安藤政信の関連作品 / Related Work

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  • シティーハンター(2024)

    制作年: 2024
    北条司の人気同名漫画を、主人公の冴羽獠を演じることを熱望した鈴木亮平主演で日本初実写化したアクション大作。新宿を舞台に裏社会のさまざまな難題を請け負う超一流スイーパー(始末屋)の活躍を描く。Netflixで2024年4月25日から配信され、一部劇場にて2024年9月27日から2週間限定公開。共演はヒロインの槇村香を森田望智、獠の相棒である槇村秀幸を安藤政信、獠とは腐れ縁の刑事・野上冴子を木村文乃が演じる。監督は「名も無き世界のエンドロール」の佐藤祐市。
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  • かくしごと(2024)

    制作年: 2024
    ミステリー作家・北國浩二の小説『嘘』を映画化。認知症の父を介護するため、田舎に戻った絵本作家の千紗子は、事故で記憶を失った少年を助ける。その身体に虐待の痕を発見した千紗子は、少年を守るため、自分を母親と偽り、少年と3人で暮らし始めるが……。出演は「キングダム 運命の炎」の杏、「さかなのこ」の中須翔真、「花腐し」の奥田瑛二。「生きてるだけで、愛。」の関根光才の長編第2作。
  • 陰陽師0

    制作年: 2024
    実在した最強の呪術師・安倍晴明が陰陽師になる前の知られざる学生時代を描く呪術エンタテイメント。陰陽寮の学生・晴明は、呪術の天才ながらも陰陽師に興味がなく、授業もサボってばかり。そんな中、貴族の源博雅から皇族の徽子女王を襲う怪奇現象の解決を頼まれる。若き日の安倍晴明を「キングダム」シリーズの山崎賢人、源博雅を「最初の晩餐」の染谷将太、徽子女王を「マイ・ブロークン・マリコ」の奈緒が演じる。監督は「アンフェア」シリーズの佐藤嗣麻子。
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  • 岸辺露伴 ルーヴルへ行く

    制作年: 2023
    荒木飛呂彦の人気コミックを原作とする実写ドラマの劇場版。特殊能力を持つ漫画家・岸辺露伴は、青年時代に淡い思いを抱いた女性から、この世で最も黒い絵の噂を聞く。その後、その絵がルーヴル美術館に所蔵されていることを知った露伴は、フランスを訪れる。出演は、「スパイの妻 劇場版」の高橋一生、「シライサン」の飯豊まりえ、「LOVE LIFE」の木村文乃、Amazon Original映画『HOMESTAY(ホームステイ)』の長尾謙杜。
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  • 鳩のごとく 蛇のごとく 斜陽

    制作年: 2022
    1947年に出版された太宰治の小説『斜陽』の映画化。戦後に没落していく貴族の娘でありながら、古い道徳に抗って太陽のように道ならぬ恋につき進んでいく27歳のかず子の生き方を、75年を経た現代に照らし合わせて描く文芸ドラマ。主人公を演じたのは本作にて映画デビューと初主演を飾った宮本茉由。最後の貴婦人の誇りを持ちながら結核で死んでいく母に水野真紀。麻薬と酒に逃げ破滅していく弟の直治に奥野壮。太宰自身を投影した無頼の売れっ子作家・上原を安藤政信が演じる。監督は「うさぎ追いし 山極勝三郎物語」の近藤明男。故・増村保造監督の助監督を務めたことが縁で、増村と脚本家の白坂依志夫が遺した「斜陽」の脚本草稿を元に、自ら本作の脚本を仕上げた。
  • 千夜、一夜

    制作年: 2022
    日本映画界を代表する女優・田中裕子が、失踪した夫の帰りを待ち続ける妻を演じるヒューマンドラマ。登美子の夫が姿を消してから30年。彼はなぜいなくなったのか。生きているのかどうか、それすらわからない。そんなある日、2年前に失踪した夫を探す奈美が現れる。共演は「茜色に焼かれる」の尾野真千子、「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」の安藤政信。監督は「家路」の久保田直。
  • MIRRORLIAR FILMS Season1

