堤幸彦の関連作品 / Related Work

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    制作年: 2025
    “DREAMS COME TRUE”の中村正人がエグセクティブプロデューサーを務め、堤幸彦監督が手掛けたセミドキュメンタリー風の新感覚ドラマ。様々な事情を抱えた4人の女優たちが、4日後に本番を控えた舞台に挑む中、各々の本質が暴かれていく。出演は『極悪女王』の唐田えりか、「愛のゆくえ」の林田麻里、「運命屋」の広山詞葉、「あなたを忘れない」のMAAKIII。2025年4月11日 (金) から6月1日 (日) の期間限定で渋谷にオープンするテントシアター“渋谷 ドリカム シアター”をメイン館として全国順次公開。
  • STEP OUT にーにーのニライカナイ

    制作年: 2025
    ドラマ『TRICK』シリーズなどでタッグを組んできた堤幸彦監督と仲間由紀恵の10年ぶりの再タッグとなるドラマ。沖縄で母、妹と暮らす踊は、ダンススクールのリサに憧れてダンスを始める。やがてリサとペアを組むようになると、ある男が訪ねてきて……。出演は、オーディションで選ばれたSoul、沖縄アクターズスクール所属の又吉伶音。共同監督は、「ミラクルシティコザ」の平一紘。
  • THE KILLER GOLDFISH

    制作年: 2024
    監督の堤幸彦、本広克行、佐藤祐市とプロデューサーの森谷雄らが立ち上げたクリエイティブコミュニティ“SUPER SAPIENSS”(スパサピ)の長編第1弾。ユキヒコツツミと萱野孝幸のウェブトゥーン『キラー・ゴールドフィッシュ』を映画化。ネアンデルタール人によるホモサピエンスへの復讐を題材にした完全オリジナルストーリー。公安特設課超常事件想定班の捜査官・環栄李花は、金魚による奇妙な殺人事件に遭遇する。出演は「私にふさわしいホテル」の岡エリカ、「劇場版『進撃の巨人』完結編 THE LAST ATTACK」の梶裕貴、「ファーストラヴ」の窪塚洋介、「あんのこと」の佐藤二朗。
  • 私にふさわしいホテル

    制作年: 2024
    「文学史上最も不遇な新人作家」の逆襲を描いた柚木麻子の同名小説を堤幸彦が映画化した文壇ピカレスクコメディ。新人賞を受賞したものの、大御所作家から酷評を受けて小説を発表する場も得られなかった作家の加代子は復讐を決意。予想外の進展を見せる2人の対決の行方は……。出演は「さかなのこ」ののん、「あの人が消えた」の田中圭、「若き見知らぬ者たち」の滝藤賢一。2024年2月に惜しまれながら全面休館を迎えた「山の上ホテル」で撮影が行われた。
  • 夏目アラタの結婚

    制作年: 2024
    ベストセラーコミックス『夏目アラタの結婚』の実写映画化。乃木坂太郎による同名ベストセラーコミックスを「十二人の死にたい子どもたち」の堤幸彦が映画化。日本を震撼させた連続バラバラ殺人事件を発端に、児童相談所職員が連続殺人犯の死刑囚にプロポーズすることから始まる衝撃の獄中サスペンス。元ヤンキーで児童相談員の夏目アラタを「映画 太陽の子」の柳楽優弥、日本で最も有名な死刑囚に「カツベン!」の黒島結菜。共演は「碁盤斬り」の中川大志、「あんのこと」の佐藤二朗。
  • SINGULA

    制作年: 2024
    出演者1人が15体のAIアンドロイドを演じ分け、そのディベートの行方を描いた堤幸彦の野心作。各々埋め込まれたチップによる性格や記録されている情報以外は全く同じ顔、同じスタイルを持つ15体のAIが、「人類を存続させるか、否か」について討論する。出演は「映画演劇 サクセス荘 ~侵略者Sと西荻窪の奇跡~」のほか、2.5次元やミュージカルなどで活躍するspi。
  • ゲネプロ 7

    制作年: 2023
    新作舞台の制作発表会見からゲネプロまでの13日間で、7人の役者が遭遇する怪事件を描いたミステリー。話題の新作舞台『シェイクスピア・レジェンズ』に挑む人気ユニット“劇団SEVEN”のリーダー、蘇我が急死。これを機に、彼らの運命が狂い出す。監督は「十二人の死にたい子どもたち」の堤幸彦。出演は「八王子ゾンビーズ」の三浦海里、『刀剣乱舞』シリーズの和田雅成、「破戒」の竹中直人。
  • truth 姦しき弔いの果て

