宮崎美子の関連作品 / Related Work

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  • ホウセンカ

      制作年: 2025
      TVアニメ『オッドタクシー』を手掛けた木下麦監督と、原作・脚本の此元和津也が再びタッグを組んだ、オリジナルアニメ映画。
    • 傲慢と善良

      制作年: 2024
      直木賞作家・辻村深月のベストセラー小説を、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔と「先生の白い嘘」の奈緒の主演で映画化したラブ・サスペンス。マッチングアプリで出会って婚約した男女の傲慢と善良、虚偽と真実に切り込む。監督は「東京喰種 トーキョーグール」の萩原健太郎。脚本を「ホテルローヤル」やTVドラマ『リバース』などを手がけた清水友佳子が担当。共演は「OUT」(2023)の倉悠貴、「有り、触れた、未来」の桜庭ななみ、1964年に舞台デビュー、2024年第49回菊田一夫演劇賞特別賞を受賞した前田美波里ほか。
    • ラストターン 福山健二71歳、二度目の青春

      制作年: 2024
      人生の最期を意識し始めた71歳の男が新たな一歩を踏み出す姿を映すヒューマンドラマ。定年退職し、認知症だった愛妻を看取り、穏やかな日々を過ごす福山健二。ある日、自身の物忘れに不安を覚えた彼は、市のコミュニティクラブへ参加、そこで同年代の橋本と出会う。健二役は1997年の「なにわ忠臣蔵」以来、約26年ぶりに映画主演を務める岩城滉一。共演は「想い出のマーニー」の高月彩良、「きみの瞳(め)が問いかけている」の田山涼成、「雨あがる」の宮崎美子。監督・脚本は「うちの執事が言うことには」の久万真路。
    • 女優は泣かない

      制作年: 2023
      CMプランナーで『働かざる者』などのTVドラマを手がけた有働佳史が、自身の出身地・熊本県荒尾市を舞台に長編初監督に挑んだ人間ドラマ。スキャンダルで女優の仕事を失った梨枝は、生まれ故郷での密着ドキュメンタリー撮影に臨むが、家族とは確執があり……。主人公の園田梨枝を「天外者」の蓮佛美沙子が、梨枝と組む若手ディレクターの瀬野咲を乃木坂46の元メンバーで「サマーフィルムにのって」などに出演した伊藤万理華が演じ、二人が過ちやコンプレックスを乗り越え自分の居場所やルーツを再発見していく姿を描く。
    • シェアの法則

      制作年: 2022
      「踊る大捜査線」シリーズなどで活躍してきた小野武彦の初主演映画。年齢も職業も国籍もバラバラの個性的な住人たちが暮らすシェアハウス。管理人の春山喜代子が入院したことをきっかけに、人づきあいの苦手な夫・秀夫がその代わりを務めることになるが……。共演は「サバカン SABAKAN」の貫地谷しほり、「サイド バイ サイド 隣にいる人」の浅香航大、「雨あがる」の宮崎美子。「MINAMATA-ミナマタ-」などで俳優としても活躍する岩瀬顕子作の同名舞台の映画化。
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    • マリッジカウンセラー

      制作年: 2022
      昭和生まれで昔気質の営業マンが、会社の辞令で結婚相談所の仲人となり、結婚を希望する男女のために大奮闘するハートフル・コメディ。マッチングアプリでの恋活・婚活が話題となっている今、人と人との温もりを感じさせるつながり方を丁寧に描いていく。突然、仲人となってしまう赤羽を演じるのは渡辺いっけい。会員の幸せを第一に願う仲人・時田結衣に松本若菜。結衣の母親でカリスマ仲人・十和子に宮崎美子。結婚したくてもさまざまな事情から一歩を踏み出せない人たちがいる一方、仲人たちもまた人間であるが故の葛藤を抱えている。会員と仲人、それぞれが一喜一憂しながら、「ご縁」をたぐり寄せようとする感動の物語。
    • 帰ってきた宮田バスターズ(株)

      制作年: 2022
      宇宙生物駆除を業務とする中小企業の活躍を描いたSF「宮田バスターズ(株)大長編」に再編集を施した完全版。人々の安全を守るべく、長きに渡り宇宙生物と戦い続けてきた宮田バスターズ(株)。しかしテクノロジーの進歩によって、均衡が崩れ始め……。監督は、本作のパイロット版に位置づく、短編版『宮田バスターズ(株)』で、カナザワ映画祭2019「期待の新人監督」に選出された坂田敦哉。
    • シグナチャー 日本を世界の銘醸地に

      制作年: 2021
      「シグナチャー」とは、特別なワインに醸造責任者がサインを入れること。日本のワイン業界を牽引した麻井宇介(浅井昭吾)の後継者となり、日本を世界の銘醸地にするために奮闘する醸造家・安蔵光弘の半生を描いたヒューマンドラマ。主人公の安蔵を「ハルカの陶」の平山浩行が演じ、本作で映画初主演を飾った。妻の正子を演じた竹島由夏がパリ国際映画祭最優秀女優賞を受賞。その他、麻井宇介役に榎木孝明、安蔵光弘の上司役に徳重聡、山崎裕太、大鶴義丹、ソムリエの田邉公一など、豪華な顔ぶれが揃った。監督・脚本は「ウスケボーイズ」でも日本のワイン業界の革命を描いた柿崎ゆうじ。ニース国際映画祭で最優秀作品賞を受賞した。
    • 孤狼の血 LEVEL2

