藤岡弘、の関連作品 / Related Work

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  • ひとつの空

    制作年: 2024
    2012年ミスヤングチャンピオングランプリに輝き「イタズラなKiss THE MOVIE」シリーズなどに出演してきた池上紗理依が、空手と出会う高校生を演じた青春アクション。いじめの標的になったことから不登校になり非行に走った莉子は、空手を始め、成長していく。監督は、「彩愛 -saiai-」の遠藤一平。「ゼウスの法廷」の川本淳市、石井岳龍監督の「箱男」への出演で注目の白本彩奈らが共演。また、空手をはじめとした武道家としても知られる藤岡弘、やアクション作品に多々出演する加藤雅也、歌手の一条貫太が特別出演している。
  • 近江商人、走る!

    制作年: 2022
    大坂商人、伊勢商人と並ぶ「日本三大商人」のひとつであり、現在の滋賀県をベースに全国を駆けまわった「近江商人」の活躍を描く痛快ビジネス時代劇。商いの才と人情に長けた近江商人の銀次が、ある時は怪我をした職人や閑古鳥が鳴く茶屋をアイデアで助け、ある時は店の大借金返済に知恵で挑む。主役の銀次に抜擢されたのは、主演デビュー作「許された子どもたち」で「毎日映画コンクール」 スポニチグランプリ新人賞を受賞した上村侑。銀次を支える先輩の蔵之介には「ちはやふる」シリーズの森永悠希。加えて「アルプススタンドのはしの方」の黒木ひかり、AKB 出身で「リンキング・ラブ」の田野優花、「ハケンアニメ!」の前野朋哉など、個性あふれる俳優が結集。筧利夫、真飛聖、矢柴俊博、堀部圭亮、渡辺裕之、藤岡弘、といったベテラン勢が脇を固める。監督は「老人ファーム」「鬼が笑う」の三野龍一。無理難題に挫けず、あっと驚く発想で難局を乗り切る、今の日本に必要な“商人ヒーロー”が誕生した。
  • セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記

    制作年: 2021
    仮面ライダーシリーズ50周年・スーパー戦隊シリーズ45作品を記念し、昭和・平成・令和のヒーローたちが集結した特撮ドラマ。最強の敵アスモデウスが禁書を解放、現実と物語の境界が曖昧になり、仮面ライダーセイバーや機界戦隊ゼンカイジャーらが立ち向かう。監督は、『仮面ライダーアギト』『超力戦隊オーレンジャー』など仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズを支えてきた田﨑竜太。『仮面ライダーセイバー』主人公・神山飛羽真役の内藤秀一郎、『機界戦隊ゼンカイジャー』主人公・五色田介人役の駒木根葵汰らおなじみのキャスト陣に加え、鈴木福、横田真悠がゲスト出演。東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦や数々のアニメ・特撮ソングを歌ってきたささきいさおが声優として参加している。
  • 劇場版 ルパンの娘

    制作年: 2021
    代々泥棒一家の娘と代々警察一家の息子との許されぬ恋を描く、深田恭子主演のTVドラマシリーズ劇場版。泥棒一家“Lの一族”の父・尊が引退を決意し、迷惑をかけてきた華と和馬にちょっと遅めの新婚旅行をプレゼントする。しかしその真の目的はある秘宝だった。ドラマ版の演出を手がけていた「翔んで埼玉」の武内英樹監督が、引き続き監督。“Lの一族”の娘・三雲華役の深田恭子、警察一家の息子・桜庭和馬役の瀬戸康史らおなじみのキャスト陣に加え、観月ありさが物語のキーを握るもう一人のLの一族・三雲玲を演じる。
  • 仮面ライダー1号

    制作年: 2016
    『仮面ライダー』シリーズ45周年を記念して製作された劇場用作品。第1作の藤岡弘、が再び仮面ライダー1号=本郷猛役で主演を務め、最新シリーズの『仮面ライダーゴースト』と共に、悪の秘密結社ショッカーと死闘を繰り広げる。デザインをリニューアルしたライダーと愛車サイクロン号の活躍も見もの。共演は『仮面ライダーゴースト』の西銘駿、「蜜のあわれ」の大杉漣。
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  • 平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊

    制作年: 2014
    常に新機軸を切り開き新たな時代を担ってきた“仮面ライダー鎧武“をはじめとする15人の平成ライダーと、今なお受け継がれるヒーロー像の原点を作り上げてきた“仮面ライダー1号”をはじめとする15人の昭和ライダーの禁断のバトルを描く特撮アクション。監督は「特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ!」の柴崎貴行。出演は「テコンドー魂 Rebirth」の井上正大、「東京タワー」の半田健人、「大奥 永遠 [右衛門佐・綱吉篇]」の桐山漣,「月光ノ仮面」の板尾創路。
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  • オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー

    制作年: 2011
    日本を代表する変身ヒーローシリーズ『仮面ライダー』生誕40周年を記念し、歴代ライダーが総出演する特撮アクション。監督は、テレビ『仮面ライダーオーズ/OOO』の金田治。出演は『ケータイ発ドラマ 激・恋…運命のラブストーリー…』の渡部秀、「BECK」の桜田通、「ALLDAYS 二丁目の朝日」の三浦涼介。
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  • トミカヒーロー レスキューフォース 爆裂MOVIE マッハトレインをレスキューせよ!

    制作年: 2008
    災害の危機から人々を救出するヒーローの活躍を描く人気テレビ番組『トミカヒーロー レスキューフォース』の劇場版。監督は『バイアブル』の岩本晶、『魔弾戦記リュウケンドー』でラインプロデューサーを務めた江良圭(「爆走!トミカヒーローグランプリ」)。出演は「時をかける少女(1997)」の早見優、南海キャンディーズの山里亮太、「ユメ十夜」の藤岡弘、など。
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  • 真救世主伝説 北斗の拳 ZERO ケンシロウ伝

    制作年: 2008
    1983年の連載開始以来、全世界で人気を誇る「北斗の拳」の“真救世主伝説”シリーズ5部作の最終章。ケンシロウが真の救世主として目覚めるまでの空白の1年を描く。監督は「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章」の平野俊貴。声の出演は「チーム・バチスタの栄光」の阿部寛、「神様のパズル」の石田ゆり子など。
  • 日本以外全部沈没

    制作年: 2006
    日本だけを残し全ての大陸が沈んでしまった近未来を舞台に、世界レベルで巻き起こる大騒動を描いたパニック・ムービー。原作は、小松左京のベストセラーSF小説『日本沈没』を鬼才・筒井康隆がパロディ化した『日本以外全部沈没』。監督は「かにゴールキーパー」の河崎実。出演は「あずみ」の小橋賢児。
  • 劇場版 ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ

    制作年: 2006
    TVアニメ版で人気のポケモンレンジャーが映画に初登場する「ポケットモンスター アドバンスジェネレーション」劇場版第4弾。伝説の秘宝が隠された“海の神殿アクーシャ”を目指し、サトシとピカチュウたちが冒険の旅に出る。監督は、劇場版「ポケットモンスター」シリーズの湯山邦彦。
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  • I am 日本人

    制作年: 2006
    日系3世の留学生を通して、かつて日本人の誰もが抱いていたはずの誇りや思いやり、敬意を描く青春映画。製作総指揮・企画・原案・出演は《青春の巨匠》森田健作。主演は、本作がスクリーンデビューとなる、シアトル育ちの森本クリスティーナ。ほか、小野真弓、渡辺大、布施博らが脇を固める。
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  • かにゴールキーパー

    制作年: 2006
    人間社会に飛び込んだカニが、様々な人々とつきあい人間らしく成長してゆく姿にサッカーを融合させたコメディ・ドラマ。監督は、「いかレスラー」「コアラ課長」の河崎実。出演は「転がれ!たま子」の竹中直人。
  • ユメ十夜 第八夜

    制作年: 2006
    明治の文豪・夏目漱石が1908年に発表した短編小説『夢十夜』を、10人の映画監督が映像化したオムニバス作品の第八夜。ナンセンスなユーモアと奔放なイメージが横溢する脱力コメディー。監督は「松ヶ根乱射事件」の山下敦弘。出演は「イヌゴエ 幸せの肉球」の山本浩司、「かにゴールキーパー」の藤岡弘、。
  • 恋するトマト

