戸田奈津子の関連作品 / Related Work

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  • 今ひとたび

    制作年: 1989
    不倫の恋に悩む男女の姿を描くラブ・ロマンス。75年のジャン=シャルル・タケラの「さよならの微笑」のリメイク版で、エグゼクティヴ・プロデューサーはジョージ・グッドマン、製作はウィリアム・アリン、監督は「ロストボーイ」のジョエル・シューマカー、脚本はスティーブン・メトカルフェ、撮影はラルフ・ボード、音楽はアンジェロ・バダラメンティが担当。出演はイザベラ・ロッセリーニ、テッド・ダンソンほか。
  • オールウェイズ

    制作年: 1989
    仕事中に死んだ森林火災消火隊員が、なおも恋人を見守り続ける姿を描くファンタジー・ドラマ。43年製作の「ジョーと呼ばれた男」(日本未公開)のリメイク版で、製作・監督は「太陽の帝国」のスティーヴン・スピルバーグ、共同製作はフランク・マーシャルとキャスリーン・ケネディ、脚本はジェリー・ベルソン、撮影はミカエル・サロモン、音楽はジョン・ウィリアムスが担当。出演はリチャード・ドレイファス、ホリー・ハンターほか。
    90
  • アビス

    制作年: 1989
    深海に潜む生物体との遭遇を描くアドベンチヤー・ロマン。製作はゲイル・アン・ハード、監督・脚本は「エイリアン2」のジェームズ・キャメロン、撮影はミカエル・サロモン、音楽はアラン・シルヴェストリが担当。出演はエド・ハリス、メアリー・エリザベス・マストラントニオほか。後に171分の完全版が発表されている。
  • シー・オブ・ラブ

    制作年: 1989
    容疑者である女性と恋におちた孤独な刑事の愛ととまどいの日々を描く。製作はマーティン・ブレグマンとルイス・A・ストローラー、監督は「ビジョン・クエスト 青春の賭け」のハロルド・ベッガー、脚本は「ニューヨーク・ストーリー」のリチャード・プライス、撮影はロニー・テイラー、音楽はトレヴアー・ジョーンズが担当。出演はアル・パチーノ、エレン・バーキンほか。
    80
  • セックスと嘘とビデオテープ

    制作年: 1989
    バトン・ルージュに住む夫婦と妻の妹、そして突然の訪問客である夫の友人の4人の姿を通して人間の真実の本質を描く89年カンヌ映画祭グランプリ作品。エグゼクティヴ・プロデューサーはナンシー・テネンボームとニック・ウェシュラー、モーガン・メイソン、製作はロバート・ニューマイヤーとジョン・ハーディ、監督・脚本・編集は本作品が長篇デビュー作になるスティーヴン・ソダーバーグ、撮影はウォルト・ロイド、音楽はクリフ・マルティネスが担当。出演はジェームズ・スペイダー(同映画祭主演男優賞)、アンディ・マクドウェルほか。
    60
  • ジャックナイフ

    制作年: 1989
    ふたりのヴェトナム帰還兵の友情と再起を、ひとりの女性の愛を交えて描くドラマ。製作はロバート・シャッフェルとキャロル・バウム、監督はデイヴィッド・ジョーンズ、脚本・原作戯曲はスティーブン・メトカルフェ、撮影はブライアン・ウエスト、音楽はブルース・ブロートンが担当。出演はロバート・デ・ニーロ、エド・ハリスほか。
    60
  • 新ポリス・アカデミー バトルロイヤル

    制作年: 1989
    ポリス・アカデミーの卒業生が巻き起こす騒動と活躍を描くコメディ・シリーズ第6弾。監督はピーター・ボナーズ。脚本はスティーブン・カーウィック、撮影はチャールズ・ロシャー・ジュニア、音楽はロバート・フォークが担当。出演はババ・スミス、ジョージ・ゲインズほか。
    70
  • セイ・エニシング

    制作年: 1989
    憧れの女性と恋におちた青年の成長と、周囲の人々の反応を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはジェームズ・L・ブルックス、製作はポリー・プラット、監督・脚本は本作品がデビューとなるキャロン・クロウ、撮影はラズロ・コヴァックス、音楽はリチャード・ギブスとアン・ダドリーが担当。出演はジョン・キューザック、アイオン・スカイほか。
    70
  • タップ

    制作年: 1989
    タップを愛しながらもそれに逆らい生きようとするある男の葛藤と苦悩、そして夢を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはフランシス・サパースタイン、製作はゲイリー・アデルソンとリチャード・ヴェイン、監督・脚本は「ミリイ 少年は空を飛んだ」のニック・キャッスル、撮影はデイヴィッド・グリブル、音楽はジェームズ・ニュートン・ハワードが担当。出演は「サイゴン」のグレゴリー・ハインズ、スザンヌ・ダグラス、サミー・デイヴィス・ジュニアほか。
    80
  • 7月4日に生まれて

    制作年: 1989
    アメリカ独立記念日に生まれたれヴェトナム帰還兵の青年が、さまざまな心の葛藤を経て反戦運動に身を投じてゆく姿を実話を基に描くドラマ。ロン・コーヴィックの同名小説を基に製作・監督・脚色は「トーク・レディオ」のオリヴァー・ストーン、共同製作はA・キットマン・ホー、共同脚色はR・コーヴィック、撮影はロバート・リチャードソン、音楽はジョン・ウィリアムス(2)が担当。出演はトム・クルーズ、ウィレム・デフォーほか。日本版字幕は戸田奈津子。カラー、シネスコ。ドルビーステレオ。1989年作品。
    70
  • スキン・ディープ

    制作年: 1989
    あるプレイボーイの作家のおかしな女性遍歴を描くコメディ。エグゼクティヴ・プロデューサーはジョー・ロスとジェームズ・G・ロビンソン、製作はトニー・アダムス、監督・脚本は「ブラインド・デート」のブレイク・エドワーズ、撮影はイシドア・マンコフスキーが担当。出演はジョン・リッター、ヴィンセント・ガーディニアほか。
  • ジョニー・ハンサム

    制作年: 1989
    醜い顔だった過去の記憶の反動の中で生きる男の姿を描くミステリアス・ロマン。エグゼクティヴ・プロデューサーはマリオ・カサールとアンドリュー・ヴァイナ、製作はチャールズ・ローヴン、監督は「レッドブル」のウォルター・ヒル。ジョン・ゴディの同名小説を基に、脚本はケン・フリードマン、撮影はマシュー・F・レオネッティ、音楽はライ・クーダーが担当。出演はミッキー・ローク、エレン・バーキンほか。
  • スイッチング・チャンネル

    制作年: 1988
    ネットワークTVニュース局を舞台に、過酷な取材競争と男女の愛のかけひきを描くコメディで、ベン・ヘクトとチャールズ・マッカーサーの原作戯曲の4度目の映画化作品となる。エグゼクティヴ・プロデューサーはドン・カーモディ、製作はマーティン・ランソホフ、監督は「地獄の7人」のテッド・コッチェフ、脚本はジョナサン・レイノルズ、撮影はフランソワ・プロタット、音楽はミシェル・ルグランが担当。出演はキャスリーン・ターナー、バート・レイノルズほか。
  • 大混乱

    制作年: 1988
    夏のリゾート・キャンプで巻きおこる騒動を描くコメディ映画。エグゼクティヴ・プロデューサーは脚本も担当したジョン・ヒューズとトム・ジェイコブソン、製作はアーン・L・シュミット、監督は「恋しくて」のハワード・ドイッチ、撮影はリック・ウェイト、音楽はトーマス・ニューマンが担当。出演はダン・エクロイド、ジョン・キャンディほか。
    70
  • 死海殺人事件

