筒井真理子の関連作品 / Related Work

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  • また逢いましょう

    制作年: 2025
    介護施設に入った父を見舞った漫画家がそこで働く介護職員との交流で人生が変わっていくドラマ。監督は西田宣善。出演は大西礼芳、中島ひろ子、カトウシンスケ、田山涼成、筒井真理子ほか。2025年3月14日より開催の「第20回大阪アジアン映画祭」にて上映。
  • 少年(2024)

    制作年: 2024
    CMディレクターとして活動し、1985年にシナリオ『助監督』で第11回城戸賞に入賞を果たした旦雄二が監督した青春ドラマ。1999年国旗国歌法強行採決抗議デモの実景ショットからクランクインし、25年の時を経て追加シーンを加えて完成させた。どこにも居場所がない高校生ジュンは、国旗国歌法成立直後の卒業式でたまたま起立斉唱しなかったことが政治行動と決めつけられる……。2001年にモデルとしてデビュー、本作のクランクイン後に「ロストパラダイス・イン・トーキョー」に出演、「水平線」では長編監督に挑んだ小林且弥が孤独な少年ジュンを演じた。他の共演者はドラマ『GTO』の中村愛美、「プラトニック・セックス」の留奥麻依子。
  • 静かなるドン2 後編(2024)

    制作年: 2024
    新田たつおによる任侠漫画を原作に、伊藤健太郎主演で映画化された「静かなるドン」の続編であり、前後編2部作の後編。堅気とヤクザの二つの顔を持つ近藤静也は争いごとが大嫌いだが、敵対する組からの意外な提案によって、平和と秩序が脅かされてゆく。前作に続き、筧美和子、深水元基、本宮泰風、三宅弘城、坪倉由幸、藤井アキト、筒井真理子が共演。新たに「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」の新谷ゆづみ、ダンスボーカルユニット・M!LKの山中柔太朗らが参加。監督を「日本で一番恐くない間取り」の鳴瀬聖人、脚本・総合監修を前作の監督・山口健人が務める。
  • 静かなるドン2 前編(2024)

    制作年: 2024
    新田たつおによる任侠漫画を原作に、伊藤健太郎主演で映画化された「静かなるドン」の続編であり、前後編2部作の前編。堅気とヤクザの二つの顔を持つ近藤静也は争いごとが大嫌いだが、敵対する組からの意外な提案によって、平和と秩序が脅かされてゆく。前作に続き、筧美和子、深水元基、本宮泰風、三宅弘城、坪倉由幸、藤井アキト、筒井真理子が共演。新たに「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」の新谷ゆづみ、ダンスボーカルユニット・M!LKの山中柔太朗らが参加。監督を「日本で一番恐くない間取り」の鳴瀬聖人、脚本・総合監修を前作の監督・山口健人が務める。
  • 僕らの千年と君が死ぬまでの30日間

    制作年: 2023
    アイドルグループふぉ~ゆ~の辰巳雄大と関西ジャニーズJr.出身の俳優・浜中文一が主演、不老不死の二人と転生する少女の数奇な運命を漫画・映画・舞台で描く『僕らの千年プロジェクト』の映画版。記憶喪失の草介と全てを知る光蔭、転生した舞が出会い……。千年の物語の始まりである平安時代を描く舞台版、平安時代から大正時代を舞台にした漫画版に続き、映画版では千年の時を駆ける物語の終局にあたる現代を紡ぐ。監督は、「体操しようよ」の菊地健雄。不思議な力を持つ記憶喪失の男・草介を辰巳雄大が、草介に寄り添う光蔭を浜中文一が、女優の卵・舞を「はざまに生きる、春」の小西桜子が演じる。
  • 静かなるドン 前編(2023)

    制作年: 2023
    24年にわたり連載された任侠漫画を、「生きててごめんなさい」の山口健人監督が「冬薔薇」の伊藤健太郎主演で映画化。関東最大規模の暴力団・新鮮組のひとり息子ながらカタギとして生きることを望み会社勤めをする静也だったが、組を揺るがす事件が起き……。昼は頼りないサラリーマン、夜は暴力団総長という二つの顔を持つ近藤静也を伊藤健太郎が、静也が思いをよせる同僚・秋野明美を「幕が下りたら会いましょう」の筧美和子が、静也と対立する鬼州組の組長・坂本健を「孤狼の血 LEVEL2」の寺島進が演じる。『日本統一』シリーズなどに出演する俳優・本宮泰風が本作の総合プロデュースを手がけた。前編・後編を各1週間で連続上映する、『令和アウトローシリーズ』第2弾の前編。
  • 静かなるドン 後編(2023)

    制作年: 2023
    24年にわたり連載された任侠漫画を、「生きててごめんなさい」の山口健人監督が「冬薔薇」の伊藤健太郎主演で映画化。好意を寄せる秋野を抗争に巻き込んだことを悔いた静也は、抗争をなくし、秋野とこれまでどおりの関係でいるために、ヤクザの世界から身を引くことを考え始める。昼は頼りないサラリーマン、夜は暴力団総長という二つの顔を持つ近藤静也を伊藤健太郎が、静也が思いをよせる同僚・秋野明美を「幕が下りたら会いましょう」の筧美和子が、静也と対立する鬼州組の組長・坂本健を「孤狼の血 LEVEL2」の寺島進が演じる。『日本統一』シリーズなどに出演する俳優・本宮泰風が本作の総合プロデュースを手がけた。前編・後編を各1週間で連続上映する、『令和アウトローシリーズ』第2弾の後編。
  • アナログ

    制作年: 2023
    ビートたけしの小説を二宮和也主演で映画化したラブストーリー。手作り模型や手描きのイラストにこだわるデザイナーの水島悟と携帯を持たない謎めいた女性、美春みゆき。喫茶店“ピアノ”で偶然出会った2人は毎週木曜日、同じ場所で会う約束をするが……。共演は「ホテルローヤル」の波瑠。監督は「鳩の撃退法」のタカハタ秀太。
  • #ミトヤマネ

