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アンジェリカ・ヒューストンの関連作品 / Related Work
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バレリーナ:The World of John Wick
制作年: 2025キアヌ・リーヴス主演の人気アクション「ジョン・ウィック」シリーズのスピンオフ作品。ロシア系犯罪組織“ルスカ・ロマ”で殺しの腕を磨いたイヴは、幼い頃に殺された父の復讐に立ち上がる。だが、裏社会の掟を破った彼女の前に、伝説の殺し屋が現れ……。出演は「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」のアナ・デ・アルマス、『ウォーキング・デッド』のノーマン・リーダス。監督は「ダイ・ハード4.0」のレン・ワイズマン。 -
フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊
制作年: 2021「グランド・ブダペスト・ホテル」のウェス・アンダーソン監督の第10作目。20世紀、フランスの架空の街に編集部のある『フレンチ・ディスパッチ』誌は人気を獲得していたが、編集長が急死し、遺言によって廃刊することに。追悼号にして最終号の全貌とは? 出演は、「ボーダーライン」シリーズのベニチオ・デル・トロ、「エア・ストライク」のエイドリアン・ブロディ、「サスペリア」のティルダ・スウィントン。 -
アーニャは、きっと来る
制作年: 2019「戦火の馬」の原作者マイケル・モーパーゴの児童文学を映画化。1942年、ナチス占領下のフランス。小さな村に住む13歳の少年ジョーは、ユダヤ人のベンジャミンと出会い、子どもたちを秘密裏にスペインへ逃がすという彼の計画に協力することに……。出演は『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のノア・シュナップ、「霧の中の少女」のジャン・レノ。100点 -
ジョン・ウィック:パラベラム
制作年: 2019キアヌ・リーブスが伝説の殺し屋に扮するアクション・シリーズ第3弾。掟を破った殺し屋ジョン・ウィックは、組織から追われる身に。膨大な刺客に襲われ、満身創痍になったジョンは、かつて“血の誓印”を交わしたソフィアに協力を求めモロッコに飛ぶが……。ウィンストン役のイアン・マクシェーン、シャロン役のランス・レディックらが続投するほか、「チョコレート」のハル・ベリーが出演。監督は、シリーズ全作を手掛けるチャド・スタエルスキ。67点 -
カーライル ニューヨークが恋したホテル
制作年: 2018数々のセレブたちから愛されてきたニューヨークの五つ星ホテル“ザ・カーライル ア ローズウッド ホテル”の魅力に迫るドキュメンタリー。ジョージ・クルーニー、ソフィア・コッポラなど、総勢38名のセレブが“秘密の宮殿”カーライルの魅力を語る。監督は「ティファニー ニューヨーク五番街の秘密」など、ニューヨークの老舗を対象にドキュメンタリーを手掛けるマシュー・ミーレー。44点- おしゃれな
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マノロ・ブラニク トカゲに靴を作った少年
制作年: 2016シューズブランド、マノロ・ブラニクの魅力と華麗な手仕事に迫るドキュメンタリー。“夢の靴”が生み出されるイタリア・ミラノのアトリエからイギリス・バースの閑静な自宅、そしてそこに保存された30000点に及ぶアイテムのアーカイブにカメラを向ける。米ヴォーグ誌編集長アナ・ウィンター、歌手リアーナ、ティファニーのジュエリー・デザイナーのパロマ・ピカソ、シューズ・デザイナーのシャーロット・オリンピア、モデルのイマン、女優アンジェリカ・ヒューストン、ファッション・デザイナーのジョン・ガリアーノ、映画監督ソフィア・コッポラ、俳優ルパート・エヴェレットらが出演。77点- おしゃれな
- かっこいい
