石田えりの関連作品 / Related Work

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  • 私の見た世界

    制作年: 2025
    日本犯罪史に残る大事件として世間の耳目を集めた松山ホステス殺人事件。その福田和子が松山拘置所内で自ら綴った原稿用紙360枚にわたる激動の半生『涙の谷』(扶桑社刊)を原作に、女優の石田えりが、自ら監督・脚本・編集・主演の4役に携わり映画化。
  • 日めくりの味

    制作年: 2024
    福島県会津を舞台にしたラーメンが繋げる母子の物語。会津地方の小さなラーメン店・穂来軒は、母から息子の海生に代替わりしてから客足が遠のいていた。ある日、店を訪れた彩乃はラーメンの味が変わったことに気づき、かつてのラーメンを作ってほしいと頼む。出演は、「叢雲 ゴースト・エージェンシー」の虎牙光揮、ドラマ『雪女と蟹を食う』の風詩。監督は、会津出身で本作が初長編となる松巖夫。2024年10月4日(金)イオンシネマ福島、イオンシネマ米沢ほか公開
  • わたしのお母さん

    制作年: 2022
    「八日目の蝉」の井上真央と「遠雷」の石田えりがわだかまりを抱えた親子を演じるドラマ。三人姉弟の長女で今は夫と暮らす夕子は、急な事情で母の寛子と一時的に同居することに。明るくて社交的な寛子が長年苦手だった夕子は、不安を抱えたまま同居を始める。監督は、「人の望みの喜びよ」の杉田真一。出演は、「2つ目の窓」の阿部純子、「リング・ワンダリング」の笠松将。
  • 松田優作・メモリアル・ライブ

      制作年: 2022
      1990年12月3日、松田優作の死の一年後に池袋サンシャイン劇場で行われた幻のステージを、当時ライブを演出した崔洋一が作品化。水谷豊扮するボーイ頭に導かれて、原田芳雄、内田裕也、宇崎竜童等々が扮する客たちが、次々と現れては歌い、思いを語り、去ってゆく。セントラル・アーツを率いた黒澤満の遺品から見つかった伝説のライブ映像。
    • 来る

      制作年: 2018
      第22回日本ホラー小説大賞を受賞した澤村伊智による『ぼぎわんが、来る』を「告白」の中島哲也監督が映画化。幸せな新婚生活を送る田原秀樹の会社に、とある来訪者が現れ、取り次いだ後輩は謎の死を遂げる。それ以降、秀樹の周囲で奇妙な出来事が起こり始める。出演は「散り椿」の岡田准一、「リップヴァンウィンクルの花嫁」の黒木華、「恋は雨上がりのように」の小松菜奈、「小さいおうち」の松たか子、「怒り」の妻夫木聡。脚本を中島哲也と、劇作家の岩井秀人、「渇き。」の門間宣裕が務める。
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    • うつくしいひと(2016)

      制作年: 2016
      熊本県出身である行定勲監督や熊本に縁のある著名人、熊本県内などで地域活性化に取り組んでいる人々が『地方創生版チーム熊本』として連携したプロジェクト。2016年3月4日、菊池映画祭2016にて初上映。無料配信や熊本地震チャリティー上映会を経て、2016年5月21日よりdenkikan(熊本県)にて劇場公開。
    • シネマの天使

      制作年: 2015
      1892年に芝居小屋としてスタートし多くの名作を上映してきた広島県福山市の映画館・シネフク大黒座の閉館に向けた町の人々やスタッフらの心模様を、実話を織り交ぜ綴っていくドラマ。劇場を映像に残したいという関係者の思いから生まれた本作は取り壊し間際の大黒座で撮影され、館内の壁に観客が書き残したメッセージが収められているほか、実際の閉館セレモニーや工事の様子も映し出す。監督は数々のドキュメンタリー番組を手がけ同じく広島を舞台にした「ラジオの恋」で劇映画に進出した時川英之。出演は「ももいろそらを」の藤原令子、「テニスの王子様」の本郷奏多、「サッド ヴァケイション」の石田えりほか。2015年10月31日より広島県先行上映。
    • アリエル王子と監視人

