田中要次の関連作品 / Related Work

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  • 新幹線大爆破(2025)

    制作年: 2025
    高倉健主演、佐藤純彌監督の1975年公開の東映映画を、「シン・ゴジラ」の樋口真嗣監督がメガホンをとり、現代版として新たに映画化。主人公の高市を草彅剛が演じる。
  • アンジーのBARで逢いましょう

    制作年: 2025
    「九十歳。何がめでたい」で91歳にして第37回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞の主演女優賞を受賞した草笛光子が主演したファンタジックなドラマ。風に吹かれてやってきた白髪の女性アンジーは、いわくつきの物件を借りてBARを開き、出会った人の人生をそっと変えていく。監督は「星に語りて-Starry Sky-」の松本動。「うなぎ」や「十三人の刺客」などの脚本を手がけた天願大介が脚本を担当。謎多きヒロイン・アンジーを草笛光子が、アンジーに物件を貸す熊坂を寺尾聰が、謎の青年をディーン・フジオカが演じる。
  • 悪鬼のウイルス

    制作年: 2025
    二宮敦人の同名小説を、HKT48の元メンバーの村重杏奈を主演に迎え、「オカムロさん」の松野友喜人監督が映画化したイニシエーション・ホラー。都市伝説調査の動画撮影のために神隠しの噂がある村を訪れた4人の若者が消息不明になる。村の入り口で発見されたビデオカメラには、忌まわしき映像が記録されていた。新月の夜は家の外に出てはいけないという独自のコミュニティに足を踏み入れる若者たちを村重杏奈、「冗談じゃないよ」の太田将熙、ダンス&ボーカルグループWATWING(ワトウィン)の桑山隆太、「シティハンター」(2024)の華村あすかが、旧石尾村に住む高校生・マイを「オカムロさん」の吉田伶香が演じる。
  • 怪獣ヤロウ!

    制作年: 2024
    街頭インタビューでの回答からバキバキ童貞(バキ童)として話題になったお笑いコンビ『春とヒコーキ』のぐんぴぃが主演、岐阜県関市の全面バックアップで制作されたコメディドラマ。ぐんぴぃ演じる市役所の観光課職員・山田一郎が、市長からご当地映画の製作を命じられ、夢だった怪獣映画の製作に乗り出そうとする。監督は、芸能事務所タイタンでマネージャーを務める一方、TV制作ディレクターとしても活動、長編映画「実りゆく」を監督した八木順一朗。山田と共に映画製作に取り組む吉田麻衣を欅坂46および櫻坂46の元メンバー菅井友香が演じる。2025年1月24日より岐阜先行公開。
  • 青春ジャック 止められるか、俺たちを2

    制作年: 2023
    1969年を舞台に若松孝二監督が設立した若松プロダクションを描いた青春群像劇「止められるか、俺たちを」の続編。1980年代、ビデオが普及し始め映画館から人が遠のきだす中、それに逆行するように若松孝二は名古屋にシネマスコーレというミニシアターを作る。熱くなることが恰好悪いと思われていた1980年代を背景に、映画と映画館に吸い寄せられた若者たちの青春を描く。若松孝二監督に師事し、若松プロダクションにて助監督を務め、「戦争と一人の女」やドキュメンタリー「誰がために憲法はある」などを監督、「男たちの大和」「止められるか、俺たちを」など数々の作品の脚本を手がけてきた井上淳一が、本作の企画・脚本・監督を務める。若松孝二を前作から引き続き井浦新が、シネマスコーレの支配人に据えられる木全純治を「天上の花」の東出昌大が演じる。
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  • 女子大小路の名探偵

