神津善行の関連作品 / Related Work

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  • サラリーマン専科

    制作年: 1995
    平凡なサラリーマンの男が、同居する自由人の弟のために波乱に富んだ体験をさせられる様を描いたコメディ。監督は「時の輝き」の朝原雄三。原作は 『週刊現代』に連載中の東海林さだおの同名漫画で、これを山田洋次、朝原雄三、梶浦政男が共同脚色している。主演は「哭きの竜」の三宅裕司。
  • 喜劇 百点満点

    制作年: 1976
    現代社会の一つの象徴と縮図である予備校を舞台にした、笑いと涙の人生コメディ。昭和11年、芸能界に第一歩を踏み出して以来、今日まで映画、演劇、テレビ、ラジオ、レコードと幅広く活躍してきた森繁久彌の芸能生活四〇周年記念映画である。脚本は高橋玄洋と監督も兼任の松林宗恵、監督の松林宗恵は、社長シリーズなど一連の森繁喜劇を二十一本撮ったベテラン。撮影は「挽歌(1976)」の村井博がそれぞれ担当。
  • 無宿<やどなし>

    制作年: 1974
    刑務所で知り合った性格の対照的な二人の男が、対立しながらも奇妙な友情に結ばれ、足抜けさせた女郎とともに海に沈んでいる大金を探しだそうとする冒険ロマン。脚本は「赤ちょうちん」の中島丈博と「バンカク 関東SEX軍団」の蘇武道夫、監督は「津軽じょんがら節」の斎藤耕一、撮影も同作の坂本典隆がそれぞれ担当。
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  • 続社長えんま帖

    制作年: 1969
    「社長えんま帖」の笠原良三が脚本を執筆し、松林宗恵がメガホンをとったシリーズ第三十一作目。撮影はトリオを組んだ鈴木斌。
  • 社長えんま帖

    制作年: 1969
    「若者よ挑戦せよ」の笠原良三がシナリオを執筆し、「続社長繁盛記」の松林宗恵が監督した社長シリーズ(第一作は昭和三十一年、千葉泰樹監督の「へそくり社長」)の第三十作目。撮影は「社長忍法帖」の鈴木斌が担当した。
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  • 爆笑野郎 大事件

    制作年: 1967
    故長瀬喜伴と、「喜劇 駅前学園」の新井一が共同でシナリオを執筆し、「三匹の狸」の鈴木英夫が監督したコメディ。撮影は「続・何処へ」の中井朝一。
  • 落語野郎 大泥棒

    制作年: 1967
    「落語野郎 大馬鹿時代」の新井一、吉松安五郎、椿澄夫の三人が今度も共同でシナリオを執筆し、「続社長千一夜」の松林宗恵が監督した“落語野郎”シリーズ第四作目。撮影はコンビの長谷川清。
  • 落語野郎 大馬鹿時代

    制作年: 1966
    「落語野郎 大脱線」でコンビの新井一と椿澄夫、それに吉松安五郎が加わり脚本を執筆、「落語野郎 大脱線」の杉江敏男が監督した「落語野郎シリーズ」第二作目。撮影は「てなもんや東海道」の鈴木斌。
  • 落語野郎 大脱線

    制作年: 1966
    「喜劇 駅前音頭」の新井一と椿澄夫が共同でシナリオを執筆。「じゃじゃ馬ならし」の杉江敏男が監督した喜劇。「バンコックの夜」の完倉泰一が撮影。
  • じゃじゃ馬ならし(1966・日本)

    制作年: 1966
    「女は幾万ありとても」でコンビの田波靖男がシナリオを執筆、杉江敏男が監督したサラリーマン喜劇。撮影もコンビの完倉泰一。
  • 女は幾万ありとても

    制作年: 1966
    「エレキの若大将」の田波靖男がシナリオを執筆「続西の王将・東の大将」の杉江敏男が監督した喜劇。撮影は「悪の階段」の完倉泰一。
  • 社長忍法帖

    制作年: 1965
    「ホラ吹き太閤記」の笠原良三がシナリオを執筆「万事お金」の松林宗恵が監督した社長シリーズ再開第一作目。撮影もコンビの鈴木斌。
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  • ひばり チエミ いづみ 三人よれば

    制作年: 1964
    「くたばれ!社用族」の笠原良三と「クレージー作戦 くたばれ! 無責任」の田波靖男が共同でシナリオを執筆「香港クレージー作戦」の杉江敏男が監督した喜劇。撮影もコンビの完倉泰一。
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  • 落第生とお嬢さん

