林完治の関連作品 / Related Work

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  • 野生の島のロズ

    制作年: 2024
    ピーター・ブラウンによる童話『野生のロボット』シリーズをドリームワークス・アニメーションがアニメ映画化。野生の島で起動した最新型アシスト・ロボットのロズは、動物たちと共生し、優しさや愛情を理解し始める。ところが、彼女の島に危機が迫っていた。監督・脚本は、「ヒックとドラゴン」シリーズのクリス・サンダース。声の出演は、「クワイエット・プレイス:DAY 1」のルピタ・ニョンゴ、「グラディエーターII 英雄を呼ぶ声」のペドロ・パスカル、「ビートルジュース ビートルジュース」のキャサリン・オハラ。
  • 卒業 Tell the World I Love You

    制作年: 2021
    『ラブ・バイ・チャンス』のパース(タナポン・スクムパンタナーサーン)らタイのBLドラマで人気を博した3人の俳優が集結した青春劇。親友タイの家に居候し生き別れた母親を探し留学を目指すケンは、ある日薬の密売組織から制裁を受けていたボンを助け……。「バンコク・ラブストーリー」で2007年ブリュッセル独立映画祭国際コンペティション部門グランプリを獲得したポット・アーノン監督が、思いがけない出会いから運命が大きく動く若者たちを描く。優等生のケンを『Gen Y The Series』に出演しアイドルグループSBFIVEのセンターでもあるバース(スラデット・ピニワット)が、不良のボンをパース(タナポン・スクムパンタナーサーン)が、ケンが居候する親友タイを『Bed Friend』に主演したネット(シラホップ・マニティクン)が演じる。
  • アイス・ロード

    制作年: 2021
    リーアム・ニーソンがトラック運転手に扮したアクション。カナダの鉱山で、作業員26人が地下に閉じ込められる爆発事故が発生。救出装置を運ぶため、腕自慢のトラックドライバー4人が、巨大トラック3台で危険な氷の道“アイス・ロード”を爆走する。共演は「ジョン・ウィック:パラベラム」のローレンス・フィッシュバーン。監督・脚本を担当したのは、「アルマゲドン」の脚本家、ジョナサン・ヘンズリー。
    60
  • 透明人間(2020)

    制作年: 2020
    「ソウ」シリーズのL・ワネルが製作総指揮、監督、脚本を手掛けたサイコ・サスペンス。富豪の科学者エイドリアンに束縛された生活を送るセシリアは、彼の豪邸から脱出する。悲嘆したエイドリアンは自殺するが、セシリアは見えない何かに襲われるようになる。出演は、ドラマ『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』のエリザベス・モス。
  • ランボー ラスト・ブラッド

    制作年: 2019
    シルベスター・スタローンの代表作「ランボー」シリーズ最終章。元グリーンベレーのランボーは、古郷アリゾナで、古くからの友人マリアとその孫娘ガブリエラと平穏に暮らしていた。ところがガブリエラが人身売買カルテルに拉致され、ランボーは救出に向かう。出演は、「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」のパス・ヴェガ、「サンダー・ソード 聖杯と暗黒魔王の騎士団」のセルヒオ・ペリス・メンチェータ、「バベル」のアドリアナ・バラーサ、ドラマ『フォスター家の事情』のイヴェット・モンレアル、「テリー・ギリアムのドン・キホーテ」のオスカル・ハエナダ。監督は、「キック・オーバー」のエイドリアン・グランバーグ。
    79
    • 手に汗握る
    • かっこいい
  • ターミネーター:ニュー・フェイト

    制作年: 2019
    ジェームズ・キャメロン製作による「ターミネーター2」の正統とされる続編。21歳のダニーと弟がターミネーター“REV-9”の襲撃を受ける。2人を守ったのは、未来から送り込まれた強化型兵士グレースだった。そしてサラ・コナーが現れ、REV-9と死闘を展開する。監督は、「デッドプール」のティム・ミラー。出演は、前2作でもサラを演じたリンダ・ハミルトン、ターミネーターを演じたアーノルド・シュワルツェネッガーの他、「タリーと私の秘密の時間」のマッケンジー・デイヴィス、TVドラマ『エージェント・オブ・シールド』のガブリエル・ルナ。
    75
    • 手に汗握る
    • かっこいい
    • スカッとする
  • 潜水艦クルスクの生存者たち

    制作年: 2018
    2000年にロシアで実際に起きた原子力潜水艦事故を映画化。軍事演習のため出港した原子力潜水艦クルスクの魚雷が暴発し、炎が艦内を駆け巡る。司令官ミハイルは爆発した区画を封鎖し、部下と安全な艦尾へ退避するが、艦体は北極海の海底まで沈没していた。出演は、「レッド・スパロー」のマティアス・スーナールツ、「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」のレア・セドゥ、「スター・ウォーズ フォースの覚醒」のマックス・フォン・シドー、「英国王のスピーチ」のコリン・ファース。監督は、「アナザーラウンド」のトマス・ヴィンターベア。脚本は、「プライベート・ライアン」のロバート・ロダット。
  • ミッション:8ミニッツ

    制作年: 2011
    列車爆破事件の乗客の死の8分前に潜入して爆破犯を突き止める極秘任務を受けた男が、ミッションの謎に迫っていくサスペンス・アクション。監督は「月に囚われた男」が高評価を受けたダンカン・ジョーンズ。出演は「プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂」のジェイク・ギレンホール、「イーグル・アイ」のミシェル・モナハン。
    74
  • ウルフマン(2010)

    制作年: 2010
    満月の夜になると殺人鬼ウルフマンに変貌する男の苦悩を描くサスペンス・ホラー。「オーシャン・オブ・ファイヤー」のジョー・ジョンストンが監督を務める。出演は「チェ28歳の革命」「チェ39歳別れの手紙」のベニチオ・デル・トロ、「ベオウルフ 呪われし勇者」のアンソニー・ホプキンス、「ヴィクトリア女王 世紀の愛」のエミリー・ブラントなど。
    80
  • ザ・ファイター

    制作年: 2010
    実在のプロボクサー、ミッキー・ウォードをモデルにリング上での熱き戦いや、家族との葛藤、絆を描くヒューマンドラマ。監督は「ハッカビーズ」のデヴィッド・O・ラッセル。出演は、「ラブリーボーン」のマーク・ウォールバーグ、「パブリック・エネミーズ」のクリスチャン・ベール、「ジュリー&ジュリア」のエイミー・アダムス、「フローズン・リバー」のメリッサ・レオ。
    80
  • スカイライン 征服

    制作年: 2010
    「AVP2エイリアンズVS.プレデター」のグレッグ・ストラウス&コリン・ストラウス監督によるSFパニック。ロスの高級マンションの一室に集まったごく普通の人々が目撃する、エイリアンによる地球征服の3日間を描く。出演は「愛とセックスとセレブリティ」のエリック・バルフォー、TVドラマ『NCIS~ネイビー犯罪捜査班』のスコッティ・トンプソン、「エクスペンダブルズ」のデイヴィッド・ザヤス。
    60
  • ウィッチマウンテン 地図から消された山

    制作年: 2009
    地図から消された禁断の地、“ウィッチマウンテン”を巡るSFミステリー。特殊能力を持つ兄妹が政府特殊機関や未知の暗殺者に追われながら、1台のタクシーでウィッチマウンテンを目指す。監督は、「ゲーム・プラン」のアンディ・フィックマン。出演は、「ハムナプトラ2 黄金のピラミッド」のドウェイン・ジョンソン。
    70
  • ヘルライド

    制作年: 2008
    仲間を殺されたバイカーたちの復讐劇を描くバイオレンス・アクション。「キル・ビル」のクエンティン・タランティーノが製作総指揮を執り、1960年代末から70年代初頭のB級バイカー映画で活躍したラリー・ビショップが監督・脚本・製作・主演を務めた。他に出演は、「レザボア・ドッグス」のマイケル・マドセン。
  • ディザスター・ムービー!おバカは地球を救う

    制作年: 2008
    ハリウッド産のパニック映画やヒーローなどをネタにしたおバカなギャグ満載のコメディ。製作・監督・脚本は「鉄板英雄伝説」のジェイソン・フリードバーグとアーロン・セルツァー。出演は「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」のマット・ランター、「ファンタスティック・フォー:銀河の危機」のヴァネッサ・ミニーロなど。
  • ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー

    制作年: 2008
    同名のアメリカン・コミックの映画化第2弾。見た目は怪物だが正義感の強い異色のヒーロー“ヘルボーイ” と仲間たちが、人類抹殺を目論む闇の王子に挑むSFアクション。監督は前作に引き続き、「パンズ・ラビリンス」のギレルモ・デル・トロ。出演は、「ブレイド2」のロン・パールマン、「クリスティーナの好きなコト」のセルマ・ブレア。
    80
  • デス・レース

    制作年: 2008
    近未来の刑務所を舞台に、改造マシンによる命がけのレースと陰謀を描くアクション映画。ロジャー・コーマンが1975年に製作したカルト映画「デスレース2000」を、「エイリアンVS.プレデター」のポール・W・S・アンダーソンがリメイク。出演は、「トランスポーター」シリーズのジェイソン・ステイサム。
    80
  • ランボー 最後の戦場

    制作年: 2008
    “怒れる孤独な戦士”として80年代に世界中で大ヒットした人気シリーズが、20年ぶりに復活。内戦が続くミャンマーを舞台に、凄惨なバイオレンス描写も満載のハード・アクション。「ロッキー」でアカデミー脚本賞にもノミネートされたシルヴェスター・スタローンが、主演と脚本はもちろん、シリーズ初の監督も兼ねる。他の出演者に、「ハード・キャンディ」のジュリー・ベンツ、「バイオハザードIII」のマシュー・マースデンら。
    60
  • ジャンパー