    制作年: 2023
    「VIDEOPHOBIA」の宮崎大祐がインフルエンサーを主人公にネット社会の恐怖を描いたスリラー。カリスマ・インフルエンサーの“ミトヤマネ”が、“ディープ・フェイク”アプリとのコラボに応じたところ、次々と彼女の顔を悪用する人間が現れ……。出演は「恋のいばら」の玉城ティナ、「子供はわかってあげない」の湯川ひな。
  • メンドウな人々

    制作年: 2023
    地域×食×高校生をコンセプトとした“ぼくらのレシピ図鑑”シリーズ第3弾。友達も少なく、学校生活もパッとしない高1男子・遠山雄大。ある日、酔っ払った洋食店の主人・桑原にぶつかり、足を怪我させてしまった彼は、買い出しなどを手伝うため洋食店に通い始める。出演は、映画初主演となる歌舞伎役者の片岡千之助、「犬も食わねどチャーリーは笑う」の的場浩司。監督・脚本は「幸福(しあわせ)のスイッチ」の安田真奈。
  • 車軸

    制作年: 2023
    「パーフェクト・レボリューション」の松本准平監督が、歌人・小説家の小佐野彈による同名小説を映画化。アフターコロナの歌舞伎町を舞台に、裕福な家庭で育った女子大生・真奈美、資産家でゲイの潤、ホスト・聖也の三角関係を描く、暴力的なまでに切ない青春群像劇。出演は「劇場版 ラジエーションハウス」の矢野聖人、「衝動」の錫木うり、「黄龍の村」の水石亜飛夢。
  • シンデレラガール

    制作年: 2023
    義足のモデルの心の変化を描いたヒューマンドラマ。12歳のときに病気で片脚を切断した音羽は、ある動画がきっかけとなりモデルのオファーが舞い込む。義足の女子高校生モデルとして一時的に注目されるが、その後の仕事は義足を隠したものばかりだった……。監督は、「飢えたライオン」の緒方貴臣。出演は、ドラマ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の伊礼姫奈、「たまつきの夢」の辻千恵、「波紋」の筒井真理子。
  • Last Shadow at Frist Light(英題)

    制作年: 2023
    2023年・第24回東京フィルメックス・メイド・イン・ジャパンとして上映。
  • ハードボイルド・レシピ

    制作年: 2023
    弾き語りトラックメイカーアイドル・眉村ちあきが主演、エグゼクティブプロデューサー、音楽を兼任するサスペンス・アクション。海外の犯罪組織が日本に進出。悪党専門のボディガード少女が雇われ、運び屋をガードするが、大金の匂いを嗅ぎつけた悪党たちが忍び寄る。共演は『47RONIN -ザ・ブレイド-』の藤本ルナ、「波紋」の筒井真理子。監督は「眉村ちあきのすべて(仮)」の松浦本。
  • Threads of Blue

    制作年: 2022
    「フェイクプラスティックプラネット」やドラマ『刑事7人』などを手がける宗野賢一監督によるサイコスリラー。山道での交通事故により両親と弟を失う悪夢を見たエンに、同じマンションに住む百合子は、夢で見た事故はもうすでに起こった出来事だと告げ……。主人公の縁(エン)を「チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」の佐藤玲が演じるほか、「波紋」の筒井真理子、野村宏伸らが出演。
  • 波紋(2023)

    制作年: 2022
    「彼らが本気で編むときは、」の荻上直子が「よこがお」の筒井真理子を主演に迎え、自身の脚本を映画化。新興宗教を信仰し、日々庭の手入れを欠かさない須藤依子。ある日、長いこと失踪したままだった夫・修が突然帰ってくるが、がん治療の費用を助けて欲しいという。共演は、「レンタネコ」以来の荻上組参加となる光石研、「PLAN75」の磯村勇斗。
  • 愚か者のブルース

    制作年: 2022
    2015年公開の「浮気なストリッパー」、2作目の「彼女は夢で踊る」に続く、広島発のストリップ劇場3部作の最終章。前作では劇場の社長役で主演した加藤雅也が、本作では共同企画・主演を務め、30年前に伝説の映画を撮ったものの今は落ちぶれている映画監督を哀歓深く演じた。「ヒモ」のような映画監督を健気に支えるピンサロ嬢・タマコ役に熊切あさ美。加藤に女を寝取られたチンピラ役に実力派・仁科貴。加藤と熊切が逃げ込むストリップ劇場の館長に、3部作の企画者であり、本作で監督・脚本を務めた横山雄二。広島の歓楽街に息づく風変わりな仲間たちには筒井真理子、お笑いコンビ・デンジャラスのノッチ、タマコの母親役に39年ぶりの映画出演となる、ピンク・レディーの未唯mie、ストリッパー役に元AKB48の小原春香、佐々木心音、矢沢ようこ。中国地方に唯一残っていたが、2021年に惜しまれながら幕を閉じた広島第一劇場の最後の貴重な姿が収められている。
  • 夜明けまでバス停で

    制作年: 2022
    「痛くない死に方」の高橋伴明監督が板谷由夏を主演に迎え、コロナ禍が招いた貧困・社会的孤立を描いた社会派ドラマ。昼は自作のアクセサリーを売り、夜は焼き鳥店で住み込みのパートをする三知子は、コロナ禍の影響で仕事と住処を失い、ホームレスになる。2020年11月に渋谷区幡ヶ谷のバス停で寝泊まりしていたホームレスの女性が突然襲われ死亡した事件をモチーフにしている。主人公の三知子を「欲望」(2005)以来の映画主演となる板谷由夏が演じる他、「花と雨」の大西礼芳、「大綱引の恋」の三浦貴大らが出演。2022年第96回キネマ旬報ベスト・テン日本映画監督賞、脚本賞受賞。
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  • 蜜月(2022)

