鈴木砂羽の関連作品 / Related Work

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  • ゴッドマザー~コシノアヤコの生涯~

    制作年: 2025
    日本のファッション界に革命をおこし、デザイナーの草分け的存在となったコシノアヤコの生涯を描く物語。通称「ゴッドマザー」の15歳から92歳までを、映画初主演の大地真央が演じる。また、アヤコの娘たちで、後に世界的デザイナーとなったヒロコ、ジュンコ、ミチコの三姉妹を、黒谷友香、鈴木砂羽、水上京香が演じる。共演は、岸和田で呉服店を営んでいたアヤコの父・甚作を木村祐一、アヤコの前に現れる天使を温水洋一、アヤコの恋人を市川右團次。「カメラを止めるな!」の撮影監督や「永遠の1分。」などの監督として知られる曽根剛が監督・撮影を手がけ、俳優・脚本家の池田テツヒロが脚本を担当した。戦時下の昭和から平成という激動の時代を生きぬいた一人の女性のたくましく明るいパワーが解き放たれる。
  • ル・ジャルダンへようこそ

    制作年: 2024
    銀座の高級クラブのオーナーママ、望月明美の著書を映画化。高級クラブ“ル・ジャルダン”に勤める舞子は、働くことに疑問を感じていたが、入店時、助けてくれた明美ママのために頑張ろうと気を取り直す。その矢先、新型コロナウィルスの感染が拡大し……。出演は「月下香」の清瀬汐希、「僕が君の耳になる」の小松みゆき。
  • オールドカー~てんとう虫のプロポーズ~

    制作年: 2024
    鹿児島県を舞台に、旧車(オールドカー)を通じて3世代の家族の絆や思いが繋がる様子を映し出すヒューマンドラマ。旧車をこよなく愛する源太とその息子・駆は、他界した源太の父の思いを果たすため旧車をレストア。それを契機に家族の喪失感が次第にほどけてゆく。出演は「ゼブラーマン」シリーズの哀川翔、TV『相棒』シリーズの鈴木砂羽。お笑いタレント、あべこうじによる初監督作。2024年11月より鹿児島県先行上映。2025年5月全国公開。
  • 大コメ騒動

    制作年: 2021
    大正7年に富山県の漁師町から広まった米騒動をモチーフにした時代劇。米価高騰に苦しむ主婦たちは、コメの積み出し阻止を試みるも失敗。騒動が地元の新聞に載り、それを見た大阪の新聞社が陳情する主婦たちを女一揆と大きく書き立て、騒動は全国に広まる。「超高速!参勤交代」を手がけた富山県出身の本木克英監督が、日々の暮らしを守ろうとするおかか(女房)たちが声を上げる様子を活写。主演は「白ゆき姫殺人事件」の井上真央。立川志の輔、左時枝、室井滋など富山県出身の俳優が多数揃う。2021年1月1日より富山県先行公開。
  • 劇場版パタリロ!

    制作年: 2019
    1978年に連載開始し40年以上続く魔夜峰央のギャグ漫画を、2016・2018年の舞台版に続き加藤諒主演で映画化。暗殺者に狙われたマリネラ王国皇太子パタリロをMI6のバンコラン少佐が救出。美少年マライヒの密着取材を受ける中、敵の策略が巡る。舞台版の演出を手がけた劇団宇宙レコードの主宰・小林顕作が監督、同じく脚本を手がけた表現・さわやかの主宰・池田鉄洋が引き続き参加している(池田テツヒロ名義)。凄腕エージェントのバンコランを「闇金ドッグス」シリーズの青木玄徳が、謎の美少年マライヒを「人狼ゲーム マッドランド」の佐奈宏紀を舞台版に続き演じるほか、原作者・魔夜峰央が掃除夫役で出演。
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    • 笑える
  • プリンシパル 恋する私はヒロインですか?

    制作年: 2018
    いくえみ綾の人気コミックを映画化した青春ラブストーリー。女子高に入学したばかりの住友糸真は、学校や家庭での人間関係に悩み、母と離婚して北海道に暮らす父を頼って転校する。そこで、校内で一、二を争うモテ男、舘林弦と桜井和央に出会うが……。出演は「サクラダリセット前篇/後篇」の黒島結菜、「近キョリ恋愛」の小瀧望、「散歩する侵略者」の高杉真宙。監督は「花戦さ」の篠原哲雄。
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  • 探偵はBARにいる3

    制作年: 2017
    推理小説『ススキノ探偵』シリーズ原作、札幌ススキノを舞台に探偵と助手が事件を追うハードボイルド第3弾。失踪した女子大生探しに取り組む二人。調査を進めるうちにモデルクラブオーナーのマリと裏社会の住人・北城に行き当たった彼らを、卑劣な罠が襲う。監督は「疾風ロンド」の吉田照幸。脚本は引き続き「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズの古沢良太が担当。大泉洋や松田龍平らレギュラー陣のほか、謎めいたマリを「破門 ふたりのヤクビョーガミ」の北川景子が、探偵たちを追い詰める北城を「美しい星」のリリー・フランキーが、北城の売春組織に所属し失踪した女子大生・麗子を「武曲 MUKOKU」の前田敦子が演じる。
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  • 俺物語!!