      制作年: 2015
      熊本を舞台に、お忍びで来日した異国の王子と日本人女性の出会いを描く日本タイ国際共同製作ロードムービー。監督は、「君とママとカウボーイ」の稲葉雄介。出演は、august bandのギタリストで「ミウの歌」のチャーノン・リクンスラガーン、「子宮に沈める」の伊澤恵美子、「ヘヴンズ ストーリー」の忍成修吾。
    • 流れ星が消えないうちに

      制作年: 2015
      橋本紡の同名小説を原作に「君の好きなうた」の柴山健次監督が映画化。不慮の事故で恋人を失い心に深い傷を負った女子大生が、同じ傷を抱える新たな恋人や家族との関わりによって再生していく姿を描く。出演は「がじまる食堂の恋」の波瑠、「キカイダー REBOOT」の入江甚儀、「あしたになれば。」の葉山奨之、黒島結菜、「案山子とラケット 亜季と珠子の夏休み」の小市慢太郎。
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    • 瀬戸内海賊物語

      制作年: 2014
      瀬戸内海を舞台に、海賊の血を引く少女が地元の島を救うため埋蔵金探しに旅立つ姿を描く海洋アドベンチャー。監督・脚本・原案は「ライトノベルの楽しい書き方」の大森研一。出演は、TV『幽かな彼女』の柴田杏花、「ぼくのおばあちゃん」の伊澤柾樹、「陽だまりの彼女」の葵わかな、「トロッコ」の大前喬一、「コクリコ坂から」の内藤剛志、「サッドヴァケイション」の石田えり、「踊る大捜査線」シリーズの小泉孝太郎、「百年の時計」の馬渕英俚可。2014年5月24日より、香川・愛媛・徳島先行公開。
    • バンクーバーの朝日

      制作年: 2014
      戦前にカナダで差別や貧困と戦いながらフェアプレー精神を貫き人気を集め、2003年にカナダ野球殿堂入りを果たした日系人野球チーム『バンクーバー朝日』を描いた人間ドラマ。監督は「舟を編む」が第86回アカデミー賞外国語映画部門日本代表作品に選出された石井裕也。脚本は「おおかみこどもの雨と雪」の奥寺佐渡子。「ぼくたちの家族」でも石井監督と組んだ妻夫木聡が、製材所で働く日系二世の青年を演じる。ほか、「俺俺」の亀梨和也、「北のカナリアたち」の勝地涼、「漫才ギャング」の上地雄輔、「ぼくたちの家族」の池松壮亮ら野球経験者が集結。野球シーンは吹替えを使わず実際に俳優陣がプレーしている。フジテレビ開局55周年記念作品。
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    • ベイブルース 25歳と364日

      制作年: 2014
      1990年代にお笑いコンビとして将来を嘱望されながらも、急病により短い生涯を閉じた河本栄得の生き様を描いた青春映画。当時、コンビを組んでいた高山トモヒロが執筆した小説を原作に、自らメガホンを取って映画化した。出演は『仮面ライダー鎧武/ガイム』の波岡一喜、『平清盛』の趙[王民]和、『カーネーション』の安田美沙子。
    • SPEC 零

      制作年: 2013
      劇場版公開に先駆けて放映される、戸田恵梨香、加瀬亮主演によるミステリードラマのスペシャル版。「SPEC」シリーズの前日譚として、当麻が自身の左手を失うこととなったエピソードを描く。未放映シーンを追加したディレクターズカット版。劇場未公開。
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    • ポテチ

      制作年: 2012
      「ゴールデンスランバー」など、伊坂幸太郎作品の映画化で定評のある中村義洋監督が、伊坂の中編小説を原作に、別々の人生を歩んできたプロ野球選手と平凡な青年が辿る数奇な運命を描く。出演は、中村作品の常連で「ゴールデンスランバー」の濱田岳、「極道めし」の木村文乃、「ALWAYS 三丁目の夕日’64」の大森南朋。2012年4月7日より、宮城県仙台にて先行公開。
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    • MY HOUSE

