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温水洋一の関連作品 / Related Work
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ゴッドマザー~コシノアヤコの生涯~
制作年: 2025日本のファッション界に革命をおこし、デザイナーの草分け的存在となったコシノアヤコの生涯を描く物語。通称「ゴッドマザー」の15歳から92歳までを、映画初主演の大地真央が演じる。また、アヤコの娘たちで、後に世界的デザイナーとなったヒロコ、ジュンコ、ミチコの三姉妹を、黒谷友香、鈴木砂羽、水上京香が演じる。共演は、岸和田で呉服店を営んでいたアヤコの父・甚作を木村祐一、アヤコの前に現れる天使を温水洋一、アヤコの恋人を市川右團次。「カメラを止めるな!」の撮影監督や「永遠の1分。」などの監督として知られる曽根剛が監督・撮影を手がけ、俳優・脚本家の池田テツヒロが脚本を担当した。戦時下の昭和から平成という激動の時代を生きぬいた一人の女性のたくましく明るいパワーが解き放たれる。 -
てぃだ いつか太陽の下を歩きたい
制作年: 20222022年沖縄国際映画祭でワールドプレミア上映された石垣島初のヒューマンサスペンスドラマ。都会で人に裏切られ、生きることに疲れた女性が、離島の素晴らしい景色と人々の温かさに触れて成長していく様子を、裏切りや憎悪、友情や愛情などを丁寧に織り交ぜながら描き出す。ドラマ『義母と娘のブルース』『天皇の料理番』などの演出を手がけた中前勇児監督が「サンゴレンジャー」に続き、石垣島映画第2弾に挑んだ。主人公のまどかを演じるのは馬場ふみ、まどかに前を向くように引っ張ってゆく里美に中村静香。平成仮面ライダーの申し子・武田航平がキーパーソンの安里リョータ、元欅坂46の今泉祐唯が金城アキを演じる。温水洋一、仁科貴、伊藤かずえ、モロ師岡、黛英里佳、鈴木秀人が脇を固め、劇団EXILE青柳翔が、高橋まどかの恋人役で友情出演している。 -
味噌カレー牛乳ラーメンってめぇ~の?
制作年: 2022青森県・下北半島と東京・下北沢を舞台に、サブカルに傾倒する田舎女子高生の悩みと葛藤を映し出す青春コメディ。高校卒業後に上京を夢見るうつつは、ひょんなことから狐の霊“ユメ”に取り憑かれてしまう。噂はSNSで拡散され、東京に住む同級生からDMが届く。うつつ役はモデル・インフルエンサーの仲本愛美。監督は写真家・映像作家の片山拓。 -
元メンに呼び出されたら、そこは異次元空間だった
制作年: 2021「一人の息子」の谷健二監督が、異次元空間に迷い込んだ男性アイドルたちを描くSFドラマ。アイドルグループmakes.の解散の原因となった元メンバー・岳から呼び出されたつばさたち。長年レッスンをしてきた稽古場に集合すると、そこは異次元空間となり……。出演は、「恋するアンチヒーロー THE MOVIE」の高崎翔太、「映画刀剣乱舞-継承-」の北村諒、「浅草花やしき探偵物語 神の子は傷ついて」の木津つばさ、『仮面ライダー鎧武/ガイム』の松田岳ほか。 -
祈り 幻に長崎を想う刻
制作年: 2021劇作家・演出家の田中千禾夫が1959年に発表した戯曲『マリアの首-幻に長崎を想う曲-』を初映画化。1945年8月9日、原爆が長崎市に投下され、多くの市民と共に東洋一の大聖堂といわれた浦上天主堂も被曝。12年後、天主堂跡からマリア像を盗む一味の姿があった。出演は「おみおくり」の高島礼子、「Daughters」の黒谷友香、「椿の庭」の田辺誠一。監督は「ある町の高い煙突」の松村克弥。2021年8月13日よりユナイテッド・シネマ長崎にて先行公開。 -
ルパンレンジャーVSパトレンジャーVSキュウレンジャー