    制作年: 2021
    自由で新しい映画製作を目指し、年齢や性別、職業などあらゆる垣根を越えた総勢36名が“変化”をテーマに監督した短編を、オムニバス形式で4シーズンに渡って公開するプロジェクト。そのSeason1として、各界から集結した9人の監督の作品を上映。出演は「るろうに剣心 最終章 The Beginning」の安藤政信、「銃2020」の友近、「一度死んでみた」の木村多江。監督は安藤政信、「少女邂逅」の枝優花、『全裸監督』の武正晴、「犬鳴村」の女優・三吉彩花らが務める。
  • ザ・ファブル 殺さない殺し屋

    制作年: 2021
    人気コミックを実写映画化した「ザ・ファブル」の続編。どんな相手も6秒以内に仕留める伝説の殺し屋・ファブルはボスから「一年間誰も殺さず、一般人として生きろ」と命じられる。そのころ、表向きはNPO代表だが、裏の顔を持つ男・宇津帆が暗躍していた。出演は、「散り椿」の岡田准一、「居眠り磐音」の木村文乃、「一度死んでみた」の堤真一、「響 HIBIKI」の平手友梨奈、ドラマ『テセウスの船』の安藤政信。監督は、前作同様、「映画めんたいぴりり」の江口カン。
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  • ゾッキ

    制作年: 2020
    漫画家・大橋裕之の初期作品集『ゾッキA』『ゾッキB』を原作に、竹中直人、山田孝之、齊藤工が共同監督を務めた実写映画。今日も地球は“秘密と嘘”で回っている。ある女は祖父が告白した秘密の数に驚き、ある男はママチャリで“南”を目指す旅に出る。出演は「泣く子はいねぇが」の吉岡里帆、「#ハンド全力」の鈴木福、「影裏」の松田龍平。
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    • 笑える
    • かっこいい
  • 弟とアンドロイドと僕

    制作年: 2020
    「顔」「一度も撃ってません」など数々の作品で組んできた阪本順治監督と豊川悦司が贈る人間ドラマ。幼い頃から自分が存在している実感を抱けずにいる孤独なロボット工学者の桐生薫は、”もう一人の僕”である自分と瓜二つのアンドロイドの開発に没頭し……。監督自身の人生観や思索が反映されたオリジナル脚本で、孤独について描く。この世に身の置きどころのないロボット工学者・桐生薫を豊川悦司が、桐生の義理の弟を「デイアンドナイト」の安藤政信が、父親を「凪待ち」の吉澤健が演じる。
  • デイアンドナイト(2019)

    制作年: 2019
    俳優・山田孝之が初の全面プロデュースを手掛けたドラマ。父の自殺をきっかけに故郷に帰ってきた明石。父の遺した負債のため金策に走っていると、児童養護施設のオーナー・北村が手を差し伸べる。施設で働き始めた明石は、北村のもう一つの顔を知ってしまう。主演・企画・原案は、「栞」の阿部進之介。他に出演は、「きらきら眼鏡」の安藤政信、「3月のライオン」シリーズの清原果耶。監督は、「オー!ファーザー」の藤井道人。2019年1月19日より秋田先行公開。
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  • きらきら眼鏡

    制作年: 2018
    森沢明夫の同名小説を映画化。恋人の死を乗り越えられずにいる明海は、一冊の古本がきっかけでいつも前向きなあかねと出会う。見たものを輝かせる“きらきら眼鏡”を掛けているというあかねだが、彼女も余命宣告を受けた恋人と向き合う辛い現実を抱えていた。監督は、「つむぐもの」の犬童一利。出演は、「この空の花 長岡花火物語」の金井浩人、「そこのみにて光輝く」の池脇千鶴、「GONIN サーガ」の安藤政信、ドラマ『半分、青い。』の古畑星夏、「覆面系ノイズ」の杉野遥亮、「万引き家族」の片山萌美。第21回上海国際映画祭正式出品作品。
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  • スティルライフオブメモリーズ

    制作年: 2018
    フランスの画家・写真家アンリ・マッケローニの写真集に想を得た「無伴奏」の矢崎仁司監督作。新進気鋭の写真家・春馬の写真展にキュレーターの怜が訪れる。その作品に心を奪われた怜は、何も訊かないこととネガをもらうことを条件に自分を撮ってほしいと春馬に切り出す。主人公の春馬を演じるのは、「ストロベリーショートケイクス」以来、矢崎監督と2度目のタッグとなる安藤政信。共演は「光と血」の永夏子、「蠱毒 ミートボールマシン」の松田リマ、「夢の女 ユメノヒト」の伊藤清美。音楽を「幼な子われらに生まれ」の田中拓人が担当。撮影は、矢崎監督のデビュー作「風たちの午後」以降、数々の矢崎作品を手がける石井勲。2018年3月10日、『第13回大阪アジアン映画祭』にてワールドプレミア上映。2018年3月17日、『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2018』にて上映。
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  • 劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命