    制作年: 2015
    作画:アルコ×原作:河原和音による同名少女漫画を「映画 鈴木先生」の河合勇人監督が映画化。イカツイ顔面と屈強な肉体を持つ高校1年生、剛田猛男の一途な恋の行方を描く。出演は「TOKYO TRIBE」の鈴木亮平、「ガチバン ULTRAMAX」の永野芽郁、「海街diary」の坂口健太郎。脚本を「図書館戦争」の野木亜紀子、音楽を「モテキ」の岩崎太整が担当する。
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  • Zアイランド

    制作年: 2015
    「ゼブラーマン」「獅子王たちの夏」など数多くの作品に出演してきた俳優・哀川翔が2014年に芸能生活30周年を迎えたのを記念し制作されたパニック・アクション。ヤクザの元組長が家出した弟分の娘を追ってある孤島に来たところ、その島に敵対していた組も偶然来た上にゾンビが大量に発生する。哀川は、抗争がもとで組を解散した義理固い元組長を演じている。ほか、「愛の新世界」の鈴木砂羽、「翔んだカップル」の鶴見辰吾、芸人の木村祐一や宮川大輔、音楽グループ『湘南乃風』のRED RICEら多彩な出演陣が揃い踏み。監督はお笑いコンビ『品川庄司』として活躍する一方、「サンブンノイチ」「ドロップ」など次々に映画作品を発表する品川ヒロシ。
  • 25 NIJYU-GO

    制作年: 2014
    東映Vシネマ25周年を記念して製作されたピカレスク・バイオレンス。現金25億円を巡り、刑事やヤクザ、チャイナマフィア、殺し屋たちが強奪戦を繰り広げる。“Vシネマの帝王”と呼ばれる哀川翔を主演に迎え、『静かなるドン』シリーズの鹿島勤が監督。共演は「交渉人 真下正義」の寺島進、「アブダクティ」の温水洋一、「モンスター」の高岡早紀、「武士の一分」の笹野高史。
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  • 恐竜を掘ろう

    制作年: 2013
    孤独に気づいた男、生きる意味を探す少女、奇跡を信じる青年が、化石の発掘を通じて繋がってゆく様を描いたドラマ。「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」などで活躍する俳優、大和田伸也が念願の映画監督に初挑戦。出演は「十三人の刺客」の松方弘樹、『結婚しない』の入江甚儀、「映画 鈴木先生」の小野花梨。2013年2月23日より、福井県先行上映。
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  • 楽隊のうさぎ

    制作年: 2013
    吹奏楽に励む中学生たちの輝きを描いた中沢けいの同名小説を原作に「ゲゲゲの女房」の鈴木卓爾監督が映画化。主人公となる中学生キャストは、その多くが物語の舞台となる静岡県浜松市在住の子どもたちをオーディションで選出。共演は「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」の宮崎将、「SR サイタマノラッパー2 女子ラッパー 傷だらけのライム」の山田真歩、「かぞくのくに」の井浦新、「しあわせカモン」の鈴木砂羽。
  • 夢売るふたり

    制作年: 2012
    火事ですべてを失った夫婦が結婚詐欺を繰り返す姿を通じて、男と女の切なく危うい“愛”を焙り出す異色のラブストーリー。出演は「告白」の松たか子、NHK大河『平清盛』の阿部サダヲ、「種まく旅人 みのりの茶」の田中麗奈、「ぐるりのこと。」の木村多江。監督は「ディア・ドクター」他でブルーリボン賞監督賞受賞の西川美和。
    60
  • Good Luck 恋結びの里

    制作年: 2012
    鈴鹿山脈の麓に位置する自然豊かな三重県菰野町を舞台に、1300年の歴史を誇る湯の山温泉、折鶴伝説で知られる恋結びのパワースポット・三岳寺、多様な動植物の宝庫である御在所岳など、菰野町の神秘的な魅力はスクリーンを鮮やかに彩り、登場人物の心情を浮かび上がらせていく。監督は「ラーメン侍」(2011)など地域のコミュニティと自然を舞台に叙情的な作風に定評がある瀬木直貴。主人公・修役には、現地オーディションで数多くの応募者から選ばれた山本正成。2012年3月3日より三重県先行上映。
  • スイッチを押すとき

    制作年: 2011
    『リアル鬼ごっこ』の山田悠介の同名小説を映画化。子供の心臓に起爆装置を埋め込み自殺に至る過程を観察する実験で、7年もの間生き続けた被験者たちと対峙する看守の秘密を描くサスペンス。出演は、「シュアリー・サムデイ」の小出恵介、「風が強く吹いている」の水沢エレナ。監督は、「RISE UP」の中島良。
  • 毎日かあさん

    制作年: 2011
    西原理恵子の実体験に基づく同名漫画を「マザーウォーター」の小泉今日子と「ゼラチンシルバーLOVE」の永瀬正敏の共演で映画化。漫画家の妻と元戦場カメラマンの夫、二人の子供たちとの日々を描く。監督は「かぞくのひけつ」の小林聖太郎。そのほかの出演者は「アンダンテ 稲の旋律」の正司照枝、「十三人の刺客」の古田新太、「スイートリトルライズ」の大森南朋、「さんかく」の田畑智子など。
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  • 青い青い空