    制作年: 2021
    堤幸彦の映画監督50作記念映画。一人の男の葬儀が終わった夜、男のアトリエに三人の喪服の女が現れる。精子バンクという社会問題をテーマに、真実の愛を追う女性たちが壮絶な舌戦を繰り広げ、人間味を曝け出すノンストップ・ワンシチュエーション喜劇。森田芳光が総監督・脚本を務めたオムニバス映画「バカヤロー!」の一本、「私、怒ってます『英語がなんだ』」で映画監督デビュー以来、メジャーレーベルで話題作を次々と生み出してきた堤幸彦が、プロデューサー・主演の広山詞葉、福宮あやの、河野知美の要望で、創作の原点に立ち返り、自主制作映画を完成させた。
  • ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”

      制作年: 2021
      嵐20周年のツアー『ARASHI Anniversary Tour 5×20』を収録した嵐・初となるライブ映画。2019年12月23日、東京ドームで映画を撮影するためのシューティング・ライブを敢行。嵐が見た景色を125台のカメラで記録した。監督は、「ピカ☆ンチ」の堤幸彦。第24回上海国際映画祭Gala部門・Dolby Vision部門正式出品作品。
    • ファーストラヴ(2021)

      制作年: 2021
      島本理生による第159回直木賞受賞作を「十二人の死にたい子どもたち」の堤幸彦監督が北川景子主演で映画化。女子大生・聖山環菜が父親殺しの容疑で逮捕された。事件を取材する公認心理師・真壁由紀は、義理の弟で弁護士の庵野迦葉とともに面会を重ねるが……。共演は「水曜日が消えた」の中村倫也、「記憶屋 あなたを忘れない」の芳根京子、「最初の晩餐」の窪塚洋介。
    • 望み

      制作年: 2020
      雫井脩介による同名サスペンス小説を「人魚の眠る家」の堤幸彦が映画化。妻と2人の子供たちと平和に暮らす一級建築士の石川一登。ある晩、高校生の息子・規士が帰宅せず、連絡も途絶えてしまう。そんななか、規士の同級生が殺害されたというニュースが流れる。出演は「決算!忠臣蔵」の堤真一、「マチネの終わりに」の石田ゆり子。
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      • 手に汗握る
      • 感動的な
      • 考えさせられる
    • 十二人の死にたい子どもたち

      制作年: 2019
      冲方丁の同名小説を「イニシエーション・ラブ」の堤幸彦が映画化したサスペンス。12人の未成年者たちが安楽死を求めて、廃病院の密室に集まる。しかし、彼らはそこで13人目のまだ生温かい死体を発見する。死体の謎と犯人をめぐり、嘘と騙し合いが始まる。出演は、「湯を沸かすほどの熱い愛」の杉咲花、「OVER DRIVE オーバードライブ」の新田真剣佑、「君の膵臓をたべたい」の北村匠海、「ギャングース」の高杉真宙、「プリンシパル 恋する私はヒロインですか?」の黒島結菜。
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    • SEAMO 15th Anniversary Movie『もしもあの時 “if”』

      制作年: 2019
      ラッパーのSEAMOのデビュー15周年を記念して製作されたドキュメンタリー。
    • 人魚の眠る家

      制作年: 2018
      東野圭吾による同名小説を「天空の蜂」の堤幸彦監督が篠原涼子主演で映画化。娘の小学校受験が終わったら離婚すると約束した仮面夫婦のもとに、娘がプールで溺れたとの悲報が届く。回復の見込みはなく、深く眠り続ける娘を前に、夫婦はある決断を下すが……。共演は「クリーピー 偽りの隣人」の西島秀俊、「今夜、ロマンス劇場で」の坂口健太郎、「嘘を愛する女」の川栄李奈、「羊の木」の田中泯、「空海 KU-KAI 美しき王妃の謎」の松坂慶子、「ミックス。」の山口紗弥加、「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」の田中哲司。脚本を「ガール」の篠﨑絵里子、音楽をイギリスのピアニスト、アレクシス・フレンチが担当する。
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    • RANMARU 神の舌を持つ男 酒蔵若旦那怪死事件の影に潜むテキサス男とボヘミアン女将、そして美人村医者を追い詰める謎のかごめかごめ老婆軍団と三賢者の村の呪いに2サスマニアwithミヤケンとゴッドタン、ベロンチョアドベンチャー!略して…蘭丸は二度死ぬ。鬼灯デスロード編

      制作年: 2016
      向井理が“絶対舌感”という特殊能力を持つ男・朝永蘭丸を演じたTVドラマ『神の舌を持つ男』の劇場版。ひとり自分探しの旅に出た蘭丸は、人里離れた山奥にある鬼灯村の温泉で働き始めるが、怪事件が次々と発生。やがて封印された村の秘密が明るみになってゆく。共演は「くちびるに歌を」の木村文乃、「幼獣マメシバ」シリーズの佐藤二朗、「極道大戦争」の市原隼人、「イン・ザ・ヒーロー」の黒谷友香、「渾身 KON-SHIN」の財前直見、「ぐるりのこと。」の木村多江。原案・監督は「天空の蜂」の堤幸彦。
    • 真田十勇士(2016)