    制作年: 1964
    椎名利夫、渡辺臣蔵の原作を、「サラリーマン手帖 夢を失わず」の渡辺臣蔵と鈴樹三千夫が共同で脚色、「ニッポン珍商売」の酒井欣也が監督した青春もの。撮影もコンビの小原治夫。
  • 続社長漫遊記

    制作年: 1963
    スタッフは前作「社長漫遊記」に同じ。
  • 香港クレージー作戦

    制作年: 1963
    「女の歴史」の笠原良三が、オリジナル・シナリオを執筆、「国際秘密警察 指令第8号」の杉江敏男が監督した喜劇。撮影は、「太陽は呼んでいる」の完倉泰一。
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  • 国際秘密警察 指令第8号

    制作年: 1963
    「あの娘に幸福を」の小川英と「真紅の男」の間藤守之が共同で脚本を執筆。「続社長漫遊記」の杉江敏男が監督したアクションドラマ。撮影は、「やぶにらみニッポン」の完倉泰一。
  • 続社長外遊記

    制作年: 1963
    「社長外遊記」に引続き笠原良三がオリジナル・シナリオを執筆、松林宗恵が監督したサラリーマン喜劇。撮影もコンビの鈴木斌。
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  • 社長外遊記

    制作年: 1963
    「続社長漫遊記」の笠原良三のオリジナル・シナリオを、「太平洋の翼」の松林宗恵が監督したサラリーマン喜劇。撮影もコンビの鈴木斌。
  • 河内風土記 おいろけ繁盛記

    制作年: 1963
    週刊新潮連載・今東光原作を藤本義一が脚色、「ハイハイ3人娘」の佐伯幸三が監督した風俗喜劇。撮影もコンビの梁井潤。
  • スター誕生(1963)

    制作年: 1963
    菊田一夫原作の舞台劇を椎名竜治が脚色、「恋と出世に強くなれ!」の酒井欣也が監督した音楽劇。撮影はコンビの小原治夫。
  • 咲子さんちょっと

    制作年: 1963
    同名のテレビドラマ・中島さと子原作を「海猫が飛んで」の富田義朗が脚色、「あいつばかりが何故もてる」の酒井欣也が監督したホーム・コメディ。撮影は「秋刀魚の味」の厚田雄春。
  • 社長漫遊記

    制作年: 1963
    「大学かぞえうた 先輩・後輩」の笠原良三のオリジナル・シナリオを、「私と私」の杉江敏男が監督したサラリーマン喜劇。撮影もコンビの完倉泰一。
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  • ニッポン無責任時代

    制作年: 1962
    「銀座の若大将」の田波靖男と「豚と金魚」の松木ひろしが共同で脚本を執筆、「重役候補生No1」の古沢憲吾が監督したサラリーマンもの。撮影は斎藤孝雄。
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  • 続社長洋行記

    制作年: 1962
    「社長洋行記」の続篇で同じく笠原良三脚本、杉江敏男監督、完倉泰一撮影。
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  • 社長洋行記

    制作年: 1962
    「続サラリーマン清水港」の笠原良三のオリジナル・シナリオを「銀座の若大将」の杉江敏男が監督したサラリーマン喜劇。撮影もコンビの完倉泰一。
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  • 重役候補生No1

    制作年: 1962
    「七人の敵あり」の吉田精弥のオリジナル・シナリオを「アワモリ君西へ行く」の古沢憲吾が監督したサラリーマン喜劇。撮影は「顔役暁に死す」の太田幸男。
  • 続 サラリーマン清水港

    制作年: 1962
    「サラリーマン清水港」の第二篇。スタッフも前作と同じ。パースペクタ立体音響。
  • サラリーマン清水港

    制作年: 1962
    「南の島に雪が降る(1961)」の笠原良三のオリジナル・シナリオを「続社長道中記 女親分対決の巻」の松林宗恵が監督したサラリーマン喜劇。撮影は「香港の夜」の西垣六郎。パースペクタ立体音響。
  • トイレット部長

    制作年: 1961
    藤島茂の同名原作を「サラリーマン目白三平 亭主のためいきの巻」の松木ひろしが脚色、「出世コースに進路を取れ」の筧正典が監督したサラリーマン喜劇。撮影は「東京夜話」の玉井正夫。パースペクタ立体音響。
  • 続サラリーマン忠臣蔵