    制作年: 2018
    2008年より放映されている人気テレビドラマシリーズの10年の集大成となる劇場版。成田空港と東京湾・海ほたるで、未曽有の大事故が連続発生。救命センターのフライトドクター、藍沢と仲間たちに出動要請が入り、史上最悪の災害現場へとヘリで向かうのだが……。テレビシリーズを支えてきた山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介が集結。脚本を「ひるなかの流星」の安達奈緒子、音楽を「ALWAYS 三丁目の夕日」の佐藤直紀が務める。監督は、テレビ版で演出を担当した西浦正記。
  • 貞子vs伽椰子

    制作年: 2016
    「リング」シリーズの貞子と「呪怨」シリーズの伽椰子が対決するホラー。女子大生・有里は、見たら2日後に必ず死ぬという“呪いのビデオ”を手にする。それを親友の夏美が見てしまい、有里は彼女を救うため都市伝説の研究家・森繁を訪ねるが……。監督・脚本は、「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」シリーズの白石晃士。出演は、「東京PRウーマン」の山本美月、「天の茶助」の玉城ティナ、「グラスホッパー」の佐津川愛美、「エヴェレスト 神々の山嶺」の甲本雅裕、「セーラー服と機関銃 卒業」の安藤政信。
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  • KOKORO

    制作年: 2016
    日本を舞台に、心に傷を負った人々の再生を綴るベルギー、フランス、カナダ合作映画。フランス人女性アリスは、日本で生きる意欲を見つけたとの言葉を残して亡くなった弟の足跡を辿るため、海辺の村を訪れる。そこで彼女は、元警察官のダイスケと出会い……。出演は「奇跡のひと マリーとマルグリット」のイザベル・カレ、「哭声/コクソン」の國村隼、「GONINサーガ」の安藤政信、「世界は今日から君のもの」の門脇麦。メガホンを取ったのは、ベルギー出身の女性監督、ヴァンニャ・ダルカンタラ。
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  • セーラー服と機関銃 卒業

    制作年: 2016
    1981年製作の「セーラー服と機関銃」のその後を描いた赤川次郎の小説を「映画 暗殺教室」の橋本環奈主演で映画化。出演は、「この国の空」の長谷川博己、「GONIN サーガ」の安藤政信。監督は「夫婦フーフー日記」の前田弘二。脚本は「きみはいい子」の高田亮。
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  • 花芯

    制作年: 2016
    瀬戸内寂聴が瀬戸内晴美名義で発表した同名小説を初映画化。親の決めた許嫁と愛のない結婚生活を送る園子は、夫の転勤で移り住んだ京都で夫の上司・越智と出会い、恋に落ちる。園子は初めての恋に戸惑いながらも、越智との底の見えない愛の関係に溺れていく。監督は、「海を感じる時」の安藤尋。出演は、「ポプラの秋」の村川絵梨、「悪の教典」の林遣都、「貞子vs伽椰子」の安藤政信、「リップヴァンウィンクルの花嫁」の毬谷友子。
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  • 闇金ウシジマくん ザ・ファイナル

    制作年: 2016
    違法な高金利で金を貸し付けるアウトローの闇金業者・丑嶋を中心に、金と欲望に翻弄される人間模様をブラックな笑いとともに綴った人気シリーズの完結編。丑嶋の前に、かつての同級生が現れたことをきっかけに、知られざる丑嶋の過去が明らかになってゆく。出演は『勇者ヨシヒコと導かれし七人』の山田孝之、『怒り』の綾野剛、『真田十勇士』の永山絢斗。
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  • GONIN サーガ

    制作年: 2015
    バブル崩壊で世間からはみ出してしまった五人の男たちが仕組んだ強盗計画の顛末をスタイリッシュな映像で写した1995年の作品「GONIN」のその後を描くバイオレンス・アクション。「GONIN」で描かれた事件を追うルポライターの出現により、当時襲撃された大越組幹部の遺児たちの運命が動きはじめる。監督は「GONIN」に続き「ヌードの夜」の石井隆。大越組若頭だった久松の遺児を「クローズEXPLODE」の東出昌大が演じるほか、「オカンの嫁入り」の桐谷健太、「さくらん」の土屋アンナ、「フィギュアなあなた」の柄本佑、「キッズ・リターン」の安藤政信らが出演。また、根津甚八、佐藤浩市、鶴見辰吾が「GONIN」と同じ役で出演している。
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  • GONINサーガ ディレクターズ・ロングバージョン