      制作年: 2016
      2014年上演の日本テレビ開局60年特別舞台『真田十勇士』を堤幸彦監督・中村勘九郎主演で映画化。名将と名高いが本当は凡庸な武将に過ぎず、虚像との差に苦しんでいた真田幸村。そんな幸村と出会った猿飛佐助は、彼を立派な武将に仕立て上げようとする。出演は、「ピース オブ ケイク」の松坂桃李、「紙の月」の大島優子。
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    • 天空の蜂

      制作年: 2015
      『容疑者Xの献身』で第134回直木賞を受賞、現代を代表するミステリー作家・東野圭吾が1995年に発表した同名小説を、「20世紀少年」シリーズなどのヒットメーカー、堤幸彦監督が映画化。全長34メートル・総重量25トンものヘリコプターが子供を乗せたままハイジャックされ原子力発電所上空で静止、全ての原発破棄が要求されるという史上最悪のテロに立ち向かう男たちを描く。ヘリに取り残された子供の父である超巨大ヘリの設計士を「るろうに剣心」シリーズの江口洋介が、原子力発電所の設計士を「おくりびと」の本木雅弘が、事件解決の鍵を握る女性を「TRICK」シリーズの仲間由紀恵が、ヘリを奪った謎の男を「そこのみにて光輝く」の綾野剛が演じる。
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    • イニシエーション・ラブ

      制作年: 2015
      大胆かつ微細に仕掛けられたトリックが話題となり130万部を超えるベストセラーとなった乾くるみの同名小説を、「SPEC」シリーズの堤幸彦監督が映画化。1980年代後半を舞台に、静岡で出会った奥手な大学生と歯科助手の不器用な恋愛を描いたSide-Aと、遠距離恋愛となり関係が次第に壊れていくSide-Bとの2編で、男女の出会いと別れを綴る。ラストで印象をがらりと変える原作とはまた違った展開が用意されている。二人の女性の間で揺れる男性を「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」の松田翔太が、静岡に残った彼の恋人を「もらとりあむタマ子」の前田敦子が、彼が東京で出会った洗練された女性を「ニシノユキヒコの恋と冒険」の木村文乃が演じる。
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    • 悼む人

      制作年: 2015
      第140回直木賞を受賞した天童荒太の同名ベストセラー小説を「明日の記憶」「くちづけ」の堤幸彦監督が映画化。縁もゆかりもない死者を悼む旅を続ける青年と彼を巡る人々が織りなす生と死、愛と憎しみ、罪と許しのドラマが展開される。出演は「横道世之介」の高良健吾、「死にゆく妻との旅路」の石田ゆり子、「かぞくのくに」の井浦新、「くちづけ」の貫地谷しほり、「アウトレイジ」の椎名桔平、「一枚のハガキ」の大竹しのぶ。
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    • ピカンチ LIFE IS HARDたぶんHAPPY

      制作年: 2014
      本作は、嵐主演の日本映画。2002年に公開の前々作『ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY』、そしてその続編として2004年に公開された『ピカ☆☆ンチ LIFE IS HARDだからHAPPY』から10年を経て制作されたスピンオフ映画である。
    • エイトレンジャー2

      制作年: 2014
      前作から5年後のエイトシティを舞台に、新たな脅威に立ち向かうエイトレンジャーの姿を描く関ジャニ∞(渋谷すばる、横山裕、村上信五、丸山隆平、安田章大、錦戸亮、大倉忠義)主演によるヒーロードラマ。監督は前作に続き堤幸彦が担当。共演は「もらとりあむタマ子」の前田敦子、「119」の赤井英和、「三文役者」の竹中直人、「小川の辺」の東山紀之。
    • A.F.O-All For One

      制作年: 2014
      愛知県出身で愛知工業大学客員教授を務めている「トリック」シリーズや「SPEC」シリーズの堤幸彦監督を総監督に据えた青春映画。愛知工業大学を舞台に、サッカーを通じてつながっていく学生たちを描く。堤の原案をもとに、「MY HOUSE」の佃典彦が脚本を担当。監督は「ワースト☆コンタクト」「サークルゲーム」の多胡由章。主演する「モンゴル野球青春記」「キトキト!」の石田卓也ほか「センチメンタルヤスコ」の岡本あずさ、「60歳のラブレター」の戸田恵子、「ヒミズ」の渡辺哲ら愛知県出身の俳優陣が集結。学校法人名古屋電気学園創立100周年記念作品。プロのスタッフに加え、学生たちが本作の製作に参加している。2014年2月22日東海地区先行ロードショー。
    • トリック劇場版 ラストステージ

      制作年: 2014
      自称・超売れっ子マジシャンと自称・天才物理学者の迷コンビが、不可思議な怪奇現象の裏に潜むトリックを暴くシリーズ完結編。仲間由紀恵、阿部寛、生瀬勝久、野際陽子といったレギュラー陣に加え、「小川の辺」の東山紀之、「日本の悲劇」の北村一輝、「ノルウェイの森」の水原希子ら多彩なゲストも参加。監督はシリーズを通して演出を手掛ける堤幸彦。テレビ朝日開局55周年記念作品。
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    • SPEC 零