    制作年: 1988
    死海のほとりでアメリカの富豪の末亡人が殺された事件の謎を、名探偵ポアロが解明する。製作・監督・編集(別名義)はマイケル・ウィナー。エグゼクティヴ・プロデューサーはメナヘム・ゴランとヨラム・グローバス。アガサ・クリスティーの『死との約束』(早川書房)をウィナーとアンソニー・シェーファー、ピーター・バックマンが脚色。撮影はデイヴィッド・ガーフィンケル、音楽はピノ・ドナジオが担当。出演はピーター・ユスチノフ、ローレン・バコールほか。
  • 潮風のいたずら(1988)

    制作年: 1988
    ひょんな事から記憶を失い、性格ブスから性格美人に変身してしまったヒロインに巻き起こるハプニングを描くラヴ・コメディ。製作総指揮は助演もつとめるロディ・マクドウォール、製作はアレクサンドラ・ローズとアンシア・シルバート。監督は「恋のじゃま者」のゲーリー・マーシャル、脚本はレスリー・ディクソン、撮影は「恋のじゃま者」のジョン・A・アロンゾ、音楽はアラン・シルヴェストリが担当。出演は「ワイルドキャッツ」のゴールディ・ホーン、「ゴーストハンターズ」のカート・ラッセル、「ロストボーイ」のエドワード・ハーマンほか。
  • 3人のゴースト

    制作年: 1988
    “視聴率の鬼”であるテレビ局の若きエリート社長が、クリスマスの夜に彼のもとに姿を現わした3人のゴーストを通して、本当に大切なものに目覚めてゆく姿を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはスティーヴ・ロス、製作・監督は「リーサル・ウェポン」のリチャード・ドナー、共同製作はアート・リンソン、脚本はミッチ・グレイザーとマイケル・オドノヒュー、撮影はマイケル・チャップマン、音楽はダニー・エルフマンが担当。出演はビル・マーレイ、カレン・アレンほか。
    80
  • 第七の予言

    制作年: 1988
    新約聖書の黙示録に記された“七つの予言”を基にしたオカルト・スリラー。エグゼクティヴ・プロデューサーはポール・R・グリアン、製作はテッド・フィールドとロバート・W・コート、監督はカール・シュルツ、脚本はW・W・ウィケットとジョージ・キャプラン、撮影はジュアン・ルイス・アンキア、音楽は「ナインハーフ」のジャック・ニッチェが担当。出演は「きのうの夜は…」のデミ・ムーア、「エイリアン2」のマイケル・ビーン、「ビバリーヒルズ・コップ2」のユルゲン・プロホノフほか。
  • マック

    制作年: 1988
    ふとしたことからめぐりあった火星人の少年と地球人の少年との愛と友情を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはマーク・デーモンとウィリアム・B・カー。製作はR・J・ルイス、監督・脚本は「ダーティソルジャー 野良犬軍団」のスチュワート・ラフィル、共同脚本はスティーヴ・フィーク、撮影は「コブラ」のニック・マクリーン、音楽は「シュワルツェネッガー プレデター」のアラン・シルヴェストリが担当。出演はジェイド・カレゴリー、クリスティン・エバソールほか。
  • ポルターガイスト3 少女の霊に捧ぐ…

    制作年: 1988
    執拗に少女に襲いかかるポルターガイストの恐怖と、それに立ち向かう人々の姿を描くシリーズ3作目。エグゼクティヴ・プロデューサー・監督・脚本は「ウォンテッド」のゲイリー・A・シャーマン、製作はバリー・ベルナルディ、共同脚本はブライアン・タガート、撮影はアレックス・ネポムニアスキー、音楽はジョー・レンゼッティが担当。出演はトム・スケリット、ヘザー・オルークほか。
  • ヤングガン(1988)

    制作年: 1988
    <リンカン郡の戦い>周辺の、ビリー・ザ・キッドと彼の仲間たちの姿を描く。製作はジョー・ロスとクリストファー・ケイン、監督は「暴力教室 '88のクリストファー・ケイン、脚本は「クロスロード」のジョン・フスコ、撮影は「マッドマックス サンダードーム」のディーン・セムラー、音楽はアンソニー・マリネッリとブライアン・バンクスが担当。出演は「ウイズダム 夢のかけら」のエミリオ・エステヴェス、「再会の街 ブライトライツ・ビッグシティ」のキーファー・サザーランド、「ラ・バンバ」のルー・ダイアモンド・フィリップス、「ハートビートで追いかけて」のチャーリー・シーンほか。
    90
  • ポリス・アカデミー5 マイアミ特別勤務

    制作年: 1988
    マイアミを舞台に、ポリス・アカデミーの卒業生たちが繰り広げる騒動を描くコメディ・シリーズの第5弾。製作はポール・マスランスキー、監督はアラン・マイヤーソン。ニール・イズラエルとパット・プロフトの原案を基に、脚本はスティーブン・J・カーウィック、撮影はジェームズ・パーゴラ、音楽はロバート・フォークが担当。出演はババ・スミス、デイヴィッド・グラフほか。
    80
  • レッドブル

    制作年: 1988
    モスクワの市警察警務大尉が麻薬犯を追ってアメリカのシカゴにやって来、現地の刑事と力を合わせる姿を描く。製作総指導はマリオ・カサールとアンドリュー・ヴァイナ、製作・監督・原作・脚本は「ダブルボーダー」のウォルター・ヒル、共同製作はゴードン・キャロル、共同脚本はハリー・クライナーとトロイ・ケネディ・マーティン、撮影は「ダブルボーダー」のマシュー・F・レオネティー、音楽は「ウィロー」のジェームズ・ホーナーが担当。出演は「バトルランナー」のアーノルド・シュワルツェネッガー、「暴力教室 '88」のジェームズ・ベルーシ、「ハメット」のピーター・ボイルほか。
  • ミラグロ 奇跡の地

    制作年: 1988
    土地開発業者の買収に立ち向かう町の人々の心の愛と勇気、友情を描く。製作総指揮はロバート・レッドフォードとモクテスマ・エスパルサ、監督は「普通の人々」のロバート・レッドフォード、撮影は「クリエイター」のロビー・グリーンバーグ、音楽は「恋におちて」のデーヴ・グルーシンが担当。出演は「ダーティソルジャー・野良犬軍団」のチック・ヴェネラ、「クロスオーバー・ドリーム」のルーべン・ブラデス、「蜘蛛女のキス」のソニア・ブラガ、「ブルースが聞こえる」のクリストファー・ウォーケンほか。
    88
    • 感動的な
  • ムーンウォーカー

    制作年: 1988
    子供たちを悪の手から助けるために活躍するマイケル・ジャクソン=「ムーンウォーカー」の姿をSFXを駆使し、コンサート風景も交えながら描く。製作総指揮は主演のマイケル・ジャクソンとフランク・ディレオ、製作はデニス・ジョーンズ、ジェリー・クレイマー、監督はクレイマーとコリン・チルヴァース、ジャクソンの原案を基にデイヴィッド・ニューマンが脚色、撮影はジョン・ホラ、オリジナル音楽はブルース・ブロートン、SFX総指揮はリック・ベイカーが担当。出演はほかにジョー・ペシ。
    90
  • コクーン2 遥かなる地球

    制作年: 1988
    コクーンの威力によって若さを取り戻し、不老不死の惑星に旅立った老人達が、5年の月日を経て地球へ里帰りすることで起きる事件を描くシリーズ第2作。製作はリチャード・D・ザナック、デイヴィッド・ブラウンとリリー・フィニー・ザナック、監督は「スクエアダンス」のダニエル・ペトリー、デイヴィッド・サパーステインが創作した登場人物を基に、原案はスティーブン・マクファーソンとエリザベス・ブラドリー、脚本はマクファーソン、撮影はタク・フジモト、音楽はジェームズ・ホーナーが担当。出演はスティーヴ・グッテンバーグ、ウィルフォード・ブリムリー、ドン・アメチほか。日本版字幕は戸田奈津子。カラー、ビスタサイズ。ドルビーステレオ。1988年作品。
  • 告発の行方

