三浦誠己の関連作品 / Related Work

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  • プロミスト・ランド(2024)

    制作年: 2024
    第40回小説現代新人賞を受賞した飯嶋和一の同名小説を、杉田雷麟と寛一郎のダブル主演で映画化。マタギの伝統を受け継ぐ東北の山間の町。役所から今年の熊狩り禁止の通達が届くなか、高校を出て親の仕事を手伝う信行は、兄貴分の礼二郎から、二人だけで熊狩りに挑む秘密の計画を打ち明けられる。共演は「ケイコ 目を澄ませて」の三浦誠己、「首」の小林薫。監督の飯島将史は、山形県庄内地方のマタギ衆に密着したドキュメンタリー「MATAGI」(2023年)に続く本作で劇映画デビューを飾った。「せかいのおきく」に続く“YOIHI PROJECT”の劇場公開作品第2弾。
  • ラストターン 福山健二71歳、二度目の青春

    制作年: 2024
    人生の最期を意識し始めた71歳の男が新たな一歩を踏み出す姿を映すヒューマンドラマ。定年退職し、認知症だった愛妻を看取り、穏やかな日々を過ごす福山健二。ある日、自身の物忘れに不安を覚えた彼は、市のコミュニティクラブへ参加、そこで同年代の橋本と出会う。健二役は1997年の「なにわ忠臣蔵」以来、約26年ぶりに映画主演を務める岩城滉一。共演は「想い出のマーニー」の高月彩良、「きみの瞳(め)が問いかけている」の田山涼成、「雨あがる」の宮崎美子。監督・脚本は「うちの執事が言うことには」の久万真路。
  • ブルーピリオド

    制作年: 2024
    マンガ大賞2020を受賞した同名人気コミックを、「ゴールデンカムイ」の眞栄田郷敦主演で実写映画化。高校生の八虎は美術の課題を通じて初めて本当の自分をさらけ出せたように感じ、国内最難関の美術大学への受験を決意。しかし、大きな壁が立ちはだかる。出演は、「映画『からかい上手の高木さん』」の高橋文哉、「陰陽師0」の板垣李光人、「バジーノイズ」の桜田ひより。監督は、「サヨナラまでの30分」の萩原健太郎。
  • おまえの罪を自白しろ

    制作年: 2023
    真保裕一の同名小説を映画化したタイムリミットサスペンス。国会議員・宇田清治郎の孫娘誘拐事件が発生。犯人は、“明日午後5時までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ”と要求してくる。清治郎の秘書を務める息子・晄司は事件解決に奔走するが……。出演は「ラーゲリより愛を込めて」の中島健人、「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」の堤真一。監督は「アイ・アム まきもと」の水田伸生。
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  • 大いなる不在

    制作年: 2023
    2024年第67回サンフランシスコ国際映画祭コンペティション部門最高賞グローバル・ビジョンアワードに輝いた、森山未來主演の人間ドラマ。卓は幼い頃に自分と母を捨てた父の元に行くと、父は認知症で別人のように変わり、父の再婚相手は行方不明になっていた。監督は、長編デビュー作「コンプリシティ/優しい共犯」で2018年第19回東京フィルメックスコンペティション部門観客賞を獲得した近浦啓。卓を森山未來が演じ、卓の父を演じた藤竜也が2023年第71回サン・セバスティアン国際映画祭シルバー・シェル賞(最優秀俳優賞)を受賞。サン・セバスティアン国際映画祭ではサン・セバスティアンの文化財団アテネオ・ギプスコアノが独自の視点で選ぶアテネオ・ギプスコアノ賞も受賞している。
  • PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~

    制作年: 2023
    「のぼる小寺さん」の古厩智之監督による実話を基にした青春群像劇。不満はないが、何かが足りない。そんなどこにでもいる10代男子、達郎・翔太・亘の3人はひょんなことから、にわかチーム“アンダードッグス”を結成し、【eスポーツ】全国高校生大会に挑むことに。出演は「MOTHER マザー」の奥平大兼、「蜜蜂と遠雷」の鈴鹿央士、「零落」の山下リオ。
  • 霧の淵

    制作年: 2023
    京都芸術大卒業制作作品「ROLL」でなら国際映画祭2020 NARA-wave観客賞を受賞した村瀬大智監督が、同映画祭の映画製作プロジェクトNARAtive(ナラティブ)2022にて手がけた人間ドラマ。老舗旅館を営む家に生まれたイヒカ。ある日祖父が姿を消してしまい……。主人公のイヒカをオーディションで抜擢された奈良県出身の三宅朱莉が、イヒカの母・咲を「喜劇 愛妻物語」の水川あさみが、イヒカの父・良治を「ケイコ 目を澄ませて」の三浦誠己が、イヒカの祖父・シゲを「みとりし」をはじめ数々の作品に出演する堀田眞三が演じる。なら国際映画祭2022にてプレミア上映。4月6日ユーロスペースにて先行上映、4月19日TOHOシネマズシャンテ他公開。
  • あつい胸さわぎ

    制作年: 2022
    演劇ユニットiakuの横山拓也が作・演出を務め、大きな話題を呼んだ傑作舞台を映画化。港町の古い一軒家で母・昭子と慎ましく暮らす武藤千夏は、小説家を目指して芸大に合格。ある日、昭子は千夏の部屋で“乳がん検診の再検査”の通知を見つけてしまう。出演は「メイヘムガールズ」の吉田美月喜、「われ弱ければ 矢嶋楫子伝」の常盤貴子、「もっと超越した所へ。」の前田敦子、「マイスモールランド」の奥平大兼。
  • ゆめのまにまに

    制作年: 2022
    東京・浅草六区に実在する大正ロマンいっぱいの古物店「東京蛍堂」を舞台に、人と時間が交差していく日々を描いた物語。少し変わった店主と店番の青年、そして大切な何かを探して店に集まる人々。骨董品に囲まれた店内で時空を超えて人や物が出合い、かなわぬ想いが結ばれる……? 監督・脚本は2018年の長編映画「船長さんのかわいい奥さん」で初監督デビュー後、2020年「あのこは貴族」の助監督を経て、本作で長編2作目となった張元香織。主演は『メンズノンノ』専属モデルとしてデビュー後、俳優・フォークシンガーとして活躍する新鋭、こだまたいち。物語の鍵を担う真悠子役に本作が映画本格デビューとなる千國めぐみ。村上淳、中村優子、三浦誠己、渋川清彦などが所属する俳優や音楽家のマネージメント会社・ディケイド設立30周年記念映画。
  • ケイコ 目を澄ませて