    制作年: 2023
    「キスできる餃子」の監督や「映画ネメシス 黄金螺旋の謎」の脚本を手がけた秦建日子による名古屋・岐阜を舞台にした推理小説を映画化したミステリー。大夏が名古屋で起きた連続殺人の容疑をかけられ、柳ケ瀬のクラブで働く姉・美桜は弟のために立ち上がる。監督はドラマ『ヴィレヴァン!』や映画「本気のしるし ≪劇場版≫」など名古屋テレビ(メ~テレ)でプロデューサーを務めてきた松岡達矢。原作者の秦建日子が脚本を手掛ける。岐阜・柳ヶ瀬のNo.1ホステスである姉・美桜を「仁義なき幕末 -龍馬死闘篇-」の剛力彩芽が、私立探偵の弟・大夏を「野球部に花束を」の醍醐虎汰朗が演じる。名古屋テレビ(メ~テレ)60周年記念作品。
  • 太陽とボレロ

    制作年: 2022
    水谷豊が監督・脚本・出演の三役を兼任したヒューマンドラマ。ある地方都市で長年活動してきたアマチュア交響楽団の解散が決定。苦渋の決断を下した主宰・花村理子は、ラストコンサートを計画するが、様々な事情を抱えた楽団員たちの足並みはなかなか揃わず……。檀れい(「劇場版 奥様は、取り扱い注意」)の初主演映画。共演は「ミュジコフィリア」の石丸乾二、「チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~」の町田啓太。
  • 親のお金は誰のもの 法定相続人

    制作年: 2022
    三重県伊勢志摩を舞台に相続に向き合う家族を描いた、「天外者」の田中光敏監督によるハートフルコメディ。母が亡くなり、認知症の疑いのある父の成年後見人として弁護士の龍之介が現れ、大亀家が揺らぐ中、時価6憶円という伝説の真珠を巡り争奪戦が起きる。真珠の養殖業を営む父と確執のある三女・大亀遥海を比嘉愛未が、遥海の父の成年後見人として大亀家に関わる弁護士・城島龍之介を三浦翔平が演じるほか、三浦友和、石野真子らが出演。2000年にスタートした成年後見制度の問題に触れながら、家族の物語を紡ぐ。
    100
  • 大事なことほど小声でささやく

    制作年: 2022
    森沢明夫による同名小説を「こはく」の横尾初喜監督が映画化。昼はジムで体を鍛え、夜はジム仲間が通うスナックを営むマッチョなオカマ、ゴンママ。名物は悩みに合わせた特別なカクテルだ。ある夜、センセーこと歯科医の四海良一が一人でスナックにやってくる……。出演はNetflix『全裸監督』の後藤剛範、ミュージカル女優として活躍する田村芽実、「ファンシー」の深水元基、「こはく」の遠藤久美子。
  • 千夜、一夜

    制作年: 2022
    日本映画界を代表する女優・田中裕子が、失踪した夫の帰りを待ち続ける妻を演じるヒューマンドラマ。登美子の夫が姿を消してから30年。彼はなぜいなくなったのか。生きているのかどうか、それすらわからない。そんなある日、2年前に失踪した夫を探す奈美が現れる。共演は「茜色に焼かれる」の尾野真千子、「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」の安藤政信。監督は「家路」の久保田直。
  • 破戒(2022)

    制作年: 2022
    1948年に木下恵介、1962年に市川崑が映画化した島崎藤村の『破戒』を60年ぶりに映画化。池部良、市川雷蔵が演じた自らの出自に悩みながらも最後に人生の決断をする青年教師・瀬川丑松を、「殺さない彼と死なない彼女」「Red」の間宮祥太朗が演じている。丑松への恋慕を秘めた女性・志保役に「砕け散るところをみせてあげる」の石井杏奈、悩める丑松を支える親友・銀之助役に矢本悠馬のほか、眞島秀和、高橋和也、竹中直人、本田博太郎、田中要次、石橋蓮司、大東駿介、小林綾子など錚々たる実力派俳優が顔を揃えた。監督は2005年度キネマ旬報ベスト・テン文化映画第7位の「みみをすます」(教育映画祭最優秀賞・文部科学大臣賞)を監督した前田和男。脚本は加藤正人と木田紀生が担当し、明治後期の部落問題を、差別根絶と多様性のある社会を願う現在の物語へと昇華させた。
    60
  • ハウ