    制作年: 2010
    浜松市を舞台に、5人の女子高生が熱血教師と出会い、書道を通じて絆を結んでゆく姿を描いた青春ドラマ。出演は『LADY~最後の犯罪プロファイル~』の相葉香凛、「蘇りの血」の草刈麻有、「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の浪岡一喜。浜名湖の地域振興を目的に、地元の映画製作プロジェクトとして製作された。2010年10月9日、静岡県・浜松市内TOHOシネマズ浜松、TOHOシネマズ サンストリート浜北にて先行公開。
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    • 感動的な
  • わさお

    制作年: 2010
    ブログでの紹介をきっかけに“ブサかわ犬”として人気になった青森県に住む“わさお”を主人公に、捨て犬だった過去から、飼い主と出会うまでを描いたドラマ。吹き替えなしで“わさお”自身が出演している。出演は「今度は愛妻家」の薬師丸ひろ子。監督は「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」の錦織良成。
    60
  • ネムリバ

    制作年: 2010
    シネコンのユナイテッド・シネマが主催し、一般からアイデアを公募する“シネマプロットコンペティション”の応募作をベースにした埼玉県ご当地映画。埼玉県内で知名度の高いネタをちりばめつつ、添い寝サロンで働き始めた帰国子女と様々な人々との出会いを描く。主演は埼玉出身で「USB」などにも出演する小野まりえ。
  • 裁判長!ここは懲役4年でどうすか

    制作年: 2010
    「ソフトボーイ」の豊島圭介監督が、北尾トロの同名エッセイを映画化。裁判を傍聴するライターの目を通して、法廷で繰り広げられる人間模様を面白おかしく描いたコメディ。出演は『ハガネの女』などで俳優としても活躍するお笑いコンビ“バナナマン”の設楽統、「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル」の片瀬那奈。
  • お前の母ちゃんBitch!

    制作年: 2010
    エロスをテーマに6人の監督が競作する『Love&Eros CINEMA COLLECTION』の1本。専門学校生と人妻の恋を描く。漫画家、小説家、女優など様々な分野で活躍する内田春菊が初監督を務めた。出演は、「ホテルチェルシー」の鈴木砂羽、「ワカラナイ WHERE ARE YOU?」の小林優斗。
  • ゴースト もういちど抱きしめたい

    制作年: 2010
    1990年公開の「ゴースト ニューヨークの幻」をアジア人スタッフとキャストでリメイク。監督は、数多くのTVドラマを演出、本作が劇場映画デビューとなる大谷太郎。出演は「眉山」の松嶋菜々子、「宿命」のソン・スンホン、「歩いても歩いても」の樹木希林、「ホテルチェルシー」の鈴木砂羽、「ゲゲゲの鬼太郎」の橋本さとしなど。
  • スープ・オペラ

    制作年: 2010
    阿川佐和子の同名小説を「ノン子36歳 (家事手伝い)」の坂井真紀主演で映画化。謎の中年男、年下の青年と奇妙な同居生活を送ることになった30代独身女性の日常をユーモラスに綴る。共演は「愛のむきだし」で数々の映画賞を受賞した西島隆弘、「愛のコリーダ」の藤竜也。随所に登場する見事な料理や食器の数々も見どころ。
  • 相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿

    制作年: 2009
    テレビドラマ『相棒』シリーズのスピンオフムービー。警視庁鑑識課の米沢守が主人公となって事件を追う。監督は「レッスン Lesson」の長谷部安春。出演は「受験のシンデレラ」の六角精児、「旅立ち~足寄より~」の萩原聖人、「蝉しぐれ」の市川染五郎、「子猫の涙」の紺野まひる、「歓喜の歌」の片桐はいり、「アキレスと亀」の伊武雅刀など。
  • しあわせカモン

    制作年: 2009
    岩手県出身のミュージシャン松本哲也の自叙伝『空白』を基に、愚かだけれど懸命に生きた母親と荒れた気持ちを音楽により昇華する子供との悲しいけれど暖かい関係を描いた人間ドラマ。監督・脚本は『グミチョコレートパイン』『風の外側』『INJU』『余命』などTVドラマの演出を務める中村大哉で、本作が劇場映画監督デビューとなった。出演は「スイッチを押すとき」の鈴木砂羽、「レッド・ティアーズ」の石垣佑磨、「ランブリングハート」の大和田伸也ほか。2009年9月5日盛岡市・岩手県県民ホールにてお披露目上映。2011年10月13日より、広島県尾道市・福山市で開催された「お蔵出し映画祭2011」にて上映。グランプリを獲得した。
  • ぼくとママの黄色い自転車

    制作年: 2009
    作家・新堂冬樹の『僕の行く道』を「子ぎつねヘレン」の河野圭太監督が映画化。瀬戸内海の小豆島にいる母親に会うために、小学3年生の男の子が自転車に乗って旅をする姿を描く。出演は「いま、会いにゆきます」の武井証、「ヤッターマン」の阿部サダヲ、「重力ピエロ」の鈴木京香、「クライマーズ・ハイ」の西田尚美など。
  • なくもんか