    制作年: 2022
    聴覚障害と向き合いながら実際にプロボクサーとしてリングに立った小笠原恵子さんをモデルに、彼女の生き方に着想を得て生まれたケイコを、「きみの鳥はうたえる」の三宅唱監督が16mmフィルムに焼き付けた青春物語。ゴングの音もセコンドの指示もレフリーの声も聞こえないなか、じっと<目を澄ませて>闘うケイコを、才能にあふれた主人公としてではなく、不安や迷い、喜びや恐怖など様々な感情の間で揺れ動き、それでも拳を突き出す一人の女性として描く。ケイコを演じた岸井ゆきのは、厳しいトレーニングを重ねて撮影に臨み、新境地を切り開いた。ケイコの実直さを認めて見守るジムの会長に三浦友和。その他、三浦誠己、松浦慎一郎、佐藤緋美、中島ひろ子、仙道敦子など実力派俳優が脇を固める。第72回ベルリン国際映画祭正式出品作品。2022年第96回キネマ旬報ベスト・テン日本映画第1位、主演女優賞(岸井ゆきの)、助演男優賞(三浦友和)、読者選出日本映画監督賞(三宅唱)受賞。
  • ラーゲリより愛を込めて

    制作年: 2022
    辺見じゅんのノンフィクション『収容所から来た遺書』を二宮和也主演で映画化。第二次世界大戦終結後、シベリアの強制収容所(=ラーゲリ)に抑留され、死と隣り合わせの日々を過ごしながらも、生きることを諦めず、仲間たちを励まし続けた山本幡男の半生を描く。共演は「大河への道」の北川景子、「流浪の月」の松坂桃李、「桜のような僕の恋人」の中島健人。監督は「とんび」の瀬々敬久。
    70
  • やまぶき

    制作年: 2022
    第75回カンヌ国際映画祭ACID部門に日本映画として初めて選出された、「新しき民」の山崎樹一郎監督による群像劇。陽のあたりにくい場所にしか咲かない野生の花“山吹”をモチーフに、現代日本社会と家族制度の構造の歪みに潜む悲劇と、その果てにある希望を映し出す。出演は、イギリスで演劇を学び、本作が映画初主演となる韓国人俳優カン・ユンス、「サマーフィルムにのって」の祷キララ、「激怒」の川瀬陽太。
  • 母性(2022)

    制作年: 2022
    「告白」など映像化が相次ぐベストセラー作家・湊かなえが母と娘の愛憎を綴った同名ミステリーを、「ノイズ」の廣木隆一監督が映画化。真相が不明のままになっている女子高生死亡事件。娘を愛せない母と母に愛されたい娘、二人の食い違う証言が紡がれていく。母・ルミ子役で「あの日のオルガン」の戸田恵梨香が、娘・清佳役で「マイ・ブロークン・マリコ」の永野芽郁がW主演。また、理想に生きるルミ子の母を大地真央が、口が悪いルミ子の義母を高畑淳子が演じる。第41回バンクーバー国際映画祭正式招待作品。第35回東京国際映画祭ガラ・セレクション部門上映作品。
  • 映画 太陽の子

    制作年: 2021
    歴史的事実に基づき、日本の原爆開発を背景にした青春群像劇。2020年放送のドラマ版に異なる視点と結末を加えた劇場版。軍から密命を受け原子核爆弾の研究開発を進める修、幼馴染の世津、戦地から一時帰宅した修の弟・裕之は久しぶりの再会を喜ぶが……。出演は、「ターコイズの空の下で」の柳楽優弥、「花束みたいな恋をした」の有村架純、「天外者」の三浦春馬。監督・脚本は、ドラマ『青天を衝け』の黒崎博。音楽は、「愛を読むひと」のニコ・ミューリー。サウンドデザインは、「アリー/スター誕生」のマット・ヴォウレス。
    60
  • なぎさ(2021)

    制作年: 2021
    CMディレクターとして活躍しながら、各地の映画祭で注目を集める古川原壮志の長編デビュー作。親のない環境で育った文直と妹のなぎさ。やがて成長した文直は、なぎさを残して故郷を後にする。三年後、文直は心霊スポットのトンネルでなぎさの幽霊と出会う。出演は「グッバイ・クルエル・ワールド」の青木柚、これが映画初出演となる山崎七海。
  • Fukushima 50

    制作年: 2020
    門田隆将のノンフィクションを原作に、東日本大震災時の福島第一原発事故を描いたドラマ。2011年3月11日、巨大地震が発生。大津波で原子炉が冷却できなくなった福島第一原発では、吉田所長や現場作業員の伊崎が、最悪の事態を回避しようとするが……。出演は「楽園」の佐藤浩市、「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」の渡辺謙。監督は「空母いぶき」の若松節朗。
    82
    • 手に汗握る
  • 劇場

    制作年: 2020
    芸人として活躍する一方『火花』で芥川賞を受賞した又吉直樹による恋愛小説を、行定勲監督が映画化。永田が脚本・演出を手掛ける劇団は公演の度に作風を酷評され、解散状態に。理想と現実の間で苦しむ中、女優を夢見る沙希と出会い、彼女の家に転がり込む。劇作家を目指す不器用な永田と健気に彼を必死に支えようとする沙希の恋を、「ヲタクに恋は難しい」の山﨑賢人と「蜜蜂と遠雷」の松岡茉優が紡いでいく。また、シンガーソングライターの曽我部恵一が本作の音楽を手がけた。
    70
  • 朝が来る

    制作年: 2020
    直木賞作家・辻村深月の小説を河瀨直美が映画化したヒューマン・ミステリー。特別養子縁組で男の子を迎え入れた栗原清和・佐都子の夫婦。6年後、生みの母を名乗る女性から「子どもを返してほしい」と連絡が入る。やがて2人の前に、その女性が現れるが……。出演は「八日目の蝉」の永作博美、「嵐電」の井浦新、「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」の蒔田彩珠。
    87
    • 手に汗握る
    • 感動的な
    • 考えさせられる
  • 燃えよ剣

    制作年: 2020
    新選組副長・土方歳三を軸に激動の幕末を描いた司馬遼太郎による歴史小説を、「関ヶ原」の原田眞人監督・岡田准一主演のコンビで映画化。武州多摩のならず者だった土方は同志と共に京都に向かい、市中を警護する新選組を結成。しかし時代は倒幕へと傾き……。新選組局長近藤勇を鈴木亮平が、土方の思い人・お雪を柴咲コウが、新選組一番隊組長・沖田総司を山田涼介が演じる。また、衣装デザインを原田作品はじめ数々の日本映画・ドラマに携わってきた宮本まさ江が、ヘアー&メイクアップを「沈黙-サイレンス-」などハリウッドで活躍するノリコ・ワタナベが担当。
    89
    • 手に汗握る
    • 感動的な
    • かっこいい
  • 空母いぶき

    制作年: 2019
    かわぐちかいじの同名コミックを「沈まぬ太陽」の若松節朗監督が映画化。20XX年、日本領土である波留間群島の一部が謎の武装集団に占領された。自衛隊初の航空機搭載型護衛艦《いぶき》が出動するが、敵のミサイル攻撃を受け、想定を超えた戦闘状態に突入する。出演は「散り椿」の西島秀俊、「嘘八百」の佐々木蔵之介。脚本は「機動警察パトレイバー」シリーズの伊藤和典と「亡国のイージス」の長谷川康夫。
    70
  • 悪党 加害者追跡調査