    制作年: 2022
    「ナミヤ雑貨店の奇蹟」などの脚本家・斉藤ひろしによる小説を原作に、「引っ越し大名!」の犬童一心監督が映画化。婚約者に別れを告げられた市役所職員・赤西民夫。空虚な日々を送る彼だったが、真っ白な保護犬ハウと出会い、いつしかかけがえのない存在となっていく。出演は「女子高生に殺されたい」の田中圭、「真夜中乙女戦争」の池田エライザ。
  • 大怪獣のあとしまつ

    制作年: 2022
    特撮映画でお馴染みの巨大怪獣。その死体が国家を危機に陥れるとしたら……。前代未聞の「あとしまつ」を描く空想特撮エンターテイメント。監督・脚本は『時効警察』シリーズや、「転々」「俺俺」の三木聡。松竹と東映が創立以来、初タッグを組んだ共同幹事・配給作品。大怪獣の死体のガス爆発を止めるべく究極の難題に挑む特務隊員・帯刀アラタに山田涼介。彼を見守る環境大臣秘書官・雨音ユキノを土屋太鳳、総理秘書官として暗躍する雨音正彦を濱田岳、元・特務隊で爆破のプロであるブルース(本名:青島涼)をオダギリジョー、そして内閣総理大臣・西大立目完に西田敏行。特撮監督は「仮面ライダー」シリーズの佛田洋。大怪獣の造形は「平成ゴジラ」や「ウルトラマン」シリーズの若狭新一が手掛ける。また、VFXプロデューサーを「男たちの大和/YAMATO」などの野口光一が務め、特撮映画のドリームチームが実現した。
  • ヌーのコインロッカーは使用禁止

    制作年: 2021
    知的障碍者と刑務所を出所した男の交流を描くヒューマンドラマ。知的障碍者の那須叶、通称ヌーは、自分が捨てられていたコインロッカーの前で毎日絵を描いていた。その傍で覚醒剤売買をしている黒迫は次第にヌーに興味を持ち、彼女の絵をSNSにアップする。ヌー役を「ひとくず」の古川藍が演じ、2021年マドリード国際映画祭外国語映画部門最優秀主演女優賞、ロンドン国際映画祭2021外国語映画部門最優秀主演女優賞を受賞。監督・脚本・プロデューサー・出演は、「ひとくず」の上西雄大。2021年マドリード国際映画祭最優秀作品賞受賞。
  • リング・ワンダリング

    制作年: 2021
    初長編「アルビノの木」で注目を集めた金子雅和が、「君は永遠にそいつらより若い」の笠松将主演で贈る幻想譚。絶滅したニホンオオカミを題材に漫画を描こうとする草介はある夜、不思議な少女ミドリと出会い、いつもと違う東京の街に足を踏み入れる……。共演は「罪の声」の阿部純子、「私はいったい、何と闘っているのか」の安田顕。
  • あなたの番です 劇場版

    制作年: 2021
    日本テレビ系列で2019年4月から9月に放送され、最終回視聴率19.4%を獲得した人気ドラマの映画版。引き続き企画・原案を秋元康、脚本を福原充則、監督を佐久間紀佳、W主演を原田知世と田中圭が務める。映画版は逃げ場のないクルーズ船を舞台に連続殺人事件が展開する。菜奈と翔太がマンションに引っ越してきたあの日、もしも、住民会に出席したのが菜奈ではなく翔太だったら……、あの“交換殺人ゲーム”が始まらなかったら……という「もしも」の世界で、ドラマとは全く違う結末が待ち受ける。
  • 逆位置のバラッド

