西田敏行の関連作品 / Related Work

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  • 劇場版ドクターX

    制作年: 2024
    米倉涼子扮する天才外科医・大門未知子の活躍を描いた人気テレビドラマシリーズの劇場版にして、テレビ朝日65周年記念作品。突然現れた東帝大学病院の新院長・神津比呂人と、その双子の弟で医療機器メーカーのCEO、多可人。最強の敵、天才ツインズたちの目的は何なのか、大門未知子誕生の秘密が明らかになる。共演は「あの人が消えた」の田中圭、「陰陽師0」の染谷将太。
  • 大怪獣のあとしまつ

    制作年: 2022
    特撮映画でお馴染みの巨大怪獣。その死体が国家を危機に陥れるとしたら……。前代未聞の「あとしまつ」を描く空想特撮エンターテイメント。監督・脚本は『時効警察』シリーズや、「転々」「俺俺」の三木聡。松竹と東映が創立以来、初タッグを組んだ共同幹事・配給作品。大怪獣の死体のガス爆発を止めるべく究極の難題に挑む特務隊員・帯刀アラタに山田涼介。彼を見守る環境大臣秘書官・雨音ユキノを土屋太鳳、総理秘書官として暗躍する雨音正彦を濱田岳、元・特務隊で爆破のプロであるブルース(本名:青島涼)をオダギリジョー、そして内閣総理大臣・西大立目完に西田敏行。特撮監督は「仮面ライダー」シリーズの佛田洋。大怪獣の造形は「平成ゴジラ」や「ウルトラマン」シリーズの若狭新一が手掛ける。また、VFXプロデューサーを「男たちの大和/YAMATO」などの野口光一が務め、特撮映画のドリームチームが実現した。
  • いのちの停車場

    制作年: 2021
    現役医師・南杏子の同名小説を「八日目の蝉」の成島出が映画化。吉永小百合が映画出演122本目にして初の医師役を務める。東京の救命救急センターで働いていた白咲和子は、ある事件を機に故郷・金沢で在宅医として再出発をする。そんな折、最愛の父が倒れる。出演は、「あの頃。」の松坂桃李、「一度死んでみた」の広瀬すず、「ナミヤ雑貨店の奇蹟」の西田敏行。
  • 風の電話

    制作年: 2020
    岩手県大槌町に実在する電話ボックス“風の電話”をモチーフにしたヒューマンドラマ。大槌町で東日本大震災に遭い、家族を失った高校生のハルは、広島県に住む叔母の家に身を寄せている。ある日、叔母が倒れ、病院へ運ばれると、ハルは故郷を目指し旅に出る。監督は、「ライオンは今夜死ぬ」の諏訪敦彦。出演は、「ブラック校則」のモトーラ世理奈、「空母いぶき」の西島秀俊、「任侠学園」の西田敏行、「羊と鋼の森」の三浦友和。
  • 新解釈・三國志

    制作年: 2020
    「今日から俺は!!劇場版」の福田雄一監督・脚本の下、『三国志』を新解釈で描く歴史エンターテインメント。今からおよそ1800年前。中華統一を巡り、魏・蜀・呉の三国に分かれて群雄割拠していた時代。民の平穏を願う男、劉備が立ち上がるが……。出演は「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」の大泉洋、「ヲタクに恋は難しい」のムロツヨシ、「罪の声」の小栗旬。
    40
  • 任侠学園

    制作年: 2019
    今野敏の小説『任侠』シリーズのうち『任侠学園』を西島秀俊と西田敏行のW主演で実写化した人情喜劇。地元密着型ヤクザ・阿岐本組の組長は社会貢献に目がなく、No.2の日村は振り回されてばかり。今度は経営不振の高校の再建を引き受け、日村は学園へ向かう。監督は「劇場版 ATARU」や『民王』などのテレビドラマを手がけた木村ひさし。次々に厄介な案件を引き受ける組長の阿岐本を西田敏行が、組長の気まぐれで高校の理事となる羽目になるNo.2の日村を西島秀俊が演じる。
  • アウトレイジ 最終章

    制作年: 2017
    北野武監督が手掛けるバイオレンスシリーズ最終章となる3作目。大友が身を寄せる韓国の張会長を相手に、花菱会の花田がトラブルを起こす。花菱会会長の野村と若頭の西野による覇権争いは張会長襲撃にまで発展し、張会長に恩義を感じる大友は帰国を決意する。前作に続きビートたけし、西田敏行、塩見三省、金田時男、白竜、名高達男、光石研、中村育二、松重豊らが出演するほか、「ミュージアム」の大森南朋、「エヴェレスト 神々の山嶺」のピエール瀧、「TAP THE LAST SHOW」の岸辺一徳、「シン・ゴジラ」の大杉蓮、「ボクの妻と結婚してください。」の原田泰造、「レイルロード・タイガー」の池内博之、「シン・ゴジラ」の津田寛治らがシリーズ初出演する。
    60
  • ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017・日)

    制作年: 2017
    直木賞作家・東野圭吾のベストセラー小説を「彼女の人生は間違いじゃない」の廣木隆一監督のもと映画化。以前ナミヤ雑貨店があった廃屋に忍び込んだ敦也たち。32年前に書かれた悩み相談の手紙が届き、彼らは戸惑いつつ当時の店主に代わり返事をしたためる。不思議な手紙のやり取りをする敦也を「暗殺教室」シリーズの山田涼介が、ナミヤ雑貨店の店主だった浪矢雄治を2008年に紫綬褒章を受章した西田敏行が演じるほか、「いつまた、君と ~何日君再来~」の尾野真千子、「武曲 MUKOKU」の村上虹郎らが出演、時代を超えてつながる思いを紡いでいく。
    70
  • 人生の約束

    制作年: 2016
    『池中玄太80キロ』シリーズなど数々のテレビドラマを演出してきた石橋冠がキャリア55年にして初めて監督に挑んだ人間ドラマ。富山県新湊を舞台に、仕事人間の男がかつての親友の遺志を継ぎ曳山を町に取り戻そうと奔走する様を描く。共に会社を立ち上げながら追い出してしまった亡き友人の思いを果たそうとする男を「太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男-」の竹野内豊が演じるほか、江口洋介、西田敏行、ビートたけしら石橋とドラマで組んだ俳優陣も集結している。
    60
  • ジャングル・ブック(2016)

    制作年: 2016
    ディズニーアニメにもなったラドヤード・キップリングの冒険小説を実写化。ジャングルに一人取り残された人間の赤ん坊・モーグリは、動物たちに育てられる。しかしトラのシア・カーンが現れ、モーグリに人間への復讐心をぶつける。4D/3D/2D同時公開。動物たちや大自然をCG技術を駆使し描いている。監督は「アイアンマン」シリーズのジョン・ファヴロー。少年モーグリをオーディションで選ばれた新人ニール・セディが演じるほか、「ガンジー」のベン・キングズレーや「ロスト・イン・トランスレーション」のビル・マーレイらが動物たちの声を担当している。
    90
  • ギャラクシー街道