    制作年: 2019
    94
    • かっこいい
    • 考えさせられる
  • 凪待ち

    制作年: 2018
    「孤狼の血」の白石和彌が香取慎吾を主演に迎えて贈るヒューマン・サスペンス。日々を無為に過ごしていた木野本郁男は、ギャンブルから足を洗い、恋人・亜弓の故郷で人生をやり直すことを決意。だが、度重なる不幸に、郁男は次第に自暴自棄になってゆく……。共演は「虹色デイズ」の恒松祐里、「新聞記者」の西田尚美、「万引き家族」のリリー・フランキー。
    87
    • 感動的な
    • 泣ける
    • かっこいい
  • 私の奴隷になりなさい第2章 ご主人様と呼ばせてください

    制作年: 2018
    2012年に壇蜜主演で話題を集めた「私の奴隷になりなさい」の続編。大手広告デザイン会社で働く目黒はある日、妖艶な人妻・明乃を強引に口説いて関係を持つ。次第に積極的になっていく明乃にのめり込む目黒の前にある日、明乃の夫・瀬尾が現れる……。オーディションを経てヒロインに抜擢された行平あい佳(「素敵なダイナマイトスキャンダル」)は、本作が映画初主演。監督は「劇場版 屍囚獄」二部作の城定秀夫。
    50
  • 泣き虫しょったんの奇跡

    制作年: 2018
    アマチュアからプロ棋士になった瀬川晶司の自伝を「空中庭園」の豊田利晃が映画化。子供のころからプロ棋士を目指していた“しょったん”こと瀬川晶司は、年齢制限の壁に阻まれ夢破れる。奨励会退会後は平凡な生活をしていたが、改めて将棋の面白さに気づく。出演は、「羊の木」の松田龍平、「トイレのピエタ」の野田洋次郎、「エルネスト」の永山絢斗、「空海 KU-KAI 美しき王妃の謎」の染谷将太、「愚行録」の妻夫木聡、「HERO」の松たか子、「ちはやふる」シリーズの國村隼。第42回モントリオール世界映画祭フォーカス・オン・ワールド・シネマ部門正式出品作品。
    100
  • 火花(2017)

    制作年: 2017
    又吉直樹の第153回芥川賞受賞作を「月光ノ仮面」の板尾創路の監督・脚本で映画化。売れない若手芸人の徳永は先輩芸人・神谷に魅了され、弟子になりたいと申し出る。神谷は了承し、自分の伝記を書いてほしいと頼む。徳永は神谷との日々をノートに書き綴る。共同脚本は、「クローズEXPLODE」監督の豊田利晃。出演は、「キセキ あの日のソビト」の菅田将暉、「彼らが本気で編むときは、」の桐谷健太、「追憶」の木村文乃。
    70
  • アリーキャット

    制作年: 2017
    「沈黙 -サイレンス-」の窪塚洋介と俳優・ミュージシャンとして活躍する降谷建志の共演で贈るバディムービー。元ボクサーの朝秀晃は、一匹の猫を介して梅津郁巳と出会う。やがて2人は、ストーカーに狙われたシングルマザーの冴子を守ることになるが……。共演は「海を感じる時」の市川由衣、お笑い芸人、映画監督としても活躍する品川祐。監督は「木屋町DARUMA」の榊英雄。
    60
  • 昼顔(2017)

    制作年: 2017
    既婚者の道ならぬ恋を取り上げた2014年のドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』の後日譚。北野との恋から3年後、紗和は夫と離婚し海辺の町でひっそり暮らしていた。しかし偶然北野と再会し、二人はかつての愛を振り切れずに逢瀬を重ねていくが……。ドラマに引き続き「真夏の方程式」の西谷弘がメガホンを取る。紗和役の上戸彩、北野役の斎藤工、北野の妻・乃里子役の伊藤歩が続投するほか、「本能寺ホテル」の平山浩行が新たに参加。
    60
  • 関ヶ原(2017)

    制作年: 2017
    司馬遼太郎の同名小説を「日本のいちばん長い日」の原田眞人が映画化。1600年、戦国史上最大の天下分け目の決戦“関ヶ原の戦い”。有利と言われた西軍を率いる石田三成は、なぜ徳川家康に負けたのか? そして、忍び・初芽との許されない恋の行方は……。出演は、「追憶」の岡田准一、「日本のいちばん長い日」の役所広司、「アイアムアヒーロー」の有村架純。
    75
  • なりゆきな魂、

    制作年: 2017
    漫画家・つげ義春の弟で、同じく漫画家のつげ忠男の作品集『成り行き』『つげ忠男のシュールレアリズム』に収録されている短編4作品に、監督によるオリジナルストーリーを加えて一つの物語に創り上げた意欲作。監督・脚本は、「64 ロクヨン」の瀬々敬久。出演は、「禁忌」の佐野史郎、「断食芸人」監督の足立正生、「誰かの木琴」の山田真歩、「シン・ゴジラ」の柄本明。
  • 秘密 THE TOP SECRET

    制作年: 2016
    清水玲子の同名ミステリーコミックを「るろうに剣心」シリーズの大友啓史監督が映画化。死者の脳内に残った生前の記憶を映像化し、迷宮入り事件を捜査する警察庁の特別機関・第九。家族を惨殺し死刑になった男の脳内捜査を始めた彼らは、驚愕の真犯人にたどりつく。出演は、「グラスホッパー」の生田斗真、「ストレイヤーズ・クロニクル」の岡田将生、「種まく旅人 くにうみの郷」の栗山千明、「S 最後の警官 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」の大森南朋。
    40
  • 団地

    制作年: 2016
    「顔」の藤山直美と阪本順治監督が再タッグを組んだ人間ドラマ。家業を畳んで団地に越してきた一組の夫婦。ある日ヘソを曲げた夫が床下に隠れてしまうが、夫の姿が消えても淡々と過ごす妻に隣人たちは妄想を膨らませる。さらに妙な青年も現れ……。出演は、「正しく生きる」の岸部一徳、「今度は愛妻家」の石橋蓮司、「春の雪」の大楠道代、「高台家の人々」の斎藤工。
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  • ディストラクション・ベイビーズ

    制作年: 2016
    愛媛県松山市を舞台に若者の狂気と欲望を描く青春群像劇。「NINIFUNI」の真利子哲也監督と共に「桐島、部活やめるってよ」の喜安浩平が共同脚本を担当。出演は、「合葬」の柳楽優弥、「ピンクとグレー」の菅田将暉、「渇き。」の小松菜奈。
    70
  • 黒い暴動

    制作年: 2016
    特撮ドラマ『仮面ライダードライブ』の馬場ふみかを主演に、肌を褐色にし派手に着飾ったガングロギャルに焦点を当てた青春ドラマ。田舎でガングロギャルに目覚め周囲の目をものともせず青春をひた走った女子高生時代と、12年後、大人になった姿が交錯する。監督は短編ホラー「発狂」がアメリカをはじめ数々の映画祭に入選した宇賀那健一。共演は「ローリング」の柳英里紗、「ライチ☆光クラブ」の間宮祥太朗ほか。また、ギャル雑誌『egg』出身のモデル・今井華や、黒ギャルユニットの『BLACK DIAMOND』も出演する。
    60
  • HiGH&LOW THE RED RAIN

