温水洋一の関連作品 / Related Work

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  • ゴッドマザー~コシノアヤコの生涯~

    制作年: 2025
    日本のファッション界に革命をおこし、デザイナーの草分け的存在となったコシノアヤコの生涯を描く物語。通称「ゴッドマザー」の15歳から92歳までを、映画初主演の大地真央が演じる。また、アヤコの娘たちで、後に世界的デザイナーとなったヒロコ、ジュンコ、ミチコの三姉妹を、黒谷友香、鈴木砂羽、水上京香が演じる。共演は、岸和田で呉服店を営んでいたアヤコの父・甚作を木村祐一、アヤコの前に現れる天使を温水洋一、アヤコの恋人を市川右團次。「カメラを止めるな!」の撮影監督や「永遠の1分。」などの監督として知られる曽根剛が監督・撮影を手がけ、俳優・脚本家の池田テツヒロが脚本を担当した。戦時下の昭和から平成という激動の時代を生きぬいた一人の女性のたくましく明るいパワーが解き放たれる。
  • 消えない灯り

    制作年: 2022
    日本社会が抱える空き家問題を題材に、娘と亡き父の心の交流を描いたヒューマンドラマ。亡き父の遺産として地方都市の実家を譲り受けた花村茉莉は、売却処分を決めていた。だが、遺品整理のために帰った際、父の幻影を目にして、実家の維持を考え始める。出演は「人でなしの恋」の織田美織、「大河への道」の平田満。監督は「人でなしの恋」の井上博貴。
  • ウラギリ

    制作年: 2022
    「ショコラの魔法」の岡田結実とドラマ『さよならハイスクール』の齊藤英里がW主演を務める人間ドラマ。アパレル会社に勤める加奈子と紗理奈は、年齢は違うが仲のいい友人同士だった。ところが最近、紗理奈の様子がおかしいと、加奈子が心配していると……。監督・脚本は、「終わりが始まり」の中前勇児。出演は、「徒桜」の兒玉遥、「瀬戸内ムーンライト・セレナーデ」の鳥羽潤、「太陽とボレロ」の原田龍二。
  • てぃだ いつか太陽の下を歩きたい

    制作年: 2022
    2022年沖縄国際映画祭でワールドプレミア上映された石垣島初のヒューマンサスペンスドラマ。都会で人に裏切られ、生きることに疲れた女性が、離島の素晴らしい景色と人々の温かさに触れて成長していく様子を、裏切りや憎悪、友情や愛情などを丁寧に織り交ぜながら描き出す。ドラマ『義母と娘のブルース』『天皇の料理番』などの演出を手がけた中前勇児監督が「サンゴレンジャー」に続き、石垣島映画第2弾に挑んだ。主人公のまどかを演じるのは馬場ふみ、まどかに前を向くように引っ張ってゆく里美に中村静香。平成仮面ライダーの申し子・武田航平がキーパーソンの安里リョータ、元欅坂46の今泉祐唯が金城アキを演じる。温水洋一、仁科貴、伊藤かずえ、モロ師岡、黛英里佳、鈴木秀人が脇を固め、劇団EXILE青柳翔が、高橋まどかの恋人役で友情出演している。
  • 味噌カレー牛乳ラーメンってめぇ~の?

    制作年: 2022
    青森県・下北半島と東京・下北沢を舞台に、サブカルに傾倒する田舎女子高生の悩みと葛藤を映し出す青春コメディ。高校卒業後に上京を夢見るうつつは、ひょんなことから狐の霊“ユメ”に取り憑かれてしまう。噂はSNSで拡散され、東京に住む同級生からDMが届く。うつつ役はモデル・インフルエンサーの仲本愛美。監督は写真家・映像作家の片山拓。
  • 元メンに呼び出されたら、そこは異次元空間だった

    制作年: 2021
    「一人の息子」の谷健二監督が、異次元空間に迷い込んだ男性アイドルたちを描くSFドラマ。アイドルグループmakes.の解散の原因となった元メンバー・岳から呼び出されたつばさたち。長年レッスンをしてきた稽古場に集合すると、そこは異次元空間となり……。出演は、「恋するアンチヒーロー THE MOVIE」の高崎翔太、「映画刀剣乱舞-継承-」の北村諒、「浅草花やしき探偵物語 神の子は傷ついて」の木津つばさ、『仮面ライダー鎧武/ガイム』の松田岳ほか。
  • 祈り 幻に長崎を想う刻

    制作年: 2021
    劇作家・演出家の田中千禾夫が1959年に発表した戯曲『マリアの首-幻に長崎を想う曲-』を初映画化。1945年8月9日、原爆が長崎市に投下され、多くの市民と共に東洋一の大聖堂といわれた浦上天主堂も被曝。12年後、天主堂跡からマリア像を盗む一味の姿があった。出演は「おみおくり」の高島礼子、「Daughters」の黒谷友香、「椿の庭」の田辺誠一。監督は「ある町の高い煙突」の松村克弥。2021年8月13日よりユナイテッド・シネマ長崎にて先行公開。
  • 縁側ラヴァーズ2

    制作年: 2020
    古き良き日本家屋にある縁側に集う男たちが繰り広げる人情コメディの続編。新人監督・萩原は、ホラー映画の脚本執筆のため、親友の石橋、朝倉と共に海辺の町に越してくる。そんな中、家に幽霊が現れ大騒動となるが、萩原にとっては願ってもない出来事であった。出演は、小劇場やドラマなどで活躍する日向野祥、「バイバイ、ヴァンプ!」の瀬戸啓太。監督は、前作に続き今野恭成が務める。
  • 縁側ラヴァーズ

    制作年: 2020
    古き良き日本家屋にある縁側に集う男たちが繰り広げる人情コメディ。塾講師の佐々木は、古い友人で元システムエンジニアの多井と同居中。2人は隣人の藤原たちと昼間から酒を飲み、それなりに楽しく過ごしていたが、ある日、多井が東京に戻って再就職をするという。出演は「天使のいる図書館」の松田岳、名バイプレイヤーとして活躍する温水洋一。監督は「心魔師」の今野恭成。
  • ルパンレンジャーVSパトレンジャーVSキュウレンジャー

    制作年: 2019
    スーパー戦隊第42作『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』とその前作『宇宙戦隊キュウレンジャー』がコラボしたVシネマ。ジャークマターの埋蔵金を狙う残党ドン・アルカゲを追い、平行宇宙から究極の救世主キュウレンジャーやってくる。ルパンレンジャーの正体がまだパトレンジャーに明かされていないTVシリーズ中を舞台に、3戦隊19人のヒーローが一堂に会する。監督は、『宇宙戦隊キュウレンジャー』『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』をはじめ数々のスーパー戦隊シリーズでメガホンを取ってきた加藤弘之。
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    • 親子で楽しめそう
  • 終わった人

