福岡康裕の関連作品 / Related Work

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  • 花まんま

    制作年: 2025
    朱川湊人による第133回直木賞受賞作『花まんま』を「そして、バトンは渡された」の前田哲監督が映画化。両親を早くに亡くし、大阪の下町で暮らす兄妹・俊樹とフミ子。妹の結婚が決まり、兄としてはやっと肩の荷が下りるはずだったが、妹にはある〈秘密〉があった。出演は「エゴイスト」の鈴木亮平、「花束みたいな恋をした」の有村架純、「ロストケア」の鈴鹿央士、「炎上する君」のファーストサマーウイカ。
  • 室町無頼

    制作年: 2025
    室町時代中期に徳政一揆を起こした蓮田兵衛の戦いを描いた直木賞作家・垣根涼介による同名時代小説を、「あんのこと」の入江悠監督、「ディア・ファミリー」の大泉洋主演で映画化したアクション時代劇。大飢饉と疫病が国を襲うなか、兵衛は無頼どもを率いて幕府軍に挑む。蓮田兵衛を演じた大泉洋は本格的な殺陣・アクションに初挑戦。無敵の棒術を身につけ戦う才蔵をアイドルグループなにわ男子の長尾謙杜が、兵衛の宿敵となる骨皮道賢を「おまえの罪を自白しろ」の堤真一が演じる。
    70
  • 身代わり忠臣蔵

    制作年: 2024
    「超高速!参勤交代」「引っ越し大名!」を生み出した土橋章宏による同名小説を原作に「総理の夫」の河合勇人監督が映画化。吉良上野介が城内で斬りつけられ死亡した。逃げ傷で死んだとなれば、お家取り潰しは避けられない。家臣は主君の弟・孝証を替え玉にするが……。出演は「神は見返りを求める」のムロツヨシ、「怪物」の永山瑛太、「九月の恋と出会うまで」の川口春奈、「犬部!」の林遣都。
  • お終活 再春!人生ラプソディ

    制作年: 2024
    シニアライフをテーマにした「お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方」の続篇となるコメディ。一人娘・亜矢の結婚を控えた大原千賀子と真一の夫婦。そこへ、真一の認知症疑惑が持ち上がる。一方、千賀子は若い頃に熱中したシャンソンを再び習い始め……。出演は「月」の高畑淳子、「沈黙の艦隊」の橋爪功。
  • 【推しの子】-The Final Act-

    制作年: 2023
    コミック売り上げ累計1,750万部を突破、芸能界のリアルに切り込んだ同名漫画を、Amazonと東映により実写映像化する共同プロジェクトの映画編。伝説のアイドル・アイを失い、アイの子・アクアは母の死の真相を追いかけ、アクアの双子の妹・ルビーは母のようなアイドルになることを夢見る。全8話構成のドラマシリーズをPrime Videoにて2024年11月28日(木)21:00よりプライム会員向けに世界独占配信、その続編となる映画を東映配給にて12月20日(金)より全国公開する。出演は、アクアをドラマ『アオハライド』の櫻井海音が、アイをアイドルグループ・乃木坂46の元メンバーで『映像研には手を出すな!』などの齋藤飛鳥が、ルビーをアイドルグループ・=LOVEの元メンバーで「恋を知らない僕たちは」でヒロイン役を務めた齊藤なぎさと、豪華キャストがそろった。
    85
  • レジェンド&バタフライ

    制作年: 2023
    「るろうに剣心」シリーズの大友啓史監督が、織田信長と謎に包まれたその正室・濃姫の知られざる物語を木村拓哉&綾瀬はるか主演で映画化。政略結婚で結ばれた信長と濃姫。当初は対立していた2人だったがやがて天下統一の夢を共にし、激動の30年を駆け抜けてゆく。共演は「ムーンライト・シャドウ」の宮沢氷魚、時代劇映画初出演となる市川染五郎。
    60
  • 太陽とボレロ

    制作年: 2022
    水谷豊が監督・脚本・出演の三役を兼任したヒューマンドラマ。ある地方都市で長年活動してきたアマチュア交響楽団の解散が決定。苦渋の決断を下した主宰・花村理子は、ラストコンサートを計画するが、様々な事情を抱えた楽団員たちの足並みはなかなか揃わず……。檀れい(「劇場版 奥様は、取り扱い注意」)の初主演映画。共演は「ミュジコフィリア」の石丸乾二、「チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~」の町田啓太。
  • 大怪獣のあとしまつ

    制作年: 2022
    特撮映画でお馴染みの巨大怪獣。その死体が国家を危機に陥れるとしたら……。前代未聞の「あとしまつ」を描く空想特撮エンターテイメント。監督・脚本は『時効警察』シリーズや、「転々」「俺俺」の三木聡。松竹と東映が創立以来、初タッグを組んだ共同幹事・配給作品。大怪獣の死体のガス爆発を止めるべく究極の難題に挑む特務隊員・帯刀アラタに山田涼介。彼を見守る環境大臣秘書官・雨音ユキノを土屋太鳳、総理秘書官として暗躍する雨音正彦を濱田岳、元・特務隊で爆破のプロであるブルース(本名:青島涼)をオダギリジョー、そして内閣総理大臣・西大立目完に西田敏行。特撮監督は「仮面ライダー」シリーズの佛田洋。大怪獣の造形は「平成ゴジラ」や「ウルトラマン」シリーズの若狭新一が手掛ける。また、VFXプロデューサーを「男たちの大和/YAMATO」などの野口光一が務め、特撮映画のドリームチームが実現した。
  • ハケンアニメ!