    制作年: 2016
    EXILEや関連ユニットが出演する「HiGH&LOW THE MOVIEの続編。かつてムゲンと並び最強と称された雨宮兄弟の雅貴と広斗は、一年前に姿を消した兄・尊龍を探していた。両親の命日、二人の前に尊龍の行方の手がかりを知る人物が現れる。出演は、ドラマ『ワイルド・ヒーローズ』のTAKAHIRO、「ホットロード」の登坂広臣、「高台家の人々」の斎藤工。監督は、「珍遊記」の山口雄大。
    90
  • ジムノペディに乱れる

    制作年: 2016
    「ピンクとグレー」の行定勲によるロマンポルノ初監督作品。1週間撮れない日々が続く映画監督の古谷は、肌のぬくもりを求めて女たちの隙間を彷徨う。すべてを失った男が辿り着いた先に見つけたものとは? 日活ロマンポルノ・リブートプロジェクトにて上映。出演は、「ふきげんな過去」の板尾創路、ドラマ『ディアスポリス 異邦警察』の芦那すみれ、「かしこい狗は、吠えずに笑う」の岡村いずみ。
  • AMY SAID エイミー・セッド

    制作年: 2016
    俳優のマネージメント会社ディケイドが、設立25周年を記念して企画・製作した群像劇。エミが亡くなって20年。命日に当時の映画研究会の仲間が集まる。そこで直子が「エミが死んだ理由を知っている」と告げたことから、止まっていた彼らの時間が動き出す。出演は「昼顔」(17)の三浦誠己、「追憶」(17)の渋川清彦、「夏美のホタル」の中村優子。
  • 極道大戦争

    制作年: 2015
    「猫侍」の山口義高によるオリジナル脚本を「藁の楯 わらのたて」の三池崇史監督が映画化。ヤクザヴァンパイアに噛みつかれた人間が次々とヤクザ化、闘いの運命に翻弄される極道たちの姿を描く。出演は「DOG×POLICE 純白の絆」の市原隼人、「ニシノユキヒコの恋と冒険」の成海璃子、「そして父になる」のリリー・フランキー、「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」の高島礼子、「サンゴレンジャー」の青柳翔、「Playback」の渋川清彦。
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  • 4/猫 ねこぶんのよん

    制作年: 2015
    若手映画監督4人が、解散の瀬戸際に立つ漫才コンビ、休業中のホテルの支配人と宿泊客、スリの母娘、嘘のメールを送り思わぬ事態を呼んだ女子中学生ら、一匹の猫が住みついた駅を利用する市井の人々を描いたオムニバス作品。埼玉県における映像産業の推進を目的にした施設『SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ』による若手映像クリエイターのプロデュースプロジェクト『Go-all』第3弾。出演は「海炭市叙景」の三浦誠己、「くちびるに歌を」の柴田杏花、「ガールフレンド」の山田キヌヲ、「松ヶ根乱射事件」の山中崇ほか。また、2016年に劇場公開される「猫なんかよんでもこない。」にも登場する猫ののり子が、キーとなる役割で出演している。
  • MONSTERZ モンスターズ

    制作年: 2014
    人を操る能力を持つ男と唯一彼の力が効かない正義感の強い男が、多くの人を巻き込みながら激しくぶつかり合うアクション作品。2010年に製作された韓国映画「超能力者」をもとにしているが、独自の展開を用意している。監督は「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」「リング」の中田秀夫。視界に入る他者を自在に操る能力を持ち孤独に生きてきた男を「藁の楯」「デスノート」の藤原竜也が、人並み外れた回復力を持ち彼の力が唯一作用しない男を「凶悪」「闇金ウシジマくん」の山田孝之が、翻弄されるヒロインを「貞子3D」「包帯クラブ」の石原さとみが演じる。「GANTZ」シリーズの川井憲次が音楽を担当、作品を一層スリリングに盛りたてる。
    50
  • 海を感じる時

    制作年: 2014
    1978年に発表された中沢けいの同名小説を「僕は妹に恋をする」の安藤尋監督が映画化。愛を知らない少女が一人の男と出会い“女”へと目覚めていく姿を描く。出演は「NANA2」の市川由衣、「愛の渦」の池松壮亮、「なにもこわいことはない」の高尾祥子、「無花果の森」の三浦誠己、「もらとりあむタマ子」の中村久美。脚本は「大鹿村騒動記」の荒井晴彦。
    50
  • 円卓 こっこ、ひと夏のイマジン

    制作年: 2014
    西加奈子の小説を原作に、“普通”嫌いでちょっと風変わりな小学生のひと夏の経験と成長を描いたドラマ。主人公・こっこを演じるのは、「パシフィック・リム」でハリウッド進出を果たした芦田愛菜。「映画 怪物くん」の八嶋智人、「永遠の0」の平幹二朗などが脇を固める。監督は「世界の中心で、愛をさけぶ」の行定勲。
    80
  • 無花果の森

    制作年: 2014
    直木賞作家・小池真理子の同名小説を原作に「武士道シックスティーン」の古厩智之監督が映画化。行き場を失い、身を潜めながら生きる男女の恋愛模様を描く。出演は、K-POPグループ“超新星”のユナク、「この空の花 長岡花火物語」の原田夏希、「武士の家計簿」の小木茂光、「人類資金」の三浦誠己。脚本を「ストロベリーナイト」の林誠人が担当する。
  • まほろ駅前狂騒曲

    制作年: 2014
    2011年の映画「まほろ駅前多田便利軒」、2013年のテレビドラマ『まほろ駅前番外地』に続き、厄介な依頼に携わる便利屋を営む多田と彼のもとに転がり込んできた同級生・行天のバツイチコンビや曲者揃いの客たちの人間模様を描いた三浦しをんの小説を映画化。本作では行天の娘の子守り代行や元新興宗教団体の調査といった依頼が舞い込む。監督は「さよなら渓谷」「まほろ駅前多田便利軒」の大森立嗣。多田便利軒の二人を「アヒルと鴨のコインロッカー」の瑛太と「舟を編む」の松田龍平が演じるほか、「横道世之介」の高良健吾、「恋の門」の松尾スズキらが引き続き出演。さらに鍵を握る男として「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」の永瀬正敏が登場。
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  • 小指ラプソディ

    制作年: 2014
    銭湯を舞台に、常連客の男たちが未亡人の番頭をめぐって対決を繰り広げるショートムービー。監督・脚本は、CMディレクターとして国内外の広告賞を多数受賞している田中聡。出演は、「運命じゃない人」の中村靖日、「叫」の奥貫薫、「HANA-BI」の渡辺哲、「さよなら渓谷」の三浦誠己、「幕末高校生」の柄本時生。
  • 木屋町DARUMA

    制作年: 2014
    “過激すぎる”との理由で出版を断られ続けた丸野裕行の問題小説を映画化。京都の木屋町を舞台に、四肢を失いながらも裏稼業に生きる男の運命を描く。出演は「ザ・レイド GOKUDO」の遠藤憲一、「極道大戦争」の三浦誠己、「祖谷物語 おくのひと」の武田梨奈。監督は「2つ目の窓」などで俳優としても活躍する榊英雄。
  • 赤の女王 牛る馬猪ふ

