財津一郎の関連作品 / Related Work

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  • ふたたび swing me again

    制作年: 2010
    50年ぶりにかつてのバンド仲間と再会するため、孫と共に旅に出る男の姿を描くロードムービー。監督は「0(ゼロ)からの風」の塩屋俊。出演は「白椿」の財津一郎、「シュアリー・サムデイ」の鈴木亮平、「ラッシュライフ」のMINJI、「L change the World」の藤村俊二、「苦い蜜 消えたレコード」の犬塚弘、「ヒョンジェ」の佐川満男など。
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  • 白椿

    制作年: 2007
    カエルカフェのブンガク映画シリーズ第7弾。夢野久作の同名小説を映画化。監督はデジタル映画の奇才、秋原正俊。出演は、映画初出演にて初主演となるモデル出身の畑野ひろ子、『花より男子』の加藤夏希。ほか出演に、財津一郎、志村東吾、新倉恵子、うえむらちか。
  • あきやまただし作品シリーズ「まめうしくん」

    制作年: 2006
    人気絵本作家・あきやまただしの「まめうし」シリーズをアニメ化。豆粒くらいの小さな子牛・まめうしと仲間たちの冒険いっぱいの楽しい毎日を描く。「まめうしのおとうさん」「まめうしのおかあさん」「まめうしとまめじい」の全3エピソードを収録。【スタッフ&キャスト】原作:あきやまただし ナレーター:財津一郎
  • ホーム・スイートホーム2 日傘の来た道

    制作年: 2003
    「釣りバカ日誌」シリーズの栗山富夫監督が老人介護の問題に取り組んだ「ホーム・スイートホーム」の第2弾。徘徊する父の介護のため故郷に帰ってきた息子の奮闘を描く。出演は柴田恭兵、財津一郎、石田えり。
  • 宣戦布告

    制作年: 2002
    突然の有事に対する日本政府の対応を、リアルにシミュレートしたポリティカル・サスペンス。監督は「イコン伝説 追憶のエルミタージュ」の石侍露堂。麻生幾による同名小説を基に、小松與志子と石侍監督が共同で脚色。撮影を「突入せよ! あさま山荘事件 THE CHOICE OF HERCULES」の阪本善尚が担当している。主演は「残 ZANKYO」の古谷一行。
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  • あつもの 杢平の秋

    制作年: 1999
    厚物と呼ばれる菊を咲かせることに情熱を燃やすふたりの老人と、彼らを相手に援助交際する女子大生が織りなす人間模様を描いたドラマ。監督は、本作が初監督作となる「優駿 ORACION」の脚本家、池端俊策。第7回芥川賞を受賞した中山義秀の『厚物咲』を、池端監督自らが脚色。撮影を「大往生」の栃沢正夫が担当している。主演は、「流星」の緒方拳と「完全なる飼育」の小島聖、「アジアの瞳」のヨシ笈田。99年度ベノデ国際映画祭グランプリ受賞。
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  • 原野の子ら

    制作年: 1999
    阿蘇山の下、小さな分校に赴任してきた女教師と分校の生徒たち、そしてその家族との心のふれあいを、自然豊かな四季のうつろいの中に綴った人間ドラマ。監督は「先生あした晴れるかな」の中山節夫。吉田優子による同名原作を基に、「レッスン LESSON」の長谷部安春と「先生あした晴れるかな」下島三重子が共同脚色。撮影監督を「先生あした晴れるかな」古山正、撮影を北沢弘之が担当している。主演は新人の鳥飼美帆。アジアフォーカス福岡映画祭'98招待、シカゴ・インターナショナル・チルドレン・フィルムフェスティバル'98グランプリ受賞、99年度イラン映画祭、99年度ニューヨーク映画祭招待、文部省選定、厚生省中央児童福祉審議会特選、日本PTA全国協議会推薦、優秀映画鑑賞会推薦、映倫青少年映画審議会推薦、1997年度児童福祉文化賞受賞、日本芸術文化振興基金助成作品。尚、本作は全国でホール上映された。
  • ご存知!ふんどし頭巾

    制作年: 1997
    正義に目覚めたうだつのあがらないサラリーマンが、正義のヒーロー・ふんどし頭巾となって活躍するヒューマン・コメディ。監督は「どケチ ピーやん物語」の小松隆志。秋元康による原作を、テレビ・ドラマ『ぼくらの勇気/未満都市』などで知られる遠藤察男が脚色。撮影を「修羅がゆく5 広島代理戦争」の加藤雄大が担当している。主演は「幻の光」の内藤剛志。
  • 美味しんぼ

    制作年: 1996
    新聞社の企画による“究極のメニュー”をめぐり、疎遠になっていた父子の対立を描くドラマ。監督は「釣りバカ日誌S」の森崎東。原作は現在のグルメブームの火つけ役にもなった、雁屋哲と花咲アキラによる同名のベストセラー・コミック。脚本は「走らなあかん 夜明けまで」の丸内敏治と「サラリーマン専科」の梶原政男。撮影は「裏ゴト師」の東原三郎が担当している。主演は初の共演が話題となった三國連太郎・佐藤浩市父子と、「人でなしの恋」の羽田美智子。
  • 元祖パチンコ物語 駅前戦争