    制作年: 2005
    農家の嫁不足という社会問題を背景に、日本人の中年男性と美しいフィリピン人女性の恋を描くラブストーリー。監督は「世界最強のカラテ キョクシン」の南部英夫。出演は「蝉しぐれ」の大地康雄、フィリピンのトップ女優のアリス・ディクソン。
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  • 必殺!バトルロード 妖剣女刺客

    制作年: 2005
    シェイプアップガールズの中島史恵が、腐敗する闇世界の裁き人・観音寺牡丹を演じるバトルアクション。ある日、地蔵堂に振り込め詐欺の被害者からの投書が届く。調査を開始した牡丹たちは、やがて影に極道組織が存在することを知る。R-15作品。【スタッフ&キャスト】監督:小澤啓一 原作:鈴川鉄久 脚本:司馬元 出演:中島史恵/藤岡弘/船木誠勝/岸本裕二/中条きよし
  • 逆境ナイン

    制作年: 2005
    「海猿」の羽住英一郎が、原作者・島本和彦自身が「映像化は無理」と語る超絶スポ根マンガを映画化。想像を絶する逆境に追い込まれた弱小高校野球部ナインが、不屈の闘志で奇跡を起こす。主演は「NANA」の玉山鉄二。
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  • いらっしゃいませ、患者さま。

    制作年: 2005
    倒産寸前の病院の経営建て直しに挑む、風俗界のカリスマと医者やナースたちの奮闘を描いたコメディ。監督は「お墓がない!」の原隆仁。脚本は、「ぷりてぃ・ウーマン」の真崎慎と、川崎いづみ、山口正太の共同。撮影を「ミラーを拭く男 The Man Who Wipes Mirrors」の上野彰吾が担当している。主演は、「阿修羅の瞳」の渡部篤郎、「パッチギ!」の大友康平、「メールで届いた物語」の原沙知絵。
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  • ファンタスティポ

    制作年: 2004
    突然、父の会社を引き継ぐことになった兄弟の苦悩と成長を描いたコメディ。監督は、数々のPVやCMなどを手がけ、本作が映画初監督作となる薮内省吾。撮影監督に「照明熊谷学校」の高間賢治、撮影に新井滋がそれぞれあたっている。主演は、「Johnny’s Film Festa 2005」の堂本剛と国分太一。
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  • 仮面ライダーアギト MASKED RIDER AGITO PROJECT G4

    制作年: 2001
    テレビで人気を博した仮面ライダー アギトの活躍を描くヒーロー・アクション。監督は、劇場用作品初演出となる田崎竜太。脚本は「MECHANICAL VIOLATOR HAKAIDER 人造人間ハカイダー」の井上敏樹。撮影を「人造人間ハカイダー」の松村文雄が担当している。主演は、テレビ・シリーズの賀集利樹。東映創立50周年記念、仮面ライダー シリーズ30周年記念作品。ハイビジョンからのキネコ。
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  • さくや 妖怪伝

    制作年: 2000
    悪しき妖怪退治に立ち上がった少女剣士の活躍を描く時代冒険活劇。監督は、日本を代表する特殊メイク・造型の第一人者で、本作が初監督作となる原口智生。特技監督に「ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒」の樋口真嗣。脚本は、原口監督の原案を基に光益公映が執筆。撮影を「柳生外伝 くノ一忍法帖」の江原祥二が担当している。主演は「ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒」の安藤希。
  • La VIE 共生!

    制作年: 1995
    新米女性写真家の目を通して、多くの被害を生んだ雲仙普賢岳を巡る人々の生活、歴史、自然、民話などを綴ったドラマ。監督・脚本は大隈孝一。長崎県、島原市の協力を得て完成した作品。
  • ヤマトタケル

    制作年: 1994
    不思議なパワーを持つ王子ヤマトタケルが3つの光を手に入れながら邪悪な神の化身と戦う姿を描く、『古事記』に題材を得たSFアドベンチャー。監督は大河原孝夫、脚本は三村渉、特技監督は川北紘一と、「ゴジラVSキングギドラ」などの″ゴジラ″スタッフが手がけた。RPG映画と謳い、TVアニメ、ファミコンなどとのマルチメディア展開も話題となった。
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  • ゴト師株式会社