    制作年: 1961
    「サラリーマン忠臣蔵」の続篇で、脚本・笠原良三、監督・杉江敏男、撮影・完倉泰一と前作と同じスタッフ。
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  • 桃色の超特急

    制作年: 1961
    原作者・川上茂が自ら脚色し、「契約結婚」の渡辺祐介が監督したコメディ。「恋愛ズバリ講座」の須藤登が撮影した。
  • 黒い画集 ある遭難

    制作年: 1961
    松本清張の原作を、「火線地帯」の石井輝男が脚色し、「七人の敵あり」の杉江敏男が監督した推理映画。「漫画横丁 アトミックのおぼん 女親分対決の巻」の黒田徳三が撮影した。
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  • アワモリ君売出す

    制作年: 1961
    秋好馨の漫画「アワモリ君」から、新井一が脚本を書き、「青い夜霧の挑戦状」古沢憲吾が監督した喜劇。撮影は「金づくり無法時代」の逢沢譲。
  • アワモリ君乾杯!

    制作年: 1961
    「アワモリ君売出す」に つづくアワモリ君シリーズの第二作スタッフは前作と同じ。
  • アッちゃんのベビーギャング

    制作年: 1961
    岡部冬彦の漫画で週刊朝日連載『アッちゃん』、週刊文春連載『ベビーギャング』より「香港の夜」の井手俊郎が脚本を書き、「大学の若大将」の杉江敏男が監督したホーム・コメディ。撮影も「大学の若大将」の鈴木斌。
  • B・G物語 二十才の設計

    制作年: 1961
    「マドモアゼル」連載の源氏鶏太の同名小説を「アッちゃんのベビーギャング」の井手俊郎と「大学の若大将」の田波靖男が脚色、「慕情の人」の丸山誠治が監督したビジネス・ガールもの。星由里子が第一回の主演をする。撮影は「有難や三度笠」の内海正治。
  • アワモリ君西へ行く

    制作年: 1961
    秋好馨のマンガ「アワモリ君」の第三回目。前作「アワモリ君乾杯!」の新井一と「続サラリーマン弥次喜多道中」の長瀬喜伴が共同で脚色。監督は前二作に続いての古沢憲吾。撮影は「続新入社員十番勝負 サラリーマン一刀流」の飯村正。パースペクタ立体音響。
  • ベビーギャングとお姐ちゃん

    制作年: 1961
    前作「アッちゃんのベビーギャング」のスタッフと同じ。
  • 福の神サザエさん一家

    制作年: 1961
    サザエさん映画製作十本記念作品。脚本笠原良三・蓮池義雄、監督・青柳信雄、撮影・西垣六郎と「サザエさんとエプロンおばさん」のスタッフ。パースペクタ立体音響。
  • 七人の敵あり

    制作年: 1961
    源氏鶏太の原作を、「花のセールスマン 背広三四郎」の吉田精弥が脚色し、「続サラリーマン忠臣蔵」の杉江敏男が監督したサラリーマンもの。撮影も「続サラリーマン忠臣蔵」の完倉泰一が担当した。パースペクタ立体音響。
  • お姐ちゃんはツイてるぜ

    制作年: 1960
    おなじみお姐ちゃんシリーズの第六作で、今回は「偽大学生」の白坂依志夫が脚本を執筆、前作「お姐ちゃんに任しとキ!」の筧正典が監督した。撮影は「がめつい奴」の完倉泰一。パースペクタ立体音響。
  • ああ女難

    制作年: 1960
    安岡章太郎の週刊誌連載小説を、「駄々っ子亭主 続姉さん女房」の斎藤良輔が脚色し、「新三等重役 亭主教育の巻」の杉江敏男が監督した喜劇。「男対男」の西垣六郎が撮影した。
  • 唄祭ロマンス道中

    制作年: 1960
    「第三波止場の決闘」の芝野文雄の脚本を、「自由ケ丘夫人」の佐伯幸三が監督した喜劇。撮影も「自由ケ丘夫人」の飯村正。
  • お姐ちゃんに任しとキ!