    制作年: 1994
    ライバルパチンコ店の登場、店長の引き抜きで危機に陥るパチンコ屋会長の活躍を描くドラマ。オリジナル・ビデオ・シリーズで人気の「元祖パチンコ物語」の第8作「元祖パチンコ物語 温泉珍道中」に続く劇場公開作。監督は「元祖パチンコ物語 温泉珍道中」の坂下正尚。間部洋一の原作をもとに、奥村俊雄が脚本。出演も会長役の財津一郎をはじめ前作のレギュラーが揃っている。
  • 元祖パチンコ物語 温泉珍道中

    制作年: 1994
    隠居生活を送っていたパチンコ店の会長が浮気とパチプロの騒動に巻き込まれる姿を描くコメディ。辻理監督・古尾谷雅人主演の劇場公開作「パチンコ物語」(90)以来、ビデオ・シリーズ化した人気シリーズの通算8作目で1作目以来の劇場公開作。監督はシリーズ第7作「新・パチンコ物語 壊滅!闇のゴト師軍団」の坂下正尚、脚本は奥村俊雄、撮影は川崎龍治が担当。第1作でパチンコ店の主人役を演じた財津一郎が主演する。
  • 勝利者たち

    制作年: 1992
    ゲートボール日本一を目指す7人の老人たちの悪戦苦闘ぶりを描くドラマ。監督は「ゴルフ夜明け前」の松林宗恵。原作・脚本は長坂秀佳、撮影は「マンハッタン・キス」の加藤雄大が担当。
  • 幻想のParis

    制作年: 1992
    パリを舞台に、恋人にだまされ愛を見失った女の復讐を描くサスペンス。脚本はあさだみきが執筆。監督は本作が第一回作品となる俳優の森山周一郎。撮影は森下謹司がそれぞれ担当。
  • 激走トラッカー伝説

    制作年: 1991
    日本一周を5日間で走破する伝説に挑戦するアートトラッカーたちの姿を描くドラマ。脚本・監督は新人の細野辰興。共同脚本は宮下隼一。撮影は「ペエスケ ガタピシ物語」の村野信明がそれぞれ担当。
  • パチンコ物語

    制作年: 1990
    変貌しつつあるパチンコ業界を舞台に、そこで生きる父子の愛と葛藤の姿をユーモラスに描く。間部洋一原作「驚異の産業・パチンコ」の映画化で脚本は大原豊が執筆。監督はテレビ出身の辻理、撮影は西山誠がそれぞれ担当。
  • 利休

    制作年: 1989
    織田信長、そして豊臣秀吉に茶頭として仕えた千利休の生涯を描く。野上彌生子原作の小説『秀吉と利休』の映画化で、脚本・監督は「アントニー・ガウディー」の勅使河原宏、共同脚本は赤瀬川原平、撮影は「226」の森田富士郎がそれぞれ担当。
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  • メロドラマ

    制作年: 1988
    時効を直前に控えながら苦悩する放火犯の姿を描く。村松友視原作の同名小説の映画化で、脚本は「離婚しない女」の高田純が執筆。監督は「鉄騎兵、跳んだ」の小沢啓一。撮影は野口幸三郎がそれぞれ担当。
  • 首都消失

    制作年: 1987
    首都東京の上空を雲が覆い、連絡がとれなくなり、日本がパニックに陥るというSF映画。58年日本SF大賞を受賞した小松左京の同名小説(徳間書店刊)を山浦弘靖と舛田利雄が脚色した。監督は「片翼だけの天使」の舛田利雄、特撮監督は「ゴジラ(1984)」の中野昭慶、撮影は「白い野望」の飯村雅彦がそれぞれ担当。
  • ブラックボード

    制作年: 1986
    中学校を舞台に、殺人事件にまで発展した“いじめ問題”を描く。監督は脚本も執筆している「落葉樹」の新藤兼人、撮影も同作の三宅義行がそれぞれ担当。
  • 紳士同盟(1986)

    制作年: 1986
    たて続けに詐欺に欺されてしまった女子大生が、お金に窮した仲間たちとコン・ゲームを始める姿を描く。小林信彦原作の同名小説の映画化で、脚本は「ア・ホーマンス」の丸山昇一、監督は「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌」の那須博之、撮影は同作の森勝がそれぞれ担当。
  • 落葉樹

    制作年: 1986
    老作家が少年時代を回想する中で、亡き母への追憶と思慕が描かれる。原作・脚本・監督は「地平線」の新藤兼人、撮影は三宅義行がそれぞれ担当。
  • キネマの天地