    制作年: 2020
    信州を舞台にした探偵活劇「タロット探偵ボブ西田」の続編。タロット占いで事件を解決する私立探偵・ボブ西田のもとに、元恋人・千尋から「失語症になった娘の笑顔を取り戻してほしい」という依頼が入る。ボブが捜査を始めると、奇妙な連続火災事故に気づく。出演は、「瞬間の流レ星」の高山猛久、「映画刀剣乱舞 継承」の岩永洋昭が前作から続投するほか、「ピンカートンに会いにいく」の内田慈、アイドルグループ・スリジエの山本あこ、「BLOOD-CLUB DOLLS1」の田中要次。監督は、前作に引き続き山﨑賢。
  • おっさんずぶるーす ワーク編

    制作年: 2020
    おっさん監督たちがおっさん俳優主演で送るオムニバス作品。様々な切り口で、おっさんが抱える人生や社会への違和感を描き出す。部長の高野山真一はある日、事故で死亡。気づくと真一は、会社の女子トイレの便器に姿を変えていた(『トイレのおっさん』)。出演は「ストレンジデイズ2 裸の7日間」の高橋信二朗、「紅破れ」の林和哉。全7作を<ファミリー編>と<ワーク編>に分けて劇場公開。
  • ねばぎば 新世界

    制作年: 2020
    「ひとくず」の上西雄大が監督を務め、赤井英和と共にW主演したドラマ。かつてヤクザの組を潰して廻っていた勝吉は、その頃の弟分・コオロギと再会する。そんなある日、勝吉は宗教団体から逃げ出した少年を助ける。その宗教団体には勝吉の恩師の娘も入信していた。2020年ニース国際映画祭最優秀主演男優賞(赤井英和・上西雄大)、2021年WICA(ワールド・インディペンデント・シネマ・アワード)外国映画部門最優主演男優賞(赤井英和・上西雄大)受賞。
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  • いけいけ!バカオンナ 我が道を行け

    制作年: 2020
    バブル時代の女の友情を描いた同名コミックの舞台を現代に変え、「ばぁちゃんロード」の文音主演で実写映画化。外ではイケイケな女を気取っているが、家では地味な生活を送るアラサーのユウコ。ある日、ハーフで美人のセツコと出会い、ライバル視するが……。出演は、「CUTIE HONEY TEARS」の石田ニコル、「カメラを止めるな!」の真魚。監督は、「シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸」の永田琴。
  • 実りゆく

    制作年: 2020
    存在しない映画の予告編だけを制作する第三回未完成映画予告編大賞にて堤幸彦賞・MI-CAN男優賞を獲得した「実りゆく長野」を実際に映画化。実は母の死後父と二人で農園を切り盛りする一方、週末には東京でお笑いライブに出演。彼の胸にはある思いがあった。芸能事務所タイタンでマネージャーを務めるほか、芸人のライブ映像やDVD収録用のショートフィルムを制作、社外のテレビ番組では制作ディレクターを務める八木順一朗が、「実りゆく長野」に続き監督。同作品で主演したお笑いコンビまんじゅう大帝国の竹内一希が続投する。
  • 裏アカ

    制作年: 2020
    TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2015準グランプリを受賞した人間ドラマ。どこか満たされない真知子は、SNSの裏アカウントを作り際どい写真を投稿。思わぬ反響に快感を覚える中、フォロワーの一人ゆーとと一度限りの関係を持つが、彼に惹かれてしまい……。木村大作、降旗康男、原田眞人、成島出といった監督のもとで助監督を務めてきた加藤卓哉が本作で監督デビュー。やり場のない気持ちを抱えSNSの裏アカウントにハマっていく伊藤真知子を「火口のふたり」の瀧内公美が、表の顔と裏の顔を使い分ける年下の男をドラマ『左ききのエレン』に主演した神尾楓珠が演じる。2020年6月12日より公開延期。
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    • 手に汗握る
    • 感動的な
  • しあわせのマスカット

