柄本時生の関連作品 / Related Work

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  • 鬼平犯科帳 血闘

    制作年: 2024
    池波正太郎の時代小説『鬼平犯科帳』を十代目松本幸四郎主演でドラマおよび映画化する『鬼平犯科帳』SEASON1の劇場版。平蔵が居酒屋の主と盗賊の顔を持つ鷺原の九平を探していることを知ったおまさも九平を探すうちに、凶賊・網切の甚五郎の企みを知り……。監督は、北大路欣也版『剣客商売』シリーズや『三屋清左衛門残日録』シリーズなど数々の時代劇を手がけてきた山下智彦。盗賊から“鬼平”と恐れられる火付盗賊改方長官・長谷川平蔵を十代目松本幸四郎が、若き日の鬼平を十代目松本幸四郎の実子である八代目市川染五郎が演じるほか、中井貴一、柄本明ら豪華キャストが揃う。
  • PERFECT DAYS

    制作年: 2023
    「パリ、テキサス」「ベルリン・天使の詩」で知られ、小津安二郎を敬愛してやまないドイツの巨匠ヴィム・ヴェンダースが、役所広司を主演に東京で撮影した日本映画。公衆トイレの清掃員、平山の静かな日常を追いながら、人生の豊かさ、切なさ、愛おしさをエモーショナルに描き出す。2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門にてワールドプレミアされ、役所広司が男優賞を受賞。脚本はヴィム・ヴェンダースと、プロデュースも兼ねる高崎卓馬。共演は同僚のタカシに柄本時生、アヤにアオイヤマダのほか、新人の中野有紗、田中泯、麻生祐未、石川さゆり、三浦友和などのベテラン勢が集結。2023年・第36回東京国際映画祭オープニング作品にして、同年10月24日~30日に都内特別先行上映。映画企画の発端となった「THE TOKYO TOILET」プロジェクトと渋谷区内17カ所の公共トイレの意匠が世界的に注目された。
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  • 宇宙人のあいつ

    制作年: 2023
    23年間家族になりすましていた宇宙人と兄妹の家族愛を描くコメディ。人間の生態を調査しに土星から来た宇宙人は、真田家の次男・日出男として23年間暮らしていた。しかし、地球を離れる日があと3日に迫り、人間としてやり残したことをしようと奮闘する。出演は、「ハケンアニメ!」の中村倫也、「ちょっと思い出しただけ」の伊藤沙莉、バナナマンの日村勇紀、「BLUE/ブルー」の柄本時生。監督・脚本は、「ヒノマルソウル 舞台裏の英雄たち」の飯塚健。
  • 映画 イチケイのカラス

    制作年: 2023
    同名コミックを原作にしたTVドラマ『イチケイのカラス』の劇場版。みちおが“イチケイ”を去って2年。岡山県に異動になったみちおは、史上最年少防衛大臣にまつわる傷害事件を担当。一方、坂間は裁判官の他職経験制度のもと、みちおの隣町で弁護士として働き始める。竹野内豊、黒木華といったメインキャストが続投。監督は「コンフィデンスマンJP」シリーズの田中亮。
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  • ippo

    制作年: 2022
    俳優の柄本佑が、劇団「東京乾電池」所属し、ユニット「曖昧なカンパニー」を主宰する劇作家・演出家の加藤一浩の3本の演劇戯曲を原作に映画化した短編連作集。3 本すべてが男ふたりの物語であり、「ムーンライト下落合」で久々に再会する友人ふたりに加瀬亮と宇野祥平、「約束」の兄弟に渋川清彦と柄本時生、「フランスにいる」画家とそのモデルに加藤一浩と高良健吾が出演。スタッフは柄本佑が主演を務めた「きみの鳥はうたえる」の四宮秀俊が全編撮影を担当。助監督として、「きみの鳥はうたえる」の映画監督・三宅晶、俳優・映画監督の森岡龍が1本目の「ムーンライト下落合」に参加するなど、柄本佑のキャリアとネットワークを最大限に生かした布陣になっている。
  • BLUE/ブルー

    制作年: 2021
    「ヒメアノ~ル」の吉田恵輔がボクシングを題材にしたオリジナル脚本を映画化。どんなに努力しても試合では負け続きの瓜田と、日本チャンピオン目前で、瓜田の初恋の人・千佳との結婚も控えた後輩・小川。瓜田は小川を羨むも、ひたむきに努力し続けるが……。出演は、「聖の青春」の松山ケンイチ、「ザ・ファブル」シリーズの木村文乃、「コンフィデンスマンJP」シリーズの東出昌大、「記憶の技法」の柄本時生。
  • バイプレイヤーズ もしも100人の名脇役が映画を作ったら