      制作年: 2013
      劇場版公開に先駆けて放映される、戸田恵梨香、加瀬亮主演によるミステリードラマのスペシャル版。「SPEC」シリーズの前日譚として、当麻が自身の左手を失うこととなったエピソードを描く。未放映シーンを追加したディレクターズカット版。劇場未公開。
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    • くちづけ(2013)

      制作年: 2013
      2012年末に解散した劇団、東京セレソンデラックスの公演を映画化。同劇団の主宰・宅間孝行が原作、脚本を手がけ、「エイトレンジャー」の堤幸彦が監督した。グループホームを舞台に、幼稚園児なみの知能のマコとうーやんの切ない恋を描く。出演は「僕達急行 A列車で行こう」の貫地谷しほり、「エイトレンジャー」の竹中直人。
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    • 劇場版 SPEC 結(クローズ) 漸(ゼン)ノ篇

      制作年: 2013
      連続テレビドラマとしてスタートし、テレビスペシャル、劇場版と続いた「SPEC」シリーズの完結編を2部作として連続劇場公開。本作はその前編。特殊能力者“SPECホルダー”と警視庁捜査官たちの最後の戦いを描く。出演は「ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ」の戸田恵梨香、「アウトレイジ ビヨンド」の加瀬亮。
    • 劇場版 SPEC 結(クローズ) 爻(コウ)ノ篇

      制作年: 2013
      連続テレビドラマからスタートした「SPEC」シリーズ完結編。当初、1本の映画を想定していたが、スケールの壮大さから2部作となった物語の後編。特殊能力者“SPECホルダー”と警視庁捜査官たちの最後の戦いを描く。出演は「ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ」の戸田恵梨香、「アウトレイジ ビヨンド」の加瀬亮。
    • SPEC 翔

      制作年: 2013
      劇場版「SPEC 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿 天」が公開となる、戸田恵梨香主演のミステリーシリーズのスペシャル版。最終回から1年後を舞台に、これまで未解決だった謎が明かされる。劇場未公開。
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    • 劇場版 SPEC 天

      制作年: 2012
      警視庁公安部の特別捜査官が、特殊能力(=SPEC)を持った犯人に立ち向かう姿を描くTVドラマの劇場版。新たなSPECを持つ強敵が登場、さらなるスケールでバトルを繰り広げる。監督は「はやぶさ HAYABUSA」の堤幸彦。出演は「DOG×POLICE 純白の絆」の戸田恵梨香、「永遠の僕たち」の加瀬亮、「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」の伊藤淳史。
    • 堂本剛 平安神宮公演2011 限定特別上映 平安結祈 heianyuki

        制作年: 2012
        堂本剛のソロコンサート『堂本剛2011平安神宮ライブ』2011年9月4日公演を収録。“美しきくに…日本”をキーワードに楽曲とアートワークを制作している堂本が前年に引き続き、重要文化財である京都・平安神宮で行ったコンサートで、連日約5000人を動員した。監督は、「はやぶさ HAYABUSA」の堤幸彦。
      • エイトレンジャー

        制作年: 2012
        「ちょんまげぷりん」の錦戸亮、「大奥」の大倉忠義らの所属する関ジャニ∞がコンサートで定期的に展開するコント仕立ての芝居をベースにしたアクションヒーロードラマ。荒廃の道を辿った未来の日本で、金稼ぎのためにヒーローとなったエイトレンジャーがジレンマを抱えながらもテロ組織と戦う。関ジャニ∞の7人が揃っての映画主演は初となる作品。エイトレンジャーとともに戦う伝説のヒーローを「あぶない刑事フォーエヴァー THE MOVIE」の舘ひろしが、彼らが戦うテロ組織の黒幕を「源氏物語 千年の謎」の東山紀之が演じる。監督は「劇場版 SPEC~天~」「明日の記憶」の堤幸彦。脚本はTVドラマ『三毛猫ホームズの推理』やアニメ『TIGER&BUNNY』を手がけた高橋悠也。
      • はやぶさ HAYABUSA

        制作年: 2011
        小惑星“イトカワ”からサンプルを持ち帰るという快挙を達成した小惑星探査機“はやぶさ”の7年に渡る旅と、それを支えたプロジェクトメンバーの姿を、JAXA(宇宙航空研究開発機構)への取材に基づいて感動的に描く。出演は「僕と妻の1178の物語」の竹内結子、「星守る犬」の西田敏行。監督は「BECK」の堤幸彦。
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      • MY HOUSE

