「のんちゃんのり弁」の斉藤暁、「愛はクロスオーバー」の稲垣潤一、「ニセ札」の段田安則など。
  • 空へ 救いの翼 RESCUE WINGS

    制作年: 2008
    航空救難団の救難ヘリ操縦士となったヒロインが、数々の困難を乗り越えながら成長する姿を描くレスキューアクション。出演はテレビドラマ『パパとムスメの7日間』の高山侑子、「同窓会」の渡辺大、「ブラインドネス」の木村佳乃、「陰日向に咲く」の三浦友和など。「戦国自衛隊1549」の手塚昌明が監督した。
    70
  • 釣りバカ日誌19 ようこそ!鈴木建設御一行様

    制作年: 2008
    釣り好きの万年ヒラ社員“ハマちゃん”と、彼が勤める会社の会長“スーさん”のコンビが主役の人気コメディシリーズ。今回は、社員旅行先の大分県でハマちゃんが巻き起こす騒動を描く。主演は「ザ・マジック・アワー」の西田敏行と「飢餓海峡」の三国連太郎。ゲストとして「20世紀少年」の常盤貴子、「ゲロッパ!」の山本太郎。
    60
  • 受験のシンデレラ

    制作年: 2007
    東大受験をキーワードに、余命宣告を受けたカリスマ講師と高校中退の少女が奮闘するシンデレラストーリー。監督は、東大医学部卒の精神科医、和田秀樹。出演は、「転校生~さよならあなた~」の寺島咲、「サッド ヴァケイション」の豊原功補。
  • 歓喜の歌

    制作年: 2007
    落語家・立川志の輔の新作落語を「東京タワー オカンとボクと、時々オトン」の松岡錠司が映像化したコメディ。市井の人々が一大事に巻き込まれる喜怒哀楽を描く。出演は「紙屋悦子の青春」の小林薫、「大河の一滴」の安田成美、「陰日向に咲く」の伊藤淳史、「魂萌え!」の由紀さおり、「愛の流刑地」の浅田美代子など。
  • Mayu ココロの星

    制作年: 2007
    21歳で乳がんに冒された女性の闘病記を原作に、がんを発症したヒロインが、家族や仲間に見守られながら前向きに生きる姿を描くヒューマン・ドラマ。監督は「プラトニック・セックス」の松浦雅子。出演は「バックダンサーズ!」の平山あや、「パッチギ!」の塩谷瞬。
  • 釣りバカ日誌18 ハマちゃんスーさん瀬戸の約束

    制作年: 2007
    会長職に就任することになったスーさんが失踪したことからハマちゃんがわずかな手がかりを元に瀬戸内海へ向かうが、騒動に巻き込まれる、人気コメディ・シリーズ第20弾。監督は「釣りバカ日誌14 お遍路大パニック!」以降連続で手がけている朝原雄三。出演はレギュラーの西田敏行、三國連太郎のほかゲストに「武士の一分」の檀れい。
  • 赤い文化住宅の初子

    制作年: 2007
    極貧生活に耐えて健気に生きる少女の初恋を描いた純愛ドラマ。原作は松田洋子の同名マンガ。出演は「トカゲ飛んだ?」の東亜優、「龍が如く 劇場版」の塩谷瞬、「博士が愛した数式」の佐野和真、「フリージア」の坂井真紀。監督は「月とチェリー」のタナダユキ。
  • 愛の流刑地

    制作年: 2006
    ベストセラー作家・渡辺淳一の小説「愛の流刑地」を映画化した、至高の純愛を描く官能ラブストーリー。主人公の作家・村尾菊治には豊川悦司(「魂萌え!」)、村尾と道ならぬ恋に落ちる人妻・入江冬香には、寺島しのぶ(「やわらかい生活」)が扮し、濃厚な愛の世界を見せる。監督はテレビ界の鬼才・鶴橋康夫。
    60
  • LOVE MY LIFE ラブ マイ ライフ

    制作年: 2006
    18歳の少女が同姓の女性に恋をするさまを描いた、ピュアなラブストーリー。やまじえびねの同名漫画、待望の映画化。主演は「火火」の吉井怜と、カリスマモデルの今宿麻美。監督は「青い春」「東京タワー」のメイキングを手がけ、本作が劇場用映画デビューとなる川野浩司。
    80
  • 佐賀のがばいばあちゃん