- ほのぼのとした
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50/50 フィフティ・フィフティ
制作年: 2011余命を宣告された一人の青年とその周囲の人たちの姿を描くヒューマンドラマ。ガンを克服した脚本家ウィル・ライザーの実話を基に、新鋭ジョナサン・レヴィン監督がユーモアを交えて映画化。出演は「メタルヘッド」のジョセフ・ゴードン=レヴィット、「グリーン・ホーネット」のセス・ローゲン、「マイレージ、マイライフ」のアナ・ケンドリック。80点- 泣ける
- 笑える
- ほのぼのとした
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ビッグ・ボーイズ しあわせの鳥を探して
制作年: 2010発見した野鳥の数を競う記録会“ザ・ビッグイヤー”に参加する男たちの姿を描くハートフル・コメディ。監督は「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」のデイビッド・フランケル。出演は「ガリバー旅行記」のジャック・ブラック、「幸せの始まりは」のオーウェン・ウィルソン、「ピンクパンサー2(2009)」のスティーヴ・マーティン。80点 -
ティンカー・ベルと月の石
制作年: 2009「ピーターパン」に登場する妖精ティンカー・ベルを主人公にしたアニメーション四部作の第二部。大切な“月の石”を壊してしまったティンカー・ベルが、石を元に戻し、ネバーランドの危機を救うため、魔法の鏡を探す旅に出る。声の出演は「最後の初恋」のメイ・ホイットマン、「ダージリン急行」のアンジェリカ・ヒューストン。90点 -
セラフィム・フォールズ
制作年: 2006リーアム・ニーソンとピアース・ブロスナン共演のバイオレンスアクション。かつてセラフィム・フォールズで起こった不幸な出来事。その因縁から復讐を遂行すべく追っ手となったカーヴァーと彼から逃げるギデオンが、雪山を舞台に攻防戦を繰り広げる。【スタッフ&キャスト】製作:ブルース・デイヴィ 監督・脚本:デヴィッド・フォン・アンケン 脚本:アビー・エヴェレット・ジェイクス 音楽:ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ 出演:リーアム・ニーソン/ピアース・ブロスナン/マイケル・ウィンコット/アンジェリカ・ヒューストン -
アートスクール・コンフィデンシャル
制作年: 2006『ゴーストワールド』の原作者、ダニエル・クロウズとテリー・ツワイゴフ監督コンビが、ジョン・マルコヴィッチほか豪華キャスト共演で贈る青春コメディ。世界的アーティストを夢見るジェロームは、有名アーティストの娘・オードリーに惹かれるが…。【スタッフ&キャスト】監督:テリー・ツワイゴフ 原作・脚本:ダニエル・クロウズ 出演:マックス・ミンゲラ/ソフィア・マイルズ/ジョン・マルコヴィッチ/スティーヴ・ブシェミ/アンジェリカ・ヒューストン -
パンデミック・アメリカ
制作年: 2006『ボーン・アイデンティティー』のロバート・ラドラム原作による、バイオ・テロリストとの戦いを描いたサスペンスアクション。謎のウイルスにより接点のない3人の人間が同じ症状で死亡する。さらに調査を始めた科学者・スミスの婚約者も感染し…。【スタッフ&キャスト】監督:ミック・ジャクソン 原作:ロバート・ラドラム 出演:スティーブン・ドーフ/ミラ・ソルヴィノ/アンジェリカ・ヒューストン/ソフィア・マイルズ/ジョシュ・ホプキンス -
ライフ・アクアティック
