益岡徹の関連作品 / Related Work

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  • 少年と犬(2025)

    制作年: 2025
    馳星周の直木賞受賞作を、高橋文哉&西野七瀬のダブル主演で映画化。震災から半年後の宮城県仙台市。職を失った青年・和正は、同じく震災で飼い主を亡くした一匹の犬・多聞と出会う。瞬く間に和正や家族に懐く多聞だったが、常に西の方角を気にしていた……。監督は「春に散る」の瀬々敬久。「冬薔薇(ふゆそうび)」の伊藤健太郎、「映画 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」の伊原六花が共演。
  • 雪の花 ―ともに在りて―

    制作年: 2024
    江戸末期に疱瘡(天然痘)と闘った医師・笠原良策の実話を基にした吉村昭の小説『雪の花』を、「雨あがる」「峠 最後のサムライ」の小泉堯史監督が映画化した時代劇。疱瘡が猛威を振るうなか、異国では種痘(予防接種)が行われていることを知った良策は、人々の命を救うために困難に立ち向かう。「居眠り磐音」で共演した松坂桃李と芳根京子が主人公の良策と妻の千穂を、蘭方医・日野鼎哉を「峠 最後のサムライ」の役所広司が演じる。2024年第37回東京国際映画祭ガラセレクション出品作品。
  • 愛にイナズマ

    制作年: 2023
    石井裕也が松岡茉優と窪田正孝をダブル主演に迎えて贈るヒューマンドラマ。プロデューサーに騙され、映画監督デビューの夢が泡と消えた26歳の折村花子は、ふと立ち寄ったバーで出会った舘正夫と共に反撃を決意。10年以上音信不通だった家族の元を訪れる。共演は「シン・仮面ライダー」の池松壮亮、「窓辺にて」の若葉竜也、「春に散る」の佐藤浩市。
  • 銀河鉄道の父

    制作年: 2023
    宮沢賢治を支え続けた父・政次郎と家族の深い愛を描いた門井慶喜の直木賞受賞作『銀河鉄道の父』を映画化。岩手県の花巻で質屋を営む宮沢政次郎の長男・賢治は家業を継ぐ立場でありながら、適当な理由をつけてはそれを拒んでいた。農業大学へ進学し、我が道を突き進む賢治に対し、政次郎は厳格な父親であろうと努めるが、つい甘やかしてしまう。やがて、妹・トシの病気をきっかけに筆を執る賢治だったが……。父の政次郎を役所広司、賢治を菅田将暉、妹のトシを森七菜が演じた。監督は「八日目の蝉」「いのちの停車場」の成島出。
  • 終わりの見えない闘い 新型コロナウイルス感染症と保健所

    制作年: 2021
    新型コロナウイルス感染拡大防止に当たる保健所に焦点を当てたドキュメンタリー。2020年春から約10か月間、公衆衛生の最前線である保健所にカメラを据え、保健師や公衆衛生医、保健所職員たちの奮闘や葛藤を取材。保健所機能の役割と今日的課題を描く。監督は、「風の舞 闇を拓く光の詩」の宮崎信恵。ナレーションは、「おとなの事情 スマホをのぞいたら」の益岡徹。
  • シン・ウルトラマン

    制作年: 2021
    1966年の放送開始以来、今なお根強い人気を誇る、“ウルトラマン”を企画・脚本庵野秀明、監督・樋口真嗣の「シン・ゴジラ」コンビが映画化。次々と巨大不明生物【禍威獣(カイジュウ)】があらわれ、その存在が日常となった日本。通常兵器が役に立たない禍威獣に対するため、禍威獣対策のスペシャリストを集結し、【禍特対(カトクタイ)】を設立。メンバーは日々任務にあたっていた。そんなある日、大気圏外から銀色の巨人が突然出現し……主人公の神永新二を斎藤工、彼とバディを組む浅見弘子を長澤まさみが演じる。西島秀俊、Hey! Say! JUMPの有岡大貴、早見あかりらが脇を固めている。
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  • おとなの事情 スマホをのぞいたら

    制作年: 2020
    イタリア製コメディ「おとなの事情」の日本版リメイク。3組の夫婦と1人の独身男性が集まったパーティの最中、「スマホに届くメールと電話のすべてを全員に公開する」というゲームが始まる。それぞれに秘密を抱えた7人は、着信のないことを祈るが……。出演は「曇天に笑う」の東山紀之、「海辺の映画館―キネマの玉手箱」の常盤貴子、「カノン」の鈴木保奈美。
  • 悪党 加害者追跡調査

    制作年: 2019
    94
    • かっこいい
    • 考えさせられる
  • 空母いぶき

    制作年: 2019
    かわぐちかいじの同名コミックを「沈まぬ太陽」の若松節朗監督が映画化。20XX年、日本領土である波留間群島の一部が謎の武装集団に占領された。自衛隊初の航空機搭載型護衛艦《いぶき》が出動するが、敵のミサイル攻撃を受け、想定を超えた戦闘状態に突入する。出演は「散り椿」の西島秀俊、「嘘八百」の佐々木蔵之介。脚本は「機動警察パトレイバー」シリーズの伊藤和典と「亡国のイージス」の長谷川康夫。
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  • 相棒 劇場版IV 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断

