堤真一の関連作品 / Related Work

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  • 旅と日々

    制作年: 2025
    国内外で注目を集める三宅唱監督が、シム・ウンギョン、堤真一を迎えて、主人公の旅と旅先での出会いを描く。原作はつげ義春の『海辺の叙景』『ほんやら洞のべんさん』。
  • 木の上の軍隊

    制作年: 2025
    終戦を知らずに2年間、沖縄のガジュマルの木の上で生き抜いたふたりの日本兵の実話を基にした、井上ひさし原案による同名舞台劇を映画化。1945年、沖縄・伊江島。日本軍が壊滅的な打撃を受けるなか、上官・山下と地元沖縄出身の新兵・安慶名は森の中に逃げ込む。出演は「望み」の堤真一、「夜、鳥たちが啼く」の山田裕貴。監督・脚本は「ミラクルシティコザ」の平一紘。
  • ババンババンバンバンパイア

    制作年: 2025
    奥嶋ひろまさによる同名人気漫画を「ぼくが生きてる、ふたつの世界」の吉沢亮主演で実写映画化。銭湯で働く森蘭丸、その正体は450歳のバンパイア。究極の味わいである“18歳童貞の血”を求める蘭丸は、銭湯の一人息子・立野李仁の純潔を見守る日々だったが、その安寧に危機が訪れる。共演は「ブルーピリオド」の板垣李光人、「ミステリと言う勿れ」の原菜乃華。監督は「一度死んでみた」の浜崎慎治。
  • 室町無頼

    制作年: 2025
    室町時代中期に徳政一揆を起こした蓮田兵衛の戦いを描いた直木賞作家・垣根涼介による同名時代小説を、「あんのこと」の入江悠監督、「ディア・ファミリー」の大泉洋主演で映画化したアクション時代劇。大飢饉と疫病が国を襲うなか、兵衛は無頼どもを率いて幕府軍に挑む。蓮田兵衛を演じた大泉洋は本格的な殺陣・アクションに初挑戦。無敵の棒術を身につけ戦う才蔵をアイドルグループなにわ男子の長尾謙杜が、兵衛の宿敵となる骨皮道賢を「おまえの罪を自白しろ」の堤真一が演じる。
  • ゲキ×シネ「吉原御免状」

    制作年: 2024
    劇団☆新感線の話題の舞台を映画館で上映する『ゲキ×シネ』20周年記念プロジェクト第6弾。隆慶一郎原作の伝奇時代小説『吉原御免状』を基にした2005年上演作を映像化。青年剣士・松永誠一郎が、吉原設立にまつわる神君御免状を巡り、闘いを繰り広げる。出演は「おまえの罪を自白しろ」の堤真一、「甘いお酒でうがい」の松雪泰子、「ヴィレッジ」の古田新太。
  • おまえの罪を自白しろ

    制作年: 2023
    真保裕一の同名小説を映画化したタイムリミットサスペンス。国会議員・宇田清治郎の孫娘誘拐事件が発生。犯人は、“明日午後5時までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ”と要求してくる。清治郎の秘書を務める息子・晄司は事件解決に奔走するが……。出演は「ラーゲリより愛を込めて」の中島健人、「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」の堤真一。監督は「アイ・アム まきもと」の水田伸生。
    60
  • 土竜の唄 FINAL

    制作年: 2021
    監督・三池崇史×脚本・宮藤官九郎×主演・生田斗真による「土竜の唄」シリーズ3作目にして完結編。まっすぐで熱すぎる警察官・菊川玲二は、潜入捜査官“モグラ”に任命され、日本最凶の組織へ送り込まれる。その目的は組織のドン・轟周宝を挙げることだった。堤真一、仲里依紗、岩城滉一といったレギュラー陣が引き続き出演するほか「孤狼の血 LEVEL2」の鈴木亮平が新たに参加。
    98
    • 感動的な
    • おしゃれな
  • ザ・ファブル 殺さない殺し屋

    制作年: 2021
    人気コミックを実写映画化した「ザ・ファブル」の続編。どんな相手も6秒以内に仕留める伝説の殺し屋・ファブルはボスから「一年間誰も殺さず、一般人として生きろ」と命じられる。そのころ、表向きはNPO代表だが、裏の顔を持つ男・宇津帆が暗躍していた。出演は、「散り椿」の岡田准一、「居眠り磐音」の木村文乃、「一度死んでみた」の堤真一、「響 HIBIKI」の平手友梨奈、ドラマ『テセウスの船』の安藤政信。監督は、前作同様、「映画めんたいぴりり」の江口カン。
    60
  • 一度死んでみた

