- キネマ旬報WEB トップ
- 高岡早紀
高岡早紀の関連作品 / Related Work
1-42件表示/全42件
-
見える子ちゃん
制作年: 2025泉朝樹による人気ホラーコメディ漫画『見える子ちゃん』を、「恋わずらいのエリー」の原菜乃華主演で実写映画化。突如霊が見えるようになってしまった女子高生みこは、見えていないフリをしてやり過ごそうとしていたが、親友のハナに取り憑く霊が見えてしまい……。監督は、「決算! 忠臣蔵」の中村義洋。主人公の四谷みこを原菜乃華、親友・百合川ハナを「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」の久間田琳加、同級生の二暮堂ユリアをインフルエンサー・なえなのが演じる。また、オカルト系YouTuberグループのオウマガトキFILM、霊視芸人のシークエンスはやとも、霊感体質であるというタレント・俳優の松嶋初音が本人役で出演している。 -
ちょっと思い出しただけ
制作年: 2022「くれなずめ」の松居大悟が監督・脚本を手掛けたラブストーリー。怪我でダンサーの道を諦めた照生と、その彼女でタクシードライバーの葉。二人を中心に関わる登場人物たちとの会話を通じて、都会の夜に無数に輝く人生たちの機微を繊細かつユーモラスに描く。出演は、「アジアの天使」の池松壮亮、「ボクたちはみんな大人になれなかった」の伊藤沙莉。第34回東京国際映画祭コンペティション部門選出。 -
マスカレード・ナイト
制作年: 2021「マスカレード・ホテル」から続き、東野圭吾のミステリーを主演・木村拓哉、監督・鈴木雅之で映画化。ホテル・コルテシア東京での捜査から2年。大晦日の仮装パーティーに殺人犯が現れるという密告状が届き、新田は再びホテルマンの山岸と組み潜入捜査する。前作から続き破天荒な刑事・新田浩介を木村拓哉が、優秀だけど生真面目なホテルマンの山岸尚美を長澤まさみが演じるほか、豪華キャスト陣が揃う。60点 -
リカ 自称28歳の純愛モンスター
制作年: 2021高岡早紀主演によるTVドラマ『リカ』『リカ~リバース~』に続く劇場版。幼い頃から愛に恵まれなかった雨宮リカは、結婚や家庭に少女のような憧れを持っていた。やがて運命の男性に出逢った時、彼女のピュアな愛情は炸裂し“純愛モンスター”へと化してゆく。共演は「ヤクザと家族 The Family」の市原隼人、「仮面病棟」の内田理央。監督はTV版の演出を手がけた松木創。 -
ファーストラヴ(2021)
制作年: 2021島本理生による第159回直木賞受賞作を「十二人の死にたい子どもたち」の堤幸彦監督が北川景子主演で映画化。女子大生・聖山環菜が父親殺しの容疑で逮捕された。事件を取材する公認心理師・真壁由紀は、義理の弟で弁護士の庵野迦葉とともに面会を重ねるが……。共演は「水曜日が消えた」の中村倫也、「記憶屋 あなたを忘れない」の芳根京子、「最初の晩餐」の窪塚洋介。 -
コスメティックウォーズ
制作年: 2017化粧品業界の裏側に切り込んだヒューマンドラマ。老舗化粧品会社のロングセラー商品の機密情報を盗み出すため、産業スパイとして潜入した三沢茜。だが化粧品を作る社員たちと触れ合っていくなか、その熱い想いに触れ、茜は次第に自分の行為に疑問を感じ始める。出演は「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」の大政絢、「夏休みの地図」の奥菜恵、「海南1890」の渡部豪太、「東京PRウーマン」の井上正大、「校庭に東風(こち)吹いて」の柊子、「GONIN サーガ」の松本若菜、「The Room」の尚玄、「天空の蜂」の森岡豊、「映画 深夜食堂」の高岡早紀。監督は「東京PRウーマン」の鈴木浩介。音楽を「十三人の刺客」「貞子vs伽椰子」の遠藤浩二が担当する。 -
最低。(2017)
制作年: 2017AV女優・紗倉まなによる同名小説を「64 ロクヨン」の瀬々敬久監督が映画化。日常に耐えきれず新しい世界の扉を開く主婦・美穂、誇りを持ちながら仕事を淡々とこなす人気AV女優の彩乃、奔放な母親に振り回される女子高生・あやこという3人の女たちの運命を綴る。出演は「今日という日が最後なら、」の森口彩乃、「フィギュアなあなた」の佐々木心音、TV『霊魔の街』の山田愛奈、「下衆の愛」の忍成修吾、「ろんぐ・ぐっどばい 探偵 古井栗之助」の森岡龍、「ハローグッバイ」の渡辺真起子、「まなざし」の根岸季衣、「映画 深夜食堂」の高岡早紀。撮影を「ディストラクション・ベイビーズ」の佐々木靖之、音楽を「マリアの乳房」の入江陽が手がける。60点 -