      制作年: 2021
      暴力団対策法成立直前の広島を舞台に警察とやくざが壮絶な争いを繰り広げる「孤狼の血」の3年後を描いたバイオレンス映画。マル暴の刑事・大上の遺志を継いだ若き刑事・日岡は、権力を用い暴力組織を取り仕切っていたが、ある男の出所により事態が急転する。柚月裕子の『孤狼の血』シリーズ三部作をベースに、原作では描かれていない映画オリジナルストーリーを紡ぐ。前作から引き続き「凶悪」の白石和彌が監督、「新聞記者」の松坂桃李が刑事の日岡を演じる。また、日岡と火花を散らす悪のカリスマ・上林を「ひとよ」の鈴木亮平が演じる。
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      • 手に汗握る
      • かっこいい
    • 宮田バスターズ(株)大長編

      制作年: 2020
      短編SF「宮田バスターズ(株)」でカナザワ映画祭2019『期待の新人監督』に選出された坂田敦哉監督が、同作を再構築し長編化。長年宇宙生物の駆除を業務にしてきた企業・宮田バスターズ(株)。しかしテクノロジーの進歩により中小企業の均衡が崩れ始め……。PFFアワード2016グランプリを獲得した「食卓」に主演した渡部直也が宮田バスターズ(株)社長を引き続き演じるなど、短編版「宮田バスターズ(株)」のキャスト陣が再び集結したほか、宮崎美子が特別出演している。
    • 猫と塩、または砂糖

      制作年: 2020
      「食卓」でPFF(ぴあフィルムフェスティバル)アワード2016グランプリを受賞した小松孝監督による異色ホームコメディ。社会を拒絶し自主的に母のペット『猫』となった長男、その母、酒浸りの父の佐藤家に母の元カレとその娘の“白いアイドル”がやってきて、奇妙な同居生活が始まる。「泣く子はいねぇが」の田村健太郎が佐藤家の長男・一郎を演じるほか、宮崎美子、諏訪太朗、池田成志、吉田凜音らが出演。PFFがトータルプロデュースする長編映画製作プロジェクトである第25回PFFスカラシップ作品。
    • 太陽は動かない

      制作年: 2020
      「悪人」「怒り」など映像化が相次ぐ小説家・吉田修一によるサスペンスを「海猿」シリーズの羽住英一郎監督が映画化。心臓に爆弾を埋め込まれた秘密組織のエージェント鷹野と田岡は、24時間ごとに命の危険が迫る中、各国のエージェントと頭脳戦を繰り広げる。24時間ごとに定期連絡をしないと爆死する鷹野と田岡を「カイジ」シリーズの藤原竜也と「センセイ君主」の竹内涼真が演じるほか、「愛を歌う花」のハン・ヒョジュ、ドラマ『ミセン -未生-』のピョン・ヨハンといった韓国スターも参加。日本に加えブルガリアで大規模ロケが行われた。原作者の吉田修一によるストーリー原案を基にしたWOWOWプライムで放送の『連続ドラマW 太陽は動かない -THE ECLIPSE-』と連動。
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    • 未来のミライ

      制作年: 2018
      「サマーウォーズ」の細田守が贈るSFファンタジー。妹が生まれたばかりの4歳の少年くんちゃんの前にある日、セーラー服の少女が現れる。彼女は、未来からやって来た妹のミライちゃんだった。ミライちゃんに導かれ、時を越えたくんちゃんの冒険が始まる。声の出演は「羊と鋼の森」の上白石萌歌、「リップヴァンウィンクルの花嫁」の黒木華、「夜は短し歩けよ乙女」の星野源。
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      • 手に汗握る
      • 感動的な
      • 泣ける
    • 野球部員、演劇の舞台に立つ!

      制作年: 2018
      福岡県八女市を舞台に価値観の異なる高校生たちの成長を綴る、実話を基にした青春ドラマ。県大会予選一回戦でエラーし敗退した野球部に、演劇部は部員レンタルを依頼。エラーした当人ら3人が助っ人に送り出され、互いに反発しながらも芝居を作りあげていく。監督は「あつい壁」の中山節夫。野球経験のある、「人狼ゲーム プリズン・ブレイク」の渡辺佑太朗らが出演。
    • たたら侍

      制作年: 2017
      EXILE HIROプロデュースのもと、劇団EXILEの青柳翔と錦織良成監督が「渾身 KON-SHIN」に続いてタッグを組んだ時代劇。戦国時代末期、奥出雲に伝わる幻の鋼を代々作る家に生まれた伍介は、村を守るために強くなろうと侍を志すが……。ほか、ダンス&ヴォーカルユニットEXILEおよび三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのパフォーマー小林直己、「0.5ミリ」の津川雅彦らが出演。第40回モントリオール世界映画祭最優秀芸術賞受賞作品。劇場公開に先駆け、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017にて上映(上映日:2017年3月4日)。
    • ぼくは明日、昨日のきみとデートする