    制作年: 2020
    「ラストレター」の広瀬すずがデスメタル女子に扮するコメディ。反抗期を引きずる女子大生・七瀬は、父・計のことが大嫌い。ある日、計は自身が経営する製薬会社の新薬を飲み仮死状態になる。ところが、ライバル会社の陰謀で火葬されそうになってしまい……。出演は、「キングダム」の吉沢亮、「決算!忠臣蔵」の堤真一。監督は、auのCMを手掛けるCMディレクターの浜崎慎治。脚本は、「ジャッジ!」の澤本嘉光。
    97
    • 感動的な
    • 考えさせられる
  • 鹿の王 ユナと約束の旅

    制作年: 2020
    『精霊の守り人』の上橋菜穂子のファンタジー小説を原作にしたアニメーション。かつて故郷を守るために戦い、今は奴隷に身を落としたヴァンは、不思議な犬の群れの襲撃の隙を突いて脱走。一方、病が広がる王幡領では、医術師ホッサルが治療法を探していた。「千と千尋の神隠し」、「君の名は。」などで作画監督を務めてきた安藤雅司の監督デビュー作。「伏 鉄砲娘の捕物帳」の宮地昌幸が共同監督を務める。
  • 砕け散るところを見せてあげる

    制作年: 2020
    竹宮ゆゆこの同名小説を中川大志&石井杏奈の共演で映画化した衝撃の愛の物語。高校三年生の濱田清澄は、嫌われ者の一年生・蔵本玻璃が、いじめを受けている現場を目撃。持ち前の正義感で彼女を助けたことから、2人は次第に心の距離を縮めていくが……。メガホンを取ったのは「jam」のSABU。
    60
  • 望み

    制作年: 2020
    雫井脩介による同名サスペンス小説を「人魚の眠る家」の堤幸彦が映画化。妻と2人の子供たちと平和に暮らす一級建築士の石川一登。ある晩、高校生の息子・規士が帰宅せず、連絡も途絶えてしまう。そんななか、規士の同級生が殺害されたというニュースが流れる。出演は「決算!忠臣蔵」の堤真一、「マチネの終わりに」の石田ゆり子。
    92
    • 手に汗握る
    • 感動的な
    • 考えさせられる
  • 決算!忠臣蔵

    制作年: 2019
    大石内蔵助が残した決算書を元に、赤穂浪士の吉良邸討ち入りをお金の面から描いた山本博文の『「忠臣蔵」の決算書』を映画化。元禄14年、お家再興の望みを絶たれた赤穂藩筆頭家老・大石内蔵助は、吉良邸討ち入りを計画。だが、その予算には上限があり……。出演は「泣くな赤鬼」の堤真一、「土竜(モグラ)の唄 潜入捜査官 REIJI」の岡村隆史。監督は「忍びの国」の中村義洋。
    42
    • 重厚感のある
    • かっこいい
  • 泣くな赤鬼

    制作年: 2019
    直木賞作家・重松清著『せんせい。』所収の同名短編を、「キセキ-あの日のソビト-」の兼重淳監督が映画化。赤鬼先生こと城南工業野球部監督・小渕は、元教え子の斎藤が余命半年であることを知り、彼のために彼が挑むはずだった決勝戦の再現試合を企画する。厳しくすることでしか教え子に向き合えなかった教師と余命宣告を受けた元生徒との絆を、ドラマ『とんび』以来の重松清作品出演となる堤真一、「ディストラクション・ベイビーズ」の柳楽優弥、「恋のしずく」の川栄李奈らが演じていく。
    82
  • 銀魂2 掟は破るためにこそある

    制作年: 2018
    空知英秋の人気コミックを小栗旬主演で実写映画化した大ヒットコメディの続編。宇宙人が飛来したパラレルワールドの江戸時代末期。金欠で家賃が払えなくなった便利屋“万事屋銀ちゃん”の坂田銀時らはアルバイトを始めるが、行く先々で将軍様と遭遇し……。共演は「となりの怪物くん」の菅田将暉、「斉木楠雄のΨ難」の橋本環奈。監督は前作に引き続き、福田雄一が務める。
    90
  • 名刺ゲーム