    制作年: 1993
    裏ワザ(ゴト)を使うプロのパチンコ秘密集団と、野心に燃える悪徳パチンコ店女性オーナーとの戦いを描く。白夜書房刊『漫画パチンカー』連載漫画(原作・下田一仁/作画・佐原充敏)を原作に、オリジナル・ビデオ『ほんとにあった怖い話』などの鶴田法男の劇場映画デビュー作。ゴトの手口やホールの裏操作など、パチンコ業界の裏側が公開されている。別邦題「ゴト師株式会社 悪徳ホールをぶっ潰せ!」。
  • 愛について、東京

    制作年: 1993
    国際色が日に日に強まる現代の東京を舞台に、したたかに生きる中国人留学生、日本育ちの中国人少女、パチンコ店を経営する元やくざの三人の男女が織り成す奇妙な三角関係を描くドラマ。監督・脚本・製作(共同)は柳町光男で、前作「チャイナシャドー」製作中に多くの中国人と出会ったことが今回の映画作りにつながったという。撮影は「ジェームス山の李蘭」の安藤庄平、音楽は「ミンボーの女」の立川直樹(チェロを溝口肇)が担当。主演のウー・シャオリンと岡坂あすかを始め、中国人キャストはオーディションによって選ばれた新人たちである。第五回東京国際映画祭(九二年度)で審査員特別賞を受賞した。キネマ旬報ベストテン第七位。
  • K2 ハロルドとテイラー

    制作年: 1991
    世界第2位の高峰K2に挑むクライマーの姿を描いた作品。エグゼクティブ・プロデューサーはメルビン・J・エストリン、製作はジョナサン・タプリン.ティム・ヴァン・レリム、マリリン・ウェイナー、監督は「ブライド」のフランク・ロッダム、脚本はパトリック・マイヤーズとスコット・ロバーツ、撮影はガブリエル・ベリスタインが担当。出演はマイケル・ビーン、マット・クレイブンほか。
  • 汚れし者の伝説

    制作年: 1991
    『仮面ライダー』の藤岡弘主演によるアクション。凄腕を誇る殺し屋とベテランの元殺し屋が、殺された女の復讐のために手を組み、犯罪組織に戦いを挑む。共演の宍戸錠が見せる渋い演技や、横須賀昌美が体当たりで熱演した壮絶なレイプシーンも見もの。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:深沢正樹 監修:長谷部安春 出演:藤岡弘/宍戸錠/横須賀昌美
  • ウルトラマンG 怪獣撃滅作戦

    制作年: 1990
    地球を襲う怪獣軍団と闘うウルトラマングレートの活躍を描く。シリーズ脚本はテリー・ラーセンが執筆。監督はアンドリュー・プラウズ。撮影監督はポール・ダルウィッツがそれぞれ担当。
  • ウルトラマンG ゴーデスの逆襲

    制作年: 1990
    200X年のオーストラリアを舞台に、謎の生命体ゴーデスと闘う正義の超人ウルトラマングレートの活躍を描く。シリーズ脚本はテリー・ラーセンが執筆。監督はアンドリュー・プラウズ。撮影監督はポール・ダルウィッツがそれぞれ担当。
  • 香港・東京特捜刑事

    制作年: 1988
    宝石強盗事件をきっかけに、香港と東京を股にかけて展開される、女刑事アクション。ミシェル・キングの後継者として、本作でデビューするシンシア・カーンの華麗なアクションが光る。監督は「チャンピオン鷹」のブランディ・ユェンと、「大福星」の撮影監督のアーサー・ウォン。「ゴッド・ギャンブラー」等、香港映画界でも活躍を続ける西脇美智子と、アクションスターとして日本とハリウッドを股にかける国際派俳優の藤岡弘が出演。
  • SFソードキル

    制作年: 1984
    戦国時代の武将が現代のLAに出現するというSFアクション。製作はチャールズ・バンド。エグゼクティヴ・プロデューサーはアルバート・バンド、アーサー・H・マスランスキー、エフレム・ハーカム、ウリ・ハーカム。監督はJ・ラリー・キャロル。脚本はティム・カーネン、撮影はマック・アールバーグ、音楽はリチャード・バンドが担当。出演は藤岡弘ほか。
  • 錆びた炎