      制作年: 2016
      七月隆文の同名小説を「アオハライド」の三木孝浩監督が映画化。京都の美大に通う高寿は、通学電車の中で見かけた愛美に一目ぼれ。意気投合した二人は付き合うことになり、周囲も羨むほど幸せな時間を過ごしていくが、ある日、高寿は愛美から秘密を明かされる。出演は「ストロボ・エッジ」の福士蒼汰、「ディストラクション・ベイビーズ」の小松菜奈、「青空エール」の山田裕貴、「台風のノルダ」の清原果耶、「ヒーローマニア 生活」の東出昌大、「バンクーバーの朝日」の大鷹明良、「ピンクとグレー」の宮崎美子。脚本は「ホットロード」「アオハライド」でも三木監督とタッグを組んだ吉田智子。音楽は「くちびるに歌を」の松谷卓。
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    • 植物図鑑 運命の恋、ひろいました

      制作年: 2016
      有川浩の恋愛小説を、ダンス&ヴォーカルユニット『EXILE』『三代目J Soul Brothers』のパフォーマー岩田剛典と「バンクーバーの朝日」の高畑充希を主演に迎え映画化。さやかは行き倒れていた謎の青年と、半年間だけ同居することに。少しずつ恋心を募らせていくさやかだが、彼には秘密があった……。監督は、テレビドラマ『トリハダ』シリーズや映画「のぞきめ」の三木康一郎。「レインツリーの国」に続き、渡辺千穂が有川作品の脚本を手がける。
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    • ピンクとグレー

      制作年: 2016
      加藤シゲアキによる同名処女小説を映画化。親友だったスター俳優の死によって名声を得た男の葛藤を描く。監督は「世界の中心で、愛をさけぶ」の行定勲。出演は、ドラマ『水球ヤンキース』の中島裕翔、「そこのみにて光輝く」の菅田将暉。他に、「海街diary」の夏帆、「合葬」の柳楽優弥、「サムライフ」の岸井ゆきのなど若手実力派が出演。第20回釜山国際映画祭A WINDOW ON ASIAN CINEMA部門に正式出品作品。
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    • 金メダル男

      制作年: 2016
      2011年に上演された内村光良の一人芝居『東京オリンピック生まれの男』を、内村自身の原作・脚本・監督・主演で映画化。あらゆるジャンルで1等賞になることだけを生きがいに、全力で挑み続ける男・秋田泉一の波乱万丈の人生を映し出す爆笑エンタテインメント。主人公の泉一を内村と「超高速!参勤交代」の知念侑李が二人一役で演じる。共演は「ぐるりのこと。」の木村多江、「ヒメアノ~ル」のムロツヨシ、「orange オレンジ」の土屋太鳳、「はなちゃんのみそ汁」の平泉成、「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」の宮崎美子、「ふしぎな岬の物語」の笑福亭鶴瓶、「Miss ZOMBIE」の大西利空、「アイアムアヒーロー」の大泉洋。撮影を「ヒーローマニア 生活」の神田創、美術を「ディストラクション・ベイビーズ」の岩本浩典、音楽を「あなたへ」の林祐介が担当する。
    • 惑う After the Rain

      制作年: 2016
      地方創生を目指す静岡県三島市民有志によるみしまびとプロジェクト製作の家族ドラマ。挙式を翌日に控えた長女・いずみに、亡き父の夢を初めて明かす母・イト。父の死、貧しい暮らし、妹の妊娠など様々なことを乗り越えてきた家族の思い出と愛が浮かび上がる。監督は「らくだ銀座」や「ふるさとがえり」など地域に根付いた映画を手がけてきた林弘樹。父に代わり一家を背負おうとしてきた長女を「バウンス ko GALS」の佐藤仁美が、シングルマザーの次女を「喰女-クイメ-」の中西美帆が、夫の死後女手一つで子どもたちを育てた母を「かぞくのくに」の宮崎美子が演じる。2016年11月19日より静岡先行公開。
    • 雪女(2016)

      制作年: 2016
      小泉八雲の『雪女』を新たな解釈の下、「マンガ肉と僕」の杉野希妃が主演・監督兼任で映画化。吹雪の夜、巳之吉は山小屋で仲間が雪女に殺される現場を目撃。1年後、巳之吉は美しい女ユキと出会って結婚。2人の娘・ウメは美しく聡明な少女に成長するが……。共演は「雨にゆれる女」の青木崇高、「相棒 劇場版IV 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断」の山口まゆ。
    • 群青色の、とおり道

      制作年: 2015
      ミュージシャンを目指し故郷を飛び出した男が10年ぶりに帰郷し、支えてくれていた人々と向き合うドラマ。監督は「半落ち」で第28回日本アカデミー賞最優秀作品賞を、「夕凪の街 桜の国」で第17回日本映画批評家大賞作品賞を受賞した佐々部清。主演は「仮面ライダーW FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ」「東京闇虫」の桐山漣。ほか、「映画 桜蘭高校ホスト部」の升毅、「雨あがる」の宮崎美子、「歓待」の杉野希妃、「60歳のラブレター」の井上順らが出演。本作は群馬県太田市の合併10周年記念事業の一環として制作された。劇中歌として群馬県出身のバンドback numberの『電車の窓から』が使用されている。2015年3月28日より群馬県にて先行上映。
    • 今日子と修一の場合