    制作年: 2015
    舞台やテレビドラマの脚本を多く手がけ、演出家や小説家としての顔も持ち、映画監督として「清須会議」で第37回日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞した三谷幸喜のSFコメディ。近未来の宇宙幹線道路沿いにあるハンバーガーショップを舞台に、それぞれ事情を抱えた人間味溢れる異星人たちのやりとりを描く。ハンバーガーショップの店長を「THE有頂天ホテル」や大河ドラマ『新選組!』など三谷作品と縁の深い香取慎吾が、店長の妻を「海街diary」「ハッピーフライト」の綾瀬はるかが演じるほか、小栗旬、優香、山本耕史、大竹しのぶ、西田敏行ら多彩な顔ぶれが揃う。
    30
  • ラブ&ピース

    制作年: 2015
    「愛のむきだし」や「冷たい熱帯魚」など衝撃的な作品を次々に輩出する園子温監督が、特技監督に「THE NEXT GENERATION -パトレイバー-」に参加する田口清隆を迎え、自身の作品初となる特撮技術を駆使したエンターテインメント作品。冴えない男が一匹のミドリガメを手放したことから始まる大騒動を描く。夢を諦めぱっとしない日々を送るサラリーマンを「地獄でなぜ悪い」で園監督と組んだ長谷川博己が、地味なヒロインを「ばしゃ馬さんとビッグマウス」の麻生久美子が、謎の老人を「釣りバカ日誌」シリーズの西田敏行が演じる。ほか、「地獄でなぜ悪い」の星野源、「ヌイグルマーZ」の中川翔子らがキャラクターの声を担当している。
    70
  • ジヌよさらば かむろば村へ

    制作年: 2015
    劇団『大人計画』を主宰し、俳優、演出家、脚本家、映画監督、コラムニストなど多彩な顔を持つ松尾スズキが、いがらしみきおの漫画『かむろば村へ』を映画化。現金に触るだけで失神してしまう金アレルギーになってしまった元銀行員が、東北の寒村へ逃げて一銭も使わずに生活しようと奮闘するコメディ。タイトルにある『ジヌ』とは、『銭』を指している。主人公の無鉄砲な元銀行員を「恋の門」でも松尾スズキ監督とタッグを組んだ松田龍平が演じるほか、「夢売るふたり」でも夫婦役を演じた劇団『大人計画』の阿部サダヲと「告白」の松たか子、「私の男」の二階堂ふみ、メインロケが行われた福島県出身の西田敏行らが出演している。
    80
  • マエストロ!

    制作年: 2015
    さそうあきらのコミック『マエストロ』を「毎日かあさん」の小林聖太郎監督が映画化。解散した名門オーケストラの再結成に挑む若きコンサートマスターと謎の指揮者の奮闘を描く。出演は「万能鑑定士Q モナ・リザの瞳」の松坂桃李、シンガーソングライターのmiwa、「ほとりの朔子」の古舘寛治、「アフタースクール」の大石吾朗、「遺体 明日への十日間」の西田敏行。
    70
  • あさひるばん

    制作年: 2013
    西田敏行と三國連太郎のコンビでシリーズ映画化されたコミック『釣りバカ日誌』(小学館・刊)の原作者やまさき十三が、自身の出身地である宮崎を舞台にメガホンを取った人情コメディ。憧れの的だった野球部マネージャーの娘からの手紙を受け、かつての仲間が久しぶりに故郷に集う。元高校球児の3人組を「アウトレイジ」「萌の朱雀」の國村隼、「電人ザボーガー」「空気人形」の板尾創路、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」(声)「ルパンの奇巌城」の山寺宏一が演じる。ほか、「乱反射」の桐谷美玲、「東雲楼 女の乱」の斉藤慶子、「バルトの楽園」の松平健、「釣りバカ日誌」シリーズの西田敏行らが出演。
  • 武士の献立

    制作年: 2013
    江戸時代の加賀藩を舞台に、包丁侍の家に嫁いだ女性が数々の困難を乗り越え、夫婦愛と家族の絆を深めていく姿を描くヒューマンドラマ。監督は「釣りバカ日誌20 ファイナル」の朝原雄三。出演は「テルマエ・ロマエ」の上戸彩、「横道世之介」の高良健吾、「あなたへ」の余貴美子、「釣りバカ日誌」シリーズの西田敏行、「東京家族」の夏川結衣。2013年12月7日より、石川県先行公開。
    80
  • キタキツネ物語 35周年リニューアル版

    制作年: 2013
    1978年に230万人を動員したヒット作を、映像、音声ともにリニューアル。当時の未公開分を含め、劣化の激しいフィルムは最新技術で修復した上で再編集。声の出演も一新し、「終戦のエンペラー」の西田敏行、「天地明察」の佐藤隆太、「涼宮ハルヒの消失」の平野綾を起用した。監督は、オリジナル版で助監督を務めた三村順一。
    80
  • 清須会議

    制作年: 2013
    「ラヂオの時間」「ステキな金縛り」の三谷幸喜監督が、自身による同名小説を原作に映画化。日本史上、初めて“会議の席上で歴史が動いた”といわれる清須会議での人間模様を描く。出演は「わが母の記」の役所広司、「探偵はBARにいる」の大泉洋、「アウトレイジ ビヨンド」の小日向文世、「ザ・マジックアワー」の佐藤浩市、「悪人」の妻夫木聡。
    70
    • 怖い
    • 重厚感のある
    • 考えさせられる
  • アウトレイジ ビヨンド

    制作年: 2012
    「HANA-BI」などで世界に知られる北野武が2000年に発表した「アウトレイジ」の続編。関東VS関西の巨大ヤクザ抗争に巻き込まれていく主人公・大友の姿を描く。出演は「アウトレイジ」のビートたけし、「釣りバカ日誌」シリーズの西田敏行、「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」の三浦友和、「それでもボクはやってない」の加瀬亮。
    70
  • ももへの手紙

    制作年: 2012
    父から遺された一通の手紙を胸に、瀬戸内海の島へと移り住んだ少女の不思議な日々を描くアニメーション。監督は「人狼 JIN-ROH」の沖浦啓之。声の出演は「いま、会いにゆきます」の美山加恋、「女たちは二度遊ぶ」の優香、「はやぶさ HAYABUSA」の西田敏行、「マジック・ツリーハウス」の山寺宏一。主題歌をサザンオールスターズの原由子が担当する。
    70
  • メイキング・オブ 黄金を抱いて翔べ

    制作年: 2012
    11月から公開される井筒和幸監督、妻夫木聡ら出演のミステリーのメイキング。【スタッフ&キャスト】出演:井筒和幸/妻夫木聡/浅野忠信/桐谷健太/溝端淳平/チャンミン(東方神起)/西田敏行
  • 黄金を抱いて翔べ

    制作年: 2012
    高村薫の同名小説を「パッチギ!」「ヒーローショー」の井筒和幸監督が映画化。大阪を舞台に、金塊強奪計画を企てた6人の男たちの生き様を、ミステリーとアクションを交えて描き出す。出演は「悪人」の妻夫木聡、「バトルシップ」の浅野忠信、井筒監督作品には5年ぶりの出演となった桐谷健太、今回が日本での俳優デビューとなったチャンミン(東方神起)、溝端淳平、西田敏行ほか。
    69
  • 大奥 永遠 [右衛門佐・綱吉篇]