    制作年: 2015
    世間からはみ出た五人の男たちの強盗計画の顛末をスタイリッシュな映像で写したバイオレンス・アクション「GONIN」の続編「GONINサーガ」に、未公開映像を追加し再編集したロングバージョン。「GONIN」で描かれた事件を追うルポライターの出現により、当時襲撃された大越組幹部の遺児たちの運命が動きはじめる。監督は「GONIN」に続き「ヌードの夜」の石井隆。大越組若頭だった久松の遺児を「クローズEXPLODE」の東出昌大が演じるほか、「オカンの嫁入り」の桐谷健太、「さくらん」の土屋アンナ、「フィギュアなあなた」の柄本佑、「キッズ・リターン」の安藤政信らが出演。また、根津甚八、佐藤浩市、鶴見辰吾が「GONIN」と同じ役で出演している。
  • R-18 文学賞 vol.1 自縄自縛の私

    制作年: 2013
    第7回女による女のためのR-18文学賞で大賞を受賞し多くの読者から共感を得た蛭田亜紗子著『自縄自縛の私』(新潮社・刊)を、俳優活動の一方で「サヨナラCOLOR」「無能の人」など監督としての才能も見せる竹中直人が映画化。蓄積したストレスから解放されるために自らの身体を縛る女の心の襞を繊細に掬い取る。主人公の自縛を趣味とするOLに扮するのは「るろうに剣心」の平田薫。ほか、自分勝手なのに不思議な魅力を持つ上司を「スマグラー お前の未来を運べ」の安藤政信、昔の恋人を「TSY タイムスリップヤンキー」など俳優としても活動するお笑いコンビ『ピース』の綾部祐二、秘密の顔を持つエリート上司を「恋の罪」の津田寛治が演じる。
  • ペタル ダンス

    制作年: 2012
    「好きだ、」で2005年ニュー・モントリオール国際映画祭最優秀監督賞を受賞した石川寛監督のロードムービー。地元に残った友人が自殺を図ったとの噂を耳にした2人がひょんなことから知り合った女性とともに故郷を目指す様を、心の機微を丁寧にすくい取りながら写す。図書館で働くジンコに、「好きだ、」に続いての石川寛作品出演となる「北のカナリアたち」の宮崎あおい。ジンコと図書館で知り合い旅に同行する原木に、「マイ・バック・ページ」「少女たちの羅針盤」により第85回キネマ旬報ベスト・テン新人女優賞を獲得した忽那汐里。ジンコの友人・素子に「かぞくのくに」の安藤サクラ。地元に残ったミキに「ゲゲゲの女房」の吹石一恵が扮する。
  • スマグラー おまえの未来を運べ

    制作年: 2011
    真鍋昌平の同名コミックを原作に「山のあなた 徳市の恋」の石井克人監督が映画化。多額の借金を背負わされたフリーターが、秘密の運送屋=スマグラーの一員として働く姿を描く。出演は「マイ・バック・ページ」の妻夫木聡、「毎日かあさん」の永瀬正敏、「てぃだかんかん 海とサンゴと小さな奇跡」の松雪泰子、「悪人」の満島ひかり。
    30
  • セデック・バレ 第一部 太陽旗

    制作年: 2011
    「海角七号 君想う、国境の南」のウェイ・ダーション監督による社会派ドラマ。1930年、日本統治下の台湾で起こった先住民セデック族による抗日暴動・霧社(むしゃ)事件を描く。第一部となる本作は、自分たちの文化や習慣を禁じられ、過酷な労働を強いられていたセデック族が、部族の誇りをかけた蜂起に至るまでを描く。2012年3月9日より大阪で開催された第7回大阪アジアン映画祭にて上映。2013年4月20日より全国劇場公開された。
    80
  • セデック・バレ 第二部 虹の橋

    制作年: 2011
    「セデック・バレ 太陽旗」に続く二部作完結編。霧社(むしゃ)事件への日本軍の報復とセデック族の葛藤と戦闘を描く。ウェイ・ダーション監督による社会派ドラマ。2012年3月9日より大阪で開催された第7回大阪アジアン映画祭にて上映。2013年4月20日より全国劇場公開された。
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  • ソード・ロワイヤル