    制作年: 1988
    1人の女性のレイプをきっかけに、真実の愛、現代の友情、勇気をもって生きる姿を描いてゆく。製作はスタンリー・R・ジャッフェとシェリー・ランシング、監督は「レベルポイント」のジョナサン・キャプラン、脚本は「ナッツ」のトム・トーパー、撮影はラルフ・ボード、音楽はブラッド・フィーデルが担当。出演は「トップガン」のケリー・マクギリス、「シエスタ」のジョディ・フォスターほか。
    80
  • この愛に生きて

    制作年: 1988
    高校生カップルが突然の妊娠騒動をめぐって様々な障害や困難を克服してゆく姿を描く。製作はジェリー・ベルソンとウォルター・コブレンツ、監督は「ベスト・キッド2」のジョン・G・アヴィルドセン、脚本はティム・カズリンスキーとデニース・デクルー、撮影はジェームズ・クレイブ、音楽はビル・コンティが担当。出演は「プリティ・イン・ピンク」のモリー・リングウォルド、ランダル・バティンコフ、ケネス・マースほか。
  • 激光人・レーザーマン

    制作年: 1988
    自分の開発したレーザー光線を暗殺に利用されてしまう科学者と、それを捜査する中国系刑事の姿を通してコメディ・タッチで文化の衝突を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはツイ・ハーク、「グレートウォール」のNYインディーズ派、ピーター・ワンが製作・監督・脚本・出演をこなし、撮影は「ドゥ・ザ・ライト・シング」のアーネスト・ディカーソン、音楽はメイソン・ダーリングが担当。テーマ曲を坂本龍一が提供。出演はマーク・ハヤシほか。
  • K-9 友情に輝く星

    制作年: 1988
    サンディエゴを舞台に、ひとりの刑事と一匹の麻薬捜査犬の、友情と活躍をコミカルに描く刑事アクション。製作は、ローレンス・ゴードンとチャールズ・ゴードン、監督は「ハモンド家の秘密」のロッド・ダニエル、脚本はスティーヴン・シーゲルとスコット・マイヤーズの共同、撮影はディーン・セムラー、音楽はマイルス・グッドマンが担当。出演はジェームズ・ベルーシ、メル・ハリスほか。
    80
  • 再会の街 ブライトライツ・ビッグシティ

    制作年: 1988
    ニューヨークを舞台に、成功を夢みる若者たちの愛と欲望、失意と希望を描く。製作はマーク・ローゼンバーグとシドニー・ポラック。監督は「パーフェクト」のジェームズ・ブリッジス。原作・脚色はジェイ・マキナニー、撮影はゴードン・ウィリス、音楽はドナルド・フェイゲンが担当。出演は「摩天楼はバラ色に」のマイケル・J・フォックス、「ロストボーイ」のキーファー・サザーランド、「天使とデート」のフィービー・ケイツほか。
  • 最後の誘惑

    制作年: 1988
    ニコス・カザンザキスの原作を基に、神の予言者としての役割と、1人の人間としての欲求との狭間で悩むキリストの姿を描いてゆく。エグゼクティヴ・プロデューサーはハリー・ウフランド、製作はバーバラ・デ・フィーナ、監督は「ハスラー2」のマーティン・スコセッシ、脚本は「モスキート・コースト」のポール・シュレイダー、撮影は「ガラスの動物園(1987)」のミハエル・バルハウス、音楽は「バーディ」のピーター・ガブリエルが担当。出演は「サイゴン」のウィレム・デフォー、ハーヴェイ・カイテル、バーバラ・ハーシーほか。
    80
  • 結婚の条件(1988)

    制作年: 1988
    結婚したことにより大人の様々な責任と折りあいをつけ、若い時代のあらゆる無責任と訣別する男女の姿を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはロナルド・コルビー、製作・監督・脚本は「大災難P・T・A」のジョン・ヒューズ、撮影は「故郷への長い道 スター・トレック4」のドン・ピーターマン、音楽はスチュワート・コープランドが担当。出演は「大災難 P・T・A」のケヴィン・ベーコン、「窓 ベッドルームの女」のエリザベス・マクガヴァンほか。
  • プレシディオの男たち

    制作年: 1988
    1つの殺人事件を巡って繰り広げられる男たちの愛と名誉を賭けた戦いと、一方は父であり一方は恋人であるその2人の男の狭間に立たされた女の愛を描く。製作総指揮はジョナサン・A・ジンバート、製作はD・コンスタンティン・コンテ、監督・撮影は「シカゴ・コネクション 夢みて走れ」のピータ・ハイアムズ、脚本は「ビバリーヒルズ・コップ2」のラリー・ファーガソン、音楽は「ドラキュリアン」のブルース・ブロートンが担当。出演は「アンタッチャブル」のショーン・コネリー、「ハリー奪還」のマーク・ハーモン、「インナー・スペース」のメグ・ライアンほか。
    70
  • ビッグ(1988)

    制作年: 1988
    早く大人になりたいという夢を持つ12歳の少年が、突然35歳の大人に変身して巻き起こる騒動を描く。製作はジェームズ・L・ブルックスとロバート・グリーンハット、監督は「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」のペニー・マーシャル、脚本はアン・スピルバーグ、撮影は「ブラッド・シンプル」のバリー・ソネンフェルド、音楽は「消えたセクシー・ショット」のハワード・ショアが担当。出演は「ドラグネット 正義一直線」のトム・ハンクス、「きのうの夜は…」のエリザベス・パーキンス、「サンタリア 魔界怨霊」のロバート・ロッジアほか。
    100
  • ホームボーイ

    制作年: 1988
    死を宣言された孤独なボクサーが出会う愛と友情を描く。製作はアラン・マーシャルとエリオット・カストナー、監督は本作がデビューとなるマイケル・セラシン、主演のミッキー・ロークの原作を基に、脚本はエディー・クック、撮影はゲイル・タッターサル、音楽は「リーサル・ウェポン」のエリック・クラプトンが担当。出演はほかにクリストファー・ウォーケン、デボラ・フューアーら。
  • 星の王子ニューヨークへ行く

    制作年: 1988
    理想の花嫁を求めてニューヨークへやってきたアフリカのとある王国のプリンスの巻き起こす一大騒動を描くコメディ映画。エグゼクティヴ・プロデューサーはレスリー・ベルツバーグとマーク・リプスキー、製作はロバート・D・ワックスとジョージ・フォルシー・ジュニア、監督は「サボテン・ブラザース」のジョン・ランディス、原案・主演はエディ・マーフィ、脚本はデイヴィッド・シェフィールドとバリー・W・ブラウステイン、撮影はウディ・オーメンズ、音楽はナイル・ロジャースが担当。共演はアーセニオ・ホールほか。日本版字幕は戸田奈津子、監修は景山民夫。カラー、ビスタサイズ。1988年作品。
    80
  • 愛は霧のかなたに

    制作年: 1988
    絶滅の危機に瀕していた中央アフリカ・ルワンダの山岳地帯に棲息するマウンテンゴリラに限り無い愛を注いだ米人女性動物学者ダイアン・フォシーの後半生を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはピーター・グーバーとジョン・ピータース、製作はアーノルド・グリムシャーとテレンス・クレッグ、監督は「家族の絆」のマイケル・アプテッド、脚本は「マスク(1984)」のアンナ・ハミルトン・フェラン、撮影は「モスキート・コースト」のジョン・シール、音楽は「愛する者の名において」のモーリス・ジャールが担当。出演は「ワーキング・ガール」のシガニー・ウィーヴァー、「カクテル」のブライアン・プラウンほか。
    70
  • オリバー ニューヨーク子猫ものがたり