      制作年: 2013
      東日本大震災によって、それぞれに問題を抱えた男女が帰郷できない現実にぶつかりながらも、人生をやり直そうと懸命に生きる様を描く人間ドラマ。監督は、「長い散歩」の奥田瑛二。出演は、監督の娘で「ペダル ダンス」の安藤サクラと、その夫で「フィギュアなあなた」の柄本佑。2013年モントリオール世界映画祭出品。
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    • 100回泣くこと

      制作年: 2013
      累計77万部を突破した中村航のベストセラー恋愛小説を「だいじょうぶ3組」の廣木隆一監督が映画化。交通事故で記憶を失った青年と彼を待ち続けていた恋人が直面する運命と、失われた記憶に秘められた切ない真実を描く。出演はアイドルグループ“関ジャニ∞”の大倉忠義(「エイトレンジャー」)、「ツナグ」の桐谷美玲。
    • Workers ワーカーズ

      制作年: 2012
      東京の下町・墨田で、働く人たちと市民が作る協同組合・ワーカーズコープの活動を描くドキュメンタリー。団地の一角にある児童館、高齢者の健康増進やいきがいづくりを担う元体育教師、高齢世帯の生活全般を支えるケアサービスなどを紹介する。監督は、「かすかな光へ」の森康行。ナレーションは、「雨あがる」の宮崎美子。
    • 渾身 KON-SHIN

      制作年: 2012
      家族や島への思いを抱きながら、古くから20年に一度行われてきた古典相撲大会に臨むある家族を中心とした人間模様を描く感動作。自身の出身地・島根県を舞台に「白い船」「うん、何?」「RAILWAYS ~49歳で電車の運転士になった男の物語~」を送り出した錦織良成監督が、隠岐古典相撲を題材にした川上健一の同名小説を映画化。隠岐諸島の全面協力のもと、出雲大社に次ぐ格式を誇る隠岐一之宮・水若酢神社の境内で遷宮相撲を完全再現している。古典相撲に挑む夫・英明役に劇団EXILEの青柳翔、夫の再婚相手で芯の強い多美子を「スワロウテイル」「カーテンコール」の伊藤歩が演じる。他、「天と地と」の財前直見、「しあわせのパン」の中村嘉葎雄らが出演。2013年1月5日より山陰地方にて先行上映。
    • 武蔵野S町物語

      制作年: 2012
      2000年に亡くなった作家、永倉萬治が失語症を乗り越えながら執筆した自伝的小説を「極道三国志」の金澤克次監督が映画化。昭和30年代の田舎町を舞台に、少年たちが生き生きと過ごした日々を温かく、ユーモアを交えて綴る。出演は、「まほろ駅前多田便利軒」の横山幸汰、「おかえり、はやぶさ」の大杉漣と宮崎美子。
    • おかえり、はやぶさ

      制作年: 2012
      小惑星イトカワからサンプルを持ち帰った探査機“はやぶさ”の偉業を、他の宇宙開発プロジェクトや、それらを取り巻く人間模様を交えて描く。出演は「カイジ2 人生奪回ゲーム」の藤原竜也、『妖怪人間ベム』の杏、「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」の三浦友和。監督は「鴨川ホルモー」の本木英克。2D/3D同時公開。
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    • かぞくのくに

      制作年: 2011
      ドキュメンタリー映画「ディア・ピョンヤン」「愛しきソナ」で自らのルーツや家族を取り巻く状況を描いたヤン・ヨンヒ監督初のフィクション映画。差別や貧困に苦しんでいた在日コリアンが、当時地上の楽園と謳われた北朝鮮へ集団移住した帰国事業。これに参加した兄が病気治療のために25年ぶりに日本へ帰国した家族の情景を映し出す。出演は「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」の安藤サクラ、「空気人形」の井浦新、「息もできない」のヤン・イクチュンほか。音楽は「聯合艦隊司令長官 山本五十六 ―太平洋戦争70年目の真実」の岩代太郎。2012年第62回ベルリン国際映画祭フォーラム部門に公式出品され、C.I.C.A.E.賞『国際アートシアター連盟賞』を受賞。
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    • アントキノイノチ

      制作年: 2011
      さだまさしの同名小説を「ヘヴンズ ストーリー」の瀬々敬久監督が映画化。遺品整理業という仕事を通して、もがき苦しみながらも成長する若者の姿を描く。出演は「プリンセス トヨトミ」の岡田将生、「東京公園」の榮倉奈々、「神様のカルテ」の原田泰造、「僕たちは世界を変えることができない。But,We wanna build a school in Cambodia.」の松坂桃李。
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    • サラリーマンNEO 劇場版(笑)