    制作年: 2008
    どんな場所にもテレポートできる能力を持った“ジャンパー”と中世の時代から彼らを抹殺してきた組織の対決を描くSFアクション。監督は「ボーン・アイデンティティー」のダグ・リーマン。主演には「スター・ウォーズ」シリーズのヘイデン・クリステンセン。共演にレイチェル・ビルソン、「パルプ・フィクション」のサミュエル・L・ジャクソンほか。
    60
  • トランスポーター3

    制作年: 2008
    ワケありの依頼品を運ぶプロの運び屋の活躍を描くアクション「トランスポーター」シリーズ3作目。主演は前2作に引き続き「バンク・ジョブ」のジェイソン・ステイサム。共演はTV『プリズン・ブレイク』のロバート・ネッパー。監督は「レッドサイレン」のオリヴィエ・メガトン。脚本は「TAXi」のリュック・ベッソン。
    60
  • フィクサー(2007)

    制作年: 2007
    「オーシャンズ13」のジョージ・クルーニー主演で送る社会派サスペンスドラマ。弁護士事務所の裏舞台で活躍する“もみ消し屋(フィクサー)”が、企業訴訟を巡る陰謀に巻き込まれていく。主人公と敵対する企業担当者を演じたティルダ・スウィントンが第80回アカデミー助演女優賞を受賞。監督は「ボーン・アイデンティティー」シリーズの脚本家トニー・ギルロイ。
  • パーフェクト・ストレンジャー

    制作年: 2007
    殺人事件の調査を進める女新聞記者が、第一容疑者の広告業界の大物の会社に潜入し、その裏の顔に迫るが、調査が進むにつれて彼女の近親者までも容疑者として浮かび上がる……「シックス・センス」のブルース・ウィリスとオスカー受賞女優ハル・ベリーのハリウッド二大スターによるサスペンス映画。監督は「摩天楼を夢みて」「NYPD15分署」のジェームズ・フォーリー。原案は「テイキング・ライブス」のジョン・ボーケンキャンプ。
  • ドリーム・クルーズ

    制作年: 2007
    「マスターズ・オブ・ホラー」第2シリーズの1本として製作されたハリウッド映画。「リング」シリーズで知られる鈴木光司の短編小説「夢の島クルーズ」を原作に、Jホラーの先駆者・鶴田法男が監督として挑む。出演は「蝉しぐれ」の木村佳乃、「THE JUON/呪怨」の石橋凌、「スパイダーマン2」のダニエル・ギリス。
  • 鉄板英雄伝説

    制作年: 2007
    「ナルニア国物語」「チャーリーとチョコレート工場」「パイレーツ・オブ・カリビアン」などSFX満載のハリウッド大作をターゲットにつくられたパロディ映画。監督は「最‘愛’絶叫計画」のコンビ、ジェイソン・フリードバーグとアーロン・セルツァー。出演はカル・ペン、アダム・キャンベル、ジャイマ・メイズ、フォーネ・チェンバース。
    60
  • 300

    制作年: 2007
    史上最も熾烈な闘いのひとつとして知られるテルモピュライの戦い。この古代ギリシア不滅の伝説を、斬新な映像で描いたアクション大作。主演はジェラルド・バトラー(「オペラ座の怪人」)、レナ・ヘディー(「ブラザーズ・グリム」)、デイビッド・ウェナム(「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ)ら。監督は「ドーン・オブ・ザ・デッド」のザック・スナイダー。
  • ザ・ムーン

      制作年: 2007
      月に降り立った宇宙飛行士たちのインタビューとNASAによる秘蔵映像で綴られる月面着陸40周年を記念したドキュメンタリー。アポロ計画の宇宙飛行士たちが多数登場するほか、「アポロ13」のロン・ハワード監督もスタッフとして参加。監督は本作が長編映画初監督作品となるデイヴィッド・シントン。1960年代、アメリカ合州国は宇宙計画においてソヴィエト連邦に後れをとっていた。時の大統領ケネディの強い意志のもと、人類初の月面着陸を目指してアポロ計画が発動される。アメリカ中の若いパイロットたちが、この国あげての事業に参加することを夢見てNASAの募集に応募。その中で、素晴らしい才能と不屈の精神を持ち合わせ、かつ、自らの信念に揺らぎない者たちが宇宙飛行士として選ばれる。しかし、彼らには幾多の試練と困難と悲劇が待ち受けていた。1967年、アポロ1号の事故は3人の若い命を奪ってしまう。NASAの技術者と宇宙飛行士たちの懸命な努力と団結心の結果、1968年、アポロ8号は月周回飛行に成功。このニュースは、暗い世相が蔓延する当時のアメリカ国民に達成感と希望を与えた。そして、遂に3人の宇宙飛行士たち――ニール・アームストロング、バズ・オルドリン、マイク・コリンズ――は、月着陸のミッションを課せられ、1969年7月16日、アポロ11号が打ち上げられる。月着陸船“イーグル”は無事月面へと舞い降り、世界中が見守る中、アームストロングとオルドリンは、人類として初めての歴史的な一歩を踏み出した。これを皮切りに、6回の月面着陸が試みられるが、アポロ13号のミッションは失敗に終わる。13号の乗組員たちは月着陸船を救命ボートとして司令船から脱出、わずかな電力と月の引力を利用して奇跡の生還を果たした。アポロ11号から最後の1972年のアポロ17号まで、9機のロケットが月へと向かい、計12人の人間が月面を歩行。いまだかつて、地球以外の天体に降り立たった人間はこの12人しかいない。
    • ファンタスティック・フォー 銀河の危機

      制作年: 2007
      宇宙の放射線を浴びて特殊能力を身につけた男女4人組の活躍を描く、人気アメコミ原作のSFシリーズ第2弾。未知の生命体“シルバーサーファー”が新たな敵として登場し、地球を守るために再びファンタスティック・フォーが立ち上がる。出演は前作「ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]」のヨアン・グリフィズ、ジェシカ・アルバ、クリス・エヴァンス、マイケル・チクリス。監督も同じティム・ストーリー。
      50
    • ザ・シンプソンズ MOVIE

      制作年: 2007
      アメリカの長寿テレビアニメ番組『ザ・シンプソンズ』の初の劇場長編映画。郊外の町スプリングフィールドに住む平均的アメリカ人一家シンプソン家が巻き起こす大騒動をコミカルに描く。監督は、テレビ版の演出も手がける「モンスターズ・インク」のデヴィッド・シルヴァーマン。声の出演はテレビ版から続投のダン・カステラネタ、ジュリー・カヴナー。
    • アポカリプト

      制作年: 2006
      マヤ文明衰退期を舞台に、狩猟民族の青年が家族を救うためにジャングルを駆け巡るアクション・アトベンチャー。出演はルディ・ヤングブラッドやダリア・ヘルナンデスら、これが映画デビューとなる俳優を多数起用。監督は「パッション」のメル・ギブソン。
      82
    • ロッキー・ザ・ファイナル

      制作年: 2006
      引退したボクサーが、再びプロ・ボクシングのリングに上がる様を描いたドラマ。「ロッキー」シリーズの第六作にして最終章。監督・脚本・主演は本シリーズの顔である、シルヴェスター・スタローン。共演は本シリーズの常連でもあるバート・ヤング。
      60
    • X-MEN:ファイナル ディシジョン

      制作年: 2006
      ミュータントパワーを持つ超人類X-MENと人類の闘いと共存をテーマにしたマーヴェル・コミックの大ヒット作『X-MEN』の、映画シリーズ最終作。ミュータントを人間に変える新薬「キュア」をめぐり、X-MENたちが究極の選択を迫られる。監督は、前2作を手がけたブライアン・シンガーに代わり「レッド・ドラゴン」のブレット・ラトナー。出演は、ヒュー・ジャックマン、ハル・ベリー、ファムケ・ヤンセンなどレギュラー陣が続投する。
      80
    • 南極物語(2006)

      制作年: 2006
      1983年に公開され、当時の映画興行記録を塗り替える一大ブームを巻き起こした高倉健主演の「南極物語」をディズニーがリメイク。南極に取り残された8匹の犬が大自然と闘いながら生き延びる姿を描く動物ドラマ。監督は「生きてこそ」のフランク・マーシャル。出演は「イントゥ・ザ・ブルー」のポール・ウォーカー。
      80
    • スーパーマン リターンズ

      制作年: 2006
      クリストファー・リーブ主演による人気シリーズの続編。5年の時を経て地球に帰還したスーパーマンが仇敵レックス・ルーサーが企てる陰謀を阻止するヒーローアクション。リーブに代わってスーパーマンを演じるのは新人のブランドン・ラウス。共演は「ビヨンドtheシー」のケイト・ボスワース。監督は「ユージュアル・サスペクツ」や「X-MEN」シリーズのブライアン・シンガー。
      60
    • スネーク・フライト

      制作年: 2006
      殺人事件を目撃した青年を移送中、彼らの乗る飛行機内にヘビが放たれるパニック・アクション。監督は「セルラー」のデイヴィッド・エリス。出演は「パルプ・フィクション」「S.W.A.T.」のサミュエル・L・ジャクソン、ドラマ『ER 緊急救命室』のリアナ・マーグリーズ、「秘密のかけら」のレイチェル・ブランチャード。
    • イーオン・フラックス