    制作年: 1988
    ニューヨークの街を舞台に賢い子猫のオリバーと仲間の野良犬たちが繰り広げる大騒動を描くディズニー・アニメーション。監督はこれがデビユーのジョージ・スクリプナー、脚本はチャールズ・ディケンズの「オリバー・ツイスト」を基にジム・コックス、ティモシー・J・ディズニー、ジェームズ・マンゴールドの共同、作画はマイク・ガブリエルほかのチームが担当。日本語吹替版は藤田哲也、松崎しげる、木の実ナナほか。
    90
  • カクテル

    制作年: 1988
    野心を抱く青年が体験する喪失と再生、そして真実の愛にめぐりあうまでを描く。製作はテッド・フィールドとロバート・W・コート、監督は「追いつめられて(1987)」のロジャー・ドナルドソン、原作・脚本はヘイウッド・グールド、撮影はディーン・セムラー、音楽はピーター・ロビンソンが担当。出演は「ハスラー2」のトム・クルーズ、「普通の女」のブライアン・ブラウン、エリザベス・シューほか。日本版字幕は戸田奈津子。ドルビーステレオ。カラー、ビスタサイズ。1988年作品。
    70
  • アロハ・サマー

    制作年: 1988
    1959年の夏のハワイを舞台に、若者たちの愛と友情を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはウォーレン・チェイニー、製作・脚本・原案はマイク・グレコ、監督はトミー・リー・ウォーレスで本作品が日本初公開作となる。共同脚本はボブ・ベネデット、撮影はスティーヴン・ポスター、音楽はジェシー・フレデリックとベネット・サルヴェイが担当。出演はクリス・メイクピース、ユージ・オクモトほか。
  • ウィロー

    制作年: 1988
    悪の女王が支配する暗黒の時代に、その世界を救うという赤ん坊を拾った若者ウィローの冒険を描く。原作及び製作総指揮はジョージ・ルーカス、製作はナイジェル・ウール。監督は「コクーン」のロン・ハワード、脚本はボブ・ドルマン、撮影は「プリンセス・ブライド・ストーリー」のエイドリアン・ビドル、音楽は「薔薇の名前」のジェームズ・ホーナー、プロダクション・デザイナーはアラン・キャメロン、特殊効果は「007/リビング・デイライツ」のジョン・リチャードソン、編集はダニエル・ハンリー、マイケル・ヒル、衣装はバーバラ・レインが担当。出演は「トップガン」のヴァル・キルマー、「ダンス・ウィズ・ア・ストレンジャー」のジョアンヌ・ワーリー、「ラビリンス 魔王の迷宮」のワーウィック・デイヴィスほか。
  • ワンダとダイヤと優しい奴ら

    制作年: 1988
    1300万ポンドの宝石をめぐって、ひとりのセクシーな女性と、彼女を取り巻く男達の騒動を描くコメディ映画。エグゼクティヴ・プロデューサーはスティーヴ・アボットと主演のジョン・クリース、製作はマイケル・シャンバーグ、監督はチャールズ・クライトン、原作・脚本はクリースとクライトン、撮影はアラン・ヒューム、音楽はジョン・デュプレが担当。出演はほかに、ジェイミー・リー・カーティス、ケヴィン・クライン(88年米アカデミー賞助演男優賞)ら。
  • ロジャー・ラビット

    制作年: 1988
    アニメーションの登場人物の住む町・トゥーンタウンを守るため立ち上がった町の人気キャラクター・ロジャーと人間である探偵エディの活躍を、実写とアニメーションの合成で描いてゆく。エグゼクティヴ・プロデューサーはスティーヴン・スピルバーグとキャスリーン・ケネディ、製作はロバート・ワッツとフランク・マーシャル、監督は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のロバート・ゼメキス、アニメーション監督はリチャード・ウィリアムス、ゲーリー・K・ウルフの原作を基にジェフリー・プライスとピーター・シーマンが脚本、撮影はディーン・カンディ、音楽はアラン・シルヴェストリが担当。出演はボブ・ホスキンス、クリストファー・ロイド、声の出演はチャールズ・フライシャー、キャスリーン・ターナーほか。
    90
  • ワーキング・ガール

    制作年: 1988
    証券業界を舞台に、ビジネスと恋に賭けた女の闘いと、アメリカン・ドリームを描く。エグゼクティヴ・プロデューサーは、ロバート・グリーンハットとローレンス・マーク、製作はダグラス・ウィック、監督は「ブルースが聞こえる」のマイク・ニコルズ、脚本はケヴィン・ウェイド、撮影は「最後の誘惑」のミハエル・バルハウス、音楽は「心みだれて」のカーリー・サイモンが担当。出演は「ミラグロ 奇跡の地」のメラニー・グリフィス、「フランティック」のハリソン・フォード、「ハーフムーン・ストリート」のシガニィー・ウィーヴァーほか。
    68
  • レインマン

    制作年: 1988
    今まで他人同然に生きてきた兄弟--自閉症の兄と自由奔放な弟の出会いによって変化してゆくそれぞれの人生を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはピーター・グーバーとジョン・ピータース、製作はマーク・ジョンソン、監督は「グッドモーニング・ベトナム」のバリー・レヴィンソン、バリー・モローの原作を基に、モロー自身と「友よ、風に抱かれて」のロナルド・バス、撮影は「刑事ジョン・ブック 目撃者」のジョン・シール、音楽はハンス・ジマーが担当。出演は「トッツィー」のダスティン・ホフマン、トム・クルーズ、ヴァレリア・ゴリノほか。
    70
  • 長くつ下ピッピの冒険物語

    制作年: 1988
    長くつ下をはいていれば不思議なパワーを発揮する少女、ピッピの活躍を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはミシャール・アダム、製作はゲーリー・メールマンとウォルター・モシュイ、アストリッド・リンドグレームの原作を基に、監督・脚本はケン・アナキン、撮影はローランド・オジー・スミスが担当。出演は夕ミー・エリン、アイリーン・ブレナンほか。
  • テキーラ・サンライズ

    制作年: 1988
    麻薬仲買人と腕きき刑事の友情と活躍を描くアクション映画。エグゼクティヴ・ブロデューサーはトム・ショー、製作はトム・マウント、監督・脚本は「マイ・ライバル」のロバート・タウン、撮影はコンラッド・ホール、音楽はデイヴ・グルーシンが担当。出演はメル・ギブソン、ミシェル・ファィファー、カート・ラッセルほか。
    60
  • トゥー・ムーン

    制作年: 1988
    タイプの全く違う正反対な2人の男性の間で揺れる1人の女性の姿を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはドン・レヴィンとメル・パール、製作はドナルド・P・ボーチャーズ、監督・脚本はザルマン・キング、撮影はマーク・プラマー、音楽はジョナサン・エリアスが担当。出演はシェリリン・フェン、リチャード・タイソンほか。
  • 花嫁はエイリアン

    制作年: 1988
    人間と美しいエイリアンとの恋の行方を描くコメディ。エグゼクティヴ・プロデューサーはローレンス・マークとアート・レヴィンソン、製作はフランクリン・R・レヴィとロナルド・パーカー、監督は「リトル・ニキータ」のリチャード・ベンジャミン、脚本はジェリコとハーシェル・ワイングロッド、ティモシー・ハリス、ジョナサン・レイノルズ、撮影はリチャード・H・クライン、音楽はアラン・シルヴェストリが担当。出演はダン・エイクロイド、キム・ベイシンガーほか。
    60
  • トーク・レディオ