    制作年: 2011
    『Mr.&Mrs.スミス』の監督が『スマグラー おまえの未来を運べ』の安藤政信主演で描いたアクション。幼い頃、宮廷執事長に家族を惨殺された料理人が、すべてを切り裂く“呪いの刀”を手に入れ復讐を結構しようとするが…。【スタッフ&キャスト】監督:ウー・アールシャン 製作総指揮:ダグ・リーマン/ワン・ウェイ/タン・シールー/シャオ・イーディン 出演:安藤政信/キティ・チャン/ユー・ベンチャン
  • バトル・ロワイアル3D

    制作年: 2010
    高見広春の同題小説を映画化し、2000年に大ヒットしたバイオレンス・アクションを3D化。無人島で殺し合いをすることになった中学生たちの死闘と運命を描く。監督は「おもちゃ」の深作欣二。出演は、「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」の藤原竜也、「最終兵器彼女」の前田亜季、「アウトレイジ」のビートたけし。
  • 花の生涯 梅蘭芳

    制作年: 2008
    20世紀前半に活躍した京劇史上伝説の女形、梅蘭芳。カンヌ映画祭パルム・ドールに輝いた「さらば、わが愛 覇王別姫」のチェン・カイコー監督がその波乱に満ちた生涯を、豪華絢爛な映像美とともに描く。梅蘭芳を演じるのは「セブンソード」のレオン・ライ。蘭芳と愛し合う女優、小冬に「SAYURI」のチャン・ツィイー。
  • さくらん

    制作年: 2007
    舞台は江戸時代の吉原。八歳で遊郭に売られて来た少女が、自由を奪われ誰も頼る者のない世界で花魁にまで出世を果たし、やがて吉原を出ていくまでを艶やかな色彩で描く女の一代記。監督は写真家の蜷川実花。原作は安野モヨコの同名漫画。出演は土屋アンナ、安藤政信、菅野美穂、木村佳乃。
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  • スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ

    制作年: 2007
    とある村に眠る秘宝をめぐって繰り広げられる源氏ギャングと平家ギャング、そしてさすらいのガンマンの壮絶な戦い。西部劇と平家物語を融合させたオリジナル脚本を「ドラゴンヘッド」「どろろ」のNAKA雅MURAと三池崇史が執筆し、三池崇史が監督。「海猿」の伊藤英明をはじめ、佐藤浩市、伊勢谷友介、桃井かおり、クエンティン・タランティーノといった豪華キャストで映画化。全編の台詞が英語という異色作。
  • こおろぎ

    制作年: 2006
    一部映画祭やイベントのみにて上映された青山真治監督による人間ドラマが、製作から14年の時を経て劇場公開。静岡県西伊豆。かおるは共に暮らす盲目で口のきけない男に対し支配的な優越感を抱いていた。しかし男は一人で出歩き謎の行動をとるようになり……。出演は鈴木京香、山﨑努ほか。男と女、自由と束縛、生と死、食と官能、光と闇が、西伊豆の風土と歴史の中で描かれる。第63回ヴェネツィア国際映画祭オリゾンティ部門出品。第19回東京国際映画祭日本映画『ある視点』部門出品。当時は吉祥寺バウスシアターの「爆音映画祭2009」(2009年5月30日公開)等、映画祭での上映のみで、長らく劇場公開はされていなかった。2020年1月8日にDVD発売が決定したことを記念し、限定劇場公開。
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  • 悪夢探偵

    制作年: 2006
    密室状態で絶命した少女。妻の隣りで眠りながら首筋をぶすりと刺し逝ったサラリーマン。一見何の関係も無いような2つの事件が、“携帯電話”と“夢”で繋がった。被害者はいずれも“0”で表示される人物と最後に話をしており、かつ悪夢にうなされていたのだ。事件を担当するエリート刑事・霧島慶子は、“0”という謎の人物が携帯電話で何かの暗示をかけ、彼らを死に追いやったのではないかと推測。慶子は署の資料室から、他人の夢に自分の意識を入れることのできる男、悪夢探偵こと影沼京一の存在を知り、捜査の協力を求める。引き返せない道へ入った2人の、長い、長い、長い、眠れない夜が始まる……。「鉄男」「六月の蛇」の塚本晋也監督の長編10作目。主演の”悪夢探偵”を演じるのは、「青い春」「恋の門」の松田龍平。
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  • 46億年の恋