    制作年: 2022
    俳優で「アリーキャット」など監督としても活動する榊英雄と「MOTHER マザー」の脚本家・港岳彦が組んだ人間ドラマ。美月は15年ぶりに現れた義弟から母の死を知らされ、夫との平穏な暮らしを守るため、心を病んだ母との愛憎から一線を越えた過去と対峙する。「ヒメアノ~ル」の佐津川愛美が過酷な家族環境下で懸命に生きる17歳の少女から秘密を抱えながら夫を愛する32歳の女性を、「淵に立つ」で第71回毎日映画コンクール女優主演賞を獲得した筒井真理子がトラウマを抱える母を演じる。
  • N号棟

    制作年: 2021
    実際に岐阜県富加町で起きた幽霊団地事件を基に企画された考察型恐怖体験ホラー。死恐怖症(タナトフォビア)を患いながらも、死に惹かれていってしまう主人公の女子大生・史織役を「成れの果て」などの話題作が続く萩原みのりが務め、凄まじい恐怖と戦う圧巻の演技を披露している。団地に一緒に乗り込む大学生役を、池田エライザ監督作品「夏、至るころ」に主演した倉悠貴、子役時代から活躍する実力派・山谷花純がそれぞれ務める。そんな3人を囲む幽霊団地住人を、筒井真理子をはじめ、諏訪太朗、赤間麻里子、岡部たかしなどが怪演。監督・脚本は「リトル・サブカル・ウォーズ ヴィレヴァン!の逆襲」の後藤庸介。
  • 昨日より赤く明日より青く CINEMA FIGHTERS project

    制作年: 2021
    EXILE HIRO、別所哲也、作詞家の小竹正人によるプロジェクト第4弾。SABU監督「BLUE BIRD」、新城毅彦監督「真夜中のひとりたち」、山下敦弘監督「言えない二人」、森義隆貴監督「怪談満月蛤坂」、真利子哲也監督「COYOTE」、久保茂昭監督「水のない海」の6作品で構成。出演は「ハナレイ・ベイ」の佐野玲於、「天気の子」の醍醐虎汰朗、「PRINCE OF LEGEND」の関口メンディー「Daughters(ドーターズ)」の阿部純子ほか。
  • ずっと独身でいるつもり?

    制作年: 2021
    流行語ともなった「こじらせ女子」の生みの親、雨宮まみの同名エッセイを、おかざき真理が漫画にした人気コミックが原作。田中みな実が初主演を飾り、現代女性が抱える不安や寂しさ、希望が描かれる。監督は「おいしい家族」「君が世界のはじまり」の新鋭ふくだももこ。作家としてやりがいのある仕事や暮らしに充足感を得ながらも、周囲の雑音に傷ついて揺れる30代の独身女性の主人公まみを田中みな実、まみのエッセイの愛読者であり、独身に誇りをもつ由紀乃役に市川実和子、映画のオリジナルで若さを失うことに怯える美穂役に元・乃木坂46の松村沙友理、暮らしのインスタグラマーとして人気の彩佳役に徳永えり。さまざまな境遇の女性たちが「幸せ」を探す姿が、現在を生き抜く人たちの共感を呼ぶ。
  • 天外者(てんがらもん)

    制作年: 2020
    2020年に急逝した三浦春馬が、薩摩藩士・明治政府役人を経て商都・大阪の基礎を作った実業家・五代友厚を演じた歴史群像劇。攘夷か開国か、国が揺れ動く中、五代は世界に目を向け、誰もが夢見ることのできる国をつくるため坂本龍馬ら盟友たちと志を共にする。天外者(てんがらもん)とは、鹿児島の方言で“すごい才能の持ち主”のこと。五代の盟友・坂本龍馬を「ひるなかの流星」の三浦翔平が、後に三菱財閥を築く岩崎弥太郎をミュージシャンの西川貴教が、伊藤博文を「小さな恋のうた」の森永悠希が演じる。「利久にたずねよ」「海難1890」の田中光敏監督と脚本家・小松江里子が再び組み、近代日本の夜明けと大いなる目標に向かう偉人たちの青春を描く。
    76
    • 手に汗握る
    • 感動的な
    • 泣ける
  • 藍に響け

    制作年: 2020
    すたひろの漫画『和太鼓†ガールズ』をベースに、部活を通し成長する二人の少女を描いたオリジナルの青春ドラマ。お嬢様女子高に通う環は、父の会社が倒産し生活が一変。行き場のない思いを抱えていたところ、声帯を損傷したマリアが叩く和太鼓の音と出会う。監督は「かぐらめ」の奥秋泰男。生活が変わり明日が見えずにいた松沢環を『仮面ライダージオウ』の紺野彩夏が、言葉を発することができなくなった新島マリアを「サヨナラまでの30分」の久保田紗友が演じる。「叩き壊すほどに君へ-WADAIKO†GIRLS-」より改題。
  • 影裏

    制作年: 2020
    第157回芥川賞受賞の同名小説を「るろうに剣心」シリーズの大友啓史監督が映画化。転勤で岩手に移り住んだ今野は日浅と出会い、慣れない地でただ一人心を許せる存在となる。ところが、日浅が突然姿を消す。そして、今野が知らない彼の別の顔が見えてくる。出演は、「楽園」の綾野剛、「泣き虫しょったんの奇跡」の松田龍平。
  • SHELL and JOINT

    制作年: 2019
    海外の映画祭で注目を浴びる平林勇監督による異色群像ドラマ。節足動物のことばかり考えている男・新渡戸と、脳をバクテリアに侵されていると思い込む女・坂本はカプセルホテルの従業員。そこには様々な客がやって来て、それぞれの人生の断片が展開されていく。新渡戸を「半世界」の堀部圭亮、坂本を「よこがお」の筒井真理子が演じる。
  • ひとよ

