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松山ケンイチの関連作品 / Related Work
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聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメン VS 悪魔軍団~
制作年: 2024累計発行部数1700万部を超える中村光の大ヒットギャグ漫画を福田雄一が映画化。東京・立川にある6畳一間のアパートで二人暮らしを送る神の子イエスと悟りを開いたブッダ。ゆるい日常を満喫していた二人は、世界の命運を左右する戦いに巻き込まれていく。出演は「ロストケア」の松山ケンイチ、「陰陽師0」の染谷将太。 -
ロストケア
制作年: 202342人もの老人の命を奪い、その殺人を“救い”あるいは“介護”であると主張する連続殺人犯と、彼の罪を強く非難する検事の対決を描き、なぜ犯人は殺人を犯したのか、その真相に迫る社会派エンターテイメント。主人公の心優しい介護士・斯波宗典を松山ケンイチ、懸命に事件を解き明かそうとする検事・大友秀美を長澤まさみが演じ、初共演を果たした。監督は「そして、バトンは渡された」「老後の資金がありません!」の前田哲。現在の日本が抱える社会と家族の問題に正面から切り込み、ひとりひとりの心の中にある《正義感》を大きく揺さぶる問題作。60点 -
大河への道
制作年: 2022中井貴一が立川志の輔の新作落語に感動して映画化を企画、主演を務めた人情喜劇かつ、新・歴史エンタテインメント。市役所の観光振興に勤しむ面々が、日本地図を初めて作った郷土の偉人「伊能忠敬」を主人公にした大河ドラマを開発するが、200年前の驚愕の事実を発見してしまう。総務課主任・池本を中井貴一が演じ、観光課の課長・小林に北川景子、池本のお調子者の部下・木下に松山ケンイチなど、NHK大河ドラマの主役級を集めた配役が笑いのツボをくすぐる。また、過去に伊能忠敬を演じた橋爪功がベテラン脚本家を演じている。さらに、岸井ゆきの、和田正人、西村まさ彦、平田満、草刈正雄などの実力派が、中井、北川、松山とともに<令和の現代劇>と<江戸の時代劇>を一人二役で演じ分ける趣向も。歴史のヒーローを描くはずが、市井の人々が掘り起こした秘密とは……。そこには、涙なしには語れない感動のドラマがあった。 -
ノイズ(2022)
制作年: 2022「デスノート」の藤原竜也、松山ケンイチがW 主演、神木隆之介共演の新感覚サスペンス。『グランドジャンプ』(集英社)で連載されていた同名漫画を映画化。平和な孤島と3人の幼馴染、そこに現れた一人の凶悪犯。一滴の<ノイズ>が殺人を呼び、壮絶な死体隠しが始まる。「猪狩島」復興の期待を一身に背負いながらも、島を訪れた元受刑者のサイコキラーを殺してしまった泉圭太を藤原竜也、その殺人隠ぺいに協力する幼馴染の田辺純に松山ケンイチ、故郷の猪狩島で勤務する新米警察官の守屋真一郎を神木隆之介が演じる。廣木隆一監督と脚本家の片岡翔が「夏美のホタル」以来、再びタッグを組んだ。60点 -
川っぺりムコリッタ
制作年: 2021「かもめ食堂」「彼らが本気で編むときは、」の荻上直子の原作・脚本・監督で贈る「おいしい食」と「心をほぐす幸せ」の物語。ムコリッタ(牟呼栗多)とは仏教の時間の単位のひとつ、1/30日=48分のこと。北陸の町を舞台に築50年のハイツムコリッタで暮らす4人の日常が織りなされる。出演は「ひっそりと暮らしたい」と引っ越してきた孤独な男・山田に松山ケンイチ、山田との距離感が近い隣の部屋の住人・島田にムロツヨシ、夫に先立たれた大家の南に満島ひかり、墓石の販売員の溝口に吉岡秀隆といった豪華キャストが集結。荻上監督がこれまでずっと描いてきた人と人がつながることで生まれる「幸せ」と「ユーモア」に包まれ、誰かとご飯を食べたくなるハッピームービーだ。70点 -
聖☆おにいさん 第III紀