    制作年: 2022
    アニメ業界を舞台にした直木賞作家・辻村深月の小説を映画化。連続アニメ『サウンドバック奏の石』で念願の初監督に挑む斎藤瞳は、一筋縄ではいかないスタッフや声優たちを巻き込み、天才・王子千晴監督の『運命戦線リデルライト』と覇権争いを繰り広げる。出演は「泣く子はいねぇが」の吉岡里帆、「ウェディング・ハイ」の中村倫也、「真夜中乙女戦争」の柄本佑、「茜色に焼かれる」の尾野真千子。監督は「水曜日が消えた」の吉野耕平
  • ヘルドッグス

    制作年: 2022
    「関ヶ原」「燃えよ剣」に続き原田眞人監督と岡田准一が組み、深町秋生の人気小説を映画化した犯罪サスペンス。警察からヤクザ組織・東鞘会への潜入を強要された兼高は、相性98%と分析された室岡に接近。二人は最強の狂犬コンビとしてスピード出世し……。獰猛な兼高昭吾を岡田准一が、兼高とバディを組む室岡秀喜を「余命10年」の坂口健太郎が、ヤクザ組織の若きトップ・十朱をロックミュージシャンで「不屈の男 アンブロークン」など俳優としても活動するMIYAVIが演じるなど、豪華出演陣が集結。
    70
  • ツユクサ

    制作年: 2022
    「ふしぎな岬の物語」の脚本家・安倍照雄によるオリジナルストーリーを「閉鎖病棟 それぞれの朝」の平山秀幸監督が、小林聡美主演で映画化。過去を抱えながらも“今”を生きる主人公・芙美に、これから訪れるであろう幸福や希望を爽やかに映し出す大人のおとぎ話。共演は「閉鎖病棟 それぞれの朝」の平岩紙、「罪の声」の松重豊。
  • Gメン(2022)

    制作年: 2022
    小沢としおの人気コミックを映画化した青春アクションエンターテインメント。問題児だらけの私立武華男子高校1年G組に転入してきた門松勝太。まっすぐなその性格に惹かれた仲間たちと楽しい日々を過ごしていた勝太に、凶悪組織・天王会の魔手が忍び寄る。出演はこれが映画初主演となる岸優太(「ニセコイ」)のほか、「ぐらんぶる」の竜星涼、「きさらぎ駅」の恒松祐里、「水は海に向かって流れる」の高良健吾、「女子高生に殺されたい」の田中圭。
    95
  • 破戒(2022)

    制作年: 2022
    1948年に木下恵介、1962年に市川崑が映画化した島崎藤村の『破戒』を60年ぶりに映画化。池部良、市川雷蔵が演じた自らの出自に悩みながらも最後に人生の決断をする青年教師・瀬川丑松を、「殺さない彼と死なない彼女」「Red」の間宮祥太朗が演じている。丑松への恋慕を秘めた女性・志保役に「砕け散るところをみせてあげる」の石井杏奈、悩める丑松を支える親友・銀之助役に矢本悠馬のほか、眞島秀和、高橋和也、竹中直人、本田博太郎、田中要次、石橋蓮司、大東駿介、小林綾子など錚々たる実力派俳優が顔を揃えた。監督は2005年度キネマ旬報ベスト・テン文化映画第7位の「みみをすます」(教育映画祭最優秀賞・文部科学大臣賞)を監督した前田和男。脚本は加藤正人と木田紀生が担当し、明治後期の部落問題を、差別根絶と多様性のある社会を願う現在の物語へと昇華させた。
    60
  • 新 デコトラのシュウ 鷲

    制作年: 2021
    哀川翔主演による人気シリーズが12年ぶりに復活。デコトラのイベント会場に来ていた演歌歌手・高宮すずめに一目惚れしたトラック野郎の鷲一郎。だが彼女は占い師から死を宣告されていた。別れた父親に会いたいというすずめの思いを叶えようと鷲一郎は旅に出る。共演は「L・DK」の剛力彩芽。監督は2003年の第1作「デコトラの鷲 まつりばやし」からシリーズ全作を手がける香月秀之。
    46
  • お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方

    制作年: 2021
    熟年夫婦の終活にまつわる騒動を明るく描いたドラマ。結婚五十年になる大原夫妻は、夫・真一が家にずっといることで妻・千賀子が夫在宅ストレス症に陥り、熟年離婚寸前に。千賀子は娘・亜矢から勧められ終活フェアに行き、前向きに今後のことを考えるが……。出演は、BOYS AND MENの水野勝、「すばらしき世界」の橋爪功、「山中静夫氏の尊厳死」の高畑淳子、「L・DK」の剛力彩芽、「臨場 劇場版」の松下由樹。監督・脚本は、「新 デコトラのシュウ 鷲」の香月秀之。
    90
  • 総理の夫