    制作年: 2017
    放送作家・鈴木おさむの小説を基に、2017年に放映されたWOWOWのドラマを劇場上映。TVプロデューサーの神田が目覚めると、首輪をはめられ密室に閉じ込められていた。そして謎の男Xが現れ、自分がもらった名刺を持ち主に正しく返す名刺ゲームを仕掛けてくる。「仮面病棟」の木村ひさしと『アラサーちゃん 無修正』など数々のドラマを手がけてきた瀧悠輔の両監督が、エンタメ業界の裏側に焦点を当てた同名サスペンス小説を映像化。敏腕プロデューサーの神田達也役を「決算! 忠臣蔵」の堤真一が、名刺ゲームを操る謎の男Xを「家族のはなし」の岡田将生が演じる。全4話を、1~2話と3~4話に分け上映。
  • DESTINY 鎌倉ものがたり

    制作年: 2017
    山崎貴が『三丁目の夕日』に続いて西岸良平のベストセラーコミック『鎌倉物語』を映画化。幽霊や物の怪が生息する鎌倉。ある日、この地で殺人事件が発生。ミステリー作家の一色正和は、犯罪研究の腕を買われ、警察から捜査への協力を求められるが……。出演は大河ドラマ『真田丸』の堺雅人、『とと姉ちゃん』の高畑充希。
    80
  • 本能寺ホテル

    制作年: 2017
    「プリンセス トヨトミ」の監督・鈴木雅之と主演・綾瀬はるか&堤真一が再タッグを組んだ歴史ミステリー。1582年、天下統一を目前に控える織田信長は少数の家臣とともに京都・本能寺に滞在していた。そんななか、400年後の未来から来たという女・繭子が現れる。共演は「ヒメアノ~ル」の濱田岳、「S 最後の警官 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」の平山浩行、「超高速!参勤交代 リターンズ」の田口浩正、「信長協奏曲(ノブナガコンツェルト)」の高嶋政宏、「龍三と七人の子分たち」の近藤正臣、「スキャナー 記憶のカケラをよむ男」の風間杜夫。脚本を「プリンセス トヨトミ」の相沢友子、音楽を「永遠の0」の佐藤直紀が担当する。
    60
  • 海賊とよばれた男

    制作年: 2016
    百田尚樹の同名ベストセラー小説を「永遠の0」のコンビ、山崎貴監督・岡田准一主演で映画化。敗戦後、石油販売を行う国岡商店を率いてきた鐡造は、日本人としての誇りを持ちながら、独自の哲学と行動力で戦後日本に勇気と希望を与える大事業を成し遂げてゆく。共演は「64 ロクヨン」の吉岡秀隆、「ストレイヤーズ・クロニクル」の染谷将太、「海街diary」の綾瀬はるか、「愛を語れば変態ですか」の野間口徹、「俺物語!!」の鈴木亮平、「日本で一番悪い奴ら」のピエール瀧、「お盆の弟」の光石研、「日本のいちばん長い日(2015)」の堤真一、「映画 深夜食堂」の小林薫。音楽は「永遠の0」の佐藤直紀。
    70
  • 土竜の唄 香港狂騒曲

    制作年: 2016
    高橋のぼるの人気コミックを、三池崇史×宮藤官九郎のコンビで映画化したコメディ「土竜の唄 潜入捜査官 REIJI」の続編。ヤクザの若頭に就任した潜入捜査官・菊川玲二が、エリート警察官やチャイニーズマフィアを巻き込み、再び騒動を巻き起こす。主演は前作に引き続き生田斗真。新キャストとして「殿、利息でござる!」の瑛太、「起終点駅 ターミナル」の本田翼、「オオカミ少女と黒王子」の菜々緒らが参加。
  • 日本のいちばん長い日(2015)

    制作年: 2015
    「わが母の記」で第35回モントリオール世界映画祭審査員特別グランプリを獲得した原田眞人監督が、昭和史に関する著作を多く手がける半藤一利が緻密な取材を積み上げ著したノンフィクション『日本のいちばん長い日 決定版』を映画化。日本がポツダム宣言を受諾し太平洋戦争が終結した1945年8月15日に向け、その直前に何が行われていたのか、それぞれの苦悩や思いとともに描く。陸軍を背負う阿南大臣を「わが母の記」に続き原田監督と5度目のタッグとなる役所広司が、国民を思う昭和天皇を「おくりびと」の本木雅弘が、終戦に向け動く鈴木首相を「マルサの女」の山崎努が演じるほか、「ツナグ」の松坂桃李、「クライマーズ・ハイ」の堤真一らが出演。
    80
    • 手に汗握る
    • 感動的な
    • 重厚感のある
  • 海街diary