    制作年: 2014
    “魔王”が去ったにも関わらず再び異変が起こり始めた町を舞台に、秩序回復に立ち上がる女を描く。2014年に制作された天願大介監督作「魔王」の続編。原作・脚本・監督・製作は天願大介。出演は月船さらら、三浦誠己、江口のりこ、松浦祐也ほか。2014年12月27日、東京・ザムザ阿佐ヶ谷での上映を皮切りに、「魔王」と同じく映画館以外の色々な場所で上映。
  • 人類資金

    制作年: 2013
    GHQに接収された旧日本軍の秘密資金と言われているM資金をめぐる社会派ミステリー。監督は「北のカナリアたち」「KT」など骨太な作品を数多く輩出する阪本順治。原作は『亡国のイージス』でも阪本監督と組んだ福井晴敏の書き下ろし小説。謀殺された父と同じM資金詐欺の道に踏み込み不可解な出来事に巻き込まれていく男を「ザ・マジックアワー」「KT」の佐藤浩市が演じる。ほか、「座頭市 THE LAST」の香取慎吾、「苦役列車」の森山未來、「ぼくんち」の観月ありさ、「北の零年」の石橋蓮司、「春との旅」の仲代達矢らが出演。また、「エッセンシャル・キリング」のヴィンセント・ギャロや「オールド・ボーイ」のユ・ジテといった海外実力派俳優も参加。
    60
  • さよなら渓谷

    制作年: 2013
    『悪人』『横道世之介』など著書が多数映像化されている吉田修一の同名小説(新潮文庫・刊)を、「まほろ駅前多田便利軒」「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」の大森立嗣監督が映画化。ある殺人事件に関して妻が夫を告発したことから、記者が二人を結びつけるものを探っていくミステリー。愛憎の間で揺れ動く妻を「すーちゃん まいちゃん さわこさん」「ゆれる」の真木よう子が、その夫を「キャタピラー」「赤目四十八瀧心中未遂」の大西信満が、二人を追う記者を「東京プレイボーイクラブ」「ハゲタカ」の大森南朋が演じている。その他、「軽蔑」の鈴木杏、「かぞくのくに」の井浦新、「赤い季節」の新井浩文、「沈まぬ太陽」の鶴田真由らが出演。
    60
  • まほろ駅前番外地

    制作年: 2013
    瑛太・松田龍平主演で映画化された三浦しをんの直木賞受賞作『まほろ駅前多田便利軒』の続編『まほろ駅前番外地』のドラマ版12話を4パートに分けて上映。わけありの2人の便利屋稼業を通して、人生の可笑しみと喜びを描く。監督は、「モテキ」の大根仁。出演は、「モンスターズクラブ」の瑛太、「舟を編む」の松田龍平。
  • 私の男(2014)

    制作年: 2013
    父と娘の衝撃的な関係を描き第138回直木賞を受賞した桜庭一樹の小説『私の男』(文春文庫・刊)を、「鬼畜大宴会」で第20回ぴあフィルムフェスティバル準グランプリを受賞、「アンテナ」「海炭市叙景」などで国内外から注目を集める熊切和嘉監督が映画化。地震により家族を失った少女と彼女を引き取った父とが、孤独を埋め合わせるかのように互いを求め、誰にも明かすことができない秘密を背負っていく。熊切監督と組むことの多い宇治田隆史が脚本を担当。父と娘を「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」「モンゴル」の浅野忠信と「ヒミズ」「劇場版 神聖かまってちゃん/ロックンロールは鳴り止まないっ」の二階堂ふみが熱演している。2014年6月2日、沖縄県・桜坂劇場にて先行上映。
    50
  • つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語

    制作年: 2012
    直木賞作家・井上荒野の小説を「世界の中心で、愛をさけぶ」の行定勲監督が映画化。艶という1人の女性を中心に、様々な女性たちの愛に関する人間模様が繰り広げられる。出演は「テルマエ・ロマエ」の阿部寛、「一枚のハガキ」の大竹しのぶ、「毎日かあさん」の小泉今日子、「外事警察 その男に騙されるな」の真木よう子。
  • Playback(2012)

    制作年: 2012
    40代を目前にして人生に行き詰った俳優が、これまで生きてきた道を辿り直すことで、再生してゆく姿を、モノクロの映像とともに描いたドラマ。出演は「希望の国」の村上淳、「外事警察 その男に騙されるな」の渋川清彦。自主映画で活躍してきた三宅唱監督の作品を見た村上が、監督にラブコールを送って2人のコラボが実現した。
  • からっぽ(2012)

    制作年: 2012
    瞬時に場所を移動する“テレポート”能力を持った孤独な少年が、行き場のない少女と出会い、珍騒動を繰り広げる中で自分を見つめ直してゆく。出演は「告白」の清水尚弥、「20世紀少年<最終章> ぼくらの旗」の平愛梨。学生時代に「Mogera Wogura モゲラウォグラ」を監督した草野翔吾の商業映画デビュー作。
  • 彼女について知ることのすべて

    制作年: 2012
    人気作家、佐藤正午の同名小説を「行旅死亡人」の井土紀州監督が映画化したエロス・ノワール。平凡な生活を送っていた学校教師が、1人の女との出会いをきっかけに、運命を狂わせてゆく。出演はNHK連続テレビ小説『あぐり AGRI』などの他、舞台などで活躍する笹峯愛、「アンダルシア 女神の報復」の三浦誠己。
  • トマトのしずく

    制作年: 2012
    劇場未公開作品を上映するお蔵出し映画祭2015のグランプリと観客賞を受賞した人間ドラマ。真と入籍したさくらは、母を亡くした時のことがしこりとなり、父・辰夫と疎遠になっていた。一方娘の幸せを思う不器用な辰夫は、直接会いに行くことにするが……。監督は、俳優として活躍するだけでなく「誘拐ラプソディー」など監督業にも進出する榊英雄。父との関係に葛藤する娘を「のんちゃんのり弁」の小西真奈美が、彼女とヘアサロンを経営する夫を「道~白磁の人~」の吉沢悠が、口下手な父を「団地」の石橋蓮司が演じる。また、劇中の音楽や主題歌を榊監督の妻である榊いずみが手がけている。劇場公開に先駆けお蔵出し映画祭2015にて上映(上映日:2015年11月7日、8日)。
    60
  • 目を閉じてギラギラ

    制作年: 2011
    暴力を嫌い、“お説教”で裏社会を生き抜いてきた元ヤクザの貸金業者と、彼の下に転がり込んだ元甲子園のヒーローが人生の再起を賭けて奮闘する様を描く。監督は、「乱暴と待機」の冨永昌敬。出演は、「ゼブラーマン」シリーズの哀川翔、「うさぎドロップ」の綾野剛、「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」の三浦誠己。
  • ファの豆腐

    制作年: 2011
    経済産業省とNPO法人映像産業振興機構(VIPO)が主催する、次世代のクリエイター発掘を目的としたプロジェクト“コ・フェスタPAO”のうち、“movie PAO”のカテゴリで製作された中編映画。監督は「悪人」など多数の作品で助監督としてキャリアを積んできた久万真路。主演は「森崎書店の日々」の菊池亜希子。
  • BUNGO 日本文学シネマ「魔術」