    制作年: 1988
    現在欧米で議論を呼んでいる“ショック・ラジオ”を舞台に、マス・メディアと聴取者との間の敵意と憎悪を描く。製作はエドワード・R・プレスマンとA・キットマン・ホー、監督は「ウォール街」のオリヴァー・ストーン、スティーブン・シンギュラーの原作と主演のエリック・ボゴジアンの同名戯曲を基に、脚本はボゴジアンとストーンの共同、撮影はロバート・リチャードソン、音楽はスチュワート・コープランドが担当。出演はほかにエレン・グリーン、レスリー・ホープなど。
  • 84・チャーリー・モピック ベトナムの照準

    制作年: 1988
    ヴェトナム戦争の苛酷な真実を1人の従軍カメラマンの眼を通して描くドキュメンタリードラマ。製作はマイケル・ノリンとジル・グリフィス、監督・脚本は実際にヴェトナム従軍経験を持ち、これがデヴュー作となるパトリック・ダンカン、撮影はアラン・カーン。音楽をイギリスの反戦時代の歌手ドノヴァンが提供。出演は「シェイクダウン」のリチャード・ブルックスほか。
  • トーチソング・トリロジー

    制作年: 1988
    あるゲイの主人公をめぐる愛と葛藤の人間模様を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはロナルド・K・ファイアスティン、製作はハワード・ゴットフリード、監督は「続・おもいでの夏」のポール・ボガート、脚本・原作戯曲・主演はハーヴェイ・ファイアスティン、撮影はミカエル・サロモン、音楽はピーター・マッツが担当。出演はほかにアン・バンクロフト。
  • 背信の日々

    制作年: 1988
    価値観の全く違う男女の出会いと愛によって、秘められたアメリカの暗部を浮き彫りにしてゆく。エグゼクティヴ・プロデューサーは脚本も担当しているジョー・エスターハスとハル・W・ポレアー、監督は「ミッシング」のコンスタンチン・コスタ=ガブラス、撮影はパトリック・ブロッシェア、音楽は「この愛に生きて」のビル・コンティが担当。出演は「夜霧のマンハッタン」のデブラ・ウィンガー、「影なき男(1987)」のトム・ベレンジャーほか。
  • マダム・スザーツカ

    制作年: 1988
    現代のロンドンを情熱的に生きるひとりの老ピアノ女教師の姿を描く。製作はロビン・ダルトン。バーニス・ルーベンスの原作を基に、監督・脚色は「サンタリア/魔界怨霊」のジョン・シュレシンジャー、共同脚本は「熱砂の日」のルース・プラヴァー・ジャブヴァーラ、撮影はナット・クロスビー、音楽はジェラルド・グリエットが担当。出演はシャーリー・マクレーン、ナヴィーン・チャウドリーほか。
  • グレート・ブルー

    制作年: 1988
    フリー・ダイビングに命を賭ける海の男たちの友情や愛を描く。製作は「カルメン(1983 Rosi)」(フランチェスコ・ロージ監督)のパトリス・ルドゥ、原案・監督・脚本は「最後の戦い」のリュック・ベッソン、共同脚本は「追いつめられて……」」のロバート・ガーランド、マリリン・ゴールディン、ジャック・メイヨール、マルク・ペリエ、撮影は「サブウェイ」のカルロ・ヴァリーニ、音楽はエリック・セラが担当。出演は「800万の死にざま」のロザンナ・アークェット、「戦場の小さな天使たち」のジャン・マルク・バール、「最後の戦い」のジャン・レノほか。日本版字幕は戸田奈津子。カラー、70ミリ。
  • サバス

    制作年: 1988
    現代に生きる魔女と若き精神病理学者が織りなす怪奇ラブ・ストーリー。エグゼクティヴ・プロデューサーはクラウディオ・マンシーニ、製作はアキーレ・マンゾッティ、監督・原案は「肉体の悪魔(1986)」のマルコ・ベロッキオ、脚本はべロッキオとフランチェスカ・ピラニ、撮影はベッペ・ランチ、音楽はカルロ・クリヴェッリが担当。出演はベアトリス・ダル、ダニエル・エズラローほか。
  • トスカニーニ

    制作年: 1988
    今世紀を代表する指揮者アルトゥーロ・トスカニーニの18歳の音楽に対する情熱と爽やかな恋を描く。製作はタラク・ベン・アマールとフルヴィオ・ルチザーノ、監督・脚本は「オテロ」のフランコ・ゼフィレッリ、共同脚本はウィリアム・H・スタディエム、撮影はダニエレ・ナヌッツィ、音楽はロマン・ヴラドが担当。出演は「サマー・デイズ」のC・トーマス・ハウエル、ソフィー・ウォード、エリザベス・テイラーほか。なおこの作品のオリジナル・タイトルは“Il Giovane Toscanini”
  • アリス(1988)

    制作年: 1988
    ルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』を基に、少女の夢と幻想の世界を実写とアニメーションの合成で描く。製作はペーター・クリスチャン・フューター、監督・脚本は本作品が長編第一作になるヤン・シュヴァンクマイエル、撮影はスヴァトプルク・マリー、アニメーションはべドジック・グラッセが担当。出演はクリスティーナ・コホトヴァー。
    60
  • スール その先は…愛

    制作年: 1988
    76年のアルゼンチンの軍事クーデターを背景に、政治犯として5年間の監獄生活を送った主人公の苦悩と喜びの間でさまよう一夜を描く。エグゼキュティヴ・プロデューサーはサビーナ・シーグレルとジャミラ・オリヴェシ、製作・監督・脚本・美術は「タンゴ ガルデルの亡命」のフェルナンド・E・ソラナス、共同製作はエンヴァール・エル・カドリ、パトリシア&ピエール・ノヴァ、撮影はフェリックス・モンティ、音楽はアストル・ピアソラが担当。出演はスス・ペコラロ、ミゲル・アンヘル・ソラ、フィリップ・レオタールほか。88年カンヌ映画祭監督賞授賞。
  • ショコラ(1988)

    制作年: 1988
    独立直前のアフリカ・カメルーンの小さな田舎町に住む唯一の白人家族の姿を少女の目を通して描く。製作はアラン・ベルモンドとジェラール・クロニエ、監督・脚本は本作品がデビュー作になるクレール・ドニ、共同脚本はジャン・ポール・ファルゴー、撮影はロベール・アラズラキ、音楽はアブドゥーラ・イブラヒムが担当。出演はイザアック・ド・バンコレ、ジュリア・ボスキほか。
  • ハンドフル・オブ・ダスト

    制作年: 1988
    イヴリン・ウォーの原作を基に、ひとりの男性によって大きく変化するある夫婦の姿を、30年代のイギリスと南米のジャングルを舞台に描く。エグゼキュティヴ・プロデューサーはジェフリー・テイラーとケント・ウォーウィン、製作はデレック・グレンジャー、監督・脚本は「アリア」のチャールズ・スターリッジ、共同脚本はティム・サリヴァンとデレック・グレンジャー、撮影はピーター・ハナン、音楽はジョージ・フェントンが担当。出演はジェームズ・ウィルビィ、クリスティン・スコット・トーマスほか。
  • 遠い声、静かな暮らし

    制作年: 1988
    決して裕福ではないリバプールの五人家族の軌跡を描く。エグゼキュティヴ・プロデューサーはコリン・マッケイブ、製作はジェニファー・ハワース、監督・脚本は本作品が長篇第一作になるテレンス・デイヴィス、撮影はウィリアム・ダイヴァー、パトリック・デュヴァルが担当。出演はフリーダ・ダゥウィー、アンジェラ・ウォルシュほか。
  • プランケット城への招待状

    制作年: 1988
    アイルランドの古城に集まった人々が巻き込まれる幽霊騒動を描くファンタジー・コメディ。エグゼキュティヴ・プロデューサーはマーク・デーモンとモシェ・ディアマン、エデュアール・サルリュイ、製作はスティーブン・ウーリーとデイヴィッド・ソーンダース、監督・脚本は「モナリザ」のニール・ジョーダン、撮影はアレックス・トムソン、音楽はジョージ・フェントンが担当。出演はピーター・オトゥール、ダリル・ハンナほか。
  • グラン・ブルー オリジナル・バージョン