制作年: 2019スーパー戦隊第42作『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』とその前作『宇宙戦隊キュウレンジャー』がコラボしたVシネマ。ジャークマターの埋蔵金を狙う残党ドン・アルカゲを追い、平行宇宙から究極の救世主キュウレンジャーやってくる。ルパンレンジャーの正体がまだパトレンジャーに明かされていないTVシリーズ中を舞台に、3戦隊19人のヒーローが一堂に会する。監督は、『宇宙戦隊キュウレンジャー』『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』をはじめ数々のスーパー戦隊シリーズでメガホンを取ってきた加藤弘之。85点- 親子で楽しめそう
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JKニンジャガールズ
制作年: 2017アイドルグループこぶしファクトリーが、普段は女子高生として過ごす忍者の末裔に扮し闘うコメディ。関東と関西の覇権争いが水面下で繰り広げられ忍者たちが暗躍する中、女子高生に憑依した忍者オヤジーズの企みを阻止するようニンジャガールズに指令が下る。こぶしファクトリーのメンバー8人が敵味方に分かれ対決する。ほか、女子高生に憑依する忍者オヤジーズの一人を温水洋一が、ニンジャ組織の大ボスを浅野ゆう子が演じる。監督は『ゴーストライター』ほか数々のドラマの演出を手がけてきた佐藤源太。映画公開に先駆け、舞台版が2017年2~3月に上演された。 -
金メダル男
制作年: 20162011年に上演された内村光良の一人芝居『東京オリンピック生まれの男』を、内村自身の原作・脚本・監督・主演で映画化。あらゆるジャンルで1等賞になることだけを生きがいに、全力で挑み続ける男・秋田泉一の波乱万丈の人生を映し出す爆笑エンタテインメント。主人公の泉一を内村と「超高速!参勤交代」の知念侑李が二人一役で演じる。共演は「ぐるりのこと。」の木村多江、「ヒメアノ~ル」のムロツヨシ、「orange オレンジ」の土屋太鳳、「はなちゃんのみそ汁」の平泉成、「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」の宮崎美子、「ふしぎな岬の物語」の笑福亭鶴瓶、「Miss ZOMBIE」の大西利空、「アイアムアヒーロー」の大泉洋。撮影を「ヒーローマニア 生活」の神田創、美術を「ディストラクション・ベイビーズ」の岩本浩典、音楽を「あなたへ」の林祐介が担当する。 -
リトル・フォレスト 冬・春
制作年: 2015五十嵐大介のコミックを原作に、生きるために食べ、食べるために作る、全てが繋がったシンプルな暮らしの中で、自分の生き方を見つめ直してゆく主人公の姿を描いたドラマ。およそ1年に渡って岩手県でオールロケを敢行した4部作の完結編。出演は「寄生獣」の橋本愛、「繕い裁つ人」の三浦貴大、「悪の教典」の松岡茉優。70点 -
MIRACLE デビクロくんの恋と魔法
制作年: 2014『100回泣くこと』がベストセラーとなった中村航が山下達郎の名曲『クリスマス・イブ』に題材を取った恋愛小説『デビクロくんの恋と魔法』(小学館・刊)を、「のぼうの城」「ジョゼと虎と魚たち」の犬童一心監督が映画化。クリスマス・イブの夜、漫画家になる夢をあきらめきれない書店員や彼の幼馴染ら、それぞれ複雑な思いを抱え合う4人に奇跡が舞い降りるラブ・ストーリー。優しすぎる書店員を「黄色い涙」「ピカ☆ンチLIFE IS HARD だけどHAPPY」の相葉雅紀が演じる。ほか、「わたしのハワイの歩きかた」「余命1ヶ月の花嫁」の榮倉奈々、「王になった男」やドラマ『トンイ』のハン・ヒョジュ、「土竜の唄 潜入捜査官REIJI」「人間失格」の生田斗真らが出演。63点 -
リトル・フォレスト 夏・秋