    制作年: 1986
    松竹が撮影所を大船に移転する直前の昭和8、9年の蒲田撮影所を舞台に、映画作りに情熱を燃やす人々の人生を描く。脚本は井上ひさし、山田太一、朝間義隆、山田洋次が共同執筆。監督は「男はつらいよ 柴又より愛をこめて」の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫が担当。
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  • 白い野望

    制作年: 1986
    東京の国立病院を舞台に、エリート脳外科医の野望と挫折を描く。門田泰明原作の同名小説の映画化で、脚本は「乱」の井手雅人、監督は「玄海つれづれ節」の出目昌伸、撮影は同作の飯村雅彦がそれぞれ担当。主題歌は、五輪真弓(「密会」)。
  • ジャズ大名

    制作年: 1986
    江戸時代末期、アメリカから駿河の国の小藩に流れ着いた黒人三人が、音楽好きの大名と出会い、城中でジャムセッションを繰り広げる姿を描く。筒井康隆原作の同名小説の映画化で、脚本は「近頃なぜかチャールストン」の岡本喜八と「南極物語」の石堂淑朗の共同執筆。監督は岡本喜八、撮影は「童貞物語」の加藤雄大がそれぞれ担当。
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  • TAN TANたぬき

    制作年: 1985
    山奥の森の中からやって来たタヌキの化身であるアイドル・グループ・チェッカーズを描く。脚本・監督は「チ・ン・ピ・ラ」の川島透、撮影は「お葬式」の前田米造がそれぞれ担当。
  • 祝辞

    制作年: 1985
    専務から息子の結婚式で祝辞を述べてくれと頼まれた万年課長の姿を、彼の家族と会社を舞台に描く喜劇。脚本は「俺ら東京さ行ぐだ」の高橋正圀、監督は同作の栗山富夫、撮影も同作の安田浩助がそれぞれ担当。
  • 山下少年物語

    制作年: 1985
    柔道王・山下泰裕選手の波乱に富んだ少年時代を描く。監督はこの作品で脚本も執筆している「ふしぎな國・日本」の松林宗恵、撮影は「菩提樹の丘」の加藤雄大がそれぞれ担当。
  • お葬式

    制作年: 1984
    妻の父が亡くなり、喪主として初めてお葬式を出す男の途方にくれる姿と、そこに集まる人々を描く。俳優の伊丹十三が、脚本、監督を手掛け、撮影は「メイン・テーマ」の前田米造が担当。
  • 蜜月(1984)

    制作年: 1984
    ふとめぐり逢った男女が愛し合い、駈け落ちをして蜜月の時を過ごす姿を描く。立松和平の同名小説の映画化で脚本も執筆、監督は「海潮音」の橋浦方人、撮影は「歌麿 夢と知りせば」の中堀正夫がそれぞれ担当。
  • 逃がれの街

    制作年: 1983
    平凡な毎日を送っていた男が、突然襲ったアクシデントに青春を狂わせられ自らも狂気を抱いていく姿を描く。北方謙三原作の同名小説の映画化で、脚本は「疑惑」の古田求と工藤栄一の共同執筆。監督は「野獣刑事」の工藤栄一、撮影は「TOSHI in TAKARAZUKA Love Forever ラブ・フォーエバー」の岸本正広がそれぞれ担当。主題歌は、柳ジョージ(「80番街」)。
  • 探偵物語(1983)

    制作年: 1983
    殺人事件に巻き込まれた私立探偵と女子大生が、事件を解決し愛を経験するまでを描く。赤川次郎の同名小説の映画化で、脚本は「ニッポン警視庁の恥といわれた二人組 刑事珍道中」の鎌田敏夫、監督は「俺っちのウエディング」の根岸吉太郎、撮影は、「汚れた英雄」の仙元誠三がそれぞれ担当。主題歌は、薬師丸ひろ子(「探偵物語」)。
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  • ふしぎな國・日本

    制作年: 1983
    東京と山口県美祢市を舞台に、チグハグで愛すべき“日本人”を明るく、鮮やかに描く。脚本は「関白宣言」の紺野八郎、監督は「連合艦隊」の松林宗恵、撮影は「土佐の一本釣り」の長沼六男がそれぞれ担当。
  • ションベン・ライダー

    制作年: 1983
    いつもいじめられているガキ大将が誘拐され、彼を追う三人の少年少女と中年男のヤクザの姿を描く。脚本は「丑三つの村」の西岡琢也とチエコ・シュレイダーの共同執筆、監督は「セーラー服と機関銃」の相米慎二、撮影は「さらば愛しき大地」の田村正毅と伊藤昭裕の共同でそれぞれ担当。
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  • ヨコハマBJブルース

    制作年: 1981
    生活のために私立探偵をやる元刑事で売れないブルース・シンガーの活躍を描く。脚本は「翔んだカップル」の丸山昇一、監督は「影の軍団 服部半蔵」の工藤栄一、撮影は「野獣死すべし(1980)」の仙元誠三がそれぞれ担当。
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  • 青春グラフィティ スニーカーぶるーす