    制作年: 2021
    名脇役たちが実名で出演するTVドラマ『バイプレイヤーズ』シリーズの劇場版。100人を超す役者で賑わう撮影所バイプレウッド。濱田岳ら若手俳優たちは犬を主役にした映画を撮影すべく奮闘するが、ベテランたちをも巻き込んだ様々なトラブルが巻き起こり……。「#ハンド全力」の松居大悟が、メイン監督を手がけるTVドラマ版から引き続き本作を監督。田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一ら総勢100人の名だたる脇役たちに加え、菜々緒、有村架純、天海祐希らが出演する。
  • 記憶の技法

    制作年: 2020
    2016年に急逝した吉野朔実による同名漫画を「スタートアップ・ガールズ」の池田千尋監督が実写化。奇妙な記憶喪失癖に悩む女子高生・華蓮。ある日、自分に由という姉がいて、養子として今の両親に引き取られたことを知った華蓮は、出生地である福岡へと向かう。出演は「心が叫びたがってるんだ。」の石井杏奈、「人狼ゲーム マッドランド」の栗原吾郎、「旅のおわり世界のはじまり」の柄本時生。
  • 一度死んでみた

    制作年: 2020
    「ラストレター」の広瀬すずがデスメタル女子に扮するコメディ。反抗期を引きずる女子大生・七瀬は、父・計のことが大嫌い。ある日、計は自身が経営する製薬会社の新薬を飲み仮死状態になる。ところが、ライバル会社の陰謀で火葬されそうになってしまい……。出演は、「キングダム」の吉沢亮、「決算!忠臣蔵」の堤真一。監督は、auのCMを手掛けるCMディレクターの浜崎慎治。脚本は、「ジャッジ!」の澤本嘉光。
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    • 感動的な
    • 考えさせられる
  • 海辺の映画館 キネマの玉手箱

    制作年: 2019
    大林宣彦監督が20年ぶりに出身地である広島県尾道でメインロケを敢行、戦争や映画の歴史を辿るファンタジー劇。尾道の海辺にある映画館が閉館の日を迎え、日本の戦争映画大特集のオールナイト興行を見ていた3人の若者がスクリーンの世界へタイムリープする。大林作品に多数出演する厚木拓郎と細山田隆人、「武蔵 -むさし-」に主演した細田善彦が銀幕の世界にタイムリープし移動劇団『桜隊』の運命を変えようとする3人の若者を、『桜隊』の看板女優を「野のなななのか」「花筐/HANAGATAMI」と近年の大林作品を支える常盤貴子が演じる。第32回東京国際映画祭Japan Now部門にてワールドプレミア上映、大林監督に特別功労賞が授与された。
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    • 感動的な
    • 泣ける
  • 映画 めんたいぴりり

    制作年: 2019
    明太子を日本に広めた『ふくや』の創業者・川原俊夫をモデルにした人情ドラマ。戦争の爪痕が残る昭和30年代、福岡。試行錯誤を繰り返し明太子の開発に苦心する海野俊之は、ある日、息子の同級生・英子が遠足用の靴やリュックサックを買えずにいるのを知る。2013年・2015年放映のテレビドラマ、2015年の舞台版に続き、福岡市出身の芸人・博多華丸が博多祇園山笠をこよなく愛するふくのやの店主・海野俊之を演じる。ドラマ版に続き「ガチ星」の江口カンが監督。京都国際映画祭2018特別招待作品。2019年1月11日より福岡先行ロードショー。
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    • 感動的な
    • 泣ける
    • ほのぼのとした
  • 宮本から君へ

    制作年: 2019
    2018年のテレビドラマ版が好評を博した新井英樹の原作コミックの後半部分を映画化。宮本浩は、不器用ながらも真っ直ぐに仕事と向き合う文具メーカー“マルキタ”の営業マン。自立した女性・中野靖子と恋に落ちた彼の前に、最大の試練が立ちはだかる。出演はドラマ版から引き続きの池松壮亮、蒼井優、松山ケンイチらに加え、「嵐電」の井浦新、「キングダム」の一ノ瀬ワタルが新加入。監督は「ディストラクション・ベイビーズ」の真利子哲也。
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    • 泣ける
    • かっこいい
  • 屍人荘の殺人

    制作年: 2019
    このミステリーがすごい!2018年版第1位など国内ミステリー小説賞4冠に輝いた同名作を「任侠学園」の木村ひさし監督が映画化。女子大生探偵・比留子に持ち掛けられミステリー愛好会の明智と葉村が向かったロックフェス研究会の合宿先で連続殺人事件が起こる。ミステリー小説オタクながら全く推理が当たらない葉村譲を「フォルトゥナの瞳」の神木隆之介が、ミステリー愛好会会長の明智恭介を「星ガ丘ワンダーランド」の中村倫也が、謎の女子大生・剣崎比留子を「賭ケグルイ」の浜辺美波が演じる。
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    • 手に汗握る
    • 怖い
  • 旅のおわり世界のはじまり