    制作年: 2017
    人気TVドラマシリーズの劇場版第4弾。日本政府に人質身代金9億円を要求した謎の国際犯罪組織。50万人以上の見物客が集まる世界スポーツ競技大会の日本選手団凱旋パレードで無差別大量テロが計画される中、特命係の杉下右京と冠城亘は真犯人を追い詰めてゆく。監督は「探偵はBARにいる」の橋本一。水谷豊、反町隆史、及川光博、石坂浩二、仲間由紀恵、六角精児、川原和久といったTVでおなじみの出演陣が総集結。そのほか、謎の“黒衣の男”を「猫侍」の北村一輝。誘拐された少女を「くちびるに歌を」の山口まゆ、国連犯罪情報事務局元理事のマーク・リュウを「想いのこし」の鹿賀丈史が演じる。
  • ディズニーネイチャー/ボーン・イン・チャイナ -パンダ・ユキヒョウ・キンシコウ-

      制作年: 2016
      大自然の中に生きる動物の家族を中心に、知られざる生態と生命の営みを綴るドキュメンタリーシリーズ。中国の高原地帯で生活するユキヒョウ、四川の竹林で戯れるパンダの親子、原始林の中で生きるゴールデンモンキーなどの希少動物たちを収録。【スタッフ&キャスト】ナレーター(日本語版):益岡徹 ナレーター(オリジナル版):ジョン・クラシンスキー
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    • 果し合い

      制作年: 2015
      藤沢周平原作、仲代達矢主演、「最後の忠臣蔵」の杉田成道監督による時代劇。厄介者の部屋住みとして生涯の大半を過ごしてきた老武士・佐之助は、ある日、甥の娘・美也が慕う相手に果し合いが申し込まれたことを知り、身を捨てる覚悟で刀を手にする。脚本を「春との旅」の小林政広、音楽を「蜩ノ記」の加古隆が担当。共演は「最後の忠臣蔵」の桜庭ななみ、「痕跡や」の柳下大、「脇役物語」の益岡徹、「愛を乞うひと」の原田美枝子。2015年11月7日より東劇にて1週間限定上映。
    • NORIN TEN 稲塚権次郎物語

      制作年: 2015
      世界の食糧危機を救う小麦の元になった“小麦農林10号”(=NORINTEN)を育種した稲塚権次郎の生涯を描いた伝記ドラマ。出演は「ゆずり葉の頃」の仲代達矢、「人類資金」の松崎謙二、『渡る世間は鬼ばかり』シリーズの野村真美。監督は稲塚権次郎の遠縁に当たり、「仲代達矢『役者』を生きる」を手掛けた稲塚秀孝。2015年5月9日(土)より富山県先行公開。
    • 御手洗薫の愛と死

      制作年: 2013
      事故を起こした人気作家が被害者の息子に強請られ彼のゴーストライターとなるラブストーリー。監督・脚本は「Dear Friends ディア フレンズ」「ナースのお仕事 ザ・ムービー」の両沢和幸。強請る被害者の息子に次第に愛情を抱くようになる作家を「人生、いろどり」「愛の亡霊」の吉行和子が、富や名声に溺れる小説家をロックバンド『SOPHIA』のヴォーカルを担う一方「仮面ライダーW FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ」など映画・テレビ・舞台などで俳優としても活躍する松岡充が演じている。ほか、「完全なる飼育」の小島聖、「しゃべれども しゃべれども」の松重豊、「ガマの油」の益岡徹、「BABY BABY BABY! ベイビィ ベイビィ ベイビィ!」の松下由樹と岡田浩暉らが出演。
    • 臨場 劇場版

      制作年: 2012
      社会派ミステリ作家・横山秀夫の人気シリーズを原作に、鋭い眼力と執念で事件の真相に迫る検視官・倉石義男の活躍を描くTVドラマの劇場版。監督は「探偵はBARにいる」の橋本一.出演は「犬とあなたの物語 いぬのえいが」の内野聖陽、「BECK」の松下由樹、「ハードロマンチッカー」の渡辺大、「それでも花は咲いていく」の平山浩行、「脇役物語」の益岡徹。
    • 聯合艦隊司令長官 山本五十六 太平洋戦争70年目の真実

      制作年: 2011
      日本が戦争へと突入していった時代、最後まで日米開戦に反対し続けた連合艦隊司令長官、山本五十六の実像に迫るヒューマンドラマ。監督は「八日目の蝉」の成島出。出演は「一命」の役所広司、「のだめカンタービレ 最終楽章」の玉木宏、「神様のカルテ」の柄本明、「SPACE BATTLESHIPヤマト」の柳葉敏郎、「天国からのエール」の阿部寛。
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    • 脇役物語