    制作年: 2015
    2006年から『月刊フラワーズ』に連載されマンガ大賞2013を受賞した吉田秋生の『海街diary』を、「そして父になる」で第66回カンヌ国際映画祭審査員賞を獲得した是枝裕和監督が映画化。神奈川県の鎌倉の四季を映しながら、母親の違う妹を引き取った姉妹たちの一年を丹念に描く。四姉妹を「映画 ホタルノヒカリ」の綾瀬はるか、「モテキ」の長澤まさみ、「パズル」の夏帆、テレビドラマ『幽かな彼女』の広瀬すずが、幼かった長女・次女・三女を置いて再婚した3人の実母を「一枚のハガキ」の大竹しのぶが演じる。ほか、「容疑者Xの献身」の堤真一、「はじまりのみち」の加瀬亮、「魂萌え!」の風吹ジュン、「そして父になる」のリリー・フランキーらが出演。
    81
    • 感動的な
    • おしゃれな
    • ほのぼのとした
  • 駆込み女と駆出し男

    制作年: 2015
    作家・井上ひさしが晩年に11年かけ執筆した時代小説『東慶寺花だより』(文春文庫・刊)を下地に、「わが母の記」「クライマーズ・ハイ」の原田眞人が監督・脚本を手がけた人情劇。江戸時代、幕府公認の縁切り寺に離縁を求め駆け込んでくる女たちと、彼女たちの手助けをする医者見習い兼駆出しの戯作者の奮闘を描く。主演は「ぶどうのなみだ」「探偵はBARにいる」の大泉洋。「SPEC」シリーズの戸田恵梨香と「愛のむきだし」の満島ひかりが、事情を抱え再出発を願う女を演じる。ほか、「わが母の記」の樹木希林、「クライマーズ・ハイ」の堤真一、「おくりびと」の山崎努らが出演。
    83
  • 神様はバリにいる

    制作年: 2014
    サクセスハウツー本『出稼げば大富豪』を原案に「デトロイト・メタル・シティ」の李闘士男監督が映画化。バリ島で暮らす日本人大富豪との出会いによって、人生を一変させていく人々の姿を描く。出演は「孤高のメス」の堤真一、「そして父になる」の尾野真千子、ミュージシャンのナオト・インティライミ、「幕末高校生」の玉木宏。
    80
  • 土竜の唄 潜入捜査官 REIJI

    制作年: 2014
    高橋のぼるの人気コミック『土竜の唄』を原作に「十三人の刺客」の三池崇史監督、「舞妓Haaaan!!!」の宮藤官九郎脚本で実写映画化。正義感だけを見込まれてヤクザ組織に送り込まれた潜入捜査官の姿を描く。出演は「脳男」の生田斗真、「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズの堤真一、「ハラがコレなんで」の仲里依紗、「凶悪」の山田孝之。
    50
  • 俺はまだ本気出してないだけ

    制作年: 2013
    青野春秋の同名人気漫画を「コドモ警察」の福田雄一監督が実写映画化。42歳、バツイチ子持ちの男が漫画家を目指し奮闘する姿を描く。出演は「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズの堤真一、「桐島、部活やめるってよ」の橋本愛、「TRICK」シリーズの生瀬勝久、「ミロクローゼ」の山田孝之、「ポテチ」の濱田岳。音楽は「歩いても 歩いても」のゴンチチ。
    60
  • 宇宙兄弟

    制作年: 2012
    小山宙哉による同名コミックを「ひゃくはち」の森義隆監督が映画化。幼い頃に宇宙飛行士になる約束を交わした兄弟が、異なった人生を歩みながらも互いに宇宙を目指す姿を描く。出演は「荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE」の小栗旬、「アントキノイノチ」の岡田将生、「幸運の壺 Good Fortune」の麻生久美子、「ロボジー」の濱田岳、「ライアーゲーム 再生」の新井浩文。主題歌はイギリスのロックバンド、コールドプレイが担当。
    70
  • 地獄でなぜ悪い

    制作年: 2012
    「愛のむきだし」、「ヒミズ」などで注目を集める園子温監督が、ヤクザの組長が映画製作を始めたことから巻き起こる騒動を描いたアクション・エンターテインメント。出演は園作品初参加となる「そして父になる」の國村隼、「ヒミズ」の二階堂ふみ、「映画 鈴木先生」の長谷川博己、「俺はまだ本気出してないだけ」の堤真一。
    70
  • 劇場版 ライバル伝説 光と影