    制作年: 2020
    第8回東宝「シンデレラ」オーディションでグランプリを受賞した福本莉子主演によるヒューマンドラマ。修学旅行で岡山県を訪れた高校生・春奈。高級ぶどう“マスカット・オブ・アレキサンドリア”を使った和菓子に魅せられ、その菓子を製造する会社に就職する。共演は「カツベン!」の竹中直人、「アルカナ ARCANA」の中河内雅貴。監督は「インターン!」の吉田秋生。
  • HYDRA

    制作年: 2019
    第4回ジャパンアクションアワードベストアクション男優賞を獲得した三元雅芸主演、「マンハント」でアクション監督を務めた園村健介の初監督作品。バー『HYDRA』の厨房を担う高志。謎の組織・東京生活機構との繋がりが発覚し、高志は再び戦いに身を投じる。ある過去を持つ高志を三元雅芸が演じるほか、雑誌『ViVi』の専属モデルのmiu、「ズタボロ」の永瀬匡らが出演。
  • ミセス・ノイズィ

    制作年: 2019
    第32回(2019年)東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ部門で上映され話題を集めたサスペンスドラマ。1枚の布団から始まった小さな口論から火がついた隣人同士の対立が、マスコミやネット社会を巻き込んで、やがて2人の女の運命を狂わせる大事件へ発展していく。出演は「湯を沸かすほどの熱い愛」の篠原ゆき子、「どうしようもない恋の唄」の大高洋子。監督・脚本は「ハッピーランディング」の天野千尋。
    80
  • グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇

    制作年: 2019
    太宰治の未完の遺作をケラリーノ・サンドロヴィッチが独自の視線で完成させ、第23回読売演劇大賞最優秀作品賞を獲得した戯曲『グッドバイ』を映画化。雑誌編集長の田島は複数の愛人たちと別れるため、ガサツだけど実は美人のキヌ子と嘘夫婦を演じるが……。出演は、「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」の大泉洋、舞台版で同役を演じ読売演劇大賞最優秀女優賞を受賞した小池栄子、「後妻業の女」の水川あさみ、「ここは退屈迎えに来て」の橋本愛、「春待つ僕ら」の緒川たまき、「ユリゴコロ」の木村多江、「決算!忠臣蔵」の濱田岳、「ヒキタさん! ご懐妊ですよ」の松重豊。監督は、「八日目の蝉」の成島出。
  • 広告会社、男子寮のおかずくん 劇場版

    制作年: 2019
    広告会社の男子寮を舞台に料理男子たちの日常を描くコミックを実写ドラマ化に続き映画化。江の島のタウン誌制作の仕事を担当することになった西尾和・通称おかずくん。寮の友人・東良から紹介されたレストランで掲載を依頼するが、店から追い出されてしまう。出演は、舞台『刀剣乱舞』の黒羽麻璃央、「クロガラス」シリーズの崎山つばさ、「初恋 お父さん、チビがいなくなりました」の小林且弥、舞台『弱虫ペダル』の大山真志。監督は、「あしたになれば。」の三原光尋。
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    • 笑える
  • 影踏み

    制作年: 2019
    ミステリー作家・横山秀夫の小説を、山崎まさよし主演で映画化。深夜に人のいる住宅に侵入し、盗みを働く泥棒、通称“ノビ師”。その中でも凄腕の真壁修一はある夜、忍び込んだ家で放火しようとしている女性を止めたことから、警察に逮捕されるが……。共演は「台風家族」の尾野真千子、「十二人の死にたい子どもたち」の北村匠海、「影に抱かれて眠れ」の中村ゆり。監督は「起終点駅 ターミナル」の篠原哲雄。
    80
    • 手に汗握る
    • 怖い
  • 燕 Yan

    制作年: 2019
    「サヨナラまでの30分」などの撮影監督を務めた今村圭佑による長編初監督作品。28歳の燕は父から、台湾・高雄に住む兄・龍心に、ある書類を届けるよう頼まれる。燕の母は、彼が5歳のときに兄を連れていなくなった。燕は様々な思いを抱え、台湾に向かう。出演は、「パラレルワールド・ラブストーリー」の水間ロン、「閉鎖病棟 それぞれの朝」の山中崇。
  • ひとくず