制作年: 2014五十嵐大介の同名コミックをもとに、都会から舞い戻った女性が厳しくも豊かな大自然の中で自給自足に近い生活をして、山の恵みを噛みしめ生きる力を充電する姿を描いた4部作のうちの2編。奥州市等岩手県でオールロケを敢行し、移ろいゆく四季を写している。監督・脚本は「重力ピエロ」「Laundry」の森淳一。主演は「桐島、部活やめるってよ」等により第86回キネマ旬報ベスト・テン新人女優賞ほかを獲得し各方面から高い評価を得、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』でお茶の間に親しまれた橋本愛。ドキュメンタリー映画「eatrip」を監督したフードディレクター野村友里が率いるプロジェクトチーム『eatrip』が本作のフードコーディネーターを担っている。70点 -
25 NIJYU-GO
制作年: 2014東映Vシネマ25周年を記念して製作されたピカレスク・バイオレンス。現金25億円を巡り、刑事やヤクザ、チャイナマフィア、殺し屋たちが強奪戦を繰り広げる。“Vシネマの帝王”と呼ばれる哀川翔を主演に迎え、『静かなるドン』シリーズの鹿島勤が監督。共演は「交渉人 真下正義」の寺島進、「アブダクティ」の温水洋一、「モンスター」の高岡早紀、「武士の一分」の笹野高史。50点 -
バカ昔ばなし劇場版 じじいウォーズ
制作年: 2013シュールな画風で人気の、イラストレーター五月女ケイ子と、大人計画所属のコント作家細川徹が手掛け、絵本やDVDで人気を博している『バカ昔ばなし』シリーズの劇場版。脱力度満点で不条理な笑いにあつれた昔話が、インパクトの強いビジュアルとともに綴られていく。ナレーションを始め、全ての声は温水洋一。 -
アブダクティ(2013)
制作年: 2013コンテナで拉致されたしがない中年男の奮闘を描くシチュエーションサスペンス。諦めていた夢や失われた自分の人生を取り戻そうとする男の姿を「板尾創路の脱獄王」の山口雄大監督が活写。出演は「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズの温水洋一、「GOGO♂イケメン5」の麻亜里、「デッド寿司」の仁科貴、「バカがウラヤマシイ」の播田美保、「青二才」の正木佐和。脚本は「さよならドビュッシー」の牧野圭祐。20点 -
あさひるばん
制作年: 2013西田敏行と三國連太郎のコンビでシリーズ映画化されたコミック『釣りバカ日誌』(小学館・刊)の原作者やまさき十三が、自身の出身地である宮崎を舞台にメガホンを取った人情コメディ。憧れの的だった野球部マネージャーの娘からの手紙を受け、かつての仲間が久しぶりに故郷に集う。元高校球児の3人組を「アウトレイジ」「萌の朱雀」の國村隼、「電人ザボーガー」「空気人形」の板尾創路、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」(声)「ルパンの奇巌城」の山寺宏一が演じる。ほか、「乱反射」の桐谷美玲、「東雲楼 女の乱」の斉藤慶子、「バルトの楽園」の松平健、「釣りバカ日誌」シリーズの西田敏行らが出演。 -
ペコロスの母に会いに行く
制作年: 2013岡野雄一のエッセイ漫画を原作に「ニワトリはハダシだ」の森崎東監督が映画化。認知症の母親とその息子のおかしくも切ない日常を綴る。出演は「川の底からこんにちは」の岩松了、TVドラマ『渡る世間は鬼ばかり』の赤木春恵、「長い散歩」の原田貴和子、「はじまりのみち」の加瀬亮、「ソウル・フラワー・トレイン」の大和田健介。90点 -
麦子さんと