    制作年: 2021
    山本周五郎賞や新田次郎文学賞を受賞した作家・原田マハの20万部超えのベストセラー小説を原作に、田中圭と中谷美紀が「日本初のファーストジェントルマン」と「日本初の女性総理」となった夫婦を演じる先取系(?)政界エンタテインメント。内閣広報担当に貫地谷しほり、イケメン総理秘書に工藤阿須加が扮するほか、松井愛莉、木下ほうか、米本学仁、嶋田久作、片岡愛之助、余貴美子、岸部一徳など、癖の強い俳優たちが脇を固める。日本初の女性総理大臣として神々しい美しさで登場する凛子役・中谷美紀に対して、鳥類学者で無精ひげ、恰好をまったく気にしない日和役・田中圭の丁々発止が小気味いい。マスコミの突撃を受けて自身が“日本初の”ファーストジェントルマンとなったことを知り、驚きを隠せない日和に、「驚かせてごめん」と言う凛子だが、“監視”、“追っかけ”、さらには“スキャンダル”まで数々のピンチが日和に降りかかる。果たして、日和と凛子はこの“歴史をも動かす”ピンチを乗り越えられるのか?
  • 大コメ騒動

    制作年: 2021
    大正7年に富山県の漁師町から広まった米騒動をモチーフにした時代劇。米価高騰に苦しむ主婦たちは、コメの積み出し阻止を試みるも失敗。騒動が地元の新聞に載り、それを見た大阪の新聞社が陳情する主婦たちを女一揆と大きく書き立て、騒動は全国に広まる。「超高速!参勤交代」を手がけた富山県出身の本木克英監督が、日々の暮らしを守ろうとするおかか(女房)たちが声を上げる様子を活写。主演は「白ゆき姫殺人事件」の井上真央。立川志の輔、左時枝、室井滋など富山県出身の俳優が多数揃う。2021年1月1日より富山県先行公開。
  • いのちの停車場

    制作年: 2021
    現役医師・南杏子の同名小説を「八日目の蝉」の成島出が映画化。吉永小百合が映画出演122本目にして初の医師役を務める。東京の救命救急センターで働いていた白咲和子は、ある事件を機に故郷・金沢で在宅医として再出発をする。そんな折、最愛の父が倒れる。出演は、「あの頃。」の松坂桃李、「一度死んでみた」の広瀬すず、「ナミヤ雑貨店の奇蹟」の西田敏行。
  • 孤狼の血 LEVEL2

    制作年: 2021
    暴力団対策法成立直前の広島を舞台に警察とやくざが壮絶な争いを繰り広げる「孤狼の血」の3年後を描いたバイオレンス映画。マル暴の刑事・大上の遺志を継いだ若き刑事・日岡は、権力を用い暴力組織を取り仕切っていたが、ある男の出所により事態が急転する。柚月裕子の『孤狼の血』シリーズ三部作をベースに、原作では描かれていない映画オリジナルストーリーを紡ぐ。前作から引き続き「凶悪」の白石和彌が監督、「新聞記者」の松坂桃李が刑事の日岡を演じる。また、日岡と火花を散らす悪のカリスマ・上林を「ひとよ」の鈴木亮平が演じる。
    81
    • 手に汗握る
    • かっこいい
  • きまじめ楽隊のぼんやり戦争

    制作年: 2020
    「山守クリップ工場の辺り」でロッテルダム国際映画祭グランプリに輝いた池田暁初の劇場公開作。全く知らない隣町を相手に毎日、規則正しい戦争を続ける町を舞台に、一人の兵隊と周囲の人々の暮らしが変化していく様を、オフビートな笑いを交えて綴る。出演は「とんかつDJアゲ太郎」の前原滉、『テセウスの船』の今野浩喜、「大コメ騒動」の石橋蓮司。
  • 犬鳴村

    制作年: 2020
    福岡県にある心霊スポット・旧犬鳴トンネルの先にあるとされる犬鳴村を題材にした、「呪怨」の清水崇監督によるホラー。臨床心理士・奏の周囲で奇妙な出来事が次々に起こり始め、奏は謎を突き止めるため、いずれの件にも関与する犬鳴トンネルに向かうが……。身の回りで数々の恐ろしい出来事が起こる奏を、アイドルグループさくら学院の元メンバーで、「ダンスウィズミー」に主演した三吉彩花が演じるほか、「EVEN 君に贈る歌」の坂東龍汰、「ミスミソウ」大谷凛香、ボーカルダンスユニットSUPER★DRAGONのメンバーである古川毅らが出演。
    92
    • 手に汗握る
    • 怖い
  • シグナル100

    制作年: 2020
    宮月新・近藤しぐれ原作による同名コミックを「かぐや様は告らせたい 天才たちの恋愛頭脳戦」の橋本環奈主演で映画化。突如、担任教師によって自殺催眠をかけられた36人の生徒たち。催眠発動のシグナルは全部で100。校内で普段行っている行為が死を招き……。共演は「春待つ僕ら」の小関裕太、「チア男子!!」の瀬戸利樹、「孤狼の血」の中村獅童。監督は「さまよう小指」の竹葉リサ。
    60
  • 癒しのこころみ 自分を好きになる方法

    制作年: 2020
    「影踏み」の篠原哲雄が新人セラピストの姿を描くヒューマンドラマ。広告代理店の激務で心身ともに疲れ果て、勢いで会社を辞めた里奈は、有名セラピストとの出会いをきっかけにセラピストの道へ。ある日、客として来た元プロ野球選手の碓氷を怒らせてしまう。出演は、「フォルトゥナの瞳」の松井愛莉、「DTC 湯けむり純情篇 from HiGH&LOW」の八木将康、「ジャンクション29」の水野勝。
  • 461個のおべんとう