    制作年: 2019
    ミラノ国際映画祭でグランプリ&最優秀男優賞を受賞した人間ドラマ。子供時代に母親から虐待された男・金田は空き巣に入った家で、同じく母親の恋人から虐待されている少女・鞠に出会う。金田は鞠を救おうとするが、彼女の母親も親の愛を受けずに育っていた。監督・脚本・出演は、劇団テンアンツ代表の上西雄大。
  • 君から目が離せない Eyes On You

    制作年: 2018
    「月とキャベツ」で長編監督デビューを飾った篠原哲雄以下、同作のスタッフ、キャストが数多く参加した青春ラブストーリー。アルバイト中に出会ったヨガ講師の夏目麻耶に一目惚れした劇団員の秋山健太は、芝居と恋に奮闘。だが、麻耶には秘密があった……。出演は、舞台を中心に活躍し、これが映画初主演となる秋沢健太朗、「月とキャベツ」の真田麻垂美。「月とキャベツ」に主演した山崎まさよしが、“山﨑将義”名義で音楽と主題歌を担当している。
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    • おしゃれな
    • かっこいい
  • 二階堂家物語

    制作年: 2018
    なら国際映画祭の映画製作プロジェクトNARAtiveとして誕生した3世代の家族の物語。一人息子を亡くし、辰也とその母ハルは代々続く家系が途絶える危機に頭を痛めていた。息子を失い、妻が出て行ってしまった辰也に、ハルは望まぬ相手との結婚を迫る。監督は、2015年カンヌ国際映画祭ある視点部門・期待すべき新人賞を受賞したイランの女性監督アイダ・パナハンデ。エグゼクティブ・プロデューサーは、「Vision」の河瀬直美。出演は、「テラフォーマーズ」の加藤雅也、「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」の石橋静河、「OVER DRIVE オーバードライブ」の町田啓太。
  • BLOOD-CLUB DOLLS1

    制作年: 2018
    テレビアニメ『BLOOD-C』をベースにした実写映画シリーズ第2弾で、二部作の前編に当たるバイオレンス・アクション。夜な夜な男たちが死闘を繰り広げる地下闘技場“BLOOD-CLUB”を巡り、七原文人と更衣小夜の新たな物語が幕を開ける。出演は「阿修羅少女(アシュラガール) ~BLOOD-C 異聞~」の松村龍之介、「仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判」の宮原華音、『宇宙戦隊キュウレンジャー』の南圭介。『BLOOD』シリーズ全作に関わってきた藤咲淳一が脚本を担当。監督は「阿修羅少女(アシュラガール) ~BLOOD-C 異聞~」の奥秀太郎が務める。
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  • 愛しのアイリーン

    制作年: 2018
    新井英樹の同名漫画を「ヒメアノ~ル」の吉田恵輔が映画化。一世一代の恋に破れて家を飛び出し、フィリピンへのお見合いツアーに参加した42歳童貞の岩男。現地で結婚したアイリーンを連れて帰ると父の葬儀の最中で、激昂した母はアイリーンに猟銃を向ける。出演は、「俳優 亀岡拓次」の安田顕、フィリピンオーディションで選ばれた新星ナッツ・シトイ、「ハローグッバイ」の木野花、「いぬやしき」の伊勢谷友介。
  • SENIOR MAN(シニアマン)

    制作年: 2017
    映像産業振興機構=VIPOが企画するndcj:若手映画作家育成プロジェクトの2016年版として製作された1本。少子高齢化が進む現代。静かに余生を送っていた80歳の老人・平沢常吉は、人情が希薄な世の中に憤りを覚え、世直しに立ち上がる。監督は、村川透、平山秀幸、佐藤純彌などの下で助監督を務めてきた吉野主。出演は「太秦ライムライト」の峰蘭太郎、「サバイバルファミリー」の田中要次。
  • 探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る。

