中谷一郎の関連作品 / Related Work

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  • 復活の朝

    制作年: 1992
    大学病院の外科病棟を舞台に、若き看護婦たちの格闘を描くヒューマン・ドラマ。監督はこれがデビュー作となる吉田剛。江川晴の『外科東病棟』(小学館刊)を原作に、脚本は「四万十川」の古田求、撮影は「黒い雨」の川又昂が担当。
  • 大誘拐 RAINBOW KIDS

    制作年: 1991
    大金持ちの老女誘拐を実行した三人組の若者とそれに関わる人々を逆に手玉にとる老女の姿をユーモラスに描くブラックコメディ。天藤真原作の同名小説の映画化で、脚本・監督は「ジャズ大名」の岡本喜八。撮影は「YAWARA!」の岸本正広がそれぞれ担当。
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  • ハラスのいた日々

    制作年: 1989
    子供のいない中年夫婦と小犬との触れ合いを描く。中野孝次原作の同名ノンフィクション小説の映画化で、脚本は「男はつらいよ 寅次郎心の旅路」の山田洋次と朝間義隆が共同で執筆。監督は「釣りバカ日誌」の栗山富夫、撮影は安田浩助がそれぞれ担当。
  • 西遊記(1988)

    制作年: 1988
    孫悟空と牛魔王の戦いを描くハイビジョン・SFX映画。脚本は内田建太郎とかがみおさむが共同で執筆。監督はCFディレクターでこれが第一作となる内田、撮影は大木篤夫がそれぞれ担当。
  • 次郎物語(1987)

    制作年: 1987
    親と子の心のふれあいを描いた古典的名作の映画化。原作は下村湖人の同名小説、脚本は「白い野望」の井手雅人、監督は「きみが輝くとき」の森川時久、撮影は「親鸞 白い道」の山崎善弘がそれぞれ担当。
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  • 孫文

    制作年: 1986
    中国革命の父・孫文の生涯を描く伝記ドラマで、2時間50分のオリジナル版を日本公開に際し再編集したもの。監督は「逆光」の丁蔭楠、脚本は賀梦凡と張磊の共同、撮影は王亨里と候咏が担当。出演は劉文治、張燕など。
  • 連合艦隊

    制作年: 1981
    太平洋戦争を背景に、そこに生きた人々の愛、悲しみ、苦闘、怒りを描く。脚本は「どんぐりッ子」の須崎勝弥、監督は「関白宣言」の松林宗恵、撮影は「トラブルマン 笑うと殺すゾ」の加藤雄大、特技監督は「地震列島」の中野昭慶がそれぞれ担当。
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  • 日本の熱い日々 謀殺・下山事件

    制作年: 1981
    昭和二十四年に起きて今だに多くの謎を残す、国鉄初代総裁下山定則が列車線路上に轢断死体で発見された“下山事件”を改めて追求する。矢田喜美雄の原作「日本の熱い日々 謀殺・下山事件」の映画化で、脚本は「犬笛」の菊島隆三、監督は「天平の甍」の熊井啓、撮影は「翔べイカロスの翼」の中尾駿一郎がそれぞれ担当。
  • 着ながし奉行

    制作年: 1981
    岡本喜八監督のテレビ映画。山本周五郎の「町奉行日記」を仲代達矢主演で映像化。2015年3月2日、ラピュタ阿佐ヶ谷にて岡本喜八特集として上映された。
  • さらば、わが友 実録大物死刑囚たち

    制作年: 1980
    一度死刑を宣告されながらも、法律闘争によって出所した囚人と、獄中で共に生活した死刑囚たちの姿を描く。終戦後、暫くして、防衛庁に乗り込み数千万円の公金を強奪した、実在の元死刑囚K・Oの体験をもとにした原作の映画化で、脚本は「真田幸村の謀略」の中島貞夫、「原子力戦争 Lost Love」の鴨井達比古、「トラック野郎 熱風5000キロ」の中島信昭の共同執筆、監督も同作の中島貞夫、撮影は「動乱」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
  • 英霊たちの応援歌 最後の早慶戦

    制作年: 1979
    昭和十八年十月十六日戸塚球場で行なわれた最後の早慶戦の後、出陣学徒として散華していった若者たちを描く。東京12チャンネルが開局十五周年を記念して製作。神山圭介の同名の小説の映画化で、脚本は「炎の舞」の山田信夫と「ダイナマイトどんどん」の岡本喜八の共同執筆、監督も同作の岡本喜八、撮影は「青春の門 自立篇(1977)」の村井博がそれぞれ担当。
  • 日本の黒幕