    制作年: 2020
    TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美によるエッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』を原作に「キセキ あの日のソビト」の兼重淳監督が映画化。長年連れ添った妻と離別したミュージシャンの鈴本一樹は、高校生の息子のために毎日弁当を作ることになるが……。出演は、V6の井ノ原快彦、関西ジャニーズJr.内ユニット『なにわ男子』に所属する道枝駿佑、「ラストレター」の森七菜、「覚悟はいいかそこの女子。」の若林時英。
    62
  • 映画「犬鳴村」恐怖回避ばーじょん 劇場版

    制作年: 2020
    「呪怨」シリーズの清水崇監督によるホラー映画「犬鳴村」に、恐怖を緩和させるようなイラストや字幕、効果音などを加えた別バージョン。臨床心理士の森田奏の周辺で不可解な出来事が起こり始め、奏はそれらに共通する犬鳴トンネルに赴き真相を探ろうとする。「犬鳴村」の本筋はそのままに、恐怖シーンに様々な加工が施されている。2020年5月22日より鹿児島ミッテ10を皮切りに全国順次公開。
  • 瞽女 GOZE

    制作年: 2019
    最後の瞽女(盲目の女旅芸人)といわれた小林ハルの苛酷な人生を映画化。生後3ヶ月で失明したハルは7歳で瞽女になり、8歳のときに初めて巡業の旅に出る。だがその年、病が悪化して母トメが他界。ハルは鬼の様に厳しく躾けられた母に涙一つ流すことはなかった。出演はTV『グランパ2』の川北のん、「罪の余白」の吉本実憂、「小さな恋のうた」の中島ひろ子。監督は「少女戦士伝シオン」の瀧澤正治。2020年8月8日より新潟県先行公開。
  • JK☆ROCK

    制作年: 2019
    音楽を捨てた主人公が、女子高生バンドの指導を通して音楽への情熱を取り戻す青春ドラマ。二人の“JOE”を中心としたバンド・JoKersは、人気絶頂のなか突然解散。1年後、一人のJOEは米デビューを果たし、もう一人のJOEは退屈な日々を過ごしていた。出演は、「ジャンクション29」の福山翔大、ドラマ『仮面ライダーゴースト』の山本涼介、舞台『僕のヒーローアカデミア The “Ultra” Stage』の小林亮太、舞台『あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ Memory of Marionette』の熊谷魁人、「家族はつらいよ」シリーズの西村まさ彦。監督は、「恋人はスナイパー」の六車俊治。
    80
    • 泣ける
  • カツベン!

    制作年: 2019
    「Shall we ダンス?」の周防正行監督が、無声映画上映時に作品の内容を解説する活動弁士を取り上げた青春喜劇。一流の活動弁士を目指す俊太郎は、隣町のライバル館に客も人材も取られ人使いの荒い館主夫婦ら曲者ばかりが残った映画館・青木館に流れ着く。主人公の俊太郎を「愛がなんだ」の成田凌が演じる。作中には、「椿姫」(1921)を再現した「椿姫」や1932年版を参考に制作した「金色夜叉」などの元のある再現作品や、「南方のロマンス」などといった本作オリジナルの無声映画が登場する。第32回東京国際映画祭特別招待GALAスクリーニング作品。
    74
    • 笑える
    • ほのぼのとした
  • 映画 としまえん

    制作年: 2019
    東京都練馬区にある老舗の遊園地としまえんの全面協力のもと撮影されたホラー。大学生の早希は高校時代の仲良しグループでかつてよく遊びに行ったとしまえんへ。ネット上で噂になっているとしまえんの呪いを軽い気持ちで試したところ、次々に仲間が消え……。主人公の早希を「サニー/32」などに出演した元NGT48の北原里英が演じるほか、「馬の骨」の小島藤子、「血まみれスケバンチェーンソーRED」の浅川梨奈、『仮面ライダーエグゼイド』シリーズの松田るか、インスタグラマーのさいとうなり、『ラブライブ!サンシャイン!!』など声優としても活動する小宮有紗らフレッシュな顔ぶれが揃う。「半落ち」などの助監督を務めてき高橋浩が本作で長編映画監督デビュー。
    81
    • 怖い
  • うちの執事が言うことには

    制作年: 2019
    シリーズ累計75万部を超える人気ミステリー小説をアイドルグループ「King & Prince」の永瀬廉主演で映画化。名門・烏丸家の第27代当主・花穎の前に、新しい執事・衣更月蒼馬が現れる。2人は烏丸家に降りかかる陰謀に立ち向かっていく。共演は「PRINCE OF LEGEND」の清原翔、『部活、好きじゃなきゃダメですか?』の神宮寺勇太。
    80
    • かっこいい
  • 孤狼の血

    制作年: 2018
    第69回日本推理作家協会賞を受賞した柚月裕子の警察小説を「彼女がその名を知らない鳥たち」の白石和彌が映画化。暴力団対策法成立直前の昭和63年。広島の呉原で暴力団関連企業の社員が失踪。ベテラン刑事・大上と新人の日岡は事件解決に奔走するが……。出演者には、「三度目の殺人」の役所広司、「不能犯」の松坂桃李、「天空の蜂」の江口洋介、「海よりもまだ深く」の真木よう子ら豪華キャストが顔を揃えている。
    83
    • 怖い
    • 泣ける
    • 重厚感のある
  • 君がまた走り出すとき