    制作年: 2012
    よしながふみの人気コミックを実写映画化した「大奥」シリーズ第2弾。徳川綱吉の時代を舞台に、男女が逆転した大奥で繰り広げられる愛と野望のドラマを豪華絢爛なビジュアルで描く。監督は、前作に続き金子文紀が担当。出演は「ジーン・ワルツ」の菅野美穂、「鍵泥棒のメソッド」の堺雅人、「真幸くあらば」の尾野真千子。
    70
  • 遺体 明日への十日間

    制作年: 2012
    東日本大震災で被災した岩手県釜石市の遺体安置所を取材した石井光太のルポルタージュ『遺体 震災、津波の果てに』を原作に「誰も守ってくれない」の君塚良一監督が映画化。出演は「釣りバカ日誌」シリーズの西田敏行、「わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語」の緒形直人、「北のカナリアたち」の勝地涼、「アウトレイジ」の國村隼、「最後の忠臣蔵」の佐藤浩市。
    90
  • 終戦のエンペラー

    制作年: 2012
    岡本嗣郎のノンフィクションを基に「真珠の首飾りの少女」のピーター・ウェーバー監督が映画化した歴史サスペンス。終戦直後の日本で、マッカーサー元帥が昭和天皇を戦犯として追求する極秘調査を描く。出演は「バーニング・クロス」のマシュー・フォックス、「逃亡者」のトミー・リー・ジョーンズ、「ミツコ感覚」の初音映莉子。
    70
  • FLY! 平凡なキセキ

    制作年: 2011
    冴えない工員と宇宙人との間に芽生えた友情と、それぞれの恋を描くヒューマン・コメディ。出演は「日常 恋の声」の小籔千豊、「阪急電車 片道15分の奇跡」の相武紗季、「ALWAYS 三丁目の夕日‘64」の温水洋一、「ワイルド7」の本仮屋ユイカ、「CUT」の笹野高史。主題歌をシンガーソングライターの斉藤和義が担当する。
  • はやぶさ HAYABUSA

    制作年: 2011
    小惑星“イトカワ”からサンプルを持ち帰るという快挙を達成した小惑星探査機“はやぶさ”の7年に渡る旅と、それを支えたプロジェクトメンバーの姿を、JAXA(宇宙航空研究開発機構)への取材に基づいて感動的に描く。出演は「僕と妻の1178の物語」の竹内結子、「星守る犬」の西田敏行。監督は「BECK」の堤幸彦。
    60
  • 探偵はBARにいる

    制作年: 2011
    東直己のススキノ探偵シリーズ『バーにかかってきた電話』を原作に「茶々 天涯の貴妃」の橋本一監督が映画化。謎の美女との接触が呼び寄せた殺人事件の謎を追う探偵とその相棒兼運転手の姿を描く。出演は「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の大泉洋、「まほろ駅前多田便利軒」の松田龍平、「信さん・炭坑町のセレナーデ」の小雪。
    65
  • 星守る犬

    制作年: 2011
    村上たかしの同名コミックを「スープ・オペラ」の瀧本智行監督が映画化。市役所職員が身元不明の男性と飼い犬の遺体の足跡を訪ね歩く中、自身の孤独な人生と重ね合わせていく。出演は「SPACE BATTLESHIPヤマト」の西田敏行、「ノルウェイの森」の玉山鉄二、「私の優しくない先輩」の川島海荷、「スープ・オペラ」の余貴美子、「高校デビュー」の温水洋一。
    70
  • ステキな金縛り

    制作年: 2010
    殺人事件の証人として呼び出された落ち武者の幽霊と三流弁護士が繰り広げる騒動を描くコメディ。「悪人」の深津絵里、「星守る犬」の西田敏行、「奇跡」の阿部寛、「プリンセス トヨトミ」の中井貴一、「はやぶさ HAYABUSA」の竹内結子など、豪華俳優陣の共演も見どころ。監督は「ザ・マジックアワー」の三谷幸喜。
    60
  • SPACE BATTLESHIP ヤマト

    制作年: 2010
    1974年に放送され社会現象になったTVアニメ『宇宙戦艦ヤマト』を実写映画化。人類を救うため宇宙に旅立った乗組員たちの苦闘を描く。監督は、「BALAD 名もなき恋のうた」の山崎貴。出演は、「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」の木村拓哉、「矢島美容室 THE MOVIE 夢をつかまネバダ」の黒木メイサ。
    100
  • 釣りバカ日誌20 ファイナル

    制作年: 2009
    釣り好きの万年ヒラ社員ハマちゃんと、彼が勤める会社の会長スーさんのコンビによる人気シリーズ最終章。メガホンを取るのは「釣りバカ日誌14 お遍路大パニック!」からシリーズの監督を務める朝原雄三。出演は「火天の城」の西田敏行、「北辰斜にさすところ」の三國連太郎、「僕らのワンダフルデイズ」の浅田美代子、「インスタント沼」の松坂慶子、「ROOKIES 卒業」の吹石一恵など。
    60
  • 旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ

    制作年: 2009
    今や年間入園者数300万人を越え、絶大な人気を誇る北海道の旭山動物園。廃園寸前だったこの動物園が、園長を始めとした職員たちの努力によって再生してゆく姿を、実話を元に描く。長年、園で働き、95年から園長を務める小菅正夫氏が原案を担当。出演は「ザ・マジックアワー」の西田敏行、「ハッピーフライト」の中村靖日。2009年1月24日より、北海道・旭川市内先行公開。
  • 火天の城

    制作年: 2009
    第11回松本清張賞を受賞した同名歴史小説を映画化。空前絶後のスケールを持つ安土城を建設した天才宮番匠と、その家族や仲間たちによる壮絶な人間ドラマを描く。監督は、「精霊流し」の田中光敏。出演は、「ザ・マジックアワー」の西田敏行、「レイン・フォール/雨の牙」の椎名桔平、「ヤッターマン」の福田沙紀。
    60
  • 手のひらの幸せ

    制作年: 2009
    歌手の布施明原作の童話を映画化。昭和30~40年代を舞台に、孤児として育った2人の兄弟の、いつまでも変わらぬ絆と愛情をノスタルジックに描く。出演は「GSワンダーランド」の浅利陽介、「書の道」の河合龍之介。監督は「次郎長三国志」など、数々の作品で撮影監督を務めてきた加藤雄大。本作で監督デビューを飾った。
  • ラーメンガール

    制作年: 2008
    アメリカ人の女の子が言葉や習慣の壁を乗り越え、日本でラーメン作りの修業を通して成長していく人間ドラマ。監督は、ドラマ『ジュディ・ガーランド物語』や、日本で多くの舞台演出を手掛けたロバート・アラン・アッカーマン。出演は、「8 Mile」のブリタニー・マーフィ、「釣りバカ日誌」シリーズの西田敏行。
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  • 釣りバカ日誌19 ようこそ!鈴木建設御一行様