制作年: 2020中村光によるコミック『聖☆おにいさん』を「銀魂」シリーズの福田雄一が監督・脚本を、俳優の山田孝之が製作総指揮を手がけ実写化したコメディドラマ第3弾。東京・立川でアパートをシェアし下界でバカンスを過ごすブッダとイエスのほっこりする日常を描く。神の子イエス役の松山ケンイチ、目覚めた人ブッダ役の染谷将太が引き続き出演。「初舞台」「オータム・オブ・ザ・リビングデッド」「愛、さんさんと!」「ぬくぬく大作戦!!」「地面に近づくほど増えるやつら」「夏の元気なご挨拶」「納涼ハンター2」「もちろん踵は0インチ!」「コチコチとグニャグニャの間」「NO MUSIC, NO LIFE」の全10話のショートストーリーにて構成。2020年1月11日・18日にNHK総合テレビにてテレビ放映、2020年1月20日よりNetflixにて配信開始、2020年1月24日より劇場公開。 -
聖☆おにいさん 第II紀
制作年: 2019中村光のギャグ漫画『聖☆おにいさん』を「銀魂」シリーズの福田雄一が監督・脚本を務め、俳優の山田孝之が製作総指揮を執る実写化プロジェクト第2弾。東京・立川でアパートをルームシェアしながら下界のバカンスを満喫しているイエスとブッダの日常を綴る。出演は、「ユリゴコロ」の松山ケンイチ、「きみの鳥はうたえる」の染谷将太。80点- 笑える
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ゲキ×シネ「髑髏城の七人」Season風
制作年: 2019何度も再演されてきた劇団☆新感線の代表作『髑髏城の七人』のうち、捨之介と天魔王を松山ケンイチが一人二役で演じた『Season風』を映画館で上映。天正十八年。関東を荒らす髑髏党に追われる沙霧を救った捨之介の前に、髑髏党党首・天魔王が現れる。共演は「ザ・ファブル」の向井理、「愛がなんだ」の岸井ゆきの。 -
聖☆おにいさん(2018)
制作年: 2018「銀魂」シリーズの福田雄一が監督、山田孝之が製作総指揮として参加し、2009年手塚治虫文化賞短編賞を受賞した同名コメディ漫画を実写化。東京・立川にあるアパートでルームシェアリングしながら下界でのバカンスを楽しむブッダとイエスの日常を綴る。神の子・イエスを「聖の青春」の松山ケンイチが、目覚めた人・ブッダを「空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎」の染谷将太が演じる。動画配信サービス『ピッコマTV』にて配信のドラマを劇場でも上映。 -
怪盗グルーのミニオン大脱走
制作年: 2017悪事を働くグルーとイタズラ好きのミニオンたちが活躍する「怪盗グルー」シリーズ第3弾。反悪党同盟をクビになったグルーに、双子の兄がいることが判明。一方ミニオンたちは安定志向になったグルーに呆れ、新しいボスを探そうとする。3D/2D同時公開。「怪盗グルー」シリーズのスピンオフ「ミニオンズ」に続きカイル・バルダとクリス・ルノーが監督を務める。「フォックスキャッチャー」のスティーヴ・カレル、「ゴーストバスターズ」(2016)のクリステン・ウィグ、日本語吹替版の笑福亭鶴瓶、芦田愛菜、中島美嘉ら声優陣も続投。80点 -
ユリゴコロ
制作年: 2017沼田まほかるの同名ミステリーを「近キョリ恋愛」の熊澤尚人監督が映画化した吉高由里子5年ぶりの主演作。亮介が実家で見つけた一冊のノート。そこには殺人を心の拠りどころとしていた美紗子という女の手記が綴られていた。亮介はその真相に迫っていくが……。共演は「キセキ あの日のソビト」の松坂桃李、「聖の青春」の松山ケンイチ、「恋妻家宮本」の佐津川愛美、「暗黒女子」の清野菜名、「3月のライオン」の清原果耶、「ねこあつめの家」の木村多江。60点 -
聖(さとし)の青春
制作年: 2016難病と闘いながら将棋に情熱を注ぎ、1998年に29歳で早世した棋士・村山聖の生涯を追った人間ドラマ。幼少の頃からネフローゼという腎臓の病を抱える聖は、将棋に没頭。最高峰の名人位を目指し、周囲に支えられながら、命を削るように将棋を指し続ける。第13回新潮学芸賞、将棋ペンクラブ大賞を受賞した同名ノンフィクションをベースにしている。監督は「宇宙兄弟」の森義隆。主演の松山ケンイチは、役作りのために体重を大幅に増量。また、同世代のライバル・羽生善治に「GONINサーガ」の東出昌大が扮し、七冠独占達成時に羽生が使用していた眼鏡をかけ撮影に臨んだ。劇場公開に先駆け、第29回東京国際映画祭にてクロージング作品として上映。70点 -