      制作年: 2010
      万年脇役の中年俳優が新人女優との恋に戸惑いながらも、人生の主役は自分だと気付いていく物語。原案・脚本・監督・製作は『不老長寿』の緒方篤。出演は「釣りバカ日誌20 ファイナル」の益岡徹、「クローンは故郷をめざす」の永作博美、「ラムネ」の津川雅彦、「黄金花 秘すれば花、死すれば蝶」の松坂慶子、「孤高のメス」の柄本明など。
    • 釣りバカ日誌20 ファイナル

      制作年: 2009
      釣り好きの万年ヒラ社員ハマちゃんと、彼が勤める会社の会長スーさんのコンビによる人気シリーズ最終章。メガホンを取るのは「釣りバカ日誌14 お遍路大パニック!」からシリーズの監督を務める朝原雄三。出演は「火天の城」の西田敏行、「北辰斜にさすところ」の三國連太郎、「僕らのワンダフルデイズ」の浅田美代子、「インスタント沼」の松坂慶子、「ROOKIES 卒業」の吹石一恵など。
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    • 真夏のオリオン

      制作年: 2009
      池上司の小説『雷撃深度一九.五』を原作に、「亡国のイージス」の福井晴敏が監修・脚色を担当した戦争アクション。米軍人が保存していた日本人女性作曲の楽譜をきっかけに、第二次世界大戦で戦った日本軍潜水艦と米軍駆逐艦のドラマが明かされる。監督は「山桜」の篠原哲雄。出演は「ミッドナイトイーグル」の玉木宏、「ハンサム☆スーツ」の北川景子。
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    • ガマの油

      制作年: 2008
      死と生の意味を、父親と息子の関係を通じて描くファンタジー・ロマン。「SAYURI」「バベル」などハリウッド映画でも活躍、日本を代表する俳優のひとりである役所広司にとって、本作が映画監督デビュー作となる。主演の役所広司のほか、「アヒルと鴨のコインロッカー」「余命1ヶ月の花嫁」の瑛太、「かもめ食堂」「めがね」の小林聡美、本作が俳優デビュー作となる格闘技選手の澤屋敷純一、モデル出身の二階堂ふみ、「阿修羅のごとく」「しゃべれども しゃべれども」の八千草薫などが出演。撮影監督を「トラブル・イン・マインド」「クッキー・フォーチューン」などハリウッドでも活躍する栗田豊通、音楽を国際的にも評価の高いタブラトゥーラが手掛けている。
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    • 容疑者Xの献身

      制作年: 2008
      天才物理学者が、元同級生の天才数学者が考案した殺人事件のトリックに挑む。直木賞を受賞した東野圭吾の本格ミステリー小説を映画化。先行して「ガリレオ」としてテレビドラマ化されていたキャスティングがそのまま踏襲され、「ガリレオ」こと天才物理学者の湯川学に映画の主演は「ほんの5g」以来20年ぶりとなる福山雅治、女刑事の内山薫に「日本沈没」「どろろ」の柴咲コウが演じる。映画版のオリジナル・キャストに「クライマーズ・ハイ」の堤真一と、「フラガール」の松雪泰子。脚本は「海猿」シリーズの福田靖、監督は「県庁の星」の西谷弘。
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    • 落語娘

      制作年: 2008
      最近ブーム再燃が囁かれる日本の伝統芸能「落語」をテーマに、その世界に単身飛び込んで青春を賭けた女性と、業界の異端児と呼ばれた師匠の物語。落語界の知られざる裏事情、さまざまな演目、特にいわくつきの「緋扇長屋」にまつわるエピソードなど、ディテールへのこだわりが楽しめる一作だ。現役の落語家たちが監修に参加、楽屋での細かい所作から小物まで徹底指導しているという。マキノ雅彦として落語をモチーフとした映画『寝ずの番』を監督したこともある津川雅彦の、クライマックスで見せる漂漂とした話芸もさることながら、猛稽古を経て臨んだミムラの落語シーンは見逃せない。「寿限無」「景清」などの演目を見事に披露している。
    • 釣りバカ日誌19 ようこそ!鈴木建設御一行様

      制作年: 2008
      釣り好きの万年ヒラ社員“ハマちゃん”と、彼が勤める会社の会長“スーさん”のコンビが主役の人気コメディシリーズ。今回は、社員旅行先の大分県でハマちゃんが巻き起こす騒動を描く。主演は「ザ・マジック・アワー」の西田敏行と「飢餓海峡」の三国連太郎。ゲストとして「20世紀少年」の常盤貴子、「ゲロッパ!」の山本太郎。
      60
    • ドロップ(2008・品川ヒロシ監督)

      制作年: 2008
      ケンカに明け暮れる不良中学生たちが、友情を通じて人間的に成長していく姿を描く青春ストーリー。漫才コンビ品川庄司の品川祐が、品川ヒロシ名義で発表したベストセラー小説を、自ら脚本・監督を務め映画化。出演は、「ララピポ」の成宮寛貴、「GSワンダーランド」の水嶋ヒロ、「スウィングガールズ」の本仮屋ユイカ。
      60
    • K-20 怪人二十面相・伝