      制作年: 2005
      独裁体制下の未来社会を舞台に、女戦士の活躍を描くSFアクション。監督は「ガールファイト」のカリン・クサマ。脚本は『クレイジー/ビューティフル』(V)のフィル・ヘイとマット・マンフレディ。原作はピーター・チョンのアニメーション。撮影は「リクルート」のスチュアート・ドライバーグ。音楽は「アサルト13 要塞警察」のグレーム・レヴェル。美術は「リクルート」のアンドリュー・マッカルパイン。衣裳は「リクルート」「アルフィー」のベアトリス・アルナ・パストール。出演は「スタンドアップ」のシャーリーズ・セロン、「キングダム・オブ・ヘブン」のマートン・ソーカス、「メリンダとメリンダ」のジョニー・リー・ミラー、「ホテル・ルワンダ」のソフィー・オコネドー、「クイルズ」のアメリア・ワーナー、「スタンドアップ」のフランシス・マクドーマンド、「ダーク・ウォーター」のピート・ポスルスウェイトほか。
      70
    • アサルト13 要塞警察

      制作年: 2005
      巨匠・ジョン・カーペンターの出世作「要塞警察」を、リメイクして現代に蘇らせたアクション映画。監督はフランスの若き鬼才監督・ジャン=フランソワ・リシェ。迫りくる悪と戦うローニック巡査部長にはイーサン・ホーク(「トレーニング デイ」)が扮している。そして彼と共闘する悪の大物を演じるのはローレンス・フィッシュバーン(「ティナ」)。
    • トランスポーター2

      制作年: 2005
      プロの運び屋の活躍を描いたヒット作「トランスポーター」の続編となるアクション作品。主演は新世代のアクションスターとして脚光を浴びるジェイスン・ステイサム(「スナッチ」)。監督は前作に引き続き俊英ルイ・レテリエが担当している。また、製作はリュック・ベッソンで、脚本にも参加している。
      75
    • サウンド・オブ・サンダー

      制作年: 2004
      近未来を舞台に、生態系の破壊による人類の危機を描いたSFスペクタクル。原作はレイ・ブラッドベリの小説「いかずちの音」。出演は「コンフィデンス」のエドワード・バーンズ、「テイラー・オブ・パナマ」のキャサリン・マコーマック、「オリバー・ツイスト」のベン・キングズレー。監督は「ヤング・ブラッド」のピーター・ハイアムズ。
      50
    • マトリックス レボリューションズ

      制作年: 2003
      人工知能に支配された仮想現実空間で、人類を守るために立ち上がった救世主たちの活躍を描くSF3部作の完結編。監督・製作総指揮・脚本は、シリーズ前作に続きラリー&アンディのウォシャウスキー兄弟。撮影のビル・ホープ、音楽のドン・デイヴィスら、主要スタッフは前作から受け継いでいる。出演は前作から引き続き、「陽だまりのグラウンド」のキアヌ・リーヴス、「イベント・ホライゾン」のローレンス・フィッシュバーン、「メメント」のキャリー=アン・モス、「ロード・オブ・ザ・リング」のヒューゴ・ウィーヴィング、「アリ」のジャダ・ピンケット・スミス、「ティアーズ・オブ・ザ・サン」のモニカ・ベルッチ、「無問題2」のコリン・チャウ、「アリ」のノーナ・ゲイ、「コラテラル・ダメージ」のハリー・レニックス、「ウーマン・オン・トップ」のハロルド・ペリノーほか。
      70
    • マトリックス・リローデッド

      制作年: 2003
      人工知能に支配された仮想現実空間で、人類を守るために立ち上がった救世主たちの活躍を描く人気SF3部作の第2章。監督・製作総指揮・脚本は、シリーズ前作に続きラリー&アンディーのウォシャウスキー兄弟。撮影のビル・ホープ、音楽のドン・デイヴィスら、主要スタッフは前作から受け継いでいる。出演は前作から引き続きのキャストに、「陽だまりのグラウンド」のキアヌ・リーヴス、「イベント・ホライゾン」のローレンス・フィッシュバーン、「メメント」のキャリー・アン・モス、「ロード・オブ・ザ・リング」のヒューゴ・ウィーヴィングほか。新キャストに、「アリ」のジャダ・ピンケット・スミス、「アレックス」のモニカ・ベルッチ、これが映画デビューとなるニール&エイドリアンのレイメント兄弟ほか。
      76
    • デアデビル

      制作年: 2003
      昼は盲目の弁護士で夜は正義の使者となるヒーローの活躍と苦悩を描く、人気アメリカン・コミックの映画化。監督・脚本は「サイモン・バーチ」のマーク・スティーヴン・ジョンソン。撮影は「ブルー・イグアナの夜」のエリクソン・コア。音楽は「ハイ・クライムズ」のグレアム・レヴェル。衣裳は「スパイダーマン」のジェームズ・アチソン。出演は「トータル・フィアーズ」のベン・アフレック、「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」のジェニファー・ガーナー、「スコーピオン・キング」のマイケル・クラーク・ダンカン、「フォーン・ブース」のコリン・ファレル、「リプレイスメント」のジョン・ファヴロー、「スパイダー・パニック」のスコット・テラ、「メメント」のジョー・パントリアーノ、「エネミー・ライン」のデイヴィッド・キースほか。
      70
    • リーグ・オブ・レジェンド 時空を超えた戦い

      制作年: 2003
      『ソロモン王の洞窟』、『海底二万海里』、『トム・ソーヤの冒険』など名作文学のヒーローが一堂に会する、ファンタスティック・アクション・アドベンチャー。主演は元祖ジェームズ・ボンド、ショーン・コネリー。原作は『フロム・ヘル』で知られるアラン・ムーアがストーリーを書いた人気コミック。
      60
    • コール(2002)

      制作年: 2002
      完全誘拐に立ち向かう親子を描いたサスペンス・スリラー。監督・製作は「エンジェル・アイズ」のルイス・マンドーキ。脚本・原作は、本作で脚本家デビューとなる作家のグレッグ・アイルズ。撮影は「ハルク」のフレデリック・エルムズ、「エンジェル・アイズ」のピョートル・ソボチンスキー。音楽は「スパイダー・パニック!」のジョン・オットマン。美術は「ベスト・フレンズ・ウェディング」のリチャード・シルバート。編集は「エンジェル・アイズ」のジェリー・グリーンバーグ。衣裳は「パニック・ルーム」のマイケル・カプラン。出演は「メラニーは行く!」のダコタ・ファニング、「ミニミニ大作戦」のシャーリズ・セロン、「インビジブル」のケヴィン・ベーコン、「リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い」のスチュアート・タウンゼント、「バロウズの妻」のコートニー・ラヴ、「シモーヌ」のプルイット・テイラー・ヴィンスほか。
    • ブレイド2

      制作年: 2002
      人間とヴァンパイア、二つの血を受け継いでヴァンパイアと闘うマーヴェル・コミックの人気ヒーローの映画化第2弾。監督は「ミミック」のギレルモ・デル・トロ。脚本は「ダークシティ」のデイヴィッド・S・ゴイヤー。製作は「ブレイド」のピーター・フランクフルトと「キャリー2」のパトリック・パルマー。撮影は「タロス・ザ・マミー 呪いの封印」のガブリエル・ベリスタイン。衣装デザインは「ノット・ア・ガール」のウェンディ・パートリッジ。出演は「スナイパー」のウェズリー・スナイプス、「D-TOX」のクリス・クリストファーソン、「スターリングラード」のロン・パールマン、「テキサス・レンジャーズ」のレオノラ・ヴァレラ、「デュース・ワイルド」のノーマン・リーダス、「HERO」のドニー・イェンほか。
      80
    • 完全犯罪クラブ

      制作年: 2002
      10代の少年たちによる戦慄すべき「次世代型犯罪計画」を描いた、まったく新しい犯罪サスペンス。監督は「絶対×絶命」のバーヘット・シュローダー。製作は「絶対×絶命」のスーザン・ホフマンとTV人気番組を手掛けているリチャード・クリスタル。製作総指揮は「ゴースト・オブ・ミシシッピー」のジェフリー・ストット。脚本はジョー・ゲイトン。撮影は「メルシィ!人生」のルチアーノ・トーボーリ。音楽は「穴」のクリント・マンセル。美術は「グッドナイト・ムーン」のスチュアート・ワーツェル。編集は「ボーイズ・ドント・クライ」のリー・パーシー。出演は「デンジャラス・ビューティー」のサンドラ・ブロック、「タイタンズを忘れない」のライアン・ゴズリング、「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」のマイケル・ピット、「ロスト・ソウルズ」のベン・チャップリンほか。
      60
    • スノー・ドッグ

      制作年: 2002
      マイアミのお気楽な歯科医が、ひょんなことから世界的なスーパー・ドッグたちと過酷な犬ぞりレースに出場するハメになるクールでホットなスポーツ・ムービー。主演は「ザ・ダイバー」のキューバ・グッディング・Jr。
    • オールド・ルーキー

      制作年: 2002
      史上最年長ルーキーとしてメジャーリーグのマウンドに立った実在の野球選手、ジム・モリスを描いた感動作。監督は「真夜中のサバナ」などの脚本で知られるジョン・リー・ハンコック。脚本は「小説家を見つけたら」のマイク・リッチ。撮影は「パール・ハーバー」のジョン・シュワルツマン。音楽は「バーバー」のカーター・バーウェル。出演は「トラフィック」のデニス・クエイド、「シャンプー台の向こうに」のレイチェル・グリフィス、「ラブ・オブ・ザ・ゲーム」のブライアン・コックス、「ドニー・ダーコ」のベス・グラント、「ロードキラー」のジェイ・ヘルナンデス、「背信の行方」のアンガス・T・ジョーンズほか。
      90
    • オースティン・パワーズ ゴールドメンバー