    制作年: 1977
    小林久三の同名の推理小説をもとに、血友病患者である子供の誘拐事件をサスペンスタッチで描く。脚本は原作者でもある小林久三、監督は「超高層ホテル殺人事件」の貞永方久、撮影は「友情」の川又昂のそれぞれが担当。
  • 大空のサムライ

    制作年: 1976
    第二次大戦中、大空に自らの意地を燃やし、戦うために生きぬいた撃墜王を描いた戦争映画。原作は坂井三郎の同名の自伝。脚本は須崎勝弥、監督は「商魂一代 天下の暴れん坊」の丸山誠治、撮影は「東京湾炎上」の西垣六郎がそれぞれ担当。
  • 恋の空中ぶらんこ

    制作年: 1976
    サーカスの世界に生きる乙女と花形スターとの初恋を中心に、周囲の人々の人生の哀歓を描いた物語。脚本は「北の宿から」のジェームス三木と吉田剛の共同、監督は「喜劇 百点満点」の松林宗恵、撮影は「妻と女の間」の岡崎宏三がそれぞれ担当。
  • 東京湾炎上

    制作年: 1975
    東京湾内で20万トン級のタンカーを占領した6人のシー・ジャッカーたちと乗組員、最悪の事態を避けようとする日本政府との攻防を描く。原作は田中光二の「爆発の臨界」。脚本は「沖田総司」の大野靖子と「ノストラダムスの大予言」の舛田利雄、監督は「紙芝居昭和史 黄金バットがやって来る」の石田勝心、撮影は「ノストラダムスの大予言」の西垣六郎がそれぞれ担当。
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  • 野獣死すべし 復讐のメカニック

    制作年: 1974
    昭和34年に公開された「野獣死すべし(1959)」の続編。復讐に賭けたクールな主人公が、非情な戦いを展開するハードボイルドアクション。原作は大藪春彦の小説『野獣死すべし・復讐簾』。脚本は工藤裕弘と「薔薇の標的(1972)」の白坂依志夫、監督は脚本も執筆している「野獣狩り」の須川栄三、撮影も同作の木村大作がそれぞれ担当。
  • エスパイ

    制作年: 1974
    「エスパイ」とは、人並はずれた超能力を持った人間“エスパー”たちによって組織された国際秘密機構で、どの国家にも属さず、利益を追わず、権力をも求めず破壊者の手から世界平和を守る正義の〈力〉である。このエスパイたちと、正体不明の姿なき殺人者との超能力を駆使しての対決を描いたアクション映画。原作は小松左京の同名SF小説。脚本は「血を吸う薔薇」の小川英、監督は「ゴジラ対メカゴジラ」の福田純、撮影は「急げ! 若者」の上田正治がそれぞれ担当。
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  • 野獣狩り

    制作年: 1973
    大都市東京の中心・銀座に起った社長誘拐事件を追う親子の刑事の生死を賭けた執念の追跡を描く。脚本は「恍惚の人」の松山善三と西沢浩、監督は「百万人の大合唱」の須川栄三、撮影は木村大作がそれぞれ担当。
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  • 仮面ライダーV3

    制作年: 1973
    少年漫画雑誌に連載され、NETで放映中の同名漫画の映画化。
  • 日本沈没(1973)

    制作年: 1973
    日本海溝の異変から日本列島が沈没すると予測した博士を中心に、日本民族救出のためのプロジェクト・チームが秘密裡に結成され、活動する様と、列島が大異変をくり返しながら沈没するまでを描く。脚本は「現代任侠史」の橋本忍、監督は「放課後」の森谷司郎、撮影は「日本侠花伝」の村井博と、木村大作がそれぞれ担当。
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  • 仮面ライダー対じごく大使

    制作年: 1972
    「たのしい幼稚園」「テレビマガジン」他で連載し、NETテレビで放映中の同名漫画の映画。
  • 仮面ライダー対ショッカー

    制作年: 1972
    世界征服を企むショッカー対仮面ライダーの対決を描くNET・TVで放映中の同名漫画の映画化。
  • ゴーゴー 仮面ライダー

    制作年: 1971
    思うがままに改造人間をあやつり、世界の平和を乱すショッカー対仮面ライダーの対決を描く。NETTVで放映中の同名漫画の映画化。
  • 夕陽が呼んだ男