    制作年: 2019
    黒沢清監督が前田敦子を主演に迎え、ウズベキスタンで全編ロケ撮影されたヒューマンドラマ。舞台で歌うという夢への情熱を胸に秘めたテレビ番組リポーターが、取材で訪れたウズベキスタンでの様々な出会いによって、新しい扉を開き、成長していく姿を映し出す。共演は「きみの鳥はうたえる」の染谷将太、「花筐/HANAGATAMI」の柄本時生、「モリのいる場所」の加瀬亮。
    60
    • 感動的な
  • サクらんぼの恋

    制作年: 2018
    「泥棒役者」など俳優としても活躍するお笑いタレントの宮川大輔主演によるラブストーリー。ファミレスチェーンの店長として働く中年独身男・山川則夫。ある日、則夫の部屋にバスローブ姿の女性が逃げ込んでくるが、彼女は憧れのAV女優・恩田リオだった……。共演は「THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY リミット・オブ・スリーピング ビューティ」の桜井ユキ、「兄に愛されすぎて困ってます」の草川拓弥、「MARS ただ、君を愛してる」の前田公輝、「花筐/HANAGATAMI」の柄本時生。監督は「ホームレス中学生」「武士道シックスティーン」の古厩智之。脚本を古厩智之とTV『マッサージ探偵ジョー』の政池洋佑が担当。音楽を「エミアビのはじまりとはじまり」の上田禎が務める。2018年4月21日、『島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭』にてワールド・プレミア上映。
  • ムタフカズ

    制作年: 2018
    「鉄コン筋クリート」のメインスタッフが集結、フランスのバンド・デシネを原作とした日仏合作アニメ。ダーク・ミート・シティのボロアパートに住むアンジェリーノ。ある日、謎の組織に襲撃された彼は、間一髪逃げ延びるが、想像を超えた闘いに巻き込まれていく。監督は「鉄コン筋クリート」の作画監督などを務めた西見祥示郎と、本作の原作者であるギヨーム“RUN”ルナール。プロデューサーは「鉄コン筋クリート」の田中栄子。美術監督を同作の木村真二、CGI監督を同作の坂本拓馬が担当。アニメーション制作はSTUDIO4℃。第30回東京国際映画祭にて『MUTAFUKAZ』のタイトルで、オリジナルフランス語版を上映。日本語版では、アンジェリーノの声を「中学生円山」の草彅剛が担当、「花筐/HANAGATAMI」の柄本時生、満島真之介が親友ヴィンス、ウィリーの声をそれぞれ務める。
  • 柄本家のゴドー

      制作年: 2017
      人気俳優として活躍する柄本佑・時生兄弟による演劇ユニット“ET×2”が、父・柄本明を演出に迎えて上演する不条理劇『ゴドーを待ちながら』の稽古場の様子を捉えたドキュメンタリー。演出家と俳優の関係を超えた、厳しさと暖かさに溢れる時間を記録する。撮影・演出は、「トルソ」の山崎裕。
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      • 考えさせられる
    • 増山超能力師事務所 激情版は恋の味

      制作年: 2017
      誉田哲也の同名小説を原作とするドラマのスピンオフ作品。超能力が珍しくなくなった世の中で、人々の悩みごとを超能力で解決する増山超能力師事務所。二級超能力師の高原篤志は超能力者の青葉に心惹かれるが、青葉の姉の夫が殺される事件が発生する。出演は、ココリコの田中直樹、「南瓜とマヨネーズ」の浅香航大、「8年越しの花嫁 奇跡の実話」の中村ゆり、「花筐/HANAGATAMI」の柄本時生、「SP 革命篇」の平田敦子、ドラマ『クロスロード~声なきに聞き形なきに見よ~』のルウト、「シグナル 月曜日のルカ」の三根梓、ドラマ『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』のちすん。監督は、「白鳥麗子でございます!THE MOVIE」の久万真路。第9回沖縄国際映画祭上映作品。
    • 彼女の人生は間違いじゃない

      制作年: 2017
      「PとJK」の廣木隆一監督が、震災から5年後の故郷・福島を舞台にした自身の処女小説を映画化。仮設住宅で父と暮らすみゆきは、市役所勤務の傍ら、週末になると高速バスで上京し渋谷でデリヘルのアルバイトをしていた。行き場のない彼女が見た光とは……。みゆき役の「日本で一番悪い奴ら」の瀧内公美ほか、廣木監督の「軽蔑」に主演した高良健吾、名バイプレイヤーの光石研らが、行き詰まった思いを抱えもがく人々を演じる。
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    • 花筐/HANAGATAMI

      制作年: 2017
      檀一雄による同名短編小説を大林宣彦監督が映画化。「この空の花 長岡花火物語」「野のなななのか」に続く“戦争三部作”の最終章。1941年の佐賀県唐津市を舞台に、戦禍の中に生きる若者たちの心が火傷するような凄まじい青春群像劇を、圧倒的な映像力で綴る。出演は「野のなななのか」の窪塚俊介、「三度目の殺人」の満島真之介、「マイ・バック・ページ」の長塚圭史、「彼女の人生は間違いじゃない」の柄本時生、「クレヴァニ、愛のトンネル」の矢作穂香、「チア・ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話」の山崎紘菜、「世界は今日から君のもの」の門脇麦、「だれかの木琴」の常盤貴子。脚本は大林宣彦と「HOUSE ハウス」「ふたり」の桂千穂。音楽の山下康介、撮影・編集の三本木久城、美術の竹内公一、録音の内田誠ら「野のなななのか」スタッフが引き続き参加。2017年12月7日より唐津先行上映。2017年第91回キネマ旬報ベスト・テン日本映画2位、日本映画監督賞(大林宣彦)。
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    • 青銅の基督(2016)