      制作年: 2011
      建築家・坂口恭平の『TOKYO 0円ハウス 0円生活』『隅田川のエジソン』を原作に、「はやぶさ HAYABUSA」の堤幸彦監督が映画化。大都会でほぼ0円で暮らす男女と、エリートコースを目指す中学生、人嫌いで潔癖症の主婦の姿を通して“本当に必要なもの”とは何かをモノクロ映像の中に描き出す。出演は、フォークシンガーのいとうたかお、「ACACIA アカシア」の石田えり、「ウタヒメ 彼女たちのスモーク・オン・ザ・ウォーター」の木村多江。
    • ACACIA アカシア

      制作年: 2008
      アントニオ猪木の映画初主演作。さびれた港町を舞台に、心に傷を持つ年老いた元プロレスラーと孤独な少年が出会い、絆を結ぶ姿を描くヒューマンドラマ。芥川賞作家であり、ミュージシャンとしても活躍する辻仁成が、故郷の函館でロケを行った6年ぶりの監督作。共演は「サッド ヴァケイション」の石田えり、「鈍獣」の北村一輝。
    • 渋谷

      制作年: 2008
      写真家、藤原新也が1人の少女との出会いとその結末を描いたノンフィクション作品を「青空のルーレット」の西谷真一が映画化。渋谷の路上で出会った母と娘の愛憎を「殯の森」のカメラマン中野英世がドキュメンタリーのようなタッチで捉える。出演は「クローズZERO II」の綾野剛、「悪夢のエレベーター」の佐津川愛美。
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    • クローンは故郷をめざす

      制作年: 2008
      「ベルリン・天使の詩」の監督ヴィム・ヴェンダースがエグゼクティブ・プロデューサーを務めた近未来SF。監督・脚本は『箱-The BOX-』の中嶋莞爾。出演は「日本沈没」の及川光博、「サッド ヴァケイション」の石田えり、「その日のまえに」の永作博美、「おろち」の嶋田久作、「口裂け女0~ビギニング~」の品川徹など。
    • たみおのしあわせ

      制作年: 2007
      お見合いから結婚までの道のりを右往左往するカップルとその周囲の人々の姿を描くコメディドラマ。監督・脚本は「お墓と離婚」の岩松了。出演は「転々」のオダギリジョー、「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」の麻生久美子、「どろろ」の原田芳雄、「キトキト!」の大竹しのぶ、「歓喜の歌」の小林薫ほか。
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    • 青空のルーレット

      制作年: 2007
      いつか自分の夢を実現させるため、危険な高層ビルの窓拭きで生計をたてる若者たちの姿を描いた、青春映画。監督は「花」の西谷真一。出演は「出口のない海」の塩谷瞬、「包帯クラブ」の貫地谷しほり、「富嶽百景 遥かなる場所」嶋尾康史、「パッチギ! LOVE&PEACE」の村田雄浩ほか。
    • サッドヴァケイション

      制作年: 2007
      『Helpless』から11年、『EUREKA ユリイカ』から7年。青山真治が描き出してきた“北九州サーガ”の集大成。“ゆるぎない女たち”が運命に翻弄される男を未来へと導く。原作・監督・脚本は青山真治。出演は浅野忠信、石田えり、宮崎あおい、板谷由夏、中村嘉葎雄、オダギリジョー。
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    • ハブと拳骨

      制作年: 2006
      米軍占領下の混沌とした沖縄で逞しく生き抜く家族の絆を描くドラマ。「殴者」の原作者でミュージシャンとしても活躍する田中雄一郎が原案・音楽を担当。監督は『探偵事務所5』の中井庸友。出演は「アコークロー」の尚玄、「新・首領への道」の虎牙光輝、「陰日向に咲く」の宮崎あおい、「サッド ヴァケイション」の石田えりほか。
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    • ルート225