    制作年: 1979
    一国の総理を決めることも抹殺することも可能な男、フィクサーと、彼を暗殺しようとした少年の姿を描く。脚本は「赤穂城断絶」の高田宏治、監督は「本日ただいま誕生」の降旗康男、撮影は「その後の仁義なき戦い」の中島徹がそれぞれ担当。
    50
  • 日蓮

    制作年: 1979
    古代王朝から新興武士へと政権が移りつつあった承久四年(一二二二年)に生まれた日蓮の、言語を絶する迫害をはねのけての布教活動の生涯を描く。原作は川口松太郎、脚本監督は、「遺書 白い少女」の中村登、撮影は「俺は田舎のプレスリー」の竹村博がそれぞれ担当している。
  • 水戸黄門(1978)

    制作年: 1978
    東映での映画化十七回目の今回の「水戸黄門」は、人気テレビ・シリーズのしギュラーキャストをそのままスクリーンに起用したもので、加賀百万石のお家騒動の解決に乗り出す黄門一行の活躍を描く。原案・脚本は葉村彰子、監督は「祇園祭」の山内鉄也、撮影は「日本の首領 完結篇」の増田敏雄がそれぞれ担当している。
  • 柳生一族の陰謀

    制作年: 1978
    権力に生きる柳生一族の存続を賭けた陰謀が、骨肉の争いへと展開していく姿を描く。脚本は「トラック野郎 度胸一番星」の野上龍雄と「仁義と抗争」の松田寛夫と「ドーベルマン刑事」の深作欣二の共同執筆、監督も同作の深作欣二、撮影は「仁義と抗争」の中島徹がそれぞれ担当。
    90
  • ダイナマイトどんどん

    制作年: 1978
    昭和二十五年、北九州一円でエスカレートしたヤクザの抗争を民主的に解決しようと開かれたヤクザ組織の野球大会を描く。脚本は「アラスカ物語」の井手雅人と古田求の共同執筆、監督は「姿三四郎(1977)」の岡本喜八、撮影は「青春の門 自立篇(1977)」の村井博がそれぞれ担当。
    90
  • ブルークリスマス

    制作年: 1978
    UFO(未確認飛行物体)を目撃した人々の血が青くなり、そのような人間が増加したら、その時、アメリカ大統領が苦悩の末、決断した計画とは……その中で展開される人間の愛と苦悩を描くSF。脚本は「冬の華」の倉本聰、監督は「ダイナマイトどんどん」の岡木喜八、撮影は「姿三四郎(1977)」の木村大作がそれぞれ担当している。
    90
  • 北陸代理戦争

    制作年: 1977
    実録やくざ路線で初めて、雪と寒風の吹く北陸を舞台に、中央のやくざの進略に対して、地のやくざの対抗を描く。脚本は「やくざ戦争 日本の首領」の高田宏治、監督は「やくざの墓場 くちなしの花」の深作欣二、撮影も同作の中島徹がそれぞれ担当。
    78
    • 手に汗握る
    • かっこいい
  • 姿三四郎(1977)

    制作年: 1977
    明治十五年から二十年、怒涛のように押し寄せた西洋文化の前に、みるみる衰退していった日本の柔術。その中で、日本人の心を失わなかった一握りの人々が、やがて新しい「柔道」を完成させていく姿を描く。脚本は「世界名作童話 白鳥の王子」の隆巴、監督は「青葉繁れる」の岡本喜八、撮影は「八甲田山」の木村大作がそれぞれ担当。
  • 続・人間革命

    制作年: 1976
    「人間革命」の続篇。戸田城聖が数々の事業に失敗を重ね、その苦悩の中で創価学会活動に専念する姿を描いた池田大作原作の「人間革命」の映画化。脚本は「砂の器」の橋本忍、監督は「ノストラダムスの大予言」の舛田利雄、撮影は「東京湾炎上」の西垣六郎がそれぞれ担当。
  • 新女囚さそり 701号

    制作年: 1976
    篠原とおるの人気劇画を映画化した“さそりシリーズ”の二年半ぶりの復活で、政治家の陰謀で姉を殺され、輪姦されて、女子刑務所に投じられた松島ナミが、怨念を抱いて次々に仇に復讐していく姿を描く。脚本は「子連れ殺人拳」の鴨井達比古、監督は「爆発!750CC(ナナハン)族」の小平裕、撮影は「トラック野郎 望郷一番星」の飯村雅彦がそれぞれ担当。
  • 河内のオッサンの唄 よう来たのワレ