デスノート Light up the NEW world
制作年: 20162006年に大ヒットした「DEATH NOTE」二部作の10年ぶりとなる続編。再び死神がデスノートをばらまき、大量殺人が行われている世界。私立探偵にして“Lの正統後継者”竜崎が対策本部に加わり事件解明に当たる中、地上には6冊のデスノートが存在する事が判明する。監督は「アイアムアヒーロー」の佐藤信介。出演は「ヒーローマニア 生活」の東出昌大、船越英一郎、「セトウツミ」の池松壮亮、菅田将暉、「駆込み女と駆出し男」の戸田恵梨香、「女子―ズ」の藤井美菜。50点 -
の・ようなもの のようなもの
制作年: 20162011年に急逝した「家族ゲーム」「それから」の森田芳光監督の劇場デビュー作「の・ようなもの」の35年後を描く青春ドラマ。生真面目で冴えない落語家が、落語を捨てのんびりと暮らす兄弟子と出会い、自分らしく生きる楽しさを知っていく。監督は長年、森田組を助監督として支え続けた杉山泰一。出演は「僕達急行 A列車で行こう」の松山ケンイチ、ピエール瀧、「間宮兄弟」の北川景子、塚地武雅、佐々木蔵之介、「の・ようなもの」の伊藤克信、尾藤イサオ、でんでん、「メイン・テーマ」の野村宏伸、「椿三十郎(2007)」の鈴木亮平、「家族ゲーム」の宮川一朗太、「39 刑法第三十九条」の鈴木京香。80点 -
怒り(2016)
制作年: 2016原作:吉田修一、監督:李相日の『悪人』チームが再集結した、オールスターキャストの群像ミステリー。東京の八王子で夫婦が惨殺されてから1年、犯人はいまだ逃走を続けていた。千葉・東京・沖縄で前歴不詳の男と出会った人々の間に、男に対する不信感が広がっていく。監督は「フラガール」が第30回日本アカデミー賞最優秀作品賞を獲得した李相日。芥川賞作家・吉田修一の同名小説を映画化。娘の交際相手を信用しきれず苦悩する父親を「許されざる者」以来の李監督作出演となる渡辺謙が演じるほか、「モテキ」の森山未來、「天の茶助」の松山ケンイチ、「そこのみにて光輝く」の綾野剛らが出演。81点 -
ゲキ×シネ「蒼の乱」
制作年: 20152014年に東京と大阪で上演された劇団☆新感線の舞台『蒼の乱』を、上演時より30分短い“ゲキ×シネオリジナル版”として映像化。愚直で若々しい将門小次郎と、京での運命的な出会いを経て夫婦となった妻・蒼真を主人公に、“将門の乱”を新解釈で描く。出演は「清須会議」の天海祐希、「春を背負って」の松山ケンイチ。 -
日本のいちばん長い日(2015)
制作年: 2015「わが母の記」で第35回モントリオール世界映画祭審査員特別グランプリを獲得した原田眞人監督が、昭和史に関する著作を多く手がける半藤一利が緻密な取材を積み上げ著したノンフィクション『日本のいちばん長い日 決定版』を映画化。日本がポツダム宣言を受諾し太平洋戦争が終結した1945年8月15日に向け、その直前に何が行われていたのか、それぞれの苦悩や思いとともに描く。陸軍を背負う阿南大臣を「わが母の記」に続き原田監督と5度目のタッグとなる役所広司が、国民を思う昭和天皇を「おくりびと」の本木雅弘が、終戦に向け動く鈴木首相を「マルサの女」の山崎努が演じるほか、「ツナグ」の松坂桃李、「クライマーズ・ハイ」の堤真一らが出演。80点- 手に汗握る
- 感動的な
- 重厚感のある
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春を背負って
制作年: 2014「鉄道員」「八甲田山」など日本を代表する名カメラマンであり、自らメガホンを取った「劔岳 点の記」では第83回キネマ旬報ベスト・テン日本映画監督賞などを受賞した木村大作が、笹本稜平の同名小説(文藝春秋・刊)を映画化。富山県の立山連峰を舞台に、父の遺した山小屋を継ぐ決意をした息子の成長と小屋に集まる人々との交流を描くヒューマンドラマ。父から遠ざかるように東京に出ていた息子を「マイ・バック・ページ」「デスノート」の松山ケンイチが、心に傷を持つ女性を「東京家族」「フラガール」の蒼井優が、父の友人を「20世紀少年」シリーズや「北の零年」の豊川悦司が演じる。主題歌は山崎まさよしの書き下ろし『心の手紙』。70点 -