    制作年: 2009
    監督・水田伸生、脚本・宮藤官九郎、主演・阿部サダヲという「舞妓Haaaan!」のトリオが再び顔を合わせたホームコメディ。幼い頃に生き別れた兄弟が、下町商店街の店主と人気漫才師として再会したことから巻き起こる、数々の騒動を描く。共演には「ディア・ドクター」の瑛太と「ジェネラル・ルージュの凱旋」の竹内結子。
    80
  • ランブリングハート

    制作年: 2009
    対照的な性格の双子の姉妹の恋愛模様を描くラブコメディ。劇団KAKUTA主宰・桑原裕子のオリジナル脚本を、「アリア」の村松亮太郎が監督。「色即ぜねれいしょん」の臼田あさ美が一人二役を演じ、「カフェ代官山」シリーズの桐山漣、「クローズZERO II」の大口兼悟、「クジラ 極道の食卓」のダイアモンド☆ユカイ、「なくもんか」の鈴木砂羽らが共演する。2009年12月25日、愛知県・伏見ミリオン座、豊川コロナシネマワールドにて先行上映会。
  • ホテルチェルシー

    制作年: 2009
    新婚旅行先のニューヨークで夫が不可解な死を遂げ、残された新妻が事件の謎に迫るサスペンス。登場人物の主観映像でドラマを綴るPoint of View方式の映像が臨場感を醸し出す。出演は「アクエリアンエイジ 劇場版」の長澤奈央、「相棒-劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン」の鈴木砂羽。
  • 劔岳 点の記

    制作年: 2008
    日本の地図を完成させるため、命を賭けて前人未到の雪山へ挑んだ男たちを描く実話をもとにした物語。原作は新田次郎の小説であり、これまで「八甲田山」「復活の日」「駅 STATION」などを撮影してきた伝説的キャメラマン木村大作が自身で企画を立ち上げて、初めてメガホンをとった。脚本は木村と、プロデューサーの菊池淳夫、監督補佐の宮村敏正の3名。出演は、「MONGOL」「インビジブル・ウェーブ」など国際的な活躍も続ける浅野忠信、「ゆれる」「トウキョウソナタ」の香川照之、「NANA」「少年メリケンサック」の宮崎あおいなど。音楽は、黒澤明の「影武者」「夢」をはじめ、「姑獲鳥の夏」「監督・ばんざい!」など多くの映画音楽を手掛けてきた池辺晋一郎。
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  • 春色のスープ

    制作年: 2008
    演出家、ディレクターなどとしても作品を手がける瀬木直貴監督、「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」の佐津川愛美主演による感動ドラマ。
  • 十年愛

    制作年: 2008
    『夜王~yaoh~』の原作者・倉科遼のケータイ配信漫画を「カクトウ便 Vol.1 Battle Run XX」の植田中が映画化した夜の世界を舞台に繰り広げられる純愛ドラマ。出演は今回が映画初主演となるグラビアアイドルの桜井まり、「包帯クラブ」の末野卓磨、「想い出の渚」の川村亜紀、「愛の新世界」の鈴木砂羽など。
  • 闇の子供たち

    制作年: 2008
    タイを舞台に、そこで横行する少女売春や人身売買といった闇の現実を描いたドラマ。「血と骨」の梁石日の小説を「魂萌え!」の阪本順治監督が映画化した。出演は「少林少女」の江口洋介、「陰日向に咲く」の宮崎あおい、「どろろ」の妻夫木聡、「ザ・マジックアワー」の佐藤浩市、「カメレオン」の豊原功補など。
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  • 相棒 劇場版 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン

    制作年: 2008
    テレビドラマとして、長寿シリーズを誇る「相棒」の映画版。頭脳明晰な英国紳士風の杉下左京を演じるのは、「青春の殺人者」「幸福」の水谷豊。そのバディであり、熱血漢でお人好しな亀山薫は、劇団スーパー・エキセントリック・シアター出身の寺脇康文。他の出演者は、テレビ版でレギュラーの鈴木砂羽、高樹沙耶、岸部一徳らに加え、西田敏行、平幹二朗、本仮屋ユイカらがゲスト出演。脚本は「UDON」の戸田山雅司、監督は「この胸のときめきを」の和泉聖治。
  • 2008年、イマドキジャパニーズよ。愛と平和と理解を信じるかい?