      制作年: 2011
      2008年国際エミー賞コメディ部門にノミネートされたNHKのコント番組『サラリーマンNEO』を映画化。業界1位をめざすビール会社の社員たちの姿をコミカルに描く。監督は、テレビシリーズ演出の吉田照幸。出演は、「ホームレス中学生」の小池徹平、「桜田門外ノ変」の生瀬勝久、「十三人の刺客」の沢村一樹。
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    • WOWWOW ドラマW Vol.2 ビート

      制作年: 2011
      今野敏の同名小説を映像化。組織と家庭の間で揺れる刑事の姿を描き、家族の絆と警察内部の葛藤を描く異色警察ドラマ。俳優としての活躍のほか、監督作「長い散歩」で第30回モントリオール世界映画祭グランプリを受賞した奥田瑛二が監督・主演を務めた。共演は「白夜行」の高良健吾、「おにいちゃんのハナビ」の宮崎美子。
      60
    • おにいちゃんのハナビ

      制作年: 2010
      白血病と闘いながら年に一度の花火に思いを託す少女とその兄の絆を、実話を基に映画化。数多くのTVドラマを演出、本作が初の劇場用長編映画となる国本雅広が監督を務める。出演は「ボックス!」の高良健吾、谷村美月、「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」の宮崎美子、「BOX 袴田事件 命とは」の大杉漣など。
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    • 雷桜

      制作年: 2010
      徳川家に生まれた男と村の娘との、運命の出会いと許されざる恋を描く時代劇。宇佐江真理の同名小説を基に「余命1ヶ月の花嫁」の廣木隆一監督が映画化。出演は「瞬 またたき」の岡田将生、「FLOWERS フラワーズ」の蒼井優、「シュアリー・サムデイ」の小出恵介、「孤高のメス」の柄本明、「ハッピーフライト」の時任三郎など。
    • 悪人

      制作年: 2010
      吉田修一の同名小説を「フラガール」の李相日監督が映画化。ある殺人事件の犯人と彼を愛する女の逃避行、引き裂かれていく家族の姿を描く。音楽を「おくりびと」の久石譲が担当。出演は「ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ」の妻夫木聡、「女の子ものがたり」の深津絵里、「瞬 またたき」の岡田将生、「川の底からこんにちは」の満島ひかり、「歩いても 歩いても」の樹木希林など。
      70
    • 君が踊る、夏

      制作年: 2010
      難病で余命僅かな少女との約束を果たすため、高知のよさこい祭りに情熱を傾ける若者たちの姿を描く感動作。監督は「デコトラの鷲」シリーズの香月秀之。出演は「赤い糸」の溝端淳平、「ランディーズ」の木南晴夏、「風が強く吹いている」の五十嵐隼士、「252 生存者あり」の大森絢音、「パレード」の藤原竜也など。
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    • 書道ガールズ!! わたしたちの甲子園

      制作年: 2010
      女子高校生たちが、大きな紙の上で音楽に乗せて筆を操り、書の腕を競い合う“書道パフォーマンス甲子園”を開催する実話を基にした青春映画。監督は「マリと子犬の物語」の猪股隆一。出演は「山形スクリーム」の成海璃子、「RISE UP」の山下リオ、「サマーウォーズ」の桜庭ななみ、「ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ」の高畑充希など。
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    • RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語

      制作年: 2010
      家族を気遣う余裕もなくただ仕事に追われていた50歳目前の男が、電車の運転士になりたかった幼い頃の夢を追い求める姿を描く。監督は「ミラクルバナナ」の錦織良成。出演は「次郎長三国志」の中井貴一、「Dear Heart 震えて眠れ」の高島礼子、「ドロップ」の本仮屋ユイカ、「釣りバカ日誌20 ファイナル」の奈良岡朋子など。
    • いぬばか

      制作年: 2009
      2004年の連載開始から累計85万部発行の桜木雪弥の人気コミックを映画化。犬が大好きな“いぬばか”の主人公が、勤め先のペットショップの店長や常連客とともに騒動を巻き起こす。TVバラエティで人気のタレント、スザンヌの初主演映画。監督は、”KAZUTAKA”名義で「やさしい旋律」なども手掛けるヨリコジュン。
    • コドモのコドモ

      制作年: 2008
      漫画家さそうあきらの同名コミックを「神童」の萩生田宏治が監督したドラマ。小学5年生の妊娠、出産というテーマを通して性と生命、家族や友情など様々な問題を投げかける。出演は新人の甘利はるな、「たみおのしあわせ」の麻生久美子、「きみの友だち」の宮崎美子、「リアル鬼ごっこ」の谷村美月など。
      60
    • デトロイト・メタル・シティ

      制作年: 2008
      お洒落なポップミュージシャンを目指しながらも、デスメタルバンドのボーカリストとしてデビューしてしまった青年の苦悩と成長を描く音楽コメディ。「ヤングアニマル」に連載されているカリスマ的な人気コミックを映画化。主演は、「人のセックスを笑うな」「L change the worLd」の松山ケンイチが、夢と現実の間で悩む根岸とカリスマ的なクラウザーの二役に挑む。他の出演者に、「シムソンズ」の加藤ローサ、「フラガール」の松雪泰子、そして原作の発想の元となった「デトロイト・ロック・シティ」のバンド「KISS」のジーン・シモンズなど。脚本は、テレビドラマ「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」の大森美香。監督は、「お父さんのバックドロップ」の李闘士男。
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    • きみの友だち