      制作年: 2016
      1955年に渋谷実が映画化した長与善郎の小説を、柄本時生主演で再映画化。恋仲だった隠れキリシタンのモニカと別れた腕利きの南蛮鋳物師・萩原祐佐の元に、鋳物の注文が舞い込む。だがそれは、キリシタン撲滅のため、“踏み絵”として利用するものだった。共演は『渡る世間は鬼ばかり』の吉村涼、「正長の土一揆」の松田洋治。監督は「正長の土一揆」の秋原北胤。2016年4月10日ほか開催の特別上映会を経て、2018年9月22日より横浜シネマジャック&ベティにて連続上映。
    • 聖(さとし)の青春

      制作年: 2016
      難病と闘いながら将棋に情熱を注ぎ、1998年に29歳で早世した棋士・村山聖の生涯を追った人間ドラマ。幼少の頃からネフローゼという腎臓の病を抱える聖は、将棋に没頭。最高峰の名人位を目指し、周囲に支えられながら、命を削るように将棋を指し続ける。第13回新潮学芸賞、将棋ペンクラブ大賞を受賞した同名ノンフィクションをベースにしている。監督は「宇宙兄弟」の森義隆。主演の松山ケンイチは、役作りのために体重を大幅に増量。また、同世代のライバル・羽生善治に「GONINサーガ」の東出昌大が扮し、七冠独占達成時に羽生が使用していた眼鏡をかけ撮影に臨んだ。劇場公開に先駆け、第29回東京国際映画祭にてクロージング作品として上映。
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    • 超高速!参勤交代 リターンズ

      制作年: 2016
      急な参勤交代を命じられた弱小藩の奮闘を描き第57回ブルーリボン賞作品賞を獲得した時代劇コメディの続編。金も人手も時間もない中、知恵と工夫をこらし江戸に参勤した湯長谷藩一行。帰路の途中、老中が逆襲を企て藩で一揆が起こり、さらなる危機に陥る。前作に引き続き「鴨川ホルモー」の本木克英が監督を、第37回城戸賞を受賞した土橋章宏が脚本を手がける。また、湯長谷藩藩主役の佐々木蔵之介、飯盛女から藩主の側室となったお咲役の深田恭子、老中役の陣内孝則らが再集結している。
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    • 金メダル男

      制作年: 2016
      2011年に上演された内村光良の一人芝居『東京オリンピック生まれの男』を、内村自身の原作・脚本・監督・主演で映画化。あらゆるジャンルで1等賞になることだけを生きがいに、全力で挑み続ける男・秋田泉一の波乱万丈の人生を映し出す爆笑エンタテインメント。主人公の泉一を内村と「超高速!参勤交代」の知念侑李が二人一役で演じる。共演は「ぐるりのこと。」の木村多江、「ヒメアノ~ル」のムロツヨシ、「orange オレンジ」の土屋太鳳、「はなちゃんのみそ汁」の平泉成、「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」の宮崎美子、「ふしぎな岬の物語」の笑福亭鶴瓶、「Miss ZOMBIE」の大西利空、「アイアムアヒーロー」の大泉洋。撮影を「ヒーローマニア 生活」の神田創、美術を「ディストラクション・ベイビーズ」の岩本浩典、音楽を「あなたへ」の林祐介が担当する。
    • セーラー服と機関銃 卒業

      制作年: 2016
      1981年製作の「セーラー服と機関銃」のその後を描いた赤川次郎の小説を「映画 暗殺教室」の橋本環奈主演で映画化。出演は、「この国の空」の長谷川博己、「GONIN サーガ」の安藤政信。監督は「夫婦フーフー日記」の前田弘二。脚本は「きみはいい子」の高田亮。
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    • 家族ごっこEpisode1『鈴木ごっこ』

      制作年: 2015
      ある日突然集められ“鈴木家”を演じさせられる4人の男女の謎を描いた「鈴木ごっこ」(幻冬舎より小説化決定)をはじめ、どこかズレた5組の家族が描かれるオムニバス作品、映画『家族ごっこ』の1篇。
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    • 映画 みんな!エスパーだよ!