    制作年: 2019
    桑原裕子が作・演出を手がけた劇団KAKUTAの2011年初演の同名舞台を「凪待ち」の白石和彌監督が映画化。こはるは三兄妹の子どもたちの幸せを守るために愛する夫を殺害。それから15年後、あの日以来時間が止まってしまった一家の元にこはるが帰ってくるが……。東京でフリーライターとして働く次男・雄二を「サムライマラソン」の佐藤健が、夫婦関係に思い悩む長男・大樹を「彼岸島 デラックス」の鈴木亮平が、事件によって美容師になる夢を諦めた妹・園子を「勝手にふるえてろ」の松岡茉優が、母親・こはるを2010年に紫綬褒章を受章した田中裕子が演じる。
    84
    • 感動的な
    • 重厚感のある
    • かっこいい
  • サムライマラソン

    制作年: 2019
    「超高速!参勤交代」の脚本家・土橋章宏による小説『幕末まらそん侍』を豪華スタッフ・キャストで映画化。幕末。迫る外国の脅威に備え、安中藩主・板倉勝明は藩士を鍛えるため、十五里の山道を走る大会を開催。そんななか、藩士不在の城に刺客が送り込まれる。出演は「8年越しの花嫁 奇跡の実話」の佐藤健、「恋は雨上がりのように」の小松菜奈、「怒り」の森山未來、「きみの鳥はうたえる」の染谷将太、「来る」の青木崇高、「レオン」の竹中直人、「淵に立つ」の筒井真理子、「止められるか、俺たちを」の門脇麦、「海を駆ける」の阿部純子、「リングサイド・ストーリー」の奈緒、「覚悟はいいかそこの女子。」の中川大志、「ワンダーウーマン」のダニー・ヒューストン、「パンク侍、斬られて候」の豊川悦司、「シン・ゴジラ」の長谷川博己。監督は「パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト」のバーナード・ローズ。企画・プロデュースは「ラストエンペラー」のジェレミー・トーマスと「おくりびと」の中沢敏明。脚本は「ナミヤ雑貨店の奇蹟」の斉藤ひろし、バーナード・ローズ、「喰女 クイメ」の山岸きくみ。音楽を「めぐりあう時間たち」のフィリップ・グラス、衣装デザインを「乱」のワダエミが担当。
    69
    • 感動的な
  • 愛がなんだ

    制作年: 2019
    直木賞作家・角田光代による同名恋愛小説を「パンとバスと2度目のハツコイ」の今泉力哉監督が映画化。28歳のOLテルコは仕事も友情もそっちのけで、片思いするマモルのことを最優先にしている。しかしマモルはテルコを都合のいい女としか見ておらず……。恋愛映画の旗手・今泉力哉監督が、おかしくて苦い一方通行の恋と向き合う。振り向いてもらえない相手を追いかけるテルコを「おじいちゃん、死んじゃったって。」の岸井ゆきのが、彼女が片思いするマモルを「チワワちゃん」の成田凌が演じる。
    78
    • 感動的な
  • 累 かさね

    制作年: 2018
    松浦だるまの同名コミックを実写映画化。伝説の女優を母に持ち、天才的な演技力がありながら、醜い容姿を恨み続けて生きてきた累。母は累に、キスした相手の顔を奪える不思議な口紅を遺していた。累は、美貌に恵まれながら花開かずにいる女優・ニナと出会う。監督は、「ストロベリーナイト」の佐藤祐市。出演は、「となりの怪物くん」の土屋太鳳、「心が叫びたがってるんだ。」の芳根京子、「破門 ふたりのヤクビョーガミ」の横山裕、「ママレード・ボーイ」の檀れい、「幼な子われらに生まれ」の浅野忠信。
  • かぞくいろ RAILWAYS わたしたちの出発

    制作年: 2018
    地方のローカル線を舞台にした「RAILWAYS」シリーズ3作目。晶は連れ子のいる修平と結婚し、東京で暮らしていたが、夫が突然亡くなり、息子を連れて夫の故郷・鹿児島を訪ねる。義父・節夫と暮らすことになった晶は、節夫と同じ鉄道の運転士を目指す。出演は、「コーヒーが冷めないうちに」の有村架純、「哭声/コクソン」の國村隼。監督・脚本は、「バースデーカード」の吉田康弘。
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  • 洗骨

    制作年: 2018
    照屋年之(ガレッジセール・ゴリ)が自らの短編「born、bone、墓音。」を原案に監督・脚本を手掛けた長編映画。風葬された死者の骨を洗う風習“洗骨”が残る沖縄諸島・粟国島を舞台に、バラバラだった家族が絆を取り戻す姿や祖先とのつながりを描く。出演は、「散り椿」の奥田瑛二、「ママレード・ボーイ」の筒井道隆、「光」の水崎綾女。2018年JAPAN CUTS観客賞受賞。2019年1月18日より沖縄先行公開。
    87
    • 感動的な
    • 考えさせられる
  • 名前

    制作年: 2018
    直木賞作家・道尾秀介が映画のために書き下ろしたオリジナル原案を基に「ねこにみかん」の戸田彬弘監督が映画化。名前を偽り、体裁を保ちながら自堕落に生きてきた中村正男。ある日、彼を“お父さん”と呼ぶ女子高生・葉山笑子が現れ、親子のような生活が始まる。出演は「アウトレイジ 最終章」の津田寛治、「心に吹く風」の駒井蓮、「淵に立つ」の筒井真理子、「MATSUMOTO TRIBE」の松本穂香、「トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡」の勧修寺保都。脚本を「つむぐもの」の守口悠介、撮影を「淵に立つ」の根岸憲一、音楽を「トイレのピエタ」の茂野雅道が務める。2018年3月18日、『第13回大阪アジアン映画祭』にて特別招待作品部門のクロージング作品としてワールドプレミア上映。2018年6月16日よりイオンシネマ守谷にて先行公開。
  • ウタモノガタリ CINEMA FIGHTERS project