    制作年: 1960
    おなじみお姐ちゃんシリーズの第五作。「羽織の大将」の笠原良三のオリジナル・シナリオを、「サラリーマン出世太閤記・完結篇 花婿部長No.1」の筧正典が監督した。撮影も同じく「サラリーマン出世太閤記・完結篇 花婿部長No.1」の完倉泰一が担当。
  • 新・三等重役 亭主教育の巻

    制作年: 1960
    おなじみ「新・三等重役」シリーズの第四作。脚色・井手俊郎監督・杉江敏男、撮影・鈴木斌と前作「新・三等重役 当るも八卦の巻」の顔ぶれ。
  • サザエさんの赤ちゃん誕生

    制作年: 1960
    「続べらんめえ芸者」の笠原良三と「落語天国紳士録」の蓮池義雄の共同脚本を、「落語天国紳士録」の青柳信雄が監督したサザエさんシリーズの一作。撮影は「サザエさんの脱線奥様」の西垣六郎。
  • 落語天国紳士録

    制作年: 1960
    安藤鶴夫の『落語国・紳士録』より、「槍一筋日本晴れ」の蓮池義雄と、椿澄夫が共同で脚本を書き、「サザエさんの脱線奥様」の青柳信雄が監督した喜劇。撮影は「僕は独身社員」の飯村正。
  • 侍とお姐ちゃん

    制作年: 1960
    「お姐ちゃん罷り通る」に続くお姐ちゃんシリーズの第四作。「上役・下役・ご同役」の沢村勉の脚本を、「お姐ちゃん罷り通る」のコンビ杉江敏男が監督し、完倉泰一が撮影した。
  • 新・三等重役 当るも八卦の巻

    制作年: 1960
    サンデー毎日連載中の源氏鶏太の原作を、「山のかなたに」の井手俊郎が脚色し「侍とお姐ちゃん」の杉江敏男が監督したサラリーマンもの。撮影は「サラリーマン御意見帖 男の一大事」の鈴木斌。
  • サラリーマン忠臣蔵

    制作年: 1960
    東宝サラリーマン映画一〇〇本記念。「秋立ちぬ」の笠原良三の脚本を、「ああ女難」の杉江敏男が監督した。撮影は「お姐ちゃんはツイてるぜ」の完倉泰一。
  • サザエさんとエプロンおばさん

    制作年: 1960
    おなじみのサザエさんシリーズの一作で、今回はエプロンおばさんが新たに登場する。笠原良三と蓮池義雄が脚本を書き、「噛みついた若旦那」の青柳信雄が監督した。撮影は「ああ女難」の西垣六郎。パースペクタ立体音響。
  • お姐ちゃん罷り通る 3 Dolls Go To Hongkong

    制作年: 1959
    「銀座のお姐ちゃん」に続くお姐ちゃんシリーズの第三編で、今回は香港が舞台。邵逸夫と「若い恋人たち」の笠原良三の脚本を、「戦国群盗伝」の杉江敏男が監督し、「サザエさんの新婚家庭」の完倉泰一が撮影した。
  • サザエさんの新婚家庭(スイートホーム)

    制作年: 1959
    サザエさんシリーズの第六話。長谷川町子の漫画をもとに、「森の石松幽霊道中」の笠原良三と、「青春の丘の上」の蓮池義雄が脚本を書き「大学の28人衆」の青柳信雄が監督した。撮影は「銀座のお姐ちゃん」の完倉泰一が担当した。
  • 銀座のお姐ちゃん

    制作年: 1959
    「大学のお姐ちゃん」に続くお姐ちゃんシリーズの第二作。「野獣死すべし(1959)」の白坂依志夫の脚本を、前作「大学のお姐ちゃん」の杉江敏男が再び監督し、「潜水艦イ-57降伏せず」の完倉泰一が撮影した。
  • 奥様三羽烏

    制作年: 1959
    「おしゃべり奥様」の続篇。脚色・沢村勉、監督・青柳信雄、撮影・小泉福造と前作と同じスタッフである。
  • おしゃべり奥様

    制作年: 1959
    土岐雄三の原作を、沢村勉が脚色し「続社長太平記」の青柳信雄が監督したコメディ。撮影は「手錠をかけろ」の小泉福造。パースペクタ立体音響。
  • 未婚

    制作年: 1959
    銀座を舞台にハイ・ティーンの生態を描こうという喜劇。井上友一郎の原作を、山内久が脚色、「僕は三人前」の瑞穂春海が監督した。撮影は「カックン超特急」の杉本正二郎。
  • 大学のお姐ちゃん