制作年: 2013声優を目指す女性が、長年離れ離れだった母の死をきっかけに、それまで知らなかった母の姿に触れていく家族ドラマ。監督は「さんかく」「純喫茶磯辺」の吉田恵輔。脚本には吉田恵輔監督のほか、「机のなかみ」に続き2回目のタッグとなる仁志原了が参加。突然の母の出現と死にとまどう主人公を「ALWAYS 三丁目の夕日’64」「白夜行」の堀北真希が、娘たちに深い愛情を持っていた母を「ディア・ドクター」「学校III」の余貴美子が、頼りない兄を「探偵はBARにいる」「恋の門」の松田龍平が演じている。ほか、「インスタント沼」の温水洋一、「座頭市」のガダルカナル・タカ、「まぼろしの邪馬台国」の麻生祐未らが出演。80点 -
猫侍
制作年: 2013「ねこタクシー」「幼獣マメシバ」などの動物ドラマシリーズ10作目。人斬りとして恐れられた浪人のもとに、猫を斬れという依頼が舞い込んだことから始まる騒動を描いた時代劇。2013年10月からはテレビドラマ版が放映された。監督はテレビドラマ版も手がけた「アルカナ」の山口義高。かつて剣客として腕を鳴らした強面の浪人を「日本の悲劇」「龍が如く 劇場版」の北村一輝が、浪人の敵となる男を「悲しいボーイフレンド」「相棒 -劇場版- 絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン」の寺脇康文が演じている。ほか、「RIVER」の蓮佛美沙子、「パートナーズ」の浅利陽介、「釣りバカ日誌」シリーズの小野寺昭らが出演。 -
SPOTLIGHT(2012)
制作年: 2012東京の歴史あるキャバレーを舞台に、ダンサー志望ながら自堕落に過ごす女性が少女との出会いにより再び夢に立ち向かっていく様を描く短篇ドラマ。監督は浜田綾。出演は「綱引いちゃった!」の渡辺直美、「月光ノ仮面」の木村祐一、小林星蘭ほか。2012年3月24日より、沖縄県にて開催された「第4回沖縄国際映画祭」のプログラム「地域発信型プロジェクト」にて上映。 -
ALWAYS 三丁目の夕日‘64
制作年: 2012昭和39年の東京下町を舞台に、そこで暮らす人々の人間模様を描くシリーズ第3作。監督は前作、前々作に続き山崎貴が担当。「ゴールデンスランバー」の吉岡秀隆、「プリンセス トヨトミ」の堤真一、「探偵はbarにいる」の小雪、「これでいいのだ!!映画・赤塚不二夫」の堀北真希、「東京オアシス」のもたいまさこらおなじみの出演陣が集結。2D/3D同時公開。75点 -
FLY! 平凡なキセキ
制作年: 2011冴えない工員と宇宙人との間に芽生えた友情と、それぞれの恋を描くヒューマン・コメディ。出演は「日常 恋の声」の小籔千豊、「阪急電車 片道15分の奇跡」の相武紗季、「ALWAYS 三丁目の夕日‘64」の温水洋一、「ワイルド7」の本仮屋ユイカ、「CUT」の笹野高史。主題歌をシンガーソングライターの斉藤和義が担当する。 -
アバター(2011)
制作年: 2011インターネット・コミュニティー上で用いられる自分の分身となるキャラクター“アバター”に魅了された女子高校生の暴走を描く学園サスペンス。監督は「肉食系女子。」の和田篤司。出演は「告白」の橋本愛、「マリア様がみてる」の坂田梨香子、「GANTZ」の水沢奈子、「ガチバン アルティメット」の佐野和真、「恋するナポリタン 世界で一番おいしい愛され方」の紺野まひる。60点 -
映画ドラえもん のび太の人魚大海戦
制作年: 2010「映画ドラえもん」シリーズ30周年記念作品。海底を舞台に、伝説の剣を巡る人魚族と怪魚族の戦いにドラえもんたちが巻き込まれてゆく。声の出演はTVシリーズでお馴染みの水田わさび、大原めぐみに加え、魚類の知識豊富なタレント、さかなクンがゲスト参加。監督は『世界名作劇場』シリーズなどを手掛けてきたベテラン楠葉宏三。 -
ゴースト もういちど抱きしめたい
制作年: 20101990年公開の「ゴースト ニューヨークの幻」をアジア人スタッフとキャストでリメイク。監督は、数多くのTVドラマを演出、本作が劇場映画デビューとなる大谷太郎。出演は「眉山」の松嶋菜々子、「宿命」のソン・スンホン、「歩いても歩いても」の樹木希林、「ホテルチェルシー」の鈴木砂羽、「ゲゲゲの鬼太郎」の橋本さとしなど。 -