    制作年: 1976
    ミス花子の同名のヒット曲をもとに、ド助平だが、男気があって、度胸があり、情にもろい河内男の心意気を描いたシリーズ二作目。脚本は「広島仁義 人質奪回作戦」の松本功と「河内のオッサンの唄」の関本郁夫と同作の高田純の三人の共同、監督は「河内のオッサンの唄」の斎藤武市、撮影は「爆発!750CC(ナナハン)族」の出先哲也がそれぞれ担当。
  • 化石

    制作年: 1975
    不治の病にかかり死を宣告された男が、ヨーロッパを旅しながら新めて生と死を見つめ直す、という井上靖の同名小説をテレビ・ドラマ化し、映画に再編集した作品。脚本は稲垣俊と、よしだたけし、監督は「いのちぼうにふろう」の小林正樹、撮影は「吾輩は猫である」の岡崎宏三がそれぞれ担当。
  • 金環蝕

    制作年: 1975
    保守政党の総裁選挙を端に発した汚職事件を描き、政界のドス黒い内幕を暴露する。脚本は「どてらい男」の田坂啓、監督は「華麗なる一族」の山本薩夫、撮影は「股旅」の小林節雄がそれぞれ担当。
    60
  • 暴動・島根刑務所

    制作年: 1975
    “刑務所”シリーズ二作目。刑務所に服役する囚人たちを主人公に、社会から隔絶された人間たちの生きざまを描く。脚本は「脱獄広島殺人囚」の野上龍雄、監督も同作の中島貞夫、撮影は「恐喝のテクニック 肉地獄」の増田敏雄がそれぞれ担当。
    100
  • 新仁義なき戦い(1974)

    制作年: 1974
    “仁義なき戦い”シリーズ前五部作の装いを変えた新シリーズ第一作目。広島・呉にあるやくざ組織の内部分裂、権力闘争をドキュメンタリー風に赤裸々に描いたやくざ映画。脚本は「あばよダチ公」の神波史男、と荒井美三雄、監督は「仁義なき戦い 完結篇」の深作欣二、撮影も同作の吉田貞次が担当。
    60
  • 無宿<やどなし>

    制作年: 1974
    刑務所で知り合った性格の対照的な二人の男が、対立しながらも奇妙な友情に結ばれ、足抜けさせた女郎とともに海に沈んでいる大金を探しだそうとする冒険ロマン。脚本は「赤ちょうちん」の中島丈博と「バンカク 関東SEX軍団」の蘇武道夫、監督は「津軽じょんがら節」の斎藤耕一、撮影も同作の坂本典隆がそれぞれ担当。
    60
  • サンダカン八番娼館 望郷

    制作年: 1974
    かつて、“からゆきさん”として遥か南海に愛と青春を没していった日本の少女たちの秘話を描く。原作は山崎朋子著『サンダカン八番娼館』。脚本は広沢栄、監督は脚本も執筆している「朝やけの詩」の熊井啓、撮影は「ザ・ゴキブリ」の金宇満司がそれぞれ担当。
    90
  • 俺の血は他人の血

    制作年: 1974
    子供の頃、マフィアの親分の血を輸血した男が、絶叫とともに超人に変身して大暴れをするSF・アクション映画。原作は筒井康隆の同名小説。脚本・監督は「ノストラダムスの大予言」の舛田利雄、撮影は「喜劇 男の腕だめし」の丸山恵司がそれぞれ担当。
  • あゝ決戦航空隊

    制作年: 1974
    かつて如何なる戦史にも類をみない“特攻戦術”の生みの親、大西滝治郎中将の生涯と、命令に服し散っていった特攻隊の全貌を描く。原作は草柳大蔵の『特攻の思想』。脚本は「仁義なき戦い 頂上作戦」の笠原和夫と「唐獅子警察」の野上龍雄、監督は「山口組外伝 九州進攻作戦」の山下耕作、特撮監督は本田達男、撮影は「激突!殺人拳」の塚越堅二がそれぞれ担当。
    80
  • 忍ぶ糸