    制作年: 2006
    破滅的な人生を送ってきた末、殺人犯として刑務所で出逢った二人の青年。彼らは、初めて『人を愛する』という感情を互いに覚える。その宿命とも呼べる恋は、二人を新たな殺人の<容疑者>と<被害者>へと変えてしまった。監督は「妖怪大戦争」の三池崇史。主演は、「恋の門」の松田龍平と、「亡国のイージス」の安藤政信。
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  • 青春・金属バット

    制作年: 2006
    「アンテナ」の若き奇才・熊切和嘉監督作品。古泉智浩の伝説的コミックを原作に、普通のダメ青年の恋と脱線劇、そして人生の始まりを、みずみずしく描き出す青春野球ムービー。フォーク・ロック・デュオ野狐禅として活躍する竹原ピストルが映画初出演。共演は「キッズ・リターン」の安藤政信。
  • ストロベリーショートケイクス

    制作年: 2005
    性格も職業も異なる4人の女性が、それぞれの幸せを求めて人生と格闘し、自らを肯定して生きていくまでを綴る青春ドラマ。人気漫画家・魚喃キリコの代表作を、「三月のライオン」の矢崎仁志監督が映像化。出演は「誰がために」の池脇千鶴、「血と骨」の中村優子。
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  • 亡国のイージス

    制作年: 2005
    海上自衛隊のイージス艦を乗っ取り日本に戦争を仕掛ける某国工作員と、艦内に残った自衛官の闘いをサスペンスフルに描いた群像アクション。監督は「この世の外へ クラブ進駐軍」の阪本順治。福井晴敏による同名小説を基に、「深呼吸の必要」の長谷川康夫と「雨よりせつなく」の飯田健三郎が共同で脚色。撮影を「この世の外へ クラブ俊中郡」の笠松則通が担当している。主な出演者に、「照明熊谷学校」の真田広之、「ジャンプ」の中井貴一、「CASSHERN」の寺尾聰、「海猫 umineko」の佐藤浩市ら。松竹110周年記念、日本ヘラルド映画50周年記念、IMAGICA70周年記念、TOKYO FM35周年記念作品。
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  • ブラックキス

    制作年: 2004
    新人モデルと彼女のルームメイトが巻き込まれた、連続猟奇殺人事件を描いたサイコ・スリラー。監督は「ブラック.ジャック ふたりの黒い医者」の手塚眞。監督による原案を基に、手塚監督自身と「集団自殺クラブ Returns」の森吉治予、田中浩司が共同で脚本を執筆。撮影監督に「夢幻彷徨 MUGEN-SASURAI」の白尾一博、撮影に神戸千木がそれぞれあたっている。主演は、「SURVIVE STYLE 5+」の橋本麗香と「696 TRAVELING HIGH」の川村カオリ。
  • ギミー・ヘブン

    制作年: 2004
    ひとつの感覚に付随して別の感覚が引き起こされる“共感覚”の持ち主同士の出会いを描くミステリアスラブ・ストーリー。監督はこれが劇場デビューとなる松浦徹。出演は「戦国自衛隊1549」の江口洋介と「NANA」の宮崎あおい。
  • 69 sixty nine

    制作年: 2004
    1969年の長崎・佐世保を舞台に青春パワーあふれる高校生たちが巻き起こす騒動を描いた青春ドラマ。監督は「BORDER LINE」の李相日。村上龍による同名小説を基に、「ゼブラーマン」の宮藤官九郎が脚色。撮影を「きょうのできごと a day on the planet」の柴崎幸三が担当している。主演は、「きょうのできごと a day on the planet」の妻夫木聡と「昭和歌謡大全集」の安藤政信。
  • SF Short Films Adagietto sehr.langsam

    制作年: 2003
    「SF サムライ・フィクション」「StereoFuture」に続く“SF”シリーズの第3弾、4人の監督による6篇のショート・フィルム集。監督は、「REDSHADOW 赤影」の中野裕之と初監督作となるピエール瀧、芹澤康久、安藤政信。出演は、「Last Scene」の麻生久美子、ゲッツ坂谷、「DRIVE」の安藤政信、hanae、「月の砂漠」のピエール瀧、「Last Dance―離婚式―」の大竹まこと、「さざなみ」のきたろう、「雀鬼くずれ」の斉木しげるら。
  • SF Short Films 県道スター