      制作年: 2015
      連続ドラマ版も話題を集めた若杉公徳の人気コミックを「ラブ&ピース」の園子温監督が映画化。超能力に目覚めたエスパーたちの友情と戦いを、ギャグとお色気満載で描いたコメディ。出演は「ヒミズ」の染谷将太、「高校デビュー」の池田エライザ、「リアル鬼ごっこ」(15)の真野恵理菜、「苦役列車」のマキタスポーツ。
    • 映画 深夜食堂

      制作年: 2015
      2006年に連載開始、深夜0時に開店する小さな食堂で繰り広げられる人間模様を描き第39回日本漫画家協会賞大賞を受賞した安倍夜郎の漫画『深夜食堂』。2009年、2011年、2014年とTBS系列で放送されたテレビドラマは第1シリーズが第47回ギャラクシー賞テレビ部門選奨を受賞。「歓喜の歌」の小林薫をマスター役に迎えしみじみとした味わいで人気となったドラマを映画化。監督は「東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~」の松岡錠司。綾田俊樹、松重豊、安藤玉恵らがドラマ版に続き常連客役で登場するほか、高岡早紀、柄本時生、多部未華子、田中裕子らが新たに出演。作中の料理は「かもめ食堂」のフードスタイリスト飯島奈美が手がけている。
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    • 小指ラプソディ

      制作年: 2014
      銭湯を舞台に、常連客の男たちが未亡人の番頭をめぐって対決を繰り広げるショートムービー。監督・脚本は、CMディレクターとして国内外の広告賞を多数受賞している田中聡。出演は、「運命じゃない人」の中村靖日、「叫」の奥貫薫、「HANA-BI」の渡辺哲、「さよなら渓谷」の三浦誠己、「幕末高校生」の柄本時生。
    • ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキック・ラブ

      制作年: 2014
      テレビのバラエティ番組の人気コーナーを映画化したシリーズ第2弾。本作では、何者かが超能力を駆使して支配する世界を舞台に、スーパー高校生が24時間キスを我慢するというストーリーが展開。リハーサルを重ねて作り上げられたその世界観に、主演の“劇団ひとり”こと川島省吾(「青天の霹靂」)が完全アドリブで挑む。
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    • 幕末高校生

      制作年: 2014
      新政府軍と幕府軍との緊張が高まる幕末にタイムスリップしてきた高校教師と生徒たちが、勝海舟とともに変わろうとしている歴史を戻そうと奮闘する時代劇。眉村卓の短編小説『名残の雪』を下地にした1994年のテレビドラマ『幕末高校生』に着想を得、若い世代でも親しみやすいようなコミカルな時代劇になっている。監督は「体脂肪計タニタの社員食堂」「デトロイト・メタル・シティ」の李闘士男。和平の道を模索する勝海舟を「のだめカンタービレ 最終楽章」シリーズの玉木宏が、現代よりタイムスリップし離れ離れになった生徒たちを探す「貞子3D」の石原さとみが、江戸に向かい軍を進める西郷隆盛を「誰も守ってくれない」の佐藤浩市が演じている。
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    • 超高速!参勤交代

      制作年: 2014
      日本映画製作者連盟が主催する新人脚本家発掘を目的とする城戸賞に入選を果たした土橋章宏の同賞受賞作を、「すべては君に逢えたから」「鴨川ホルモー」の本木克英が映画化。貯蓄も人手もない弱小藩が江戸幕府からとうてい辿りつけないような短い日程での参勤交代を命じられたものの、藩を守るために策を講じる時代劇。お人よしの弱小藩藩主を「20世紀少年」シリーズや「間宮兄弟」の佐々木蔵之介が、藩の金山を狙う江戸幕府老中を「種まく旅人~みのりの茶~」「RED SHADOW 赤影」の陣内孝則が演じるほか、「ヤッターマン」の深田恭子、「汚れた心」の伊原剛志、「大鹿村騒動記」の石橋蓮司、「草原の椅子」の西村雅彦らが出演。
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    • 愛の渦(2014)

      制作年: 2013
      第50回岸田國士戯曲賞を受賞した演劇ユニット『ポツドール』の代表的作品を、「ボーイズ・オン・ザ・ラン」など映像分野にも進出する主宰の三浦大輔が自らの手で映画化。乱交パーティーに参加し性欲やそれにともなう感情に振り回される人々を通し、人間の本質を剥き出しにしていく。本作は映画用に脚本が書き直されている。親からの仕送りを使い乱交パーティーに行く引きこもりニートを「半分の月がのぼる空」の池松壮亮が、地味な外見とは裏腹に性欲の強い女子大生を「スクールガール・コンプレックス~放送部篇~」の門脇麦が演じるほか、「クライマーズ・ハイ」の滝藤賢一、「カケラ」の中村映里子、「松ヶ根乱射事件」の新井浩文らが出演。
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    • ジャッジ!(2013)

      制作年: 2013
      テレビCMの世界一を決める広告祭に審査員として参加した落ちこぼれ広告マンと、陰謀渦巻く審査会を描くコメディ。監督は、「いぬのえいが」の永井聡。脚本は、「犬と私の10の約束」の澤本嘉光。出演は、「清須会議」の妻夫木聡、「ルームメイト」の北川景子、「人類資金」の豊川悦司、「セカンドバージン」の鈴木京香。
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    • 謝罪の王様