BUDDHA2 手塚治虫のブッダ 終わりなき旅
制作年: 2014「手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ! 美しく」に続き、仏教の開祖であるブッダの生涯を描きアメリカでアイズナー賞最優秀国際作品部門を受賞した『ブッダ』を映画化。のちにブッダとなるシッダールタが出家し旅に出て真理を追い求める様子や、出自であるシャカ国が大国コーサラ国に滅ぼされるいきさつを描く。監督は「映画 キン肉マンII世」やテレビアニメ『Yes! プリキュア5』を手がけた小村敏明。脚本は「猫の恩返し」の吉田玲子。シッダールタの母の声を「北のカナリアたち」の吉永小百合が、家族を殺した敵国を恨む盗賊の声を「GANTZ」シリーズの松山ケンイチが、シッダールタの声を「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズの吉岡秀隆が担っている。60点 -
僕達急行 A列車で行こう
制作年: 2011「うさぎドロップ」の松山ケンイチと「ワイルド7」の瑛太が鉄道マニアに扮し、恋に仕事に奮闘する姿を描いたコメディ。九州ロケを敢行し、合計20路線80モデルにもおよぶ車両の登場が鉄道映画らしいこだわり。共演は「パレード」の貫地谷しほり、「ALWAYS 三丁目の夕日'64」のピエール瀧。森田芳光監督の遺作。80点 -
マイ・バック・ページ
制作年: 2011川本三郎の同名ノンフィクションを「天然コケッコー」の山下敦弘監督が映画化。1960年代後半、激動の時代を背景に、理想に燃える週刊誌記者が左翼思想の学生と出会い、奇妙な絆で結ばれていく姿を描く。出演は「悪人」の妻夫木聡、「GANTZ」の松山ケンイチ、「BECK」の忽那汐里、「婚前特急」の石橋杏奈、「悪夢探偵2」の韓英恵、「ほしのふるまち」の中村蒼。90点 -
GANTZ PERFECT ANSWER
制作年: 2011謎の球体“ガンツ”に巻き込まれる人々と、独創的な世界観を描いた「GANTZ」2部作の後編。監督は前作同様、佐藤信介が担当。出演は「大奥」の二宮和也、「ノルウェイの森」の松山ケンイチ、「すべては海になる」の吉高由里子、「GOTH」の本郷奏多、「君に届け」の夏菜、「シュアリー・サムデイ」の綾野剛、「引き出しの中のラブレター」の水沢奈子など。50点 -
ノルウェイの森 エクステンデッド版
制作年: 2010村上春樹による同名のベストセラー小説を映像化した青春映画。劇場公開オリジナル版より16分長い、監督による別編集版。監督は、「青いパパイヤの香り」のトラン・アン・ユン。出演は、「GANTZ」シリーズの松山ケンイチ、「バベル」の菊地凛子。第67回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門正式出品作品。60点 -
GANTZ(2010)
制作年: 2010奥浩哉の同名SFアクションコミックを原作に「ホッタラケの島 遥と魔法の鏡」の佐藤信介監督が映画化。敵を殺さなければ脱出できないという不条理な世界に生きる若者の姿を描く。出演は「大奥」の二宮和也、「ノルウェイの森」の松山ケンイチ、「すべては海になる」の吉高由里子、「GOTH」の本郷奏多、「君に届け」の夏菜など。80点 -
誰かが私にキスをした MEMOIRS OF A TEENAGE AMNESIAC
制作年: 2010事故で4年間の記憶を失くした女子高校生が、3人の男子に見守られながら自分を取り戻していく姿を描くラブストーリー。監督は「カンバセーションズ」のハンス・カノーザ。出演は「映画 クロサギ」の堀北真希、「ウルトラミラクルラブストーリー」の松山ケンイチ、「疾走」の手越祐也、「ターミネーター4」のアントン・イェルティンなど。 -
カイジ 人生逆転ゲーム