    制作年: 2003
    「SF サムライ・フィクション」「StereoFuture」に続く“SF”シリーズの第3弾、4人の監督による6篇のショート・フィルム集。監督は、「REDSHADOW 赤影」の中野裕之と初監督作となるピエール瀧、芹澤康久、安藤政信。出演は、「Last Scene」の麻生久美子、ゲッツ坂谷、「DRIVE」の安藤政信、hanae、「月の砂漠」のピエール瀧、「Last Dance―離婚式―」の大竹まこと、「さざなみ」のきたろう、「雀鬼くずれ」の斉木しげるら。
  • 昭和歌謡大全集

    制作年: 2002
    1994年の週刊プレイボーイ連載時より物議を醸した村上龍の小説『昭和歌謡大全集』が、「命」の篠原哲雄監督で映画化。些細な行き違いから少年グループとおばさんグループが血で血を洗う抗争を繰り広げる様子をブラック・ユーモアと過激なバイオレンスで描く。出演は松田龍平、池内博之、樋口可南子、岸本加世子。
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  • TOKYO 10+01 TOKYO ELEVEN

    制作年: 2002
    近未来の東京を舞台に、11人の若者が命を賭けたゲームを繰り広げるアクション。監督・脚本は「うずまき」のHiguchinsky。撮影をHiguchinskyと「うずまき」の小林元が担当している。主演は、映画初出演のEDDIE。βカム作品。DLPシステムによる上映。R-15。
  • DRIVE

    制作年: 2001
    前作「MONDAY」でベルリン国際映画祭国際批評家連盟賞を受賞し、一躍世界の注目の的となったSABU監督の第5作目。出演は、SABU映画常連の堤真一、大杉漣、寺島進、安藤政信に加え、柴咲コウ、筧利夫。
  • RED SHADOW 赤影

    制作年: 2001
    光ある平和の為に影となって働く若い忍者たちの活躍を、新感覚で描くビジュアル系時代活劇。監督は「STEREO FUTURE SF episode 2002」の中野裕之。横山光輝による原作キャラクターを基に、「東京★ざんすっ/ランニング・フリー」の斉藤ひろしと「STEREO FUTURE SF episode 2002」の木村雅俊が共同で脚本を執筆。撮影を「天国から来た男たち THE GUYS FROM PARADISE」の山本英夫が担当している。主演は「サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS」の安藤政信。東映創立50周年記念作品。
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  • バトル・ロワイアル 特別篇

    制作年: 2001
    様々な話題を呼び、興行収入25億円、180万人以上を動員した大ヒット作「バトル・ロワイアル」に、未公開シーンと追加撮影されたシーンを加えた特別篇。主人公・七原の友情や哀しみ、光子の過去などが、より深く描かれている。
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  • サトラレ sato;ra-re TRIBUTE to a SAD GENIUS

    制作年: 2001
    自分の心が周りの人に悟られてしまう不思議な能力を持つ青年が巻き起こす、ハートウォーミングな騒動を描いたコメディ。監督は「スペーストラベラーズ」の本広克行。佐藤マコトによる同名コミックを基に、「メッセンジャー」の戸田山雅司が脚色、撮影を「世にも奇妙な物語 映画の特別篇/結婚シミュレーター」の藤石修が担当している。主演は、「バトル・ロワイヤル」の安藤政信と「ざわざわ下北沢」の鈴木京香。日本芸術文化振興会芸術団体等基盤整備事業作品。
  • バトル・ロワイアル

    制作年: 2000
    新法の下、無人島で殺し合いをさせられることになった中学生たちの混乱と、やがてそこから生まれる生きる力を、メッセージ色豊かに描いたバイオレンス・アクション。監督は「おもちゃ」の深作欣二。高見広春による同名小説を、深作健太が脚色。撮影を「菊次郎の夏」の柳島克己が担当している。主演は、「仮面学園」の藤原竜也と「風を見た少年」の前田亜希、「御法度」のビートたけし。第24回日本アカデミー賞最優秀編集賞、第74回キネマ旬報日本映画ベストテン第5位、第43回ブルーリボン賞作品賞、新人賞(藤原竜也)受賞作品。公開25周年を記念し2025年4月4日(金)より2週間限定で全国リバイバル上映。
    70
  • MONDAY