      制作年: 2008
      江戸川乱歩が創造した日本を代表するダークヒーロー怪人二十面相の活躍を独自の解釈で描く劇作家・北村想の同名小説を原作に映画化した痛快冒険ミステリー活劇。脚本・監督を「エコエコアザラク」シリーズの佐藤嗣麻子が手掛け、「リターナー」「レッドクリフ」の金城武、「HERO」「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」の松たか子らが出演。「ALWAYS 三丁目の夕日」のロボットが製作し、同作のVFXを担当した白組が“もうひとつの日本”をCGで見せてくれる。
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    • 象の背中

      制作年: 2007
      48歳という若さで余命半年を宣告された男が、延命治療を拒否して自身の半生と現在を振り返るヒューマン・ドラマ。トレンドメーカーとして知られる秋元康が初めて手掛けた新聞連載の長編小説を、「g@me.」の井坂聡が監督。主演は、「SAYURI」「バベル」などの役所広司。その妻役には本作が20年ぶりの映画出演となる今井美樹。
      50
    • 釣りバカ日誌18 ハマちゃんスーさん瀬戸の約束

      制作年: 2007
      会長職に就任することになったスーさんが失踪したことからハマちゃんがわずかな手がかりを元に瀬戸内海へ向かうが、騒動に巻き込まれる、人気コメディ・シリーズ第20弾。監督は「釣りバカ日誌14 お遍路大パニック!」以降連続で手がけている朝原雄三。出演はレギュラーの西田敏行、三國連太郎のほかゲストに「武士の一分」の檀れい。
    • それでもボクはやってない

      制作年: 2006
      痴漢冤罪事件をテーマに「裁判」の実情に迫った社会派エンタテインメント作品。痴漢犯人に間違われる主人公に加瀬亮(「硫黄島からの手紙」)、その弁護士に役所広司(「THE有頂天ホテル」)と瀬戸朝香(「DEATH NOTE デスノート」)が扮している。監督は「Shall we ダンス?」の周防正行。
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    • 県庁の星

      制作年: 2006
      キャリアも立場も異なるエリート公務員とスーパーの女性パート店員が、衝突を繰り返しつつも、やがて心を通わせていく姿を描いた青春コメディ。監督は、本作が初の劇場用作品となる『エンジン』の西谷弘。桂望実による同名小説を基に、「春の雪」の佐藤信介と西谷監督が共同で脚色。撮影を「THE 有頂天ホテル THE WOW-CHOTEN HOTEL」の山本英夫が担当している。主演は、「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」の織田裕二と「メゾン・ド・ヒミコ」の柴咲コウ。
      60
    • 釣りバカ日誌17 あとは能登なれ ハマとなれ

      制作年: 2006
      お馴染みのハマちゃん&スーさんのゴールデンコンビが、加賀百万石で名高い石川県を舞台に、元気で明るい笑いの渦を巻き起こすコメディ。主演は西田敏行と三國連太郎。監督はシリーズ四回目の登板となる朝倉雄三。
      60
    • 釣りバカ日誌16 浜崎は今日もダメだった

      制作年: 2005
      長崎県佐世保を舞台に、おなじみハマちゃんとスーさんの釣りバカ・コンビが繰り広げる騒動を描いたコメディ・シリーズの通算第18作。監督は「釣りバカ日誌15〈ハマちゃんに明日はない!?〉」の朝原雄三。やまさき十三と北見けんいちによる同名コミックを下敷きに、「隠し剣 鬼の爪」の山田洋次と「さよなら、クロ」の石川勝己、同じく「さよなら、クロ」の平松恵美子が共同で脚本を執筆。撮影を「釣りバカ日誌15〈ハマちゃんに明日はない!?〉」の近森眞史が担当している。主演は、「釣りバカ日誌15 〈ハマちゃんに明日はない!?〉」の西田敏行と三國連太郎。ゲスト出演に、「メノット menotte」の金子昇と「海猫 umineko」の伊東美咲、「彼のオートバイ、彼女の島」の尾崎紀世彦、映画初出演のボビー・オロゴン。
      90
    • ALWAYS 三丁目の夕日

      制作年: 2005
      昭和33年の下町を舞台に、そこに暮らす人々の日々の悲喜を描いた群像ドラマ。監督は「Returner」の山崎貴。西岸良平によるコミック『三丁目の夕日』を基に、山崎監督と古沢良太が共同で脚色。撮影を「恋は五・七・五!」の柴崎幸三が担当している。主な出演者は、「四日間の奇蹟」の吉岡秀隆、「ZOO」の須賀健太、「いま、会いにゆきます」の小清水一揮、「姑獲鳥の夏」の堤真一、「オペレッタ狸御殿」の薬師丸ひろ子、「Jam Films S/ブラウス」の小雪、「深紅」の堀北真希。第30回報知映画賞作品賞、助演男優賞(堤真一)、助演女優賞(薬師丸ひろ子)受賞、第18回日刊スポーツ映画大賞助演男優賞(堤真一)、助演女優賞(薬師丸ひろ子)、石原裕次郎賞受賞作品。
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    • かかしの旅