    制作年: 2018
    『SKIPシティ国際Dシネマ映画祭』15周年を記念し、地元である埼玉県川口市を舞台に制作されたヒューマンドラマ。日本人男性で初めて世界6大マラソンを走破した川口在住の市民ランナーの実話をモチーフに、人生に行き詰まった男女6人の出会いと再生を綴る。出演は「菊とギロチン」の寛一郎、「寝ても覚めても」の山下リオ、「ケアニン あなたでよかった」の菜葉菜、「えちてつ物語 わたし、故郷に帰ってきました。」の辻本祐樹、「破裏拳(はりけん)ポリマー」の長谷川初範、「あん」の浅田美代子、「ゆずの葉ゆれて」の松原智恵子。脚本を「25 NIJYU-GO」の岡芳郎、撮影を「覚悟はいいかそこの女子。」の栢野直樹、音楽を「触れたつもりで」の大橋征人が担当。監督は「4/猫 ねこぶんのよん」の中泉裕矢。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018 オープニング作品。2019年2月8日よりMOVIX川口にて先行上映。
  • アウト&アウト

    制作年: 2018
    「藁の楯 わらのたて」の原作者・木内一裕が自身の小説を遠藤憲一主演で映画化。小学2年生の少女・栞と二人で探偵事務所を営む矢能のもとに、ある依頼の電話が入る。指定場所に到着すると、依頼人はすでに死亡。そこにいた謎の男から矢能は銃口を向けられる。共演は「サクラダリセット」の岩井拳士朗、「永い言い訳」の白鳥玉季、「レオン」の竹中直人、「終わった人」の高畑淳子、「DISTINY 鎌倉ものがたり」の要潤。
    90
  • 花は咲くか

    制作年: 2018
    18歳差の男性同士の恋を綴った同名BLコミックを、『動物戦隊ジュウオウジャー』の渡邉剣主演で映画化。広告代理店勤務の桜井は古民家に暮らす無愛想な美大生・蓉一と出会う。立場や性別などを超え二人は徐々に惹かれ合うが、桜井は大阪転勤を命じられる。若手作家育成プロジェクトndjc2011に「あかり」で参加した谷本佳織が、本作で劇場長編映画監督デビュー。年上のサラリーマンに惹かれるぶっきらぼうな美大生を渡邉剣が、相手役の桜井を『仮面ライダー剣』の天野浩成が演じる。
    60
  • 疾風ロンド

    制作年: 2016
    東野圭吾の同名ベストセラー小説を映画化。極秘開発した違法生物兵器が盗まれ3億円を要求されるが、犯人が事故死。回収を託された冴えない研究員・栗林がわずかな手がかりを頼りにスキー場を割り出し生物兵器を探すうちに、予想外の出来事が次々に起こる。監督はバラエティ番組『サラリーマンNEO』や連続テレビ小説『あまちゃん』を手がけた吉田照幸。主演の阿部寛はテレビドラマ『新参者』および「麒麟の翼~劇場版・新参者~」以来の東野作品である。ほか、「クローバー」の大倉忠義、「ロマンス」の大島優子らが出演。
    60
  • 罪とバス

    制作年: 2016
    VIPO(=映像産業振興機構)企画による文化庁委託事業“若手映画作家育成プロジェクト2015”で製作された短編映画。中古車販売店を経営する男を主人公にしたドラマ。監督は、CM制作会社に勤務しながら自主映画を製作する藤井悠輔。出演は「信長協奏曲(のぶながコンツェルト)」の阿部進之介、「クロスロード」の渡辺大。
  • 嫌な女

    制作年: 2016
    女優・黒木瞳が桂望実のベストセラー小説の映画化権を自ら取得し、初めて監督を担当。人と打ち解けられない堅物弁護士の女のもとに、突如、同い年の従妹がやってくる。実は彼女は男から金を引き出す詐欺師であり、弁護士は従妹に振り回されていく。才媛ながら孤独な弁護士と、男をその気にさせる詐欺師という対照的な二人の女性を、「HERO」の吉田羊と「告白」の木村佳乃が演じる。脚本は「小野寺の弟・小野寺の姉」の西田征史。
    80
  • スキャナー 記憶のカケラをよむ男

    制作年: 2016
    狂言師・野村萬斎が初めて現代劇に挑んだ異色ミステリー。物体や場所に残った記憶や思い=残留思念を読み取れる特殊能力を持つ元お笑い芸人の男が、かつてコンビを組んでいた元相方と共に失踪したピアノ教師を探すうちに、思わぬ事件に突き当たる。監督は「デスノート」シリーズの金子修介。脚本を「探偵はBARにいる」シリーズの古沢良太が手がけた。野村萬斎が手をかざし残留思念を読み取る元芸人に扮するほか、お笑いコンビ『雨上がり決死隊』の宮迫博之が彼の元相方を、二人に捜査を依頼する女子高生を「トイレのピエタ」の杉咲花が演じる。
  • 海難1890

