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高野力の関連作品 / Related Work
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アフタースクール
制作年: 2007大人になったかつての同級生たちが織り成すサスペンス・コメディ。監督・脚本は「運命じゃない人」の内田けんじ。出演は「ゲゲゲの鬼太郎」の大泉洋、「ぼくと駐在さんの700日戦争」の佐々木蔵之介、「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」の堺雅人、「魂萌え!」の常盤貴子、「黄色い涙」の田畑智子ほか。72点 -
パーク アンド ラブホテル
制作年: 2007屋上に公園を設置する一風変わったラブホテルに集う、様々な事情を抱えた女性たちとオーナーである初老の女性の交流を描いたファンタジックな雰囲気漂う物語。短編映画「珈琲とミルク」が内外の映画祭で評価された熊坂出監督の長編デビュー作。主演は「蟲師」のりりィ。共演にちはる、神農幸など。 -
Little DJ 小さな恋の物語
制作年: 2007ラジオが輝いていた70年代を舞台に、病に倒れながらもひたむきに生きる少年の姿を描いたドラマ。鬼塚忠の同名小説を「渋谷区円山町」の永田琴が映像化。出演は「遠くの空に消えた」の神木隆之介、「日本沈没」の福田麻由子、「バブルへGO!!タイムマシンはドラム式」の広末涼子、「父と暮らせば」の原田芳雄ほか。 -
ALWAYS 続・三丁目の夕日
制作年: 20072005年度の日本アカデミー賞で作品賞など13部門を受賞、興収35億円の大ヒット作となった「ALWAYS 三丁目の夕日」のパート2。前作の結末から4ヶ月後となる昭和34年の春から翌年までの、三丁目で暮らす人々の悲喜こもごもな暮らしを描く。原作は「ビッグコミック オリジナル」で現在も連載されている西岸良平の国民的コミック。「リターナー」の山崎貴が前作に引き続いて脚本・監督。出演者も前作からそのままで、吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、三浦友和らが続投。75点 -
天国は待ってくれる(2007)
制作年: 2007一緒に成長した幼なじみの男女三人。大人になっても続く彼らの友情を、東京・築地を舞台に描く青春ストーリー。監督は本作が劇場デビュー作となる土岐善將。主演は井ノ原快彦。共演は岡本綾、清木場俊介。70点 -
亡国のイージス
制作年: 2005海上自衛隊のイージス艦を乗っ取り日本に戦争を仕掛ける某国工作員と、艦内に残った自衛官の闘いをサスペンスフルに描いた群像アクション。監督は「この世の外へ クラブ進駐軍」の阪本順治。福井晴敏による同名小説を基に、「深呼吸の必要」の長谷川康夫と「雨よりせつなく」の飯田健三郎が共同で脚色。撮影を「この世の外へ クラブ俊中郡」の笠松則通が担当している。主な出演者に、「照明熊谷学校」の真田広之、「ジャンプ」の中井貴一、「CASSHERN」の寺尾聰、「海猫 umineko」の佐藤浩市ら。松竹110周年記念、日本ヘラルド映画50周年記念、IMAGICA70周年記念、TOKYO FM35周年記念作品。60点 -
ALWAYS 三丁目の夕日
制作年: 2005昭和33年の下町を舞台に、そこに暮らす人々の日々の悲喜を描いた群像ドラマ。監督は「Returner」の山崎貴。西岸良平によるコミック『三丁目の夕日』を基に、山崎監督と古沢良太が共同で脚色。撮影を「恋は五・七・五!」の柴崎幸三が担当している。主な出演者は、「四日間の奇蹟」の吉岡秀隆、「ZOO」の須賀健太、「いま、会いにゆきます」の小清水一揮、「姑獲鳥の夏」の堤真一、「オペレッタ狸御殿」の薬師丸ひろ子、「Jam Films S/ブラウス」の小雪、「深紅」の堀北真希。第30回報知映画賞作品賞、助演男優賞(堤真一)、助演女優賞(薬師丸ひろ子)受賞、第18回日刊スポーツ映画大賞助演男優賞(堤真一)、助演女優賞(薬師丸ひろ子)、石原裕次郎賞受賞作品。78点 -