    制作年: 1981
    話題のアイドル近藤真彦、野村義男、田原俊彦の“たのきんトリオ”が出演する、硬い友情で結ばれた定時制高校に通う三人の若者の姿を描く。脚本は「帰ってきた若大将」の田波靖男と安斉あゆ子の共同執筆、監督は「炎の舞」の河崎義祐、撮影は「惑星大戦争 THE WAR IN SPACE」の逢沢譲がそれぞれ担当。
  • 近頃なぜかチャールストン

    制作年: 1981
    非行中年グループと非行少年の奇妙な交流を描く。脚本は「英霊たちの応援歌 最後の早慶戦」の岡本喜八と利重剛の共同執筆、監督も岡本喜八、撮影は「関白宣言」の加藤雄大がそれぞれ担当。
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  • 連合艦隊

    制作年: 1981
    太平洋戦争を背景に、そこに生きた人々の愛、悲しみ、苦闘、怒りを描く。脚本は「どんぐりッ子」の須崎勝弥、監督は「関白宣言」の松林宗恵、撮影は「トラブルマン 笑うと殺すゾ」の加藤雄大、特技監督は「地震列島」の中野昭慶がそれぞれ担当。
    60
  • ヒロシマのたたかい はだしのゲン PART3

    制作年: 1980
    中沢啓治原作の同名人気劇画の映画化三作目。広島への原爆投下までを描いた一作目、原爆投下直後を描いた二作目に続く三作目は被爆後の二年間の出来事を追う。脚本・監督は「茗荷村見聞記」の山田典吾、撮影は佐藤昌道がそれぞれ担当。
  • 関白宣言

    制作年: 1979
    さだまさしのヒット曲「関白宣言」をヒントに映画化したサラリーマン喜劇。脚本は紺野八郎とかがみおさむの共同執筆、監督は「恋の空中ぶらんこ」の松林宗恵、撮影は「トラブルマン 笑うと殺すゾ」の加藤雄大がそれぞれ担当。
  • トラブルマン 笑うと殺すゾ

    制作年: 1979
    コンピューターによって選ばれた新入社員が巻きおこす騒動を描くコメディ。脚本は常盤松次郎、中原朗、白山進の共同執筆、監督はこの作品がデビューとなる山下賢章、撮影は加藤雄大がそれぞれ担当。
  • 子育てごっこ

    制作年: 1979
    老放浪作家に育てられ学校教育も受けていない少女を引き取って育てる小学校教師夫婦の姿を描く。昭和五十二年前期直木賞受賞作である三好京三の同名小説の映画化で、脚本は「海軍特別年少兵」の鈴木尚之、監督は「あにいもうと(1976)」の今井正、撮影は「俺の空」の原一民がそれぞれ担当。
  • 多羅尾伴内 鬼面村の惨劇

    制作年: 1978
    シリーズ二作目の今回は、信州の一寒村“鬼面村”で起こる連続殺人事件を追う多羅尾伴内の活躍を描く。脚本は「トラック野郎 男一匹桃次郎」の掛札昌裕、監督は「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の山口和彦、撮影は「多羅尾伴内」の出先哲也がそれぞれ担当。
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  • 親子ねずみの不思議な旅

    制作年: 1978
    ネジまきでしか動けない不自由な身の上の父子ねずみが、肉親のあたたかさを求めて旅に出る姿を描く、ラッセル・ホウバン原作の映画化。オリジナル脚本はキャロル・モンピエ、日本語版脚本は「愛のファミリー」の辻信太郎と額田やえ子、監督はフレッド・ウォルフとチャールズ・スウェンソン、撮影はウォーリー・バロックがそれぞれ担当。同時上映は「チリンの鈴」。
  • 多羅尾伴内

    制作年: 1978
    七つの顔を巧妙に使い分け、悪を退治する私立探偵の姿を描く、比佐芳武原作の同題名小説の映画化。脚本は「日本の首領 野望篇」の高田宏治、監督は「トラック野郎 男一匹桃次郎」の鈴木則文、撮影は「発情痴帯」の出先哲也がそれぞれ担当。
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  • 喜劇役者たち 九八とゲイブル

    制作年: 1978
    ある喜劇役者が旅先で出会った奇妙な男とコンビを組み、珍芸を披露しながら浅草の売れっ子になっていく姿を描く、井上ひさしの同題名小説の映画化。脚本は「君よ憤怒の河を渉れ」の田坂啓、監督は「瀬戸はよいとこ花嫁観光船」の瀬川昌治、撮影は「江戸川乱歩の陰獣」の丸山恵司がそれぞれ担当。
  • 黒木太郎の愛と冒険