制作年: 2004海洋探検家にしてドキュメンタリー映画監督の中年男と、その仲間たちの冒険を描いた海洋アドベンチャー・ドラマ。監督・製作・共同脚本は「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」のウェス・アンダーソン。撮影のロバート・ヨーマン、音楽のマーク・マザーズボー、音楽監修のランドール・ポスターは、アンダーソン作品の常連。美術は「コーヒー&シガレッツ」のマーク・フリードバーグ。編集は「天才マックスの世界」「ウォルター少年と、夏の休日」のデイヴィッド・モリッツ。衣裳は「オーシャンズ12」のミレーナ・カノネロ。アニメーションは「モンキーボーン」などの監督として知られるヘンリー・セリック。出演は「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」「コーヒー&シガレッツ」のビル・マーレイ、アンダーソン作品の常連であるオーウェン・ウィルソン、「アビエイター」のケイト・ブランシェット、「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」「チャーリーと14人のキッズ」のアンジェリカ・ヒューストン、「二重誘拐」のウィレム・デフォー、「17歳の処方箋」のジェフ・ゴールドブラム、「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」のマイケル・ガンボン、「ポロック/2人だけのアトリエ」のバッド・コートほか。60点 -
チャーリーと14人のキッズ
制作年: 2003カラフルで可愛さいっぱいのユニークな14人のキッズが大集合して、新米の保育士3人を大混乱させるハートウォーミング・コメディ。主演は「ドクター・ドリトル」シリーズのエディ・マーフィ。監督は「ドクター・ドリトル2」のスティーヴ・カー。 -
ブラッド・ワーク
制作年: 2002俳優のみならず監督としても一流のクリント・イーストウッド監督・主演の犯罪サスペンス。ベストセラー小説『わが心臓の痛み』を原作に、脚本を「L.A.コンフィデンシャル」のブライアン・ヘルゲランドが担当した。70点 -
ザ・ロイヤル・テネンバウムズ
制作年: 2001離散した天才一家の再生をユニークに描く人間ドラマ。監督・製作・脚本は『天才マックスの世界』(V)のウェス・アンダーソン。製作総指揮・共同脚本は「エネミー・ライン」などの俳優として知られるオーウェン・ウィルソン(出演も)。撮影は「ビューティフル」のロバート・ヨーマン。音楽はバンド“ディーヴォ”の創立メンバーであるマーク・マザーズボー。美術は「偶然の恋人」のデイヴィッド・ワスコ。いずれもアンダーソン作品の常連でもある。編集は「マグノリア」のディラン・ティシュナー。出演は「エネミー・ライン」のジーン・ハックマン、「金色の嘘」のアンジェリカ・ヒューストン、「ミート・ザ・ペアレンツ」のベン・スティラー、「愛しのローズマリー」のグウィネス・パルトロウ、「キューティ・ブロンド」のルーク・ウィルソン、「チャーリーズ・エンジェル」のビル・マーレー、「リーサル・ウェポン」シリーズのダニー・グローヴァーほか。2001年ゴールデン・グローブ賞最優秀男優賞、全米映画批評家協会賞最優秀男優賞、アメリカ映画協会賞最優秀男優賞など受賞。66点 -
金色の嘘
制作年: 200020世紀初頭欧米の上流社会に生きる人々の恋愛模様を描くドラマ。監督は「シャンヌのパリ、そしてアメリカ」のジェームズ・アイヴォリー。製作は彼と長年コンビを組むイスマイール・マーチャント。脚本もアイヴォリー作品でおなじみのルース・プラーヴァー・ジャブヴァーラ。原作は文豪ヘンリー・ジェイムズの小説『金色の盃』。撮影は「ポーリー」のトニー・ピアース=ロバーツ。音楽は「ヴァンドーム広場」のリチャード・ロビンス。美術は「コーンウォールの森へ」のアンドリュー・サンダース。衣裳は「オネーギンの恋文」のジョン・ブライト。出演は「理想の結婚」のジェレミー・ノーザム、「宮廷料理人ヴァテール」のユマ・サーマン、「パール・ハーバー」のケイト・ベッキンセール、「背信の行方」のニック・ノルティ、「エバー・アフター」のアンジェリカ・ヒューストン、「恋するための3つのルール」のジェイムズ・フォックスほか。 -
バッファロー’66