EP FILMS DVD 1
制作年: 2010吉本興業が運営していた無料動画ポータルサイト「casTY」にて配信された、吉本芸人が多数登場する異色のショートムービー集第1弾の第1巻。芸人たちによるシュールなストーリーを楽しめる。【スタッフ&キャスト】出演:小堀裕之(2丁拳銃)/藤本敏史(FUJIWARA)/木村祐一/矢部太郎(カラテカ)/板尾創路(130R)/ユウキロック(ハリガネロック)/温水洋一/片桐はいり -
ロス:タイム:ライフ 第10節猫編/第11節ロックスター編
制作年: 20094月から配信されたLISMOオリジナルドラマ『ロス:タイム:ライフ』をDVD化。谷村美月が着ぐるみのヤンキーメス猫役に挑戦した『~第10節猫編』と、武田真治が死に方にこだわるカリスマロックスターを演じた『~第11節ロックスター編』を収録。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:筧昌也 主題歌:チャットモンチー 出演:谷村美月/田畑智子/青木崇高/山中崇/温水洋一(以上『~第10節猫編』) -
KOI・AGE 恋するアゲハ
制作年: 2009小西真奈美がキャバ嬢に扮したドラマ。厄年直前である31歳のフリーライター・遥は歌舞伎町でキャバクラ潜入取材をするうちに、自分も店に出るはめに。No.1キャバ嬢の聖羅ほか個性的な同僚に翻弄されながら、遥のキャバ嬢ライフが始まる。【スタッフ&キャスト】出演:小西真奈美/木下優樹菜/福士誠治/大桑マイミ/杉本有美/鈴木拓(ドランクドラゴン)/misono/温水洋一 -
ザ・プロローグ「ぬくみ ず7」
制作年: 2008温水洋一を主演に迎え、実力派の演出家陣が競作したショートドラマ7編。各話をドラマのプロローグとしてネット配信し、視聴者に「もっとも続きが観たい」と思わせた1話のみが後にドラマ化される。「北京飯店」「モノクローム」ほかを収録。【スタッフ&キャスト】演出:高木健太郎/大木綾子/成田岳/星田良子/星護/松本創/城宝秀則 出演:温水洋一 -
次郎長三国志(2008)
制作年: 2008「寝ずの番」のマキノ雅彦が、叔父であるマキノ雅弘監督の人気シリーズ“次郎長三国志”をリメイク。次郎長の夫婦愛を軸に、多彩なチャンバラ場面を盛り込んだ正統派時代劇に仕上げた。出演は、「壬生義士伝」の中井貴一、「血と骨」の鈴木京香、「死の棘」の岸部一徳、「武士の一分」の笹野高史、「ザ・マジックアワー」の佐藤浩市。80点 -
二重心臓
制作年: 2008夢野久作の同名小説を「伊藤の話」の秋原正俊が映画化したサスペンス・ミステリー。出演は「白椿」の畑野ひろ子、「ぐるりのこと。」の温水洋一、「純喫茶磯辺」の斉藤洋介、「銀河鉄道の夜 I carry a ticket of eternity」の松田洋治、「伊藤の話」の今村祈履、「ひゃくはち」の有末麻祐子、「バカバカンス」のマギー司郎など。 -
パッチギ!LOVE&PEACE
制作年: 2007ブルーリボン作品賞をはじめ、多くの映画賞に輝いた青春映画の快作「パッチギ!」のパート2。今回はキャストを一新して、在日韓国人ファミリーの家族史を三世代に渡って俯瞰的に描く。主演の井坂俊哉と中村ゆりは、2200人を越えるオーディションから抜擢された新鋭。脚本は、「フラガール」で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した羽原大介と監督の井筒和幸監督が前作から続いて担当している。76点 -
ALWAYS 続・三丁目の夕日