    制作年: 2018
    内館牧子原作、舘ひろし主演で「リング」の中田秀夫監督が手がけたコメディー。定年を迎え、一日中、何もすることがない田代壮介。家に居場所もなく、職探しをしたりジムに通ったりするも全く上手くいかない日々。そんなある日、彼に思わぬ人生の転機が訪れる。共演は「嘘を愛する女」の黒木瞳、「ミックス。」の広末涼子、「南瓜とマヨネーズ」の臼田あさ美、「探偵はBARにいる3」の田口トモロヲ。撮影を「64 ロクヨン」の斉藤幸一、音楽を「ビジランテ」の海田庄吾が担当する。
  • 恋と嘘

    制作年: 2017
    アプリ『マンガボックス』で連載の同名恋愛漫画を下敷きにしたアナザーストーリーを「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」の森川葵主演で紡ぐ。超・少子化対策法が制定され政府は個人の結婚相手を通知。葵は幼馴染と通知相手との間で揺れる。まっすぐなヒロインを森川葵が、密かに彼女に恋心を抱いている優しい幼馴染を「君の膵臓をたべたい」の北村匠海が、ミステリアスな通知相手を劇団EXILEのメンバー、佐藤寛太が演じる。監督は「ReLIFE リライフ」の古澤健。
  • JKニンジャガールズ

    制作年: 2017
    アイドルグループこぶしファクトリーが、普段は女子高生として過ごす忍者の末裔に扮し闘うコメディ。関東と関西の覇権争いが水面下で繰り広げられ忍者たちが暗躍する中、女子高生に憑依した忍者オヤジーズの企みを阻止するようニンジャガールズに指令が下る。こぶしファクトリーのメンバー8人が敵味方に分かれ対決する。ほか、女子高生に憑依する忍者オヤジーズの一人を温水洋一が、ニンジャ組織の大ボスを浅野ゆう子が演じる。監督は『ゴーストライター』ほか数々のドラマの演出を手がけてきた佐藤源太。映画公開に先駆け、舞台版が2017年2~3月に上演された。
  • サマーソング

    制作年: 2016
    ドラマ『仮面ライダーフォーゼ』の吉沢亮主演の青春ドラマ。父の影響でサーフィンに打ち込んでいたイッチーは、父を不慮の事故で亡くすとサーフィンを絶つ。しかし、親友のまこっちゃんとバンズに誘われ、海の家で働く友人たちに会うため渋々海に行くことに。監督は、「全開の唄」の中前勇児。出演は、「桜ノ雨」の浅香航大、舞台『メサイア』シリーズの赤澤燈、ドラマ『OLですが、キャバ嬢はじめました』の筧美和子。
  • 珍遊記

    制作年: 2016
    『西遊記』をモチーフにした漫☆画太郎のギャグ漫画『珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~』を、「GANTZ」の松山ケンイチを主演に迎え実写映画化。天下の不良少年・山田太郎は僧侶の玄奘に妖力を封印され、ともに天竺へ向かうが……。監督は「地獄甲子園」「漫☆画太郎SHOW ババアゾーン(他) 」の山口雄大。お笑いトリオ『鬼ヶ島』のおおかわらと、テレビアニメ『おそ松さん』の松原秀が脚本を手がけている。制作プロダクションは『秘密結社鷹の爪』シリーズのDLE。
    50
  • あやしい彼女

    制作年: 2016
    韓国映画「怪しい彼女」を「謝罪の王様」の水田伸生監督がリメイク。ひょんなことから20歳の姿になってしまった73歳の瀬山カツ。失われた青春を取り戻すため、大好きな歌を歌い、淡い恋に胸をときめかせ新たな人生をスタートさせるが……。出演は「ピース オブ ケイク」の多部未華子、「デンデラ」の倍賞美津子、「神様のカルテ」の要潤、「陽だまりの彼女」の北村匠海、「折り梅」の金井克子、「幕が上がる」の志賀廣太郎、「紙の月」の小林聡美。
    90
  • 金メダル男

    制作年: 2016
    2011年に上演された内村光良の一人芝居『東京オリンピック生まれの男』を、内村自身の原作・脚本・監督・主演で映画化。あらゆるジャンルで1等賞になることだけを生きがいに、全力で挑み続ける男・秋田泉一の波乱万丈の人生を映し出す爆笑エンタテインメント。主人公の泉一を内村と「超高速!参勤交代」の知念侑李が二人一役で演じる。共演は「ぐるりのこと。」の木村多江、「ヒメアノ~ル」のムロツヨシ、「orange オレンジ」の土屋太鳳、「はなちゃんのみそ汁」の平泉成、「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」の宮崎美子、「ふしぎな岬の物語」の笑福亭鶴瓶、「Miss ZOMBIE」の大西利空、「アイアムアヒーロー」の大泉洋。撮影を「ヒーローマニア 生活」の神田創、美術を「ディストラクション・ベイビーズ」の岩本浩典、音楽を「あなたへ」の林祐介が担当する。
  • サブイボマスク

    制作年: 2016
    ミュージシャンのファンキー加藤が映画初主演したハートフルコメディ。シャッター街と化した商店街を再生しようと立ち上がった春雄は、覆面レスラーだった父の形見のマスクをかぶり、一人ライブを始めるが……。監督は「ホテルコパン」の門馬直人。出演は、「サラリーマンNEO 劇場版(笑)」の小池徹平、「呪怨 ザ・ファイナル」の平愛梨。実写の中に「秘密結社 鷹の爪」シリーズのDLEが手掛けたアニメキャラクターも登場する。
    70
  • リスナー

    制作年: 2015
    東京藝術大学、松竹ブロードキャスティング、アミューズの共同制作によるラジオを題材にした5つの短編と、全体を取り巻くラジオ番組からなるオムニバス映画。出演は、「ナニワ銭道」の駿河太郎、「故郷の詩」の嶺豪一。声の出演は、ラジオパーソナリティーの曽根由希江、「リトル・フォレスト 冬・春」の温水洋一。
  • リトル・フォレスト 冬・春

    制作年: 2015
    五十嵐大介のコミックを原作に、生きるために食べ、食べるために作る、全てが繋がったシンプルな暮らしの中で、自分の生き方を見つめ直してゆく主人公の姿を描いたドラマ。およそ1年に渡って岩手県でオールロケを敢行した4部作の完結編。出演は「寄生獣」の橋本愛、「繕い裁つ人」の三浦貴大、「悪の教典」の松岡茉優。
    70
  • MIRACLE デビクロくんの恋と魔法

    制作年: 2014
    『100回泣くこと』がベストセラーとなった中村航が山下達郎の名曲『クリスマス・イブ』に題材を取った恋愛小説『デビクロくんの恋と魔法』(小学館・刊)を、「のぼうの城」「ジョゼと虎と魚たち」の犬童一心監督が映画化。クリスマス・イブの夜、漫画家になる夢をあきらめきれない書店員や彼の幼馴染ら、それぞれ複雑な思いを抱え合う4人に奇跡が舞い降りるラブ・ストーリー。優しすぎる書店員を「黄色い涙」「ピカ☆ンチLIFE IS HARD だけどHAPPY」の相葉雅紀が演じる。ほか、「わたしのハワイの歩きかた」「余命1ヶ月の花嫁」の榮倉奈々、「王になった男」やドラマ『トンイ』のハン・ヒョジュ、「土竜の唄 潜入捜査官REIJI」「人間失格」の生田斗真らが出演。
    63
  • リトル・フォレスト 夏・秋