      制作年: 2005
      幼い頃の事故が原因で右足が不自由となり“かかし”と呼ばれ、いじめらている少年が家出をする。その中で出会った仲間達との交流を通じて成長していく姿を描いたヒューマンドラマ。監督は『右向け左!自衛隊へ行こう』の冨永憲治。主演は『東京ゾンビ』の林瓏。共演に岩井七世、大河。
    • 東京原発

      制作年: 2004
      東京都知事が東京に原発を誘致すると提案したことから巻き起こる、パニック風刺サスペンス。監督・脚本は「黄昏流星群 同窓会星団」の山川元。撮影は同じく「黄昏流星群 同窓会星団」の北澤弘之、音楽プロデューサーは「うつつ」の長岡和弘、美術を「TRICK トリック―劇場版―」の稲垣尚夫が担当している。出演は「油断大敵」の役所広司、「カラオケ」の段田安則、「わたしのグランパ」の平田満、「座頭市」の岸部一徳、「ロボコン」の吉田日出子。
      60
    • 釣りバカ日誌15 ハマちゃんに明日はない!?

      制作年: 2004
      高知県を舞台に、おなじみハマちゃんとスーさんの釣りバカコンビが繰り広げる騒動を描いたコメディ・シリーズの通算第17作。監督は「釣りバカ日誌14 〈お遍路大パニック!〉」の朝原雄三。やまさき十三と北見けんいちによる原作コミックを下敷きに、「釣りバカ日誌14~」の山田洋次と朝間義隆が共同で脚本を執筆。撮影を同じく「釣りバカ日誌14~」の近森眞史が担当している。主演は、「釣りバカ日誌14~」の西田敏行と三國連太郎。ゲスト出演に「命」の江角マキコと「星砂の島、私の島~ISLAND DREAMIN'~」の筧利夫。
    • 阿修羅のごとく

      制作年: 2003
      昭和を代表する名シナリオライターにして直木賞作家・向田邦子の代表作を、「模倣犯」の森田芳光が映画化。長女・綱子には大竹しのぶ。次女・巻子には黒木瞳。三女・滝子には深津絵里、四女・咲子には深田恭子が扮する。脚本は、向田邦子賞受賞作家で監督とは「それから」「失楽園」でコンビを組んだ筒井ともみ。
      70
    • 監督感染 TWO SHOT

      制作年: 2003
      2003年11月にテアトル新宿にて一週間限定で公開されたオムニバスショートムービー。俳優の鈴木一真、榊英雄、松岡俊介、サーフェン智、人気お笑いコンビの品川庄司の品川祐の5人が、それぞれの感性を活かして監督したエピソード5話を収録。今作はお笑いコンビ「品川庄司」の品川祐が監督。
    • HAZAN

      制作年: 2003
      陶芸家・板谷波山の世に認められるまでの辛苦の生活と、彼を支え続けた家族の愛を描いた伝記ドラマ。監督は「みすゞ」の五十嵐匠。荒川正明による原案を基に、「みすゞ」の荻田芳久と五十嵐監督が共同で脚色。撮影を「ここに、幸あり」の芦澤明子が担当している。主演は、「風の絨毯」の榎木孝明と「笑う蛙」の南果歩。第16回東京国際映画祭ニッポン・シネマ・フォーラム参加、文化庁芸術団体重点支援事業、文部科学省選定、東京都知事推奨、茨城県推奨優良映画、日本PTA全国協議会推薦、日本工芸会東日本支部推薦、日展推薦、陶芸会推薦、現在工芸美術家協会推薦、シネマ夢倶楽部推薦作品。
    • ゲロッパ!

      制作年: 2003
      ソウル・ミュージックの帝王“ジェイムズ・ブラウン”誘拐計画や、生き別れた娘との再会など、収監を目前に控えたヤクザの組長をめぐって繰り広げられる騒動を描いた人情コメディ。監督は「ビッグ・ショー! ハワイに唄えば」の井筒和幸。脚本は「Dolphin Through」の羽原大介と井筒監督の共同。撮影を「新・仁義なき戦い 謀殺」の山本英夫が担当している。主演は、「釣りバカ日誌13」の西田敏行と「千年の恋 ひかる源氏物語」の常盤貴子。第77回本誌日本映画新人女優賞(寺島しのぶ)受賞、第58回毎日映画コンクール男優主演賞(西田敏行)受賞、第46回ブルーリボン賞主演男優賞(西田敏行)、助演男優賞(山本太郎)受賞、第28回報知映画賞最優秀主演男優賞(西田敏行)受賞、第27回日本アカデミー賞優秀主演男優賞(西田敏行)受賞、文化庁支援作品。
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    • ぷりてぃ・ウーマン(2003)