    制作年: 2008
    釣り好きの万年ヒラ社員“ハマちゃん”と、彼が勤める会社の会長“スーさん”のコンビが主役の人気コメディシリーズ。今回は、社員旅行先の大分県でハマちゃんが巻き起こす騒動を描く。主演は「ザ・マジック・アワー」の西田敏行と「飢餓海峡」の三国連太郎。ゲストとして「20世紀少年」の常盤貴子、「ゲロッパ!」の山本太郎。
    60
  • ザ・マジックアワー

    制作年: 2008
    とある港町で、街のボスの愛人に手を出してしまった男が仕掛ける大芝居と、それに乗せられた売れない役者のとんちんかんな勘違いが繰り広げられる。劇作家やテレビドラマの脚本家として活躍する三谷幸喜が「ラヂオの時間」「みんなのいえ」「THE有頂天ホテル」に続いて贈る脚本・監督作の4作目は、映画への愛情とオマージュが限りなく込められた大型エンターテインメント・コメディ。佐藤浩市、妻夫木聡、深津絵里、西田敏行といったメイン・キャストに加え、唐沢寿明や鈴木京香などの豪華なゲスト出演者が華を添える。
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  • 丘を越えて

    制作年: 2008
    作家であり実業家でもあった菊池寛を主人公にした、猪瀬直樹の小説『こころの王国』を、「光の雨」の高橋伴明監督が映画化。昭和初期の東京を舞台に二人の男と一人の女の恋物語が繰り広げられる。菊池寛役は「釣りバカ日誌」シリーズの西田敏行。共演は「犬と私の10の約束」の池脇千鶴、「三年身籠る」の西島秀俊。
  • 相棒 劇場版 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン

    制作年: 2008
    テレビドラマとして、長寿シリーズを誇る「相棒」の映画版。頭脳明晰な英国紳士風の杉下左京を演じるのは、「青春の殺人者」「幸福」の水谷豊。そのバディであり、熱血漢でお人好しな亀山薫は、劇団スーパー・エキセントリック・シアター出身の寺脇康文。他の出演者は、テレビ版でレギュラーの鈴木砂羽、高樹沙耶、岸部一徳らに加え、西田敏行、平幹二朗、本仮屋ユイカらがゲスト出演。脚本は「UDON」の戸田山雅司、監督は「この胸のときめきを」の和泉聖治。
  • 陰日向に咲く

    制作年: 2008
    それぞれに心の傷を抱えた9人の男女の人生が、台風の夜に交錯する群像ドラマ。芸人としても俳優としても活躍する劇団ひとりのベストセラー小説を、「電車男」の金子ありさが脚色し、「そのときは彼によろしく」の平川雄一朗が監督した。「木更津キャッツアイ」シリーズの岡田准一をはじめ、「ザッド ヴァケイション」の宮崎あおい、「釣りバカ日誌」シリーズの西田敏行、「転々」の三浦友和らが出演。日陰に生きる不器用な人々の健気さが愛しいヒューマン・コメディ。
  • 憑神

    制作年: 2007
    舞台は幕末。下級武士が取り憑かれたのは三人の災いの神。彼らとの奮闘の毎日から、次第に自らの誇りや武士の本分を取り戻していく様を描く。浅田次郎の同名小説を、『鉄道員』の降旗康男が監督・脚本。出演は「どろろ」の妻夫木聡をはじめ、西田敏行、香川照之、江口洋介、夏木マリ、佐々木蔵之介など。
  • ゲゲゲの鬼太郎(2007)

    制作年: 2007
    水木しげるの同名人気マンガの実写映画化。幽霊族の末裔・鬼太郎と、彼を取り巻く妖怪たちの奇想天外な物語。出演は「キャプテントキオ」のウエンツ瑛士、「チェケラッチョ!!」の井上真央、「暗いところで待ち合わせ」の田中麗奈。監督は「ドラッグストア・ガール」の本木克英。
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  • 釣りバカ日誌18 ハマちゃんスーさん瀬戸の約束

    制作年: 2007
    会長職に就任することになったスーさんが失踪したことからハマちゃんがわずかな手がかりを元に瀬戸内海へ向かうが、騒動に巻き込まれる、人気コメディ・シリーズ第20弾。監督は「釣りバカ日誌14 お遍路大パニック!」以降連続で手がけている朝原雄三。出演はレギュラーの西田敏行、三國連太郎のほかゲストに「武士の一分」の檀れい。
  • 自虐の詩

    制作年: 2007
    幼い頃から不幸ばかりに見舞われてきた女性の半生を描いたヒューマン・コメディ。「日本一泣ける4コマ漫画」として伝説化されてきた業田良家の原作コミックを、「包帯クラブ」の堤幸彦が監督。主人公の幸江に、「嫌われ松子の一生」の中谷美紀。その内縁の夫で元ヤクザの葉山イサオに「トリック」シリーズ、「大帝の剣」の阿部寛。さらには、遠藤憲一、カルーセル麻紀、竜雷太、名取裕子、西田敏行といった芸達者なキャストたちが脇を支える。
    50
  • THE 有頂天ホテル

    制作年: 2006
    大晦日の高級ホテルを舞台に、従業員と宿泊客がホテル内で続発するトラブルに巻き込まれててんやわんやしつつ、それぞれにとって特別な出来事を控えたこの1日を乗り切ろうと奮闘する様を“グランドホテル”形式で描くシチュエーションコメディ。出演は役所広司、松たか子、香取慎吾。監督・脚本は三谷幸喜。
    73
  • 椿山課長の七日間

    制作年: 2006
    突然死した中年男が絶世の美女になって蘇り、家族や同僚に隠された事情を知る、ユーモラスな感動作。浅田次郎の同名作品(朝日新聞社刊)を、「子ぎつねヘレン」の河野圭太が映画化。出演は「釣りバカ日誌」シリーズの西田敏行、「アバウト・ラブ/関於愛」の伊東美咲、「NANA」の成宮寛貴ほか。
    60
  • 釣りバカ日誌17 あとは能登なれ ハマとなれ

    制作年: 2006
    お馴染みのハマちゃん&スーさんのゴールデンコンビが、加賀百万石で名高い石川県を舞台に、元気で明るい笑いの渦を巻き起こすコメディ。主演は西田敏行と三國連太郎。監督はシリーズ四回目の登板となる朝倉雄三。
    60
  • 釣りバカ日誌16 浜崎は今日もダメだった

    制作年: 2005
    長崎県佐世保を舞台に、おなじみハマちゃんとスーさんの釣りバカ・コンビが繰り広げる騒動を描いたコメディ・シリーズの通算第18作。監督は「釣りバカ日誌15〈ハマちゃんに明日はない!?〉」の朝原雄三。やまさき十三と北見けんいちによる同名コミックを下敷きに、「隠し剣 鬼の爪」の山田洋次と「さよなら、クロ」の石川勝己、同じく「さよなら、クロ」の平松恵美子が共同で脚本を執筆。撮影を「釣りバカ日誌15〈ハマちゃんに明日はない!?〉」の近森眞史が担当している。主演は、「釣りバカ日誌15 〈ハマちゃんに明日はない!?〉」の西田敏行と三國連太郎。ゲスト出演に、「メノット menotte」の金子昇と「海猫 umineko」の伊東美咲、「彼のオートバイ、彼女の島」の尾崎紀世彦、映画初出演のボビー・オロゴン。
    90
  • 四日間の奇蹟