      制作年: 2005
      不思議な世界に迷い込んだ姉弟を軽やかなユーモアとみずみずしい情感で描いたファンタジックストーリー。主演は「HINOKIO」の多部未華子とオーディションで大抜擢された岩田力。監督は「ローカルニュース」「ブース」の監督作品のほか、「刑務所の中」などの脚本家としても活躍する中村義洋。原作は藤野千夜の書き下ろし長編。
    • ジーナ・K

      制作年: 2005
      伝説のストリッパーを母に持つ一人の女性の心の葛藤を描く。かやの=ジーナ・Kを演じるのは、シンガー・ソングライターとして活躍するSHUUBI。その母親には、映画・舞台などで幅広い活動を続ける石田えり。ほかARATA、光石研、永瀬正敏、片岡礼子など、映画で活躍する個性派俳優陣が脇を固める。監督・脚本は、石井聰亙、東陽一、橋口亮輔監督などの助監督として経験を積んだ藤江儀全。
    • female 「玉虫」

      制作年: 2005
      「Jam Films」シリーズ第4弾”女性”をテーマとした「female フィーメイル」の中の1話。恋愛とサスペンスと官能の名手・小池真理子の原作を「ヴィタール」の塚本晋也監督が紡ぐ。出演は「美しい夏キリシマ」の石田えりら。
    • 火火

      制作年: 2004
      女性陶芸家の草分けであり、骨髄バンク立上げに力を尽くした神山清子。芸術家として、母として女として火のように生きる彼女の姿を、「光の雨」の高橋伴明が映像化。清子を演じるのは、「いつか読書する日」の田中裕子。その息子役に新人・窪塚俊介。石田えり、岸部一徳、池脇千鶴、黒沢あすか、遠山景織子が共演する。
    • 聞こゆるや

      制作年: 2004
      美しい熊本の風景を舞台に、豊かに綴られる映像詩。自然が美しさを残す熊本県を舞台に、オーディションで選ばれた熊本県民キャストがみずみずしい演技を繰り広げる。主人公を演じるのは、本作で映画デビューを果たした熊本在住の新人・太田強志。ほか松重豊、石田えりらベテラン俳優が出演し、ノスタルジックな物語の脇を固める。2004年、第17回東京国際映画祭RiFF(リージョナル・フィルム・フェスティバル)出品作品。
    • ホーム・スイートホーム2 日傘の来た道

      制作年: 2003
      「釣りバカ日誌」シリーズの栗山富夫監督が老人介護の問題に取り組んだ「ホーム・スイートホーム」の第2弾。徘徊する父の介護のため故郷に帰ってきた息子の奮闘を描く。出演は柴田恭兵、財津一郎、石田えり。
    • 美しい夏キリシマ

      制作年: 2002
      1945年の宮崎のある農村を舞台に、ひとりの少年と村人たちの日々の営みから戦争の実態を浮き彫りにする人間ドラマ。監督は「スリ」の黒木和雄。黒木監督の実体験を基に、松田正隆と監督自身が共同で脚本を執筆。撮影を「月の砂漠」の田村正毅が担当している。主演は新人の柄本佑。第77回本誌日本映画ベスト・テン第1位、監督賞受賞、日本映画新人男優賞(柄本佑)受賞。日本映画ペンクラブ賞会員選出ベスト5日本映画第1位、日本映画ペンクラブ特別推薦、エキプ・ド・シネマ発足30周年記念第一弾、文部科学省選定、優秀映画鑑賞会推薦作品。
    • 夏時間の大人たち

      制作年: 1997
      逆上がりができないばかりにダメ人間の烙印を押されそうになってしまった少年の周りで起こる事件の数々を、彼の目を通してスケッチ風につづったノスタルジックなコメディ。監督は“フジカラー写ルンです”などで知られるCM界の名ディレクター・中島哲也で、映画は「バカヤロー! 私、怒ってます」の第2話「遠くてフラれるなんて」以来8年ぶりとなる。脚本も中島が執筆。撮影をCMカメラマンとして活躍中の阿藤正一が担当した。主演は「河童」の日高圭智。
    • 愛の黙示録 尹鶴子の生涯