    制作年: 1959
    「社長太平記」の笠原良三のオリジナル・シナリオを、「人生劇場 青春篇」の杉江敏男が監督した青春もの。撮影も同じく「人生劇場 青春篇」の完倉泰一。
  • サザエさんの結婚

    制作年: 1959
    長谷川町子の漫画『サザエさん』の映画化シリーズの第五作。脚本は「弥次喜多道中双六」の笠原良三、監督・撮影は「次郎長意外伝 灰神楽木曽の火祭」の青柳信雄・鈴木斌がそれぞれ担当した。出演者は江利チエミ・小泉博らに、雪村いづみ・白川由美など。
  • サザエさんの脱線奥様

    制作年: 1959
    サザエさんシリーズの第七作。長谷川町子の漫画から、「お姐ちゃん罷り通る」の笠原良三が脚本を書き、「槍一筋日本晴れ」の青柳信雄が監督した。撮影担当も「槍一筋日本晴れ」の西垣六郎。
  • ぶっつけ本番

    制作年: 1958
    水野肇・小笠原基生の原作を、「弥次喜多道中記」の笠原良三が脚色、「大当り狸御殿」の佐伯幸三が監督、「恋は異なもの味なもの」の遠藤精一が撮影したもので、ニュース・カメラマン故松井久弥氏をモデルとした異色篇。主演は「母三人(1958)」のフランキー堺、「弥次喜多道中記」の淡路恵子をはじめ、佐野周二、仲代達矢、新人吉行和子。
  • おトラさん大繁盛

    制作年: 1958
    おトラさんシリーズの第六篇。前作同様、西川辰実の原案から金語楼自身の原作を、新井一と小田基義がそれぞれ脚色・監督した。撮影は「煙突娘」(松竹)の栗林実。音楽は・「サザエさんの結婚」の神津善行。出演も前作同様「弥次喜多道中双六」の柳屋金語楼・有島一郎などにTVのメンバーの川田孝子ら。
  • 人生劇場 青春篇

    制作年: 1958
    尾崎士郎の同名小説を三たび映画化したもので、今回は青成瓢吉の少年時代から、上京して早大に学んだ青春時代までを描く。脚色は椎名竜治、監督は「ロマンス祭」の杉江敏男、撮影は「大学の人気者」の完倉泰一。「大学の人気者」の池部良、「女侠一代」の森繁久彌、「恐喝(1958)」の淡路恵子、「大人には分らない・青春白書」の草笛光子、「無法松の一生(1958)」の三船敏郎などが出演。パースペクタ立体音響。
  • 大江戸千両祭

    制作年: 1958
    柳家金語楼の芸能生活五十周年記念として作られた人情喜劇。宇野信夫の『心の灯』を原作に、竹井諒と、「ジャズ娘に栄光あれ」の蓮池義雄が共同で脚本を書き、「サザエさんの婚約旅行」の青柳信雄が監督、「続々・サラリーマン出世太閤記」の鈴木斌が撮影した。主演は金語楼のほか、「旅姿鼠小僧」の八千草薫、「ドジを踏むな」の小泉博、「大学の人気者」の太刀川洋一、ほかに榎本健一、ミヤコ蝶々などの喜劇陣が総出演する。
  • おトラさんの公休日

    制作年: 1958
    西川辰美の漫画を有崎勉が映画向に書き直した「おトラさんのお化け騒動」につぐ“おトラさん”シリーズの一篇。脚色・新井一、監督・小田基義、撮影・伊東英男と前作と同様のスタッフ。主演者も柳家金語楼を筆頭に、川田孝子、有島一郎、若水ヤエ子などお馴染みのメンバー。
  • おトラさんのお化け騒動

    制作年: 1958
    西川辰美原案、有崎勉原作のKRTV連続放送劇の映画化シリーズで、今回は初のスコープ版。脚色は「大笑い捕物帖」の新井一、監督は「花ざかりおトラさん」の小田基義、撮影は伊東英男。柳家金語楼をトップに、川田孝子・柳沢真一・有島一郎・若水ヤエ子といったお馴染みの顔ぶれ。
  • ロマンス祭