    制作年: 2012
    TBSテレビで放送された『ライバル伝説…光と影』と『スポーツ人間交差点…光と影』の2作品に未公開シーンを加え、大幅に再構成して劇場公開。プロ野球の巨人というチームの中でライバルとして競った江川卓と西本聖、女子マラソンオリンピック代表の座を争った有森裕子と松野明美の2組が再会し、長年胸に秘めてきた思いを語る。
  • ALWAYS 三丁目の夕日‘64

    制作年: 2012
    昭和39年の東京下町を舞台に、そこで暮らす人々の人間模様を描くシリーズ第3作。監督は前作、前々作に続き山崎貴が担当。「ゴールデンスランバー」の吉岡秀隆、「プリンセス トヨトミ」の堤真一、「探偵はbarにいる」の小雪、「これでいいのだ!!映画・赤塚不二夫」の堀北真希、「東京オアシス」のもたいまさこらおなじみの出演陣が集結。2D/3D同時公開。
    75
  • プリンセス トヨトミ

    制作年: 2011
    「鴨川ホルモー」の万城目学による同名小説を、「HERO」の鈴木雅之監督が映画化した歴史ミステリー。東京から大阪にやって来た3人の会計検査院調査官が遭遇する大騒動を描く。出演は「SP 革命篇」の堤真一、「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」の綾瀬はるか、「雷桜」の岡田将生、「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」の中井貴一。
    50
  • SP 革命篇

    制作年: 2011
    要人警護を任務とするSPの活躍を描いたアクション映画。テレビシリーズから始まり、前作「SP 野望編」を経て辿り着いたシリーズ完結編。ちりばめられたすべての伏線が一つにつながり、圧倒的スケールのクライマックスへ突入する。出演は「おと・な・り」の岡田准一、「孤高のメス」の堤真一、「あしたのジョー」の香川照之。
    60
  • SPACE BATTLESHIP ヤマト

    制作年: 2010
    1974年に放送され社会現象になったTVアニメ『宇宙戦艦ヤマト』を実写映画化。人類を救うため宇宙に旅立った乗組員たちの苦闘を描く。監督は、「BALAD 名もなき恋のうた」の山崎貴。出演は、「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」の木村拓哉、「矢島美容室 THE MOVIE 夢をつかまネバダ」の黒木メイサ。
    100
  • SP 野望篇

    制作年: 2010
    特殊能力を持つSP(要人警護官)がテロリストに挑む姿を描いたTVドラマ『SP(エスピー) 警視庁警備部警護課第四係』の劇場版第1弾。監督は、TV版で演出を手掛けた波多野貴文。出演は「おと・な・り」の岡田准一、「鈍獣」の真木よう子、「春との旅」の香川照之、「のんちゃんのり弁」の松尾諭、「ハイキック・ガール!」の神尾佑、「孤高のメス」の堤真一など。正式タイトルは「SP THE MOTION PICTURE 野望篇」。
    60
  • 孤高のメス

    制作年: 2010
    現職医師・大鐘稔彦による同名小説を「ラブファイト」の成島出監督が映画化。国内ではいまだ認められていない脳死肝移植に挑む外科医の信念を描く。出演は「ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ」の堤真一、「BALLAD 名もなき恋のうた」の夏川結衣、「逃亡くそたわけ21才の夏」の吉沢悠、「ドロップ」の中越典子、「ごくせん THE MOVIE」の成宮寛貴など。
    90
  • ゲキ×シネ「蜉蝣峠」

    制作年: 2009
    人気劇団・劇団☆新感線の公演を映像化。過去をなくした男が偶然訪れた宿場町で自らの過去に向き合い、戦いに身を投じていく。脚本は、ドラマ『木更津キャッツアイ』の宮藤官九郎。出演は、「20世紀少年<最終章> ぼくらの旗」の古田新太、「ALWAYS三丁目の夕日」の堤真一、「忠臣蔵外伝 四谷怪談」の高岡早紀。正式タイトルは「いのうえ歌舞伎★壊<PUNK>蜉蝣峠」。
  • ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ

    制作年: 2009
    文豪・太宰治の同名短編小説を「雪に願うこと」の根岸吉太郎監督が映画化した文芸作品。道楽者の小説家の夫に振り回されながらも、明るくしなやかに生きる妻の姿を描く。出演は「K-20 怪人二十面相・伝」の松たか子、「劔岳 点の記」の浅野忠信、「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」の室井滋、「ROOKIES 卒業」の伊武雅刀、「おくりびと」の広末涼子など。
    86
  • 容疑者Xの献身