    制作年: 2008
    東京郊外を走る国道沿いの街を舞台に、大きな共通の価値観が無くなった日本で日常を送る人々を描いた群像劇。監督・脚本は「LOVEHOTELS-ラヴホテルズ-」の村松亮太郎。出演は「ドラゴンヘッド」の神田沙也加、映画初出演の桜塚やっくん、「キャプテントキオ」のいしだ壱成など。
  • 同窓会(2008)

    制作年: 2008
    「花より男子ファイナル」などの脚本家で、劇団“東京セレソンデラックス”を主宰するサタケミキオの初監督作品。自分を見失った映画プロデューサーが、故郷での同窓会を通じて立ち直っていく姿を描く。主演は宅間孝行ことサタケミキオと「人のセックスを笑うな」の永作博美。80年代のカルチャーを再現した映像も見どころの一つ。
  • ペルソナ

    制作年: 2007
    映画初主演となる「水霊 ミズチ」の山崎真実が、謎の人体実験に巻き込まれる女子大生を演じるサスペンスアクション。そのほかの出演者は「CURE キュア」の萩原聖人、「太陽」の佐野史郎、「バベル」の二階堂智など。監督・脚本は「美女濡れ酒場」の樫原辰郎。
  • 子猫の涙

    制作年: 2007
    昭和43年メキシコオリンピックで銅メダルを獲得した実在のボクサー・森岡栄治の栄光と挫折の人生、そして彼を取り巻く家族との絆を描くヒューマンドラマ。監督は栄治の甥であり、「問題のない私たち」の森岡利行。出演は、「LOVE DEATH」の武田真治、「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」の広末涼子。
  • 観察 永遠に君をみつめて

    制作年: 2007
    少女を見つめ続けた少年と、少年に見せ続けた少女の40年に渡る恋心を、それぞれの側面から2部構成で描く、純愛ファンタジー。監督は「イヌゴエ 幸せの肉球」の横井健司。出演は「ユメ十夜」の緒川たまき、「WARU ワル」の小沢和義、「めがね」の光石研、「LOFT」の江口のりこほか。
  • 青空のルーレット

    制作年: 2007
    いつか自分の夢を実現させるため、危険な高層ビルの窓拭きで生計をたてる若者たちの姿を描いた、青春映画。監督は「花」の西谷真一。出演は「出口のない海」の塩谷瞬、「包帯クラブ」の貫地谷しほり、「富嶽百景 遥かなる場所」嶋尾康史、「パッチギ! LOVE&PEACE」の村田雄浩ほか。
  • HERO(2007)

    制作年: 2007
    フジテレビで歴代1位の高視聴率記録を樹立したテレビドラマ『HERO』を、オリジナル版のキャスト&スタッフで映像化。スーツを着ない型破りな検事の久利生公平は、「武士の一分」の木村拓哉、久利生を支える雨宮舞子を「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」の松たか子が演じる。さらに映画版ならではのゲストに韓流スターのイ・ビョンホン、松本幸四郎、森田一義らがしのぎを削る。脚本はテレビシリーズを手掛けた「海猿 ウミザル」の福田靖、監督はテレビ版のメインディレクターを務めたの鈴木雅之。
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  • 遠くの空に消えた

    制作年: 2007
    転校生の少年が悪ガキと一緒に、村を守るため、少女の願いをかなえるために、史上最大のいたずらを仕掛けるファンタジー。監督は「世界の中心で、愛をさけぶ」「春の雪」の行定勲。出演は「妖怪大戦争」の神木隆之介、「SAYURI」の大後寿々花、「百年恋歌」のチャン・チェン、「出口のない海」の三浦友和ほか。
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  • サイドカーに犬

    制作年: 2007
    芥川賞作家・長嶋有の同名小説を映画化。1980年代前半を背景に、小学4年生の少女が、突然現われた父親の若い愛人とひと夏を過ごし様々な体験をする。出演は、本作が「春の雪」(05)以来の本格復帰となる竹内結子、「ハリヨの夏」の松本花奈、「花よりもなほ」の古田新太。監督は「雪に願うこと」の根岸吉太郎。 
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  • 憑神

    制作年: 2007
    舞台は幕末。下級武士が取り憑かれたのは三人の災いの神。彼らとの奮闘の毎日から、次第に自らの誇りや武士の本分を取り戻していく様を描く。浅田次郎の同名小説を、『鉄道員』の降旗康男が監督・脚本。出演は「どろろ」の妻夫木聡をはじめ、西田敏行、香川照之、江口洋介、夏木マリ、佐々木蔵之介など。
  • 赤い文化住宅の初子

    制作年: 2007
    極貧生活に耐えて健気に生きる少女の初恋を描いた純愛ドラマ。原作は松田洋子の同名マンガ。出演は「トカゲ飛んだ?」の東亜優、「龍が如く 劇場版」の塩谷瞬、「博士が愛した数式」の佐野和真、「フリージア」の坂井真紀。監督は「月とチェリー」のタナダユキ。
  • 少女には向かない職業 vol.02

    制作年: 2006
    「推定少女」などで注目を集める人気作家・桜庭一樹原作によるサスペンスドラマ第2巻。第30回ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞した緑友利恵がドラマ初主演を務める。第4話から第6話を収録。※販売:トリップ 販売協力:クロック【スタッフ&キャスト】原作:桜庭一樹 演出:高橋陽一郎 脚本:益子昌一 プロデューサー:江幡泰太 出演:緑友利恵/田島有魅香/鈴木砂羽/城田優
  • 少女には向かない職業 vol.01