    制作年: 1958
    「ジャンケン娘」「ロマンス娘」「大当り三色娘」につづくチエミ・いづみの音楽喜劇。「昭和刑事物語 俺にまかせろ」の須崎勝弥のオリジナル・シナリオを、「太鼓たゝいて笛吹いて」のコンビ杉江敏男が監督、完倉泰一が撮影した。江利チエミ・雪村いづみを筆頭に、宝田明・山田真二・環三千世、それにアチャコ・金語楼・有島一郎らのコメディアンが出演。色彩はイーストマンカラー。パースペクタ立体音響。
  • 太鼓たゝいて笛吹いて

    制作年: 1958
    菊田一夫の原案を、「旅は気まぐれ風まかせ」の小国英雄が脚色、「愛情の都」の杉江敏男が監督、同じく「愛情の都」の完倉泰一が撮影した時代喜劇。宮城まり子、有島一郎、三木のり平らのコメディアンに、久慈あさみ、草笛光子、平田昭彦、中田康子なども加わる豪華キャスト。色彩はイーストマンカラー。
  • お笑い夫婦読本

    制作年: 1958
    香住春吾のテレビ・ドラマ「茶羽織」を、「喧嘩も楽し」の蓮池義雄が脚色、同じく「喧嘩も楽し」のコンビ、青柳信雄が監督、西前弘が撮影した喜劇。主演も「喧嘩も楽し」のミヤコ蝶々、南都雄二、柳家金語楼、峰京子らに、環三千世が加わる。
  • 喧嘩も楽し

    制作年: 1958
    菊田一夫の「母は嘆かず」を、「ジャズ娘に栄光あれ」の共同脚本執筆者蓮池義雄が脚色、「お父さんはお人好し 花嫁善哉」の青柳信雄が監督、「別れの波止場」の西前弘が撮影した喜劇。「大当り狸御殿」のミヤコ蝶々、南都雄二、「花ざかりおトラさん」の柳家金語楼が主演。ほかに峰京子、丘寵児、清水一郎などが出演する。
  • お父さんはお人好し 花嫁善哉

    制作年: 1958
    「お父さんはお人好し 家に五男七女あり」の続篇。スタッフ・キャストは前篇と全く同じ。
  • お父さんはお人好し 家に五男七女あり

    制作年: 1958
    NHKの人気番組長沖一の連続放送劇「お父さんはお人好し」の映画化。脚色は「別れの波止場」の新井一、監督は「サザエさんの青春」の青柳信雄、撮影は「下町」の西垣六郎。出演はラジオと同じく花菱アチャコに浪花千栄子をはじめ、安西郷子、環三千世、太刀川良一、柳家金語楼、夏亜矢子ら。
  • 恋は異なもの味なもの

    制作年: 1958
    「乾杯! 見合結婚」の長瀬喜伴と津路嘉郎のオリジナル・シナリオを、同じく「乾杯! 見合結婚」の瑞穂春海が監督、「サザエさんの青春」の遠藤精一が撮影した下町喜劇。出演は「口から出まかせ」の森繁久彌、津島恵子、「大当り狸御殿」の雪村いづみ、それにN・D・Tの重山規子、日守新一、藤木悠、高橋とよなどが出演している。
  • 乾杯!見合結婚

    制作年: 1958
    小説倶楽部にのった摂津茂和の小説を原作に、「青春航路」の共同脚色者の一人、長瀬喜伴が脚本を書き、同じく「青春航路」の瑞穂春海が監督した青春ユーモア篇。撮影は「別れの茶摘み歌 お姉さんと呼んだ人」の栗林実。主演は「女であること」につづいて香川京子、「サザエさんの青春」の仲代達矢。ほかに若山セツ子、坪内美詠子などが助演している。
  • 愛情の都

    制作年: 1958
    「続青い山脈」の井手俊郎の脚本を「肌色の月」のコンビ、杉江敏男が監督、完倉泰一が撮影した哀愁メロドラマ。主演は「青春航路」の宝田明、「続青い山脈」の司葉子。ほかに「脱獄囚」の草笛光子、「青春航路」の団令子、小泉博、「地球防衛軍」の白川由美、「続青い山脈」の淡路恵子。色彩はイーストマンカラー。パースペクタ立体音響。
  • サザエさんの婚約旅行

    制作年: 1958
    「サザエさんの青春」につづくサザエさんシリーズの第四作。長谷川町子の漫画を、「ろまん化粧」の笠原良三が脚色し、「ちゃっきり金太」の青柳信雄が監督、「大番 (完結篇)」の西垣六郎が撮影した。出演者は第一作からお馴染の江利チエミ・松島トモ子・藤原釜足・清川虹子のメンバーに、花菱アチャコ・浪花千栄子のコンビが加わり、また小泉博・山田真二・安西郷子らも顔を揃える。パースペクタ立体音響。
  • 三十六人の乗客