運命じゃない人
制作年: 20042005年カンヌ国際映画祭 批評家週間正式出品作品。サスペンスなのに、ハートフル、まったく新しいニッポン的エンターテインメントムービー。監督は本作が劇場用長編デビュー作となる内田けんじ。「WEEKEND BLUES」がPFFアワード2002にて企画賞(TBS)とブリリアント賞(日活)をダブル受賞。第14回PFFスカラシップの権利を獲得し、本作を制作した。出演は、「ジョゼと虎と魚たち」「花とアリス」など多くの日本映画に出演している中村靖日、テレビを中心に活躍中の霧島れいか、「ハッシュ!」「火火」の山中聡、ベテランの山下規介、テレビ、モデル、ラジオと幅広く活躍中の板谷由夏ら。84点 -
13階段
制作年: 2003死刑確定囚の冤罪を晴らすために奔走する仮出所中の青年と刑務官の姿を描いたミステリー。監督は「ソウル SEOUL」の長澤雅彦。第47回江戸川乱歩賞を受賞した高野和明の同名小説を、「誘拐」の森下直が脚色。撮影を「ターン」の藤澤順一が担当している。主演は「GTO」の反町隆史と「刑務所の中」の山崎努。 -
スチームボーイ STEAMBOY
制作年: 200319世紀のイギリスを舞台に、未来のエネルギー源を巡る争奪戦に巻き込まれた少年の活躍を描いた空想冒険活劇長篇アニメーション。監督は「MEMORIES/大砲の街」の大友克洋。大友監督の原案を基に、監督自身と「千年女優」の村井さだゆきが共同で脚本を執筆。声の主演に「hana & alice 〈花とアリス〉」の鈴木杏。70点 -
Jam Films 2
制作年: 2003ミュージック・ヴィデオなどの世界で活躍する気鋭の映像作家4人がメガホンを取った、ショート・フィルム集「Jam Films」の第2作。内訳は、小島淳二監督「机上の空論 ARMCHAIR THEORY」、高橋栄樹監督「CLEAN ROOM」、井上秀憲監督「HOOPS MEN SOUL」、丹下紘希監督「FASTENER」の4作品。 -
ピンポン
制作年: 2002ピュアなまでに卓球に打ち込む高校生たちの姿を描いた青春ドラマ。監督は、「タイタニック」(ジェームズ・キャメロン監督)などのVFXを担当し、本作が初監督作となる曽利文彦。松本大洋による同名コミックを基に、「GO」の宮藤官九郎が脚色。撮影を「うつつ UTUTU」の佐光朗が担当している。主演は、「Laundry」の窪塚洋介と「DISTANCE」のARATA。第76回キネマ旬報日本映画ベスト・テン第9位、第26回日本アカデミー賞新人俳優賞(中村獅童)、優秀作品賞、優秀助演女優賞(夏木マリ)、優秀監督賞、優秀脚本賞、優秀撮影賞、優秀照明賞、優秀編集賞受賞、第57回毎日映画コンクール技術賞、スポニチグランプリ新人賞(中村獅童)受賞、第45回ブルーリボン賞新人賞(中村獅童)受賞、第21回ゴールデングロス話題賞受賞、第24回ヨコハマ映画祭日本映画ベストテン第8位、新人監督賞受賞作品。HD24Pからのキネコ。(一部35ミリ)2024年12月20日(金)より初デジタル版としてリバイバル上映。80点 -
MUSCLE HEAT
制作年: 2002捕らえられたパートナーを奪還すべく、中国マフィアと死闘を繰り広げる元米海軍隊員の活躍を描いたアクション。監督は「弟切草」の下山天。樋口潮による原案を基に、「降霊」の大石哲也と金剛が共同で脚本を執筆。撮影監督に「SABU さぶ」の山本英夫があたっている。主演は「WHO AM I?」のケイン コスギ。 -
BORDER LINE(2002・日)