      制作年: 2003
      実在するおばあちゃん劇団をモデルに、芝居に第二の人生を見出した老女たちの奮闘ぶりを活写したコメディ。監督は「ショムニ」の渡邊孝好。脚色は「ダンボールハウスガール」の高橋美幸と「OL忠臣蔵」の真崎慎の共同。撮影を「月のあかり」の安田圭が担当している。主演は「狗神」の淡路恵子と「13階段」の西田尚美。
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    • ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS

      制作年: 2003
      ゴジラ、モスラ、メカゴジラの3大海獣のバトルを活写する海獣映画シリーズの第27作。監督は「ゴジラ×メカゴジラ」の手塚昌明。脚本は「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」の横谷昌宏と手塚監督の共同。撮影を「モスラ3 キングギドラ来襲」の関口芳則が担当している。主演は「巌流島―GANRYUJIMA―」の金子昇。尚、本作は「劇場版 とっとこハム太郎 ハムハムグランプリン オーロラ谷の奇跡 リボンちゃん危機一髪!」と同時公開された。
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    • でらしね

      制作年: 2002
      ホームレスの画家と彼を見出し自ら絵のモデルとなる女性画商の濃密な関係を描いた官能ラブ・ストーリー。監督は、「櫻の園」「コンセント」の中原俊。脚本は、「フリック」の小林政広によるオリジナル。俳優業だけでなくプロの画家、映画監督としても活躍する奥田瑛二が、主人公の無頼な芸術家を熱演。「六月の蛇」の黒沢あすかが全裸でのモデルシーンに果敢に挑戦している。タイトルの「でらしね」とは、フランス語で根無し草を意味する。
    • 幸福の鐘

      制作年: 2002
      失業した工員が様々な人や事件との出会いを通して、真の幸せに気づくまでを描いた寓話的ドラマ。監督・脚本は「DRIVE」のSABU。撮影を「鏡の女たち」の中堀正夫が担当している。主演は「A SNAKE OF JUNE 六月の蛇」の寺島進。第53回ベルリン国際映画祭NETPAC賞(最優秀アジア映画賞)受賞作品。
      90
    • ホーホケキョとなりの山田くん

      制作年: 1999
      いしいひさいち原作による四コマ漫画をベースに、平凡な日本の家族像を様々なエピソードを織りまぜて、ユーモラスに描いた長篇アニメーション。監督・脚色は「平成狸合戦ぽんぽこ」の高畑勲。撮影を「もののけ姫」の奥井敦が担当している。声の出演に朝丘雪路の他、多彩な顔ぶれ。
    • コキーユ 貝殻

      制作年: 1999
      同窓会で再会した中年の男女の、切ない純愛を描いたロマンス。監督は「Lie lie Lie」の中原俊。山本おさむの同名コミックを基に、「ろくでなしBLUES」の山田耕大が脚色。撮影を「月とキャベツ」の上野彰吾が担当している。主演は、「もののけ姫」の小林薫と「釣りバカ日誌9」の風吹ジュン。
    • Beautiful Sunday(1998)

      制作年: 1998
      とあるマンションを舞台に、そこに暮らすちょっと変わった人たちのちょっと変わった日曜日を描いたコメディ。監督・脚本は「夏時間の大人たち」の中島哲也。撮影を「夏時間の大人たち」の阿藤正一が担当している。主演は、「誘拐」の永瀬正敏と映画初出演の尾藤桃子。98年トロント国際映画祭正式出品作品。
    • マルタイの女

      制作年: 1997
      殺人事件の現場を目撃してしまった女優が、身辺保護の刑事に守られながら困難を乗り越え、裁判で証言台に立つまでの姿を描いた社会派コメディ。監督・脚本は「スーパーの女」の伊丹十三で、これが監督としての第10作目だったが、映画が公開された後の97年12月20日に突然の飛び降り自殺をしてこの世を去ったため、同時に遺作ともなった。撮影は「スーパーの女」の前田米造が担当している。主演は伊丹映画全作品に出演している「スーパーの女」の宮本信子。共演に「瀬戸内ムーンライト・セレナーデ」の西村雅彦、「さすらいのトラブル・バスター」の村田雄浩ほか。「ラヂオの時間」と併せて西村が本作でキネマ旬報助演男優賞を受賞した。タイトルにもなっているマルタイとは、警察用語で身辺保護の対象者を意味し、92年の「ミンボーの女」の公開直後に伊丹が暴力団の男たちに斬りつけられた事件が起きた際に、伊丹自身と夫人の宮本信子が、実際にマルタイとなった経験をもとに本作が作り上げられた。
    • となりのボブ・マーリィ