      制作年: 2008
      かけがえのない絆で結ばれた少女二人の友情や、不安や迷いを抱えながら生きる若者たちを追った青春群像劇。「M」「やわらかい生活」の廣木隆一監督が直木賞作家・重松清の同名小説を映画化。出演は本作が映画初出演作となる石橋杏奈、「ウール100%」の北浦愛、「ALWAYS 続・三丁目の夕日」の福士誠治ほか。
    • シャッター

      制作年: 2008
      2004年製作のタイ映画「心霊写真」を「感染」の落合正幸監督がハリウッドでリメイクしたスピリチュアル・スリラー。出演は「ボビー」のジョシュア・ジャクソン、「トランスフォーマー」のレイチェル・テイラー、「ストレンジャー・コール」のデヴィッド・デンマン、「犬神家の一族」の奥菜恵など。
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    • うん、何?

      制作年: 2008
      「ミラクルバナナ」の錦織良成監督による「白い船」に続く島根三部作の第2弾。神話と一体になった大自然とそこで生きる人々の姿を描く。出演は「クローズZERO」の橋爪遼、「むずかしい恋」の柳沢なな、「雨あがる」の宮崎美子、「真夜中の少女たち」の松澤傑、「魁!!男塾」の平田薫、「休暇」の菅田俊など。
    • 余命

      制作年: 2008
      待望の子供を授かるも乳癌が再発した外科医が、1人で病に立ち向かう姿を描くヒューマンドラマ。原作は谷村志穂の同名小説。監督は「手紙」の生野慈朗。出演は、「フラガール」の松雪泰子、「金融腐蝕列島[呪縛]」の椎名桔平。2008年東京国際映画祭日本映画・ある視点部門出品、2008年台湾金馬国際映画祭特別招待作品。
    • キャプテン(2007)

      制作年: 2007
      球拾いしかしたことのなかった転校生が、強豪校からきたということでキャプテンになるが、悪戦苦闘しながら成長していく青春ストーリー。ちばあきおの人気漫画を、「GUN CRAZY」シリーズの室賀厚監督が映画化。出演は「約束」の布施紀行、「テニスの王子様」の岩田さゆり、「22才の別れ Lycoris 葉見ず花見ず物語」の筧利夫ほか。
    • 俺は、君のためにこそ死ににいく

      制作年: 2007
      “特攻の母”として知られる鳥濱トメの視点から、若き特攻隊員たちの青春の姿を描いた戦争群像劇。出演は「たそがれ清兵衛」の岸恵子、「レディ・ジョーカー」の徳重聡、「同じ月を見ている」の窪塚洋介、「ブレス・レス」の筒井道隆。監督は「秘祭」の新城卓。製作総指揮・脚本は石原慎太郎。
      70
    • Dear Friends ディアフレンズ(2007)

      制作年: 2007
      癌におかされている事を突然知らされた女子高生・リナと、彼女の幼き日の親友でありながら今は記憶にすら留めていなかった同級生・マキとの友情を描く青春映画。原作はYoshiの同名ノベル。監督・共同脚本は両沢和幸。主演は北川景子と本仮屋ユイカ。
      80
    • PET BOX ペットボックス トカゲ飛んだ?

      制作年: 2006
      ペットブームを切り口に、ペットをめぐるさまざまな人間模様を描いた6作品からなるオムニバス映画の一編。監督は「雨鱒の川 」の磯村一路。出演は「海と夕陽と彼女の涙 ストロベリーフィールズ」の東亜優、「カナリア」の石田法嗣。
    • 釣りバカ日誌17 あとは能登なれ ハマとなれ

      制作年: 2006
      お馴染みのハマちゃん&スーさんのゴールデンコンビが、加賀百万石で名高い石川県を舞台に、元気で明るい笑いの渦を巻き起こすコメディ。主演は西田敏行と三國連太郎。監督はシリーズ四回目の登板となる朝倉雄三。
      60
    • 春の雪

      制作年: 2005
      大正初期の貴族社会を舞台に、愛し合いながらも結ばれぬ男女の悲恋を描いた文芸ドラマ。監督は「北の零年」の行定勲。三島由紀夫による原作を基に、「世界の中心で、愛をさけぶ」の伊藤ちひろと「COSMIC RESCUE The Moonlight Generations」の佐藤信介が共同で脚色。撮影を「珈琲時光」の李屏賓が担当している。主演は「ローレライ」の妻夫木聡と「いま、会いにゆきます」の竹内結子。
    • ミラクルバナナ

      制作年: 2005
      大使館の派遣員としてハイチ共和国に赴任した主人公が、ノートを買い与えてもらえない子供を見て、捨てられているバナナの木から紙をつくるプロジェクトをスタートさせ、その中で奮闘し、成長していく姿を描いたヒューマン・ドラマ。大使館派遣員の幸子に「オー・ド・ヴィ」の小山田サユリ。大学院生の中田には、大河ドラマ『新撰組!』の山本耕史。現地職員のフィリップを『さんまのスーパーからくりTV』でおなじみのアドゴニーが熱演する。監督・脚本は「白い船」の錦織良成。
    • NANA