    制作年: 2005
    夢を断たれたピアニストと哀しい過去を引きずる療養所の女性職員、そして脳に障害を持つ少女が織り成す愛の奇蹟を描いたファンタジー。監督は「チルソクの夏」の佐々部清。第1回『このミステリーがすごい!』大賞に輝いた浅倉卓弥による同名小説を基に、「'hood」の砂本量と佐々部が共同で脚色。撮影を「ワイルド・フラワーズ」の坂江正明が担当している。主演は、「雲のむこう、約束の場所 ―The place promised in our early days―」の吉岡秀隆と「北の零年」の石田ゆり子、映画初出演となる『池袋ウエストゲートパーク』の尾高杏奈。文化庁支援作品。
    80
  • 釣りバカ日誌15 ハマちゃんに明日はない!?

    制作年: 2004
    高知県を舞台に、おなじみハマちゃんとスーさんの釣りバカコンビが繰り広げる騒動を描いたコメディ・シリーズの通算第17作。監督は「釣りバカ日誌14 〈お遍路大パニック!〉」の朝原雄三。やまさき十三と北見けんいちによる原作コミックを下敷きに、「釣りバカ日誌14~」の山田洋次と朝間義隆が共同で脚本を執筆。撮影を同じく「釣りバカ日誌14~」の近森眞史が担当している。主演は、「釣りバカ日誌14~」の西田敏行と三國連太郎。ゲスト出演に「命」の江角マキコと「星砂の島、私の島~ISLAND DREAMIN'~」の筧利夫。
  • 釣りバカ日誌14 お遍路大パニック!

    制作年: 2003
    高知県を舞台に、おなじみハマちゃんとスーさんの釣りバカコンビが繰り広げる騒動を描いたコメディ・シリーズの通算16作。監督は「新 サラリーマン選科」の朝原雄三。やまさき十三と北見けんいちによる原作コミックを下敷きに、「たそがれ清兵衛」の山田洋次と朝間義隆が共同で脚本を執筆。撮影を「純愛譜」の近森眞史が担当している。主演は、「ゲロッパ!」の西田敏行と「風の絨毯」の三國連太郎。ゲスト出演に「姐御」の高島礼子と「壬生義士伝」の三宅祐司。
    80
  • 半落ち

    制作年: 2003
    現職警部の妻殺害事件とそれを取り巻く人々の姿を通し、人間の愛と命の尊さを描いたドラマ。監督は「陽はまた昇る」の佐々部清。横山秀夫による同名小説を基に、「実録・安藤組外伝 餓狼の掟」の田部俊行と佐々部監督が共同で脚色。撮影を「たそがれ清兵衛」の長沼六男が担当している。主演は「阿弥陀堂だより」の寺尾聰。
    70
  • ゲロッパ!

    制作年: 2003
    ソウル・ミュージックの帝王“ジェイムズ・ブラウン”誘拐計画や、生き別れた娘との再会など、収監を目前に控えたヤクザの組長をめぐって繰り広げられる騒動を描いた人情コメディ。監督は「ビッグ・ショー! ハワイに唄えば」の井筒和幸。脚本は「Dolphin Through」の羽原大介と井筒監督の共同。撮影を「新・仁義なき戦い 謀殺」の山本英夫が担当している。主演は、「釣りバカ日誌13」の西田敏行と「千年の恋 ひかる源氏物語」の常盤貴子。第77回本誌日本映画新人女優賞(寺島しのぶ)受賞、第58回毎日映画コンクール男優主演賞(西田敏行)受賞、第46回ブルーリボン賞主演男優賞(西田敏行)、助演男優賞(山本太郎)受賞、第28回報知映画賞最優秀主演男優賞(西田敏行)受賞、第27回日本アカデミー賞優秀主演男優賞(西田敏行)受賞、文化庁支援作品。
    57
  • 陽はまた昇る(2002)

    制作年: 2002
    世界規格となったVHSの開発の裏で活躍した、名も無き技術者たちの姿を描いたヒューマン・ドラマ。監督は、本作が初監督作となる佐々部清。佐藤正明によるノンフィクション『映像メディアの世紀 ビデオ・男たちの産業史』を基に、「金田一少年の事件簿」(西尾大介監督作)の西岡琢也と佐々部監督が共同で脚色。撮影を「ホタル」の木村大作が担当している。主演は「釣りバカ日誌12」の西田敏行。第26回日本アカデミー賞優秀作品賞、優秀主演男優賞(西田敏行)、助演男優賞(渡辺謙)、優秀音楽賞受賞、第15回日刊スポーツ映画大賞石原裕次郎賞受賞作品。
    70
  • 釣りバカ日誌13 ハマちゃん危機一髪!

    制作年: 2002
    なじみハマちゃん、スーさんの釣りバカコンビが、富山を舞台に騒動を繰り広げるコメディ・シリーズの通算15作。監督は「釣りバカ日誌12」の本木克英。やまさき十三、北見けんいちによる原作コミックを下敷きに、「釣りバカ日誌12」の山田洋次と朝間義隆が共同で脚本を執筆。撮影を「釣りバカ日誌12」の花田三史が担当している。主演は、「陽はまた昇る」の西田敏行と「大河の一滴」の三國連太郎。ゲストスタアとして、「ギブリーズ episode2」の鈴木京香、「ホタル」の小澤征悦、「猫の恩返し」の丹波哲郎が出演している。
  • 釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇

    制作年: 2001
    おなじみ浜ちゃん、スーさんの釣りバカコンビが、萩を舞台に繰り広げる騒動を描いたコメディ・シリーズの通算14作。監督は「釣りバカ日誌イレブン」の本木克英。やまさき十三と北見けんいちによる同名コミックを基に、「十五才 学校II」の山田洋次と朝間義隆が共同で脚本を執筆。撮影を「しあわせ家族計画」の花田三史が担当している。主演は、「東京★ざんすっ/東日暮里5丁目」の西田敏行と「釣りバカ日誌イレブン」の三國連太郎。ゲストスタアとして、「天守物語」の宮沢りえ、「川の流れのように」の青島幸男が出演している。
  • 東京・ざんすっ 東日暮里5丁目

    制作年: 2001
    7人の著名人が、東京の乗り物をテーマに作り上げた7本の短篇によるオムニバスの1本。CX系深夜番組『つんくタウン』のプロジェクト『つんくタウンPLUS』つんくタウンFILMSの第5弾作品として、製作・公開された。監督は山岸伸。
  • 釣りバカ日誌イレブン