    制作年: 1957
    「オール読物」所載の有馬頼義の原作を「裸足の青春」の井手雅人と「天国はどこだ」の瀬川昌治が共同脚色し、「忘却の花びら」の杉江敏男が監督する異色スリラー・ドラマ。撮影は「極楽島物語」の岡崎宏三が担当。主なる出演者は「この二人に幸あれ」の小泉博、志村喬、「おしゃべり社長」の淡路恵子、ほかに若山セツ子、千秋実、多々良純、森川信、扇千景、塩沢登代路、佐田豊など。
  • 続御用聞き物語

    制作年: 1957
    山下与志一原作による連続放送劇の映画化。前篇「御用聞き物語」に続く青春明朗篇。スタッフは前篇と同じく脚色を笠原良三と山下与志一、監督を丸林久信が担当し、撮影は鈴木斌。出演者も前篇同様、小林桂樹、中村メイ子、坂本武、沢村貞子、有島一郎、三木のり平、中田康子など。
  • 大当り三色娘

    制作年: 1957
    昨年の「ロマンス娘」につづく美空ひばり、江利チエミ、雪村いづみの三人共演によるミュージカル。東宝スコープ第一回作品である。(東宝スコープ--画面比率タテ一対ヨコニ・三五、パースペクタ方式による立体音響)原作を“平凡”連載の中野実の「三色娘」にとり「山鳩」の井手俊郎が脚色、「忘却の花びら (完結篇)」のコンビ、杉江敏男が監督、完倉泰一が撮影した。主演は「おしどり喧嘩笠」の美空ひばり、「ロマンス誕生」の雪村いづみ、山田真二、「続サザエさん」の江利チエミ、「わが胸に虹は消えず (二部作)」の宝田明、江原達怡。ほかに若山セツ子、若原雅夫、草笛光子、伊豆肇、飯田蝶子など。色彩はイーストマンカラー。
  • 肌色の月

    制作年: 1957
    “婦人公論”連載の久生十蘭の原作小説を「警視庁物語 上野発五時三五分」の長谷川公之が脚色、「大当り三色娘」の杉江敏男が監督したスリラー篇。撮影は「大当り三色娘」で杉江監督とコンビの完倉泰一。主演は「太夫さんより 女体は哀しく」の乙羽信子、淡路恵子、「挽歌(1957)」の石浜朗、「続大番 (風雲篇)」の仲代達矢、シャンソン歌手の石井好子。
  • 青春航路

    制作年: 1957
    四人の女学生を主人公にして宝塚映画初の色彩・大型明朗篇。「森繁の僕は美容師」の共同脚色者の一人、長瀬喜伴と「青空娘」の白坂依志夫が共同脚色「森繁の僕は美容師」の瑞穂春海が監督した。主演は「大当り三色娘」の江利チエミ、「続サラリーマン出世太閤記」の団令子、「太夫さんより 女体は哀しく」の環三千世、「花嫁は待っている」の小泉博、扇千景、「青い山脈(1957)」の宝田明。ほかに夏亜矢子、江原達怡、アチャコ、伊藤久哉、黛光など。色彩はイーストマンカラー。パースペクタ立体音響。
  • 御用聞き物語

    制作年: 1957
    山下与志一のニッポン放送連続放送劇から「大番」の笠原良三と山下与志一が共同で脚本を書き、「のり平の浮気大学」の丸林久信が監督した青春明朗篇。撮影は「星空の街」の鈴木斌。主な出演者は「大安吉日」の小林桂樹、中村メイコを中心に、同じく河内桃子、「大番」の沢村貞子。ほかに富田仲次郎、坂本武、左卜全、伊豆肇、藤間紫などのベテラン陣。
  • 浮気旅行

    制作年: 1956
    源氏鶏太原作による“浮気の旅”の映画化。東宝の“ダイヤモンド・シリーズ”に対抗して、東京映画が発表する“パール・シリーズ”の、「お初の片恋」に続く第二作である。脚色は「兄とその妹」の潤色者長瀬喜伴、監督は「のんき夫婦」の杉江敏男、撮影も同じ岡崎宏三である。主な出演者は、日活を離れ五社に復帰した「地獄の札束」の河津清三郎、「猫と庄造と二人のをんな」の南悠子、「好人物の夫婦」の津島恵子、「アチャコ行状記 嫁取り試験」の本郷秀雄、その他小堀誠、英百合子、中村是好など。
  • のんき夫婦