    制作年: 2006
    昭和30年代、高度経済成長が始まろうとする時代。極めつけの貧乏生活の中で気丈なばあちゃんと暮らした少年を描いたドラマ。原作は島田洋七による同名自伝小説。主演は吉行和子。ほか、工藤夕貴、緒形拳、浅田美代子、三宅裕司、山本太郎、島田紳助。監督は「冬物語」の倉内均。
  • オトシモノ

    制作年: 2006
    オトシモノを拾った女子高生たちが次々と恐ろしい目にあっていく、オトシモノの呪いを描いたホラー作品。「パッチギ!」の沢尻エリカが本作で映画初主演。共演は若槻千夏。監督・脚本は、「ドッペルゲンガー」など黒沢清監督作品に携わってきた古澤健。
    50
  • 釣りバカ日誌17 あとは能登なれ ハマとなれ

    制作年: 2006
    お馴染みのハマちゃん&スーさんのゴールデンコンビが、加賀百万石で名高い石川県を舞台に、元気で明るい笑いの渦を巻き起こすコメディ。主演は西田敏行と三國連太郎。監督はシリーズ四回目の登板となる朝倉雄三。
    60
  • 赤い鯨と白い蛇

    制作年: 2005
    テレビの名ディレクターとして数々の名作ドラマを世に送り出してきたせんぼんよしこ監督が、世代も生きかたもまるで異なる女性たちの出会いと別れを、深い慈しみを込めて描く珠玉の名編。オリジナル脚本を執筆したのは「うなぎ」などの名脚本家・冨川元文。出演は「阿弥陀堂だより」の香川京子、「佐賀のがばいばあちゃん」の浅田美代子、「村の写真集」の宮地真緒、「下妻物語」の樹木希林ら。
  • 釣りバカ日誌16 浜崎は今日もダメだった

    制作年: 2005
    長崎県佐世保を舞台に、おなじみハマちゃんとスーさんの釣りバカ・コンビが繰り広げる騒動を描いたコメディ・シリーズの通算第18作。監督は「釣りバカ日誌15〈ハマちゃんに明日はない!?〉」の朝原雄三。やまさき十三と北見けんいちによる同名コミックを下敷きに、「隠し剣 鬼の爪」の山田洋次と「さよなら、クロ」の石川勝己、同じく「さよなら、クロ」の平松恵美子が共同で脚本を執筆。撮影を「釣りバカ日誌15〈ハマちゃんに明日はない!?〉」の近森眞史が担当している。主演は、「釣りバカ日誌15 〈ハマちゃんに明日はない!?〉」の西田敏行と三國連太郎。ゲスト出演に、「メノット menotte」の金子昇と「海猫 umineko」の伊東美咲、「彼のオートバイ、彼女の島」の尾崎紀世彦、映画初出演のボビー・オロゴン。
    90
  • 銀のエンゼル

    制作年: 2004
    北海道のとあるコンビニエンスストアを舞台に、店のオーナーとその家族、さらには店にやってくる個性豊かなお客たちの人間模様を描いたハートウォーミング・ドラマ。監督は、北海道を拠点に人気を誇る鈴井貴之。彼は北海道で驚異の視聴率をもつ伝説の番組『水曜どうでしょう』に出演し、企画・構成を6年間手がけた。主演に、映画・TV・舞台で独特の存在感を発揮する小日向文世。共演のひとりに『水曜どうでしょう』の人気者、大泉洋。
    70
  • 釣りバカ日誌15 ハマちゃんに明日はない!?

    制作年: 2004
    高知県を舞台に、おなじみハマちゃんとスーさんの釣りバカコンビが繰り広げる騒動を描いたコメディ・シリーズの通算第17作。監督は「釣りバカ日誌14 〈お遍路大パニック!〉」の朝原雄三。やまさき十三と北見けんいちによる原作コミックを下敷きに、「釣りバカ日誌14~」の山田洋次と朝間義隆が共同で脚本を執筆。撮影を同じく「釣りバカ日誌14~」の近森眞史が担当している。主演は、「釣りバカ日誌14~」の西田敏行と三國連太郎。ゲスト出演に「命」の江角マキコと「星砂の島、私の島~ISLAND DREAMIN'~」の筧利夫。
  • 釣りバカ日誌14 お遍路大パニック!

    制作年: 2003
    高知県を舞台に、おなじみハマちゃんとスーさんの釣りバカコンビが繰り広げる騒動を描いたコメディ・シリーズの通算16作。監督は「新 サラリーマン選科」の朝原雄三。やまさき十三と北見けんいちによる原作コミックを下敷きに、「たそがれ清兵衛」の山田洋次と朝間義隆が共同で脚本を執筆。撮影を「純愛譜」の近森眞史が担当している。主演は、「ゲロッパ!」の西田敏行と「風の絨毯」の三國連太郎。ゲスト出演に「姐御」の高島礼子と「壬生義士伝」の三宅祐司。
    80
  • 釣りバカ日誌13 ハマちゃん危機一髪!