    制作年: 2008
    天才物理学者が、元同級生の天才数学者が考案した殺人事件のトリックに挑む。直木賞を受賞した東野圭吾の本格ミステリー小説を映画化。先行して「ガリレオ」としてテレビドラマ化されていたキャスティングがそのまま踏襲され、「ガリレオ」こと天才物理学者の湯川学に映画の主演は「ほんの5g」以来20年ぶりとなる福山雅治、女刑事の内山薫に「日本沈没」「どろろ」の柴咲コウが演じる。映画版のオリジナル・キャストに「クライマーズ・ハイ」の堤真一と、「フラガール」の松雪泰子。脚本は「海猿」シリーズの福田靖、監督は「県庁の星」の西谷弘。
    90
  • クライマーズ・ハイ

    制作年: 2008
    地方の新聞社を舞台に、大事件が起こって興奮状態に陥った人々の姿を生々しく描いた群像ドラマ。原作は、元新聞記者として自身の体験も踏まえて書いた横山秀夫のベストセラー小説。脚本は、加藤正人(「雪に願うこと」)と成島出(「築地魚河岸三代目」)、そして監督の原田眞人(「突入せよ! 『あさま山荘』事件」)。キャストは、「ALWAYS 三丁目の夕日」の堤真一、「ジャージの二人」の堺雅人、「殯の森」の尾野真千子らをはじめ、多くの実力派俳優が顔を揃えた。
    78
  • 山のあなた 徳市の恋

    制作年: 2008
    目は不自由だが鋭い勘の持ち主である按摩師と、温泉に訪れた若い女性との心の交流を描くヒーリング・ムービー。日本映画の黄金時代の名匠・清水宏監督が1938年に発表した「按摩と女」を、「鮫肌男と桃尻女」「茶の味」の石井克人監督がリスペクトして、オリジナル版から起こしたシナリオを使用して、台詞はもちろん、カット割や構図もそのまま忠実に再現させている。出演者は、「日本沈没」の草なぎ剛、「それでもボクはやってない」の加瀬亮、本作が映画デビューとなるモデルのマイコ、「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズの堤真一など。
  • ALWAYS 続・三丁目の夕日

    制作年: 2007
    2005年度の日本アカデミー賞で作品賞など13部門を受賞、興収35億円の大ヒット作となった「ALWAYS 三丁目の夕日」のパート2。前作の結末から4ヶ月後となる昭和34年の春から翌年までの、三丁目で暮らす人々の悲喜こもごもな暮らしを描く。原作は「ビッグコミック オリジナル」で現在も連載されている西岸良平の国民的コミック。「リターナー」の山崎貴が前作に引き続いて脚本・監督。出演者も前作からそのままで、吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、三浦友和らが続投。
    75
  • 舞妓Haaaan!!!

    制作年: 2007
    舞妓に夢中の男が、京都で引き起こす珍騒動を描いたコメディ。出演は「木更津キャッツアイ」シリーズの阿部サダヲ、「地下鉄(メトロ)に乗って」の堤真一、「どろろ」の柴咲コウ。監督は「花田少年史~幽霊と秘密のトンネル~」の水田伸生。脚本は「木更津キャッツアイ」シリーズの宮藤官九郎。
    60
  • 魍魎の匣

    制作年: 2007
    3つの事件と謎の“ハコ”をめぐる、京極夏彦原作による同名ミステリーの映画化。「金融腐蝕列島〔呪縛〕」の原田眞人が監督・脚本を担当した。出演は「ALWAYS 三丁目の夕日」の堤真一、「自虐の詩」の阿部寛、「さくらん」椎名桔平、「妖怪大戦争」の宮迫博之、「夕凪の街 桜の国」の田中麗奈、「怪談」の黒木瞳など。
    50
  • 地下鉄に乗って

    制作年: 2006
    平成の世に暮らしていた一人のサラリーマンが、昭和をさかのぼる時間旅行の中で若かりし日の父と出会い、ある秘密に辿り着く。主演は堤真一。共演は岡本綾、大沢たかお。原作は浅田次郎の同名小説。監督は篠原哲雄。
  • ALWAYS 三丁目の夕日