    制作年: 2014
    五十嵐大介の同名コミックをもとに、都会から舞い戻った女性が厳しくも豊かな大自然の中で自給自足に近い生活をして、山の恵みを噛みしめ生きる力を充電する姿を描いた4部作のうちの2編。奥州市等岩手県でオールロケを敢行し、移ろいゆく四季を写している。監督・脚本は「重力ピエロ」「Laundry」の森淳一。主演は「桐島、部活やめるってよ」等により第86回キネマ旬報ベスト・テン新人女優賞ほかを獲得し各方面から高い評価を得、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』でお茶の間に親しまれた橋本愛。ドキュメンタリー映画「eatrip」を監督したフードディレクター野村友里が率いるプロジェクトチーム『eatrip』が本作のフードコーディネーターを担っている。
    70
  • 25 NIJYU-GO

    制作年: 2014
    東映Vシネマ25周年を記念して製作されたピカレスク・バイオレンス。現金25億円を巡り、刑事やヤクザ、チャイナマフィア、殺し屋たちが強奪戦を繰り広げる。“Vシネマの帝王”と呼ばれる哀川翔を主演に迎え、『静かなるドン』シリーズの鹿島勤が監督。共演は「交渉人 真下正義」の寺島進、「アブダクティ」の温水洋一、「モンスター」の高岡早紀、「武士の一分」の笹野高史。
    50
  • 騒音

    制作年: 2014
    関根勤初監督作品。2014年9月14日、第7回したまちコメディ映画祭in台東にて特別招待作品として上映された。温水洋一、村松利史、酒井敏也主演。
  • バカ昔ばなし劇場版 じじいウォーズ

    制作年: 2013
    シュールな画風で人気の、イラストレーター五月女ケイ子と、大人計画所属のコント作家細川徹が手掛け、絵本やDVDで人気を博している『バカ昔ばなし』シリーズの劇場版。脱力度満点で不条理な笑いにあつれた昔話が、インパクトの強いビジュアルとともに綴られていく。ナレーションを始め、全ての声は温水洋一。
  • アブダクティ(2013)

    制作年: 2013
    コンテナで拉致されたしがない中年男の奮闘を描くシチュエーションサスペンス。諦めていた夢や失われた自分の人生を取り戻そうとする男の姿を「板尾創路の脱獄王」の山口雄大監督が活写。出演は「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズの温水洋一、「GOGO♂イケメン5」の麻亜里、「デッド寿司」の仁科貴、「バカがウラヤマシイ」の播田美保、「青二才」の正木佐和。脚本は「さよならドビュッシー」の牧野圭祐。
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  • あさひるばん

    制作年: 2013
    西田敏行と三國連太郎のコンビでシリーズ映画化されたコミック『釣りバカ日誌』(小学館・刊)の原作者やまさき十三が、自身の出身地である宮崎を舞台にメガホンを取った人情コメディ。憧れの的だった野球部マネージャーの娘からの手紙を受け、かつての仲間が久しぶりに故郷に集う。元高校球児の3人組を「アウトレイジ」「萌の朱雀」の國村隼、「電人ザボーガー」「空気人形」の板尾創路、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」(声)「ルパンの奇巌城」の山寺宏一が演じる。ほか、「乱反射」の桐谷美玲、「東雲楼 女の乱」の斉藤慶子、「バルトの楽園」の松平健、「釣りバカ日誌」シリーズの西田敏行らが出演。
  • 天心

    制作年: 2013
    日本の近代芸術に大きな足跡を残した岡倉天心と弟子たちの壮絶な葛藤と創作の日々に迫る伝記ドラマ。波乱の五浦時代を中心に、傷心の天心が立ち上がってゆく姿や師弟愛を描く。監督は「ダーク・ラブ Rape」の松村克弥。出演は「三文役者」の竹中直人、「臨場 劇場版」の平山浩行、「SPIRIT」の中村獅童、「さよなら渓谷」の木下ほうか。2013年9月21日より、茨城県北茨城市ふれあいセンターにて先行上映。2013年10月5日よりMOVIXつくば、イオンシネマ守谷で茨城県先行公開。
    70
  • ペコロスの母に会いに行く

    制作年: 2013
    岡野雄一のエッセイ漫画を原作に「ニワトリはハダシだ」の森崎東監督が映画化。認知症の母親とその息子のおかしくも切ない日常を綴る。出演は「川の底からこんにちは」の岩松了、TVドラマ『渡る世間は鬼ばかり』の赤木春恵、「長い散歩」の原田貴和子、「はじまりのみち」の加瀬亮、「ソウル・フラワー・トレイン」の大和田健介。
    90
  • 麦子さんと

    制作年: 2013
    声優を目指す女性が、長年離れ離れだった母の死をきっかけに、それまで知らなかった母の姿に触れていく家族ドラマ。監督は「さんかく」「純喫茶磯辺」の吉田恵輔。脚本には吉田恵輔監督のほか、「机のなかみ」に続き2回目のタッグとなる仁志原了が参加。突然の母の出現と死にとまどう主人公を「ALWAYS 三丁目の夕日’64」「白夜行」の堀北真希が、娘たちに深い愛情を持っていた母を「ディア・ドクター」「学校III」の余貴美子が、頼りない兄を「探偵はBARにいる」「恋の門」の松田龍平が演じている。ほか、「インスタント沼」の温水洋一、「座頭市」のガダルカナル・タカ、「まぼろしの邪馬台国」の麻生祐未らが出演。
    80
  • 猫侍

    制作年: 2013
    「ねこタクシー」「幼獣マメシバ」などの動物ドラマシリーズ10作目。人斬りとして恐れられた浪人のもとに、猫を斬れという依頼が舞い込んだことから始まる騒動を描いた時代劇。2013年10月からはテレビドラマ版が放映された。監督はテレビドラマ版も手がけた「アルカナ」の山口義高。かつて剣客として腕を鳴らした強面の浪人を「日本の悲劇」「龍が如く 劇場版」の北村一輝が、浪人の敵となる男を「悲しいボーイフレンド」「相棒 -劇場版- 絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン」の寺脇康文が演じている。ほか、「RIVER」の蓮佛美沙子、「パートナーズ」の浅利陽介、「釣りバカ日誌」シリーズの小野寺昭らが出演。
  • SPOTLIGHT(2012)

    制作年: 2012
    東京の歴史あるキャバレーを舞台に、ダンサー志望ながら自堕落に過ごす女性が少女との出会いにより再び夢に立ち向かっていく様を描く短篇ドラマ。監督は浜田綾。出演は「綱引いちゃった!」の渡辺直美、「月光ノ仮面」の木村祐一、小林星蘭ほか。2012年3月24日より、沖縄県にて開催された「第4回沖縄国際映画祭」のプログラム「地域発信型プロジェクト」にて上映。
  • ALWAYS 三丁目の夕日‘64