        制作年: 2011
        建築家・坂口恭平の『TOKYO 0円ハウス 0円生活』『隅田川のエジソン』を原作に、「はやぶさ HAYABUSA」の堤幸彦監督が映画化。大都会でほぼ0円で暮らす男女と、エリートコースを目指す中学生、人嫌いで潔癖症の主婦の姿を通して“本当に必要なもの”とは何かをモノクロ映像の中に描き出す。出演は、フォークシンガーのいとうたかお、「ACACIA アカシア」の石田えり、「ウタヒメ 彼女たちのスモーク・オン・ザ・ウォーター」の木村多江。
      • 劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル

        制作年: 2010
        自称・売れっ子マジシャンの山田奈緒子と、ガンコで騙されやすい天才物理学者・上田次郎のコンビが超常現象の謎を解き明かすドラマシリーズ『トリック』劇場版第3弾。監督は「20世紀少年」シリーズの堤幸彦。出演は「ごくせん THE MOVIE」の仲間由紀恵、「ジェネラル・ルージュの凱旋」の阿部寛、「クジラ 極道の食卓」の松平健、「ROOKIES 卒業」の佐藤健、「砂時計」の夏帆など。
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      • BECK

        制作年: 2010
        累計発行部数1500万部超を誇るハロルド作石の人気コミックを、豪華キャストで映画化。平凡な高校生が天才ギタリストと出会ってバンドを結成、音楽を通じて成長していく姿を描く。出演は「ドロップ」の水嶋ヒロ、NHK大河ドラマ『竜馬伝』の佐藤健、「ちょんまげぷりん」の忽那汐里。監督は「20世紀少年」三部作の堤幸彦。
      • 女子アナ 革命ステーション5+25 第1巻

        制作年: 2009
        「20世紀少年」シリーズの堤幸彦が企画・原案を務めたドラマ第1巻。子供の頃から女子アナになることを夢見てきたみのりだったが、採用試験の結果はいつも不合格。そんなある日、彼女の前にひとりの男が現れ、女子アナにならないかと声を掛ける。【スタッフ&キャスト】製作総指揮:三野明洋 企画・原案・脚本:堤幸彦 監督:木村ひさし 主題歌:レミオロメン 出演:坂本祐祈/甲斐まり恵/細野由華/鷲尾春果
      • 女子アナ 革命ステーション5+25 第2巻

        制作年: 2009
        堤幸彦がフリー女子アナ事務所・セントフォース所属の現役女子アナを起用したドラマ第2巻。見知らぬ男に「女子アナになりませんか?」と誘われたみのり。TV局・モーテレに向かった彼女は、そこでさまざまな経歴を持つ4人の女子アナと出会い…。【スタッフ&キャスト】製作総指揮:三野明洋 企画・原案・脚本:堤幸彦 監督:木村ひさし 主題歌:レミオロメン 出演:坂本祐祈/甲斐まり恵/細野由華/鷲尾春果
      • 女子アナ 革命ステーション5+25 第3巻

        制作年: 2009
        「20世紀少年」シリーズの堤幸彦が企画・原案を務めたドラマ第3巻。子供の頃から女子アナになることを夢見てきたみのりだったが、採用試験の結果はいつも不合格。そんなある日、彼女の前にひとりの男が現れ、女子アナにならないかと声を掛ける。【スタッフ&キャスト】製作総指揮:三野明洋 企画・原案・脚本:堤幸彦 監督:木村ひさし 主題歌:レミオロメン 出演:坂本祐祈/甲斐まり恵/細野由華/鷲尾春果
      • 20世紀少年 最終章 ぼくらの旗

        制作年: 2009
        シリーズ累計2800万部の発行部数を誇る浦沢直樹の人気コミックを映画化した3部作の最終章。前2作で張り巡らされた謎の数々が明かされるとともに、原作と異なるラストも話題に。「ラヂオの時間」の唐沢寿明、「椿三十郎」の豊川悦司、「アフタースクール」の常盤貴子、「失楽園」の黒木瞳など、オールスターキャストが総出演。
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      • 20世紀少年 第2章 最後の希望

        制作年: 2008
        「ビッグコミック スピリッツ」で8年間にわたって連載され、累計発行部数2000万部という超人気コミックを、全3部構成で映画化するプロジェクトの2作目。企画の長崎尚志と「ROBO☆ROCK」の渡辺雄介が脚本を担当し、脚本監修は原作者の浦沢直樹。監督は、前作に引き続き「銀幕版 スシ王子! ~ニューヨークへ行く~」「まぼろしの邪馬台国」の堤幸彦。今回のヒロインとなるのは、3000人のオーディションで選ばれた平愛梨。劇中では70年代のアイテムが随所に配置され、EXPO70のシンボル「太陽の塔」が「ともだちの塔」として登場する。
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      • まぼろしの邪馬台国