    制作年: 1977
    野呂重雄の原作をもとに、松竹退社後、フリー第一作目の森崎東監督が脚本と監督を担当、文句さんとアダ名されるスタントマンの中年男とその家族と友人、映画監督を夢みる若者たちがからみあうホーム・ドラマ。脚本・監督は「喜劇 特出しヒモ天国」の森崎東、撮影は村上雅彦がそれぞれ担当。
  • 瀬戸はよいとこ花嫁観光船

    制作年: 1976
    本州と四国を結ぶ、本四連絡架橋の建設再開をひかえた、明石・鳴門を舞台に、色と欲に踊る男女を描く旅行喜劇“よいとこシリーズ”第一作。脚本は監督の瀬川昌治と大川久男、監督は「正義だ!味方だ!全員集合!!」の瀬川昌治、撮影は「やさぐれ刑事」の丸山恵司がそれぞれ担当。
  • パーマネント・ブルー 真夏の恋

    制作年: 1976
    瀬戸内海に面した四国の港町を舞台に、過激派女子大生とひとりの受験生の間に芽生えた愛が壊れるまでを描く純愛篇。脚本は「凍河 とうが」の石森史郎と「さらば夏の光よ」のジェームス三木の共同、監督は「忍術猿飛佐肋」の山根成之、撮影は「凍河 とうが」の坂本典隆がそれぞれ担当。
  • 忍術猿飛佐助

    制作年: 1976
    戦国末期を舞台に中年の猿飛佐助を活躍させた時代物喜劇。脚本は長内英光、監督は脚本も執筆している「さらば夏の光よ」の山根成之、撮影は「遺書 白い少女」の竹村博がそれぞれ担当。
  • 正義だ!味方だ!全員集合!!

    制作年: 1975
    “ドリフ”シリーズ第16作目。ヤクザ、悪徳業者を相手に闘う善良な人々を喜劇タッチで描く。脚本は「ザ・ドリフターズのカモだ!!御用だ!!」の加瀬高之、監督は脚本も執筆している同作の瀬川昌治、撮影も同作の丸山恵司がそれぞれ担当。
  • 三億円をつかまえろ

    制作年: 1975
    生活の為に最後の仕事にとりかかる子連れ金庫破りと仲間が、近代機器を駆使した大金庫に挑戦する喜劇。脚本は「黒の斜面」の菊島隆三、監督は「喜劇 日本列島震度0」の前田陽一、撮影は「喜劇 女の泣きどころ」の丸山恵司がそれぞれ担当。
  • 喜劇 女の泣きどころ

    制作年: 1975
    二人のストリッパーが各地を巡業しながら起こす騒動を描いた艶笑喜劇。脚本は「ザ・ドリフターズの極楽はどこだ!!」の下飯坂菊馬、監督は脚本も執筆している「喜劇 男の腕だめし」の瀬川昌治、撮影は「俺の血は他人の血」の丸山恵司がそれぞれ担当。
  • 街の灯(1974)

    制作年: 1974
    チンピラがひょんなことから老人と美少女と連れだって、東京をふりだしに九州まで徒歩旅行を続けることになり、奇想天外な事件に次々と巻き込まれてしまう。堺正章松竹初主演作。脚本は梶浦政男、監督は脚本も執筆している「野良犬(1973)」の森崎東、撮影も同作の吉川憲一がそれぞれ担当。
  • 悪名 縄張荒らし

    制作年: 1974
    かって大映で映画化された「悪名」シリーズの再映画化。河内生まれの暴れん坊朝吉が、腕と度胸で男を売り出していく姿を猫く。脚本は依田義賢、監督は「御用牙 かみそり半蔵地獄責め」の増村保造、撮影も同作の宮川一夫が担当。
  • 喜劇 日本列島震度0

    制作年: 1973
    終末論がささやかれる一方、惰性的な平和がつづいている現代、その中に持ちこまれた地震さわぎを通して、庶民のさまざまな人間模様を描く“生存欲望喜劇”。脚本は南部英夫、吉田剛、監督は脚本も執筆している「虹をわたって」の前田陽一、撮影は「恋は放課後」の竹村博がそれぞれ担当。
  • しなの川

    制作年: 1973
    昭和初期の波乱の時代を背景にして、女の愛の遍歴を描く青春ドラマ。原作は岡崎英夫・作、上村一夫・画の同名劇画。脚本は「赤い鳥逃げた?」のジェームス三木、監督は脚本も執筆している「初笑い びっくり武士道」の野村芳太郎、撮影は「新・同棲時代 -愛のくらし-」の川又昂がそれぞれ担当。
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  • 野良犬(1973)

    制作年: 1973
    昭和二十四年に黒澤明監督が撮った同名映画の再映画化。ピストルを奪われた若い刑事が野良犬と化して犯人探しに執念を燃やし奔走する姿を、現代の風俗と世相を背景に描く。脚本は「藍より青く」の森崎東ほか協力者(総称・一色爆)、監督も森崎東、撮影は「女生きてます 盛り場渡り鳥」の吉川憲一がそれぞれ担当。
  • 藍より青く