    制作年: 1970
    「栄光の黒豹」の石森史郎が脚本を書き、「惚れた強み」の水川淳三が監督した青春もの。撮影は「とめてくれるなおっ母さん」の加藤正幸が担当。
  • コント55号と水前寺清子のワン・ツー・パンチ三百六十五歩のマーチ

    制作年: 1969
    「ひばり・橋の花と喧嘩」の野村芳太郎が脚本・監督を担当した喜劇。撮影もコンビの川又昂が担当した。
  • 落葉とくちづけ

    制作年: 1969
    「花の宴」の斎藤耕一と「わが闘争」の広瀬襄が共同で脚本を執筆し、「小さなスナック」を監督した斎藤耕一がメガホンをとった青春もの。撮影は「また逢う日まで 恋人の泉」の小辻昭三が担当した。
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  • チンチン55号ぶっ飛ばせ!! 出発進行

    制作年: 1969
    「コント55号と水前寺清子の神様の恋人」の吉田剛と「コント55号と水前寺清子のワン・ツー・パンチ三百六十五歩のマーチ」の野村芳太郎が共同執筆した脚本を、野村が監督した喜劇。撮影は、「コント55号と水前寺清子のワン・ツー・パンチ三百六十五歩のマーチ」の川又昂が担当した。
  • コント55号と水前寺清子の神様の恋人

    制作年: 1968
    「白昼堂々」を共同執筆した吉田剛と野村芳太郎に山根優一郎が加ってシナリオを執筆し、同じく野村芳太郎が監督したコメディ。撮影は同作品を担当した川又昂。
  • 小さなスナック

    制作年: 1968
    「夜明けの二人」の桜井義久がシナリオを執筆し、「虹の中のレモン」の斎藤耕一が監督した青春もの。撮影は「進め!ジャガーズ 敵前上陸」の竹村博。
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  • 初恋宣言

    制作年: 1968
    円波靖男の原案から、彼自身と梶浦政男、梅津明治郎の三人が共同でシナリオ化し、「純情二重奏」の梅津明治郎が監督した青春もの。撮影は「濡れた逢びき」の加藤正幸。
  • ミニミニ突撃隊

    制作年: 1968
    「レッツゴー! 高校レモン娘」の田波靖男がシナリオを執筆し、「純情二重奏」の梅津明治郎が監督した青春もの。撮影は「濡れた蓬いびき」の加藤正幸。
  • あゝ君が愛

    制作年: 1967
    曽野綾子の「二つの昇天」を、「神火101・殺しの用心棒」の国弘威雄、中島丈博と「暖流(1966)」の野村芳太郎の三人が共同で脚色し、野村芳太郎が監督したメロドラマ。撮影はコンビの川又昂。
  • 制作年: 1967
    利根川裕原作の「宴」は最初、ペンネーム糸魚川浩で、雑誌『展望』に発表された。「かあちゃんと11人の子ども」のトリオ堀江英雄が脚色、五所平之助が監督。長岡博之が撮影した悲恋メロドラマ。
  • また逢う日まで 恋人の泉

    制作年: 1967
    「恋をしようよ カリブの花」のコンビの石森史郎がシナリオを執筆し、宮崎守が監督した青春歌謡もの。撮影は「すっ飛び野郎」の小辻昭三。
  • 宇宙大怪獣ギララ

    制作年: 1967
    「おはなはん 第二部」の元持栄美、「お座敷小唄」の石田守良、「調子のいい奴 いたずらの天才」の二本松嘉瑞が共同でシナリオを執筆し、二本松嘉瑞が監督した松竹初の特撮怪獣もの。撮影は「神火101・殺しの用心棒」の平瀬静雄。
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  • シンガポールの夜は更けて

    制作年: 1967
    「赤い夜光虫」の成澤昌茂が自身の原作を、橋幸夫のヒット曲にもとづき脚色し、「土方歳三 燃えよ剣」の市村泰一が監督した歌謡ロマンス。撮影は「「空白の起点」より 女は復讐する」の小杉正雄。
  • 「青春の言葉」より 風にきけ雲にきけ