    制作年: 2002
    なじみハマちゃん、スーさんの釣りバカコンビが、富山を舞台に騒動を繰り広げるコメディ・シリーズの通算15作。監督は「釣りバカ日誌12」の本木克英。やまさき十三、北見けんいちによる原作コミックを下敷きに、「釣りバカ日誌12」の山田洋次と朝間義隆が共同で脚本を執筆。撮影を「釣りバカ日誌12」の花田三史が担当している。主演は、「陽はまた昇る」の西田敏行と「大河の一滴」の三國連太郎。ゲストスタアとして、「ギブリーズ episode2」の鈴木京香、「ホタル」の小澤征悦、「猫の恩返し」の丹波哲郎が出演している。
  • 釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇

    制作年: 2001
    おなじみ浜ちゃん、スーさんの釣りバカコンビが、萩を舞台に繰り広げる騒動を描いたコメディ・シリーズの通算14作。監督は「釣りバカ日誌イレブン」の本木克英。やまさき十三と北見けんいちによる同名コミックを基に、「十五才 学校II」の山田洋次と朝間義隆が共同で脚本を執筆。撮影を「しあわせ家族計画」の花田三史が担当している。主演は、「東京★ざんすっ/東日暮里5丁目」の西田敏行と「釣りバカ日誌イレブン」の三國連太郎。ゲストスタアとして、「天守物語」の宮沢りえ、「川の流れのように」の青島幸男が出演している。
  • 走れ!イチロー

    制作年: 2001
    神戸を舞台に、イチロー選手の活躍に励まされる3人の“イチロー”たちの奮闘を描いたハートウォーミング・コメディ。監督は「NATTU ナトゥ 踊る!ニンジャ伝説」の大森一樹。村上龍の原作を基に、「甦る優作『探偵物語』特別篇/夜汽車で来たあいつ」の丸山昇一と大森監督が共同脚色。撮影を「BROTHER」の柳島克己が担当している。出演は、「オサムの朝」の中村雅俊、「どら平太」の浅野ゆう子、「死びとの恋わずらい」の松田龍平、「秘祭」の石原良純、「ISOLA 多重人格少女」の木村佳乃ら。一部キネコ。
  • 釣りバカ日誌イレブン

    制作年: 2000
    おなじみの釣りバカコンビ・浜ちゃんとスーさんが巻き起こす騒動を、沖縄を舞台に描いた人気コメディ・シリーズの通算第13弾。監督は「てなもんや商社 萬福貿易会社」の本木克英。やまさき十三と北見けんいちによる原作コミックを下敷きに、「花のお江戸の釣りバカ日誌」の山田洋次と朝間義隆が共同で脚本を執筆。撮影を「あ、春」の長沼六男が担当している。主演は、「花のお江戸の釣りバカ日誌」の西田敏行と「虹の岬」の三國連太郎。ゲストスターとして、「ゴジラ 2000ミレニアム」の村田雄浩、「おあずけ」の桜井幸子、「お受験」の余貴美子が出演している。
    80
  • 釣りバカ日誌10

    制作年: 1998
    おなじみの釣りバカコンビ、浜ちゃんとスーさんが巻き起こす騒動を描いたコメディ・シリーズの通算第11作にして、10周年記念作。監督は「釣りバカ日誌9」の栗山富夫。脚本は「虹をつかむ男 南国奮斗篇」の山田洋次と朝間義隆の共同。撮影を「釣りバカ日誌9」の花田三史が担当している。主演は「虹をつかむ男 南国奮斗篇」の西田敏行と「釣りバカ日誌9」の三國連太郎。ゲストとして「安藤組外伝 群狼の系譜」の金子賢、「プロゴルファー織部金次郎5 ─愛しのロストボール─」の宝生舞が出演している。
    90
  • 釣りバカ日誌9

    制作年: 1997
    おなじみの釣りバカコンビ、浜ちゃんとスーさんが繰り広げる騒動を描いたコメディ・シリーズの通算第10作。監督は「釣りバカ日誌8」の栗山富夫。脚本は「虹をつかむ男」の山田洋次と朝間義隆の共同。撮影を「スペインからの手紙 ベンポスタの子どもたち」の花田三史が担当している。主演は「虹をつかむ男」の西田敏行と「釣りバカ日誌8」の三國連太郎。ゲストとして「あぶない刑事リターンズ」の小林稔侍と「恋と花火と観覧車」の風吹ジュンが出演している。
    60
  • 釣りバカ日誌8