    制作年: 2018
    EXILE HIRO、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア代表である俳優・別所哲也、作詞家・小竹正人のコラボ企画CINEMA FIGHTERS project第2弾。亡母の命日に起きた奇跡を綴る「ファンキー」など短編6作品を収録。6編の詩から生まれたLDH所属アーティストの楽曲をテーマに、「カナリア」を「オトトキ」の松永大司監督が、「ファンキー」を「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」の石井裕也監督が、「アエイオウ」を「0.5ミリ」の安藤桃子監督が、「Kuu」を教育番組『しまじろうのわお!』の総合演出を務める平林勇監督が、「Our Birthday」を「古都」のYuki Saito監督が、「幻光の果て」を「沖縄を変えた男」の岸本司監督が手がける。劇場公開に先駆け、ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2018にてプレミア上映。
    70
  • jam

    制作年: 2018
    「たたら侍」の青柳翔を始め、劇団EXILEのメンバーが総出演する「うさぎドロップ」のSABU監督作。ファンに監禁された演歌歌手ヒロシ、瀕死の重傷を負った彼女の意識回復を望むタケル、復讐のため組事務所に殴り込みをかけるテツオ。3人の男たちの運命を追う。共演は「OVER DRIVE オーバードライブ」の町田啓太、「リベンジgirl」の鈴木伸之、「淵に立つ」の筒井真理子。第31回東京国際映画祭特別招待作品。
    100
  • よこがお

    制作年: 2018
    「淵に立つ」の深田晃司監督によるヒューマン・サスペンス。献身的な仕事ぶりが評判の訪問看護師・市子。ある日、訪問先の大石家の次女が行方不明となるが、逮捕された犯人は意外な人物だった。事件の関与を疑われた市子は、築き上げた生活の全てを失ってゆく。主人公・市子を演じるのは「淵に立つ」に続き、深田監督と再タッグを組む筒井真理子。共演は「シン・ゴジラ」の市川実日子、「斬、」の池松壮亮、「最後の審判」の須藤蓮、「うちうちの面達(つらたち)は。」の小川未祐、「モリのいる場所」の吹越満。
    95
    • 泣ける
  • 乱反射(2018)

    制作年: 2018
    第63回日本推理作家協会賞を受賞した貫井徳郎の小説を石井裕也がテレビドラマ化。そのディレクターズカット版を劇場公開する。2歳の少年の死亡事故が発生。新聞記者である父・加山聡は、事件の関係者を訪ね、息子の死の真相を突き止めようとするが……。出演は「パラダイス・ネクスト」の妻夫木聡、「焼肉ドラゴン」の井上真央。
  • 飢えたライオン

    制作年: 2017
    フェイクニュース全盛の現代に潜む人間の邪悪な欲望を焙り出すドラマ。高校生の瞳のクラスの担任が、淫行容疑で警察に連行される。これをきっかけに、校内で瞳が担任と関係があったとの噂が流れ始める。デマはすぐに忘れられると思っていた瞳だったが……。出演は「1+1=1 1」の松林うらら、「青夏 きみに恋した30日」の水石亜飛夢。監督は「子宮に沈める」の緒方貴臣。
  • 身体を売ったらサヨウナラ

    制作年: 2017
    一流大学を出て新聞社に勤務する女性が、AV女優だった過去を暴露されるという実体験を綴った著書を原作に「下衆の愛」の内田英治監督が映画化。昼と夜の顔を使い分けながら生きるひとりの女性の波乱万丈の半生を、AV監督などへのインタビューを交えて映し出す。出演は「恋の渦」の柴田千紘、「インターン!」の小西キス、「新宿スワンII」の久保田悠来、「恋人たち」の内田慈、「ANTIPORNO(アンチポルノ)」の冨手麻妙、「淵に立つ」の筒井真理子。
    50
  • めがみさま

    制作年: 2017
    人生に絶望していた女性がひとりのセラピストと出会い、その日常が変化していく姿を映し出すヒューマンドラマ。母親の過度な干渉に悩み、勤務先でもいじめられている理華。ある日、自分と同じ環境を克服したセラピスト、ラブの存在をネットで知り、会いに行く。出演は「gift」の松井玲奈、「アオハライド」の新川優愛、「探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る。」の廣瀬智紀、「この空の花 長岡花火物語」の尾美としのり。監督は「ザ・ムービー アルスマグナ危機一髪!」の宮岡太郎。
  • ANTIPORNO(アンチポルノ)

    制作年: 2016
    1971~1988年に多くの成人映画を生み出した日活ロマンポルノの生誕45周年を記念したリブート(再起動)プロジェクトの1作。「映画 みんな!エスパーだよ!」の冨手麻妙が主演する園子温監督作。時代の寵児になり多忙を極める京子の過去が暴かれる。第 22 回エトランジェ映画祭コンペティション部門および第 49 回シッチェス・カタロニア国際映画祭コンペティション部門正式招待作品。
  • 淵に立つ

    制作年: 2016
    第69回カンヌ国際映画祭ある視点部門審査員賞を受賞した、深田晃司監督の人間ドラマ。下町で金属加工業を営む夫婦のもとに風変わりな一人の男が現れ、共同生活が始まるが、やがて平凡で幸せな家庭を築いてきたかに思われた夫婦の秘密が徐々に暴かれてゆく。出演は「岸辺の旅」の浅野忠信、「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」の古舘寛治、「かぐらめ」の筒井真理子、「壊れ始めてる、ヘイヘイヘイ」の太賀、「ローリング」の三浦貴大、「ニシノユキヒコの恋と冒険」の篠川桃音。
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  • 家族ごっこEpisode1『鈴木ごっこ』