    制作年: 1973
    同名の山田太一原作、NHK連続テレビ小説の映画化。昭和十九年。九州・天草を舞台に、出征、それに続く死を間近かにひかえた若者と、その恋人が愛し合い、悩み、つまづきながらも結婚にこぎつけるまでの青春時代のひたむきな愛を描く。脚本は「生まれかわった為五郎」の熊谷勲、監督は脚本も執筆している「女生きてます 盛り場渡り鳥」の森崎東、撮影は「虹をわたって」の竹村博がそれぞれ担当。
  • 虹をわたって

    制作年: 1972
    家出した一人の娘が、ダルマ船にまぎれ込んで来たためにまき起こる騒動を、歌と笑いで描く。脚本は「蒼ざめた日曜日」の田波靖男と、馬嶋満、監督は「喜劇 男の子守唄」の前田陽一、撮影も同作の竹内博がそれぞれ担当。
  • 喜劇 男の子守唄

    制作年: 1972
    日本の繁栄から取り残された戦災孤児上りの独身男が十歳の少年を育てながら、精一杯生きてゆく姿を描く。脚本は「春だドリフだ 全員集合!!」の田坂啓と「喜劇 命のお値段」の満友敬司。監督は脚本も執筆している「喜劇 命のお値段」の前田陽一。撮影も同作の竹村博が各々担当。
  • あゝ声なき友

    制作年: 1972
    戦友たちの遺書をあずかって一人生還した男が、残りの人生を犠牲にして、全国の遺族を訪れ歩く。この訪問を通して戦争のもたらした悲劇を描く。原作は有馬頼義の「遺書配達人」の映画化。脚本は「辻が花」の鈴木尚之。監督は「婉という女」の今井正。撮影は「喜劇 花嫁戦争」の堂脇博がそれぞれ担当。
  • 可愛い悪女 殺しの前にくちづけを

    制作年: 1972
    「可愛い悪女」シリーズ第二作。脚本・監督は「可愛い悪女」の井上梅次。撮影は「喜劇 頑張らなくっちゃ!」の丸山恵司が担当。
  • 喜劇 女売り出します

    制作年: 1972
    「新宿芸能社」を舞台に、藤原審爾原作の「女」シリーズ第三作。脚本は「女番長ブルース 牝蜂の挑戦」の掛札昌裕と「生まれかわった為五郎」の吉川憲一。監督森崎東。撮影も同作の吉川憲一が、それぞれ担当。
  • 生まれかわった為五郎

    制作年: 1972
    「為五郎」シリーズ第五作目。今までの野村芳太郎監督から森崎東監督にバトンタッチされ新しくスタートする。脚本は熊谷勲と猪又憲吾と森崎東の共同。撮影は「喜劇 女生きてます」の吉川憲一がそれぞれ担当。
  • 女生きてます 盛り場渡り鳥

    制作年: 1972
    “女”シリーズ四作目。お座敷ストリップ斡旋屋「新宿芸能社」に出入りする、下積みの生活の中で、ひたむきに生きる女と男たちの愛を暖かく描く。脚本は「徳川セックス禁止令 色情大名」の掛札昌裕、監督は脚本も執筆している「喜劇 女売り出します」の森崎東、撮影も同作の吉川憲一がそれぞれ担当。
  • 喜劇 命のお値段

    制作年: 1971
    交通戦争、医療制度の矛盾・不信、そして食品にまでも公害がおよんでいる現代日本をコミカルに描く諷刺喜劇。脚本は「喜劇 あゝ軍歌」の満友敬司。監督は脚本も執筆している「喜劇 昨日の敵は今日も敵」の前田陽一。撮影は「愛と死」の竹村博がそれぞれ担当。
  • コント55号とミーコの絶体絶命

    制作年: 1971
    野村芳太郎とコント55号のコンビによる六作目。脚本は「喜劇 女は度胸」の大西信行と「コント55号水前寺清子の大勝負」の山根成之。監督は脚本も執筆している「花も実もある為五郎」の野村芳太郎。撮影も同作の川又昂がそれぞれ担当。
  • 喜劇 頑張らなくっちゃ!

    制作年: 1971
    独身の万年平巡査を主人公にして、現代の大都会に棲息する人々の生態を、哀感と笑いで綴る。井手雅人の原作から「女の意地」の下飯坂菊馬と井手自身が脚本を書き、「開運旅行」の瀬川昌治が監督した。撮影は「黒の斜面」の丸山恵司がそれぞれ担当。
  • 暁の挑戦

    制作年: 1971
    「御用金」「人斬り」を製作したフジテレビと、昨年三月に発足した新国劇映画との共同製作作品。物語は大正十四年の川崎市で実際に起こった「鶴見騒擾事件」に材をとり、人口数千人の沼地だった川崎をやくざの暴力と闘い、現在の人口百万を誇る世界的な工業都市に生みかえた市民と労働者のエネルギーを描く、脚本は「どですかでん」の橋本忍と「やくざ絶唱」の池田一郎「富士山頂(1970)」の国弘威雄の共同執筆。監督は「スパルタ教育 くたばれ親父」の舛田科雄。撮影は「艶説 明治邪教伝」の坪井誠がそれぞれ担当。
  • 開運旅行

    制作年: 1971
    日本の名所を舞台にする“旅行”シリーズ第8作目。原作・脚本は前作「体験旅行」の舟橋和郎。監督、撮影も同作の瀬川昌治と丸山恵司がそれぞれ担当。
  • 喜劇 猪突猛進せよ!!