    制作年: 2012
    昭和39年の東京下町を舞台に、そこで暮らす人々の人間模様を描くシリーズ第3作。監督は前作、前々作に続き山崎貴が担当。「ゴールデンスランバー」の吉岡秀隆、「プリンセス トヨトミ」の堤真一、「探偵はbarにいる」の小雪、「これでいいのだ!!映画・赤塚不二夫」の堀北真希、「東京オアシス」のもたいまさこらおなじみの出演陣が集結。2D/3D同時公開。
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  • FLY! 平凡なキセキ

    制作年: 2011
    冴えない工員と宇宙人との間に芽生えた友情と、それぞれの恋を描くヒューマン・コメディ。出演は「日常 恋の声」の小籔千豊、「阪急電車 片道15分の奇跡」の相武紗季、「ALWAYS 三丁目の夕日‘64」の温水洋一、「ワイルド7」の本仮屋ユイカ、「CUT」の笹野高史。主題歌をシンガーソングライターの斉藤和義が担当する。
  • 星守る犬

    制作年: 2011
    村上たかしの同名コミックを「スープ・オペラ」の瀧本智行監督が映画化。市役所職員が身元不明の男性と飼い犬の遺体の足跡を訪ね歩く中、自身の孤独な人生と重ね合わせていく。出演は「SPACE BATTLESHIPヤマト」の西田敏行、「ノルウェイの森」の玉山鉄二、「私の優しくない先輩」の川島海荷、「スープ・オペラ」の余貴美子、「高校デビュー」の温水洋一。
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  • アバター(2011)

    制作年: 2011
    インターネット・コミュニティー上で用いられる自分の分身となるキャラクター“アバター”に魅了された女子高校生の暴走を描く学園サスペンス。監督は「肉食系女子。」の和田篤司。出演は「告白」の橋本愛、「マリア様がみてる」の坂田梨香子、「GANTZ」の水沢奈子、「ガチバン アルティメット」の佐野和真、「恋するナポリタン 世界で一番おいしい愛され方」の紺野まひる。
    60
  • 高校デビュー

    制作年: 2011
    累計発行部数580万部を超える河原和音の同名コミックを実写映画化。恋ができない女子高生が、先輩男子生徒の指導を受けて恋に目覚めていく姿を描くラブ・ストーリー。監督は「ハンサム・スーツ」の英勉。脚本は「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」の福田雄一。出演は、「君が踊る、夏」の溝端淳平、モデルの大野いと。
    70
  • 映画ドラえもん のび太の人魚大海戦

    制作年: 2010
    「映画ドラえもん」シリーズ30周年記念作品。海底を舞台に、伝説の剣を巡る人魚族と怪魚族の戦いにドラえもんたちが巻き込まれてゆく。声の出演はTVシリーズでお馴染みの水田わさび、大原めぐみに加え、魚類の知識豊富なタレント、さかなクンがゲスト参加。監督は『世界名作劇場』シリーズなどを手掛けてきたベテラン楠葉宏三。
  • NECK ネック

    制作年: 2010
    『阿修羅ガール』で三島由紀夫賞を受賞した作家、舞城王太郎が同一モチーフで書き下ろした2つのストーリーの1本を映画化した作品。(もう一本は舞台化。)独自理論でお化けを生み出そうとする女子大学院生を中心に繰り広げられるホラーコメディ。出演は『天地人』の相武紗季、舞台版にも出演している「君が踊る、夏」の溝端淳平。
  • シーサイドモーテル

    制作年: 2010
    岡田ユキオのコミック『MOTEL』を映画化。山奥の寂れたモーテルに偶然集まったワケアリ男女の人間模様を、豪華なキャスティングのアンサンブルで描く群像劇。出演は、「人間失格」の生田斗真、「夕凪の街 桜の国」の麻生久美子、「大洗にも星はふるなり」の山田孝之。監督は、「スクールデイズ」の守屋健太郎。
    60
  • 桜田門外ノ変

    制作年: 2010
    「男たちの大和 YAMATO」の佐藤純彌監督が、吉村昭の同名小説を映画化。幕末の歴史に大きな影響を及ぼした井伊直弼暗殺事件を描く。出演は「FLOWERS フラワーズ」の大沢たかお、「女たちは二度遊ぶ」の長谷川京子、「孤高のメス」の柄本明、生瀬勝久、「座頭市 THE LAST」の加藤清史郎、「猿ロック THE MOVIE」の西村雅彦など。
    70
  • ゴースト もういちど抱きしめたい

    制作年: 2010
    1990年公開の「ゴースト ニューヨークの幻」をアジア人スタッフとキャストでリメイク。監督は、数多くのTVドラマを演出、本作が劇場映画デビューとなる大谷太郎。出演は「眉山」の松嶋菜々子、「宿命」のソン・スンホン、「歩いても歩いても」の樹木希林、「ホテルチェルシー」の鈴木砂羽、「ゲゲゲの鬼太郎」の橋本さとしなど。
  • EP FILMS DVD 1

    制作年: 2010
    吉本興業が運営していた無料動画ポータルサイト「casTY」にて配信された、吉本芸人が多数登場する異色のショートムービー集第1弾の第1巻。芸人たちによるシュールなストーリーを楽しめる。【スタッフ&キャスト】出演:小堀裕之(2丁拳銃)/藤本敏史(FUJIWARA)/木村祐一/矢部太郎(カラテカ)/板尾創路(130R)/ユウキロック(ハリガネロック)/温水洋一/片桐はいり
  • 山形スクリーム

    制作年: 2009
    俳優としても活躍する竹中直人が「サヨナラCOLOR」に続いて監督したホラー・コメディ。山形県の過疎村に伝わる落ち武者伝説の研究に訪れた女子高生たちと、800年の封印を解かれて甦った落ち武者たちとのバトルを描く。出演は「罪とか罰とか」の成海璃子、「花より男子ファイナル」のAKIRA、「山のあなた 徳市の恋」のマイコなど。
  • インスタント沼

    制作年: 2009
    テレビドラマシリーズ『時効警察』の演出・脚本で知られる三木聡の6本目の劇場映画監督作品となるコメディ。不器用だけど素敵な主人公がOL生活に終止符を打ち、風変わりな骨董屋に出会ったことから、自らも骨董屋となり自分らしい幸せの形をつかむまでを描く。主人公・ハナメには「カンゾー先生」の麻生久美子。骨董屋“電球”には風間杜夫が扮し怪演している。他の出演者に加瀬亮、松坂慶子、相田翔子、白石美帆など。
    70
  • ロス:タイム:ライフ 第10節猫編/第11節ロックスター編