    制作年: 2015
    ある日突然集められ“鈴木家”を演じさせられる4人の男女の謎を描いた「鈴木ごっこ」(幻冬舎より小説化決定)をはじめ、どこかズレた5組の家族が描かれるオムニバス作品、映画『家族ごっこ』の1篇。
    100
  • かぐらめ

    制作年: 2015
    山梨県を舞台に、日本の伝統芸能「獅子神楽」の舞い手である父とその娘の葛藤や愛情を映し出すヒューマンドラマ。出演は「祖谷物語 おくのひと」の武田梨奈、「HANA-BI」の大杉漣、「リトル・マエストラ」の筒井真理子、「ドライブイン蒲生」の黒川芽以、「ハロー!純一」の森岡龍。監督は、本作が長編デビューとなる奥秋泰男。2015年5月3日より山梨県先行上映。
    60
  • ニート・オブ・ザ・デッド

    制作年: 2014
    引きこもりの息子がゾンビになってしまった一家をコミカルに描き、家族の在り方を問う異色のゾンビ映画。「いのちのコール~ミセス インガを知っていますか~」など脚本家として多数の作品を手がけ、2014年4月に急逝した南木顕生。本作が初監督作品にして最期の作品となった。「寝ずの番」の木下ほうかと「希望の国」の筒井真理子の名バイプレイヤーコンビがゾンビになった息子をめぐり言い争いをする夫婦を演じるほか、金子修介監督の息子・金子鈴幸、「昭和残侠伝」シリーズのプロデューサー・吉田達、映画監督の白石晃士らバラエティに富んだ顔ぶれが揃う。ゾンビになった夫を愛し続ける妻を描いた短編「遺言」との同時上映で劇場公開される。
  • いのちのコール ミセスインガを知っていますか

    制作年: 2013
    子宮頸がん患者の女性を主人公に、患者が経験する肉体的、精神的な苦難を通して、病気への理解と生きることの素晴らしさを描いたドラマ。出演は「余命1ヶ月の花嫁」の安田美沙子、「小さいおうち」の室井滋、「ポールダンシングボーイ☆ず」の山口賢貴。自らも子宮頸がんを患った故・渡邉眞弓の企画により製作された。
    90
  • ルームメイト(2013)

    制作年: 2013
    今邑彩が1997年に発表した同名小説を原案に、「今日、恋をはじめます」の古澤健が監督したサスペンス。「映画 謎解きはディナーのあとで」の北川景子と「ワイルド7」の深田恭子の共演で、ルームシェアを始めた派遣OLが、同居する女性に疑惑を抱き、追いつめられてゆく様子を描く。共演は「横道世之介」の高良健吾。
    60
  • 探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点

    制作年: 2013
    「グッモーエビアン!」の大泉洋と「まほろ駅前多田便利軒」の松田龍平主演によるミステリーアクションの続編。札幌ススキノを舞台に、殺害された友人の死の真相を探るため奔走する二人の姿を描く。監督は前作に続き橋本一が担当。共演は「トロッコ」の尾野真千子、「南の島のフリムン」のゴリ、「外事警察 その男に騙されるな」の渡部篤郎。
    65
  • リトル・マエストラ

    制作年: 2012
    過疎化が進む港町を舞台に、天才指揮者に仕立てられた少女とアマチュア・オーケストラの姿を通して、人生の素晴らしさを描くヒューマン・ドラマ。監督は、「海の金魚」の雑賀俊郎。出演は、「阪急電車 片道15分の奇跡」の有村架純、「スカイハイ 劇場版」の釈由美子、「ゆれる」の蟹江敬三、「悪の教典」の篠井英介。
    50
  • 希望の国

    制作年: 2012
    震災の被害に巻き込まれ、見えない未来に絶望しながらも、必死に希望を掴もうとする人々の姿を描く社会派群像劇。監督は「愛のむきだし」、「冷たい熱帯魚」、「ヒミズ」ほか、衝撃的な作品を世に送り続けている園子温。主人公を「劔岳 点の記」の夏八木勲、主人公の妻を「ツィゴイネルワイゼン」の大谷直子が演じるほか、村上淳、神楽坂恵、でんでんなどの、園子温映画常連の俳優陣が脇を固める。日本・イギリス・台湾の共同製作作品。
    78
  • 家族X

    制作年: 2011
    『症例X』でPFFアワード2008審査員特別賞を受賞した吉田光希監督作。崩壊の予兆のある家族の微妙な関係を優しく静かに描き出す。出演は「ジーン・ワルツ」の南果歩、「あぜ道のダンディ」の田口トモロヲ、「心中天使」の郭智博、「ヒーローショー」の筒井真理子、「軽蔑」の村上淳、「犬とあなたの物語 いぬのえいが」の森下能幸。
  • 人の砂漠

    制作年: 2010
    沢木耕太郎の同名ルポタージュを、東京藝術大学映像研究科の学生が監督し映画化。くず拾いやゴミ屋敷の主など、社会の片隅に生きる人々を描いたオムニバス作品。新たに取材も試み、現代という時代性を取り入れた。出演は、「浪人街」の石橋蓮司、「髪がかり」の夏木マリ、「のど自慢」の室井滋、「接吻」の小池栄子。
  • ヒーローショー

    制作年: 2010
    普通の若者たちが思いも寄らない事件に巻き込まれ暴走していく姿を、限界を越えたリアルな暴力シーンを交えて描く青春ストーリー。監督は、「パッチギ!」の井筒和幸。主演は、本作が映画初出演となるジャルジャルの福徳秀介と後藤淳平。共演は、「かぞくのひけつ」のちすん。第2回沖縄国際映画祭正式出品作品。
  • 世界の終わりに咲く花