    制作年: 2010
    魔術師に弟子入りしようとした男が体験する不思議な体験を描いた芥川龍之介の怪作の映像化。監督は「ノン子36歳(家事手伝い)」の熊切和嘉。出演は塚本高史、村上淳ほか。日本を代表する文豪たちの短編小説を映像化したTVドラマシリーズ「BUNGO-日本文学シネマ-」の1作。劇場用に編集されたディレクターズカット版。
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん

    制作年: 2010
    入間人間の同名ライトノベルを原作に、「桃まつり presents kiss! 弐のkiss あとのまつり」の瀬田なつきが監督するラブストーリー。かつて誘拐監禁事件の被害者同士だった幼なじみの男女の純粋で残酷な恋愛模様を綴る。出演は「ニュータイプ ただ、愛のために」の大政絢、「東京島」の染谷将太、「さんかく」の田畑智子、「FLOWERS フラワーズ」の鈴木京香など。
    60
  • 海炭市叙景

    制作年: 2010
    函館出身の作家、佐藤泰志の小説を「ノン子36歳(家事手伝い)」の熊切和嘉監督が映画化。地方都市、海炭市で暮らす様々な人間模様を描いた短編集から5つの作品を元に構成。海炭市のモデルであり、佐藤の出身地でもある函館市民の企画・協力によって製作された。出演は「ボックス!」の谷村美月、「アウトレイジ」の加瀬亮。
    76
  • アウトレイジ

    制作年: 2010
    「座頭市」、「HANA-BI」などで世界に知られる北野武が、権力の最下層に位置する弱小ヤクザを中心に、裏社会の激しい抗争を描いたバイオレンスアクション。出演は「座頭市」のビートたけし、「火天の城」の椎名桔平、「それでもボクはやってない」の加瀬亮。悪人ばかりが繰り広げる激しいセリフとアクションの応酬に注目。
    70
  • 白い息

    制作年: 2010
    国内外での活躍が期待される日本人若手監督作として、コ・フェスタPAOにより選出された中短編2作品を同時上映する。監督は、「悪人」助監督の久万真路、ドラマ『セカンドバージン』演出の黒崎博。
  • 団地妻 昼下がりの情事

    制作年: 2010
    1971年に西村昭五郎監督、白川和子主演で製作された日活ロマンポルノ第1作「団地妻 昼下がりの情事」を再映画化。舞台を現代に移し、団地に住む専業主婦の不倫愛を描く。監督は、「櫻の園」の中原俊。脚本は、「マリと子犬の物語」の山田耕大。出演は、「富嶽百景 遥かなる場所」の高尾祥子、「蟹工船」の三浦誠己。デジタル上映。
  • 東京NEO魔悲夜 3

    制作年: 2009
    村上淳主演で贈る任侠ドラマ第3巻。仲間たちと共に“東京魔悲夜”を盛り立てていた短ランだったが、山龍組若頭・岩神の策略により仲間を殺されてしまう。そんな中、矢吹銀矢は歌舞伎町に舞い戻り、理想郷を手にするために再び奔走し始める。【スタッフ&キャスト】原作:村上和彦 企画:山本ほうゆう 監督・脚本:金丸雄一 プロデューサー:林田昌爵 出演:村上淳/三浦誠己/水橋研二/峰岸徹
  • 結び目

    制作年: 2009
    禁断の関係を結んだ中学生と教師。それぞれ結婚し別の道を歩んできた2人だったが、偶然の再会から愛を再燃させる。ほろ苦く甘美な、大人のラブストーリー。監督は、「童貞放浪記」の小沼雄一。出演は、映画初主演となる劇団黒色綺譚カナリア派主宰の赤澤ムック、「ポチの告白」の川本淳市、「愛のむきだし」の広澤草。
  • 蟹工船(2009)

    制作年: 2009
    プロレタリア文学の最高峰と称される小林多喜二の『蟹工船』を新たに映画化。蟹を獲り缶詰に加工する蟹工船を舞台に、自由を奪われ搾取される労働者たちの一斉蜂起を描く。監督は、「疾走」のSABU。時代考証よりヴィジュアルを重視し、独特の映像を創り出した。出演は、「伝染歌」の松田龍平、「真木栗ノ穴」の西島秀俊。
    60
  • ニセ札

    制作年: 2009
    昭和20年代に発生した事件をモデルに、山間の小さな村が貧しさから抜け出すためにニセ札製造に手を染める様子を描いた、笑いと涙とサスペンスの娯楽作。芸人、俳優、構成作家、料理人など、マルチな才能を発揮する木村祐一の映画監督デビュー作。主演は「うなぎ」や「ぐるりのこと。」などで活躍するベテラン倍賞美津子。
  • 東京NEO魔悲夜 2

    制作年: 2008
    村上淳主演で贈る任侠ドラマ第2巻。自分たちの仁義を貫くため、山龍組を飛び出し堅気となった矢吹銀矢と短ラン。一方、独自のルートで資金を稼ぎ出す“東京魔悲夜”という組織が台頭する。ひとり残り、組を建て直す柴門の前に短ランが現れるが…。【スタッフ&キャスト】原作:村上和彦 企画:山本ほうゆう プロデューサー:林田昌爵 監督・脚本:金丸雄一 出演:村上淳/三浦誠己/水橋研二/波岡一喜
  • 東京NEO魔悲夜

    制作年: 2008
    村上淳主演で贈る任侠ドラマ。ヤクザの道を歩き始めた柴門と短ランは、務めを果たし出所する矢吹銀矢を待っていた。銀矢は男として憧れている鶴岡のため、地元のヤクザを制し少年院に入っていた。そして、男たちは新歌舞伎町で再び出会い…。【スタッフ&キャスト】原作:村上和彦 企画:山本ほうゆう プロデューサー:林田昌爵 監督・脚本:金丸雄一 出演:村上淳/三浦誠己/水橋研二/波岡一喜
  • 闇の子供たち

    制作年: 2008
    タイを舞台に、そこで横行する少女売春や人身売買といった闇の現実を描いたドラマ。「血と骨」の梁石日の小説を「魂萌え!」の阪本順治監督が映画化した。出演は「少林少女」の江口洋介、「陰日向に咲く」の宮崎あおい、「どろろ」の妻夫木聡、「ザ・マジックアワー」の佐藤浩市、「カメレオン」の豊原功補など。
    60
  • 兎のダンス

    制作年: 2007
    「東南角部屋二階の女」で長編劇映画デビューを飾った池田千尋監督の、2007年横浜市長賞受賞作品。東京藝術大学大学院映像研究科第一期修了制作展、またオーディトリウム渋谷で開催された「池田千尋監督特集 9人の女たち9つの生き方」にて上映された。
  • 黄色い涙

    制作年: 2007
    漫画青年にとっては教祖的な存在として多くの支持を得ていた永島慎二の代表作のひとつ『黄色い涙/若者たち』の映画化で、1963年の東京を舞台に若者5人の交流を描いた青春ストーリー。監督は「ジョゼと虎と魚たち」「メゾン・ド・ヒミコ」の犬童一心。出演は人気アイドル『嵐』の二宮和也、相葉雅紀、大野智、櫻井翔、松本潤のオールメンバー。
  • 劇場版 ゼロ・ウーマンR 警視庁0課の女 欲望の代償