    制作年: 1988
    潜水に取り憑かれたふたりの男が織りなす人間ドラマを華麗なる水中撮影もふんだんに描いたアドヴェンチャー・ロマンのフランス本国のみで公開されたオリジナル・ヴァージョン(132分)。監督は本作で一躍売った「レオン」「フィフス・エレメント」のリュック・ベッソンで、「グレート・ブルー」公開10周年を記念しての初公開。ちなみに、全米公開版「グレート・ブルー」は日本公開は88年、英語版で120分。ロング・ヴァージョン「グラン・ブルー グレート・ブルー完全版」は原語のフランス語版で日本公開は92年、168分。脚本はベッソンとロバート・ガーランド。撮影は「最後の戦い」「サブウェイ」のカルロ・ヴァリーニ。音楽はベッソンとコンビを組むエリック・セラ。出演は「ヨーロッパ」のジャン=マルク・バール、「レオン」「ロザンナのために」のジャン・レノ、「ライアー」のロザンナ・アークェットほか。
    80
  • 戦場の小さな天使たち

    制作年: 1987
    第二次大戦下のロンドンを舞台に、少年の目から見た戦争を描くファンタスティックなファミリー映画。第2回東京国際映画祭では、「希望と栄光の日々」の題で上映された。製作・監督は「エメラルド・フォレスト」のジョン・ブアマンで、彼は脚本も担当。共同製作はマイクル・ドライハースト、エグゼクティヴ・プロデューサーはジェイク・エバーツ、エドガー・F・グロス、撮影はフィリップ・ルスロ(仏語読みはルースロ)、プロダクション・デザイナーはアンソニー・プラット、衣装はシャーリー・ラッセル、音楽はピーター・マーティンがそれぞれ担当。出演は、サラ・マイルズ、セバスチャン・ライス・エドワーズ、ジェラルディス・ミュアほか。
  • ひと月の夏

    制作年: 1987
    20年のイギリス、ヨークシャーを舞台に、戦争の後遺症に悩む二人の青年のひと夏の出来事を描く。エグゼキュティヴ・プロデューサーはジョン・ハンブレーとジョニー・グッドマン、製作はケニス・トロッド、監督は「乙女座殺人事件」のパット・オコナー。J・L・カーの原作を基に、脚本はサイモン・グレイ、撮影はケネス・マクミラン、音楽はハワード・ブレイクが担当。出演はコリン・ファース、ケネス・ブラナーほか。
  • マーシェンカ

    制作年: 1987
    ロシアでの初恋を抱き続ける若者の姿を描く。製作はヘルベルト・G・クロイバーとフリッツ・ブッテンシュテッド、エグゼクティヴ・プロデューサーはマンフレッド・ハイト、監督はジョン・ゴールドシュミット。ウラジミール・ナボコフの原作を基にジョン・モーティマーが脚色。撮影はヴォルフガング・トロイ、音楽はニコラウス・グロウナが担当。出演はケアリー・エルウィズ、イリーナ・ブルックほか。
  • 私は人魚の歌を聞いた

    制作年: 1987
    天真燗漫ながら傷つきやすい神経を持った一人の女性の目を通して、何が真実で何が偽りであるかを辛らつにファンタジックに描いてゆく。製作・監督・脚本・編集は女流監督のパトリシア・ロゼマで本作品が長編第一作にあたる。共同製作はアレクサンドラ・ラフェ、撮影はダグラス・コシュ、音楽はマーク・コーヴェンが担当。出演はシーラ・マッカーシー、ポールバイヤージォンほか。
  • バグダッド・カフェ

    制作年: 1987
    うら寂れた砂漠のモーテル“バグダッド・カフェ”にやって来た一人の女性と、彼女をめぐる人々との交流を細やかに描いてゆく。製作・脚本はパーシー&エレオノーレ・アドロン、監督は「シュガー・ベイビー」のパーシー・アドロン、撮影はベルント・ハインル、音楽はボブ・テルソンが担当。出演は「シュガー・ベイビー」のマリアンネ・ゼーゲブレヒト、CCH・パウンダー、ジャック・パランスほか。なお本作品のオリジナル・タイトルは“Out of Rosenteim”。1994年には17分長いヨーロッパ・ヴァージョンが<完全版>として公開されている。
    80
  • パスカリの島

    制作年: 1987
    歴史の渦の中で身動きがとれなくなってゆくひとりのオスマン帝国のスパイの姿を描く。製作はエリック・フェルナー、バリー・アンスワースの原作を基に、監督・脚本はジェームズ・ディアダンで本作品が一般公開第一作にあたる。撮影はロジャー・ディキンス、音楽はローク・ディッカーが担当。出演は「ガンジー」のベン・キングズレー、チャールズ・ダンス、ヘレン・ミレンほか。
  • モーリス

    制作年: 1987
    上流中産階級の偽善を若者同志の愛を通して描く。製作はイスマイール・マーチャント、監督は「眺めのいい部屋」のジェームズ・アイヴォリー、脚本はキット・ヘスケス・ハーヴェイ、ジェームズ・アイヴォリー、原作はE・M・フォースター、撮影はピエール・ロム。音楽はリチャード・ロビンズが担当。出演はジェームズ・ウィルビーほか。2018年4月28日より4Kデジタル修復を施した無修正版「モーリス 4K」が公開(配給:KADOKAWA/R15+)。
    60
  • 007/リビング・デイライツ

    制作年: 1987
    英国情報員ジェームズ・ボンドの活躍を描くシリーズ第15弾。製作はアルバート・R・ブロッコリとマイケル・G・ウィルソン、監督は「007/美しき獲物たち」のジョン・グレン、原作はイアン・フレミング、脚本はリチャード・メイバウムとマイケル・G・ウィルソン、撮影はアレック・ミルズ、音楽はジョン・バリーが担当。主題歌はA・H・Aが唄っている。出演は四代目ボンドにティモシー・ダルトン、マリアム・ダボ、ジョー・ドン・ベイカーほか。
    60
  • モモ(1987)

    制作年: 1987
    時間の大切さ、生きることの喜び、人間らしい優しさを描くファンタジー映画。エグゼキュティヴ・プロデューサーはクラウディオ・マンシーニ、製作はホルスト・ヴェンドランド、ミハエル・エンデの原作を基に、監督・脚本はヨハネス・シャーフ、共同脚本はローズマリー・フェンデルとマルチェロ・コシア、撮影はザヴィエル・シュワルツェンベルガー、音楽はアンジェロ・ブランダルディが担当。出演はラドスト・ボーケル、ジョン・ヒューストンほか。
  • ペレ

    制作年: 1987
    19世紀のデンマークの小島を舞台に、スウェーデンからの移民親子の可酷な体験と少年の成長を描く。製作はペア・ホルスト、マーティン・アナセン・ネクセの原作『勝利者ペレ』の〈幼年時代〉を基に、監督・脚本は本作品が日本公開第一作になるビレ・アウグスト、撮影は「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」のヨルゲン・ペルソン、音楽はステファン・ニルソンが担当。出演はマックス・フォン・シドー、ペレ・ヴェネゴーほか。88年カンヌ映画祭グランプリ、89年アカデミー賞外国語映画賞受賞作。
  • バトルランナー

    制作年: 1987
    21世紀を舞台にTV中継の殺人ゲームの標的になる男たちの反乱を描いたアクション映画。製作はティム・ジンネマンとジョージ・リンダー、エグゼクティヴ・プロデューサーはキース・バリッシュとロヴ・コーエン、原作はスティーブン・キング、脚本はスティーヴン・E・デ・スーザ、監督はポール・マイケル・グレイザー、撮影はトーマス・デル・ルース、美術はジャック・T・コリンズ、音楽はハロルド・フォルターメイヤーが担当。出演はアーノルド・シュワルツェネッガー、マリア・コンチータ・アロンソほか。
    90
  • 遠い夜明け