    制作年: 2010
    川島海荷と中村蒼のダブル主演で「初恋」を清々しく描いた純愛ラブストーリー。幼い頃から腎臓病を患い、移植手術を待ち続けている咲希と太陽。互いに惹かれ合うふたりは、両親や担当医師の目を盗んで病院を抜け出し、“恋の逃避行”に踏み出す。【スタッフ&キャスト】演出:松原浩 企画:岡本充史 脚本:鹿目けい子 主題歌:Honey L Days 出演:川島海荷/中村蒼/中野裕太/筒井真理子
  • ラッシュライフ(2009)

    制作年: 2009
    伊坂幸太郎の同名小説を東京芸術大学映像研究科が映画化。「アブコヤワ」の真利子哲也、「集い」の遠山智子、『ELEPHANT LOVE』の野原位、『死んだらゲームをすればいい』の西野真伊という4人の監督共同による長編作品。出演は「アフタースクール」の堺雅人、「やわらかい生活」の寺島しのぶ、「ヘブンズ・ドア」の柄本佑、「ニセ札」の板尾創路など。
  • アキレスと亀

    制作年: 2008
    芸術への道を夢見る男の半生とその妻の人生と愛情の物語。第65回ヴェネチア国際映画祭をはじめ、世界の映画祭を席巻した北野武の監督・脚本・編集・主演作。もうひとりの北野武ともいえる姿を自身が演じ、その妻の役柄に、若い頃は「夕凪の街 桜の国」の麻生久美子、後期には「明日の記憶」の樋口可南子が扮する。他の出演者に、柳憂怜、大森南朋、中尾彬など。挿入画も北野武自身が手掛けた。
  • チェスト!

    制作年: 2008
    鹿児島県を舞台に、遠泳大会に臨む小学生たちの姿を描くドラマ。原作・脚本は『虹のかなた』の登坂恵里香で、「RANBU」の雑賀俊郎が監督した。出演はドラマ『生徒諸君!』(07)の高橋賢人、テレビドラマ『てるてるあした』の御厨響一、「クローズド・ノート」の中嶋和也、「XX(エクスクロス)魔境伝説」の松下奈緒ほか。
  • クワイエットルームにようこそ

    制作年: 2007
    芥川賞候補にもなった松尾スズキの同名原作小説の映画化。女性だけの閉鎖病棟で、主人公が再び生きる勇気を取り戻していく14日間を描く。監督・脚本は原作者でもある「恋の門」の松尾スズキ。出演は「監督・ばんざい!」の内田有紀、「大帝の剣」の宮藤官九郎、「フラガール」の蒼井優、「憑神」の妻夫木聡、他。 
    80
  • 怪談新耳袋 ノブヒロさん

    制作年: 2006
    BS-iで放送された怪談ショートフィルム「怪談新耳袋」の劇場版第三作。主演は2006年のエランドール新人賞を受賞した内山理名(「深紅」)、そしてベテラン平田満(「北の零年」)だ。監督は本作が長編第一作となる豊島圭介(「怪談新耳袋」TVシリーズ)。
  • みうらじゅんの一切無い殺意 折野則雄の事件簿

    制作年: 2005
    サブカルキングことみうらじゅんが放つ、最初からでも最後からでも同じ文章になる回文だらけのサスペンスドラマ。地方に赴任してきた新人刑事・丹下はベテラン刑事・折野とコンビを組み、間もなく時効を迎える事件の重要参考人の張り込みを始める。【スタッフ&キャスト】企画・監修・出演:みうらじゅん 監督:李闘士男 出演:斉藤晴彦/西興一朗/井田國彦/坂田聡/松嶋初音/筒井真理子
  • 愛してよ

    制作年: 2005
    息子をキッズ・モデルにしようと必死なシングルマザーの母親と、そんな母親をちょっと冷めた目で見ながらも健気について行く息子を主人公に、母と子の絆を描いた物語。監督は「danger de mort(ダンジェ)」などで斬新な映像で評価を得てきた福岡芳穂。主演は「ナビィの恋」「OUT」の西田尚美。息子のケイジ役には、映画初主演の塩顕治。
  • 着信アリ2

    制作年: 2005
    携帯電話を通じて広がる呪いの恐怖を描いたホラーの第2作。監督は「ゴーストシャウト」の塚本連平。秋元康の原作を下敷きに、「着信アリ」の大良美波子が脚本を執筆。撮影を「雨鱒の川 River of first love」の喜久村徳章が担当している。主演は、「海猫」のミムラと「Believer」の吉沢悠、「とらばいゆ」の瀬戸朝香。
    60
  • 着信アリ

    制作年: 2004
    携帯電話で聞き覚えの無い着信音を聞いた人物が次々と謎の怪死を遂げる謎を追う女子大生を描く心霊ホラー。秋元康の原作を三池崇史が監督。出演は柴咲コウ、堤真一、吹石一恵、岸谷五朗ほか。
    70
  • 東京タワー(2004)

    制作年: 2004
    2組の人妻と青年の愛の行方を描いたドラマ。監督は、本作が初の劇場用作品となる『失われた約束』の源孝志。江國香織による同名原作を基に、『南くんの恋人』の中園ミホと源監督が共同で脚色。撮影を「7月7日、晴れ SEVEN OF JULY SUNNYDAY」の袴一喜が担当している。主演は、「阿修羅のごとく」の黒木瞳と「Johnny's Film Festa 2004」の岡田准一、「Johnny's Film Festa 2004」の松本潤、「クイール」の寺島しのぶ。日本テレビオリジナルムービー。
  • 黄泉がえり

    制作年: 2002
    死者が蘇る不思議な現象の顛末を描いたヒューマン・ファンタジー。監督は「害虫」の塩田明彦。梶尾真治による同名小説を基に、「金髪の草原」の犬童一心と「RED SHADOW 赤影」の斉藤ひろし、塩田監督が共同で脚色。撮影を「害虫」の喜久村徳章が担当している。主演は「降霊」の草なぎ剛と「ビッグ・ショー!ハワイに唄えば」の竹内結子。
  • MASK DE 41 マスク・ド・フォーワン