    制作年: 1973
    果たされぬ恋を組紐に託し、忍従に生きぬいた、娘二代の愛の歴史を、城下町・伊賀上野を舞台に描く。原作は北原優子の同名小説。脚本は「恍惚の人」の松山善三と、増田憲義、監督は「卒業旅行」の出目昌伸、撮影も同作の原一民がそれぞれ担当。
  • 子連れ狼 死に風に向う乳母車

    制作年: 1972
    “子連れ狼”シリーズ三作目。子連れ刺客、拝一刀と大五郎親子が柳生を討つべく、冥府魔道に生きる様を描く。原作小池一雄、劇画小島剛夕で『漫画アクション』連載中。脚本は「子連れ狼 三途の川の乳母車」の小池一雄、監督も同作の三隅研次、撮影も同作の牧浦地志がそれぞれ担当。
    66
  • いのち・ぼうにふろう

    制作年: 1971
    昭和四十四年七月、黒澤明、木下恵介、市川崑監督と「四騎の会」を結成した小林監督がならず者の世界に材を得て放つ時代劇。山本周五郎原作『深川安楽亭』の映画化。脚本は仲代達矢夫人で女優の宮崎恭子が隆巴(りゅう・ともえ)のペンネームで執筆。監督は「怪談」の小林正樹、撮影は「無頼漢」の岡崎宏三がそれぞれ担当。1971年10月16日全国公開。第45回キネマ旬報ベスト・テン第5位。
    90
  • 激動の昭和史 沖縄決戦

    制作年: 1971
    沖縄戦を舞台に、十万の軍人と十五万の民間人の運命を描く。脚本は「裸の十九才」の新藤兼人。監督は「座頭市と用心棒」の岡本喜八。撮影は「学園祭の夜 甘い経験」の村井博がそれぞれ担当。1971年7月17日より、東京・日比谷映画にて先行ロードショー。
    72
  • 狐のくれた赤ん坊(1971)

    制作年: 1971
    昭和二〇年に、丸根賛太郎監督、故阪東妻三郎主演で製作され、その再映画化。監督は「新女賭博師 壷ぐれ肌」の三隅研次。撮影は「新座頭市・破れ!唐人剣」の牧浦地志がそれぞれ担当。
  • ずべ公番長 ざんげの値打ちもない

    制作年: 1971
    北原ミレイの同名曲の映画化。脚本は「ずべ公番長」シリーズの前作「ずべ公番長 はまぐれ数え唄」の宮下教雄と監督の山口和彦。撮影は「博徒外人部隊」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
    70
  • 刑事物語 兄弟の掟

    制作年: 1971
    表面的には、繁栄と平和を続けながらも、断絶、倦怠が渦巻く現代日本の世相を、一刑事の家庭の兄弟関係に投影させながら現代の風俗を描いていく。脚本・監督は、松竹で主に小林正樹監督につき「人間の条件 第1・2部」などの助監督を勤め、TVの「男はつらいよ」「風林火山」の脚本を書いた新人稲垣俊。撮影は「俺の空だぜ! 若大将」の逢沢譲が担当。
  • ネオン警察 ジャックの刺青

    制作年: 1970
    “女の警察”シリーズの続篇“ネオン警察”シリーズ第一作。脚本は「野良猫ロック セックス・ハンター」の大和屋竺と曽根義忠、監督は「盛り場流し唄 新宿の女」の武田一成。撮影は「スパルタ教育 くたばれ親父」の高村倉太郎がそれぞれ担当。
    70
  • 商魂一代 天下の暴れん坊

    制作年: 1970
    幕末から明治維新にかけて、実業界に身を投じて活躍した、岩崎弥太郎の波乱万丈に富んだ半生を描いた時代劇。脚本は「地獄変」の八住利雄、監督は「日本海大海戦」の丸山誠治。撮影は「燃えろ!青春」の西垣六郎がそれぞれ担当。
  • 戦争と人間 第一部 運命の序曲

    制作年: 1970
    「人間の条件 第1・2部」「人間の条件 第3・4部」「人間の条件 完結篇」の原作者、五味川純平が現在なお執筆中の同名大河小説の映画化で、第二次大戦突入期の満州を舞台にくりひろげられる複雑多岐な人間群像ドラマ。脚本は「乱れ雲」の山田信夫、監督は「天狗党」の山本薩夫。撮影は「華やかな女豹」の姫由真佐久が担当。
  • 激動の昭和史 軍閥