    制作年: 2009
    4月から配信されたLISMOオリジナルドラマ『ロス:タイム:ライフ』をDVD化。谷村美月が着ぐるみのヤンキーメス猫役に挑戦した『~第10節猫編』と、武田真治が死に方にこだわるカリスマロックスターを演じた『~第11節ロックスター編』を収録。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:筧昌也 主題歌:チャットモンチー 出演:谷村美月/田畑智子/青木崇高/山中崇/温水洋一(以上『~第10節猫編』)
  • ぬくぬく

    制作年: 2009
    山田さんと猫のふたり暮らしを綴った「YOU」連載コミックを温水洋一主演で映像化。山田さんの静かな暮らしを乱す唯一の存在は、猫のしま。自分のおかずを取られても、せっかく買ったおもちゃにそっぽを向かれても、山田さんはしまが可愛くて堪らず…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:富永まい 原作:秋本尚美 プロダクション:ダブ 出演:温水洋一
  • KOI・AGE 恋するアゲハ

    制作年: 2009
    小西真奈美がキャバ嬢に扮したドラマ。厄年直前である31歳のフリーライター・遥は歌舞伎町でキャバクラ潜入取材をするうちに、自分も店に出るはめに。No.1キャバ嬢の聖羅ほか個性的な同僚に翻弄されながら、遥のキャバ嬢ライフが始まる。【スタッフ&キャスト】出演:小西真奈美/木下優樹菜/福士誠治/大桑マイミ/杉本有美/鈴木拓(ドランクドラゴン)/misono/温水洋一
  • 斜陽

    制作年: 2009
    太宰治生誕百年を記念して製作された同名小説の映画化。突然の苦境に立たされた良家の子女の姿を描く。監督は「伊藤の話」の秋原正俊。出演は「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」の佐藤江梨子、「252 生存者あり」の温水洋一、「姦C」の伊藤陽佑、「クジラ 極道の食卓」の真砂皓太、「全然大丈夫」の小倉一郎、「罪とか罰とか」の高橋ひとみなど。2009年5月9日より、シネ・パレス山陽座、岡山メルパ、シネプラザサントムーンにて先行公開。
  • 三十九枚の年賀状

    制作年: 2008
    第20回お茶の間エッセー特選入賞作品を、著者の実弟でCMディレクターの図師三千男が映画化。終戦間近の宮崎県で出会った少女と兵士が、40年間ひそかに育んだ想いを描くヒューマン・ドラマ。出演は、ドラマ『本日も晴れ。異状なし』の夏未エレナ、舞台『イタズラなKiss 恋の味方の学園伝説』の颯太。
  • 伊藤の話

    制作年: 2008
    小泉八雲の原作『伊藤則資の話』を映画化した『新感覚ブンガク映画シリーズ』の第8弾。原作では侍である伊藤則資が地方赴任の大学教授に置き換えられている。赴任先の地に住む美しい妖精に心奪われて身を滅ぼす伊藤の姿を描いた悲恋の物語。主役の伊藤には、温水洋一(「ダメジン」)、その美人助手には田丸麻紀(「アコークロー」)、そして妖精役には加藤夏希(『花より男子』)。監督は秋原正俊(「五重塔」)。
  • ザ・プロローグ「ぬくみ ず7」

    制作年: 2008
    温水洋一を主演に迎え、実力派の演出家陣が競作したショートドラマ7編。各話をドラマのプロローグとしてネット配信し、視聴者に「もっとも続きが観たい」と思わせた1話のみが後にドラマ化される。「北京飯店」「モノクローム」ほかを収録。【スタッフ&キャスト】演出:高木健太郎/大木綾子/成田岳/星田良子/星護/松本創/城宝秀則 出演:温水洋一
  • ゴールデン・ナナ色

    制作年: 2008
    俳優・大堀こういちと緋田康人から成る映像製作チーム・ナナ色が、温水洋一ほか個性派俳優たちと共に手掛けたシュールな短編映像集。普段は撮られる側の彼らが放つ奇想天外、神出鬼没な新感覚ドラマの数々に引き込まれること間違いなし。【スタッフ&キャスト】監督・出演:大堀こういち/緋田康人 監督:本田隆一 出演:温水洋一
  • ぐるりのこと。

    制作年: 2008
    ひと組の夫婦とその周囲の90年代半ばから10年にわたる歳月を、当時の社会情勢とともに振り返る希望と再生の人間ドラマ。「渚のシンドバッド」でロッテルダム映画祭グランプリを受賞した橋口亮輔監督が、「ハッシュ!」以来6年振りにメガホンをとって、原作・脚本・編集も兼ねる。主演は、「大奥」の木村多江と、『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』でベストセラー作家となったリリー・フランキー。他キャストに、倍賞美津子、柄本明、寺島進など。
    78
  • 築地魚河岸三代目

    制作年: 2008
    会社員から一転して、魚河岸の三代目となることを決意するエリートサラリーマンの行動を追った人情コメディ。原作は、累計280万部を超える人気コミック。主演は「ミッドナイトイーグル」の大沢たかおで、その婚約者に「犬と私と10の約束」の田中麗奈が扮する。他の出演者に、伊東四朗、伊原剛志、柄本明など。監督は「青春かけおち篇」以来、22年振りの映画作品となる松原信吾。
  • 次郎長三国志(2008)

    制作年: 2008
    「寝ずの番」のマキノ雅彦が、叔父であるマキノ雅弘監督の人気シリーズ“次郎長三国志”をリメイク。次郎長の夫婦愛を軸に、多彩なチャンバラ場面を盛り込んだ正統派時代劇に仕上げた。出演は、「壬生義士伝」の中井貴一、「血と骨」の鈴木京香、「死の棘」の岸部一徳、「武士の一分」の笹野高史、「ザ・マジックアワー」の佐藤浩市。
    80
  • シャカリキ!

    制作年: 2008
    自転車好きの高校生が、エースを守って勝たせるチームロードのルールに苦戦しながらも強豪校に挑む、青春ムービー。監督は、本作が初監督作品となる大野伸介。出演はドラマ『篤姫』の遠藤雄弥(D-BOYS)、「体育館ベイビー」の中村優一(D-BOYS)、「テニスの王子様」の鈴木裕樹(D-BOYS)ほか。
  • 二重心臓

    制作年: 2008
    夢野久作の同名小説を「伊藤の話」の秋原正俊が映画化したサスペンス・ミステリー。出演は「白椿」の畑野ひろ子、「ぐるりのこと。」の温水洋一、「純喫茶磯辺」の斉藤洋介、「銀河鉄道の夜 I carry a ticket of eternity」の松田洋治、「伊藤の話」の今村祈履、「ひゃくはち」の有末麻祐子、「バカバカンス」のマギー司郎など。
  • ハンサム・スーツ

    制作年: 2008
    着るだけでハンサムになれるハンサム・スーツを手に入れたブサイク男が、ブサイクとハンサムの二重生活を送りながら本当の幸せを見つけるまでを描くコメディ。監督は、CMディレクターを経て映画初監督となる英勉。脚本は「ラブ★コン」の鈴木おさむ。出演は、「ザ・マジックアワー」の谷原章介、「間宮兄弟」の塚地武雅。
    80
  • GSワンダーランド