制作年: 2009福本伸行原作の同名コミックを「ごくせん THE MOVIE」の佐藤東弥監督が実写映画化。多額の負債を抱えた青年が、命を懸けた究極のゲームに挑む姿を描く。脚本は「デトロイト・メタル・シティ」の大森美香。出演は「カメレオン」の藤原竜也、「アマルフィ 女神の報酬」の天海祐希、「ディア・ドクター」の香川照之、「海の上の君は、いつも笑顔。」の山本太郎など。66点 -
カムイ外伝(2009)
制作年: 2009白土三平原作の人気忍者コミックを、「ウルトラミラクルラブストーリー」の松山ケンイチ主演で映画化したアクション・エンタテインメント。監督は「血と骨」の崔洋一、脚本は崔と「少年メリケンサック」の宮藤官九郎。共演には「ラスト・ブラッド」の小雪、「252-生存者あり-」の伊藤英明らオールスターキャストが勢ぞろい。 -
ウルトラミラクルラブストーリー
制作年: 2009青森を舞台に、農家の青年と東京から来た保育士の恋を描いたラブ・ストーリー。子供のように純粋な陽人が彼女に受け入れられるため思いついたある方法は、やがて予想外の結末を生む。監督は、「ジャーマン+雨」の横浜聡子。出演は、「デトロイト・メタル・シティ」の松山ケンイチ、「夕凪の街 桜の国」の麻生久美子。2009年05月30日より、青森県内にて先行公開。70点 -
デトロイト・メタル・シティ
制作年: 2008お洒落なポップミュージシャンを目指しながらも、デスメタルバンドのボーカリストとしてデビューしてしまった青年の苦悩と成長を描く音楽コメディ。「ヤングアニマル」に連載されているカリスマ的な人気コミックを映画化。主演は、「人のセックスを笑うな」「L change the worLd」の松山ケンイチが、夢と現実の間で悩む根岸とカリスマ的なクラウザーの二役に挑む。他の出演者に、「シムソンズ」の加藤ローサ、「フラガール」の松雪泰子、そして原作の発想の元となった「デトロイト・ロック・シティ」のバンド「KISS」のジーン・シモンズなど。脚本は、テレビドラマ「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」の大森美香。監督は、「お父さんのバックドロップ」の李闘士男。75点 -
L change the WorLd
制作年: 2008「DEATH NOTE」シリーズでキラと闘い続けた“L”を主人公にしたスピンオフ・ムービー。みずから死を選んだ彼に残された23日間の新たなバトルが描かれる。わがままな天才児Lに扮するのは、シリーズを通してLを演じる「人のセックスを笑うな」の松山ケンイチ。新たなキャラクターとして、「SAYURI」の工藤夕貴、「日本沈没」の福田麻由子らが共演する。「リング」シリーズや「怪談」の中田秀夫がメガホンをとった。70点 -
サウスバウンド(2007)
制作年: 2007元過激派の破天荒な父と母の型破りな生き方と、そんな両親に困惑する子供たちを描くコミカルなファミリードラマ。『空中ブランコ』で直木賞を受賞した奥田英朗の長編小説を、「阿修羅のごとく」の森田芳光監督が脚本・監督。父親役に「愛の流刑地」の豊川悦司、母親役には「狗神」の天海祐希。。その他のキャストに、加藤治子、吉田日出子、松山ケンイチ、北川景子など。60点 -
椿三十郎(2007)
制作年: 2007黒澤明監督の1962年の同名時代劇をリメイク。浪人・椿三十郎が、上級役人の巨悪を暴こうとする若侍たちを助ける様を痛快に描く。原作は山本周五郎の小説『日日平安』。出演は「県庁の星」の織田裕二、「犯人に告ぐ」の豊川悦司、「デス・ノートの松山ケンイチ。監督は「サウスバウンド」の森田芳光。 -
人のセックスを笑うな
制作年: 2007恋する切なさ、楽しさ、滑稽さを丁寧に描き出した青春恋愛映画。原作は山崎ナオコーラのデビュー作。美術講師ユリを演じるのは「好きだ、」の永作博美。相手役のみるめには「デスノート」の松山ケンイチ、みるめに想いを寄せるえんちゃんには「フラガール」の蒼井優が。監督は「犬猫」で日本映画監督協会新人賞を受賞した井口奈己。60点 -
ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ
制作年: 2007沖縄の美ら海水族館で起こった実話を基に、人間とイルカの心の交流を描く。原案は、バンドウイルカの人工尾びれ再生プロジェクトを描いたノンフィクション小説、岩貞るみこ著の「もういちど宙へ」。監督は「陽気なギャングが地球を回す」の前田哲。主演の獣医に松山ケンイチ。ヒロインには、ミュージカル「ピーターパン」でも主役を務めた、十五才の高畑充希。そのほかにも、山崎努、坂井真紀、永作博美らが脇を固めている。 -
DEATH NOTE デスノート(2006)
制作年: 2006名前を書き込まれた人間を死に至らしめるノートを手に入れ凶悪犯を独自に粛清する青年と、事件を捜査する探偵の頭脳戦を描くサスペンス・ドラマ。『週刊少年ジャンプ』で連載された同名マンガを原作に「あずみ2」の金子修介が監督。出演は「バトル・ロワイアル」シリーズの藤原竜也と「NANA」の松山ケンイチ。公開から半年後の2006年11月に後編が公開され、邦画初の前・後編連続公開となった。70点 -
DEATH NOTE デスノート the Last name
制作年: 2006名前を書き込まれた人間を死に至らしめるノートを手に入れ、犯罪者を独自に粛清する青年と、事件を捜査する探偵の頭脳戦を描くサスペンス・ドラマの後編。2冊目のデスノートが現われ、混乱は更に加速する。『週刊少年ジャンプ』で連載された同名マンガを原作に、前編「DEATH NOTE デスノート」の金子修介が監督。藤原竜也、松山ケンイチら出演者も続投。前編公開から約半年後に封切られ、邦画初の前・後編連続公開となった。70点 -
蒼き狼 地果て海尽きるまで
制作年: 2006モンゴル建国の英雄チンギス・ハーンを描いたエンタテインメント作品。構想二十七年、総製作費三十億円、四ヶ月に渡るモンゴルロケを敢行した超大作。主演は、反町隆史(「男たちの大和/YAMATO」)、菊川怜(「ゴジラ FINAL WARS」)、若村麻由美(「LAST SCENE)。監督は「時雨の記」の澤井信一郎。 -
現代畸聞録 怪異物語
制作年: 2006厳選最恐怪異譚百篇に収録された「現代畸聞録 怪異百物語」を、CGホラー界の重鎮・木村俊幸が「画ニメ」として映像化。踏み切りで続く死亡事故の謎を負う「踏み切り」をはじめ、「冷蔵庫」「ダルマ」「夜の橋」など全6編を収録したオムニバスホラー。【スタッフ&キャスト】原作:猿田悠 作画・監督:木村俊幸 脚本:浜本正機 音楽:宝達奈巳 出演:松山ケンイチ/長曽我部蓉子/中山俊/遠藤雅 -
カスタムメイド 10.30
制作年: 2005広大なグラウンドにアコースティック・ギターを手にした奥田民生がたった一人で弾き語った、伝説の2004年10月30日の@広島市民球場LIVE。球場の歴史に残るスペシャルライブの記録と、さらに民生の音楽をこれから聴こうとしている少女マナモのドラマを交差させる新しいスタイルの音楽映画。監督は、「FROG RIVER」のANIKI。主演は、これが演技初体験となる木村カエラ。 -
男たちの大和 YAMATO
制作年: 2005辺見じゅんのノンフィクションを映画化した戦争スペクタクル・ドラマ。昭和20年4月、3000余命の乗組員とともに東シナ海に散った戦艦大和の壮絶な運命を描く。6億円をかけて大和の原寸大のセットが組まれたことが話題を呼んだ。監督は、「人間の証明」「空海」「植村直己物語」「敦煌」など数々の超大作を作り上げた佐藤純彌。主演は「13階段」の反町隆史と「いま、会いにゆきます」の中村獅童。70点 -
完全なる飼育 秘密の地下室
制作年: 2003現実の事件をもとに書かれた松田美智子の『女子高生誘拐飼育事件』を原作に、アブノーマルな愛の姿を様々な設定の中で描いてきた「完全なる飼育」シリーズの第4作目。松田自身が2002年に書き下ろした同名小説の映画化であり、監督は「ISOLA/多重人格少女」の水谷俊之。主演は「夜を賭けて」の山本太郎。“飼育される女子高生”には、CF等で活躍するしらたひさこ。
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