    制作年: 1970
    激動の時代を生きた日本人の魂の真実を描こうとした「日本のいちばん長い日」につづく“激動の昭和史”シリーズ第二作。新名丈夫著『政治』をもとに、「続社長学ABC」の笠原良三が脚本を書き、「狙撃」の堀川弘通が監督した。撮影は「待ち伏せ」の山田一夫が担当。全国公開は1970年9月12日より。
    60
  • 極悪坊主 念仏三段斬り

    制作年: 1970
    「現代任侠道 兄弟分」の村尾昭と「五人の賞金稼ぎ」の高田宏治が脚本を共同執筆し「女親分 喧嘩渡世」の原田隆司が監督した極悪坊主シリーズ第四作。撮影は「賞金稼ぎ」の山岸長樹が担当した。
  • 富士山頂(1970)

    制作年: 1970
    新田次郎の同名小説(文芸春秋社刊)を「風林火山」の国弘威雄が脚色し、「闇を裂く一発」の村野鐵太郎がメガホンをとった人生もの。撮影は「栄光への5000キロ」の金宇満司が担当。
    60
  • 殺し屋人別帳

    制作年: 1970
    「江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間」の石井輝男と掛札昌裕が脚本を共同執筆し、石井が監督した“人別帳シリーズ”第一作。撮影は「日本女侠伝 真赤な度胸花」の古谷伸。
    0
  • 若者の旗

    制作年: 1970
    「若者たち」「若者はゆく -続若者たち-」に続く第三作。脚本、監督、撮影も前作と同じく、山内久、森川時久、宮島義勇がそれぞれ担当。
  • 眠狂四郎卍斬り

    制作年: 1969
    「牡丹燈籠」の依田義賢が脚本を執筆し、「刑務所破り」の池広一夫が監督したシリーズ第十四作。撮影は「眠狂四郎円月殺法」の武田千吉郎が担当。
  • 新選組(1969)

    制作年: 1969
    「女賭博師」の松浦健郎の脚本を、「ボルネオ大将 赤道に賭ける」の沢島忠が監督し、三船プロが「赤毛」に続いて発表した時代劇。撮影は「地獄変」の山田一夫が担当。
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  • 五人の賞金稼ぎ

    制作年: 1969
    「妖艶毒婦伝 お勝兇状旅」の高田宏治が脚本を書き「産業スパイ」の工藤栄一が監督したシリーズ第二作。「ごろつき部隊」の鈴木重平が、撮影を担当。
  • 天狗党

    制作年: 1969
    三好十郎の戯曲「斬られの仙太」を、「刑務所破り」の高岩肇と、稲垣俊が共同脚色し、長編記録映画「ベトナム」の山本薩夫が監督した、幕末を背景にしたアクション時代劇。撮影は、「笹笛お紋」の牧浦地志が相当した。
  • 関東おんなド根性

    制作年: 1969
    「関東おんな悪名」の高田宏治が脚本を書き、「用心棒兇状旅」の井上昭が監督したシリーズ第三作。撮影は、「人斬り」の森田富士郎が担当した。
  • 風林火山

    制作年: 1969
    井上靖の同名原作を、「日本のいちばん長い日」の橋本忍と、「大奥(秘)物語」の国弘威雄が共同で脚色にあたり、「佐々木小次郎(1967)」の稲垣浩が監督した大型時代劇。撮影は「連合艦隊司令長官 山本五十六」の山田一夫が担当。
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  • 赤毛

    制作年: 1969
    「喜劇 駅前開運」の広沢栄と「肉弾」の岡本喜八がシナリオを共同執筆し、岡本喜八が監督した時代劇。「弾痕」の斎藤孝雄が撮影を担当した。
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  • ボルネオ大将 赤道に賭ける

    制作年: 1969
    「ザ・テンプターズ 涙のあとに微笑みを」の池田一朗が脚本を書き、「北穂高絶唱」の沢島忠が監督した青春ドラマ。撮影は「ザ・テンプターズ 涙のあとに微笑みを」の黒田徳三が担当。
  • 無頼黒匕首

    制作年: 1968
    藤田五郎の原作“或る暴力図幹部のドキュメント「無頼」より”を、「無頼 人斬り五郎」の池上金男が脚色し、同作品でコンビを組んだ小沢啓一が監督したアクションもの。撮影も同じく高村倉太郎が担当した。
  • 尼くずれ