      制作年: 1997
      国境や民族を越え、孤児たちのために尽くした実在の日本人女性・田内千鶴子(尹鶴子)の半生を描いた、日韓合作のヒューマン・ドラマ。監督は「空言」の金洙容。尹基の原作をもとに、「絵の中のぼくの村」の中島丈博が脚本を執筆した。撮影を「風の丘を越えて/西便制」の鄭一成が担当している。主演は「釣りバカ日誌S」の石田えり。
    • 釣りバカ日誌S

      制作年: 1994
      不倫騒ぎで大喧嘩になる浜ちゃんとスーさんの騒動を描く人気シリーズ・コメディ第7作。過去6作、「男はつらいよ」の併映だったが、今回初めての1本立興行に。「ビッグコミック・オリジナル」(小学館・刊)連載中のやまさき十三・作、北見けんいち・画による原作をもとに、栗山富夫に代わり森崎東が監督。脚本は山田洋次と関根俊夫の共同。撮影は「修羅場の人間学」の東原三郎が担当。
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    • 釣りバカ日誌6

      制作年: 1993
      「釣りバカ日誌」シリーズ六作目。講演会で岩手県・釜石にやってきた浜ちゃんが、社長に間違われ、珍騒動が持ち上がるというもの。マドンナ役は『キャッツ』などのミュージカルで活躍してきた舞台女優の久野綾希子。その娘役に喜多嶋舞が抜擢された。
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    • 釣りバカ日誌5

      制作年: 1992
      浜チャン・鈴(スー)サンのお騒がせ釣りバカコンビに、浜チャンの二世鯉太郎が加わって大騒動が起こる、シリーズ第5弾。やまさき十三原作・北見けんいち画の同名人気漫画(『ビッグコミック・オリジナル』連載中・小学館)の映画化で、監督は栗山富夫、脚本は山田洋次、高橋正國、関根俊夫、撮影は安田浩助が担当。
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    • 釣りバカ日誌4

      制作年: 1991
      釣りバカ・コンビ浜ちゃんとスーさんの奮闘を描いた、やまさき十三、北見けんいち原作の同名コミックの映画化第4作で、脚本は「男はつらいよ 寅次郎の告白」の山田洋次と堀本卓、関根俊夫の共同執筆。監督は前作と同じく栗山富夫。撮影は同作の安田浩助がそれぞれ担当。
      50
    • 泣きぼくろ

      制作年: 1991
      泣きぼくろの女を探すべく旅する三人のアウトローたちの姿を描くロードムービー。安部譲二原作の同名小説の映画化で、脚本・監督は「ウォータームーン」の工藤栄一。共同脚本は松本功と田部俊行。撮影は「夢二」の藤沢順一がそれぞれ担当。
    • AYA アヤ

      制作年: 1990
      1950年代のオーストラリアを舞台に、国際結婚した日本人女性アヤの愛と生き様を描く。監督・脚本はこれが初の長編劇場用映画となるスールン・ホアス、製作はデニス・ペイシャンスとスールン・ホアス、撮影はジェフ・バートン、音楽はロジャー・メイソン、編集はスチュワート・ヤングが担当。
    • 釣りバカ日誌3

      制作年: 1990
      グータラ社員とワンマン社長という異色釣り馬鹿コンビの友情をユーモラスに描いたやまさき十三、北見けんいち原作の同名漫画の映画化第三弾。脚本は山田洋次と堀本卓。監督は栗山富夫。撮影は安田浩助と、前作「釣りバカ日誌2」と同じスタッフがそれぞれ担当。
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    • 飛ぶ夢をしばらく見ない

      制作年: 1990
      人生に疲弊した中年男と肉体が若返っていく不思議な女との官能の日々を描く。山田太一原作の同名小説の映画化で、脚本・監督は「螢川」の須川栄三。撮影は「花の降る午後」の姫田真左久がそれぞれ担当。
    • 釣りバカ日誌2