      制作年: 2002
      愉快なスパイが活躍する人気コメディ・シリーズの第3弾。監督はシリーズ前2作や「ミート・ザ・ペアレンツ」のジェイ・ローチ。製作・脚本・主演はシリーズ前2作と同じマイク・マイヤーズ(1人4役)。共演は本作が映画デビューとなるビヨンセ(ポップ・グループデスティニーズ・チャイルドのメンバー)、「サイダーハウス・ルール」のマイケル・ケイン、シリーズ常連のセス・グリーン、ヴァーン・トロイヤー、ロバート・ワグナー、マイケル・ヨーク、ミンディー・スターリング、「カジノ」のノブ・マツヒサほか。カメオ出演にトム・クルーズ、スティーヴン・スピルバーグ、グウィネス・パルトロウ、ケヴィン・スペイシー、ダニー・デビート、ジョン・トラヴォルタ、クインシー・ジョーンズ、オジー・オズボーンほか。
      80
    • 最‘新’絶叫計画

      制作年: 2001
      「エルム街の悪夢」「エクソシスト」など、50作以上もの映画を元ネタにしたパロディー作品。監督は「最終絶叫計画」のキーナン・アイヴォリー・ウェイアンズ。出演・共同脚本に、監督の実弟であるショーン・ウェイアンズとマーロン・ウェイアンズ。撮影は「ウォーターボーイ」のスティーブン・バーンスタイン、特殊効果スーパーバイザーは「アルマゲドン」などを手がけたダグ・ヴェスウィック。
    • スコーピオン

      制作年: 2001
      「エスケープ・フロム・L.A.」のカート・ラッセルと「13デイズ」のケヴィン・コスナー主演のギャング・ムービー。ラスヴェガスで開かれるプレスリーのそっくりさんコンテストの狂騒に乗じ、カジノの襲撃を計画する強盗団の顛末を描く。今まで見たことのない衝撃のケヴィン・コスナーのバイオレンス描写あり。
    • es エス(2001)

      制作年: 2001
      1971年に試みられた心理実験を描いたシチュエーション・サイコ・ムービー。監督は本作がデビューとなるオリバー・ヒルツェビゲル。出演は、「ラン・ローラ・ラン」「ルナ・パパ」のモーリッツ・ブライプトライ、「アイネ・ジルベスターナハト」「代理人」のクリスティアン・ベッケル、「タイガー、ライオン、パンサー」のオリバー・ストコフスキー、「ワールド・イズ・ノット・イナフ」のユストゥス・フォン・ドーナニー、「女薬剤師」「マリアンネ・ホッペー女王」のマレン・エッゲルトほか。2001年モントリオール国際映画祭最優秀監督賞、同年ババリアン映画賞最優秀監督賞・最優秀撮影賞・最優秀脚本賞、同年ドイツ映画賞最優秀観客賞・最優秀金賞、同年ベルゲン国際映画祭最優秀観客賞受賞。
    • エネミー・ライン

      制作年: 2001
      敵地のど真ん中に不時着したパイロットが執拗な敵の追跡をかわしながらサバイバルする戦争アクション。監督は報道カメラマン出身のCMクリエイターであり本作が初監督作のジョン・ムーア。原案ストーリーは「ワイルド・ワイルド・ウェスト」のジェームズ&ジョン・トーマス。脚本は「X-MEN2」のザック・ペンと「ナチュラル・ボーン・キラーズ」のデイヴィッド・ベローズ。製作は「ハートブレイカー」のジョン・デイヴィス。音楽は「マトリックス リローデッド」のドン・デイヴィス。出演は「アイ・スパイ」のオーウェン・ウィルソン、「アンダー・サスピション」のジーン・ハックマン、「アメリカン・アウトロー」のガブリエル・マクト、「フロム・ダスク・ティル・ドーン」のチャールズ・マリク・ホイットフィールドほか。
      80
    • ズーランダー

      制作年: 2001
      低迷した男性スーパーモデルの奮闘を描くコメディ。監督・製作・脚本・主演は「ケーブル・ガイ」(監督)「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」(出演)などのベン・スティラー。音楽は「シャフト」のデイヴィッド・アーノルド。共演は「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」のオーウェン・ウィルソン、「オースティン・パワーズ」シリーズのウィル・フェレル、「ウェディング・シンガー」のクリスティーン・テイラー、「バイオハザード」のミラ・ジョヴォヴィッチ、「フライング・ピクルス」のジェリー・スティラー、「アリ」のジョン・ヴォイトほか。カメオ出演多数。
      80
    • ロードキラー

      制作年: 2001
      恐怖のドライヴ・ツアーを描くロード・スリラー。監督は「ラウンダーズ」のジョン・ダール。製作・脚本は「アルマゲドン」などの脚本家J・J・エイブラムズ。撮影は「アンフォゲタブル」のジェフリー・ジュア。音楽は「ザ・ウォッチャー」のマルコ・ベルトラミ。出演は「ハムレット」(00年)のスティーヴ・ザーン、「ワイルド・スピード」のポール・ウォーカー、「愛ここにありて」のリリー・ソビエスキーほか。
      70
    • ダンジョン&ドラゴン

      制作年: 2001
      架空の王国で冒険と戦いが繰り広げられる壮大なファンタジー。74年に発表された史上初のロールプレイング・ゲームの映画化。監督・製作はコートニー・ソロモン。製作総指揮は「マトリックス」のジョエル・シルヴァーほか。脚本は「ゲット・ア・チャンス」のトッパー・リリエンとキャロル・カートライト。撮影は「ブレーキ・ダウン」のダグラス・ミルサム。美術は「ラビナス」のブライス・ペラン。衣裳は「ウィロー」のバーバラ・レイン。特殊効果は「仮面の男」のジョージ・ギブス。出演は「シリアル・ママ」のジャスティン・ワリン、「秘密の絆」のゾー・マクラーレン、「仮面の男」のジェレミー・アイアンズ、「ネクロノミカン」のブルース・ペイン、「レクイエム・フォー・ドリーム」のマーロン・ウェイアンズ、「アメリカン・ビューティー」のソーラ・バーチ、「ダークシティ」のリチャード・オブライエンほか。
    • バンパイアハンターD(2001)

      制作年: 2001
      最終戦争後の世界で、人間を襲うバンパイアに立ち向かう、孤高の吸血鬼ハンター“バンパイアハンターD”の活躍を描く長篇アニメーション。監督は「MEMORIES EPISODE. 2 STINK BOMB 最臭兵器」の川尻善昭。菊地秀行の原作を基に、川尻監督自らが脚色。撮影監督に「X」の山口仁があたっている。声の出演にアンドリュー・フィルポットら。「バンパイアハンターD」オリジナル日本語バージョンの声は、「劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)」の田中秀幸、「機動戦士ガンダム」の永井一郎、「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」の山寺宏一。
    • バトルフィールド・アース

      制作年: 2000
      荒廃した未来世界を描くSFアクション。監督は「トラブルボーダー」のロジャー・クリスチャン。製作・出演は「将軍の娘/エリザベス・キャンベル」のジョン・トラヴォルタ。原作はL.ロン・ハバードのベストセラー。美術・衣装(クリーチャーデザイン)は「GODZILLA」のパトリック・タトポロス。共演は「グリーンマイル」のバリー・ペッパー、「ゴースト・ドッグ」のフォレスト・ウィテカーほか。
    • ザ・ウォッチャー

      制作年: 2000
      非情な殺人鬼とFBI捜査官の駆け引きを描くアクション・スリラー。監督はこれがデビューとなるジョー・シャーバニック。脚本はクレー・エアズ。撮影は「6デイズ/7ナイツ」のマイケル・チャップマン。音楽は「スクリーム」シリーズのマルコ・ベルトラミ。出演は「リプレイスメント」のキアヌ・リーヴス、「トゥー・デイズ」のジェームズ・スペイダー、「ハート・オブ・ウーマン」のマリサ・トメイ、「クロウ 飛翔伝説」のアーニー・ハドソン、「遠い空の向こうに」のクリス・エリスほか。
    • 最終絶叫計画

      制作年: 2000
      「スクリーム」「ラストサマー」「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」「マトリックス」など30作以上の話題の映画を元ネタにしたパロディ・ホラー。監督は「ダーティ・シェイム」のキーナン・アイヴォリー・ウェイアンズ。出演・共同脚本に、監督の実弟であるショーン・ウェイアンズとマーロン・ウェイアンズ。他の出演にカーメン・エレクトラ、アンナ・ファリス、「救命士」のジョン・エイブラハムズ、「アメリカン・パイ」のシャノン・エリザベスほか。
      70
    • U-571

      制作年: 2000
      第二次大戦下、暗号機奪取のためナチスドイツのUボートに潜入した米海軍士官らの脱出劇を描いた海洋アクション・サスペンス。監督・原案・脚本は「ブレーキ・ダウン」のジョナサン・モストウ。撮影は「マイティ・ジョー」のオリヴァー・ウッド。音楽は「インターセプター」のリチャード・マーヴィン。出演は「エドtv」のマシュー・マコナヘイ、「シンプル・プラン」のビル・パクストン、「季節の中で」のハーヴェイ・カイテル、「ノー・ルッキング・バック」のジョン・ボン・ジョヴィ他。
      70
    • 60セカンズ

      制作年: 2000
      24時間で50台の高級車を盗み出す車泥棒の活躍を描くカーアクション。「バニシングIN60”」をもとにしている。監督は「カリフォルニア」のドミニク・セナ。脚本はスコット・ローゼンバーグ。撮影はポール・キャメロン。音楽は「ディープ・ブルー」のトレヴァー・ラビン。出演は「シティ・オブ・エンジェル」「救命士」のニコラス・ケイジ、「17歳のカルテ」のアンジェリーナ・ジョリー、「カーラの結婚宣言」のジョヴァンニ・リビージ、「日陰のふたり」のクリストファー・エクルストンほか。
      80
    • レインディア・ゲーム

