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石田えりの関連作品 / Related Work
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松田優作・メモリアル・ライブ
制作年: 20221990年12月3日、松田優作の死の一年後に池袋サンシャイン劇場で行われた幻のステージを、当時ライブを演出した崔洋一が作品化。水谷豊扮するボーイ頭に導かれて、原田芳雄、内田裕也、宇崎竜童等々が扮する客たちが、次々と現れては歌い、思いを語り、去ってゆく。セントラル・アーツを率いた黒澤満の遺品から見つかった伝説のライブ映像。 -
うつくしいひと(2016)
制作年: 2016熊本県出身である行定勲監督や熊本に縁のある著名人、熊本県内などで地域活性化に取り組んでいる人々が『地方創生版チーム熊本』として連携したプロジェクト。2016年3月4日、菊池映画祭2016にて初上映。無料配信や熊本地震チャリティー上映会を経て、2016年5月21日よりdenkikan(熊本県)にて劇場公開。 -
シネマの天使
制作年: 20151892年に芝居小屋としてスタートし多くの名作を上映してきた広島県福山市の映画館・シネフク大黒座の閉館に向けた町の人々やスタッフらの心模様を、実話を織り交ぜ綴っていくドラマ。劇場を映像に残したいという関係者の思いから生まれた本作は取り壊し間際の大黒座で撮影され、館内の壁に観客が書き残したメッセージが収められているほか、実際の閉館セレモニーや工事の様子も映し出す。監督は数々のドキュメンタリー番組を手がけ同じく広島を舞台にした「ラジオの恋」で劇映画に進出した時川英之。出演は「ももいろそらを」の藤原令子、「テニスの王子様」の本郷奏多、「サッド ヴァケイション」の石田えりほか。2015年10月31日より広島県先行上映。 -
アリエル王子と監視人
制作年: 2015熊本を舞台に、お忍びで来日した異国の王子と日本人女性の出会いを描く日本タイ国際共同製作ロードムービー。監督は、「君とママとカウボーイ」の稲葉雄介。出演は、august bandのギタリストで「ミウの歌」のチャーノン・リクンスラガーン、「子宮に沈める」の伊澤恵美子、「ヘヴンズ ストーリー」の忍成修吾。 -
流れ星が消えないうちに
制作年: 2015橋本紡の同名小説を原作に「君の好きなうた」の柴山健次監督が映画化。不慮の事故で恋人を失い心に深い傷を負った女子大生が、同じ傷を抱える新たな恋人や家族との関わりによって再生していく姿を描く。出演は「がじまる食堂の恋」の波瑠、「キカイダー REBOOT」の入江甚儀、「あしたになれば。」の葉山奨之、黒島結菜、「案山子とラケット 亜季と珠子の夏休み」の小市慢太郎。100点 -
バンクーバーの朝日
制作年: 2014戦前にカナダで差別や貧困と戦いながらフェアプレー精神を貫き人気を集め、2003年にカナダ野球殿堂入りを果たした日系人野球チーム『バンクーバー朝日』を描いた人間ドラマ。監督は「舟を編む」が第86回アカデミー賞外国語映画部門日本代表作品に選出された石井裕也。脚本は「おおかみこどもの雨と雪」の奥寺佐渡子。「ぼくたちの家族」でも石井監督と組んだ妻夫木聡が、製材所で働く日系二世の青年を演じる。ほか、「俺俺」の亀梨和也、「北のカナリアたち」の勝地涼、「漫才ギャング」の上地雄輔、「ぼくたちの家族」の池松壮亮ら野球経験者が集結。野球シーンは吹替えを使わず実際に俳優陣がプレーしている。フジテレビ開局55周年記念作品。60点 -
ベイブルース 25歳と364日