    制作年: 2005
    昭和33年の下町を舞台に、そこに暮らす人々の日々の悲喜を描いた群像ドラマ。監督は「Returner」の山崎貴。西岸良平によるコミック『三丁目の夕日』を基に、山崎監督と古沢良太が共同で脚色。撮影を「恋は五・七・五!」の柴崎幸三が担当している。主な出演者は、「四日間の奇蹟」の吉岡秀隆、「ZOO」の須賀健太、「いま、会いにゆきます」の小清水一揮、「姑獲鳥の夏」の堤真一、「オペレッタ狸御殿」の薬師丸ひろ子、「Jam Films S/ブラウス」の小雪、「深紅」の堀北真希。第30回報知映画賞作品賞、助演男優賞(堤真一)、助演女優賞(薬師丸ひろ子)受賞、第18回日刊スポーツ映画大賞助演男優賞(堤真一)、助演女優賞(薬師丸ひろ子)、石原裕次郎賞受賞作品。
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  • 姑獲鳥の夏

    制作年: 2005
    戦後間もない東京を舞台に、“憑物落とし”の古書店主・京極堂とその仲間たちが、大病院を営む名家の抱える禍々しい秘密を暴く推理ミステリー。監督は「帝都物語」の実相寺昭雄。京極堂に堤真一、関口巽に永瀬正敏、私立探偵・榎木津礼二郎には阿部寛、木場修太郎には、役者としても活躍めざましい宮迫博之。そして事件の鍵を握る院長の二人の娘に、原田知世が二役で挑む。原作は女性から絶大な人気を誇る作家・京極夏彦の同名小説。
  • フライ,ダディ,フライ

    制作年: 2005
    娘を傷つけた男に復讐を誓った平凡なサラリーマンが、高校生たちの特訓を受け逞しい父親へ変貌していく姿を描いた青春ドラマ。監督は「油断大敵」の成島出。金城一紀による同名原作を基に、金城自身が脚色。撮影を「プレイガール」の仙元誠三が担当している。主演は、「Tokyo tower」の岡田准一と「着信アリ2」の堤真一。
  • ローレライ

    制作年: 2005
    第二次世界大戦末期、アメリカによる3発目の原爆投下を巡って繰り広げられる、日本の潜水艦乗組員たちの戦いを描いた海洋アクション。監督は、「ミニモニ。じゃムービー お菓子な大冒険」の樋口真嗣。第24回吉川英治文学新人賞及び第21回日本冒険小説協会日本軍大賞受賞の福井晴敏による『終戦のローレライ』を基に、「金融腐蝕列島[呪縛]」の鈴木智が脚色。撮影を「海猿 UMIZARU」の佐光朗が担当している。主演は、「レイクサイドマーダーケース」の役所広司と「約三十の嘘」の妻夫木聡。文化庁支援作品。
    60
  • 着信アリ2

    制作年: 2005
    携帯電話を通じて広がる呪いの恐怖を描いたホラーの第2作。監督は「ゴーストシャウト」の塚本連平。秋元康の原作を下敷きに、「着信アリ」の大良美波子が脚本を執筆。撮影を「雨鱒の川 River of first love」の喜久村徳章が担当している。主演は、「海猫」のミムラと「Believer」の吉沢悠、「とらばいゆ」の瀬戸朝香。
    60
  • カメレオンズ・リップ

    制作年: 2004
    演劇界の鬼才、ケラリーノ・サンドロヴィッチが演出を手掛けた舞台の映像化。堤真一、深津絵里らが共演し、不条理でシリアスな心理劇が展開する。古びた豪邸を舞台に、稀代の詐欺師・ルーファスと謎の訪問者・セルマが奇妙な騙し合いを繰り広げる。【スタッフ&キャスト】作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ 出演:堤真一/深津絵里/生瀬勝久/犬山イヌ子/山崎一/余貴美子/木村悟
  • 着信アリ

    制作年: 2004
    携帯電話で聞き覚えの無い着信音を聞いた人物が次々と謎の怪死を遂げる謎を追う女子大生を描く心霊ホラー。秋元康の原作を三池崇史が監督。出演は柴咲コウ、堤真一、吹石一恵、岸谷五朗ほか。
    70
  • 卒業(2003)

    制作年: 2003
    過去の想いに縛られ続ける中年男と、彼のまだ見ぬ娘との心の交流を描いたドラマ。監督は「13階段」の長澤雅彦。脚本は「ココニイルコト」の三澤慶子と長澤監督、「ソウル SEOUL」の長谷川康夫の共同。撮影を「13階段」の藤澤順一が担当している。主演は「サトラレ」の内山理名と「DRIVE」の堤真一。第15回東京国際映画祭コンペティション部門参加作品。
  • DRIVE