    制作年: 1966
    白川渥の“青春の言葉”を、滝口速太が脚色、「若い野ばら」の宮崎守が監督した青春もの。撮影は丸山恵司。
  • 涙の連絡船

    制作年: 1966
    「おかあさんのばか」の南豊太郎がオリジナル・シナリオを執筆、「馬鹿っちょ出船」の桜井秀雄が監督した歌謡もの。撮影は「若い野ばら」の厚田雄春。
  • 日本ゼロ地帯 夜を狙え

    制作年: 1966
    「網走番外地 北海篇」の石井輝男がシナリオを執筆、自ら監督したアクションもの。撮影は「さよならはダンスの後に」の平瀬静雄。
  • 雨の中の二人

    制作年: 1966
    「大怪獣ガメラ」の高橋二三、「涙の連絡船」の桜井秀雄「いいかげん馬鹿」の熊谷勲が共同でシナリオを執筆、桜井秀雄が監督した歌謡もの。撮影は「馬鹿っちょ出船」の荒野諒一。
  • かあちゃんと11人の子ども

    制作年: 1966
    吉田とらの原作を「恐山の女」の堀江英雄が脚色し、同じく「恐山の女」の五所平之助が監督した実話の映画化。撮影は「俺たちの恋」の長岡博之。
  • スチャラカ社員

    制作年: 1966
    香川登志緒の原作を「調子のいい奴 いたずらの天才」の若井基成と、「ちんころ海女っこ」の前田陽一、「てなもんや東海道」の沢田隆治が共同で脚色し、同じく「ちんころ海女っこ」の前田陽一が監督した喜劇。撮影は「涙にさよならを」の竹村博。
  • 熱い血の男

    制作年: 1966
    「男の魂」の星川清司がシナリオを執筆、コンビの梅津明冶郎出演が監督したアクションもの。撮影もコンビの加藤正幸。
  • 天下の快男児

    制作年: 1966
    「続青雲やくざ 怒りの男」の池田一朗がシナリオを執筆「火の太鼓」の長谷和夫が監督した青春もの。撮影は「殴り込み侍」の酒井忠。
  • 東京無宿(1966)

    制作年: 1966
    「顔を貸せ」の湯浅浪男がシナリオを執筆、自ら監督した“ヤサグレ”シリーズ第三作目。撮影は門口友也。
  • アンコ椿は恋の花

    制作年: 1965
    「ウナ・セラ・ディ・東京」の山根健一郎と「裸一貫」の小林久三が共同でシナリオを執筆「この空のある限り」の桜井秀雄が監督した歌謡もの。撮影は「あねといもうと」の荒野諒一。
  • 若いしぶき

    制作年: 1965
    「この声なき叫び」の柳井隆雄と「忍法破り 必殺」の元持栄美が共同でシナリオを執筆、「背後の人」の八木美津雄が監督した青春もの。撮影は「おゝ猛妻」の平瀬静雄。
  • 血と掟

    制作年: 1965
    元安藤組組長安藤昇の自叙伝を「牝蜂」の湯浅浪男が脚色・監督した暴力団の実態を描いたもの。撮影もコンビの岡田三八雄。
  • 青雲やくざ

    制作年: 1965
    「香港の白い薔薇」の池田一朗がシナリオを執筆、「忍法破り 必殺」の梅津明治郎が監督した青春もの。撮影は「我が青春」の加藤正幸。
  • やさぐれの掟

    制作年: 1965
    「血と掟」の湯浅浪男がシナリオを執筆、自ら監督したヤクザもの。撮影もコンビの岡田三八雄。
  • 続青雲やくざ 怒りの男

    制作年: 1965
    「青雲やくざ」の池田一朗がシナリオを執筆、「その口紅が憎い」の長谷和男が監督したアクションもの。撮影は「あの娘と僕 スイム・スイム・スイム」の小杉正雄。
  • さよならはダンスの後に

    制作年: 1965
    「背後の人」でコンビの八木美津雄と津久田一正が共同でシナリオを執筆、八木美津雄が監督した女性もの。撮影もコンビの平瀬静雄。
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