      制作年: 2000
      刑務所仲間になりすました青年が巻き込まれるカジノ強奪劇の顛末を描くスリラー。監督は「RONIN」のジョン・フランケンハイマー。脚本は「スクリーム3」のアーレン・クルーガー。撮影はテレビ映画『ジョージ・ウォレス』のアラン・カッソ。音楽は「ロッキー」シリーズのアラン・シルヴェストリ。出演は「ファントム」のベン・アフレック、「ノイズ」のシャーリーズ・セロン、「ミッション・トゥ・マーズ」のゲーリー・シニーズ、「エリザベス」のジェームズ・フレインほか。
      60
    • ロミオ・マスト・ダイ

      制作年: 2000
      殺された弟の復讐のためマフィアに闘いを挑む元刑事の姿を描くハードアクション。主演は「ブラック・マスク 黒侠」のアクションスター、ジェット・リー。監督はジェット・リーが助演した「リーサル・ウェポン4」で撮影監督をつとめたアンジェイ・バートコウィアクで、本作が監督デビューとなる。アクション指導はリーとコンビを組むコーリー・ユエン。撮影は「処刑アーティスト」のグレン・マクファーソン。音楽は「ハイヤー・ラーニング」のスタンリー・クラークとティンバランド。美術は「ハイダウェイ」のマイケル・ボルトン。編集は「ディープ・ブルー」のデレク・G・ブリーキン。共演は人気歌手のアリーヤ、「トゥルークライム」のイザイア・ワシントン、「ニュー・ジャック・シティ」のラッセル・ウォン、「身代金」のデルロイ・リンド、「ヒマラヤ杉に降る雪」のヘンリー・オーほか。
      80
    • スペース・カウボーイ

      制作年: 2000
      老人のパイロット・チームが命がけで宇宙に旅立つヒューマン・スペクタクル。監督・製作・主演は「トゥルー・クライム」のクリント・イーストウッド。脚本はケン・カウフマンとハワード・クラウスナー。撮影は「トゥルー・クライム」のジャック・N・グリーン。共演は「英雄の条件」のトミー・リー・ジョーンズ、「悪魔を憐れむ歌」のドナルド・サザーランド、「マーヴェリック」のジェームズ・ガーナーほか。
      70
    • シャドウ・オブ・ヴァンパイア

      制作年: 2000
      吸血鬼のイメージを現在にまで浸透させた恐怖映画の古典「吸血鬼ノスフェラトゥ」。その主役を演じたマックス・シュレックは、実は本物の吸血鬼だったという奇抜な着想から生まれた異色のホラー。わがままな吸血鬼にウィレム・デフォー、変人の天才監督にジョン・マルコヴィッチが扮し、怪優対決を見せる。
    • あのころ僕らは

      制作年: 2000
      若者たちが集まったダイナーでの一夜を描く青春映画。1995年に撮影されながら、2000年になってようやく日の目を見た作品。監督・脚本はこれが初長編のR.D.ロブ。出演は「ボーイズ・ライフ」で共演したレオナルド・ディカプリオとトビー・マグワイア、「S.F.W.」のアンバー・ベンソン、「どんな時も」のケヴィン・コナリー、「カラー・オブ・ハート」のジェニー・ルイス、「ゴールデンボーイ」のヘザー・マコブ、「死にたいほどの夜」のメドー・シストーほか。
    • アメリカン・ナイトメア

      制作年: 2000
      1960年代から70年代にかけてのアメリカ・インディペンデント系ホラー映画の歴史と魅力を探るドキュメンタリー。監督・脚本は「恐竜カルノザウルス」のアダム・サイモン。インタビューに「鮮血の美学」のウェス・クレイヴン監督、「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」のジョージ・A・ロメロ監督、「悪魔のいけにえ」のトビー・フーパー監督、「ハロウィン」のジョン・カーペンター監督、「ラビッド」のデイヴィッド・クローネンバーグ監督、特殊メイク王のトム・サヴィーニらが答える。
    • ザ・ダイバー

      制作年: 2000
      伝説のアフリカ系アメリカ人海軍ダイバー、カール・ブラシアの半生をモデルに、人種を越えた男同士の友情や共感を描いた感動のドラマ。監督は「ソウル・フード」のジョージ・ティルマンJr.。製作 はロバート・テイテルとビル・バダラート。脚本はスコット・マーシャル・スミス。撮影は「キャンディマン」のアンソニー・B・リッチモンド。音楽は「英雄の条件」のマーク・アイシャム。美術は「ディープ・インパクト」のレスリー・ディリー。編集は「ソウル・フード」のジョン・カーター。衣裳は「仮面の男」のサルバドール・ペレス。出演は「フローレス」のロバート・デ・ニーロ、「ハーモニーベイの夜明け」のキューバ・グッディングJr.、「バガー・ヴァンスの伝説」の シャーリーズ・セロン、『A Map of the World』(未)のアーンジャニュー・エリス、「ザ・ファーム 法律事務所」のハル・ホルブルック、「シックス・デイ」のマイケル・ラパポート、「U-571」のデイヴィッド・キース、「Uターン」のパワーズ・ブース、「スリー・キングス」のホルト・マッカラニー、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」のジョシュア・レナードほか。
    • ガールファイト

      制作年: 2000
      ボクシングを通じて自分を見つけていく少女を描く。監督・脚本は、これがデビューとなるカリン・クサマ。製作総指揮は「フィオナの海」などの監督として知られるジョン・セイルズ(出演も)。出演はこれがデビューとなるミシェル・ロドリゲス、テレビドラマで活躍するサンティアゴ・ダグラス、「アウト・オブ・サイト」のポール・カルデロン、「カリートの道」のジェイミー・ティレリほか。2000年サンダンス映画祭グランプリ、最優秀監督賞、同年カンヌ国際映画祭・監督週間ヤングシネマ賞ほか多数受賞。
    • ミリオンダラー・ホテル

      制作年: 2000
      朽ち果てたホテルに住みついた人々を描く現代の寓話。監督・製作は「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」のヴィム・ヴェンダース。製作・脚本・原案は「エンド・オブ・バイオレンス」のニコラス・クライン。製作・原案・音楽はU2のボノ。撮影は「パッチ・アダムス」のフェドン・パパマイケル。出演は「ラビナス」のジェレミー・デイヴィス、「ジャンヌ・ダルク」のミラ・ジョヴォヴィッチ、「ミ・ファミリア」のジミー・スミッツ、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のピーター・ストーメア、「セブンD」のアマンダ・プラマー、「タイタニック」のグロリア・スチュアート、「コヨーテ・アグリー」のバッド・コート、「宮廷料理人ヴァテール」のジュリアン・サンズ、「ハート・オブ・ウーマン」のメル・ギブソンほか。第50回ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞。
    • ザ・セル

      制作年: 2000
      異常殺人犯の脳内世界に入り込む奇想天外なサイコ・スリラー。監督はこれがデビューとなるターセム。脚本・共同製作はマーク・プロトセヴィッチ。撮影はポール・ローファー。音楽は「アナライズ・ミー」のハワード・ショア。衣裳はエイプリル・ネイピアと、「ドラキュラ」の石岡瑛子。出演は「アウト・オブ・サイト」のジェニファー・ロペス、「ファイナル・デスティネーション」のヴィンス・ヴォーン、「メン・イン・ブラック」のヴィンセント・ドノフリオ、「Uー571」のジェイク・ウェバー、「秘密と嘘」のマリアンヌ・ジャン・バプティスト、「ハピネス」のディラン・ベイカーほか。
      70
    • パズル(1999)

      制作年: 1999
      トム・クルーズ主演でハリウッド版リメイクが決定したスペイン映画「オープン・ユア・アイズ」の美形俳優エドゥアルド・ノリエガ主演のサイコ・サスペンス。
    • 処刑人

      制作年: 1999
      神の啓示を受けて悪人を処刑する兄弟を描いたバイオレンス・ムーヴィー。監督・脚本はこれがデビューとなるトロイ・ダフィー。撮影はアダム・ケイン。音楽はジェフ・ダンナ。出演は「ボディ・ショット」のショーン・パトリック・フラナリー、「ミミック」のノーマン・リーダス、「イグジステンズ」のウィレム・デフォー、「スティル・クレイジー」のビリー・コノリーほか。
      85
      • 手に汗握る
      • かっこいい
      • スカッとする
    • アメリカン・パイ

      制作年: 1999
      高校卒業までに童貞喪失を目指す男子高校生を描いた青春コメディ。製作のクリス・ウェイツと監督のポール・ウェイツは、「アンツ」の脚本を手がけた兄弟コンビ。脚本は本作がデビューとなるアダム・ハーツ。撮影は「アメリカン・バッファロー」のリチャード・クルード。音楽は『ビバリーヒルズ高校白書』のデイヴィッド・ネシーム・ローレンス。出演はTV『Total Security』のジェイソン・ビッグス、「アメリカン・ビューティー」のミーナ・スバーリほか。
    • サマー・オブ・サム

      制作年: 1999
      1977年夏のNYで実際に起こった“サムの息子”連続殺人事件で人生を狂わせた人々の姿を描くドラマ。監督は「ラストゲーム」のスパイク・リー。脚本はリー、ニューヨーク演劇界で活躍する「セレブリティ」のヴィクター・コリッチオと「オフィスキラー」のマイケル・インペリオーリ。撮影は「I SHOT ANDY WARHOL」のエレン・クラークス。音楽は「ゲット・オン・ザ・バス」のテレンス・ブランチャード。出演は「ロミオ&ジュリエット」のジョン・レグイザモ、「シン・レッド・ライン」のエイドリアン・ブロディ、「ルル・オン・ザ・ブリッジ」のミラ・ソルヴィーノほか。
      60
    • NYPD15分署