    制作年: 1996
    おなじみハマちゃんとスーさんの釣りバカコンビが巻き起こす騒動を描く人気コメディ・シリーズの通算第9作。「男はつらいよ」の併映を離れて、94年の「釣りバカ日誌S」以来の夏興行登場となった。監督は「釣りバカ日誌S」以外の全作を手掛ける栗山富夫。主演はシリーズの顔・西田敏行と三國連太郎で、「Shall We ダンス?」の柄本明と、「居酒屋ゆうれい」の室井滋の個性派ふたりがゲストとして出演している。2025年1月3日より「ハマちゃんありがとう。西田敏行さん追悼上映」として劇場再上映。
    50
  • 大夜逃 夜逃げ屋本舗3

    制作年: 1995
    負債者たちを強制労働所に押し込む不良債権回収代行業者と、おなじみ夜逃げ屋との戦いを描いたコメディのシリーズ第3弾。監督はシリーズ全作を手がけている原隆仁。撮影は「免許がない!」の仙元誠三が担当している。主演はシリーズの顔・中村雅俊。その敵役に「忠臣蔵 四十七人の刺客」の中村敦夫がふんしている。
    60
  • 釣りバカ日誌7

    制作年: 1994
    おなじみ日本一の釣りバカコンビの活躍を描くシリーズ第8作。やまさき十三・作、北見けんいち・画の同名漫画(「ビッグコミック・スペリオール」連載、小学館・刊)をもとに、栗山富夫が監督。脚本は山田洋次、高橋正圀、関根俊夫の共同、撮影は安田浩助が担当。
    50
  • 息子(1991)

    制作年: 1991
    田舎に住む父親と都会でフリーアルバイター生活を送る息子との対立と和解を通して、家族の真の幸福を描くドラマ。椎名誠原作『倉庫作業員』を基にした映画化で、脚本・監督は「男はつらいよ 寅次郎の休日」の山田洋次。共同脚本は同作の朝間義隆。撮影は同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。主な出演者は「釣りバカ日誌3」の三國連太郎、「喪の仕事」の永瀬正敏など。
    90
  • 激走トラッカー伝説

    制作年: 1991
    日本一周を5日間で走破する伝説に挑戦するアートトラッカーたちの姿を描くドラマ。脚本・監督は新人の細野辰興。共同脚本は宮下隼一。撮影は「ペエスケ ガタピシ物語」の村野信明がそれぞれ担当。
  • フリーター

    制作年: 1987
    OLでもサラリーマンでもないフリーター(フリーのアルバイター)たちの生活と、プロの仕事師との対決を描く。脚本は宮下隼一と三村渉が共同で執筆、監督は「卍(1983)」の横山博人、撮影は「名門! 多古西応援団」の佐々木原保志がそれぞれ担当。
  • 陽のあたる坂道(1975)

    制作年: 1975
    石坂洋次郎の同名小説の三度目の映画化で、複雑な家族構成の家へ入り込んだ家庭教師によって捲き起こされる波紋を描いた青春映画。脚本は池田一朗、監督は「さえてるやつら」の吉松安弘、撮影は「がんばれ!若大将」の上田正治がそれぞれ担当。
  • あした輝く

    制作年: 1974
    戦争末期の満州から戦後の混乱期の日本を舞台に、清らかに強くひとつの愛を貫いた女性の半生を描く。原作は里中満智子の同名劇画。脚本は「ダメおやじ」のジェームス三木と「喜劇 日本列島震度0」の南部英夫、監督は脚本も執筆している「愛と誠」の山根成之、撮影も同作の竹村博がそれぞれ担当。
  • しあわせの一番星

    制作年: 1974
    可愛いお伝いの娘が、その底ぬけの天真欄漫さで明るくさわやかに生きていく姿を描く青春映画。脚本は「ひとつぶの涙」の石森史郎、監督は「新・同棲時代 -愛のくらし-」の山根成之、撮影は「ダメおやじ」の川又昂がそれぞれ担当。
  • ときめき

    制作年: 1973
    中学時代の仲良し四人組が卒業後、それぞれの道を苦しみながらも明かるく楽しく歩む姿を描いた青春映画。脚本は「新・同棲時代 -愛のくらし-」の石森史郎、監督は「としごろ(1973)」の市村泰一、撮影も同作の小杉正雄がそれぞれ担当。
1-59件表示/全59件