制作年: 20022000年の<PFF(ぴあ・フィルム・フェスティバル)アワード>でグランプリを含む4賞を受賞した李相日(リ・サンイル)が、スカラシップ権を得て監督したもので、李にとって初めての長編となる。前作「青~chong~」が高校という「限定された空間」の、恋と友情という「絞り込んだ話」だったのに対し、この作品は、東から北へと「移動する」ロードムービーであり、性別も職業も年齢も「違う5人の話」となっている。時に深く、時に浅く、それまでまったく知らなかった他人とかかわることで自分の罪を知り、罰を受け、かすかだが確かな希望を感じるまでの道のりを、力強く描く。68点 -
クロエ(2001)
制作年: 2001奇病に侵された妻と、彼女を支える夫の愛を描いたドラマ。監督は「BeRLin」の利重剛。ボリス・ヴィアンの『日々の泡』『うたかたの日々』をモチーフに、利重監督と「楽園」の萩生田宏治が共同で脚本を執筆。撮影を「リリイ・シュシュのすべて」の篠田昇が担当している。主演は、「自殺サークル」の永瀬正敏と「センチメンタルシティマラソンSENTIMENTALCITYMARATHON」のともさかりえ。J-WORKS第3回作品として製作・公開された。第51回ベルリン国際映画祭コンペティション部門正式招待、第23回モスクワ国際映画祭正式招待、第23回ぴあフィルムフェスティバル上映、第76回本誌ベスト・テン日本映画新人女優賞(小西真奈美)受賞、第57回毎日映画コンクール男優助演賞(塚本晋也)受賞、第24回ヨコハマ映画祭助演男優賞(塚本晋也)受賞作品。 -
回路
制作年: 2001インターネットを介し広がる恐怖を描くスリラー。監督・脚本は「カリスマ Charisma」の黒沢清。撮影を「狂弾2 アジア暴力地帯」の林淳一郎が担当している。主演は、「月」の加藤晴彦と「風花」の麻生久美子。50点 -
EUREKA ユリイカ
制作年: 2000過去の苦しみから抜け出せない人たちの、再生をかけた旅を描くドラマ。監督・脚本は「EMEMBALMING」の青山真治。撮影に「天国までの百マイル」の田村正毅があたっている。主演は「SWING MAN」の役所広司。尚、本作は電通、IMAGICA、サンセントシネマワークス、東京テアトルによる映画製作プロジェクト“J-WORKS“の第1回作品として製作・公開された。第53回カンヌ国際映画祭国際批評家連盟賞及びエキュメニック賞、ベルギー王立フィルムアーカイブ・グランプリ受賞作品。 -
世にも奇妙な物語 映画の特別編
制作年: 2000人気テレビ・シリーズ『世にも奇妙な物語』の劇場版で、テレビでは製作が不可能だった4つのエピソードで構成されたオムニバス・ドラマ。第一話「雪山」の監督を「催眠」の落合正幸、脚本を『ショカツ』の鈴木勝秀と落合監督、撮影を「ピンチランナー」の藤石修、第二話「携帯忠臣蔵」の監督を「GTO」の鈴木雅之、脚色を「踊る大捜査線」の君塚良一、撮影は「メトレス」を栢野直樹、第三話「CHESS」の監督を映画初演出となる『恋愛詐欺師』の星護、脚本を『世にも奇妙な物語/パパラッチ』の中村樹基と星監督、撮影を「押切」の高瀬比呂志、第四話「結婚シミュレーター MARRIAGE SIMULATION SYSTEM」の監督を「白鳥麗子でございます」の小椋久雄、脚本を『世にも奇妙な物語・春の特別編/記憶リセット』の相沢友子、撮影を「世にも奇妙な物語/雪山」の藤石修がそれぞれ担当しており、またエピソードの前後に挿入される「ストーリーテラー」の監督に「世にも奇妙な物語/携帯忠臣蔵」の鈴木雅之、脚本に「ラヂオの時間」の三谷幸喜、撮影に「世にも奇妙な物語/CHESS」の高瀬比呂志があたっている。また、それぞれの主演は「クロスファイア」の矢田亜希子、「新選組」の中井貴一、「御法度」の武田真治、「CAT'S EYE」の稲森いずみ。そして、ストーリーテラーに「丹波哲郎の大霊界2 死んだらおどろいた!!」のタモリ。
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