      制作年: 1989
      釣りを通して親しくなった鈴木建設社員浜崎伝助と社長鈴木一之助との珍騒動を描く。やまさき十三と北見けんいち原作の同名漫画の映画化第2弾で、脚本は、「ハラスのいた日々」の山田洋次と堀本卓が共同執筆、監督は同作の栗山富夫、撮影は同作の安田浩助がそれぞれ担当。
      50
    • 釣りバカ日誌

      制作年: 1988
      釣りキチの会社員と初老の社長とのふれあいを描く。やまさき十三、北見けんいちの同名漫画の映画化で、脚本は「ダウンタウンヒーローズ」の山田洋次と、桃井章が共同で執筆。監督は「愛しのチィパッパ」の栗山富夫、撮影は安田浩肋がそれぞれ担当。2024年12月27日より「ハマちゃんありがとう。西田敏行さん追悼上映」として劇場再上映。
      50
    • 華の乱

      制作年: 1988
      大正時代、愛に芸術に社会運動に情熱を燃やした人々の姿を描く。永畑道子原作の小説『華の乱』『夢のかけ橋』の映画化で、脚本は「必殺4 恨みはらします」の深作欣二、「紫式部 源氏物語」の筒井ともみ、「ウェルター」の神波史男が共同で執筆。監督は深作、撮影は「花園の迷宮」の木村大作がそれぞれ担当。
    • ダウンタウンヒーローズ

      制作年: 1988
      旧制高校生たちの恋や友情などの青春群像を描く。早坂暁原作の同名小説の映画化で、脚本は「椿姫」の山田洋次と朝間義隆が共同で執筆。監督は「男はつらいよ 寅次郎物語」の山田洋次、撮影は同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
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    • 嵐が丘(1988)

      制作年: 1988
      中世、ある一族に拾われた少年の数奇な愛と運命を描く。エミリー・ブロンテ原作の『嵐ヶ丘』の映画化で、脚本・監督は「人間の約束」の吉田喜重、撮影は「郷愁」の林淳一郎がそれぞれ担当。
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    • ちょうちん

      制作年: 1987
      新宿を舞台に、ガンに冒されたヤクザの生き様を描く。金子正次原作の映画化で、脚本は金子と塙五郎が共同執筆。監督は「悪女かまきり」の梶間俊一、撮影は「波光きらめく果て」の鈴木達夫がそれぞれ担当。
    • 時計 Adieu l’Hiver

      制作年: 1986
      グルノーブル冬季オリンピックで活躍した選手同士の間に生まれた娘のフィギュアスケートに賭ける情熱を、肉体の成長に合わせて描く人間ドラマ。脚本・監督はこれが監督デビュー作となる倉本聰、撮影は「野蛮人のように」の前田米造がそれぞれ担当。主題歌は、金子由香利(「時は過ぎてゆく」)。
    • チ・ン・ピ・ラ(1984)

      制作年: 1984
      渋谷を舞台に、自由気ままな二人のチンピラの生き方を描く。脚本は、昨年他界した「竜二」の金子正次と同作の川島透の共同執筆。監督は川島透、撮影も同作の川越道彦がそれぞれ担当。
    • ダブルベッド

      制作年: 1983
      中年を迎えつつある夫婦と、夫の友人とその若い愛人たちの性的な日々を描く。中山千夏の同名の小説を映画化したもので、脚本は「時代屋の女房」の荒井晴彦、監督は「ダイアモンドは傷つかない」の藤田敏八、撮影は「人生劇場(1983)」の安藤庄平がそれぞれ担当。
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    • あゝ野麦峠・新緑篇

      制作年: 1982
      大正末期から昭和初期にかけて、製糸工場で働く女工たちが過酷な労働の日々のなかから、女として、人間として目覚めていく姿を描く。脚本は「アッシイたちの街」の山内久、監督は前作と同様の山本薩夫、撮影は「夢・夢のあと」の小林節雄がそれぞれ担当。
    • えきすとら(1982)