    制作年: 2015
    1890年に和歌山県で起きたオスマン帝国の親善訪日使節団を乗せた軍艦エルトゥールル号の海難事故、そして1985年イラン・イラク戦争時にテヘランに残された日本人の救出にトルコが尽力した史実に基づき、日本・トルコ両国の絆や危険を押してでも助けようとする人々を描いた人間ドラマ。エルトゥールル号編とテヘラン救出編の二部で構成される。監督は「利休にたずねよ」が第37回モントリオール世界映画祭最優秀藝術貢献賞に輝いた田中光敏。海難事故に遭遇した医師を「臨場・劇場版」の内野聖陽が演じ、「マイ・バック・ページ」の忽那汐里やトルコ人俳優ケナン・エジェが二役で出演。外務省の後援や、トルコ政府全面協力を受け制作された。
    80
  • おかあさんの木

    制作年: 2015
    児童文学者の大川悦生が発表し、長年に渡って小学校の国語教科書にも採用されてきた物語を映画化。戦時中、7人の息子を次々と兵隊にとられ、その度に桐の木を植えた母親の姿を通じて、母子愛と戦争の悲劇を描く。出演は「救いたい」の鈴木京香、「映画 ST赤と白の捜査ファイル」の志田未来。監督は「瞬 またたき」の磯村一路。
    80
  • クロスロード(2015)

    制作年: 2015
    現地の人々と交流しながら派遣国・地域の発展や育成等を支える海外ボランティア事業、青年海外協力隊に参加した隊員たちを捉えた青春ドラマ。ボランティアに懐疑的な青年と優等生タイプの青年が反目しあいながらも成長していき、東日本大震災後に再会するまでを描く。青年海外協力隊50周年記念事業として製作され、シナリオを公募し入賞作を基にしている。監督を務めた「マリリンに逢いたい」のすずきじゅんいち、脚本・脚本監修を手がけた「闇金ウシジマくん」の福間正浩はともに青年海外協力隊に参加した経験を持つ。出演はダンス&ヴォーカルユニット『EXILE』の黒木啓司、「ロストクライム-閃光-」の渡辺大、「ウルヴァリン:SAMURAI」のTAOほか。
  • 東京無国籍少女(2015)

    制作年: 2015
    「THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦」の押井守監督が、「TOKYO TRIBE」の清野菜名を主演に迎えたサスペンス。傷ついた女子高の生徒が、その才能を利用しようとする教師や嫉妬を募らせた同級生たちに囲まれた日々を過ごすうちに、やがて日常が崩壊してゆく。ラスト15分は衝撃の展開。
    40
  • シマウマ

    制作年: 2015
    身近に潜む闇を徹底した描写で切り取る小幡文生の漫画を映画化。やくざを美人局し日常が暗転したドラは、復讐を代行する回収屋の世界に踏み込む。「探偵はBARにいる」シリーズの橋本一監督と「凶悪」の脚本家・高橋泉がタッグを組む。主演は「orange-オレンジ-」や特撮ドラマ『獣電戦隊キョウリュウジャー』の竜星涼。回収屋のメンバーである猟奇殺人者を「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズの須賀健太が、回収屋の紅一点を「桜姫」の日南響子が、回収屋を取り仕切るボス・シマウマを「アンフェア」シリーズの加藤雅也が演じる。
    40
  • 幕末高校生

    制作年: 2014
    新政府軍と幕府軍との緊張が高まる幕末にタイムスリップしてきた高校教師と生徒たちが、勝海舟とともに変わろうとしている歴史を戻そうと奮闘する時代劇。眉村卓の短編小説『名残の雪』を下地にした1994年のテレビドラマ『幕末高校生』に着想を得、若い世代でも親しみやすいようなコミカルな時代劇になっている。監督は「体脂肪計タニタの社員食堂」「デトロイト・メタル・シティ」の李闘士男。和平の道を模索する勝海舟を「のだめカンタービレ 最終楽章」シリーズの玉木宏が、現代よりタイムスリップし離れ離れになった生徒たちを探す「貞子3D」の石原さとみが、江戸に向かい軍を進める西郷隆盛を「誰も守ってくれない」の佐藤浩市が演じている。
    60
  • 花と蛇 ZERO

    制作年: 2014
    団鬼六の官能小説を原作にした人気SMシリーズ。今作では、オーディションを勝ち抜いた天乃舞衣子、濱田のり子、桜木梨奈の3人を主役に、それぞれが禁断の快楽に目覚め溺れていく姿を描く。脚本は「私の奴隷になりなさい」の港岳彦、監督は「探偵はBARにいる」の橋本一。「模倣犯」の津田寛治、「利休にたずねよ」の川野直輝らが脇を固める。
    70
  • サクラサク

    制作年: 2014
    「眉山」「アントキノイノチ」などの原作者としても知られるさだまさしの小説を「利休にたずねよ」の田中光敏監督が映画化。壊れかけた家族の再生への旅を描く。出演は「わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語」の緒形直人、「わが母の記」の南果歩、「天国からのエール」の矢野聖人、「ももへの手紙」の美山加恋、「アカルイミライ」の藤竜也。
    80
  • 利休にたずねよ

    制作年: 2013
    第140回直木賞を受賞した山本兼一の同名小説を映画化。茶の湯を芸術の域にまで高め美意識を研鑽する茶人・千利休の情熱を描く。利休を語る上で欠かせない黄金の茶室、待庵、北野大茶会なども作品中で再現されている。監督は「火天の城」「精霊流し」の田中光敏。脚本はNHK大河ドラマ『天地人』の小松江里子。音楽は「レッドクリフParttI・II」の岩代太郎。美を追求する千利休を「一命」「出口のない海」の市川海老蔵が、利休の妻を「源氏物語 千年の謎」「嫌われ松子の一生」の中谷美紀が、利休に傾倒しながらも畏れる豊臣秀吉を「R100」「ハゲタカ」の大森南朋が演じる。また若い頃の利休の師役で、2013年に他界した市川團十郎が特別出演をしている。
    60
  • 極道の妻たち Neo