    制作年: 2006
    人気ライトノベル作家・桜庭一樹の原作を映像化したサスペンスドラマ第1巻。運命の悪戯から殺人を犯してしまったふたりの少女。その裏に見え隠れする葛藤と闘い、過酷な運命を描く。第1話から第3話を収録。※販売:トリップ 販売協力:クロック【スタッフ&キャスト】原作:桜庭一樹 演出:高橋陽一郎 脚本:益子昌一 プロデューサー:江幡泰太 出演:緑友利恵/田島有魅香/鈴木砂羽/城田優
  • 少女には向かない職業 vol.03

    制作年: 2006
    人気ライトノベル作家・桜庭一樹の原作を映像化したサスペンスドラマ第3巻。運命の悪戯から殺人を犯してしまったふたりの少女。その裏に見え隠れする葛藤と闘い、過酷な運命を描く。第7話から最終第10話を収録。※販売:トリップ 販売協力:クロック【スタッフ&キャスト】原作:桜庭一樹 演出:高橋陽一郎 脚本:益子昌一 プロデューサー:江幡泰太 出演:緑友利恵/田島有魅香/鈴木砂羽/城田優
  • スクラップ・ヘブン

    制作年: 2005
    復讐代行業に手を染めた青年ふたりと、密かに爆薬を作る若い女が繰り広げる騒動劇をシニカルに描く青春映画。「青~chong~」「69 sixty nine」で高い評価を得た李相日監督が、加瀬亮、オダギリ ジョー、栗山千明を迎えて製作。ロックバンド、フジファブリックが主題歌『蜃気楼』を書き下ろした。
  • LOFT(2005)

    制作年: 2005
    女性作家が千年前にミイラ化した女性の因果に巻き込まれる。ミステリー、ホラー、サスペンス、そしてラブストーリーの域を超えた、黒沢清監督の真骨頂というべき“至極の恐怖”の世界。主演は「嫌われ松子の一生」の中谷美紀。ほか、豊川悦司、西島秀俊らが出演。
  • 愛してよ

    制作年: 2005
    息子をキッズ・モデルにしようと必死なシングルマザーの母親と、そんな母親をちょっと冷めた目で見ながらも健気について行く息子を主人公に、母と子の絆を描いた物語。監督は「danger de mort(ダンジェ)」などで斬新な映像で評価を得てきた福岡芳穂。主演は「ナビィの恋」「OUT」の西田尚美。息子のケイジ役には、映画初主演の塩顕治。
  • いつか読書する日

    制作年: 2004
    30数年間、ひとりの男性を想い続けた50歳独身女性の恋を描いたラヴ・ストーリー。監督は「独立少年合唱団」の緒方明。青木研次と緒方監督による原案を基に、「独立少年合唱団」の青木自身が脚色。撮影を「この世の外へ クラブ進駐軍」の笠松則通が担当している。主演は「埋もれ木」の田中裕子。第79回キネマ旬報日本映画ベスト・テン第3位、主演女優賞(田中裕子)受賞、第60回毎日映画コンクール監督賞、女優主演賞(田中裕子)、録音賞受賞、第30回報知映画賞最優秀主演女優賞(田中裕子)受賞、第29回モントリオール世界映画祭審査員特別賞受賞、第27回ヨコハマ映画祭日本映画ベストテン第2位、脚本賞、主演女優賞(田中裕子)、助演男優賞(岸部一徳)受賞、第8回みちのく国際ミステリー映画祭in盛岡出品、日本映画ペンクラブ賞会員選出ベスト5日本映画4位、文化庁支援作品。
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  • 火火

    制作年: 2004
    女性陶芸家の草分けであり、骨髄バンク立上げに力を尽くした神山清子。芸術家として、母として女として火のように生きる彼女の姿を、「光の雨」の高橋伴明が映像化。清子を演じるのは、「いつか読書する日」の田中裕子。その息子役に新人・窪塚俊介。石田えり、岸部一徳、池脇千鶴、黒沢あすか、遠山景織子が共演する。
  • 力道山

    制作年: 2004
    戦後日本の伝説的なヒーロー、プロレスラーの力道山の生涯を描いた伝記ドラマ。力道山には韓国の名優、ソル・ギョング(「オアシス」)が扮し、鬼気迫る演技を見せる。日本側からは妻・綾役に中谷美紀(「嫌われ松子の一生」)、後見人・菅野役に藤竜也(「アカルイミライ」)が出演している。監督は「パイラン」のソン・ヘソン。
    60
  • 最も危険な刑事まつり「実録キティ刑事」

    制作年: 2003
    「主人公は刑事」「完成尺は10分以内」「1分につき最低1回はギャグを入れる」という条件で、映画人たちが刑事を主人公に競作したオムニバスの第3弾「最も危険な刑事まつり」の一編。監督は「龍虎兄弟」の小沢仁志。
  • やくざの詩 OKITE 掟

    制作年: 2003
    敬愛する組長を殺された極道が、復讐に突っ走る様を描いたアクション。監督は本作が初監督作品となる松方弘樹。脚本は「Star Light」の加藤正人。撮影を「狂気の桜」の仙元誠三が担当している。主演は、「Muscle Heat」の加藤雅也。スーパー16ミリからのブローアップ。2003年3月1日より、愛知・名駅ピカデリーにて先行上映。
  • ジャンプ