      制作年: 1982
      大スターを夢見る若い男女の愛を描く。脚本は「俺とあいつの物語」の朝間義隆と同作の梶浦政男の共同執筆、監督も朝間義隆、撮影も同作の花田三史がそれぞれ担当。 水越修五郎はスターを夢見ながらエキストラの仕事をしているが、いつになっても芽が出ず、夢もしぼみがちだ。そんなある日、修五郎は一緒にエキストラの仕事をしている娘、育子と知り合い、同じ九州出身ということも分り、すっかり意気投合する。大家の部屋代の催促にいつもビクビクしている修五郎のところへ、仲間の助監、菱山がセリフのあるテレビ映画の役を持って来た。放映の日、修五郎と育子は画面を食いいるように見つめていたが、彼の姿は最後まで出てこなかった。カットされていたのだ。金もなく、劇団公演の資金集めのため、ビル掃除をする育子に何もしてあげられない修五郎は自分に嫌気がさしてきた。ミジメな生活を脱するために金が欲しかった修五郎は、母の七回忌に故郷に帰り、香典を盗んでしまう。そして、その金で修五郎は、育子の公演のチケットを大量に購入、彼女を喜ばせるのだった。公演は大成功、彼女はテレビのプロデューサーにも目をつけられた。その夜、修五郎は育子と一緒に食事をしようと待っていたが、彼女は打ち上げパーティーで来られなかった。明け方に帰って来た育子は、待っていた修五郎に演出家と関係したと告白する。ショックを受けた修五郎は、その後、ドサ回りの劇団に入り地方巡業をしていた。修五郎がある町で巡業しているとき、小屋に育子が訪ねてきた。育子は修五郎がいなくなって、はじめて彼の優しさに気づいたのだ。そして、二人は新たに出発しようと、東京行きの列車に乗り込んでいく……。
    • ダイアモンドは傷つかない

      制作年: 1982
      二十歳の女子大生と、酒と女のために予備校をかけ持ちする中年の講師との奇妙な同棲生活と別れを描く。早稲田文学賞を受賞した三石由起子の同名小説の映画化。脚本は「マノン」の田中晶子、監督は「スローなブギにしてくれ」の藤田敏八、撮影は「さらば愛しき大地」の田村正毅がそれぞれ担当。
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    • 遠雷(1981)

      制作年: 1981
      宇都宮を舞台に、都市化の波に流される人々の中で、土地にしがみつき、トマト栽培に賭ける青年の姿を描く。野間新人文芸賞を受賞した立松和平の同名の小説の映画化で、脚本は「ひと夏の体験 青い珊瑚礁」の荒井晴彦、監督は「狂った果実(1981)」の根岸吉太郎、撮影は「スローなブギにしてくれ」の安藤庄平がそれぞれ担当。
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    • 翼は心につけて

      制作年: 1978
      ガンと闘い、右腕切断の大手術をうけながらも、わずか十五年の人生を明るく、たくましく精一杯生きた少女の姿を描く関根庄一原作の映画化。脚本は寺島アキ子と「アラスカ物語」を監督した堀川弘通の共同執筆、監督も同作の堀川弘通、撮影は中尾駿一郎がそれぞれ担当している。
    • SHORT TRIAL PROJECT ショート トライアル プロジェクト 2016

      制作年: -1
      若手映画監督と新たな役者の発掘を目指した短編集。「うそのせかいのはなし」(藤井道人監督作)「ダムド ガールズ キャバレークラブ」(川村清人監督作)「鼓動× ∞」(アベラヒデノブ監督作)に加え、「ゴッサム ジャンブル パフェ」(Yuki Saito監督作/2017年1月28日上映)「のりおくんとまっきーにゃ。」(安藤光造監督作/同1月29日)「まなざし」(戸田彬弘監督作/同1月30日・2月3日)「My NAME」(アベラヒデノブ監督作/同1月31日)「class work」(榊原有佑監督作/同2月1日)「ふたりだけの声」(金井純一監督作/同2月2日)を日替わりで上映。
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