    制作年: 1968
    今東光の原作を、「怪談おとし穴」の舟橋和郎と、「妖怪百物語」の吉田哲郎が共同でシナリオ化し、「続やくざ坊主」の池広一夫が監督した風俗もの。撮影は「秘録おんな牢」の武田千吉郎。
  • 肉弾(1968)

    制作年: 1968
    「日本のいちばん長い日」の岡本喜八が脚本・監督を担当したもう一つの“日本のいちばん長い日”。撮影は「北穂高絶唱」の村井博が担当した。
    90
  • 連合艦隊司令長官 山本五十六

    制作年: 1968
    「でっかい太陽」の須崎勝弥と「父子草」の監督丸山誠治が共同でシナリオを執筆し、丸山誠治が監督した戦記もの。撮影は「100発100中 黄金の眼」の山田一夫が担当。
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  • 鉄砲伝来記

    制作年: 1968
    高野悦子の原案から「陸軍中野学校 開戦前夜」の長谷川公之がシナリオを執筆、「悪名十八番」の森一生が監督した歴史に題材を取った悲恋もの。撮影は「眠狂四郎女地獄」の森田富士郎。
  • 対決(1967)

    制作年: 1967
    「嵐来たり去る」の池上金男と舛田利雄が共同でシナリオを執筆し、舛田利雄が監督したアクションもの。撮影は「君が青春のとき」の萩原憲治。
  • ゴメスの名はゴメス 流砂

    制作年: 1967
    結城昌治の原作『ゴメスの名はゴメス』を「白昼の惨殺」の星川清司が脚色し、「七人の刑事 女を探がせ」の高橋治が監督したスパイもの。撮影は「紀ノ川」の成島東一郎。
  • 牙狼之介地獄斬り

    制作年: 1967
    五社英雄の原案を「牙狼之介」のトリオ、田坂啓がシナリオ化し、五社英雄が監督したシリーズ第二作目で、吉田貞次が撮影。
  • 網走番外地 吹雪の斗争

    制作年: 1967
    伊藤一の原案から「網走番外地 悪への挑戦」の石井輝男がシナリオ・監督を担当した“網走番外地”シリーズ第十作目。撮影は「網走番外地 決闘零下30度」のコンビ中島芳男。
    80
  • ある殺し屋の鍵

    制作年: 1967
    藤原審爾の原作『消される男』(弥生書房刊)を、「痴人の愛(1967)」の増村保造が構成、「処女が見た」の小滝光郎が脚色した。監督は「若親分兇状旅」の森一生で、「ある殺し屋」の続編。撮影は「座頭市牢破り」の宮川一夫。
  • 日本のいちばん長い日(1967)

    制作年: 1967
    大宅壮一名義(実際の著者は当時編集者だった半藤一利)で当時の政治家宮内省関係、元軍人や民間人から収録した実話を編集した同名原作(文芸春秋社刊)を、「上意討ち -拝領妻始末-」の橋本忍が脚色し、「殺人狂時代」の岡本喜八が監督した終戦秘話。撮影は「喜劇 駅前競馬」の村井博。
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  • 「空白の起点」より 女は復讐する

    制作年: 1966
    笹沢左保の原作『空白の起点』を、「関東やくざ嵐」の宮川一郎が脚色、「天下の快男児」の長谷和夫が監督したエロティック・ミステリー。撮影は「坊っちゃん(1966)」の小杉正雄。
  • 不敵なあいつ

    制作年: 1966
    「日本仁侠伝 花の渡世人」の甲斐久尊と「涙になりたい」の石森史郎が共同で脚本を執筆、「涙くんさよなら」の西村昭五郎が監督したアクションもの。撮影は「帰らざる波止場」の横山実。
  • 日本暗黒街

    制作年: 1966
    「のれん一代 女侠」の野上龍雄と「丹下左膳 飛燕居合斬り」の田坂啓が共同で脚本を執筆し、「地獄の野良犬」の瀬川昌治が監督したアクションもの。撮影は「丹下左膳 飛燕居合斬り」の吉田貞次。
  • 兵隊やくざ脱獄

    制作年: 1966
    有馬頼義の原作「貴三郎一代」を、「処女が見た」の舟橋和郎が脚色し、「ほんだら捕物帖」の森一生が監督した“兵隊やくざ”シリーズ第四作目。撮影は「若親分乗り込む」の今井ひろし。
    90
  • 男の顔は履歴書