制作年: 20072005年度の日本アカデミー賞で作品賞など13部門を受賞、興収35億円の大ヒット作となった「ALWAYS 三丁目の夕日」のパート2。前作の結末から4ヶ月後となる昭和34年の春から翌年までの、三丁目で暮らす人々の悲喜こもごもな暮らしを描く。原作は「ビッグコミック オリジナル」で現在も連載されている西岸良平の国民的コミック。「リターナー」の山崎貴が前作に引き続いて脚本・監督。出演者も前作からそのままで、吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、三浦友和らが続投。75点 -
人のセックスを笑うな
制作年: 2007恋する切なさ、楽しさ、滑稽さを丁寧に描き出した青春恋愛映画。原作は山崎ナオコーラのデビュー作。美術講師ユリを演じるのは「好きだ、」の永作博美。相手役のみるめには「デスノート」の松山ケンイチ、みるめに想いを寄せるえんちゃんには「フラガール」の蒼井優が。監督は「犬猫」で日本映画監督協会新人賞を受賞した井口奈己。60点 -
ZERO(2007)
制作年: 2007若者の大半が経験する『就職』をテーマに、現代における不条理な就職合戦での“常識”を、斬新な映像とアップテンポな展開で皮肉たっぷりに描く連続ショートムービー。主演は、「キサラギ」の小出恵介。ほか、「黄色い涙」の高橋真唯、「HERO」の田中要次、「図鑑に載ってない虫」の嶋田久作、品川庄治の品川祐、千原兄弟の兄・千原せいじ等が出演。監督は、1998年MTV Station IDコンテストでグランプリを受賞し、『スチーム係長』『Trainsurfer』などを手がける中尾浩之。 -
すんドめ(2007)
制作年: 2007何の希望もない毎日を、漫然と過ごしていた青年が美少女と出会い、彼女の精神的な奴隷となることで、苦痛の中にある痺れるような快感に目覚めていく、偏愛的な青春ストーリー。『ヤングチャンピオン』で連載中、単行本は10万部を突破した超人気コミックの映画化。出演は、グラビアアイドルの鈴木茜、『サプリ』『きらきら研修医』の次原かな、「恋空」の二宮敦。脚本・監督は、本作が劇場作品デビューとなる宇田川大吾。60点 -
イヌゴエ 幸せの肉球
制作年: 2006同年2月に公開された「イヌゴエ」の続編。人間語をしゃべるイヌ"、フレンチブルドッグのペスが主人公の彼女の気持ちを代弁し始めて……。主演は「大停電の夜に」の阿部力。監督は前作に続き横井健司。前作主演の山本浩司が脚本を務める。 -
真夜中の少女たち シブヤドロップス
制作年: 2006東京近郊の地方都市を舞台に、5人の女子高生の放課後をリアルに描く。「シブヤドロップス」「ベットタウンドールズ」「クラッシュ・ザ・ウィンドウ」「センチメンタルハイウェイ」の計4編から成るオムニバス映画。出演は、『てるてるあした』の高部あい、ダンスユニットdreamの一員の長谷部優、CM『ポカリスエット-ジャック・バウアー編-』の上堂薗恭子、第8回全日本国民的美少女コンテストグランプリを受賞したの渋谷飛鳥、「蝉しぐれ」のヒロインを好演した佐津川愛美など。総合監修は「ベロニカは死ぬことにした」の堀江慶。 -
男はソレを我慢できない
制作年: 2006地方をドサまわりしていたというDJが生まれ故郷の下北沢に帰って来たことからおこる痛快ポップ人情喜劇。主演はDJタイガーをダサかっこよく怪演する竹中直人。マドンナとして、鈴木京香が初の歌声を披露する。監督は桑田佳祐のPV『東京』を手がけたことで知られる信藤三雄。 -
ソースの小壜 重松清原作「愛妻日記」より
制作年: 2006妻の不倫を知った潔癖な夫は、妻を徹底的に汚すことを誓い…。重松清の小説「愛妻日記」を、『ラブドガン』の渡邉謙作監督が映画化した官能ドラマシリーズ第5弾。脚本監修は荒井晴彦。出演は未向、草野康太、温水洋一ほか。R-18作品。 -
ALWAYS 三丁目の夕日