      制作年: 1995
      東京で一人浪人生活を送る青年と、その隣に住む黒人との奇妙な友情を描いた青春映画。監督は史上最年少ですばる文学賞を受賞した経験を持つ俳優の大鶴義丹で、今回は原案・脚本も手掛けている。共同脚本に中野充浩。撮影は重田恵介が担当。出演は「湾岸バッド・ボーイ・ブルー」の菊池健一郎と、ミュージシャンのデイヴィッド・ボーエン。スーパー16ミリからのブローアップ。
      60
    • 大夜逃 夜逃げ屋本舗3

      制作年: 1995
      負債者たちを強制労働所に押し込む不良債権回収代行業者と、おなじみ夜逃げ屋との戦いを描いたコメディのシリーズ第3弾。監督はシリーズ全作を手がけている原隆仁。撮影は「免許がない!」の仙元誠三が担当している。主演はシリーズの顔・中村雅俊。その敵役に「忠臣蔵 四十七人の刺客」の中村敦夫がふんしている。
      60
    • エイジアン・ブルー 浮島丸サコン

      制作年: 1995
      1945年8月24日、京都舞鶴沖で爆沈した一艘の輸送船と、それを巡る親子の模様を描いた反戦ドラマ。監督は「花物語」の堀川弘通。脚本は「私が棄てた女」の山内久と、今井邦博の共同。主演は無名塾出身で、「遠き落日」の藤本喜久子。ちなみにタイトルのサコンとは、ハングルで事件を表す言葉。戦後50年作品。
    • 毎日が夏休み

      制作年: 1994
      登校拒否の娘と会社を辞めた義父、その間でおろおろする母――一家3人の葛藤と自由な生活を爽やかに描くファンタジック・ホーム・コメディ。大島弓子の同名人気コミック(角川書店・刊)を原作に、「卒業旅行 ニホンから来ました」の金子修介が監督・脚本、撮影は柴崎幸三が担当。雑誌モデルから本作が映画デビューとなった新人・佐伯日菜子がヒロインのスギナをみずみずしく演じた。94年度キネマ旬報日本映画ベストテン第10位、同読者選出日本映画ベストテン第7位。
    • とられてたまるか!?(1994)

      制作年: 1994
      念願のマイホームを同じ泥棒に何度も襲われるサラリーマン・パパの死闘を描くファミリー・コメディ。監督は「さまよえる脳髄」の萩庭貞明。原作(鳥影社・刊)・脚本は「国会へ行こう!」の斉藤ひろし、撮影は高瀬比呂志が担当。
    • 夜逃げ屋本舗2

      制作年: 1993
      自己破産した人々を狙う悪徳な債権取り立て屋に戦いを挑む、“夜逃げ屋”たちの活躍を描くドラマ。「夜逃げ屋本舗」(92)の続編。前作では夜逃げの最後の切り札として登場した自己破産だが、今回はその自己破産のその後を描く。監督は前作に続き原隆仁、主演も同じく中村雅俊が演じる。
      60
    • 子連れ狼 その小さき手に

      制作年: 1993
      柳生一族の画策により妻を殺され、公儀介錯人の地位も追われた主人公・拝一刀の、息子・大五郎を連れての復讐の旅を描く時代劇。映画では若山富三郎主演で「子連れ狼 子を貸し腕貸しつかまつる」(27・三隅研次監督)以来六本作られ、またテレビでは萬屋錦之介主演で七三年より放送、橋幸夫の歌う“しとぴとぴっちゃん”の主題歌と共に大ヒットした作品の再映画化。製作も兼ねる原作者・小池一雄の念願の企画で、旧作はアクション中心であったものを、今回“親子の情愛”をテーマに書き下ろし、「あ・うん」の中村努が脚色、井上昭が「関東おんなド根性」(69)以来二十三年ぶりに監督を手がけた。主演の田村正和も「日本の黒幕」(79)以来十三年ぶりの映画出演となる。旧作のトレードマークであった、大五郎を運ぶ乳母車がいっさい登場しないのも、今回の大きな違いとなっている。
    • 七人のおたく

      制作年: 1992
      赤ん坊を奪い戻すために一致団結する7人の“おたく”の活躍を描くアクション・コメディ。テレビで人気のウッチャンナンチャン(内村光良・南原清隆)の初主演作で、監督は「湘南爆走族」の山田大樹、原作・脚本は「病は気から 病院へ行こう2」の一色伸幸、撮影は藤石修が担当。
    • 夜逃げ屋本舗

      制作年: 1992
      借金苦の人々を救うべく活躍する夜逃げ屋の面々の姿を描いた社会派コメディ。脚本・監督は「べっぴんの町」の原隆仁。共同脚本は真崎慎と長崎行男。撮影は「バカヤロー!4 YOU! お前のことだよ」の前田米造がそれぞれ担当。
      60
    • 嵐の中のイチゴたち

      制作年: 1989
      とある公立中学校を舞台に校内暴力、いじめ、登校拒否などの学内問題を描く。後藤竜二原作『14歳・Fight』の映画化で、脚本・監督は「風のあるぺじお」のプロデューサー・吉井憲一、撮影は古山正がそれぞれ担当。
    • ハラスのいた日々