    制作年: 2000
    おなじみの釣りバカコンビ・浜ちゃんとスーさんが巻き起こす騒動を、沖縄を舞台に描いた人気コメディ・シリーズの通算第13弾。監督は「てなもんや商社 萬福貿易会社」の本木克英。やまさき十三と北見けんいちによる原作コミックを下敷きに、「花のお江戸の釣りバカ日誌」の山田洋次と朝間義隆が共同で脚本を執筆。撮影を「あ、春」の長沼六男が担当している。主演は、「花のお江戸の釣りバカ日誌」の西田敏行と「虹の岬」の三國連太郎。ゲストスターとして、「ゴジラ 2000ミレニアム」の村田雄浩、「おあずけ」の桜井幸子、「お受験」の余貴美子が出演している。
    80
  • 花のお江戸の釣りバカ日誌

    制作年: 1998
    おなじみハマちゃんとスーさんのコンビが繰り広げる人情喜劇シリーズの第12弾となる、時代劇作品。監督は「釣りバカ日誌10」の栗山富夫。脚本は「学校III」の山田洋次と朝間義隆、撮影は藤原三郎。主演は「釣りバカ日誌10」の西田敏行と三國連太郎、「SADA」の黒木瞳。
    60
  • 釣りバカ日誌10

    制作年: 1998
    おなじみの釣りバカコンビ、浜ちゃんとスーさんが巻き起こす騒動を描いたコメディ・シリーズの通算第11作にして、10周年記念作。監督は「釣りバカ日誌9」の栗山富夫。脚本は「虹をつかむ男 南国奮斗篇」の山田洋次と朝間義隆の共同。撮影を「釣りバカ日誌9」の花田三史が担当している。主演は「虹をつかむ男 南国奮斗篇」の西田敏行と「釣りバカ日誌9」の三國連太郎。ゲストとして「安藤組外伝 群狼の系譜」の金子賢、「プロゴルファー織部金次郎5 ─愛しのロストボール─」の宝生舞が出演している。
    90
  • 虹をつかむ男 南国奮斗篇

    制作年: 1997
    奄美群島を舞台に、元映画館主の男と彼を慕う青年とが移動映写で島々を巡りながら織りなす人間模様を、ロード・ムービー風に描いた人情喜劇。「男はつらいよ」に変わって松竹の正月番組をつとめるシリーズの第2弾で、今回は名画の引用より、劇中で主人公が唄う映画から生まれた名曲の引用に重点が置かれている。また、主人公ふたりを除くキャストは一新され、主人公の姓も白銀から銀に変更されるなど、厳密には前作の設定を踏襲していない。監督と原作は前作と同じ山田洋次。脚本は山田と朝間義隆の「釣りバカ日誌9」のコンビが共同で執筆。撮影は「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇」で新撮部分を手がけた長沼六男が担当した。主演は「釣りバカ日誌9」の西田敏行と「寅次郎ハイビスカスの花 特別篇」の吉岡秀隆。ヒロインには「病は気から 病院へ行こう2」以来5年ぶりの映画出演となる小泉今日子と、「新 居酒屋ゆうれい」の松坂慶子がふんしている。
    80
  • 釣りバカ日誌9

    制作年: 1997
    おなじみの釣りバカコンビ、浜ちゃんとスーさんが繰り広げる騒動を描いたコメディ・シリーズの通算第10作。監督は「釣りバカ日誌8」の栗山富夫。脚本は「虹をつかむ男」の山田洋次と朝間義隆の共同。撮影を「スペインからの手紙 ベンポスタの子どもたち」の花田三史が担当している。主演は「虹をつかむ男」の西田敏行と「釣りバカ日誌8」の三國連太郎。ゲストとして「あぶない刑事リターンズ」の小林稔侍と「恋と花火と観覧車」の風吹ジュンが出演している。
    60
  • 学校II

    制作年: 1996
    先生と生徒の心の交流を描いたヒューマンドラマ「学校」の第2弾。今回は北海道の養護学校に舞台を移し、その教室に集う様々な人間たちのふれあいのドラマをつづっていく。監督は「男はつらいよ 寅次郎紅の花」の山田洋次。脚本は山田と「男はつらいよ/寅次郎紅の花」の朝間義隆の共同。撮影をやはり「男はつらいよ 寅次郎紅の花」の長沼六男が担当している。主演は「釣りバカ日誌8」の西田敏行。共演に「男はつらいよ 寅次郎紅の花」の吉岡秀隆、「ユーリ」の永瀬正敏ほか。96年度キネマ旬報ベストテン第8位。
    90
  • 虹をつかむ男

    制作年: 1996
    渥美清の急逝に伴いシリーズ終了となった「男はつらいよ」に代わって松竹の正月番組をつとめた人情喜劇。映画を愛してやまぬ映画館主をめぐる人間模様を、数々の名画の断片を交えて描いた。監督は「学校II」の山田洋次。脚本は山田と朝間義隆の共同。撮影は「学校II」の長沼六男。「学校II」に続いて西田敏行と吉岡秀隆が主演したほか、「男はつらいよ」のレギュラー陣が顔を揃えている。またCG合成で寅さんにふんした渥美も一場面に登場し、本作も渥美に捧げられた。
    76
  • 釣りバカ日誌8

    制作年: 1996
    おなじみハマちゃんとスーさんの釣りバカコンビが巻き起こす騒動を描く人気コメディ・シリーズの通算第9作。「男はつらいよ」の併映を離れて、94年の「釣りバカ日誌S」以来の夏興行登場となった。監督は「釣りバカ日誌S」以外の全作を手掛ける栗山富夫。主演はシリーズの顔・西田敏行と三國連太郎で、「Shall We ダンス?」の柄本明と、「居酒屋ゆうれい」の室井滋の個性派ふたりがゲストとして出演している。2025年1月3日より「ハマちゃんありがとう。西田敏行さん追悼上映」として劇場再上映。
    50
  • 釣りバカ日誌7

    制作年: 1994
    おなじみ日本一の釣りバカコンビの活躍を描くシリーズ第8作。やまさき十三・作、北見けんいち・画の同名漫画(「ビッグコミック・スペリオール」連載、小学館・刊)をもとに、栗山富夫が監督。脚本は山田洋次、高橋正圀、関根俊夫の共同、撮影は安田浩助が担当。
    50
  • 釣りバカ日誌S

    制作年: 1994
    不倫騒ぎで大喧嘩になる浜ちゃんとスーさんの騒動を描く人気シリーズ・コメディ第7作。過去6作、「男はつらいよ」の併映だったが、今回初めての1本立興行に。「ビッグコミック・オリジナル」(小学館・刊)連載中のやまさき十三・作、北見けんいち・画による原作をもとに、栗山富夫に代わり森崎東が監督。脚本は山田洋次と関根俊夫の共同。撮影は「修羅場の人間学」の東原三郎が担当。
    50
  • 学校(1993)

    制作年: 1993
    東京・下町にある夜間中学校を舞台に、様々な境遇を持つ生徒たちと先生との交流を描くドラマ。監督・脚本は「男はつらいよ 寅次郎の青春」の山田洋次で、彼の十五年来暖めていた企画の映画化。脚本は山田と「スペインからの手紙 ベンポスタの子どもたち」の朝間義隆の共同。撮影は「男はつらいよ 寅次郎の青春」の高羽哲夫と「夢の女」の長沼六男の共同。キネマ旬報ベストテン第六位。
    90
  • 釣りバカ日誌6