    制作年: 2001
    前作「MONDAY」でベルリン国際映画祭国際批評家連盟賞を受賞し、一躍世界の注目の的となったSABU監督の第5作目。出演は、SABU映画常連の堤真一、大杉漣、寺島進、安藤政信に加え、柴咲コウ、筧利夫。
  • MONDAY

    制作年: 2000
    ごく普通のサラリーマンが、酔った勢いで起こしてしまった連続殺人事件を描いたコメディ。監督・脚本は「アンラッキー・モンキー」のSABU。撮影を「」の佐藤和人が担当している。主演は「39 〈刑法第三十九条〉」の堤真一。第50回ベルリン国際映画祭国際批評家連盟賞、同映画祭カリガリ特別賞、同映画祭ドンキホーテ特別賞受賞作品。
    60
  • <39>刑法第三十九条

    制作年: 1999
    謎に満ちた猟奇的殺人事件の容疑者の精神鑑定に、女性精神医が挑む法廷サスペンス。監督は「失楽園」の森田芳光。鈴木光と大森寿美男による原案と永井泰宇による原作を基に、「お墓がない!」の大森寿美男が脚本を執筆。撮影を「キリコの風景」の高瀬比呂志が担当している。主演は、「ベル・エポック」の鈴木京香と「アンラッキー・モンキー」の堤真一。第49回ベルリン国際映画祭コンペ部門正式出品作品。
    80
  • アンラッキー・モンキー

    制作年: 1998
    図らずも強盗犯・殺人犯になってしまったアンラッキーな男たちの姿を描くブラック・コメディー。脚本・監督は「ポストマン・ブルース」のサブ。撮影は「野獣の肖像」の栗山修司が担当している。主演もやはり「ポストマン・ブルース」の堤真一。ヒロインに「OL忠臣蔵」の吉野公佳。第48回ベルリン国際映画祭招待作品。
  • ポストマン・ブルース

    制作年: 1997
    自分の意志とは関係のないところで犯罪事件に巻き込まれてしまうひとりの郵便配達員の姿を描いたコメディ。監督・脚本は「弾丸ランナー」のサブ。撮影を「弾丸ランナー」の栗山修司が担当している。主演はやはり「弾丸ランナー」の堤真一。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • シークレット ワルツ

    制作年: 1996
    ひょんなことから犯罪世界で生きていくことになる、血のつながらない姉弟の姿を描いたドラマ。監督は自主映画出身で、本作が劇場用映画デビューとなる野火明。ゆうばり国際冒険・ファンタスティック映画祭のオフシアター部門の審査員として野火と出会った香港の映画監督ツイ・ハークと野火が原案を担当、野火と「That'sカンニング! 史上最大の作戦?」の斉藤ひろしが脚本化した。撮影は「渚のシンドバッド」の上野彰吾。主演の姉弟に「汝殺すなかれ」の石堂夏央と、「八月の狂詩曲」の伊崎充則がふんしている。R指定。
  • 弾丸ランナー

    制作年: 1996
    ひょんなことから追いつ追われつのランニング・デッドヒートを繰り広げることになった、3人の男たちの奇妙な関係を描いたコメディ。監督・脚本は「ワールド・アパートメント・ホラー」などで知られる俳優のサブで、この作品で監督デビューを果たした。主演には「ガメラ2 レギオン襲来」の田口トモロヲと、「TOKYO POP」のDIAMOND☆YUKAI、そして「シークレットワルツ」の堤真一があたっている。
    60
  • 女殺油地獄(1992)

    制作年: 1992
    女の魔性と男の純情があやなす妖美にして凄惨な愛の世界を描いた近松門左衛門原作の映画化。脚本は「次郎物語(1987)」の井手雅人が執筆。監督は「陽炎」の五社英雄。撮影は「豪姫」の森田富士郎がそれぞれ担当。
  • バカヤロー!2 「幸せになりたい。」

    制作年: 1989
    普段は大人しい人間が幸せになりたいために「バカヤロー!」と叫ぶ4パターンのシチュエイションをオムニバス形式で描く。「バカヤロー!」シリーズの第2弾で、脚本は「悲しい色やねん」の森田芳光が執筆。監督は新人の本田昌広、鈴木元、岩松了、成田裕介、撮影は「ひぃ・ふぅ・みぃ」の栢野直樹と「Aサインデイズ」の浜田毅がそれぞれ2話ずつ担当。主題歌は、RCサクセション(「サン・トワ・マ・ミー」)。
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