      制作年: 2013
      「舞妓Haaaan!!!」「なくもんか」に続く、脚本・宮藤官九郎、主演・阿部サダヲ、監督・水田伸生によるコメディ。架空の職業“謝罪師”を生業とする男が、ケンカの仲裁から政府を巻き込んだ国家存亡の危機まで、様々な事件を謝罪しながら解決していく姿を描く。共演は「八日目の蝉」の井上真央、「アントキノイノチ」の岡田将生、「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」の尾野真千子。
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    • 映画版 不毛会議

      制作年: 2013
      戦争中の某国で、自分たちの分隊長の仇を討つため特別部隊を結成しようと集まった6人の男たちの会議を描く密室劇。「東京無印女子物語」脚本のなるせゆうせいによる初監督作品。出演は、「武士道シックスティーン」の石黒英雄、「ハードロマンチッカー」の柄本時生、「WAYA! 宇宙一のおせっかい大作戦」の井戸田潤。
    • 灯火

      制作年: 2012
      俳優の池松壮亮が日本大学藝術学部監督コースの卒業制作で監督した短編ドラマ。池松壮亮自身が主演するほか、ドラマ『Q10』で池松と共演した柄本時生らが出演。2015年に下北沢トリウッドで開催された『若手監督特集』にて劇場上映。
    • トマトのしずく

      制作年: 2012
      劇場未公開作品を上映するお蔵出し映画祭2015のグランプリと観客賞を受賞した人間ドラマ。真と入籍したさくらは、母を亡くした時のことがしこりとなり、父・辰夫と疎遠になっていた。一方娘の幸せを思う不器用な辰夫は、直接会いに行くことにするが……。監督は、俳優として活躍するだけでなく「誘拐ラプソディー」など監督業にも進出する榊英雄。父との関係に葛藤する娘を「のんちゃんのり弁」の小西真奈美が、彼女とヘアサロンを経営する夫を「道~白磁の人~」の吉沢悠が、口下手な父を「団地」の石橋蓮司が演じる。また、劇中の音楽や主題歌を榊監督の妻である榊いずみが手がけている。劇場公開に先駆けお蔵出し映画祭2015にて上映(上映日:2015年11月7日、8日)。
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    • ハードロマンチッカー

      制作年: 2011
      「プルコギ THE 焼肉 MOVIE」のグ・スーヨン監督が自らの原作を映画化。山口県下関を舞台に、閉塞感に苛まれ、強がりのみで刹那的な暴力に生きる若者たちの姿を描く。出演は「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」の松田翔太、「マザーウォーター」の永山絢斗、「七瀬ふたたび」の芦名星、「モテキ」の真木よう子、「忍たま乱太郎」の中村獅童。
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    • 太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男

      制作年: 2011
      太平洋戦争末期のサイパン島を舞台に、たった47人で敵に立ち向かい、多くの民間人を守抜いた大場栄大尉の実話を描く戦争ドラマ。監督は「信さん・炭坑町のセレナーデ」の平山秀幸。出演は「さまよう刃」の竹野内豊、「20世紀少年」シリーズの唐沢寿明、「ダーリンは外国人」の井上真央、「乱暴と待機」の山田孝之、「あの空をおぼえてる」の中嶋朋子など。
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    • さや侍

      制作年: 2011
      「大日本人」「しんぼる」に続く松本人志監督の長編3作目。侍でありながら鞘しか持たない父と、その不甲斐なさに反発する娘の姿を描く。出演は、TV『働くおっさん劇場』で強烈なインパクトを残した一般男性・野見隆明、TVドラマ『同窓会 ~ラブ・アゲイン症候群』の熊田聖亜、「太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男」の板尾創路、柄本時生。
    • RIVER(2011)

      制作年: 2011
      2008年6月に起きた秋葉原無差別殺傷事件で恋人を失った1人の女性が事件現場を訪れ、様々な人たちと出会い、再び歩き出すまでの軌跡を追う。出演は「源氏物語 千年の謎」の蓮佛美沙子、「愛のむきだし」の中村麻美、「同窓会」の尾高杏奈、「さや侍」の柄本時生、「うさぎドロップ」の根岸季衣。監督は「軽蔑」の廣木隆一。
      50
    • 青の光線

      制作年: 2011
      東京を舞台に、傷つきながら生きる2人の男女が出会い、運命に翻弄されながらも互いに向き合おうとする姿を描く。出演は「祖谷物語 おくのひと」の森岡龍、「ぼくたちの家族」の黒川芽以、「映画 鈴木先生」の森野あすか、「愛の渦」の柄本時生。大学在学中から様々な映像制作に携わってきた西原孝至の長編監督デビュー作。
      0
    • きょーれつ!もーれつ!! 古代少女ドグちゃんまつり! スペシャル・ムービー・エディション