      制作年: 1999
      チャイナタウンに巣食う悪に挑む刑事たちの姿を描くサスペンス。監督は「摩天楼を夢見て」「天国の約束」のジェームズ・フォーリー。脚本は新鋭ロバート・プッチ。撮影のファン・ルイス・アンシアは「天国の約束」に続く参加。音楽は「スリー・キングス」のカーター・バーウェル。出演は「アンナと王様」のチョウ・ユンファ、「スリー・キングス」のマーク・ウォールバーグほか。
      60
    • イグジステンズ

      制作年: 1999
      新感覚の仮想現実ゲームをめぐる陰謀劇に巻き込まれた青年とゲームデザイナーの姿を描くSFスリラー。監督・脚本は「クラッシュ」の鬼才デイヴィッド・クローネンバーグ。撮影のピーター・サスチスキー、音楽のハワード・ショア、美術のキャロル・スピアー、編集のロナルド・サンダース、衣裳のデニス・クローネンバーグはクローネンバーグ作品の常連。出演は「ガタカ」のジュード・ロウ、「ジョージア」のジェニファー・ジェイソン・リーほか。
    • マトリックス

      制作年: 1999
      仮想現実空間を創造して世界を支配するコンピュータを相手に戦いを挑む男の死闘を描いたSFアクション。監督・脚本は「バウンド」のラリーとアンディのウォシャウスキー兄弟。製作は「リーサル・ウェポン4」のジョエル・シルヴァー。製作総指揮は「フェイス/オフ」のバリー・M・オズボーン、「ダーク・シティ」のアンドリュー・メイソン、「プラクティカル・マジック」のブルース・バーマン、「ディアボロス 悪魔の扉」のアーウィン・ストフ、ウォシャウスキー兄弟。撮影のビル・ポープ(「グリッドロック」)、音楽のドン・デイヴィス(「ロスト・イン・スペース」)、編集のザック・ステインバーグは「バウンド」に続く参加。美術はオーウェン・パターソン。衣裳は「ヘンリー五世」のキム・バレット。カンフー指導は「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズ、「ブラック・マスク 黒侠」(監督も)など、香港武侠アクションの第一人者ユエン・ウーピン。出演は「ディアボロス」のキアヌ・リーヴス、「イベント・ホライゾン」のローレンス・フィッシュバーン、「サボタージュ」のキャリー=アン・モス、「プリシラ」のヒューゴ・ウィーヴィング、「バウンド」のジョー・パントリアーノほか。
      75
    • オースティン・パワーズ デラックス

      制作年: 1999
      60年代の花形スパイが、世界征服を企む宿敵の悪の帝王と対決するため90年代に復活して大騒動を繰り広げるナンセンス・コメディの続編。主演(三役)・脚本は「ウェインズ・ワールド」のマイク・マイヤーズ。前作に続き、監督のジェイ・ローチ以下、製作はマイヤーズ、女優デミ・ムーアと、スザンヌ・トッド、ジェニファー・トッド、エリック・マクレオドジョン・ライオンズ、音楽はジョージ・S・クリントン、編集はデボラ・ニール・フィッシャーとジョン・ポール、衣裳はディーナ・アッペルと、同様のスタッフが登板。製作総指揮はアーウィン・ストッフ、マイケル・デ・ルカ、ドナ・ラングレー。撮影はユレリ・スティグナー。音楽監修はジョン・ホリハン。出演は前作に続きマイケル・ヨーク、ロバート・ワグナー、セス・グリーン、ロブ・ロウ(ゲストから昇格)のほか、新たなヒロインに「ロスト・イン・スペース」のヘザー・グレアムが起用された。特別出演はティム・ロビンス、バート・バカラック、エルヴィス・コステロ、ウィリー・ネルソン、ウディハレルソン、人気司会者のジェリー・スプリンガーほか。
      80
    • π パイ

      制作年: 1998
      数字にとりつかれた男の妄想を、非現実的な映像で描く前衛作品。監督・脚本は新鋭ダーレン・アロノフスキー。製作はエリック・ワトソン。製作総指揮はランディ・サイモン。撮影はマシュー・リバティック。編集はCM出身のオレン・サーチ。音楽はクリント・マンセル。美術はマシュー・マラッフィー。出演はショーン・ガレット、「エース・ベンチュラ」のマーク・マーゴリス、「ファースト・ワイフ・クラブ」のスティーヴン・パールマンほか。98年サンダンス映画祭最優秀監督賞受賞。
      60
    • ラスベガスをやっつけろ

      制作年: 1998
      1971年のラスベガスを舞台に、ドラッグまみれのジャーナリストの破天荒な取材ぶりを描いたブラック・コメディ。ゴンゾー・ジャーナリズムと評される手法で有名なジャーナリスト、ハンター・S・トンプソンの同名ルポの映画化で、監督には「12モンキーズ」のテリー・ギリアムがあたった。脚本はギリアム、トニー・グリゾーニ、トッド・デイヴィス、そして当初監督の予定もあったアレックス・コックスの共同。撮影は「魅せられて」ニコラ・ペコリーニ。音楽はレイ・クーパーで、ローリング・ストーンズの『Jumping Jack Flash』が流れる。美術は「クロウ 飛翔伝説」のアレックス・マクドウェル。編集のレスリー・ウォーカーと衣裳のジュリー・ワイスは「12モンキーズ」に続く参加。出演は「ブレイブ」(監督も)のジョニー・デップ、「フューネラル」のベニチオ・ベル・トロ、「メリーに首ったけ」のキャメロン・ディアス。「200本のたばこ」のクリスティーナ・リッチ、「カラー・オブ・ハート」のトビー・マグァイア、「ワイアット・アープ」のマーク・ハーモン、「シーズ・ソー・ラヴリー」のハリー・ディーン・スタントン、「ザ・ファン」のエレン・バーキンほか。
      72
      • 感動的な
    • I loveペッカー

      制作年: 1998
      ひょんなことで天才写真家にまつりあげられた青年をめぐる騒動をコミカルに描いた青春群像劇。監督・脚本は「シリアル・ママ」のジョン・ウォータース。製作のジョン・フィードラーとマーク・ターロフ、撮影のロバート・スティーヴンス(「知らなすぎた男」)は「シリアル・ママ」に続く参加で、美術のヴィンセント・ペラニオ、編集のジャニス・ハンプトン、衣裳のヴァン・スミスはウォータース作品の常連。音楽はスコアを「グリッドロック」のスチュワート・コープランド。出演は「グラスハープ 草の竪琴」のエドワード・ファーロング、「バッファロー66」のクリスティーナ・リッチ、「ハリケーン・クラブ」のブレンダン・セクストン三世、「I SHOT ANDY WARHOL」のリリ・テイラーほか。
    • ウォーターボーイ

      制作年: 1998
      いじめられっぱなしの青年がアメフト選手として大爆走するまでを描いた痛快コメディ。監督は「ウェディング・シンガー」のフランク・コラチ。脚本は「ウェディング・シンガー」のティム・ハーリヒとアダム・サンドラーが共同執筆。製作は「ウェディング・シンガー」のロバート・シモンズとジャック・ジャラプート。製作総指揮は主演も果たした「ウェディング・シンガー」のアダム・サンドラー。撮影は「ホワイトハウスの陰謀」のスティーブン・バーンスタイン。音楽は『偽証 殺人者は2度裁かれる』(V)のアラン・パスカ。美術は「ウェディング・シンガー」のペリー・アンデリン・ブレイク。編集は「ウェディング・シンガー」トム・ルイス。衣裳は『プリフォンテーン』(V)のトム・ブロンソン。出演は「ウェディング・シンガー」のアダム・サンドラー、「パーフェクト・カップル」のキャシー・ベイツほか。
      70
    • 交渉人

      制作年: 1998
      人質交渉人(ネゴシエーター)のふたりの男が、人質犯と彼に指名された交渉人という立場で対峙するサスペンス・アクション。「ジャック」のジェームズ・デ・モナコとケヴィン・フォックスのオリジナル脚本を、「セット・イット・オフ」のF・ゲーリー・グレイが監督。製作は「ジャングル・ジョージ」のデイヴィッド・ホーバーマンと「L.A.コンフィデンシャル」のアーノン・ミルチャン、製作総指揮は「チカチーロ」のロバート・ストーンとウェブスター・ストーン、「フラバー」のデイヴィッド・ニックセイ。撮影は「タイタニック」のラッセル・カーペンター、音楽は「チャイニーズ・ボックス」のグレアム・レヴェル、美術は「ブロークン・アロー」のホルガー・グロス、編集は「フェイス/オフ」の、クリスチャン・ワグナー、衣裳はフランシーヌ・ジェイミソン=タンチャック。主演は「スフィア」のサミュエル・L・ジャクソンと「真夜中のサバナ」のケヴィン・スペイシー。共演は「コンタクト」のデイヴィッド・モース、「L.A.コンフィデンシャル」のロン・リフキン、「コップランド」のジョン・スペンサー、「戦火の勇気」のレジーナ・テイラー、そして本作が遺作となった「ブレーキ・ダウン」のJ・T・ウォルシュほか。
    • ロスト・イン・スペース