        制作年: 2008
        郷里である島原を愛し続け、その後の邪馬台国ブームの火付け役となった著書『まぼろしの邪馬台国』の筆者である盲目の郷土史研究家・宮崎康平とその妻の半生をフィクション化したヒューマンドラマ。実在する宮崎夫妻の妻役を「母べえ」の吉永小百合、夫役を「映画 クロサギ」の竹中直人が演じる。脚本はNHK大河ドラマ「功名が辻」の大石静、監督は「20世紀少年」シリーズの堤幸彦。また、お笑い芸人の柳原可奈子が女優デビューしている他、綾小路きみまろ、大仁田厚、大槻義彦、草野仁といった著名人たちがゲスト出演している。
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      • 20世紀少年

        制作年: 2008
        「ビッグコミック スピリッツ」で8年間にわたって連載され、累計発行部数2000万部という超人気コミックを、全3部構成で映画化するプロジェクトの1作目。原作者である浦沢直樹とプロデューサーの長崎尚志も脚本に参加、他の脚本家は「HERO」の福田靖と「ROBO☆ROCK」の渡辺雄介。監督は、「明日の記憶」「自虐の詩」の堤幸彦。キャストは、ケンヂ役の唐沢寿明をはじめ、全3部で約300名もの出演者が揃うという。テーマ曲は、70年代のカリスマであるマーク・ボランが率いた伝説のロックバンドT.REXによる「20th Century Boy」。
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      • 銀幕版 スシ王子!ニューヨークへ行く

        制作年: 2008
        テレビドラマ『スシ王子!』の劇場版。ドラマで日本全国を修行して回ったスシ王子こと米寿司がその舞台をアメリカに移す。監督は「トリック-劇場版-」の堤幸彦。出演は、「家なき子」の堂本光一、テレビ『カートゥンKAT-TUN』の中丸雄一、「旗本退屈男」シリーズの北大路欣也、「硫黄島からの手紙」の伊原剛志。
      • 自虐の詩

        制作年: 2007
        幼い頃から不幸ばかりに見舞われてきた女性の半生を描いたヒューマン・コメディ。「日本一泣ける4コマ漫画」として伝説化されてきた業田良家の原作コミックを、「包帯クラブ」の堤幸彦が監督。主人公の幸江に、「嫌われ松子の一生」の中谷美紀。その内縁の夫で元ヤクザの葉山イサオに「トリック」シリーズ、「大帝の剣」の阿部寛。さらには、遠藤憲一、カルーセル麻紀、竜雷太、名取裕子、西田敏行といった芸達者なキャストたちが脇を支える。
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      • 包帯クラブ

        制作年: 2007
        閉塞感漂う地方都市で、将来に希望を見出せないでいる女子校生が、【包帯を傷ついた場所に巻く】という行為を通じ、心を癒し、仲間と交流を深めあっていくという青春物語。『永遠の仔』の天童荒太の同名小説を、「トリック」シリーズや「明日の記憶」の堤幸彦が映画化。主演は、「誰も知らない」の柳楽優弥、「北の零年」の石原さとみ。
      • サイレン FORBIDDEN SIREN

        制作年: 2006
        29年前に島民全員が謎の失踪を遂げた離島に引っ越して来た美少女が体験する恐怖を描いたサイコ・スリラー。監督は「EGG」の堤幸彦。人気ゲーム・ソフト『SIREN2』をベースに、高山直也が脚色。撮影を「まいっちんぐマチコ! ビギンズ」の唐沢悟が担当している。主演は「about love アバウト・ラブ/関於愛」の市川由衣。
      • TRICK トリック 劇場版2

        制作年: 2006
        自称・売れっ子奇術師の山田奈緒子と、プライドだけは高い石頭の物理学教授・上田次郎のコンビが怪しげな超常現象の謎を解き明かす人気ドラマシリーズ『トリック』劇場版第2弾。監督は同シリーズの演出を手がけてきた堤幸彦。出演は同じく仲間由紀恵と阿部寛。
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      • 大帝の剣

        制作年: 2006
        ベストセラー作家の夢枕獏のSF伝奇時代劇の映画化。主演は、阿部寛(「アジアンタムブルー」)、長谷川京子(「愛の流刑地」)、宮藤官九郎(「この胸いっぱいの愛を」)。忍術・妖術・剣術入り乱れる破天荒な『夢枕獏ワールド』に挑んだ監督は、「サイレン」「明日の記憶」の堤幸彦。
        70
      • 明日の記憶

        制作年: 2005
        若年性アルツハイマー病に冒された働きざかりのサラリーマンが、記憶を失う恐怖と闘いながら妻の愛に支えられ、必死に生きる姿を描く。荻原浩の同名小説を原作に、「トリック 劇場版」の堤幸彦が監督。出演は「バットマン ビギンズ」の渡辺謙、「阿修羅城の瞳」の樋口可南子。
        60
      • ピカンチ LIFE IS HARDだからHAPPY

        制作年: 2004
        V6井ノ原快彦の「一風変わった」団地での青春時代のエピソードを原案にした「ピカ☆ンチ」の続編。高校を卒業し、それぞれの道を歩み出した主人公たち5人のその後を描く。出演は、前作に引き続き嵐(大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤)、山崎一、宮地真緒、櫻井淳子。監督も前作の堤幸彦が続投する。
      • 恋愛寫眞 Collage of Our Life