    制作年: 1966
    「大殺陣 雄呂血」の星川清司がシナリオを執筆、「骨までしゃぶる」の加藤泰が監督したアクションもの。撮影は「運が良けりゃ」の高羽哲夫。
  • 大殺陣 雄呂血

    制作年: 1966
    寿々喜多呂九平の原案を「陸軍中野学校」の星川清司と新鋭中村努が共同で脚本を執筆、「座頭市の歌が聞える」の田中徳三が監督した剣戟映画。撮影は「ほんだら捕物帖」の牧浦地志。
    80
  • 殿方御用心

    制作年: 1966
    曽野綾子の原作『キャンパス110番』を、「わが愛を星に祈りて」の池田一朗が脚色し、新人の土井茂が監督した青春もの。撮影は「泥棒番付」の武田千吉郎。
  • 眠狂四郎多情剣

    制作年: 1966
    柴田錬三郎の原作を「眠狂四郎炎情剣」の星川清司が脚色、「ザ・ガードマン 東京用心棒」の井上昭が監督した“眼狂四郎”シリーズ第七作目。撮影は「眠狂四郎魔性剣」の竹村康和。
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  • 大菩薩峠(1966)

    制作年: 1966
    中里介山の同名の小説を「侍」の橋本忍が脚色、「血と砂」の岡本喜八が監督した剣豪もの。撮影は「大工太平記」の村井博。
    90
  • 五匹の紳士

    制作年: 1966
    大野靖子と「獣の剣」の五社英雄が共同でシナリオを執筆五社英雄が監督したアクションもの。撮影は「殴り込み侍」の酒井忠。
  • 網走番外地 望郷編

    制作年: 1965
    伊藤一の原作を「続・網走番外地」の石井輝男が脚色・監督した“網走番外地”シリーズ第三作目。撮影は「可愛いあの娘」の稲田喜一。
    80
  • スパイ(1965)

    制作年: 1965
    夏堀正元の“罠”を、「続・兵隊やくざ」の舟橋和郎が脚色、「にっぽん泥棒物語」の山本薩夫が監督した社会もの。撮影は前田実。
  • 続・網走番外地

    制作年: 1965
    伊藤一の原作を、「網走番外地(1965)」の石井輝男が脚色、石井輝男が監督した、網走番外地の続篇。撮影もコンビの山沢義一。
    60
  • 黒い海峡

    制作年: 1964
    「ギター抱えたひとり旅」の山崎滋と「男の紋章 喧嘩状」の甲斐久尊が共同でシナリオを執筆「愛しながらの別れ」の江崎実生が監督したアクションもの。撮影は「敗れざるもの」の横山実。
  • 眠狂四郎女妖剣

    制作年: 1964
    柴田錬三郎の原作を「眠狂四郎円月斬り」の星川清司が脚色「座頭市あばれ凧」の池広一夫が監督した眠狂四郎シリーズ四作目。撮影もコンビの竹村康和。
    60
  • 新吾番外勝負

    制作年: 1964
    川口松太郎の原作を「風の武士」の野上龍雄が脚色「人斬り笠」の松田定次が監督した新吾シリーズもの。撮影もコンビの川崎新太郎。
  • 夕陽の丘

    制作年: 1964
    菊村到の「男の歌」を「抜き射ちの竜 拳銃の歌」の山崎巌「夜霧のブルース」の国弘威雄が共同で脚色「続男の紋章」の松尾昭典が監督した歌謡ドラマ。撮影は「東海遊侠伝」の荻原泉。
    62
  • ああ爆弾

    制作年: 1964
    コーネル・ウールリッチの『万年筆』より原案を得て、「江分利満氏の優雅な生活」の岡本喜八がシナリオを執筆、監督したミュージカル。撮影は新人宇野晋作。
    90
  • 太平洋の翼

    制作年: 1963
    「吼えろ脱獄囚」の須崎勝弥が脚本を執筆、「新・狐と狸」の松林宗恵が監督した戦争もの。撮影もコンビの鈴木斌。
    70
  • 憂愁平野

    制作年: 1963
    週刊朝日連載・井上靖の同名の原作を「忠臣蔵 花の巻・雪の巻」の八住利維が脚色、「如何なる星の下に」の豊田四郎が監督した文芸もの。撮影は「喜劇 駅前温泉」の岡崎宏三。
  • 秘剣