    制作年: 2008
    グループサウンズブームに沸く1960年代後半を舞台に、音楽に生きる若者たちの姿を描く青春ドラマ。監督は「戦 IKUSA」の本田隆一。出演は「エクステ」の栗山千明、「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」の石田卓也、「ラヴ★コン」の水嶋ヒロ、「ALWAYS 続・三丁目の夕日」の浅利陽介など。
    60
  • 252 生存者あり

    制作年: 2008
    巨大台風に襲われた東京を舞台に、地下に閉じ込められた元ハイパーレスキュー隊員と、救出活動を行うハイパーレスキュー隊長の兄を描いた災害スペクタクル映画。出演は「海猿」の伊藤英明とNHK大河ドラマ『風林火山』の内野聖陽。監督は「舞妓 Haaaan!!!」の水田伸生。SFXでリアルに再現した災害描写も見どころ。
    60
  • 彩恋

    制作年: 2007
    性格はバラバラだが仲のいい女子高生3人組のそれぞれの不安や葛藤などを抱えた姿をユーモアを交え描いた青春ラブ・ストーリー。監督は「サマーヌード」「放郷物語」の飯塚健。出演は「ハチミツとクローバー」の関めぐみ、「スウィングガールズ」の貫地谷しほり、「フラガール」の徳永えりほか。
  • パッチギ!LOVE&PEACE

    制作年: 2007
    ブルーリボン作品賞をはじめ、多くの映画賞に輝いた青春映画の快作「パッチギ!」のパート2。今回はキャストを一新して、在日韓国人ファミリーの家族史を三世代に渡って俯瞰的に描く。主演の井坂俊哉と中村ゆりは、2200人を越えるオーディションから抜擢された新鋭。脚本は、「フラガール」で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した羽原大介と監督の井筒和幸監督が前作から続いて担当している。
    76
  • サイドカーに犬

    制作年: 2007
    芥川賞作家・長嶋有の同名小説を映画化。1980年代前半を背景に、小学4年生の少女が、突然現われた父親の若い愛人とひと夏を過ごし様々な体験をする。出演は、本作が「春の雪」(05)以来の本格復帰となる竹内結子、「ハリヨの夏」の松本花奈、「花よりもなほ」の古田新太。監督は「雪に願うこと」の根岸吉太郎。 
    70
  • ワルボロ

    制作年: 2007
    ゲッツ板谷の自伝小説を、松田優作の次男で「陽気なギャングが地球を回す」の松田翔太主演、「恋するマドリ」の新垣結衣共演で映画化。80年代の東京・立川市を舞台に、不良に目覚めた中学生の青春と恋を描く。監督はこれがデビュー作となる隅田靖。
  • ALWAYS 続・三丁目の夕日

    制作年: 2007
    2005年度の日本アカデミー賞で作品賞など13部門を受賞、興収35億円の大ヒット作となった「ALWAYS 三丁目の夕日」のパート2。前作の結末から4ヶ月後となる昭和34年の春から翌年までの、三丁目で暮らす人々の悲喜こもごもな暮らしを描く。原作は「ビッグコミック オリジナル」で現在も連載されている西岸良平の国民的コミック。「リターナー」の山崎貴が前作に引き続いて脚本・監督。出演者も前作からそのままで、吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、三浦友和らが続投。
    75
  • 人のセックスを笑うな

    制作年: 2007
    恋する切なさ、楽しさ、滑稽さを丁寧に描き出した青春恋愛映画。原作は山崎ナオコーラのデビュー作。美術講師ユリを演じるのは「好きだ、」の永作博美。相手役のみるめには「デスノート」の松山ケンイチ、みるめに想いを寄せるえんちゃんには「フラガール」の蒼井優が。監督は「犬猫」で日本映画監督協会新人賞を受賞した井口奈己。
    60
  • ZERO(2007)

    制作年: 2007
    若者の大半が経験する『就職』をテーマに、現代における不条理な就職合戦での“常識”を、斬新な映像とアップテンポな展開で皮肉たっぷりに描く連続ショートムービー。主演は、「キサラギ」の小出恵介。ほか、「黄色い涙」の高橋真唯、「HERO」の田中要次、「図鑑に載ってない虫」の嶋田久作、品川庄治の品川祐、千原兄弟の兄・千原せいじ等が出演。監督は、1998年MTV Station IDコンテストでグランプリを受賞し、『スチーム係長』『Trainsurfer』などを手がける中尾浩之。
  • すんドめ(2007)

    制作年: 2007
    何の希望もない毎日を、漫然と過ごしていた青年が美少女と出会い、彼女の精神的な奴隷となることで、苦痛の中にある痺れるような快感に目覚めていく、偏愛的な青春ストーリー。『ヤングチャンピオン』で連載中、単行本は10万部を突破した超人気コミックの映画化。出演は、グラビアアイドルの鈴木茜、『サプリ』『きらきら研修医』の次原かな、「恋空」の二宮敦。脚本・監督は、本作が劇場作品デビューとなる宇田川大吾。
    60
  • キャラウェイ

    制作年: 2006
    恋愛、兄弟愛、同姓愛、自己愛…さまざまな“愛”をテーマにショートストーリー10話+1で構成されるオムニバスムービー。監督は、日高尚人監督。出演は、「男はソレを我慢できない」の温水洋一ほか。
  • イヌゴエ 幸せの肉球

    制作年: 2006
    同年2月に公開された「イヌゴエ」の続編。人間語をしゃべるイヌ"、フレンチブルドッグのペスが主人公の彼女の気持ちを代弁し始めて……。主演は「大停電の夜に」の阿部力。監督は前作に続き横井健司。前作主演の山本浩司が脚本を務める。
  • 真夜中の少女たち シブヤドロップス

    制作年: 2006
    東京近郊の地方都市を舞台に、5人の女子高生の放課後をリアルに描く。「シブヤドロップス」「ベットタウンドールズ」「クラッシュ・ザ・ウィンドウ」「センチメンタルハイウェイ」の計4編から成るオムニバス映画。出演は、『てるてるあした』の高部あい、ダンスユニットdreamの一員の長谷部優、CM『ポカリスエット-ジャック・バウアー編-』の上堂薗恭子、第8回全日本国民的美少女コンテストグランプリを受賞したの渋谷飛鳥、「蝉しぐれ」のヒロインを好演した佐津川愛美など。総合監修は「ベロニカは死ぬことにした」の堀江慶。
  • 男はソレを我慢できない

    制作年: 2006
    地方をドサまわりしていたというDJが生まれ故郷の下北沢に帰って来たことからおこる痛快ポップ人情喜劇。主演はDJタイガーをダサかっこよく怪演する竹中直人。マドンナとして、鈴木京香が初の歌声を披露する。監督は桑田佳祐のPV『東京』を手がけたことで知られる信藤三雄。
  • ダメジン