    制作年: 2003
    失踪した恋人の行方を捜して彷徨う男の心模様を描いたドラマ。監督は、本作で監督デビューを果たした竹下昌男。佐藤正午による同名小説を基に、「赤い月」の井上由美子が脚色。撮影を「完全なる飼育 愛の40日」の丸池納が担当している。主演は「ネプチューン in どつきどつかれ」の原田泰造。文化庁支援作品。
  • 昭和歌謡大全集

    制作年: 2002
    1994年の週刊プレイボーイ連載時より物議を醸した村上龍の小説『昭和歌謡大全集』が、「命」の篠原哲雄監督で映画化。些細な行き違いから少年グループとおばさんグループが血で血を洗う抗争を繰り広げる様子をブラック・ユーモアと過激なバイオレンスで描く。出演は松田龍平、池内博之、樋口可南子、岸本加世子。
    80
  • ウォーターボーイズ

    制作年: 2001
    ひょんなことから、文化祭でシンクロナイズドスイミングを発表することになってしまった男子高校生たちの奮闘と友情を描いた青春コメディ。監督・脚本は「アドレナリンドライブ」の矢口史靖。撮影監督に「藤田六郎兵衛・笛の世界」の長田勇市があたっている。主演は、「富江 re-birth」の妻夫木聡、「X'mas eve」の玉木宏、『太陽は沈まない』の三浦哲郎、『仮面ライダーアギト』の近藤公園、「死者の学園祭」の金子貴俊。第75回本誌日本映画ベストテン第8位、第56回毎日映画コンクール日本映画優秀賞、第44回ブルーリボン賞ベストテン、第23回ヨコハマ映画祭第2位、日本映画ペンクラブ会員選出5位、第25回日本アカデミー賞最優秀音楽賞&新人俳優賞(妻夫木聡)ほか(優秀作品賞、優秀監督賞、優秀脚本賞、優秀男優賞(妻夫木聡)、優秀編集賞、優秀録音賞)受賞、ゴールデンアロー賞映画新人賞(妻夫木聡)受賞、第11回日本プロフェッショナル大賞特別賞受賞、日本芸術文化振興会芸術団体等基盤整備事業作品。
  • 連弾

    制作年: 2001
    離婚問題に揺れる家族の葛藤を、ユーモラスに描いたドラマ。監督は「東京日和」の竹中直人。脚本は、本作で第25回城戸賞を受賞した経塚丸雄。撮影を「ホーム・スイートホーム」の佐々木原保志が担当している。主演は、「三文役者」の竹中直人、「狗神」の天海祐希、映画初出演の冨貴塚桂香、「シャ乱Qの演歌の花道」の簑輪裕太。芸術文化振興基金助成事業作品。
  • すずらん 少女萌の物語

    制作年: 2000
    NHKの朝の連続テレビ小説『すずらん』の主人公・萌の少女時代にスポットを当て、彼女と彼女を巡る人々との交流を描いたドラマ。監督は「RAMPO」の黛りんたろう。脚本は、テレビ版と同じく清水有生が執筆。撮影を「落下する夕方」の中堀正夫が担当している。主演は、テレビ版でも萌役を演じ今回が映画初出演となる柊瑠美と、同じくテレビ版駅長役を演じた「セカンドチャンス」の橋爪功、そして「千里眼」の黒木瞳。
  • カラフル(2000)

    制作年: 2000
    自殺した少年の体に乗り移り、彼の人生を生き直すことになった魂が辿る運命を描いた青春ドラマ。監督は「歯科医」の中原俊。森絵都による同名小説を基に、「キリコの風景」の森田芳光が脚色。撮影を「はつ恋」の藤澤順一が担当している。主演は、映画初出演となるジャニーズJr.の田中聖。
  • スペーストラベラーズ

    制作年: 2000
    人質と共に銀行に立てこもった3人組の強盗が巻き起こす騒動を描いた青春コメディ。監督は「踊る大捜査線 THE MOVIE」の本広克行。人気お笑い集団・ジョビジョバの舞台劇を基に、「ときめきメモリアル」の岡田惠和が脚色。撮影監督に「催眠」の藤石修があたっている。主な出演者は、「君のいた永遠」の金城武、「アドレナリンドライブ」の安藤政信、「カリスマ」の池内博之ら。
  • セカンドチャンス(1999)

    制作年: 1999
    職業の異なった20代、30代、40代の女性それぞれに訪れた人生における二度目のチャンスを、オムニバス形式で描いたドラマ。監督は、エピソードIとIIIを「人間椅子」の水谷俊之が、エピソードIIを「のぞき屋」の富岡忠文が担当。脚本は、エピソードIに「コキーユ 貝殻」の山田耕大、エピソードIIに『春のスペシャル 愛が叫んでいる』の櫻井武晴、エピソードIIIにこれが『パクリだ!』の大石哲也と二岡文哉。撮影に「プープーの物語」の村石直人があたっている。主演は、エピソードIに「あつもの」の清水美砂、エピソードIIに「東京日和」の鈴木砂羽と橋爪功、エピソードIIIに「ユキエ」の倍賞美津子と「生きたい」の柄本明。
  • つげ義春ワールド 退屈な部屋