制作年: 20141990年代にお笑いコンビとして将来を嘱望されながらも、急病により短い生涯を閉じた河本栄得の生き様を描いた青春映画。当時、コンビを組んでいた高山トモヒロが執筆した小説を原作に、自らメガホンを取って映画化した。出演は『仮面ライダー鎧武/ガイム』の波岡一喜、『平清盛』の趙[王民]和、『カーネーション』の安田美沙子。 -
SPEC 零
制作年: 2013劇場版公開に先駆けて放映される、戸田恵梨香、加瀬亮主演によるミステリードラマのスペシャル版。「SPEC」シリーズの前日譚として、当麻が自身の左手を失うこととなったエピソードを描く。未放映シーンを追加したディレクターズカット版。劇場未公開。80点 -
ポテチ
制作年: 2012「ゴールデンスランバー」など、伊坂幸太郎作品の映画化で定評のある中村義洋監督が、伊坂の中編小説を原作に、別々の人生を歩んできたプロ野球選手と平凡な青年が辿る数奇な運命を描く。出演は、中村作品の常連で「ゴールデンスランバー」の濱田岳、「極道めし」の木村文乃、「ALWAYS 三丁目の夕日’64」の大森南朋。2012年4月7日より、宮城県仙台にて先行公開。90点 -
ACACIA アカシア
制作年: 2008アントニオ猪木の映画初主演作。さびれた港町を舞台に、心に傷を持つ年老いた元プロレスラーと孤独な少年が出会い、絆を結ぶ姿を描くヒューマンドラマ。芥川賞作家であり、ミュージシャンとしても活躍する辻仁成が、故郷の函館でロケを行った6年ぶりの監督作。共演は「サッド ヴァケイション」の石田えり、「鈍獣」の北村一輝。 -
クローンは故郷をめざす
制作年: 2008「ベルリン・天使の詩」の監督ヴィム・ヴェンダースがエグゼクティブ・プロデューサーを務めた近未来SF。監督・脚本は『箱-The BOX-』の中嶋莞爾。出演は「日本沈没」の及川光博、「サッド ヴァケイション」の石田えり、「その日のまえに」の永作博美、「おろち」の嶋田久作、「口裂け女0~ビギニング~」の品川徹など。 -
サッドヴァケイション
制作年: 2007『Helpless』から11年、『EUREKA ユリイカ』から7年。青山真治が描き出してきた“北九州サーガ”の集大成。“ゆるぎない女たち”が運命に翻弄される男を未来へと導く。原作・監督・脚本は青山真治。出演は浅野忠信、石田えり、宮崎あおい、板谷由夏、中村嘉葎雄、オダギリジョー。60点 -
female 「玉虫」
制作年: 2005「Jam Films」シリーズ第4弾”女性”をテーマとした「female フィーメイル」の中の1話。恋愛とサスペンスと官能の名手・小池真理子の原作を「ヴィタール」の塚本晋也監督が紡ぐ。出演は「美しい夏キリシマ」の石田えりら。 -
ホーム・スイートホーム2 日傘の来た道
制作年: 2003「釣りバカ日誌」シリーズの栗山富夫監督が老人介護の問題に取り組んだ「ホーム・スイートホーム」の第2弾。徘徊する父の介護のため故郷に帰ってきた息子の奮闘を描く。出演は柴田恭兵、財津一郎、石田えり。 -
愛の黙示録 尹鶴子の生涯
制作年: 1997国境や民族を越え、孤児たちのために尽くした実在の日本人女性・田内千鶴子(尹鶴子)の半生を描いた、日韓合作のヒューマン・ドラマ。監督は「空言」の金洙容。尹基の原作をもとに、「絵の中のぼくの村」の中島丈博が脚本を執筆した。撮影を「風の丘を越えて/西便制」の鄭一成が担当している。主演は「釣りバカ日誌S」の石田えり。 -
飛ぶ夢をしばらく見ない
制作年: 1990人生に疲弊した中年男と肉体が若返っていく不思議な女との官能の日々を描く。山田太一原作の同名小説の映画化で、脚本・監督は「螢川」の須川栄三。撮影は「花の降る午後」の姫田真左久がそれぞれ担当。 -
ダウンタウンヒーローズ
制作年: 1988旧制高校生たちの恋や友情などの青春群像を描く。早坂暁原作の同名小説の映画化で、脚本は「椿姫」の山田洋次と朝間義隆が共同で執筆。監督は「男はつらいよ 寅次郎物語」の山田洋次、撮影は同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。90点 -