制作年: 1998刑務所帰りの男とゆきずりの少女の奇妙な恋愛をエキセントリックな演出で描く異色のラヴ・ストーリー。監督・主演は俳優(「フューネラル」「気まぐれな狂気」)・モデル(カルヴァン・クライン、アナ・スイほか)・ミュージシャンなど八面六臂の活動で知られるアーティスト、ヴィンセント・ギャロで、彼のデビュー作となる。脚本はギャロとアリソン・パグナル。音楽もギャロ自身が担当し、イエスの『Heart of Sunrise』、キング・クリムゾンの『Moonchild』などが使用されている。製作は「トゥリーズ・ラウンジ」のクリス・ハンリー。製作総指揮は「モンタージュ」のマイケル・パセオーネックと『I'm Losing You』のジェフ・サックマン。撮影はCMやビョークなどのMTVを担当し、劇映画は本作がデビューとなるランス・アコード。美術はギデオン・ポンテ。編集は「カウガール・ブルース」「誘う女」はじめガス・ヴァン・サント作品で知られるカーティス・クレイトン。共演は「アダムス・ファミリー1、2」「アイス・ストーム」のクリスティーナ・リッチ、「エバー・アフター」のアンジェリカ・ヒューストン、「ビッグ・リボウスキ」のベン・ギャザラ、「ルル・オン・ザ・ブリッジ」のケヴィン・コリガン、「微笑みをもう一度」のロザンナ・アークェット、「レインメーカー」のミッキー・ローク、「ビッグ・ウェンズデー」のジャン=マイケル・ヴィンセント、「ポーキーズ」のアレックス・キャラス、「ユージュアル・サスペクツ」のケヴィン・ポラックほか。 -
フェニックス
制作年: 1998ギャンブルの借金返済のため強盗をはたらく悪徳刑事の姿を描くアクション。監督は「ジャッジ・ドレッド」のダニー・キャノン。脚本はエディ・リチー。製作はヴィクトリア・ネヴィニーとトレイシー・グラハム=ライス。製作総指揮はトム・ローゼンバーグ、シガージョン・サイヴァッソン、テッド・タンネンバウム、マイケル・メンデルソン。撮影はジェームズ・L・カーター。音楽は「ルル・オン・ザ・ブリッジ」のグレアム・レヴェル。美術はチャールズ・ブリーン。編集はザッハ・スタエンバーグ。衣裳はアレクサンドラ・ウェルカー。出演は「コップランド」のレイ・リオッタ、「エバー・アフター」のアンジェリカ・ヒューストン、「依頼人」のアンソニー・ラパグリア、「ヴァンパイア 最期の聖戦」のダニエル・ボールドウィン、「ロポコップ2」のトム・ヌーナン、「ユージュアル・サスペクツ」のジャンカルロ・エスポジートほか。 -
エバー・アフター
制作年: 1998童話『シンデレラ』の物語をアレンジしたラヴ・ロマンス。監督は「愛さずにはいられない」のアンディ・テナント。脚本はテナント、「愛さずにはいられない」のリック・パークス(本作が初クレジット)、「ポカホンタス」のスザンナ・グラント。製作は「ジャングル・ブック」のミレイユ・ソリア、「ホーム・アローン3」のトレイシー・リンチ。撮影は「恋におぼれて」のアンドリュー・ダン。音楽は「ユー・ガット・メイル」のジョージ・フェントン。美術は「Emma エマ」のマイケル・ハウエルズ。編集は「ジャングル・ジョージ」のロジャー・ボンデリ。衣裳はジェームズ・アイヴォリー作品で知られるジェニー・ビーヴァン(「ジェイン・エア」)。出演は「ウェディング・シンガー」のドリュー・バリモア、「アダムズ・ファミリー1、2」のアンジェリカ・ヒューストン、「ディープ・インパクト」のダグレイ・スコット、「愛のめぐりあい」のジャンヌ・モロー、「逃亡者」のセローン・クラッベ、舞台出身のミーガン・ドッズ、「乙女の祈り」のメラニー・リンスキー、「日の名残り」のパトリック・ゴドフリー、ほか。「遠い夜明け」のティモシー・ウェスト、「オスカー・ワイルド」のジュディ・パーフイット、「ダークシティ」のリチャード・オブライエンほか。80点 -
太陽に抱かれて