    制作年: 2007
    美貌を兼ね備えたクールな眼差し。天涯孤独な孤高のヒロイン。警視庁0(ゼロ)課の女のコードネームは零/レイ。飯島直子、小沢なつき、武田久美子がヒロインを演じてきた「ゼロ・ウーマン」シリーズ。原作者は『さそり』の篠原とおる。主演は、「鳶がクルリと」等の三浦敦子。監督には映画「is A」の藤原健一。
  • 遠くの空に消えた

    制作年: 2007
    転校生の少年が悪ガキと一緒に、村を守るため、少女の願いをかなえるために、史上最大のいたずらを仕掛けるファンタジー。監督は「世界の中心で、愛をさけぶ」「春の雪」の行定勲。出演は「妖怪大戦争」の神木隆之介、「SAYURI」の大後寿々花、「百年恋歌」のチャン・チェン、「出口のない海」の三浦友和ほか。
    60
  • やじきた道中 てれすこ

    制作年: 2007
    弥次喜多と花魁・お喜乃の珍道中を人情味たっぷりに描くハートフル・コメディー。主役の弥次喜多コンビには、「顔」の歌舞伎俳優、十八代目中村勘三郎と、「カンゾー先生」の柄本明。お喜乃に「空中庭園」の小泉今日子。監督は、「しゃべれどもしゃべれども」の平山秀幸。ストーリー中には、数多くの落語の要素が取り入れられている。
  • 富江VS富江

    制作年: 2007
    伊藤潤二原作のホラーシリーズ第7作。分裂・再生を繰り返してきた富江たちの壮絶なバトルを描く。出演は「恋骨KOIBONE 劇場版」のあびる優、「素敵な夜、ボクにください」の八戸亮ほか。監督・脚本はVシネ『ラブホテルの夜 Special』の久保朝洋が担当している。
    40
  • 風の外側

    制作年: 2007
    港町下関を舞台にした夢見る少女と、夢を捨てた青年を巡る恋の物語。監督、脚本は、「長い散歩」の奥田瑛二。出演は、モデルとしても活躍している新人、佐々木崇雄と、奥田監督の次女、安藤サクラ。「さくらん」の夏木マリ、「龍が如く劇場版」の北村一輝らが脇を固める。2007年11月10日より、山口県及び北九州市で先行公開。
    70
  • 泪壺

    制作年: 2007
    『失楽園』、『愛の流刑地』の渡辺淳一の短編小説を、ピンク四天王の一人として知られる「MOON CHILD」「ドッグ・スター」の瀬々敬久監督が映画化。白磁の花瓶“泪壷”をめぐる男女の愛をと死を描く。出演は「菊次郎の夏」の小島可奈子、「キャプテン・トキオ」のいしだ壱成、「タイムリープ」の佐藤藍子。
  • どこに行くの?

    制作年: 2007
    性的トラウマを抱える男性とニューハーフの恋愛映画。80年代インディーズ・ムービーの金字塔「追悼のざわめき」の松井良彦の、22年ぶりの監督作品。出演は、「カミュなんて知らない」の柏原収史、「追悼のざわめき」の佐野和宏、そして実際に新宿で人気のニューハーフであり、映画初出演となるあんず。
  • ビルと動物園

    制作年: 2007
    大手企業のOLと音大生の恋を、繊細なタッチで描くラブ・ストーリー。出演は、「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」の坂井真紀、「リンダリンダリンダ」の小林且弥、「ソナチネ」の渡辺哲。監督は、短編「トマトジュース」で2004年水戸短編映像祭ケイブフィルムズ賞を受賞した齋藤孝。エンディングテーマは、おおはた雄一が担当。
  • むずかしい恋

    制作年: 2007
    1軒のバーを舞台に、数組の男女の想いが交錯するラブ・ストーリー。「きょうのできごと a day on the planet」の脚本家・益子昌一の初監督作品。出演は、「くりいむレモン」の水橋研二、「グミ・チョコレート・パイン」の璃乃亜。イギリス国立メディア博物館主催バイト・ザ・マンゴー映画祭2008正式招待作品。
  • 魁!!男塾(2007)

    制作年: 2007
    1985年から1991年に渡って『週刊少年ジャンプ』に連載された漫画を実写映画化。北村龍平監督作品などで活躍するアクション俳優・坂口拓の監督デビュー作。武士道精神を継承し、真の男を鍛える私塾・男塾に集った若者たちを主人公に、常識を超えたシゴキの数々と敵対組織との戦いをCGなしのリアルアクション満載で描く。
    80
  • アイ マイ ミー マイン

    制作年: 2006
    助監督をしながら作品製作を続ける渡辺賢一監督作。大学受験を控えたひとりの少女が、実家の長男の駆け落ちや東京に住む女優志望の姉の姿を通し、家族のもうひとつの顔を知っていく。山形国際ムービーフェスティバル参加作品。※5月26日より発売日変更【スタッフ&キャスト】監督・脚本:渡辺賢一 脚本:水藤友基 撮影:石塚将巳 音楽:松本龍之介 出演:悠城早矢/中村優子/三浦誠己/菜葉菜
  • フリージア

    制作年: 2006
    犯罪被害者による加害者への“敵討ち”が合法化されている近未来日本を舞台に、敵討ちを請け負うことを生業とする青年の闘いと煩悶を描くバイオレンス・アクション。原作は松本次郎による同名漫画。監督は熊切和嘉。脚本は宇治田隆史。主演は玉山鉄二。共演は西島秀俊、つぐみ。
  • おばちゃんチップス

    制作年: 2006
    建設会社のエリートだった家弓修平は、長年の夢であった方言研究をするために会社を辞め、はるばる東京から大阪までやって来る。しかし大阪は修平にとって異国の地。のっけから下宿先・樋元商店のおかみさん千春を筆頭に、“おばちゃん”たちが修平の前に立ちはだかり、その勢いに振り回される。唯一の安らぎは、向かいのアパートに住む麻衣子との時間だった。そんな中、実は借金まみれだった樋元商店に、地上げ屋の魔の手が迫ってくるが……。監督は「タナカヒロシのすべて」の田中誠。主演は船越英一郎。ヒロイン・麻衣子役には、ソロシンガーとして活躍中のmisono。
    80
  • 酒井家のしあわせ

    制作年: 2006
    ある日、父が男を好きになったと言って出て行ったことから、一見ごく普通だった家庭が変わっていく様をコミカルに描いた、家族の物語。監督は短編「ハルモニ」で東京国際ファンタスティック映画祭/デジタルショート600秒最優秀賞を受賞した呉美保。長編デビュー作となる本作でサンダンス・NHK国際映像作家賞2005~日本部門~を受賞した。出演は「血と骨」の森田直幸、「交渉人真下正義」のユースケ・サンタマリア、『エンタの神様』などバラエティで活躍する芸人の友近ほか。
  • ゆれる