    制作年: 1993
    「釣りバカ日誌」シリーズ六作目。講演会で岩手県・釜石にやってきた浜ちゃんが、社長に間違われ、珍騒動が持ち上がるというもの。マドンナ役は『キャッツ』などのミュージカルで活躍してきた舞台女優の久野綾希子。その娘役に喜多嶋舞が抜擢された。
    50
  • 天国の大罪

    制作年: 1992
    人種の坩堝と化した近未来の東京新宿を舞台に、東京地検特捜部の女検事とその上司の不倫愛、チャイニーズ・マフィアのボスと女検事の愛憎を描くアクション・ロマン。脚本は「継承盃」の松田寛夫、監督は「社葬」の舛田利雄、撮影は「寒椿」の木村大作がそれぞれ担当。
  • 釣りバカ日誌5

    制作年: 1992
    浜チャン・鈴(スー)サンのお騒がせ釣りバカコンビに、浜チャンの二世鯉太郎が加わって大騒動が起こる、シリーズ第5弾。やまさき十三原作・北見けんいち画の同名人気漫画(『ビッグコミック・オリジナル』連載中・小学館)の映画化で、監督は栗山富夫、脚本は山田洋次、高橋正國、関根俊夫、撮影は安田浩助が担当。
    50
  • おろしや国酔夢譚

    制作年: 1992
    鎖国日本にあって、広大なシベリア大陸を走り抜けた日本人の冒険記を描いた井上靖原作の映画化。脚本・監督は「敦煌」の佐藤純彌。共同脚本は「必殺4 恨みはらします」の野上龍雄と「タイガースメモリアルクラブバンド ぼくと、ぼくらの夏」の神波史男。撮影は「マリアの胃袋」の長沼六男がそれぞれ担当。
    80
  • 寒椿(1992)

    制作年: 1992
    昭和初期の土佐高知の色街を舞台に、原色の男女が織りなす愛と侠気の世界を描く、宮尾登美子原作の映画化。脚本は「代打教師 秋葉、真剣です!」の那須真知子が執筆。監督は「首領になった男」の降旗康男。撮影は「略奪愛」の木村大作がそれぞれ担当。
    80
  • リトル・シンドバッド 小さな冒険者たち

    制作年: 1991
    日本人マレーシア人の二人の少年の冒険と友情を描く。小松阿礼原作の同名小説の映画化で、脚本は「結婚案内ミステリー」の小野竜之助と三村渉の共同執筆。監督は新人の花田深。監修は「敦煌」の佐藤純彌。撮影監督は「八月の狂詩曲」の斎藤孝雄がそれぞれ担当。日本=サウジアラビア合作。
  • 釣りバカ日誌4

    制作年: 1991
    釣りバカ・コンビ浜ちゃんとスーさんの奮闘を描いた、やまさき十三、北見けんいち原作の同名コミックの映画化第4作で、脚本は「男はつらいよ 寅次郎の告白」の山田洋次と堀本卓、関根俊夫の共同執筆。監督は前作と同じく栗山富夫。撮影は同作の安田浩助がそれぞれ担当。
    50
  • 釣りバカ日誌3

    制作年: 1990
    グータラ社員とワンマン社長という異色釣り馬鹿コンビの友情をユーモラスに描いたやまさき十三、北見けんいち原作の同名漫画の映画化第三弾。脚本は山田洋次と堀本卓。監督は栗山富夫。撮影は安田浩助と、前作「釣りバカ日誌2」と同じスタッフがそれぞれ担当。
    50
  • 釣りバカ日誌2

    制作年: 1989
    釣りを通して親しくなった鈴木建設社員浜崎伝助と社長鈴木一之助との珍騒動を描く。やまさき十三と北見けんいち原作の同名漫画の映画化第2弾で、脚本は、「ハラスのいた日々」の山田洋次と堀本卓が共同執筆、監督は同作の栗山富夫、撮影は同作の安田浩助がそれぞれ担当。
    50
  • 映画ドラえもん のび太の日本誕生

    制作年: 1989
    7万年前の日本でドラえもんやのび太らが冒険を繰りひろげる「ドラえもん」シリーズ第11作。原作・脚本は「ドラえもん のび太のパラレル西遊記」の藤子・F・不二雄、監督は同作の芝山努がそれぞれ担当。主題歌は、大杉久美子(「ドラえもんのうた」)、西田敏行(「時の旅人」)。
  • 敦煌

    制作年: 1988
    戦乱の世、11世紀のシルクロードで、敦煌の文化遺産を守ろうとした青年の活躍を描く。井上靖原作の同名小説の映画化で、脚本は「必殺! ブラウン館の怪物たち」の吉田剛と「植村直己物語」の佐藤純彌が共同で執筆。監督は同作の佐藤、撮影は「春の鐘」の椎塚彰がそれぞれ担当。
    80
  • 童謡物語

    制作年: 1988
    花を求めて九州から北海道へと日本を旅する養蜂一家の生活と人々とのふれあいを描く。吉村昭の小説『蜜蜂乱舞』の映画化で、脚本は「潮騒(1985)」の剣持亘が執筆。監督は「次郎物語(1987)」の森川時久、撮影は「嵐が丘」の林淳一郎がそれぞれ担当。
  • 釣りバカ日誌

    制作年: 1988
    釣りキチの会社員と初老の社長とのふれあいを描く。やまさき十三、北見けんいちの同名漫画の映画化で、脚本は「ダウンタウンヒーローズ」の山田洋次と、桃井章が共同で執筆。監督は「愛しのチィパッパ」の栗山富夫、撮影は安田浩肋がそれぞれ担当。2024年12月27日より「ハマちゃんありがとう。西田敏行さん追悼上映」として劇場再上映。
    50
  • 植村直己物語

    制作年: 1986
    世界的冒険家、植村直己の生涯を描く。原作は植村直己、脚本は岩間芳樹と佐藤純彌の共同執筆。監督は「空海」の佐藤純彌。撮影は「人生劇場(1983)」の並木宏之がそれぞれ担当。
    60
  • 地平線(1984)

    制作年: 1984
    実家の倒産を救うため、二十歳で渡米結婚した女性を中心に、アメリカの大地に生き抜いた日本移民たちの姿を描く。「北斎漫画」の新藤兼人が、実姉をモデルに書き下した「祭りの声」をもとに、彼自身が脚本化、監督した。撮影も同作の丸山恵司がそれぞれ担当。
  • 天国の駅

    制作年: 1984
    二人の夫を殺し、戦後唯一人の女死刑囚として処刑された女の半生を描く。脚本は「空海」の早坂暁、監督は「パリの哀愁」の出目昌伸、撮影は「空海」の飯村雅彦がそれぞれ担当。
    80
  • ロケーション

    制作年: 1984
    女優を妻とするピンク映画のカメラマンを中心に、一本の映画を完成させるロケ隊の姿を描く。津田一郎原作の『ザ・ロケーション』の映画化で、脚本は近藤昭二、監督は脚本も執筆している「時代屋の女房」の森崎東、撮影は水野征樹がそれぞれ担当。
  • 高原に列車が走った