    制作年: 1998
    妻に内緒で部屋を借りた夫を描く短篇ドラマ。つげ義春原作漫画のTVドラマ化シリーズ「つげ義春ワールド」の1本。監督はこれが初監督となる豊川悦司。出演は「渚のシンドバッド」の橋口亮輔、「東京日和」の鈴木砂羽。テレビ東京系列で放映。1999年第36回ギャラクシー賞 受賞。1998年第11回東京国際映画祭シネマプリズム正式上映作品。
  • つげ義春ワールド 懐かしいひと

    制作年: 1998
    自作の舞台に描いた温泉地を再び訪れた漫画家を想い描く短篇ドラマ。つげ義春原作漫画のTVドラマ化シリーズ「つげ義春ワールド」の1本。監督は同シリーズで「退屈な部屋」を監督した豊川悦司。出演は「退屈な部屋」の橋口亮輔、「退屈な部屋」の鈴木砂羽、花山佳子ほか。テレビ東京系列で放映。
  • 東京日和

    制作年: 1997
    写真集出版の準備を進める写真家が回想する、亡き妻との日々を綴った純愛ドラマ。監督は「119」の竹中直人。写真家・荒木経惟とその妻・陽子による写真&エッセイ集『東京日和』をベースに、岩松了が脚本を執筆。撮影を「大統領のクリスマスツリー」の佐々木原保志が担当している。主演は「HAPPY PEOPLE」の竹中直人と「Love Letter」の中山美穂。97年度キネマ旬報ベスト・テン第9位。
  • 女賭博師花吹雪お涼

    制作年: 1996
    父の仇討ちを胸に秘めた女賭博師の生きざまを描いた任侠映画。監督は「必殺! ブラウン館の怪物たち」の広瀬襄、脚本は「82分署」の安井国穂、撮影は「眠れる美女(1995)」の羽方義昌がそれぞれ担当した。主演は「日本一短い「母」への手紙」の鈴木砂羽。彼女を取り巻く男たちに、阿部寛、小西博之、織本順吉らがふんしている。
  • 極道の妻たち 赫い絆

    制作年: 1995
    極道の世界に生きる女たちの姿を描いた人気シリーズの第8弾。“極妻”登場10周年記念作品。監督は「東雲楼・女の乱」の関本郁夫。家田荘子のルポルタージュをもとに脚色したのは「螢」の塙五郎。主演は「写楽」の岩下志麻で、シリーズ6度目の登板となる。
    60
  • 螢II 赤い傷痕

    制作年: 1995
    横浜ベイエリアを舞台に、しがないチンピラの恋模様を描いたニュー・アウトロー映画の第二弾。前作「螢」の、主人公・謙次、相棒・秀夫、幸薄いヒロイン・麻子といった役名だけを引き継ぎ、内容はまったく新しいものとなっている。監督は「螢」も担当した「集団左遷」の梶間俊一。撮影は「KAMIKAZE TAXI」の阪本善尚。音楽はロック・バンド、“ムーンライダーズ”のメンバーで「釣りバカ日誌7」のかしぶち哲郎。主演は「トラブルシューター」の的場浩司。共演は、NHKドラマ『春よ、来い!』の魏涼子、「KAMIKAZE TAXI」の高橋和也ほか。
  • 日本一短い「母」への手紙

    制作年: 1995
    福井県丸岡町が町起こしのために募集した“一筆啓上”から生まれたベストセラー『日本一短い「母」への手紙』の映画化。単行本に収録された230通の中から、「あの人と幸せでしょうか、お母さん。父さんは無口を通し逝きました」という短い手紙をモチーフに、オリジナル・ストーリーで脚本化したのは伊藤亮二と澤井信一郎。監督は「わが愛の譜 滝廉太郎物語」の澤井信一郎。主演は「江戸城大乱」の十朱幸代。共演はほかに「螢II 赤い傷痕」の裕木奈江、「汚い奴」の原田龍二ほか。
  • 帝都物語外伝

    制作年: 1995
    明治末から昭和初期を舞台にした「帝都物語」、第二次世界大戦末期を舞台にした「帝都大戦」という、二本の映画化作品を生んだ荒俣宏のSF大河ロマンの続編的な同名小説の映画化で、前二作とは趣の異なるサイコ・サスペンス調ラブ・ストーリー。監督は「ぷるぷる 天使的休日」の橋本以蔵。主演は「ごろつき2」の西村和彦。共演は「愛の新世界 Le_Nouveau_Monde_Amoureux」の鈴木砂羽。(R指定)
  • 愛の新世界

    制作年: 1994
    SMクラブの女王様として働きながら、劇団女優への道を進む若い女性と、ホテトルで働きながら、いつか玉の輿に乗っかろうとしている現代娘の姿をとらえた、爽やかな青春映画。日本映画初のヘア・ヌードが話題にもなった。監督は、「修羅の帝王」の高橋伴明。原作は、島本慶のエッセイと荒木経惟の写真を融合させた同名の写真集。主演は、本作品の為にオーディションで選ばれた鈴木砂羽。成人指定。94年度キネマ旬報日本映画ベストテン第9位。
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