    制作年: 1971
    CMディレクターの兄と、かつらのセールスマンの弟の似たもの兄弟が巻き起こす恋の争奪戦。スットボケの二枚目な弟と、ズッコケの三枚目な兄がかもしだす現代兄弟気質、ウーマンリブに反した男権復活、現代社会に生きる若者の人間関係をチグハグな笑いを織りまぜながら描く。原作は舟橋和郎。脚本・監督は「喜劇 右むけェ左!」の前田陽一。撮影は堂脇博がそれぞれ担当。
  • やるぞみておれ為五郎

    制作年: 1971
    「なにがなんでも為五郎」に続く「為五郎」シリーズ第三作。脚本は「緋牡丹博徒 お竜参上」の加藤泰と監督の野村芳太郎の共同執筆。撮影は「コント55号水前寺清子の大勝負」の川又昂がそれぞれ担当。
  • たぬき坊主

    制作年: 1970
    「ミヨちゃんのためなら 全員集合!!」の渡辺祐介と、「吸血髑髏船」の下飯坂菊馬が脚本を共同執筆、渡辺祐介が監督した喜劇。撮影は「ミヨちゃんのためなら 全員集合!!」の荒野諒一が担当。
  • こちら55号応答せよ! 危機百発

    制作年: 1970
    野村芳太郎とコント55号のコンビがおりなす抱腹絶倒のサンペンス・コミック。脚本は「東京←→パリ 青春の条件」のジェームス三木、「影の車」「三度笠だよ人生は」の野村芳太郎と吉田剛、監督は野村芳太郎。撮影は「影の車」の川又昂が担当。
  • 喜劇 男は愛嬌

    制作年: 1970
    「喜劇 女は度胸」「男はつらいよ フーテンの寅」につづく、バイタリティあふれる森崎喜劇。脚本は森崎東、熊谷勲、梶原政男の共同執筆、監督は森崎東。撮影は吉川憲一が担当。
  • 喜劇 度胸一番

    制作年: 1970
    「太陽の野郎ども」の井上梅次が脚本・監督した喜劇。撮影は「いつか来るさよなら」の長岡博之が担当。
  • 新・男はつらいよ

    制作年: 1970
    「男はつらいよ フーテンの寅」の山田洋次と宮崎晃が脚本を共同執筆し、同作の執筆陣の一人小林俊一の第一回監督作品。シリーズ第四作、撮影は同じく高羽哲夫。
    68
  • 喜劇 あゝ軍歌

    制作年: 1970
    軍歌をテーマに世代の断絶感をコメディー・タッチで描く喜劇。脚本は監督の前田陽一と満友敬司、監督は「七つの顔の女」の前田陽一。撮影は「夕陽が呼んだ男」の加藤正幸がそれぞれ担当。
  • 栄光の黒豹

    制作年: 1969
    「夕陽の恋人」の石森史郎の脚本を「めくらのお市 みだれ笠」の市村泰一が監督した青春もの。撮影は「海はふりむかない」の小杉正雄が担当。
  • 続・男はつらいよ

    制作年: 1969
    「男はつらいよ」の山田洋次が、小林俊一、宮崎晃と共同で脚本を書き、山田が監督したシリーズ第二作。撮影は、「喜劇 女は度胸」の高羽哲夫が担当。
    76
  • 喜劇 深夜族

    制作年: 1969
    「七つの顔の女」の宮川一郎と「いい湯だな 全員集合!!」の森崎東が脚本を共同執筆し、「いい湯だな 全員集合!!」の渡辺祐介がメガホンをとった喜劇。撮影は同作を担当した荒野諒一。
  • 喜劇 大激突

    制作年: 1969
    広田信之と田中康義が共同で脚本を執筆し、「夕月」の田中康義が監督した喜劇。撮影は「極道社員遊侠伝」の堂脇博が担当した。
  • コント55号と水前寺清子のワン・ツー・パンチ三百六十五歩のマーチ

    制作年: 1969
    「ひばり・橋の花と喧嘩」の野村芳太郎が脚本・監督を担当した喜劇。撮影もコンビの川又昂が担当した。
  • ひばり・橋の花と喧嘩

    制作年: 1969
    山口瞳の『伝法水滸伝』を野村芳太郎と「夕月」のジェームス三木が共同脚色し、「でっかいでっかい野郎」の野村芳太郎が監督した歌謡もの。撮影はコンビの川又昂が担当した。
  • 七つの顔の女