    制作年: 1987
    アパルトヘイト政策をとる南アフリカ共和国を舞台に自由な理想社会を叫ぶ黒人男性と彼を支持する白人男性との熱い友情を描く壮大な叙事詩的映画。製作・監督は「ガンジー」「コーラスライン」のリチャード・アッテンボロー、原作は本編の主人公でもあるドナルド・ウッズ、脚本はジョン・ブライリー、撮影はロニー・テイラー、音楽はジョージ・フェントンとジョナス・グワングワが担当。出演はケヴィン・クライン、デンゼル・ワシントン、ペネロープ・ウィルトンほか。
    90
  • TOKYO POP

    制作年: 1987
    若いアメリカ人女性の体験を通して現代の東京の姿を描いてゆく。製作総指揮はジョナサン・オルスバーグ。製作は葛井克亮とジョエル・チューバー、監督・脚本はフラン・ルーベル・クズイ、共同脚本はリン・グロスマン、撮影はジェームズ・ヘイマン、音楽はアラン・ブリューワーが担当。出演はキャリー・ハミルトン、田所豊(ダイヤモンド☆ユカイ)ほか。2024年10月、東京国際映画祭2023にて、4Kリマスター版上映。
  • ティーン・ウルフ2 僕のいとこも狼だった

    制作年: 1987
    狼男の血を引く青年が遭遇する騒動を描くシリーズ第2作。製作はケント・ベイトマン、監督はクリストファー・レイッチ、脚本はR・ティモシー・クリング、撮影はジュールズ・ブレンナ、音楽はジョリーン・チェリィ&パット・ウッズが担当。出演はジェーソン・ベイトマン、エステー・チャンドラーほか。
  • ハンバーガー・ヒル

    制作年: 1987
    ヴェトナムで凄惨な戦闘を強いられた兵士たちの姿を描く。製作はマーシャ・ナサティアと脚本も執筆しているジム・カラバトソス、共同製作はラリー・ド・ワーイ、エグゼクティヴ・プロデユーサーはジェリー・オフセイとデイヴィッド・コルダ、監督は「ゴリラ(1986)」のジョン・アーヴィン、撮影はピーター・マクドナルド、音楽はフィリップ・グラスが担当。出演はアンソニー・バリル、マイケル・P・ボードマンなど。
    70
  • ナッツ

    制作年: 1987
    過失致死を犯した1人の女性が周囲から精神異常者として片付けられようとする事に対して戦う姿を描く。「愛のイエントル」のバーブラ・ストライサンドが製作・主演・音楽を担当。トム・トーパーの同名戯曲を彼自身とダリル・ポニクサン、アルヴィン・サージェントが共同で脚色、監督は「ノーマ・レイ」のマーティン・リット、撮影は「キングの報酬」のアンジェイ・バートコウィアクが担当。出演はほかに「張り込み」のリチャード・ドレイファス、「心みだれて」のモーリン・スティプルトン、「ポセイドン・アドベンチャー2」のカール・マルデンなど。
  • ニューヨーク東8番街の奇跡

    制作年: 1987
    古いアパートから立ち退きを迫られた住人が、宇宙人に助けられる姿を描くSFファンタジー。製作はロナルド・L・シュワリー、監督はマシュー・ロビンス、エグゼクティヴ・プロデュサーはスティーヴン・スピルバーグ、フランク・マーシャル、キャスリーン・ケネディ、原作はミック・ギャリス、脚本はブラッド・バード、マシュー・ロビンス、ブレント・マドック、S・S・ウィルソン、撮影はジョン・マクファーソン、音楽はジェームズ・ホーナー、プロダクション・デザインはテッド・ハワーズ。出演はジェシカ・タンディ、ヒューム・クローニン、フランク・マクレーほか。
    90
  • ハリーとヘンダスン一家

    制作年: 1987
    伝説の生物ビッグフットとヘンダスン一家の交流を描くコミカルなファンタジー。製作はリチャード・ヴェインとウィリアム・ディア。監督はTVシリーズ「アメージング・ストーリーズ」の一編で認められ、これが劇場用映画第1作となるウィリアム・ディア。脚本はウィリアム・ディア、ウィリアム・E・マーティン、エズラ・D・ラパポート、撮影はアレン・ダヴュー、音楽はブルース・ブロートン、ハリーのデザインはリック・ベイカーが担当。出演はジョン・リスゴー、ケヴィン・ピーター・ポールほか。
  • 恋しくて(1987)

    制作年: 1987
    恋する思いを彼につたえられない高校生の女の子の青春を描く。製作と脚本はジョン・ヒューズ、監督は「プリティ・イン・ピンク」のハワード・ドイッチ、エグゼクティヴ・プロデューサーはマイケル・チニック、ロナルド・コルビー、撮影はジャン・キーサー、音楽はスティーブン・ハギュー、ジョン・ミューサーが担当。出演はエリック・ストルツ、メアリー・スチュアート・マスターソン、リー・トンプソンほか。
    80
  • サマー・デイズ

    制作年: 1987
    ガールフレンドの母親に恋をしてしまった思春期の少年の愛の行方を描く。アレン・ハンネイ3世の原作を基に、製作・監督・脚本はピーター・ダグラスで、本作品がデビュー作になる。撮影はトニー・ピアス=ロバーツ、音楽はリー・ホールドリッジが担当。出演はC・トーマス・ハウエルほか。
  • 危険な情事

    制作年: 1987
    わずか一度の情事を楽しんだことから女につきまとわれる男の悪夢を描く。製作は「クレイマー、クレイマー」のスタンリー・R・ジャッフェとシェリー・ランシング、脚本はジェームズ・ディアデン、監督は「ナインハーフ」のエイドリアン・ライン、撮影はハワード・アサートン、音楽はモーリス・ジャール、美術はメル・ボーンが担当。出演はマイケル・ダグラス、グレン・クロース、アン・アーチャーほか。
    80
  • グッドモーニング・バビロン!

    制作年: 1987
    映画草創期のハリウッドにのりこんでゆくイタリア人の職人兄弟の姿を描く。製作はジュリアーニ・G・デ・ネグリ、エグゼクティヴ・プロデューサーはエドワード・R・プレスマン、監督・脚本は「カオス・シチリア物語」のパオロ&ヴィットリオ・タヴィアーニ、脚本協力はトニーノ・グェッラ、原案はロイド・フォンヴィエール、撮影はジュゼッペ・ランチ、音楽はニコラ・ピオヴァーニ、編集はロベルト・ペルピニャーニが担当。出演はヴィンセント・スパーノ、ジョアキム・デ・アルメイダほか。
  • グレート・ストリーム

    制作年: 1987
    サマー・キャンプを通して成長していく少年たちを描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはウォルフガング・グラッテス、製作はマーク・ターロフ、監督はジェフ・ブルックナー、脚本はマンヤ・スターとアーネスト・キノイ、撮影は「追いつめられて(1987)」のジョン・オルコット、音楽はマイケル・ホジッカーが担当。出演は「クイックシルバー」のケビン・ベーコン、「グーニーズ」のショーン・アスティン、「ナビゲイター」のマット・アドラーほか。
  • 危険な天使

    制作年: 1987
    麻薬断絶に立ちあがるロサンゼルスの女性刑事の姿を描く。製作はレオナード・クロル、監督は「フライトナイト」のトム・ホランド、ビル・スヴァノーの原作を基にヒラリー・ヘンキン、ディーン・リーズナーが脚色、撮影は「うるさい女たち」のデイヴィッド・M・ウォルシュ、音楽は「ビバリーヒルズ・コップ2」のハロルド・フォルターメイヤーが担当。出演は「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」のウーピー・ゴールバーグ、「シェイクダウン」のサム・エリオットほか。
  • スクエアダンス