映画 深夜食堂
制作年: 20152006年に連載開始、深夜0時に開店する小さな食堂で繰り広げられる人間模様を描き第39回日本漫画家協会賞大賞を受賞した安倍夜郎の漫画『深夜食堂』。2009年、2011年、2014年とTBS系列で放送されたテレビドラマは第1シリーズが第47回ギャラクシー賞テレビ部門選奨を受賞。「歓喜の歌」の小林薫をマスター役に迎えしみじみとした味わいで人気となったドラマを映画化。監督は「東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~」の松岡錠司。綾田俊樹、松重豊、安藤玉恵らがドラマ版に続き常連客役で登場するほか、高岡早紀、柄本時生、多部未華子、田中裕子らが新たに出演。作中の料理は「かもめ食堂」のフードスタイリスト飯島奈美が手がけている。77点 -
25 NIJYU-GO
制作年: 2014東映Vシネマ25周年を記念して製作されたピカレスク・バイオレンス。現金25億円を巡り、刑事やヤクザ、チャイナマフィア、殺し屋たちが強奪戦を繰り広げる。“Vシネマの帝王”と呼ばれる哀川翔を主演に迎え、『静かなるドン』シリーズの鹿島勤が監督。共演は「交渉人 真下正義」の寺島進、「アブダクティ」の温水洋一、「モンスター」の高岡早紀、「武士の一分」の笹野高史。50点 -
クローズEXPLODE
制作年: 2013高橋ヒロシの人気コミックを映画化したシリーズ第3弾。新年度を迎えた鈴蘭高校を舞台に、新たに勃発するバトルを「空中庭園」の豊田利晃監督が描く。出演は「桐島、部活やめるってよ」の東出昌大、「少年H」の早乙女太一、「遺体 明日への十日間」の勝地涼、「モンスター」の高岡早紀、「ふがいない僕は空を見た」の永山絢斗、「誰も知らない」の柳楽優弥。 -
モンスター(2013)
制作年: 2013醜い外見故、幼い頃から“モンスター”と呼ばれて育った女性が、整形手術で絶世の美女に生まれ変わり、1人の男を追い求める姿を描く。特殊メイクによって、醜い姿から美女へと変貌する主人公を演じたのは「今日、恋をはじめます」の高岡早紀。監督は「東京無印女子物語」の大九明子。原作は30万部を突破した百田尚樹の同名小説。 -
今日、恋をはじめます
制作年: 2012「るろうに剣心」の武井咲、「ツナグ」の松坂桃李共演で贈る学園ラブストーリー。真面目だが垢抜けない女子高生と学校一の秀才イケメンという一見不釣り合いな2人が出会い、愛を育んでゆく姿を描く。原作は水波風南の少女漫画。監督は「アナザー Another」の古澤健。全12組のJ-POPアーティストの楽曲が全編を彩る。 -
EDEN(2012)
制作年: 20122011年にこの世を去った原田芳雄がかねてから温めてきたという船戸与一の短編小説『夏の渦』を「カフェ・ソウル」の武正晴監督が映画化。新宿のショーパブで働くニューハーフやゲイたちが、死んだ仲間をトラックで実家まで送り届けようとする顛末を描く。出演は「バトル・ロワイアル」の山本太郎、「はやぶさ 遥かなる帰還」の中村ゆり、「ハッシュ!」の高橋和也。 -
劇場版テンペスト3D
制作年: 201119世紀の激動する琉球王国を舞台に、男として生きる運命を背負った女性の生涯を描く。池上永一のベストセラー小説をNHKでのドラマ化に続き、主要なキャストはそのままに映画化。出演は「武士の家計簿」の仲間由紀恵、「アンダルシア 女神の報復」の谷原章介、「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」の塚本高史。 -
はりまや橋 The Harimaya Bridge
制作年: 2009日本で息子を亡くしたアメリカ人男性が、高知を訪れて息子の足跡を辿る中で、自分を見つめ直していく姿を描くドラマ。監督は、自身も高知県で暮らしたことのあるアロン・ウルフォーク。出演は「カラー・パープル」のベン・ギロリ、「カフーを待ちわびて」の高岡早紀。「ブラインドネス」などで活躍する名優ダニー・グローヴァーが出演のほか製作総指揮をつとめる。 -
ゲキ×シネ「蜉蝣峠」
制作年: 2009人気劇団・劇団☆新感線の公演を映像化。過去をなくした男が偶然訪れた宿場町で自らの過去に向き合い、戦いに身を投じていく。脚本は、ドラマ『木更津キャッツアイ』の宮藤官九郎。出演は、「20世紀少年<最終章> ぼくらの旗」の古田新太、「ALWAYS三丁目の夕日」の堤真一、「忠臣蔵外伝 四谷怪談」の高岡早紀。正式タイトルは「いのうえ歌舞伎★壊<PUNK>蜉蝣峠」。 -
みんな、はじめはコドモだった「イエスタデイワンスモア」