    制作年: 2006
    働かずに生きていく方法を真剣に考えるダメな大人たちを「イン・ザ・プール」「亀は意外と速く泳ぐ」の三木聡監督が描く。三木聡監督、俳優・緋田康人、温水洋一が、ある時、大人たちが永遠の夏休みを手に入れたらどう生きるだろう? というアイデアを思いつき膨らませたところから「ダメジン」は生まれた。出演は、他に、佐藤隆太、市川実日子、篠井英介、笹野高史、岩松了、ふせえり、片桐はいり、伊東美咲、吉岡秀隆ら。
    70
  • ソースの小壜 重松清原作「愛妻日記」より

    制作年: 2006
    妻の不倫を知った潔癖な夫は、妻を徹底的に汚すことを誓い…。重松清の小説「愛妻日記」を、『ラブドガン』の渡邉謙作監督が映画化した官能ドラマシリーズ第5弾。脚本監修は荒井晴彦。出演は未向、草野康太、温水洋一ほか。R-18作品。
  • ラブ・コン

    制作年: 2006
    中原アヤの人気コミックを映画化した学園ラブコメディ。関西の高校を舞台に、それぞれ身長にコンプレックスを抱える男女のもどかしい恋をポップに描く。主演はテレビ「天花」のヒロイン藤澤恵麻と、人気デュオ“WaT”の小池徹平。人気放送作家の鈴木おさむが脚本を手掛け、テレビディレクターの石川北二が初監督。
  • ALWAYS 三丁目の夕日

    制作年: 2005
    昭和33年の下町を舞台に、そこに暮らす人々の日々の悲喜を描いた群像ドラマ。監督は「Returner」の山崎貴。西岸良平によるコミック『三丁目の夕日』を基に、山崎監督と古沢良太が共同で脚色。撮影を「恋は五・七・五!」の柴崎幸三が担当している。主な出演者は、「四日間の奇蹟」の吉岡秀隆、「ZOO」の須賀健太、「いま、会いにゆきます」の小清水一揮、「姑獲鳥の夏」の堤真一、「オペレッタ狸御殿」の薬師丸ひろ子、「Jam Films S/ブラウス」の小雪、「深紅」の堀北真希。第30回報知映画賞作品賞、助演男優賞(堤真一)、助演女優賞(薬師丸ひろ子)受賞、第18回日刊スポーツ映画大賞助演男優賞(堤真一)、助演女優賞(薬師丸ひろ子)、石原裕次郎賞受賞作品。
    78
  • 夢の中へ

    制作年: 2005
    イタリアの作家A・モラビアの「夢」に関する短編をモチーフに、園子温監督が新世代俳優たちと作り上げた爆走エンターテインメント。主演は「この世の外へ クラブ進駐軍」の田中哲司。共演に村上淳、オダギリ ジョー、夏生ゆうな、市川実和子。
    50
  • フライ,ダディ,フライ

    制作年: 2005
    娘を傷つけた男に復讐を誓った平凡なサラリーマンが、高校生たちの特訓を受け逞しい父親へ変貌していく姿を描いた青春ドラマ。監督は「油断大敵」の成島出。金城一紀による同名原作を基に、金城自身が脚色。撮影を「プレイガール」の仙元誠三が担当している。主演は、「Tokyo tower」の岡田准一と「着信アリ2」の堤真一。
  • 坂口拓のスパイ

    制作年: 2005
    BS-iの傑作ドラマ58作品を渋谷シネ・ラ・セットで公開した「BS-i CREATORS BOX」の、スパイが主人公のトレンディドラマ「スパイ道」の中の1作。監督は「穴」の山口雄大。出演者は「魁!!クロマティ高校 THE★MOVIE」の坂口拓や須賀貴匡。
  • 晴れたらポップなボクの生活

    制作年: 2005
    ベストセラー漫画『ナニワ金融道』の青木雄二の短編『淀川河川敷』を原案にしたロード・ムービー。会社を辞め、ホームレスとなった青年が先輩ホームレスと共に旅に出る。監督は、数多くのバラエティ番組を手がけた白岩久弥。主演は、漫才コンビ“カラテカ”の矢部太郎。共演に、ピーターこと池畑慎之介。
  • 七人の弔

    制作年: 2004
    独特のキャラクターで俳優としても活躍するほか、「生きない」など映画脚本の実績も持つタレント兼構成作家のダンカンが、映画監督に初挑戦した異色のシニカル・コメディ。7組の親子が参加した集団キャンプを舞台に、子供たちの臓器売買というおぞましい計画が静かに進行していくさまをブラックなユーモアを織り交ぜサスペンスフルに綴ってゆく。出演はダンカンを始め渡辺いっけい、高橋ひとみ、山崎一、温水洋一、有薗芳記。
  • 漫・画太郎SHOW ババアゾーン(他)

    制作年: 2004
    漫☆画太郎原作の漫画4篇と、それにインスパイアされた1篇からなるナンセンス・コメディ集。監督は「地獄甲子園外伝 ラーメンバカ一代」の山口雄大。脚本は、第1話と第3話を増本庄一郎が、第2話と第4話を加藤淳也が、各話を繋ぐブリッジ部分(『薬局ババア』)を加藤淳也と山口監督が執筆。また撮影は、第1話と第3話を小林正英が、第2話を「MEATBALL MACHINE」の美佐田幸治が、第4話をShu G. Momoseが、第5話を「eiko」の安田光が、ブリッジ部分を「Bird's Eye バーズ・アイ」の加藤純一がそれぞれ担当している。各話の主演は、「この世の外へ クラブ進駐軍」の根岸季衣、「零 ゼロ」の矢部太郎、映画初出演の村上知子、「星砂の島、私の島~ISLAND DREAMIN'~」の津田寛治、「1980」の温水洋一、「花と蛇」(石井隆監督作)の遠藤憲一。
  • 1980

    制作年: 2003
    ちょっと変わった異母三姉妹が繰り広げる恋の騒動を描いたコメディ。監督は、本作が初監督作となる、舞台演出家として活躍するケラリーノ・サンドロヴィッチで、脚本も監督自ら執筆。撮影を「牝猫 くびれ腰」の鈴木一博が担当している。主演は「AIKI」のともさかりえと「劇場版 ポケットモンスターアドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ」の犬山犬子(現・イヌコ)、「走れ!ケッタマシン ウエディング狂想曲」の蒼井優。芸術振興基金助成作品。
  • ドッジGO!GO! MINATO DODGE KIDS

    制作年: 2002
    「Shall We ダンス?」「ウォーターボーイズ」のアルタミラピクチャーズが放つ痛快ドッジボール映画。日本と韓国の両方を舞台に、ドッジボール競技に情熱を燃やす少年少女たちの姿を描く。監督は「燃えよピンポン」「ヒロイン!なにわボンバーズ」の三原光尋。
  • ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃

    制作年: 2001
    日本を襲う破壊神・ゴジラと、それを迎え撃つ3大聖獣のバトルを描く、人気怪獣映画のシリーズ第25作。監督は「クロスファイア」の金子修介。脚本は、「ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY」の長谷川圭一と「溺れる魚」の横谷昌宏、金子監督の共同。撮影を「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦」の岸本正広が担当している。主演は、「6週間 プライヴェートモーメント」の新山千春と「かあちゃん」の宇崎竜童。
    82
  • GO

    制作年: 2001
    在日韓国人三世の高校生が、恋に友情に悩みながらもアイデンティティに目覚めていく姿を活写した青春ドラマ。監督は「贅沢な骨」の行定勲。金城一紀による第123回直木賞受賞の同名小説を基に、『ロケット・ボーイ』の宮藤官九郎が脚色。撮影を「走れ!イチロー」の柳島克己が担当している。主演は「溺れる魚」の窪塚洋介。第75回キネマ旬報日本映画ベスト・テン第1位、監督賞、脚本賞、主演男優賞(窪塚洋介)、助演男優賞(山崎努)、助演女優賞(柴咲コウ)、新人男優賞(窪塚洋介)受賞、第56回毎日映画コンクール日本映画優秀賞、脚本賞、スポニチグランプリ新人賞(窪塚洋介、柴咲コウ)受賞、第44回ブルーリボン賞監督賞、助演男優賞(山崎努)、新人賞(柴咲コウ)受賞、第26回報知映画賞作品賞、主演男優賞(窪塚洋介)、助演男優賞(山崎努)、助演女優賞(柴咲コウ)受賞、第14回日刊スポーツ映画大賞監督賞、助演男優賞(山崎努)、新人賞(柴咲コウ)、石原裕次郎賞(窪塚洋介)受賞、日本映画ペンクラブ会員選出日本映画ベスト1、第25回日本アカデミー賞最優秀監督賞、主演男優賞(窪塚洋介)、助演男優賞(山崎努)、助演女優賞(柴咲コウ)、脚本賞、撮影賞、照明賞、編集賞、新人賞(窪塚洋介、柴咲コウ)受賞(ほかに優秀助演女優賞(大竹しのぶ)、録音賞、美術賞、音楽賞)、映画芸術2001年度日本映画ベストテン第1位、第16回高崎映画祭若手監督グランプリ、主演男優賞(窪塚洋介)、新人女優賞(柴咲コウ)受賞、第44回朝日ベストテン映画祭日本映画第1位、第53回読売文学賞戯曲・シナリオ賞受賞、第11回日本映画批評家大賞監督賞、主演男優賞(窪塚洋介)、助演男優賞(山本太郎)、新人賞(柴咲コウ)受賞、第23回ヨコハマ映画祭作品賞、監督賞、脚本賞、主演男優賞(窪塚洋介)、助演男優賞(山崎努)、助演女優賞(柴咲コウ)、最優秀新人賞(細山田隆人)受賞作品。
    60
  • 守ってあげたい!

    制作年: 2000
    好奇心から婦人自衛官教育隊に入隊した今時の女の子が、厳しい訓練を経て成長していく姿を描いた青春コメディ。監督は「BUGS」の錦織良成。くじらいいく子の同名コミックを基に、錦織監督が脚色。撮影を「火星のわが家」の芦澤明子が担当している。主演は「催眠」の菅野美穂。
  • ゴジラ2000 ミレニアム

    制作年: 1999
    ハリウッドに進出したゴジラが、2000年の日本に復活し未知の地球外生命体と壮絶なバトルを繰り広げる怪獣パニック映画のシリーズ23弾。監督は「誘拐」の大河原孝夫。脚本は「あぶない刑事フォーエヴァー THE MOVIE」の柏原寛司と「天才えりちゃん金魚を食べた」の三村渉の共同。撮影を「修羅がゆく8 首都血戦」の加藤雄大が担当。特殊技術に「モスラ3 キングギドラ来襲」の鈴木健二。主演は「プライド 運命の瞬間」の村田雅浩と「ナビィの恋」の西田尚美。
    72
  • 報復

    制作年: 1999
    カンボジアン・ルーレットなる殺人ゲームの会場で繰り広げられる、人間の欲と裏切りを描き出したバイオレント・サスペンス。監督は「制覇」の鈴木浩介。脚本は「制覇」の齋藤猛。撮影を「制覇」金谷宏二が担当している。主演は「難波金融伝ミナミの帝王 劇場版PARTXII」の竹内力。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 富江

    制作年: 1999
    男たちを虜にし、破滅へと導いていく美少女につきまとわれる若い女性の恐怖の体験を描くモダン・ホラー。監督は「日本製少年」の及川中。伊藤潤二による第一回楳図かずお賞佳作入選の同名コミックを基に、及川監督自らが脚色。撮影を「avec mon mari」の鈴木一博が担当している。主演は、「ファザーファッカー」の中村麻美と「EKOEKO AZARAK」の菅野美穂。98年度東京国際ファンタスティック映画祭参加作品。スーパー16ミリからのブローアップ。
    60
  • 生きない(1998)

    制作年: 1998
    保険金目当ての自殺志願者ばかりを集めたバスツアーに、関係のない女の子が紛れ込んだことから起こる騒動を描いたブラックな笑い満載のロードムービー。監督は、これが初監督作となる清水浩。脚本は、本作がやはり本編初脚本作となるダンカン。撮影を「ジューンブライド 6月19日の花嫁」の柳島克己が担当している。主演は、「チンピラ」のダンカンと「ズッコケ三人組-怪盗X物語-」の大河内奈々子。第51回ロカルノ国際映画祭アキュメニカル特別賞受賞。
  • 人間椅子(1997)

    制作年: 1997
    奇妙な手紙を受け取った女流作家が、いつしか陶酔の世界へと落ちていく姿を描いた官能ロマン。監督は「勝手に死なせて!」の水谷俊之。江戸川乱歩による同名短編を、水谷自らが脚色。撮影に「海ほおずき The Breath」の長田勇市があたっている。主演は「義務と演技」の清水美砂。R指定。
  • 東京日和

    制作年: 1997
    写真集出版の準備を進める写真家が回想する、亡き妻との日々を綴った純愛ドラマ。監督は「119」の竹中直人。写真家・荒木経惟とその妻・陽子による写真&エッセイ集『東京日和』をベースに、岩松了が脚本を執筆。撮影を「大統領のクリスマスツリー」の佐々木原保志が担当している。主演は「HAPPY PEOPLE」の竹中直人と「Love Letter」の中山美穂。97年度キネマ旬報ベスト・テン第9位。
  • 119

    制作年: 1994
    18年間一度も火事が起きていないという小さな海辺の町を舞台に、その町の消防士たちの何げなく、それでいて決して忘れることのないとある日々を描いたドラマ。「無能の人」に続く竹中直人の監督第2作。脚本は筒井ともみ、宮沢章夫と竹中の共同、撮影は「夢魔」の佐々木原保志が担当。94年度キネマ旬報日本映画ベストテン第6位、同読者選出日本映画ベストテン第1位。
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