    制作年: 1987
    多感な10代の少女の悩みを通じて家族の絆を描く。製作・監督はダニエル・ペトリー、エグゼクティブ・プロデューサーはチャールズ・ハイドとジェーン・アレクサンダー、原作・脚本はアラン・ハインズ、撮影はヤセク・ラスカス、音楽はブルース・ブロートン、編集はブルース・グリーン、美術はジャン・スコットが担当。出演はウィノーナ・ライダー、ロブ・ロウほか。
  • 太陽の帝国(1987)

    制作年: 1987
    第2次大戦下の中国を舞台に、日本軍の収容所の中で過ごす11歳のイギリス少年の成長過程を描く作品。J・G・バラードの自伝的色彩の強い同名の小説を基に「カラーパープル」のスティーヴン・スピルバーグが監督・製作。共同製作にキャスリーン・ケネディ、フランク・マーシャル。脚本は「未来世紀ブラジル」のトム・ストッパード、撮影は「ハリーとヘンダスン一家」のアレン・ダヴュー、音楽は「イーストウィックの魔女たち」のジョン・ウィリアムス(2)が担当。出演はクリスチャン・ベール、ジョン・マルコヴィッチ、ミランダ・リチャードソンほか。
    70
  • 黄昏に燃えて

    制作年: 1987
    大恐慌時代のニューヨークを舞台に、落ちぶれた元野球選手の男と元ラジオ歌手の女の愛と性を描く。製作はキース・バリッシュとマーシャ・ナサティア。84年ピュリッツァー賞に輝いたウィリアム・ケネディの同名タイトルの小説を彼自身が脚本を担当して映画化。監督は「蜘蛛女のキス」のヘクトール・バベンコ。撮影はラウロ・エスコレル、音楽はジョン・モリス、美術はロバート・ゲラが担当。出演は「イーストウィックの魔女たち」のジャック・ニコルソン、「心みだれて」のメリル・ストリープ、「スター80」のキャロル・ベイカー、「ダウン・バイ・ロー」のトム・ウェイツほか。
    88
    • 手に汗握る
    • 感動的な
    • かっこいい
  • ダンサー(1987)

    制作年: 1987
    失ってしまったバレエへの情熱を取り戻そうとする演出家兼ダンサーと、彼に憧れる若いバレリーナとの愛と芸術への思いを描く。製作総指揮はノラ・ケイとジャック・ブロドスキー、製作はメナハム・ゴーランとヨラム・グローバス。監督は「摩天楼はバラ色に」のハーバート・ロス、脚本はサラ・カーノチャン、撮影はエンニオ・グァルネッリ、美術はジャンニ・クァランタ、衣装はアドリアナ・スパダロ、バレエ・コスチュームはアンナ・アンニとエンリコ・セラフィニ、音楽はピノ・ドナジオ、ジゼル作曲はアドルフ・アダムが担当。出演は「ホワイトナイツ 白夜」のミハイル・バリシニコフ、ジュリー・ケント、「ニジンスキー」のレスリー・ブラウンほか。
  • スーパーマン4 最強の敵

    制作年: 1987
    おなじみ正義の使者スーパーマンの活躍を描くシリーズ第4弾。製作は今回より変わって、メナヘム・ゴランとヨーラン・グローバス、監督は「アイアン・イーグル」のシドニー・J・フューリー、脚本はローレンス・コナーとマーク・ローゼンタール、撮影はアーネスト・デイ、音楽はジョン・ウィリアムス(2)が担当。出演は、ストーリー構成も兼ねるクリストファー・リーヴ、ジーン・ハックマン、マーク・ピロー、マリエル・へミングウェイほか。
    80
  • ジミー さよならのキスもしてくれない

    制作年: 1987
    17歳の少年が、身に起こる出来事を通して、少し大人に成長する過程を、36時間の中に捉えた青春物語。製作は「蜘蛛女のキス」「モナリザ」などで知られるアイランド・ピクチャーズの社長で、「ダウン・バイ・ロー」の製作を手がけたラッセル・シュワルツ。監督は自伝的な原作「さよならのキスもしてくれない」の著者で、脚本も手がけているウィリアム・リチャート。撮影はジョン・J・コナー、音楽はエルマー・バーンスタインが担当。出演は「スタンド・バイ・ミー」のリヴァー・フェニックス、「天国の門」のポール・コスロ、メレディス・サレンジャー、アン・マグナソン、マシュー・ペリー、ロアンヌ、60年代のフォークシンガー、ドノヴァンの娘のアイオン・スカイほか。
  • 誰かに見られてる

    制作年: 1987
    殺人を目撃した富豪の若い女性と彼女の護衛を任された刑事の愛を描くサスペンス。製作はハロルド・シュナイダー、シーリー・デ・ギャニイ、エグゼクティヴ・プロデューサー・監督は「レジェンド 光と闇の伝説」のリドリー・スコット、脚本はハワード・フランクリン、撮影はスティーヴン・ポスター、音楽はマイケル・ケイメンが担当。出演はトム・ベレンジャー、ミミ・ロジャースほか。
    80
  • ダブルボーダー

    制作年: 1987
    国境近くに出現した麻薬王国壊滅にのり出した男たちの決死の戦いを描いたアクション映画。監督はウォルター・ヒル、製作はバズ・フェイシャンズ、エグゼクティヴ・プロデューサーはマリオ・カサールとアンドリュー・ヴァイナ、ジョン・ミリアスの原案をミリアス自身とデリク・ウォッシュバーン、ハリー・クライナーが共同脚色、撮影はマシュー・F・レオネッティ、音楽はジェリー・ゴールドスミスが担当。出演はニック・ノルティほか。
  • ザ・デッド <ダブリン市民>より(1987)

    制作年: 1987
    中年の大学教授が見た一夜の出来事を描く。ジェームズ・ジョイスの短編集「ダブリン市民」のうち「死せる人々」のほぼ完全な映画化。監督は「女と男の名誉」のジョン・ヒューストンで、本作品が遺作となった。製作総指揮はウィリアム・J・キグレイ、製作は「火山のもとで」のウィーランド・シュルツ・カイルと「パリ、テキサス」のクリス・シェヴァーニー、脚本は監督の息子のトニー・ヒューストン、撮影は「バウンティフルへの旅」のフレッド・マーフィー、音楽は「女と男の名誉」のアレックス・ノースが担当。出演は「女と男の名誉」のアンジェリカ・ヒューストン、「愛と哀しみの果て」のドナルド・マッキャン、レイチェル・ドウリング、キャスリーン・ディレイニーほか。
  • 勝利への旅立ち

    制作年: 1987
    かつての名門バスケ・チームのコーチだった男が高校の弱体チームを一流チームにするまでを描く。製作は脚本も担当したアンジェロ・ピッツォとカーター・デ・ヘブン、監督はこれが劇場映画第1作となるデイヴィッド・アンスポー、撮影はフレッド・マーフィー、音楽はジェリー・ゴールドスミスが担当。出演はジーン・ハックマン、デニス・ホッパーほか。
  • シェスタ

    制作年: 1987
    1人の女性が死ぬことによって感知する、現実で体験した生と死が独自性を失って他の世界と結合した瞬間を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはフリオ・カロ、ザルマン・キング、ニック・パウエル、製作はゲーリー・カーファースト、監督は本作がデビューになるメアリー・ランバート、パトリス・チャップリンの原作を基にパトリシア・ルイジアナが脚本、撮影はブライアン・ロフタス、マーカス・ミラーの音楽をマイルス・デイヴィスが演奏を担当。出演は「ダウン・バイ・ロー」のエレン・バーキン、ガブリエル・バーン、ジュリアン・サンズほか。
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