      制作年: 2010
      井口昇、清水崇、豊島圭介など気鋭のクリエイターが参加し、関西地区を中心に深夜放送で人気を博した特撮ラブコメディを劇場用に編集。テレビ未放送のパイロット版も追加した特別版として上映される。一万年の眠りから覚めた土偶の神様“ドグちゃん”が、妖怪たちを退治していく。主演は「カイジ 人生逆転ゲーム」の谷澤恵里香。
    • ノルウェイの森

      制作年: 2010
      1987年に刊行された村上春樹の同名ベストセラー小説を「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」のトラン・アン・ユン監督が映画化。自殺した親友の恋人と、大学の同窓生との間で揺れ動く青年の姿を描く。出演は「誰かが私にキスをした」の松山ケンイチ、「ナイト・トーキョー・デイ」の菊地凛子、「おにいちゃんのハナビ」の高良健吾、「君へのメロディー」の霧島れいかなど。
      60
    • 海の金魚

      制作年: 2010
      海で辛い経験をしたため心を閉ざした2人の少女が、再び海に向き合い成長していく物語を、鹿児島の錦江湾で毎年行われている鹿児島カップ火山めぐりヨットレースを舞台に描く青春映画。監督は、「チェスト!」の雑賀俊郎。出演は、「愛流通センター」の入来茉里、「ジャージの二人」の田中あさみ、「銀色の雨」の賀来賢人。2010年3月13日より九州先行公開。
    • 時をかける少女(2010)

      制作年: 2010
      これまで幾度となく映像化・映画化されてきた筒井康隆原作の同名短編小説を、新たな視点で長編初監督の谷口正晃が映画化。母の想いを継いで1970年代にタイム・リープした少女の姿を描く。出演は「パンドラの匣」の仲里依紗、「ROOKIES 卒業」の中尾明慶、「歓喜の歌」の安田成美、「RISE UP」の青木崇高、「色即ぜねれいしょん」の石橋杏奈など。
      90
    • シーサイドモーテル

      制作年: 2010
      岡田ユキオのコミック『MOTEL』を映画化。山奥の寂れたモーテルに偶然集まったワケアリ男女の人間模様を、豪華なキャスティングのアンサンブルで描く群像劇。出演は、「人間失格」の生田斗真、「夕凪の街 桜の国」の麻生久美子、「大洗にも星はふるなり」の山田孝之。監督は、「スクールデイズ」の守屋健太郎。
      60
    • 信さん・炭坑町のセレナーデ

      制作年: 2010
      辻内智貴の同名小説を基に「血と骨」の鄭義信が脚本を書き、「しゃべれども しゃべれども」の平山秀幸監督が映画化。昭和30年代の九州の炭鉱町を舞台に、そこに暮らす人々の姿を映し出す。出演は「わたし出すわ」の小雪、「半分の月がのぼる空」の池松壮亮、「ROOKIES 卒業」の石田卓也、「猿ロック THE MOVIE」の光石研、「すべては海になる」の村上淳など。
    • 学校をつくろう

      制作年: 2010
      明治維新期にアメリカへ留学、後に専修大学の前身である専修学校を設立する相馬永胤の半生を描く歴史ドラマ。監督は「鶴彬 こころの軌跡」の神山征二郎。出演は「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の三浦貴大、「ノルウェイの森」の柄本時生、「鶴彬 こころの軌跡」の池上リョヲマ、「ネムリバ」の橋本一郎、「獄(ひとや)に咲く花」の近衛はななど。
    • ノルウェイの森 エクステンデッド版

      制作年: 2010
      村上春樹による同名のベストセラー小説を映像化した青春映画。劇場公開オリジナル版より16分長い、監督による別編集版。監督は、「青いパパイヤの香り」のトラン・アン・ユン。出演は、「GANTZ」シリーズの松山ケンイチ、「バベル」の菊地凛子。第67回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門正式出品作品。
      60
    • ワカラナイ

      制作年: 2009
      母子家庭で育った少年が母を亡くし、貧困の中を生きていくしかない現実と向き合う姿を描く「愛の予感」の小林政広監督作。出演は「俺たちに明日はないッス」の小林優斗、「蟹工船(2009)」の柄本時生、「ひぐらしのなく頃に 誓」の田中隆三、「愛のむきだし」の渡辺真起子、「ハッピーフライト(2008)」の宮田早苗、「BALLAD 名もなき恋のうた」の小澤征悦など。
    • 蟹工船(2009)

      制作年: 2009
      プロレタリア文学の最高峰と称される小林多喜二の『蟹工船』を新たに映画化。蟹を獲り缶詰に加工する蟹工船を舞台に、自由を奪われ搾取される労働者たちの一斉蜂起を描く。監督は、「疾走」のSABU。時代考証よりヴィジュアルを重視し、独特の映像を創り出した。出演は、「伝染歌」の松田龍平、「真木栗ノ穴」の西島秀俊。
      60
    • スラッカーズ