        制作年: 2003
        東京とニューヨークを舞台に、プロのカメラマンを目指す青年のピュアな愛と奇跡を描いた青春ドラマ。監督は「トリック 劇場版」の堤幸彦。脚本は緒川薫。撮影を「2LDK」の唐沢悟が担当している。主演は、「Jam Films/ARITA」の広末涼子と「青い春」の松田龍平。
      • ピカンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY

        制作年: 2002
        人気アイドルグループ・嵐がスクリーン・デビュー。同じくジャニーズのV6、井ノ原快彦の少年時代のエピソードを随所に織り込み、少年たちの日常を描いた青春ドラマ。監督は「トリック」の堤幸彦。
      • TRICK トリック 劇場版

        制作年: 2002
        超常現象など信じない女奇術師と物理学者のコンビが、谷間の村を舞台に繰り広げられる不可思議な事件をまるッと解決する、人気テレビ・シリーズの劇場版コメディ・ミステリー。監督は「ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけど HAPPY」の堤幸彦。脚本は、テレビ・シリーズを手がけた蒔田光治。撮影も同じくテレビ・シリーズの斑目重友が担当している。主演は、「明日があるさ」の仲間由紀恵と「血を吸う宇宙」の阿部寛。HD24Pからのキネコ。
        70
      • Jam Films 「HIJIKI」

        制作年: 2002
        日本映画界を代表する7人の監督によるショート・フィルム集「Jam Films」の1本。殺人犯とその人質になった3人の女たちが繰り広げる、涙と笑いの一幕劇。監督は「TRICK 劇場版」の堤幸彦。脚本は三浦有為子と堤監督の共同。撮影を「ピカ★ンチ LIFE IS HARD だけど HAPPY」の唐沢悟が担当している。出演は、映画初出演の佐々木蔵之介と「ピカ★ンチ~」の秋山菜津子、「Jam Films けん玉」の氏家恵、高橋愛。HD24Pからのキネコ。
        60
      • DUEL 荒神

        制作年: 2002
        “限られた空間での2人の対決”という同じテーマ、同じ製作条件のもと、堤幸彦と北村龍平が中編映画を競作。「荒神」は大沢たかおと加藤雅也主演で、落ち延びた一人の侍と、自らを戦いの神“荒神”と称する男との壮絶な戦いが展開するアクション時代劇。
      • DUEL 2LDK

        制作年: 2002
        “限られた空間での2人の対決”という同じテーマ、同じ製作条件のもと、堤幸彦と北村龍平が中編映画を競作。「2LDK」では野波麻帆と小池栄子を主演に迎え、同居する2人の若手女優が、ふとしたきっかけから内に秘めた感情が爆発、殺し合いに発展していくさまを描く。
      • EGG(2002)

        制作年: 2002
        不気味な怪獣が体内に出現し、困惑、苦悩する一人の女性の姿を描いた実験色の強い怪獣映画。監督は、TV「池袋ウエストゲートパーク」、映画「トリック」「恋愛寫眞 Collage of our Life」と斬新な映像感覚で映画にTVドラマとあらゆるジャンルで活躍する堤幸彦監督。また、「Jam Films S」では監督をつとめた原田大三郎がVFXディレクターとして参加している。ヒロイン月子を演じるのは、ミス・コリアの栄冠に輝いたチョ・ヘヨン。そして氏家恵(「Jam Films/HIJIKI」、「ピカ☆ンチ」)、佐藤二朗(「溺れる魚」「恋愛寫眞 Collage of our Life」)、犬山イヌコ(TV『トリック2』「溺れる魚」)など堤組とでも言うべきクセモノぞろいのキャスティングが脇を固めている。
      • CHINESE DINNER

        制作年: 2001
        中華料理店の一室を舞台に、殺し屋とその標的となった男の攻防を描く密室サスペンス。監督は「溺れる魚」の堤幸彦。堤監督のオリジナルストーリーを基に、「さよならニッポン! GOODBYE JAPAN」の加藤学生と「平成名探偵 阪田京介」の鬼頭理三が脚色。撮影を「溺れる魚」の唐沢悟が担当している。主演は、「東京★ざんすっ/ランニング・フリー」の柳葉敏郎と「溺れる魚」のIZAM。スーパー16ミリからのブローアップ。
      • 溺れる魚

        制作年: 2001
        落ちこぼれ刑事コンビが巻き込まれる荒唐無稽な事件の顛末を描いたコメディ・ミステリー。監督は「ケイゾク/映画」の堤幸彦。戸梶圭太による同名小説を基に、「クロスファイア」の横谷昌宏が脚色。撮影を「新生 トレイの花子さん」の唐沢悟が担当している。主演は、「風花」の椎名桔平、「富江 replay」の窪塚洋介、「リング0 バースデイ」の仲間由紀恵、「映画クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦」のIZAM、「ざわざわ下北沢」の渡辺謙。
      • ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer

        制作年: 2000
        謎の孤島を舞台に、未解決事件の継続捜査に訪れた捜査官たちに降りかかる悪夢を描いた、人気のテレビ・シリーズを受けて製作されたミステリー。監督は「新生トイレの花子さん」の堤幸彦。脚本は西荻弓絵。撮影を「新生 トイレの花子さん」の唐沢悟が担当している。主演は、「リング2」の中谷美紀と「heat after dark」の渡部篤郎。
      • 新生 トイレの花子さん

        制作年: 1998
        ある中学校を舞台に、邪悪な霊と戦う教師と生徒たちの姿を描いたジュブナイル・ホラー。監督は「金田一少年の事件簿上海魚人伝説」の堤幸彦。脚本は「リング」の高橋洋。撮影を「金田一少年の事件簿上海魚人伝説」唐沢悟が担当している。主演は、「トイレの花子さん」の前田愛と「黒の天使 Vol.1」の高島礼子。「ズッコケ三人組 怪盗X物語」と2本立て公開。
      • 金田一少年の事件簿 上海魚人伝説

        制作年: 1997
        名探偵・金田一耕助の孫でありIQ180の頭脳を持つ高校生・金田一一(はじめ) が、上海の雑技団で起きた連続殺人事件の謎に挑むサスペンス。堂本剛・ともさかりえの主演コンビで大ヒットしたテレビ・シリーズの、劇場版による完結篇として製作された。監督は「さよならニッポン!」の堤幸彦。金成陽三郎とさとうふみやによる同名コミック、天樹征丸によるノベルス版をもとに、オリジナル・ストーリーとして田子明弘が脚本を執筆。撮影はテレビ・シリーズ版も手掛け、今回が映画初挑戦となる『ぼくらの勇気 未満都市』の唐沢悟が担当した。堂本・ともさかの主演コンビ、古尾谷雅人ほかのレギュラー・キャストがテレビ・シリーズに引き続き出演。撮影ではハイビジョンやCGを駆使し、上海での一大ロケも敢行された。日本テレビ開局45年記念作品。
      • さよならニッポン!

        制作年: 1995
        日本のはるか南の島が独立宣言したことから巻き起こった騒動を描いた奇想天外なコメディ。監督は「中指姫 俺たちゃどうなる?」の堤幸彦(堤ユキヒコ)。脚本を加藤学生、撮影を「ラストソング」の加藤雄大が担当。音楽は元“FAIRCHILD”の戸田誠司。宮古島にて約2カ月に渡るロケーションの末、完成した。芸術文化振興基金助成作品。1995年6月3日大阪第七藝術劇場にて先行上映。
      • 不倫の値段

        制作年: 1993
        山下真司、墨田ユキ、安原麗子の3人が主演、堤ユキヒコ監督によるエロティシズム満載のエロスドラマ。平凡なサラリーマンである鳥耕作はフトしたきっかけで知り合ったコンパニオン・良江と不倫関係になり、セクシーな彼女の肉体に溺れていく…。【スタッフ&キャスト】監督:堤ユキヒコ 脚本:井辺靖 撮影:唐沢悟 照明:伊藤浩人 出演:山下真司/墨田ユキ/島田洋七/安原麗子
      • 中指姫 俺たちゃどうなる?

        制作年: 1993
        とことんツイてない男女三人が、次々と事件に巻き込まれていく様を描くスラップステイック調のロードムービー。秋元康の企画によりソウル・デュオとして人気を博しているバブルガム・ブラザーズの初主演作で、監督は「! [ai-ou]」の堤ユキヒコ。脚本はTVドラマ『ポケベルが鳴らなくて』などの遠藤察男、撮影は東原三郎が担当。二人と共演するのは映画初出演になる田中律子、その他、東幹久、久保田利伸をはじめとする人気俳優、タレント、ミュージシャンらが多数特別出演している。
      • ホームレス

        制作年: 1991
      • ![ai-ou]

        制作年: 1991
        世渡り下手な三人のアウトローたちの傷だらけの青春像を描く。脚本は「微熱 MY LOVE」の斉藤猛が執筆。監督は「バカヤロー! 私、怒ってます」(第四話/英語がなんだ)の堤ユキヒコ。撮影監督は「香港パラダイス」の高間賢治がそれぞれ担当。
      • バカヤロー! 私、怒ってます

        制作年: 1988
        普段大人しい人間が精神的抑圧から「バカヤロー!」と叫び出すまでのシチュエーションを描く。「そろばんずく」の森田芳光が総指揮・脚本を務めた四話からなるオムニバス映画で、監督は新人の渡辺えり子、中島哲也、原隆仁、堤幸彦、撮影は「うれしはずかし物語」の川上皓市と「団鬼六 妖艶能面地獄(1988)」の長田勇市が二話ずつそれぞれ担当。
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