    制作年: 1963
    五味康祐原作“秘剣”より「マタンゴ」の木村武と「忠臣蔵 花の巻・雪の巻」の稲垣浩が共同で脚色、稲垣浩が監督したハードボイルド時代劇。撮影は「独立機関銃隊未だ射撃中」の山田一夫。
  • 続男の紋章

    制作年: 1963
    「虎の子作戦」の甲斐久尊がオリジナル・シナリオを執筆、「関東遊侠伝」の松尾昭典が監督した仁侠もの。撮影も、コンビの岩佐一泉。
  • 月影忍法帖 二十一の眼

    制作年: 1963
    山田風太郎原作“忍者月影抄”より、「雲の剣風の剣」の結束信二と「霧の港の赤い花」の森田新が共同で脚色、「江戸忍法帖 七つの影」の倉田準二が監督した忍者もの。撮影は「おれは侍だ 命を賭ける三人」の伊藤武夫。
  • 男の紋章 風雲双つ竜

    制作年: 1963
    「続男の紋章」の甲斐久尊がオリジナル・シナリオを執筆、「続男の紋章」の松尾昭典が監督した、仁侠もの。撮影もコンビの岩佐一泉。
  • 戦国野郎

    制作年: 1963
    佐野健と「キングコング対ゴジラ」の関沢新一と「月給泥棒」の監督岡本喜八が共同で脚本を執筆、岡本喜八が監督した時代劇アクション。撮影はコンビの逢沢譲。
    100
  • 女性自身

    制作年: 1962
    女性自身連載、源氏鶏太原作を「愛のうず潮」の堀江史朗、樫村三平と、「情無用の罠」の福田純が共同で脚本を執筆。福田純が監督したB・Gもの。撮影は「ある大阪の女」の遠藤精一。
  • 暗黒街の牙

    制作年: 1962
    “暗黒街シリーズ”の第五作目。「俺に賭けた奴ら」の小川英と「日本一の若大将」を監督した福田純・坪島孝が共同で脚本を執筆、福田純が前作「暗黒街撃滅命令」についで二作目の暗黒街もの。撮影は「虹の空」の内海正治。
  • やま猫作戦

    制作年: 1962
    「キングコング対ゴジラ」の関沢新一のオリジナル・シナリオを、「虹の空」の谷口千吉が監督したアクションもの。撮影は「豚と金魚」の小泉福造。
  • 地方記者

    制作年: 1962
    朝日新聞社通信部篇「地方記者」より、「キングコング対ゴジラ」関沢新一と「紅の海」の国弘威雄が共同で脚色、「B・G物語 二十才の設計」の丸山誠治が監督した記者もの。撮影は「女難コースを突破せよ」の玉井正夫。
  • 切腹

    制作年: 1962
    サンデー毎日大衆文芸賞入選作として、昭和三十三年十月号の同誌上に発表された滝口康彦原作「異聞浪人記」より「八百万石に挑む男」の橋本忍が脚色、「からみ合い」の小林正樹が監督した異色時代劇。撮影は「お吟さま(1962)」の宮島義男。
    90
  • どぶ鼠作戦

    制作年: 1962
    「地獄の饗宴」の岡本喜八が脚本・監督したアクションもの。撮影は「旅愁の都」の逢沢譲。
    100
  • 乳房を抱く娘たち

    制作年: 1962
    「鹿島灘の女」の八木保太郎の原作・脚色を「武器なき斗い」の山本薩夫が監督した農民の生活を明るく描いた農村映画。撮影は黒田清巳。
  • 暗黒街撃滅命令

    制作年: 1961
    「野獣の門」の小川英のオリジナル・シナリオを「有難や三度笠」の福田純が監督したアクションもの。撮影もコンビの内海正治。
  • 真紅の男

    制作年: 1961
    オール読物所載の藤原審爾の小説を原作に間藤守之が脚色、「モスラ(1961)」の本多猪四郎が監督したアクション・ドラマ。撮影も「モスラ(1961)」の小泉一。
  • 漫画横丁 アトミックのおぼん 女親分対決の巻

    制作年: 1961
    「漫画横丁 アトミックのおぼん スリますわヨの巻」につづく、アトミックのおぼんシリーズ第二作。スタッフは前作と同じ。
  • 用心棒(1961)

    制作年: 1961
    「筑豊のこどもたち」の菊島隆三と、黒澤明のオリジナル・シナリオを、「隠し砦の三悪人」の黒澤明が監督した娯楽時代劇。撮影は「婚期」の宮川一夫。パースペクタ立体音響。
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