    制作年: 2000
    ごく普通のサラリーマンが、酔った勢いで起こしてしまった連続殺人事件を描いたコメディ。監督・脚本は「アンラッキー・モンキー」のSABU。撮影を「」の佐藤和人が担当している。主演は「39 〈刑法第三十九条〉」の堤真一。第50回ベルリン国際映画祭国際批評家連盟賞、同映画祭カリガリ特別賞、同映画祭ドンキホーテ特別賞受賞作品。
    60
  • スペーストラベラーズ

    制作年: 2000
    人質と共に銀行に立てこもった3人組の強盗が巻き起こす騒動を描いた青春コメディ。監督は「踊る大捜査線 THE MOVIE」の本広克行。人気お笑い集団・ジョビジョバの舞台劇を基に、「ときめきメモリアル」の岡田惠和が脚色。撮影監督に「催眠」の藤石修があたっている。主な出演者は、「君のいた永遠」の金城武、「アドレナリンドライブ」の安藤政信、「カリスマ」の池内博之ら。
  • アドレナリンドライブ

    制作年: 1999
    ヤクザの金2億円を巡って、平凡な男女が巻き起こす騒動を描いたコメディ。監督・脚本は「ひみつの花園」の矢口史靖。撮影を「ビッグ・ショー! ハワイに唄えば」の浜田毅が担当している。主演は、「ベル・エポック」の石田ひかりと「鉄道員」の安藤政信。99年度ベルリン国際映画祭ヤングフォーラム部門、香港国際映画祭、シアトル国際映画祭、ブリスベン国際映画祭、バンコク映画祭コンペティション部門、台北映画祭出品作品。
    57
  • 鉄道員 ぽっぽや

    制作年: 1999
    北海道の雪深い町の駅舎を舞台に、鉄道員として生きたひとりの男の姿を綴ったドラマ。監督は「現代任侠伝」の降旗康男。浅田次郎による第二十七回直木賞受賞の同名小説を、「植村直巳物語」の岩間芳樹と降旗監督が共同脚色。撮影を「おもちゃ」の木村大作が担当している。主演は「四十七人の刺客」の高倉健。その他、「学校III」の小林稔侍と大竹しのぶ、「20世紀ノスタルジア」の広末涼子らが出演している。
    60
  • ポッキー坂恋物語 かわいいひと

    制作年: 1998
    江崎グリコの人気商品”ポッキー”のCMから誕生した3話構成のオムニバス恋愛ドラマ。総監督の相米慎二を中心に、監督デビューとなる村本天志、冨樫森、前田哲がそれぞれ演出を担当。脚本に「てなもんや商社」の榎祐平、撮影に「押繪と旅する男」の町田博があたっている。それぞれの主演は、「NIGHT HEAD」の奥菜恵と「イノセント ワールド」の安藤政信、「ジューンブライド 6月19日の花嫁」の椎名桔平と新人・中村綾乃、「デボラがライバル」の吉川ひなのと「ぼくは勉強ができない」の鳥羽潤。尚、本作はポッキーの9千本限定プレゼント・ビデオとして製作された作品である。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • イノセントワールド INNOCENT WORLD

    制作年: 1998
    自分の本当の父親である精子ドナーを探す女子高生と、知的障害を持つ彼女の異父兄の心の旅路を描く青春ファンタジー。監督は「CUTE」の下山天。桜井亜美による原作を基に、「アタシはジュース」の小川智子が脚色。撮影を「CUTE」の小野寺眞が担当している。主演は「リング」の竹内結子と「キッズ・リターン」の安藤政信。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • キッズ・リターン

    制作年: 1996
    高校生悪ガキコンビの挑戦と挫折を描いた青春映画。監督・脚本は「みんな~やってるか!」の北野武。撮影をやはり「みんな~やってるか!」の柳島克己が担当している。音楽監督は今作で映画音楽に復帰した「ソナチネ」の久石譲。主演は、本作でデビューし、キネマ旬報新人男優賞をはじめ各映画賞で新人賞を総ナメにした安藤政信と、「ファザーファッカー」の金子賢。この若手ふたりを「迅雷 組長の身代金」の石橋凌、「ありがとう(1996)」の森本レオ、「男はつらいよ 寅次郎紅の花」の下絛正巳らベテランが脇で支えている。カンヌ国際映画祭監督週間正式出品作品。96年度キネマ旬報ベストテン第2位、同・読者選出ベストテン第2位。
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