      制作年: 2005
      同い年、同じ名前の20歳の女の子・ナナの、恋と友情を描いた青春ドラマ。監督は「約三十の嘘」の大谷健太郎。矢沢あいによる同名コミックを基に、浅野妙子と大谷が共同で脚色。撮影を「L’amant」の鈴木一博が担当している。主演は、「偶然にも最悪な少年」の中島美嘉と「ラブドガン」の宮崎あおい。
      20
    • マナに抱かれて

      制作年: 2003
      仕事にも恋にも行き詰まった女性が、ハワイの人々や自然との交流の中で再生していく姿を描いた癒し系ドラマ。監督は「ミスター・ルーキー」の井坂聡。鈴木律子の原案を基に、鈴木自身と井坂監督が共同で脚本を執筆。撮影を「ミスター・ルーキー」の佐野哲郎が担当している。主演は「旋風の用心棒」の川原亜矢子。
    • わたしのグランパ

      制作年: 2003
      殺人を犯し服役していた祖父と、中学生の孫娘の心の交流を描いた人間ドラマ。監督は「ボクの、おじさん THE CROSSING」の東陽一。第51回読売文学賞小説賞を受賞した筒井康隆による同名小説を基に、東監督自身が脚色。撮影を「竜馬と妻とその夫と愛人」の小林達比呂が担当している。主演は、「修羅の群れ」の菅原文太と映画初出演の石原さとみ。第27回モントリオール世界映画祭ゴールデン・ジーニス部門最優秀アジア映画賞受賞、芸術文化振興基金助成事業作品。
    • 死者の学園祭

      制作年: 2000
      ある学園を舞台に、連続する級友たちの謎の死の真相に迫る女子高生の活躍を描いた青春ミステリー。監督は「はつ恋」の篠原哲雄。赤川次郎による同名小説を、「ビッグ・ショー! ハワイに唄えば」の安倍照男と山田珠美が共同で脚色。撮影を「大いなる幻影」の柴主高秀が当している。主演は「リング2」の深田恭子。
      50
    • 雨あがる

      制作年: 2000
      人を押しのけてまで出世することが出来ない心優しい武士と、そんな夫を理解し支える妻の心暖まる絆を描いた時代劇。監督は、98年に亡くなった黒澤明監督の助監督として活躍し、本作でデビューを飾った小泉堯史。脚本は、山本周五郎による短編を基にした「まあだだよ」の黒澤明の遺稿。撮影には「まあだだよ」の上田正治があたり、また撮影協力として「まあだだよ」の斎藤孝雄が参加している。主演は、「まあだだよ」の寺尾聰と「生きたい」の宮崎美子。99年の第56回ヴェネチア国際映画祭緑の獅子賞を受賞。
      76
    • 生きたい

      制作年: 1999
      日本の古い民話「姨捨て伝説」と、現代の老人問題を交錯させて描く人間ドラマ。監督・原作・脚色は、「午後の遺言状」の新藤兼人。撮影に「午後の遺言状」の三宅義行があたっている。主演は、「花のお江戸の釣りバカ日誌」の三國連太郎と「学校III」の大竹しのぶ。芸術文化振興基金助成作品。
      76
    • みつめる瞳を 障害児保育シリーズ(1)

      制作年: 1996
      脳に障害のある子供の保育のあり方を記録したドキュメンタリー。地球汚染が進み母親の健康が阻害されることによって、身体の異常だけでなく脳に障害を持って生まれてくる子供たちが増えているといわれる現在、親たちはそうした現実とどのように向き合えばよいのか、そして脳障害児でも早期に発見し適切な保育を行うことによって、将来の社会生活が充分に可能であるというメッセージを強く訴えかけてくる。40年間、健常児と障害児の統合保育を実践してきた深谷市の母子通園ポプラの斎藤公子先生の活動を通じて、脳障害児の発達と保育の実際を記録した貴重な映像である。監督は、さくらんぼ保育園の幼児教育の実践記録として話題となった「さくらんぼ坊や」シリーズを手掛けた山崎定人。女優の宮崎淑子がナレーターをつとめた。なお、この作品は、これからも0才児から就学までの5~6年の長期にわたって撮影し、年間一本ずつシリーズとして製作される予定である。96年キネマ旬報文化映画ベストテン第6位。
    • 微笑みを抱きしめて

      制作年: 1996
      ガンに侵された父親とその家族の絆を描いたドラマ。監督は「大阪の章二クン」の瀬藤祝。カナダのジーン・リトルによる児童文学『パパのさいごの贈りもの』を関功が脚色した。主演の子供たちは舞台となる鹿児島県下よりオーディションで選ばれ、勝野洋と宮崎淑子がその両親にふんしている。なお、この映画は鹿児島県川内市が製作費の半分を出し、同市の市民団体の協力によって作られた。
    • マークスの山