    制作年: 2013
    作家・家田荘子のルポタージュ『極道の妻(つま)たち』をもとに、岩下志麻、十朱幸代、三田佳子、高島礼子らを主演に迎え人気を博した「極道の妻(おんな)たち」シリーズ。本作は原点回帰し「極道の妻(つま)たち」として、夫を心から愛する妻としての側面をクローズアップする。主演は「わたし出すわ」「TANNKA 短歌」の黒谷友香。極道の世界の男を愛し、苦労や危険を承知で結婚した妻を演じる。また、主人公の夫である組長を「HOME 愛しの座敷わらし」「ミスター・ルーキー」の長嶋一茂が、愛する男を殺され復讐心を燃やす女を「この空の花 長岡花火物語」「僕の初恋をキミに捧ぐ」の原田夏希が演じる。監督は「明日に架ける橋」「借王2」の香月秀之。
    50
  • 二流小説家 シリアリスト

    制作年: 2013
    デイヴィッド・ゴードンの傑作ミステリー小説を、大河ドラマ『平清盛』の上川隆也主演で映画化。連続殺人の死刑囚から、自分を主人公にした小説の執筆を依頼された無名の作家が、新たな連続殺人事件に巻き込まれる。共演は「ロストクライム 閃光」の武田真治、「HK 変態仮面」の片瀬那奈。監督はドラマ『遺留捜査』の猪崎宣昭。
    60
  • くちづけ(2013)

    制作年: 2013
    2012年末に解散した劇団、東京セレソンデラックスの公演を映画化。同劇団の主宰・宅間孝行が原作、脚本を手がけ、「エイトレンジャー」の堤幸彦が監督した。グループホームを舞台に、幼稚園児なみの知能のマコとうーやんの切ない恋を描く。出演は「僕達急行 A列車で行こう」の貫地谷しほり、「エイトレンジャー」の竹中直人。
    80
  • 少女戦士伝シオン

    制作年: 2010
    近未来を舞台に12名の少女戦士たちの戦いを描いたアクション映画。監督は「ベースボールキッズ」の瀧澤正治。主演はこれが初主演の谷内里早。2010年8月20日・21日の2日間渋谷シアターTSUTAYAにて公開。
  • 今度は愛妻家

    制作年: 2009
    愛情を上手く伝えられない夫と、明るくて気立てのよい優しい妻。結婚10年目を迎えた夫婦の愛情を描く。出演は「20世紀少年」三部作の豊川悦司、「ALWAYS 三丁目の夕日」の薬師丸ひろ子。監督は「世界の中心で、愛をさけぶ」の行定勲。中谷まゆみ作の大ヒット舞台を脚本化したのは、行定とのコンビで知られる伊藤ちひろ。
    80
  • 劔岳 点の記

    制作年: 2008
    日本の地図を完成させるため、命を賭けて前人未到の雪山へ挑んだ男たちを描く実話をもとにした物語。原作は新田次郎の小説であり、これまで「八甲田山」「復活の日」「駅 STATION」などを撮影してきた伝説的キャメラマン木村大作が自身で企画を立ち上げて、初めてメガホンをとった。脚本は木村と、プロデューサーの菊池淳夫、監督補佐の宮村敏正の3名。出演は、「MONGOL」「インビジブル・ウェーブ」など国際的な活躍も続ける浅野忠信、「ゆれる」「トウキョウソナタ」の香川照之、「NANA」「少年メリケンサック」の宮崎あおいなど。音楽は、黒澤明の「影武者」「夢」をはじめ、「姑獲鳥の夏」「監督・ばんざい!」など多くの映画音楽を手掛けてきた池辺晋一郎。
    78
  • まぼろしの邪馬台国

    制作年: 2008
    郷里である島原を愛し続け、その後の邪馬台国ブームの火付け役となった著書『まぼろしの邪馬台国』の筆者である盲目の郷土史研究家・宮崎康平とその妻の半生をフィクション化したヒューマンドラマ。実在する宮崎夫妻の妻役を「母べえ」の吉永小百合、夫役を「映画 クロサギ」の竹中直人が演じる。脚本はNHK大河ドラマ「功名が辻」の大石静、監督は「20世紀少年」シリーズの堤幸彦。また、お笑い芸人の柳原可奈子が女優デビューしている他、綾小路きみまろ、大仁田厚、大槻義彦、草野仁といった著名人たちがゲスト出演している。
    80
  • デコトラの鷲 其の五 火の国熊本親子特急便

    制作年: 2008
    派手に飾ったトラックに乗る鷲一郎を中心に笑いあり涙ありの騒動が起きる人情シリーズ第5弾。本作では鷲一郎の父がいるとの話を聞き、熊本へ向かう。監督は「KUMISO-組葬」の香月秀之。出演は「映画 クロサギ」の哀川翔、本作が12年ぶりの映画出演となる水前寺清子、「チェケラッチョ!!」の柳沢慎吾ほか。
    100
  • 俺は、君のためにこそ死ににいく