      制作年: 1998
      地球の未来を担って宇宙空間に飛び出した科学者一家の冒険を描くSFアクション。往年のテレビシリーズ『宇宙家族ロビンソン』(65~68、製作はアーウィン・アレン)の映画化で、「バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲」のアキヴァ・ゴールドマンが脚本を執筆、監督には「ゴースト&ダークネス」のスーティーヴン・ホプキンスがあたった。製作はホプキンス、ゴールズマン、マーク・W・コッチ、カーラ・フライ。製作総指揮は「セイント」のメイス・ニューフェルド、ボブ・レーメ、リチャード・サパーステイン、マイケル・デ・ルカ。撮影は「ブロークン・アロー」のピーター・レヴィ。音楽は「インフィニティ無限の愛」のブルース・ブロートン。美術は「未来世紀ブラジル」「カットスロート・アイランド」のノーマン・ガーランド。編集は「バットマン」のレイ・ラヴジョイ。衣裳は宇宙服デザインを「フィフス・エレメント」のヴィン・バーナンが担当。SFXは空間造形を「タイタニック」「スポーン」のシネサイト、アニマトロニクスを「ベイブ」のジム・ヘンソン工房、特撮監督を「フィフス・エレメント」のニック・アルダー、特殊効果監修を「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」のアンガス・ピッタートンが担当。エンド・クレジット作成は「スポーン」「ナイトウォッチ」のイマジナリー・フォーシズ。出演は「スモーク」のウィリアム・ハート、「フィフス・エレメント」のゲーリー・ゴールドマン、「オースティン・パワーズ」のミミ・ロジャース、「ブギーナイツ」のヘザー・グレアム、子役で「めぐり逢い」のジャック・ジョンソンと「アナスタシア」(声優として参加)のレイシー・シャベール、人気テレビシリーズ『フレンズ』(日本ではWOWOWで放映)のマット・ルブランクほか。オリジナルシリーズのジューン・ロックハート、マーク・ゴダート、マーク・クリステン、アンジェラ・カートライトも姿を見せている。
      70
    • スター・ウォーズ 帝国の逆襲 特別篇

      制作年: 1997
      遠い昔はるか銀河系の彼方での正義と悪の攻防を描いたファンタジー・ロマンの第2作(エピソード第5話)。ルーク・スカイウォーカーが、ジェダイマスター・ヨーダのもとでジェダイ騎士の修業を積み、ダース・ヴェーダーとの宿命の対決に臨むまでが描かれる。監督は「ロボコップ2」のアーヴィン・カーシュナー、製作は「ダーク・クリスタル」のゲイリー・カーツ、製作総指揮は「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」のジョージ・ルーカス、脚本はルーカスの原案を「ロング・グッドバイ」のリー・ブラケット、「ワイアット・アープ」などの監督として知られるローレンス・カスダンが共同で執筆。撮影は「マーズ・アタック!」のピーター・シャシツキー、美術は「ミッション:インポッシブル」のノーマン・レイノルズ、編集は同作のポール・ハーシュ。衣裳はジョン・モロ。出演は前回のハミル、フォード、フィッシャー、ギネスに加えて「バットマン」(89)のビリー・ディー・ウィリアムスが加わっている。本特別篇での主な改定点は、氷の惑星ホスに棲息する巨獣ワンパを撮り直し、クラウド・シティの景観を合成して、屋外のシーンを多く見せるようにしたほか、エクゼクターに接近するシャトルの到着シーンを加えた。
    • スター・ウォーズ 特別篇

      制作年: 1997
      遠い昔はるか銀河系の彼方での正義と悪の攻防を描いたファンタジー・ロマンの第1作(エピソード第4話)。三部作を通じての主人公、ルーク・スカイウォーカーが同盟軍のリーダー、レイア姫に出会い、銀河帝国の圧政に立ち向かう戦士になるまでが描かれる。監督・脚本は「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」の製作総指揮、ジョージ・ルーカス。今回の特別篇で初めて「製作総指揮」ともクレジットされた。製作は「ダーク・クリスタル」のゲイリー・カーツ。撮影は「フラッシュ・ゴードン」のギルバート・テイラー。音楽は「ロスト・ワールド ジュラシック・パーク」のジョン・ウィリアムス、美術は「スーパーマン」のジョン・バリー、編集は「ミッション:インポッシブル」のポール・ハーシュ、「アメリカン・グラフィティ」のマーシャ・ルーカス、リチャード・チュウの共同。衣裳は「バリー・リンドン」のジョン・モロ。主演は「光る眼」のマーク・ハミル。共演は「エアフォース・ワン」のハリソン・フォード、「マイ・ライフ」のキャリー・フィッシャー、「ミュート・ウィットネス」(カメオ出演)のアレック・ギネスほか。なお、特別篇での主な改定点は、惑星タトゥーインの砂漠を歩くサンドトルーパーの使う乗用動物デューバックの歩行をスムーズに見せた。モス・アイズリーの街並みの景観を大きく見せるためデジタルマットアートで描き直し、ロボットや動物などをCGで描き加えた。94ベイで、「ジェダイの復讐」で初めて姿を見せていたジャバ・ザ・ハットをCGで描き込み、30年前のハン・ソロ(ハリソン・フォード)の実写と合成した。酒場シーンのエイリアンの変更、宇宙戦闘シーンでの戦闘機の動きの改訂など。
    • スター・ウォーズ ジェダイの復讐 特別篇

      制作年: 1997
      遠い昔はるか銀河系の彼方での正義と悪の攻防を描いたファンタジー・ロマンの第3作(エピソード第6話)。ルーク・スカイウォーカーと銀河帝国皇帝との対決、ルークの父ダース・ヴェーダーがその死とともにジェダイ騎士アナキンへの復帰、そして同盟軍の勝利までが描かれる。監督は「白と黒のナイフ」のリチャード・マーカンド(1987年死去)。製作は「デモリションマン」のハワード・カザンジャン、脚本はルーカス(原案も)と「ワイアット・アープ」などの監督としても知られるローレンス・カスダンが前作に続き共同で執筆。撮影は「ステッピング・アウト」のアラン・ヒューム、美術は「ミッション:インポッシブル」のノーマン・レイノルズ、編集はショーン・バートン、マーシャ・ルーカス、ドゥウェイン・ダンハムの共同。衣裳はアギー・ジェラルド・ロジャース、ニーロ・ローディス=ジャミロの共同。出演は前回のハミル、フォード、フィッシャー、ギネス、ディー・ウィリアムスと「帝国の逆襲」のメンバー中心だが、本作のみダース・ヴェイダーの声として「リチャードを探して」のジェームズ・アール・ジョーンズが初めてクレジットされている(前2作までは本人が表記を拒否していたという)。特別篇での主な改定点は、ジャバ宮殿での音楽とダンス・シーンをダンサー、ミュージシャンを追加撮影。また、砂漠シーンでのアリジゴクのような怪物サルラックをCG化、砂漠でのバンサの群の渡り、エンディングでの銀河各地での祝祭シーンを挿入。
    • ファングルフ 月と心臓

      制作年: 1997
      パリを訪れたアメリカ人青年と謎の美女の運命的な恋を、狼男伝説を絡めて描いたロマンチック・ホラー。ジョン・ランディス監督「狼男アメリカン」(81)を、「ミュート・ウィットネス」のアンソニー・ウォラーの監督・脚本・製作総指揮でリメイク。前作を踏襲したコメディ風な部分も見られるが、悲恋ものの要素を強調したスタイリッシュでケレン味溢れる演出と、フルCGIで作られた人狼の変身シーンが魅力となっている。脚本はウォラーとティム・バーンズ、トム・スターンの共同。製作はリチャード・クラウス、撮影はエゴン・ウェルディン、音楽はウィルバート・ハーシュ、美術はマティアス・カメルメイヤー、編集はピーター・A・アダム、特殊視覚効果はサンタ・バーバラ・スタジオが担当。主演は「恋人たちの距離(ディスタンス)」のジュリー・デルピーと「すべてをあなたに」のトム・エヴェレット・スコット。共演は「ハイランダー」のピエール・コッソ、「僕は、パリに恋をする」のティエリー・レルミット、「不法侵入」のフィル・バックマン、TV『サタデー・ナイト・ライブ』出身のヴィンス・ヴィーラフほか。別邦題「ファングルフ-狼男アメリカン in パリ」。悲劇的な別エンディング・バージョンも存在する。
    • L.A.コンフィデンシャル

      制作年: 1997
      50年代初期のロサンジェルスを舞台に、ある殺人事件をめぐり、警察と暗黒組織でうごめく人間模様を描いたサスペンス。ロサンジェルスを舞台にした一連のミステリーで知られる作家ジェームズ・エルロイの同名小説(邦訳・文春文庫)の映画化。監督は「激流」のカーティス・ハンソン。脚本(共同製作も)は「陰謀のセオリー」「ポストマン」のブライアン・ヘルゲランドとハンソンの共同。製作はハンソン、「ディアボロス 悪魔の扉」のアーノン・ミルチャン、「心の指紋」のマイケル・ネイサンソンの共同。製作総指揮は「サバイビング ピカソ」のデイヴィッド・L・ウォルパー、「セブン」のダン・コルスラッド。撮影は「ヒート」のダンテ・スピノッティ。音楽は「追跡者」のジェリー・ゴールドスミスで、50年代当時のヒット曲がスクリーンを彩る。美術は「真実の行方」のジニーン・オプウォール。編集は「ロブ・ロイ ロマンに生きた男」のピーター・ホーネス。衣裳は「Emma エマ」のルース・マイアーズ。出演は「真夜中のサバナ」のケヴィン・スペイシー、「クイック&デッド」のラッセル・クロウ、「プリシラ」のガイ・ピアース、「ベイブ」のジェームズ・クロムウェル、「プレタポルテ」のキム・ベイシンガー、「レインメーカー」のダニー・デヴィート、「激流」のデイヴィッド・ストラザーンほか。97年度(第70回)アカデミー賞最優秀脚色賞・助演女優賞(キム・ベイシンガー)受賞。98年度キネマ旬報ベスト・テン第1位。
      70
    • サブダウン