制作年: 1995故郷を捨て希望を求めてアメリカにやってきたキューバ移民たちの別れと出会いを通して、本当の愛とは、家族とはなにかを見つめたドラマ。監督は、日本では先に公開された次作「カーマ・スートラ 愛の教科書」で話題を集めたミラ・ナイール。製作はハーバード在学以来17年間のつきあいで常に彼女の作品をプロデュースしてきた「クイズ・ショウ」のマイケル・ノジックとリディア・ディーン・ピルヒャー、脚本は「若草物語」のロビン・スウィコード、撮影は「ピアノ・レッスン」のスチュアート・ドライバー、音楽は「フォレスト・ガンプ/一期一会」のアラン・シルヴェストリ、美術はマーク・フリードバーグ、編集はロバート・エストリン、衣裳は「カーマ・スートラ」でもナイールと組んだエデゥアルド・カストロ。主演は「オンリー・ユー」のマリサ・トメイと「ハイダウェイ」のアルフレッド・モリーナ。共演は「アダムス・ファミリー2」のアンジェリカ・ヒューストン、「悪魔のような女」のチャズ・パルミンテリほか。 -
クロッシング・ガード
制作年: 1995交通事故で愛する娘を失った男と、その罪で6年間服役した男が、それぞれ憎悪と罪悪感を抱えたまま対峙し、魂の決着をつけるまでの3日間を、サスペンスフルに描いた人間ドラマ。監督・脚本は「デッドマン・ウォーキング」の俳優ショーン・ペンで、「インディアン・ランナー」に続く監督第2作。タイトルは交差点で人々を誘導する係のことで、人が生きていく道のりでは進むべき道は誰も教えてくれず答えを出すのは本人だ、というところからきている。製作は、ペンと「インディアン・ランナー」のライン・プロデューサーだったデイヴィッド・S・ハンバーガーの共同。エグゼクティヴ・プロデューサーは「ロマンスに部屋貸します」のボブ・ウェインスタインとハーヴェイ・ウェインスタイン、リチャード・N・グラッドスタイン。撮影は「暗殺者」のヴィルモス・ジグモンド、音楽は「ブルースカイ」のジャック・ニッチェで、ブルース・スプリングスティーンが盟友ペンのために書き下ろした主題歌『MISSING』が胸を打つ。美術のマイケル・ホーラー、編集のジェイ・キャシディは「インディアン・ランナー」に続いての参加。主演は「ウルフ」のジャック・ニコルソンと「インディアン・ランナー」「12モンキーズ」のデイヴィッド・モース。共演は、かつてニコルソンの実生活のパートナーだった「マンハッタン殺人ミステリー」のアンジェリカ・ヒューストン、ペンの元妻で「フォレスト・ガンプ 一期一会」のロビン・ライト、ロックグループ〈ザ・バンド〉のリーダーだったロビー・ロバートソン、「キャリー」のパイパー・ローリー、日本から単独参加した「キッズ・リターン」の石橋凌ほか。60点 -
マンハッタン殺人ミステリー
制作年: 1993ウディ・アレンが久しぶりにダイアン・キートンと組んでマンハッタンで繰り広げるミステリー・コメディ。監督・脚本・主演をこなすウディ・アレンは、「アニー・ホール」「マンハッタン(1979)」以来10数年ぶりに脚本をマーシャル・ブリックマンに依頼し、久しぶりのニューヨークを舞台にしたコメディを撮り上げている。スタッフはアレン作品のお馴染みのメンバーで製作はロバート・グリーンハット、撮影はカルロ・ディ・パルマ、美術はサント・ロカスト、編集はスーザン・E・モース、衣装はジェフリー・カーランドが担当している。出演は「アニー・ホール」でアレンと絶妙のコンビを組みアカデミー賞主演女優賞を獲得し、その後も「ゴッドファーザー」シリーズなどで活躍してきたダイアン・キートンがアレンとともに再び主演しているほか、「ウディ・アレンの重罪と軽罪」のアラン・アルダ、「女と男の名誉」「グリフターズ 詐欺師たち」のアンジェリカ・ヒューストンが好演している。80点 -
アダムス・ファミリー2
制作年: 1993オバケ一家の奇想天外な日常を描いたホームコメディの続編。原作は『アダムスのオバケ一家』のタイトルでTVシリーズ化もされたチャールズ・アダムスの同名漫画。監督はカメラマン出身で前作で監督デビューした「バラ色の選択」のバリー・ソネンフェルド。製作は前作に続き、「ザ・ファーム 法律事務所」のスコット・ルーディン。撮影はドナルド・ピーターマン。音楽はマーク・シャイマンで主題歌はラップ・デュオのPM・ドーン。美術は「ロシア・ハウス」のケン・アダム。SFX はアラン・ムンローが担当。主要キャストも前作同様で、「推定無罪」のラウル・ジュリア、「グリフターズ 詐欺師たち」のアンジェリカ・ヒューストン、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズのクリストファー・ロイド、「恋する人魚たち」のクリスティーナ・リッチなど。90点 -