    制作年: 2007
    “特攻の母”として知られる鳥濱トメの視点から、若き特攻隊員たちの青春の姿を描いた戦争群像劇。出演は「たそがれ清兵衛」の岸恵子、「レディ・ジョーカー」の徳重聡、「同じ月を見ている」の窪塚洋介、「ブレス・レス」の筒井道隆。監督は「秘祭」の新城卓。製作総指揮・脚本は石原慎太郎。
    70
  • Dear Friends ディアフレンズ(2007)

    制作年: 2007
    癌におかされている事を突然知らされた女子高生・リナと、彼女の幼き日の親友でありながら今は記憶にすら留めていなかった同級生・マキとの友情を描く青春映画。原作はYoshiの同名ノベル。監督・共同脚本は両沢和幸。主演は北川景子と本仮屋ユイカ。
    80
  • デコトラの鷲 其の四 愛と涙の男鹿半島

    制作年: 2006
    哀川翔主演のハートフルコメディシリーズ第4弾。4代目マドンナとして、男勝りのトラッカー・真利江役を井上晴美が演じる。監督は「借王・シャッキング」「バックステージ」などの香月秀之。
    100
  • バルトの楽園

    制作年: 2006
    第一次世界大戦中、日本の板東俘虜収容所でのドイツ人捕虜と日本人との交流を描く人間ドラマ。この時にドイツ人捕虜によってベートーヴェンの『第九』が日本で初めて演奏されたと言われている。主演は「石井のおとうさんありがとう」の松平健、「ベルリン、天使の詩」のブルーノ・ガンツ。監督は「きけ、わだつみの声」の出目昌伸。
    80
  • TANNKA 短歌

    制作年: 2006
    年上の“彼”と年下の“彼氏”との間で揺れ動く女心を描いた、ラブストーリー。俵万智の処女小説『トリアングル』を映画化。監督は本作が劇場映画初監督作品となる作詞家の阿木燿子。出演は「忍 SHINOBI」の黒谷友香、「ラブサイコ-峠の女-」の黄川田将也、「渋谷物語」の村上弘明ほか。
    40
  • デコトラの鷲 恋の花咲く清水港

    制作年: 2005
    長距離トラックの運転手・デコトラ野郎の鷲こと飛田鷲一郎の豪快な生き様に色恋沙汰を交えて描く人情コメディの第3弾。監督は「デコトラの鷲 其の弐 会津・喜多方・人情街道!」の香月秀之。出演は「デコトラの鷲」シリーズの哀川翔ほか、柳沢慎吾、宮下順子、小西博之ら。
  • ベースボールキッズ

    制作年: 2003
    千葉県市原市内のサラリーマンが書いた児童小説を原作に、市民の全面協力のもとに映画化された感動ドラマ。監督は瀧澤正治。出演は大高力也、落合扶樹、布施博、藤田朋子ほか。
  • デコトラの鷲 祭りばやし

    制作年: 2003
    下町情緒あふれる浅草を舞台に、様々な人間模様が繰り広げられる人情物語。本作で主演99作目となる哀川翔が、気のいいトラック運転手をひょうひょうと演じる。監督は、「借王 シャッキング」シリーズの香月秀之。
    100
  • 不法滞在

    制作年: 1996
    入国管理官と裏社会の闘いを背景に、男と女の運命的な愛を描いたハード・ロマン。監督はかつては金融業に従事し裏社会にも通じていっという変わった経歴を持つ、本作がデビューとなった香月秀之。撮影は「(ハル)」の高瀬比呂志がつとめている。主演は「CAB」の陣内孝則。ヒロインの中国人女性にふんするのは、日大芸術学部演劇学科留学後、女優の道を歩み、今回が初の大役となる李丹。ほか、石橋蓮司、古尾谷雅人、本田博太郎などの個性派が脇を固め、好演している。
  • 白い野望

    制作年: 1986
    東京の国立病院を舞台に、エリート脳外科医の野望と挫折を描く。門田泰明原作の同名小説の映画化で、脚本は「乱」の井手雅人、監督は「玄海つれづれ節」の出目昌伸、撮影は同作の飯村雅彦がそれぞれ担当。主題歌は、五輪真弓(「密会」)。
  • 天国の駅

    制作年: 1984
    二人の夫を殺し、戦後唯一人の女死刑囚として処刑された女の半生を描く。脚本は「空海」の早坂暁、監督は「パリの哀愁」の出目昌伸、撮影は「空海」の飯村雅彦がそれぞれ担当。
    80
  • 喧嘩道 けんかみち

    制作年: 1979
    週刊『平凡パンチ』に連載中の笠太郎の劇画を映画化したもので、主人公の芥一兵の軍団と暴力集団京浜連合との対決を描く。脚本は小野沢稔彦と「新女囚さそり 特殊房X(エックス)」の小平裕の共同執筆、監督も同作の小平裕、撮影は「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の中島芳男がそれぞれ担当。
  • ドカベン(1977 鈴木則文)

    制作年: 1977
    水島新司の同名劇画の映画化。甲子園出場をめざす明訓高校の野球部の活躍ぶりを描く。脚本は「武闘拳 猛虎激殺!」の掛礼昌裕、監督は「トラック野郎 天下御免」の鈴木則文、撮影は「河内のオッサンの唄 よう来たのワレ」の出先哲也のそれぞれが担当。
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