制作年: 2008朝日放送新社屋完成記念事業の一環として製作された短編オムニバス。“こども”をテーマに「闇の子供たち」の阪本順治、「パッチギ!」の井筒和幸、「悲しき天使」の大森一樹、「フラガール」の李相日、「血と骨」の崔洋一という5人の監督がメガホンをとった。出演は「ザ・マジックアワー」の佐藤浩市、「ダイブ!!」の光石研、「memo」の高岡早紀など。 -
次郎長三国志(2008)
制作年: 2008「寝ずの番」のマキノ雅彦が、叔父であるマキノ雅弘監督の人気シリーズ“次郎長三国志”をリメイク。次郎長の夫婦愛を軸に、多彩なチャンバラ場面を盛り込んだ正統派時代劇に仕上げた。出演は、「壬生義士伝」の中井貴一、「血と骨」の鈴木京香、「死の棘」の岸部一徳、「武士の一分」の笹野高史、「ザ・マジックアワー」の佐藤浩市。80点 -
恋する日曜日 私。恋した
制作年: 2007BS-iで好評を得た人気ドラマシリーズ『恋する日曜日』の劇場用映画第2弾。余命わずかな女子高生が初恋の人を訪れ、短くも美しい時間を共に過ごすラブストーリー。出演は「アルゼンチンババア」の堀北真希、「真夜中のマーチ」の窪塚俊介。監督は「やわらかい生活」の廣木隆一。 -
悲しき天使(2006)
制作年: 2006ある事件が契機となって結びついた30代の女性たち三様の生き様を描くミステリータッチの女性ドラマ。監督は「劇場版 超星艦隊セイザーX 戦え! 星の戦士たち」の大森一樹。出演は「欲望」の高岡早紀、「亡国のイージス」の岸部一徳。 -
female 「夜の舌先」
制作年: 2005「Jam Films」シリーズ第4弾”女性”をテーマとした「female フィーメイル」の中の1話。女性心理を細密に描く唯川恵の原作を「恋の門」の松尾スズキが監督。出演は「濡れた赫い糸」の高岡早紀。 -
手袋(2004)
制作年: 2004怪異蒐集家・木原浩勝と中山市朗の二人が全国をまわって足で集めた本当にあった怖い話をまとめた『怪談新耳袋』。怪談ショートフィルムの形式でBS-iで放送された映像版も評判となり、製作された劇場公開版。監督陣には、「案山子/KAKASHI」の脚本家・三宅隆太、「エコエコアザラク」の鈴木浩介、「発狂する唇」の佐々木浩久、『新耳袋』のTVシリーズにも参加した新鋭、豊島圭介、TBSドラマ『ブラックジャックによろしく』の演出家として注目を浴びる平野俊一、TVドラマホラー界の奇才、吉田秋生、イラストレーションにアニメにと、多彩な才能を発揮する特撮界の鬼才「ゼイラム」の雨宮慶太が参加。そして、恐怖におののく登場人物には、竹中直人をはじめ、坂井真紀、高岡早紀、堀北真希、井上晴美、曽根英樹、坂上香織、佐藤康恵、林泰文、大沢樹生、北村一輝、烏丸せつこなど。 -
岸和田少年愚連隊 望郷
制作年: 199860年から70年へ変わろうとする激動の時代を背景に、大阪・岸和田に暮らすごんたくれ親子の日常を、ノスタルジックに描き出したコメディ。監督は「BLUES HARP」の三池崇史。中場利一による原作を、「中国の鳥人」のNAKA雅MURAが脚色。撮影を「BLUES HARP」の山本英夫が担当している。主演は、新人の長田融季と「アンドロメディア」の竹中直人。65点 -
HAPPY PEOPLE
制作年: 1997人間の心に潜む狂気を描いて人気を博している釋英勝による同名コミックを映画化した3話仕立てのブラック・コメディ。監督はOV『HAPPY PEOPLE』の鈴木浩介。脚本も鈴木が手掛け、撮影は「MISTY(1997)」の篠田昇が担当している。主演は「トイレの花子さん(1995)」の緋田康人、「宮澤賢治 その愛」の尾美としのり、「汝殺すなかれ」の平田満。16ミリからのブローアップ。R指定。 -
忠臣蔵外伝 四谷怪談
制作年: 1994鶴屋南北原作の怪談「東海道四谷怪談」を、原点に帰って忠臣蔵の物語と融合させ、元赤穂藩侍の民谷伊右衛門と湯女・お岩との恋愛劇の中に四十七士の吉良邸討ち入りのドラマを織り込んだ時代劇。監督は「いつかギラギラする日」の深作欣二。脚本は深作と古求の共同、撮影は石原興が担当。94年度キネマ旬報日本映画ベストテン第2位、同読者選出日本映画ベストテン第2位。80点 -
橋のない川(1992)
制作年: 1992美しい四季の風景の中で、明治から大正時代を、人間の尊厳をかけて激しく生き抜いた人々の生活を描いた住井すゑ原作の映画化。脚本・監督は「うれしはずかし物語」の東陽一。共同脚本は「あーす」の金秀吉。撮影は「咬みつきたい」の川上皓市がそれぞれ担当。
1-42件表示/全42件