制作年: 2005昭和33年の下町を舞台に、そこに暮らす人々の日々の悲喜を描いた群像ドラマ。監督は「Returner」の山崎貴。西岸良平によるコミック『三丁目の夕日』を基に、山崎監督と古沢良太が共同で脚色。撮影を「恋は五・七・五!」の柴崎幸三が担当している。主な出演者は、「四日間の奇蹟」の吉岡秀隆、「ZOO」の須賀健太、「いま、会いにゆきます」の小清水一揮、「姑獲鳥の夏」の堤真一、「オペレッタ狸御殿」の薬師丸ひろ子、「Jam Films S/ブラウス」の小雪、「深紅」の堀北真希。第30回報知映画賞作品賞、助演男優賞(堤真一)、助演女優賞(薬師丸ひろ子)受賞、第18回日刊スポーツ映画大賞助演男優賞(堤真一)、助演女優賞(薬師丸ひろ子)、石原裕次郎賞受賞作品。78点 -
フライ,ダディ,フライ
制作年: 2005娘を傷つけた男に復讐を誓った平凡なサラリーマンが、高校生たちの特訓を受け逞しい父親へ変貌していく姿を描いた青春ドラマ。監督は「油断大敵」の成島出。金城一紀による同名原作を基に、金城自身が脚色。撮影を「プレイガール」の仙元誠三が担当している。主演は、「Tokyo tower」の岡田准一と「着信アリ2」の堤真一。 -
晴れたらポップなボクの生活
制作年: 2005ベストセラー漫画『ナニワ金融道』の青木雄二の短編『淀川河川敷』を原案にしたロード・ムービー。会社を辞め、ホームレスとなった青年が先輩ホームレスと共に旅に出る。監督は、数多くのバラエティ番組を手がけた白岩久弥。主演は、漫才コンビ“カラテカ”の矢部太郎。共演に、ピーターこと池畑慎之介。 -
漫・画太郎SHOW ババアゾーン(他)
制作年: 2004漫☆画太郎原作の漫画4篇と、それにインスパイアされた1篇からなるナンセンス・コメディ集。監督は「地獄甲子園外伝 ラーメンバカ一代」の山口雄大。脚本は、第1話と第3話を増本庄一郎が、第2話と第4話を加藤淳也が、各話を繋ぐブリッジ部分(『薬局ババア』)を加藤淳也と山口監督が執筆。また撮影は、第1話と第3話を小林正英が、第2話を「MEATBALL MACHINE」の美佐田幸治が、第4話をShu G. Momoseが、第5話を「eiko」の安田光が、ブリッジ部分を「Bird's Eye バーズ・アイ」の加藤純一がそれぞれ担当している。各話の主演は、「この世の外へ クラブ進駐軍」の根岸季衣、「零 ゼロ」の矢部太郎、映画初出演の村上知子、「星砂の島、私の島~ISLAND DREAMIN'~」の津田寛治、「1980」の温水洋一、「花と蛇」(石井隆監督作)の遠藤憲一。 -
ドッジGO!GO! MINATO DODGE KIDS
制作年: 2002「Shall We ダンス?」「ウォーターボーイズ」のアルタミラピクチャーズが放つ痛快ドッジボール映画。日本と韓国の両方を舞台に、ドッジボール競技に情熱を燃やす少年少女たちの姿を描く。監督は「燃えよピンポン」「ヒロイン!なにわボンバーズ」の三原光尋。 -
ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃
制作年: 2001日本を襲う破壊神・ゴジラと、それを迎え撃つ3大聖獣のバトルを描く、人気怪獣映画のシリーズ第25作。監督は「クロスファイア」の金子修介。脚本は、「ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY」の長谷川圭一と「溺れる魚」の横谷昌宏、金子監督の共同。撮影を「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦」の岸本正広が担当している。主演は、「6週間 プライヴェートモーメント」の新山千春と「かあちゃん」の宇崎竜童。82点 -
GO