ファミリー・ピクチャーズ 前編
制作年: 1993『アダムス・ファミリー』のアンジェリカ・ヒューストンが出演する、家族の絆に迫ったファミリードラマ。離婚した両親の下を久し振りに訪れたニーナは、飾ってある家族写真を眺め、兄弟との関係を混ぜながら家族の形を問う。※販売:シービー/AISC【スタッフ&キャスト】監督:フィリップ・サヴィル 脚本:スー・ミラー 音楽:ジェニー・ハリス 出演:アンジェリカ・ヒューストン/サム・ニール/キーラ・セジウィック -
ファミリー・ピクチャーズ 後編
制作年: 1993『アダムス・ファミリー』のアンジェリカ・ヒューストンが出演する、家族の絆に迫ったファミリードラマの後編。離婚した両親の下を訪れたニーナは、飾ってある家族写真を眺め、ほかの兄弟との関係などから家族の形を模索する。※販売:シービー/AISC【スタッフ&キャスト】監督:フィリップ・サヴィル 脚本:スー・ミラー 音楽:ジェニー・ハリス 出演:アンジェリカ・ヒューストン/サム・ニール/キーラ・セジウィック -
アダムス・ファミリー(1991)
制作年: 1991チャールズ・アダムス原作で、TVシリーズ化されたこともある漫画“The Addams Family”(TVタイトルは『アダムスのお化け一家』)の映画化。監督は「ミラーズ・クロッシング」などのカメラマンで、これが監督デビューとなるバリー・ソネンフェルド、製作は「心の旅」のスコット・ルーディン、エグゼクティヴ・プロデューサーはグラハム・プレース、脚本は「ビートルジュース」のラリー・ウィルソンと「シザーハンズ」のキャロライン・トンプソン、撮影は「殺したいほど アイ・ラヴ・ユー」のオーウェン・ロイズマン、音楽は「シティ・スリッカーズ」のマーク・シャイマンが担当。 -
グリフターズ 詐欺師たち
制作年: 1990母、息子、その恋人の3人のグリフター=詐欺師たちの運命を描く。エグゼクティプ・プロデューサーはバーバラ・デ・フィーナ、製作はマーティン・スコセッシ、ロバート・ハリスとジェームズ・ベインテン、監督は「危険な関係」のスティーブン・フリアーズ、ジム・トンプソンの原作をドナルド・E・ウェストレイクが脚色、撮影はオリヴァー・ステイプルトン、音楽はエルマー・バーンスタインが担当。出演はアンジェリカ・ヒューストン、ジョン・キューザックほか。 -
ウディ・アレンの重罪と軽罪
制作年: 1989人間の愛と欺瞞、成功と挫折をふたつのストーリーから描く人間ドラマ。エグゼクティヴ・プロデューサーはジャック・ローリンズとチャールズ・H・ジョフィ、製作はロバート・グリーンハット、監督・脚本・主演は「ニューヨーク・ストーリー」のウディ・アレン、撮影はスヴェン・ニクヴィストが担当。出演はほかにマーティン・ランドー、ミア・ファローほか。 -
ミスター・ノース 風をはこんだ男
制作年: 1988第一次大戦と第二次大戦の間の大平楽な時代のアメリカ東部の上流社会を舞台に、一人の希望に満ちた奇妙な青年の巻き起こす騒動を暖かく描いたハートウォーミング・コメディ。監督はジョン・ヒューストン。製作はスキップ・ステロフとスティーヴン・M・ハフト。エグゼクティヴ・プロデューサーと脚本はジョン・ヒューストン。脚本は他にジャネット・ローチとジェームズ・コスティガン。原作はソーントン・ワイルダーの同名小説、撮影はロビン・ヴィジョン。音楽はデイヴィッド・マクヒューが担当。 -
ハンドフル・オブ・ダスト
制作年: 1988イヴリン・ウォーの原作を基に、ひとりの男性によって大きく変化するある夫婦の姿を、30年代のイギリスと南米のジャングルを舞台に描く。エグゼキュティヴ・プロデューサーはジェフリー・テイラーとケント・ウォーウィン、製作はデレック・グレンジャー、監督・脚本は「アリア」のチャールズ・スターリッジ、共同脚本はティム・サリヴァンとデレック・グレンジャー、撮影はピーター・ハナン、音楽はジョージ・フェントンが担当。出演はジェームズ・ウィルビィ、クリスティン・スコット・トーマスほか。 -