    制作年: 2006
    幼なじみの女性の転落死を契機に、対照的な兄弟の心の奥底にある愛と憎しみを丹念に描く心理ドラマ。監督・脚本は「蛇イチゴ」の西川美和。出演は「メゾン・ドヒミコ」のオダギリ ジョーと「花よりもなほ」の香川照之。2006年度キネマ旬報ベスト・テン脚本賞受賞、助演男優賞(香川照之)受賞、日本映画ベスト・テン第2位。
    70
  • キャッチボール屋

    制作年: 2005
    たまたま公園で出会った謎の紳士から“キャッチボール屋”を任された人生大ピンチの青年がそこで出会う人々に、勇気づけられ……。愛すべき人生賛歌。主演は「ヴァイブレータ」の大森南朋。OL役はキタキマユ。監督は、北野武、竹中直人といった監督たちの作品等の助監督を務めてきた大崎章。
    80
  • 心中エレジー

    制作年: 2005
    平穏な日常の裏側に様々な問題を抱えた2組の夫婦が交錯し微妙に保たれていた各々のバランスが崩壊していくさまを鮮烈に描いた愛のドラマ。日常に違和感を持つ主人公・万代に「スウィングガールズ」「カナリア」の眞島秀和。ヒロイン・京子を演じるのは「アカルイミライ」の小山田サユリ。
  • 戦 IKUSA

    制作年: 2005
    100円ショップのアイデア商品でヒットを当てた青年が、ヤクザに見込まれ黒社会をのし上がってゆく異色の任侠映画。「脱皮ワイフ」の本田隆一監督が、『ウルトラマンガイア』の高野八誠を主役に迎え、共演に遠藤憲一、菅田俊、本宮泰風を配して描く。
  • TKO HIPHOP

    制作年: 2005
    渋谷のクラブシーンを舞台に、大物ラッパーとMCバトルをするハメになったフリーター青年2人が次第にヒップホップに魅了されてゆく青春映画。ラップ指導に、TWIGY、G.K.MARYAN、RINO LATINA?などのサイドMCを務めてきたラッパーのD.O。DJ指導にDJ、AMEKENなど、人気アーティストが協力している。監督は「HEAT 灼熱」の谷口則之。
  • 絶対恐怖 Booth ブース

    制作年: 2005
    旬なキャストと新進気鋭の映像クリエイターを起用し新たな恐怖に挑戦するホラー・プロジェクト“絶対恐怖 NEW GENERATION THRILLER”の第2弾。主演は「木更津キャッツアイ~日本シリーズ~」「ローレライ」の佐藤隆太。監督は「仄暗い水の底から」や「クイール」の脚本を手がけた中村義洋。
    70
  • 東京ゾンビ

    制作年: 2005
    カルト漫画家、花くまゆうさくの代表作を映画化したホラー・コメディ。 監督は「殺し屋1」「極道恐怖大劇場 牛頭(ごず)」などの脚本で注目を集め、本作が長編監督デビューとなる佐藤佐吉。主人公のフジオとミツオを演じるのは、いまや日本映画界を代表し、出演作も多数にのぼる二人でいながら、今回が初顔合わせとなる浅野忠信と哀川翔。
    70
  • 69 sixty nine

    制作年: 2004
    1969年の長崎・佐世保を舞台に青春パワーあふれる高校生たちが巻き起こす騒動を描いた青春ドラマ。監督は「BORDER LINE」の李相日。村上龍による同名小説を基に、「ゼブラーマン」の宮藤官九郎が脚色。撮影を「きょうのできごと a day on the planet」の柴崎幸三が担当している。主演は、「きょうのできごと a day on the planet」の妻夫木聡と「昭和歌謡大全集」の安藤政信。
  • 血と骨

    制作年: 2004
    激動の昭和を人並み外れた凶暴さと強欲さで生き抜いた男と、彼に翻弄され続けた家族の姿を描いた人間ドラマ。監督は「クイール」の崔洋一。梁石日による同名小説を基に、崔監督と「お父さんのバックドロップ」の鄭義信が共同で脚色。撮影を「陰陽師II」の浜田毅が担当している。主演は「IZO」のビートたけし。第17回日刊スポーツ映画大賞作品賞、主演男優賞(ビートたけし)、助演女優賞(鈴木京香)、石原裕次郎新人賞(オダギリ ジョー)受賞、文化庁支援作品。
    60
  • 日野日出志のザ・ホラー 怪奇劇場 第二夜 爛れた家 「蔵六の奇病」より

    制作年: 2004
    「日野日出志のザ・ホラー 怪奇劇場 第二夜」の中の一作。日野作品の代表作でもある「蔵六の奇病」を『爛れた家「蔵六の奇病」より』として熊切和嘉が監督。大学の卒業作品として制作した『鬼畜大宴会』で衝撃のデビューを飾り、『アンテナ』『空の穴』など評価の高い作品を作り続ける日本映画界期待の新鋭監督が、森下サトシ、川口真理恵、三浦誠己らをキャストに迎え、みごとにスクリーンに描き出す。
  • LOVE COLLECTION OLDK オーエルディーケー

    制作年: 2004
    ベテランから気鋭・新鋭まで、6人の映画監督が挑む「ラブコレクション」シリーズの第2弾。シニカルな笑いと突拍子もないアイディアで人気の漫画家すぎむらしんいちの、メディア芸術祭優秀賞受賞作『ALL NUDE』収録『OLDK築25歳』が映画化。とあるアパートを舞台に、生活に疲れたごく普通のOLと、各部屋の住人たちの極限状況が複雑に絡み合い、やがて空前絶後の大騒動を巻き起こす。主演は「蕨野行」でデビューを飾り、CMなどでも活躍中の清水美那。
  • 北の零年

    制作年: 2004
    明治初期の北海道を舞台に、運命に翻弄されながらも屈することなく自分たちの国作りに挑んだ人々の姿を、史実を基に描いた歴史群像ドラマ。監督は「世界の中心で、愛をさけぶ」の行定勲。脚色は「DEVILMAN」の那須真知子。撮影を「阿修羅のごとく」の北信康が担当している。主演は、「風の舞 闇を拓く光の詩」の吉永小百合と「ラスト サムライ」の渡辺謙、「丹下左膳 百万両の壺」の豊川悦司。文化庁支援作品。
    50
  • 死霊波

    制作年: 2004
    テレビ映像に紛れて放出される怨念の恐怖を描いたサイコ・ホラー。監督は「サル」の葉山陽一郎。脚本は、「激しい季節」の加納佳代と葉山監督の共同。撮影を「官能病棟 濡れた赤い唇」の中尾正人が担当している。主演は、「TOKYO NOIR」の和田聡宏と「SURVIVE STYLE 5+」の貫地谷しほり。
  • 肌の隙間

    制作年: 2004
    「DOG STAR」「MOON CHILD」の瀬々敬久監督が『映画芸術』誌2004年度ベストワンに輝いた「ユダ」に続いて放つ監督作。「花と蛇2」の不二子が自閉症で甥と近親相姦に陥るヒロインを演じ、今回がデビューとなる小谷健仁がその甥に扮する。2004年12月に同題でピンク映画として公開されたが、完成度の高さが評判を呼び、一般ロードショー公開に至った。
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