    制作年: 2001
    失った家族愛を取り戻すため必死に頑張る中年男が、愛するプロレスに情熱を注ぐことで人生と家族の絆を取り戻していくプロレス・コメディ。監督は、CMディレクターとして活躍する村本天志。主演には、「鉄男」で鮮烈な映画主演デビューを飾って以来、日本映画界きっての個性派俳優として、NHKの『プロジェクトX』ではナレーターとして、そして「アイデン&ティティ」では映画監督をつとめ大活躍の田口トモロヲ。共演に、劇団『大人計画』の松尾スズキをはじめ、筒井真理子、小日向文世、『ラーメンズ』の片桐仁、若手実力派女優として活躍著しい伊藤歩や蒼井優など。完成から3年後の2004年8月に劇場公開となった。
  • 閉じる日

    制作年: 2000
    作家と高校生の姉弟が封じ込めた”過去“を巡る愛憎劇。監督は「ひまわり」の行定勲。脚本は行定監督と益子昌一の共同。主演は、「富江 replay」の冨樫真と「ブギーポップは笑わない」の沢木哲、「SIMPLE LIFE SYNDOROME」の綾花。尚、本作は『ラブシネマ』の第3弾作品として製作・公開された。DV作品。ビデオプロジェクターによる上映。
  • クロスファイア

    制作年: 2000
    特殊な能力=パイロキネシスを持つ女性が繰り広げる、巨大な悪との闘いと哀しい愛を描いたSFサスペンス。監督は「ガメラ3 邪神<イリス>覚醒」の金子修介。宮部みゆきによる二編のベストセラー小説を基に、「コキーユ 貝殻」の山田耕大と本編デビューとなる横谷昌宏、金子監督が脚色。撮影を「ナビィの恋」の高間賢治が担当している。主演は、「カラオケ」の矢田亜希子、「秘密」の伊藤英明、「たどんとちくわ」の桃井かおり。
  • 新 麻雀放浪記 2

    制作年: 1999
    阿佐田哲也原作の本格麻雀博徒ドラマ第2弾。坊や哲はヒヨッコのトラブルに巻き込まれ、成り行きから謎の女・花枝と激しい闘牌を繰り広げることに。次第に昔のカンを取り戻しつつあった坊や哲だが、勝負への闘争心からあまりにも危険な賭けに出る。【スタッフ&キャスト】原作:阿佐田哲也 監督・プロデューサー:雑賀俊郎 脚本:林誠人/石川雅也 出演:火野正平/奥田智彦/筒井真理子/朝岡実嶺
  • 新 麻雀放浪記 1

    制作年: 1999
    阿佐田哲也原作の本格麻雀博徒ドラマ第1弾。“死の闘牌”で唯一生き残った伝説の雀聖・坊や哲。命賭けの勝負で運の尽きを悟った哲は、その後、麻雀から足を洗い女の稼ぎで食い繋いでいた。そんな彼の前に人並み外れたツキを持つヒヨッコが現われる。【スタッフ&キャスト】原作:阿佐田哲也 監督・プロデューサー:雑賀俊郎 脚本:林誠人 音楽:斉藤昇 出演:火野正平/奥田智彦/筒井真理子/四方堂亘
  • OPEN HOUSE

    制作年: 1997
    「GO」の行定勲監督の長編映画初監督作品。1998年6月みちのく国際ミステリー映画祭'98in 盛岡にて上映され、新人監督奨励賞を受賞。以来5年間の時を経て待望の劇場公開となる。原作は、芥川賞作家・辻仁成の『オープンハウス』。出演に、「オーディション」の椎名英姫、「タイム・リープ」の川岡大次郎、「エンジェル・ダスト」の南果歩。
  • 暗殺の街

    制作年: 1997
    警察官の不祥事を予防、調査する監察官の男の苦しみと闘いを描いたアクション。監督は「女優霊」の中田秀夫。風間一輝による原作を、「ピエタ」の高橋洋が脚色した。撮影は「極道修行 決着」の林淳一郎。主演は「あぶない刑事リターンズ」の仲村トオル。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • クレイジー・コップ 捜査はせん!

    制作年: 1995
    どうしようもないパープリンな刑事たちと無気味な一味、間抜けな警視庁の連中が織り成すスラップスティック・コメディ。監督はこれがデビュー作となる片嶋一貴。脚本は「私を抱いてそしてキスして」の高橋洋。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • ヤンキー烈風隊

    制作年: 1995
    強くまっすぐ生きることだけを考えたトッポイ青年が、伝説の暴走族を再建しようと奔走する正統派暴走族の青春映画。監督は本作が劇場用映画デビューとなる新村良二。原作は 『月刊少年マガジン』に連載されたもとはしまさひでの同名漫画で、脚色は「新・悲しきヒットマン」の森岡利行。主演は新人の阿久津健太郎。
  • 男ともだち

    制作年: 1994
    恋人がいながら、初めての男が忘れられないヒロインの生き様を描くドラマ。「もう頬づえはつかない」の見延典子の同名原作(講談社・刊)をもとに、教育映画、産業映画などを手がけてきた山口巧が劇映画デビュー作として監督したもので、脚本は「KOYA 澄賢房覚え書」の高山由紀子、撮影は「きこぱたとん」の岡崎宏三が担当。主演は劇団「第三舞台」の筒井真理子。
  • 青空に一番近い場所

    制作年: 1994
    ノルマに追われる気弱なサラリーマンが青空に一番近い場所=ビルの屋上で体験した、女子社員やおばあちゃんとの不思議な邂逅を描くドラマ。監督・脚本は劇団「第三舞台」の演出家で「サザンウィンズ」の鴻上尚史。撮影は「国会へ行こう!」の長谷川元吉が担当。
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