      制作年: 1989
      子供のいない中年夫婦と小犬との触れ合いを描く。中野孝次原作の同名ノンフィクション小説の映画化で、脚本は「男はつらいよ 寅次郎心の旅路」の山田洋次と朝間義隆が共同で執筆。監督は「釣りバカ日誌」の栗山富夫、撮影は安田浩助がそれぞれ担当。
    • 舞姫(1989)

      制作年: 1989
      明治時代にベルリンへ留学した日本人医学生とドイツ人娘との悲恋を描く。森鴎外原作の同名小説の映画化で、脚本・監督は「鑓の権三」の篠田正浩、共同脚本は「波光きらめく果て」の田村孟とハンス・ボルゲルト、撮影は「鑓の権三」の宮川一夫と「ドイツ・青ざめた母」のユルゲン・ユルゲスがそれぞれ担当。日独合作。
    • 螢(1989)

      制作年: 1989
      横浜を舞台にチンピラたちの青春と純愛を描く。脚本・監督は「疵」の梶間俊一、共同脚本は同作の塙五郎、撮影は「ガラスの中の少女(1988)」の飯村雅彦がそれぞれ担当。
    • スウィートホーム(1989)

      制作年: 1989
      洋館に棲みついた悪霊と人間との戦いを描く。脚本・監督は「ドレミファ娘の血は騒ぐ」の黒沢清、撮影は「悲しい色やねん」の前田米造がそれぞれ担当。
    • マルサの女2

      制作年: 1988
      マルサ(国税局査察部)の地上げ屋や宗教法人に対する戦いを描く。「マルサの女」シリーズの第二弾で、脚本・監督は同作の伊丹十三、撮影は「いとしのエリー」の前田米造がそれぞれ担当。
      60
    • 吉原炎上

      制作年: 1987
      斉藤真一の『吉原炎上』『明治吉原細見記』を原作に、吉原遊廓の花魁の生き様を描く。脚本は「瀬降り物語」の中島卓夫、監督は「極道の妻たち」の五社英雄、撮影も同作の森田富士郎が担当。また脚色構成として笠原和夫が参加し、『今は幻、吉原のものがたり』の作家近藤富枝が監修。
      60
    • 熱海殺人事件

      制作年: 1986
      熱海で起きた通俗的な殺人事件を担当する部長刑事の型破りな捜査を描く。つかこうへい原作の『小説熱海殺人事件』の映画化で、脚本は「二代目はクリスチャン」のつかこうへい、監督はこれが第一回作品となる高橋和男、撮影は「タンポポ」の田村正毅がそれぞれ担当。主題歌は、サンディ&ザ・サンセッツ(「バッテリー」)。
    • テラ戦士ΨBOY

      制作年: 1985
      突然、超能力を身につけた少女が、同じようにエスパーとなった少年たちと謎のBOYを救うまでを描くSFファンタジー。マイク・スプリングレインの原作を「ウインディー」の原田眞人が脚本化、監督は「月の夜・星の朝」の石山昭信、撮影は「宇能鴻一郎の桃さぐり」の山崎善弘がそれぞれ担当。
    • 結婚案内ミステリー

      制作年: 1985
      大企業の後継者争いにまきこまれた娘が次々に出会う謎と恐怖を描く。赤川次郎原作の同名小説の映画化で、脚本は小野竜之介、監督はこれが第一回作品となる松永好訓、撮影は「海燕ジョーの奇跡」の鈴木達夫がそれぞれ担当。
    • アギ・鬼神の怒り

      制作年: 1984
      安義の橋に出没するという鬼を退治に出かけた侍たちを描く。「今昔物語」のなかの「安義の橋の鬼女」を映画化したもので、脚本・監督は8ミリ出身で35ミリはこれが初めての早川光。撮影は伊藤寛、早川光が担当。
    • 蜜月(1984)

      制作年: 1984
      ふとめぐり逢った男女が愛し合い、駈け落ちをして蜜月の時を過ごす姿を描く。立松和平の同名小説の映画化で脚本も執筆、監督は「海潮音」の橋浦方人、撮影は「歌麿 夢と知りせば」の中堀正夫がそれぞれ担当。
    • 鬼龍院花子の生涯

      制作年: 1982
      大正から昭和にかけての二つの時代に生きた土佐の侠客・鬼龍院政五郎とその周辺の女たちのドラマチックな生き方を描く。原作は高知出身の直木賞作家・宮尾登美子の同名小説。脚本は「影の軍団 服部半蔵」の高田宏治、監督は「雲霧仁左衛門」の五社英雄、撮影は「野菊の墓」の森田富士郎がそれぞれ担当。
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    • 野獣刑事

      制作年: 1982
      かつて逮捕した男の情婦との関係を軸に、有能だがやり過ぎと評判のある刑事の姿を描く。脚本は「狂った果実(1981)」の神波史男、監督は「ヨコハマBJブルース」の工藤栄一、撮影は「セーラー服と機関銃」の仙元誠三がそれぞれ担当。
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