時計 Adieu l’Hiver
制作年: 1986グルノーブル冬季オリンピックで活躍した選手同士の間に生まれた娘のフィギュアスケートに賭ける情熱を、肉体の成長に合わせて描く人間ドラマ。脚本・監督はこれが監督デビュー作となる倉本聰、撮影は「野蛮人のように」の前田米造がそれぞれ担当。主題歌は、金子由香利(「時は過ぎてゆく」)。 -
チ・ン・ピ・ラ(1984)
制作年: 1984渋谷を舞台に、自由気ままな二人のチンピラの生き方を描く。脚本は、昨年他界した「竜二」の金子正次と同作の川島透の共同執筆。監督は川島透、撮影も同作の川越道彦がそれぞれ担当。 -
えきすとら(1982)
制作年: 1982大スターを夢見る若い男女の愛を描く。脚本は「俺とあいつの物語」の朝間義隆と同作の梶浦政男の共同執筆、監督も朝間義隆、撮影も同作の花田三史がそれぞれ担当。 水越修五郎はスターを夢見ながらエキストラの仕事をしているが、いつになっても芽が出ず、夢もしぼみがちだ。そんなある日、修五郎は一緒にエキストラの仕事をしている娘、育子と知り合い、同じ九州出身ということも分り、すっかり意気投合する。大家の部屋代の催促にいつもビクビクしている修五郎のところへ、仲間の助監、菱山がセリフのあるテレビ映画の役を持って来た。放映の日、修五郎と育子は画面を食いいるように見つめていたが、彼の姿は最後まで出てこなかった。カットされていたのだ。金もなく、劇団公演の資金集めのため、ビル掃除をする育子に何もしてあげられない修五郎は自分に嫌気がさしてきた。ミジメな生活を脱するために金が欲しかった修五郎は、母の七回忌に故郷に帰り、香典を盗んでしまう。そして、その金で修五郎は、育子の公演のチケットを大量に購入、彼女を喜ばせるのだった。公演は大成功、彼女はテレビのプロデューサーにも目をつけられた。その夜、修五郎は育子と一緒に食事をしようと待っていたが、彼女は打ち上げパーティーで来られなかった。明け方に帰って来た育子は、待っていた修五郎に演出家と関係したと告白する。ショックを受けた修五郎は、その後、ドサ回りの劇団に入り地方巡業をしていた。修五郎がある町で巡業しているとき、小屋に育子が訪ねてきた。育子は修五郎がいなくなって、はじめて彼の優しさに気づいたのだ。そして、二人は新たに出発しようと、東京行きの列車に乗り込んでいく……。 -
ダイアモンドは傷つかない
制作年: 1982二十歳の女子大生と、酒と女のために予備校をかけ持ちする中年の講師との奇妙な同棲生活と別れを描く。早稲田文学賞を受賞した三石由起子の同名小説の映画化。脚本は「マノン」の田中晶子、監督は「スローなブギにしてくれ」の藤田敏八、撮影は「さらば愛しき大地」の田村正毅がそれぞれ担当。90点 -
SHORT TRIAL PROJECT ショート トライアル プロジェクト 2016
制作年: -1若手映画監督と新たな役者の発掘を目指した短編集。「うそのせかいのはなし」(藤井道人監督作)「ダムド ガールズ キャバレークラブ」(川村清人監督作)「鼓動× ∞」(アベラヒデノブ監督作)に加え、「ゴッサム ジャンブル パフェ」(Yuki Saito監督作/2017年1月28日上映)「のりおくんとまっきーにゃ。」(安藤光造監督作/同1月29日)「まなざし」(戸田彬弘監督作/同1月30日・2月3日)「My NAME」(アベラヒデノブ監督作/同1月31日)「class work」(榊原有佑監督作/同2月1日)「ふたりだけの声」(金井純一監督作/同2月2日)を日替わりで上映。
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