友よ、風に抱かれて
制作年: 1987ヴェトナム戦争で死んだ兵士を埋葬するアーリントン墓地を舞台に、アメリカ人にとってヴェトナム戦争とは何だったかを問う「ペギー・スーの結婚」のフランシス・フォード・コッポラ監督作品。製作はマイケル・レヴィーとF・コッポラ、エグゼクティヴ・プロデューサーはスタン・ウェストン、ジェイ・エメット、フレッド・ルース。ニコラス・プロフィットの原作を「ブラック・ウィドー」のロナルド・バスが脚本化、撮影はジョーダン・クローネンウェス、音楽はF・コッポラ監督の実父のカーマイン・コッポラ、編集はバリー・マルキンが担当。出演はジェームズ・カーン、アンジェリカ・ヒューストンほか。60点 -
ザ・デッド <ダブリン市民>より(1987)
制作年: 1987中年の大学教授が見た一夜の出来事を描く。ジェームズ・ジョイスの短編集「ダブリン市民」のうち「死せる人々」のほぼ完全な映画化。監督は「女と男の名誉」のジョン・ヒューストンで、本作品が遺作となった。製作総指揮はウィリアム・J・キグレイ、製作は「火山のもとで」のウィーランド・シュルツ・カイルと「パリ、テキサス」のクリス・シェヴァーニー、脚本は監督の息子のトニー・ヒューストン、撮影は「バウンティフルへの旅」のフレッド・マーフィー、音楽は「女と男の名誉」のアレックス・ノースが担当。出演は「女と男の名誉」のアンジェリカ・ヒューストン、「愛と哀しみの果て」のドナルド・マッキャン、レイチェル・ドウリング、キャスリーン・ディレイニーほか。 -
スペース・パイレーツ
制作年: 1984水資源が欠乏している宇宙世界で、新たな水源を探し求める海賊たちの行動を描くSFコメディ。製作はジョン・フォアマン。監督は「アドベンチャーファミリー」(76)のスチュアート・ラフィル。スタンフォード・シャーマンの書いた脚本をラフィルが手直ししながら使用。撮影はマシュー・F・レオネッティ、音楽はブルース・ブロートン、特殊効果はマックス・W・アンダーソンが担当している。出演はロバート・ユーリック、メアリー・クロスビー、マイケル・D・ロバーツ、アンジェリカ・ヒューストンなど゜日本版字幕は菊地浩司。メトロカラー、ビスタサイズ。1984年作品。100点 -
郵便配達は二度ベルを鳴らす(1981)
制作年: 19811930年代のロサンゼルスを舞台に暗うつな時代に生きる男と女の情欲と運命を描く。製作総指揮はアンドリュー・ブラウンズバーク、製作はチャールズ・マルベヒルとボブ・ラフェルソン、監督は「ファイブ・イージー・ピーセス」のボブ・ラフェルソン。ジェームズ・M・ケインの原作を基にデイビッド・マメットが脚色。撮影はスヴェン・ニクヴィスト、音楽はマイケル・スモール、編集はグリーム・クリフォード、製作デザインはジョージ・ジェンキンス、衣裳はドロシー・ジーキンズが各々担当。出演はジャック・ニコルソン、ジェシカ・ラング、ジョン・コリコス、マイケル・ラーナー、ジョン・P・ライアン、アンジェリカ・ヒューストン、ウィリアム・トレイラー、トム・ヒルなど。72点 -
愛と死の果てるまで
制作年: 1969百年戦争のフランスを舞台に展開する、若い男女の哀しさに彩られた牧歌的ロマンス。製作はカーター・デ・ヘブン、監督は「禁じられた情事の森」のジョン・ヒューストン。ハンス・コニングスバーガーの原作をもとに、デール・ワッサーマンが脚本を書き、ハンス・コニングスバーガー自身が脚色した。撮影はテッド・スケイフ、音楽を「しのび逢い」のジョルジュ・ドルリューがそれぞれ担当。出演はヒューストンのまな娘アンジェリカ・ヒューストン、イスラエルのダヤン将軍の息子のアサフ・ダヤン。その他、アンソニー・コーラン、ジョン・ホーラム、またヒューストン自身も特別出演している。デラックスカラー、スタンダード。1969年作品。
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