    制作年: 1969
    「殺すまで追え 新宿25時」の宮川一郎が脚本を書き、「進め!ジャガーズ 敵前上陸」の前田陽一がメガホンを取ったアクション・コメディ。撮影は「結婚します」の竹村博が担当した。
  • とめてくれるなおっ母さん

    制作年: 1969
    新人の田向正健と南部英夫が脚本を執筆し、田向が監督した青春喜劇。撮影は「吸血髑髏船」の加藤正幸が担当。
  • 猛烈社員 スリゴマ忍法

    制作年: 1969
    「喜劇 一発大必勝」の森崎東と「極道社員遊侠伝」の長谷部利朗が脚本を共同執筆し、「恋の乙女川」の市村泰一が監督した社員シリーズ第五作。撮影はコンビの小杉正雄。
  • でっかいでっかい野郎

    制作年: 1969
    「コント55号と水前寺清子の神様の恋人」の野村芳太郎と「男なら振りむくな」の永井素夫が脚本を共同執筆し、野村芳太郎がメガホンをとった喜劇。撮影は「黒薔薇の館」の川又昂。
  • 手錠無用

    制作年: 1969
    樫原一郎の原作「闇を裂く男」(週刊言論連載)を「謝国権「愛」より (秘)性と生活」の池田一朗が脚色し、「秘録おんな寺」の田中徳三が監督したアクションもの。撮影はコンビの牧浦地志。
  • 極道社員遊侠伝

    制作年: 1968
    柳下長太郎と今関健一が共同で脚本を執筆し、「まっぴら社員遊侠伝」の長谷部利朗が監督したシリーズ第四作。撮影は同じくコンビを組んだ堂脇博。
  • 喜劇 大安旅行

    制作年: 1968
    「夜の歌謡シリーズ 伊勢佐木町ブルース」の舟橋和郎がシナリオを執筆し、「喜劇 “夫”売ります!!」の瀬川昌治がメガホンをとった旅行喜劇。撮影は「吹けば飛ぶよな男だが」の高羽哲夫が担当した。
  • まっぴら社員遊侠伝

    制作年: 1968
    「関東女やくざ」の藤本義一がシナリオを執筆し、「昭和元禄ハレンチ節」の長谷部利朗が監督したコメディ。撮影は「黒蜥蜴(1968)」の堂脇博が担当した。
  • 昭和元禄ハレンチ節

    制作年: 1968
    「リオの若大将」の田波靖男が脚本を執筆し、「こわしや甚六」の市村泰一が新人の長谷部利朗と組んで監督した喜劇。撮影は「新 いれずみ無残 鉄火の仁義」の小杉正雄が担当。
  • 悪党社員遊侠伝

    制作年: 1968
    「温泉ゲリラ 大笑撃」の田波靖男と新人の長谷部利朗がシナリオを執筆し、「花の宴」の市村泰一が監督したサラリーマン・コメディ。撮影は「レッツゴー! 高校レモン娘」の大越千虎。
  • ぼん太の結婚屋 いろいろあらァな田舎ッペ

    制作年: 1968
    「温泉ゲリラ 大笑撃」の田波靖男と、「喜劇 ニューヨーク帰りの田舎ッペ」の千野皓司が共同でシナリオを執筆し、千野皓司が監督した“田舎ッペ”シリーズ第三作目。撮影はコンビの小栗準之助。
  • とむらい師たち

    制作年: 1968
    野坂昭如の同名小説(講談社刊)を、「勝負犬」の藤本義一が脚色し、「座頭市血煙り街道」の三隅研次が監督したコメディ。撮影は「ある殺し屋の鍵」の宮川一夫。
    100
  • 喜劇 夫婦善哉

    制作年: 1968
    織田作之助の原作「夫婦善哉」(新潮文庫版)を、森崎東と土井行夫が共同で脚色し、「そっくり大逆転」の土居通芳が監督した人情喜劇。撮影は「夜のひとで」の平瀬静雄。
  • 喜劇 初詣列車

    制作年: 1968
    前作「喜劇 団体列車」のコンビの舟橋和郎がシナリオを執筆し、瀬川昌治が監督した“列車”シリーズ第三作目。撮影は「出世子守唄」の西川庄衛。
    90
  • ドリフターズですよ! 前進前進また前進

    制作年: 1967
    「石中先生行状記(1966)」の松木ひろしがシナリオを執筆し、「自動車泥棒」以来、三年ぶりに和田嘉訓が監督したコメディ。撮影は「続・何処へ」の中井朝一。
  • 若親分千両肌

    制作年: 1967
    「女の賭場」の直居欽哉がシナリオを執筆し、「脱獄者」の池広一夫が監督した“若親分”シリーズ第八作目。撮影は「兵隊やくざ殴り込み」の武田千吉郎。
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