    制作年: 1984
    軽井沢の高校に赴任してきた音楽担当の若い女性教師が、高校の非行グループに接していくうち、過疎ダイヤの悪影響を知って列車増発運動に打ち込んでいく姿を描く。中沢憲一の同名小説の映画化で、脚本は本田英郎、監督は脚本も執筆している「どろ犬」の佐伯孚治、撮影は林七郎がそれぞれ担当。
  • 刑事物語

    制作年: 1982
    長髪に膝の抜けたズボン、一見刑事には見えないが実は蟷螂拳の名手という異色刑事と聾唖者の娘の人間的な絆を通して、男のやさしさを描く。片山蒼(武田鉄矢のペンネーム=サンリオ刊)の原作を「新宿馬鹿物語」の渡辺祐介と武田自身が脚本化、監督は渡辺祐介、撮影はTV出身の矢田行男がそれぞれ担当。
    60
  • 北斎漫画

    制作年: 1981
    『富嶽三十六景』の他に『北斎漫画』で春画の大家としても知られる葛飾北斎と娘・お栄の一生、ふんけいの友、滝沢馬琴との交流を描く。矢代静一の同名の戯曲の映画化で、脚本・監督は「絞殺」の新藤兼人、撮影は丸山恵司がそれぞれ担当。
    70
  • がんばれ!!タブチくん!! 激闘ペナントレース

    制作年: 1980
    昨年、公開と同時に大ヒットを記録、すっかりお馴染となったタブチくんシリーズの第二作目。『週刊漫画アクション』に連載中のいしいひさいちの原作の映画化で、脚本は「がんばれ!!タブチくん!!」の辻真先、金子裕、金春智子、川島三郎、水谷龍二、高橋英樹、高屋敷英夫の共同執筆、監督も同作の芝山努がそれぞれ担当。前作同様、人気者タブチくん、ヤスダ選手、ヒロオカさんをはじめ今年プロ入りしたドカベンくんなどのニューキャラクターを混えて、一話完結の九話で構成されている。
    100
  • がんばれ!!タブチくん!! あゝツッパリ人生

    制作年: 1980
    今や、すっかりお馴染となってしまったタブチくんシリーズの第三作目。「週刊漫画アクション」に連載されていたいしいひさいちの原作の映画化で、脚本は「がんばれ!!タブチくん!! 激闘ペナントレース」の高屋敷英夫、監督は「まことちゃん」の芝山努がそれぞれ担当。長嶋監督の辞任、王選手の引退と大揺れに揺れた今年のプロ野球界。前二作は一話完結、九話で構成されていたが、今回はペナント終了直後に起こったこのハプニングを延長戦に追加しての十話の構成となっている。タブチくん、ヤスダ投手などのレギュラー・キャラクターに加えて、今年のペナント・レースをわかせたスーパー・ルーキー、キダ投手、「ゼッコーチョー!」のナカハタ、さらに、“ミノブタ・カメラ”のミヤザキ・ヨシコちゃんが、プロ野球ニュースのCFで登場する。
    100
  • 悪魔が来りて笛を吹く(1979)

    制作年: 1979
    元子爵、椿家の乱れた人間関係によって生まれた兄妹の起こす連続殺人事件を解決する金田一耕肋の活躍を描く。角川春樹事務所の企画で復活した金田一耕助は東宝で石坂浩二の主演で四本製作されたが、今回は、同じ角川春樹事務所の企画だが、西田敏行の主演で東映で製作された。脚本は「柳生一族の陰謀」の野上龍雄、監督はにっかつで「女の意地」を監督した後「太陽にほえろ!」「青春ド真中!」などのテレビ・シリーズを手がけている斎藤光正、撮影もテレビで活躍している伊佐山巌がそれぞれ担当している。
  • 白昼の死角

    制作年: 1979
    戦後の歴史と経済を背景に、現行の法律の死角と盲点を突く東大出身者の集団、光クラブの遂行した完全犯罪の実話を描く高木彬光の同名の小説を映画化したもので、脚本は「日本の仁義」の神波史男、監督は「殺人遊戯」の村川透、撮影も同作の仙元誠三がそれぞれ担当している。
    90
  • 太陽を盗んだ男

    制作年: 1979
    原爆を作りあげ国家を脅迫する中学の物理の教師の姿を描く。脚本は「ザ・ヤクザ」のレナード・シュレーダーと「青春の殺人者」の長谷川和彦の共同執筆、監督も同作の長谷川和彦、撮影は鈴木達夫がそれぞれ担当。
    99
    • 感動的な
    • かっこいい
  • がんばれ!!タブチくん!!

    制作年: 1979
    『週刊漫画アクション』で現在も連載中のいしいひさいちの人気漫画を映画化したもの。四コマないし八コマの漫画を短篇のストーリーに編集し、野球のように九話に構成している。脚本は「キャプテン・フューチャー」の辻真先、金子裕、城山昇、出崎哲、金春智子の共同執筆、監督は芝山努がそれぞれ担当。
    60
  • 野性号の航海 翔べ 怪鳥モアのように

    制作年: 1978
    一九七七年五月十六日、一艘の帆船が太古の海へ漕ぎだしていった。野性号II、片翼の怪鳥モアにも似たアウトリッガー・カヌーだった。古代文化の移入ルートのひとつと想定されている“黒潮の実験航海に挑んだ若者たちが、ルソン島から鹿児島へむけて、二五〇〇キロの壮途についたのだった。古代文化史の未明な部分にメスを入れ、日本文化の源流を探ろうとする実験航海である。古代帆船カヌーを建造し、ルソン島から鹿児島まで、十一人のクルーを乗せ、風まかせ、潮まかせの帆走を試みようと出港したものの、マストを折るなどのアクシデントに見舞われる。クルーはそのたびに一喜一憂をくり返し、出港後四十四日で、鹿児島港に野性号IIを無事接岸されたのだった。
  • はなれ瞽女おりん

    制作年: 1977
    盲目の旅芸人・おりんと、警察や憲兵隊に追われる男・平太郎との愛を美しい自然の中に描く。脚本は「忍ぶ川」の長谷部慶治と「桜の森の満開の下」の篠田正浩、監督も同作の篠田正浩、撮影は「妖婆」の宮川一夫がそれぞれ担当。
    76
  • 襤褸の旗

    制作年: 1974
    明治時代、公害と環境破壊に対して闘った、足尾鉱毒事件の田中正造代議士の半生を描く。脚本は劇作家の宮本研、監督は「混血児リカ ハマぐれ子守唄」の吉村公三郎、撮影は「若者の旗」の宮島義勇がそれぞれ担当。
  • 沖田総司

    制作年: 1974
    激動の幕末、封建体制内にいるが故に、自己を殺し苦悩しながらもただひたすら剣の道に生き、若干二十五歳の若さでこの世を去った沖田総司の生涯を描く。脚本は大野靖子、監督は「神田川」の出目昌伸、撮影は「血を吸う薔薇」の原一民がそれぞれ担当。
    90
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