    制作年: 1956
    風光明媚な港町の警察に勤める柔道五段の偉丈夫と、芸者上りの伝法肌の女とが、牧歌的な雰囲気の中にくり展げる心よい情緒と愛情の経緯を描く。「病妻物語 あやに愛しき」の新藤兼人のオリジナルシナリオより、「ロマンス娘」の杉江敏男が監督、「男の魂」の岡崎宏三が撮影を担当する。主な出演者は、「兄とその妹」の小林桂樹、「新婚第一課」の久慈あさみ、「鬼火(1956)」の加東大介、「女囚と共に」の淡路恵子、「へそくり社員とワンマン社長 ワンマン社長純情す」の北川町子、その他東野英治郎、左卜全、中村是好、多々良純のヴェテラン脇役陣。
  • お初の片恋

    制作年: 1956
    山だし女中お初を中心に繰ひろげられる人情篇。北条秀司の原作から「新婚第一課」の若尾徳平が脚色、「へそくり社員とワンマン社長 ワンマン社長純情す」の小田基義が監督、同じくコンビの鈴木斌が撮影を担当する。主な出演者は「東京チャキチャキ娘」の中村メイコ、「箱入娘と番頭」の扇千景、環三千世、「にっぽんGメン 特別武装班出動」の伊藤久哉、その他三好栄子、藤原釜足など。
  • 東京チャキチャキ娘

    制作年: 1956
    “週刊東京”連載の杉浦幸雄の漫画を、三木鮎郎が放送台本に書き直した作品の映画化で現代娘気質を軽快なタッチで描く大船得意の明朗篇。脚色は「漫才学校 爆笑八人組」の中山隆三。「楽天夫人」の番匠義彰が監督、同じく生方敏夫が撮影を担当した。主な出演者は「奥様は大学生」の中村メイコ、「続・この世の花 第8部」の川喜多雄二、「茶の間の時計 愛情の波紋」の藤乃高子、「お母さんの黒板」の古賀さと子、その他日守新一、沢村貞子、永井達郎、水上令子など。
  • ロマンス娘

    制作年: 1956
    「ジャンケン娘」に引続いて、ひばり、チエミ、いづみのトリオが顔を揃えた第二弾。歌って笑わすイーストマンカラーの明朗ミュージカル。平凡所載の井手俊郎の原作を井手俊郎と「警視庁物語 魔の最終列車」の長谷川公之が共同で脚色し、「大暴れチャッチャ娘」の杉江敏男が監督、同じく完倉泰一が撮影を担当した。主な出演者は「宝島遠征」の美空ひばり、「大暴れチャッチャ娘」の江利チエミ「お嬢さん登場」の雪村いづみ、「花嫁募集中」の森繁久彌、「新婚第一課」の江原達怡、「チエミの婦人靴」の井上大助、「怨霊佐倉大騒動」の花井蘭子、「恐怖の逃亡」の宝田明、ほかに藤原釜足、清川玉枝、小杉義男、小川虎之助、三好栄子、飯田蝶子など。
  • 大暴れチャッチャ娘

    制作年: 1956
    江利チエミが一世一代の浪花節を聞かせる明朗喜劇。「幸福はあの星の下に」の八田尚之が脚本を書き、「婚約三羽烏」のコンビ杉江敏男と完倉泰一が監督、撮影をそれぞれ担当した。主な出演者は、「チエミの婦人靴」の江利チエミ「婚約三羽烏」の小泉博、安西郷子、宝田明、三木のり平、「ますらを派出夫会」の榎本健一など。
  • 奥様は大学生

    制作年: 1956
    「いらっしゃいませ」の共同脚色者の、一人長瀬喜伴の脚本を「幸福はあの星の下に」のコンビ、杉江敏男が監督、完倉泰一が撮影を担当した。主なる出演者は、「彼奴を逃すな」の木村功、「何故彼女等はそうなったか」の香川京子、「森繁の新婚旅行」の中村メイコ、「逃げてきた花嫁」の宝田明、太刀川洋一、「歌え! 青春 はりきり娘」の藤原釜足など。
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