      制作年: 1997
      事故に遭遇した原子力潜水艦から脱出を図る科学者男女の奮戦を描く深海アクション。監督はアラン・スミシー(実際はグレッグ・チャンピオン)。脚本はハワード・チェスリー。撮影は「アライバル 侵略者」のヒロ・ナリタ。音楽はステファン・マイネッティ。KNBエフェクトグループのハワード・バーガー(「メン・イン・ブラック」)とセット・デコレイターのミッキー・S・マイケルズが特殊効果を担当。出演は「デンバーに死す時」のガブリエル・アンウォー、「ユージュアル・サスペクツ」のスティーヴン・ボールドウィン、「ホワイトローズ」のトム・コンティほか。
    • シューティング・フィッシュ

      制作年: 1997
      現在のロンドンを舞台に、孤児院育ちのふたりの青年が大邸宅獲得を目指すコメディ。監督は新鋭ステファン・シュワルツ。製作・脚本はそのシュワルツとお笑いコンビ、ザ・グルーバー・ブラザーズを食う組むリチャード・ホルムズ。製作総指揮はガリー・スミス。撮影はヘンリー・ブラハム。音楽はスタニスラス・サイレウィク。出演は「バードケージ」のダン・フッターマン、『Trojan Eddie』のスチュアート・タウンゼンド、「月下の恋」のケイト・ベッキンセイルほか。
    • 相続人(1997)

      制作年: 1997
      見えない敵に命を狙われる敏腕弁護士の姿を描くサスペンス。「評決のとき」のベストセラー作家ジョン・グリシャムによる初の映画用書き下ろしの映画化で、監督には「ショート・カッツ」「カンザス・シティ」の名匠ロバート・アルトマンがあたった。脚本はアル・ハイース。撮影は「太陽の少年」のクー・チャンウェイで本作がハリウッドでの第1作。音楽は「ショート・カッツ」「NY検事局」のマーク・アイシャム。出演は「ハムレット」のケネス・ブラナー、「悪魔を憐れむ歌」のエンベス・デイヴィッツ、「追跡者」のロバート・ダウニー・Jr.、「ディープ・インパクト」のロバート・デュヴァルほか。
      0
    • スターシップ・トゥルーパーズ

      制作年: 1997
      未来の宇宙を舞台に、異星の昆虫型生物と若き兵士たちの死闘を描いたSF戦争アクション大作。米SF界の第一人者、ロバート・A・ハインラインによる名作『宇宙の戦士』(邦訳・ハヤカワSF文庫)の映画化。監督には「ロボコップ」「トータル・リコール」「ショーガール」のポール・ヴァーホーヴェンがあたった。スタッフには、脚本のエド・ニューマイヤー、撮影のヨスト・ヴァカーノ、音楽のベイジル・ポールドゥーリス、視覚効果のフィル・ティペット、製作のジョン・デイヴィソン、アラン・マーシャル(「氷の微笑」「ショーガール」)と「ロボコップ」の主要スタッフが再集合。美術のアラン・キャメロン、編集のマーク・ゴールドブラット(キャロライン・ロスと共同)、衣裳のエレン・ミロジニックは「ショーガール」に続く参加。特殊メイクアップは「エルム街の悪夢」シリーズ、「ヘルレイザー4」などのケヴィン・イエーガー。スペースシップ視覚効果はスコット・E・アンダーソン。特殊効果は「ブロークン・アロー」のジョン・リチャードソン。主演はオーディションで選ばれた新鋭キャスパー・ヴァン・ディーン(「傷心 ジェームズ・ディーン愛の伝説」)。共演は「JM」のディナ・メイヤー、新人のデニース・リチャーズ、「コンタクト」のジェイク・ビジー、『天才少年ドギー・ハウザー』のニール・パトリック・ハリス、「ショーシャンクの空に」のクランシー・ブラウン、「トータル・リコール」のマイケル・アイアンサイドほか。
      90
    • リバース(1997)

      制作年: 1997
      殺人に巻き込まれた女性刑事が、時間逆行の実験装置を使って過去を変えようと苦闘する姿を描くSFアクション・スリラー。監督はMTV出身で『クラック・ダウン 狼たちの追跡』(V)のルイス・モーニュー。脚本はフィリップ・バシャー、マイケル・ハミルトン=ライト、ロバート・シュトラウスの共同。撮影は「ポスト・モーテム」のジョージ・モーラディアン。音楽はティム・トルーマン。出演は「ジョン・キャンディの大進撃」のジェームズ・ベルーシ、モデル出身で本作が映画デビューのカイリー・トラヴィス、「ザ・ウィナー」のフランク・ホェーリー、「評決のとき」などの名脇役M・エメット・ウォルシュほか。
    • ピンク・フラミンゴ<特別篇>

      制作年: 1997
      ボルチモアを舞台に、下品世界一をめぐって争うふたつの変態家族を描いたカルト映画の名作の監督自身による特別版。監督・脚本・製作・撮影は本作で一躍売った「シリアル・ママ」のジョン・ウォータースで、彼自身の紹介による未公開秘蔵映像が追加された。出演は本作でウォータースと共に名声を得たディヴァインほか。
    • 白い刻印

      制作年: 1997
      父親の暴力に怯えた過去を持つ中年男の血の宿命の悲劇を描いたドラマ。監督・脚本は「TOUCH タッチ」のポール・シュレイダー。原作はラッセル・バンクスの『狩猟期』(早川書房刊)。撮影は「フェリシアの旅」のポール・サロシー。音楽は「アルビノ・アリゲーター」のマイケル・ブルック。出演は「ナイトウォッチ」のニック・ノルティ(製作総指揮も)、ジェームズ・コバーン、「ストレイト・ストーリー」のシシー・スペイセク、「イグジステンズ」のウィレム・デフォーほか。98年度アカデミー賞助演男優賞(コバーン)受賞。
    • hardmen ハードメン

      制作年: 1996
      ロンドンの裏街道を生きる三人組をクールに描いた一編。監督・脚本はJ・K・アマルーで本作が映画デビュー。撮影は「レジェンド 光と闇の伝説」のニック・ソーヤー。音楽監修はニコラス・フレッチャー。出演はRSCやテレビで活動するヴィンセント・リーガン、「モーリス」のロス・ポートマン、「イングリッシュ・ペイシェント」のリー・ロスほか。
    • ハッピーブルー

      制作年: 1996
      等身大の若者を描いたハート・ウォーミング・コメディー。監督・脚本(ジェイソン・ケイティムズと共同)は本作が長編デビュー作となる新鋭マット・リーヴス。製作は「フォーエバー・ヤング」のジェフリー・エイブラムズと「グリッドロック」のポール・ウェブスター。製作総指揮は「コップランド」のメリル・ポスター、「ハーモニー」のハーヴェイとボブのワインスタイン兄弟。撮影は「トゥモロー・ネバー・ダイ」のロバート・エルスウィット。音楽は「グリッドロック」のスチュアート・コープランド。美術は「ニュー・エイジ」のロビン・スタンデファー。編集はスタン・サルファス、衣裳はドナ・ザコウスカがそれぞれ担当。主演はTVシリーズ『フレンズ』で人気を得たデイヴィッド・シュワイマー。共演は「Emma エマ」のグウィネス・パルトロウ、「ある貴婦人の肖像」のバーバラ・ハーシー、「ネゴシエーター」のマイケル・ラパポートほか。
    • スペース・トラッカー

      制作年: 1996
      愛車(?)を駆り、宇宙空間狭しと駆けめぐるトラッカーたちの活躍を描いたSFアクション・コメディ。SFXの効果的な使い方とノリの良い作風で、キッチュな未来世界を想像している点が愉快。監督は「フォートレス」のスチュアート・ゴードン。美術は「デモリションマン」「ジャッジ・ドレッド」のサイモン・マートン、編集は「スーパーマン」シリーズのジョン・ヴィクター・スミス、衣裳はジョン&アン・ブルームフィールド。特殊視覚効果コーディネーターは「エイリアン」「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」のブライアン・ジョンソンと「ターミネーター2」「クリフハンガー」のポール・ジェントリー、特殊造形は「エルム街の悪夢 ザ・ドリームマスター」のスクリーミング・マッド・ジョージ、コンセプチュアル・デザインとして日本のイラストレーター、空山基が参加。主演は「フランキー・ザ・フライ」のデニス・ホッパー、「ブラッド&ワイン」のスティーヴン・ドーフ、「ガール6」のデビ・マザール。共演は「マイケル・コリンズ」のチャールズ・ダンスほか。
    • ブラック・マスク 黒侠

      制作年: 1996
      ブラック・マスクと呼ばれる正義のヒーローの活躍を描く近未来アクション。監督はダニエル・リー。製作は「ノック・オフ」「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー スーシン」のツイ・ハーク。製作総指揮は「ゴッドギャンブラー 完結編」のチャールズ・ヒョン。美術は「夜半歌聲 逢いたくて、逢えなくて」のエディ・マと「ブレード 刀」のビル・ライ。アクション監督は「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ外伝 アイアンモンキー」のユエン・ウーピン。出演は「リーサルウェポン4」のジェット・リー(リー・リンチェイ)、「男たちの挽歌4」のラウ・チンワン、「食神」のカレン・モク、「レッド・ブロンクス」のフランソワーズ・イップほか。
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