制作年: 2001在日韓国人三世の高校生が、恋に友情に悩みながらもアイデンティティに目覚めていく姿を活写した青春ドラマ。監督は「贅沢な骨」の行定勲。金城一紀による第123回直木賞受賞の同名小説を基に、『ロケット・ボーイ』の宮藤官九郎が脚色。撮影を「走れ!イチロー」の柳島克己が担当している。主演は「溺れる魚」の窪塚洋介。第75回キネマ旬報日本映画ベスト・テン第1位、監督賞、脚本賞、主演男優賞(窪塚洋介)、助演男優賞(山崎努)、助演女優賞(柴咲コウ)、新人男優賞(窪塚洋介)受賞、第56回毎日映画コンクール日本映画優秀賞、脚本賞、スポニチグランプリ新人賞(窪塚洋介、柴咲コウ)受賞、第44回ブルーリボン賞監督賞、助演男優賞(山崎努)、新人賞(柴咲コウ)受賞、第26回報知映画賞作品賞、主演男優賞(窪塚洋介)、助演男優賞(山崎努)、助演女優賞(柴咲コウ)受賞、第14回日刊スポーツ映画大賞監督賞、助演男優賞(山崎努)、新人賞(柴咲コウ)、石原裕次郎賞(窪塚洋介)受賞、日本映画ペンクラブ会員選出日本映画ベスト1、第25回日本アカデミー賞最優秀監督賞、主演男優賞(窪塚洋介)、助演男優賞(山崎努)、助演女優賞(柴咲コウ)、脚本賞、撮影賞、照明賞、編集賞、新人賞(窪塚洋介、柴咲コウ)受賞(ほかに優秀助演女優賞(大竹しのぶ)、録音賞、美術賞、音楽賞)、映画芸術2001年度日本映画ベストテン第1位、第16回高崎映画祭若手監督グランプリ、主演男優賞(窪塚洋介)、新人女優賞(柴咲コウ)受賞、第44回朝日ベストテン映画祭日本映画第1位、第53回読売文学賞戯曲・シナリオ賞受賞、第11回日本映画批評家大賞監督賞、主演男優賞(窪塚洋介)、助演男優賞(山本太郎)、新人賞(柴咲コウ)受賞、第23回ヨコハマ映画祭作品賞、監督賞、脚本賞、主演男優賞(窪塚洋介)、助演男優賞(山崎努)、助演女優賞(柴咲コウ)、最優秀新人賞(細山田隆人)受賞作品。60点 -
ゴジラ2000 ミレニアム
制作年: 1999ハリウッドに進出したゴジラが、2000年の日本に復活し未知の地球外生命体と壮絶なバトルを繰り広げる怪獣パニック映画のシリーズ23弾。監督は「誘拐」の大河原孝夫。脚本は「あぶない刑事フォーエヴァー THE MOVIE」の柏原寛司と「天才えりちゃん金魚を食べた」の三村渉の共同。撮影を「修羅がゆく8 首都血戦」の加藤雄大が担当。特殊技術に「モスラ3 キングギドラ来襲」の鈴木健二。主演は「プライド 運命の瞬間」の村田雅浩と「ナビィの恋」の西田尚美。72点 -
報復
制作年: 1999カンボジアン・ルーレットなる殺人ゲームの会場で繰り広げられる、人間の欲と裏切りを描き出したバイオレント・サスペンス。監督は「制覇」の鈴木浩介。脚本は「制覇」の齋藤猛。撮影を「制覇」金谷宏二が担当している。主演は「難波金融伝ミナミの帝王 劇場版PARTXII」の竹内力。スーパー16ミリからのブローアップ。 -
生きない(1998)
制作年: 1998保険金目当ての自殺志願者ばかりを集めたバスツアーに、関係のない女の子が紛れ込んだことから起こる騒動を描いたブラックな笑い満載のロードムービー。監督は、これが初監督作となる清水浩。脚本は、本作がやはり本編初脚本作となるダンカン。撮影を「ジューンブライド 6月19日の花嫁」の柳島克己が担当している。主演は、「チンピラ」のダンカンと「ズッコケ三人組-怪盗X物語-」の大河内奈々子。第51回ロカルノ国際映画祭アキュメニカル特別賞受賞。 -
人間椅子(1997)
制作年: 1997奇妙な手紙を受け取った女流作家が、いつしか陶酔の世界へと落ちていく姿を描いた官能ロマン。監督は「勝手に死なせて!」の水谷俊之。江戸川乱歩による同名短編を、水谷自らが脚色。撮影に「海ほおずき The Breath」の長田勇市があたっている。主演は「義務と演技」の清水美砂。R指定。
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