      制作年: 2009
      野球をやりたくて高校に入学したが、すでに野球部は廃部。ヤンキーとしてケンカに明け暮れる生徒が、校長から野球部復活を命じられて奮闘する姿を描く青春映画。「蟹工船」の柄本時生、「ハッピーフライト」の森岡龍、「天国からのラブレター」の須賀貴匡、「ネコナデ」の小林且弥、「GIRLS LOVE」の下宮里穂子が出演。
      55
    • いけちゃんとぼく

      制作年: 2009
      TVドラマ「風魔の小次郎」の大岡俊彦監督が漫画家・西原理恵子の同名絵本を実写映画化。色も形も変幻自在な生き物“いけちゃん”と少年の交流をファンタジックに描く。いけちゃんの声を「ホノカアボーイ」の蒼井優が担当。出演は「子ぎつねヘレン」の深澤嵐、「うた魂♪」のともさかりえ、「釣りキチ三平」の萩原聖人、「結婚しようよ」のモト冬樹など。
    • 俺たちに明日はないッス

      制作年: 2008
      もやもやとした17歳の童貞たちの情けない恋模様を描いた青春ストーリー。「百万円と苦虫女」のタナダユキ監督が、さそうあきらの同名漫画を映画化。脚本は「リンダ リンダ リンダ」の向井康介。出演は、「フレフレ少女」の柄本時生、「シャカリキ!」の遠藤雄弥(D-BOYS)、「風の外側」の安藤サクラほか。
    • フレフレ少女

      制作年: 2008
      恋した野球部エースのために、廃部寸前の応援団に入部して奮闘する女子高生の姿を描いた青春コメディ。「恋空」でブルーリボン賞新人賞などを受賞、高い評価を受けた新垣結衣が主演。「ラブドガン」、「となり町戦争」の渡辺謙作監督が、応援を通じて成長していく主人公を中心に、笑いと涙の爽快エンターテイメントを作り上げた。
      80
    • きみの友だち

      制作年: 2008
      かけがえのない絆で結ばれた少女二人の友情や、不安や迷いを抱えながら生きる若者たちを追った青春群像劇。「M」「やわらかい生活」の廣木隆一監督が直木賞作家・重松清の同名小説を映画化。出演は本作が映画初出演作となる石橋杏奈、「ウール100%」の北浦愛、「ALWAYS 続・三丁目の夕日」の福士誠治ほか。
    • 奈緒子

      制作年: 2007
      駅伝コミック『奈緒子』(作:坂田信弘、画:中原裕)の映画化作品。ヒロイン・奈緒子を演じるのは「スウィングガールズ」の上野樹里。そしてもう一人の主人公・雄介を「恋空」の三浦春馬が演じている。監督は「ロボコン」や「さよならみどりちゃん」などの古厩智之。
      60
    • 16[jyu-roku]

      制作年: 2007
      16歳の少女が、女優になるため、親元を離れて上京し、成長していく物語。「赤い文化住宅の初子」(タナダユキ監督)のスピンオフ。監督は「青い車」の奥原浩志。主演は、「赤い文化住宅の初子」の東亜優。ほか、「幽閉者」の柄本時生、「紙屋悦子の青春」の松岡俊介など。
    • あしたの私のつくり方

      制作年: 2007
      周囲になじめない10代の少女たちが、本当の自分を探して揺れ動く様を描いた思春期ドラマ。原作は真戸香。出演は「神童」の成海璃子、アイドルグループ“AKB48”の前田敦子、「さらば愛しき人よ」の石原真理子。監督は「あおげば尊し」の市川準。
      80
    • テロリスト 幽閉者

      制作年: 2006
      テロリストMは、ひとり独房へ入れられてしまう。様々な拷問に、Mの神経はすり減っていく。「略称・連続射殺魔」の足立正生、35年ぶりの監督作。この映画のモデルとなったのは、1972年”リッダ空港事件”の主犯のひとり、岡本公三。主演は、幅広い役を自在にこなす田口トモロヲ。
    • オボエテイル

      制作年: 2005
      高橋克彦の直木賞受賞作を映像化した「緋い記憶」ほか3篇からなる、記憶をテーマにしたオムニバス映画。いずれも盛岡が舞台。出演は「あしたのジョー」の香川照之、「必死剣鳥刺し」の村上淳、「クール・ディメンション」の中村美玲。2005年に完成後、製作会社の倒産により5年間お蔵入りになっていたが、晴れて劇場公開。
    • すべり台

      制作年: 2004
      「Jam Films」の第3作、シリーズ1作目に参加した監督たちが人選した7人のクリエイターによるショート・フィルム集「Jam Films S」の中の一作。少年と少女の未熟な愛の形を描いた短篇コメディ。監督は『ウルトラマンネクサス』の阿部雄一。阿部監督の原案を基に、『脱がされた水着』の元優が脚本を執筆。撮影を「丹下左膳 百万両の壺」の津田豊滋が担当している。主演は、「北の零年」の石原さとみと映画初出演の柄本時生。
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