      制作年: 1995
      連続殺人事件とその裏に潜む大きな影の存在に、真っ向から戦いを挑む捜査員たちの姿を描いたサスペンス。原作は第109回直木賞を受賞した高村薫の同名長編小説で、監督は「平成無責任一家 東京デラックス」の崔洋一。95年度キネマ旬報ベストテン第9位。(R指定)
    • きけ、わだつみの声 Last Friends

      制作年: 1995
      学徒出陣した若者の遺稿手記集として戦後最大のロングセラーとなっている『きけわだつみのこえ』を基に、第二次大戦中に青春を送った若者たちの生と死、そして友情を描いた戦争映画。1950年に関川秀雄監督によって製作された「きけわだつみの声(1950)」のリメイク。監督は「ガラスの中の少女(1988)」の出目昌伸。主演の若者たちに、「卒業旅行 ニホンから来ました」の織田裕二と鶴田真由、「わが愛の譜 滝廉太郎物語」の風間トオル、「LEVEL」の仲村トオル、「東京兄妹」の緒形直人、「獅子王たちの最后」の的場浩司らがふんしている。
      60
    • わが愛の譜 滝廉太郎物語

      制作年: 1993
      『花』『荒城の月』の作曲者として知られる滝廉太郎の恋と友情に生き、音楽活動に燃えた短い生涯を描くドラマ。廉太郎没後九十年を機に、本格的なドイツ・ロケを交えて作られたもので、劇中には滝廉太郎の代表曲やシューマン、ベートーベンらの名曲が挿入されている。監督は「福沢諭吉」の澤井信一郎。脚本は澤井と宮崎晃、伊藤亮爾の共同。キネラ旬報ベストテン第八位。
    • 墨東綺譚(1992)

      制作年: 1992
      墨東(ぼくとう)、玉ノ井に咲いた可憐な娼婦お雪との狂おしいまでのロマンスを中心に、文化勲章受賞作家であり、一代の遊蕩児であった永井荷風の半生を描く。脚本・監督は「さくら隊散る」の新藤兼人。撮影は同作の三宅義行がそれぞれ担当。
      74
    • 仔鹿物語(1991)

      制作年: 1991
      北海道の大自然を背景に少年と仔鹿との交流を感動的に描くドラマ。脚本・監督は「月光仮面(1981)」の沢田幸弘。共同脚本は勝目貴久。撮影は「敦煌」の椎塚彰がそれぞれ担当。
    • 男はつらいよ 寅次郎の休日

      制作年: 1990
      甥の初恋のために再び奮闘するフーテンの寅次郎の姿を描くシリーズ第43作。原作・脚本・監督は山田洋次。共同脚本は朝間義隆。撮影は高羽哲夫と、前作「男はつらいよ ぼくの伯父さん」と同じスタッフがそれぞれ担当。
    • タスマニア物語

      制作年: 1990
      オーストラリアの雄大なタスマニア島を舞台に、その美しい自然に生きる父と子の心の対話を描く。脚本は「自由な女神たち」の金子成人が執筆。監督は「あ・うん」の降旗康男。撮影は「家族輪舞曲」の林淳一郎がそれぞれ担当。
    • またまたあぶない刑事

      制作年: 1988
      型破りな2人の刑事の活躍を描く。「あぶない刑事」シリーズの第2弾で、脚本は「あぶない刑事」の柏原寛司と大川俊道が共同で執筆。監督はこれが第一作となる一倉治雄、撮影は「猫のように」の藤沢順一がそれぞれ担当。
      60
    • めぞん一刻

      制作年: 1986
      時計塔のある二階建てアパート、一刻館を舞台に若き未亡人の管理人と浪人生の恋を描く。週刊『ビッグコミックスピリッツ』に連載の高橋留美子原作の同名漫画の映画化で、脚本は「キャバレー」の田中陽造、監督は「早春物語」の澤井信一郎、撮影は「キャバレー」の仙元誠三がそれぞれ担当。主題歌は、ギルバート・オサリバン(「アローン・アゲイン」「ゲット・ダウン」)。
    • TAN TANたぬき

      制作年: 1985
      山奥の森の中からやって来たタヌキの化身であるアイドル・グループ・チェッカーズを描く。脚本・監督は「チ・ン・ピ・ラ」の川島透、撮影は「お葬式」の前田米造がそれぞれ担当。
    • 乱(1985)

      制作年: 1985
      シェイクスピアの「リア王」と毛利元就の“三本の矢”をベースに、戦国時代の武将の親子・兄弟の愛憎を描く日仏合作映画。監督・脚本は「影武者」の黒澤明で、小国英雄と井手雅人が協力している。撮影も「影武者」の斎藤孝雄と上田正治がそれぞれ担当。2017年4月1日より4Kデジタル修復版が順次公開(配給:KADOKAWA)。
      70
    • 俺っちのウエディング

      制作年: 1983
      結婚式の当日、恐しい事件に遭った平凡なカップルが曲折を経て、真実の愛にめざめるまでを描くサスペンスロマン。脚本は「汚れた英雄」の丸山昇一、監督は「キャバレー日記」の根岸吉太郎、撮影は「軽井沢夫人」の前田米造がそれぞれ担当。
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