    制作年: 2017
    「天秤をゆらす。」の廣瀬智紀と「闇金ドッグス」シリーズの青木玄徳が探偵に扮するバディムービー。紅伊探偵事務所の2代目所長でクールな二枚目・紅伊玲二と、その相棒で熱血漢の藍彰二。ある日レンと名乗る少年が事務所を訪れ、父親を探してほしいと頼む。出演は、「W 二つの顔を持つ女たち」の岸明日香、「話す犬を、放す」の田島令子。監督は、「さざ波ラプソディー」の櫻井信太郎。
  • サバイバルファミリー(2017)

    制作年: 2017
    すべての電気が止まった危機的状況を活写する、「ウォーターボーイズ」の矢口史靖監督による異色ドラマ。ある日突如電気がなくなり、電気で動くものすべてが止まったため都市機能が麻痺。混乱が広がる中、鈴木一家は東京脱出を図り、生き残りをかけ奮闘する。亭主関白な父を「アウトレイジ ビヨンド」の小日向文世が、とぼけたところのある母を「ステキな金縛り」の深津絵里が演じるほか、「ハッピーフライト」の時任三郎、「病院へ行こう」の大地康雄らが出演。
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  • 蠱毒 ミートボールマシン

    制作年: 2017
    2005年の「ミートボールマシン」で特撮・造型を手がけた西村喜廣が監督を務めたバイオレンス映画。取り立て屋の勇次の街は、ある日突然巨大なフラスコに包まれる。フラスコの中の人々は謎の寄生生物に操られた戦闘マシンになり、街中で死闘を繰り広げる。出演は、「HERO」の田中要次、「教科書にないッ!」シリーズの百合沙。サウス・バイ・サウスウエスト2017正式出品作品。
  • 阿修羅少女(アシュラガール) BLOOD-C異聞

    制作年: 2017
    日本刀を携えた少女・小夜の戦いを活写した「BLOOD」シリーズから生まれ、アニメや舞台など多角展開する「BLOOD-C」シリーズの実写アクション。山奥の村で特高警察が殺され、横暴な捜査から村人との対立が激化。逃げ出した蓮の前に小夜が現れる。戦前の日本を舞台に、寒村で起こる惨劇をオリジナルストーリーで描く。「星座」の奥秀太郎監督が、同じく「BLOOD-C」シリーズの舞台『BLOOD-C The LAST MIND』の演出に続き本作を担当。
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  • リングサイド・ストーリー

    制作年: 2017
    「百円の恋」の武正晴監督が、佐藤江梨子×瑛太をW主演に迎えて撮り上げた人情喜劇。職を失ったカナコは、ひょんなことからプロレス団体で働き始める。彼氏で売れない役者のヒデオは、そんなイキイキとしたカナコの姿に嫉妬し、驚きの行動に出てしまうが……。共演は「家族はつらいよ2」の有薗芳記、「サバイバルファミリー」の田中要次、「あまっちょろいラブソング」の伊藤俊輔、「ヒーローマニア 生活」の村上和成、「きみはいい子」の高橋和也、「スキャナー 記憶のカケラをよむ男」の峯村リエ、プロレスラーの武藤敬司、黒潮“イケメン”二郎、K-1王者の武尊。一般公開に先駆け、2017年7月15日、特集企画『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2017』にて上映。
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  • LOCO DD 日本全国どこでもアイドル

    制作年: 2017
    長野・オトメ☆コーポレーションの「Last DAYS~君といた場所~」、福岡が拠点のFantaRhymeの「ファンタスティック ライムズ!」、富士山ご当地ユニット3776の「富士消失」から成る、地方アイドル3組を虚実織り交ぜ撮ったオムニバス。テレビドラマ『哀愁のハーモニカ先生』などの監督のほか「完全なる飼育 愛の40日」をはじめ数々の作品の脚本を手がける島田元のもと、俳優・田中要次や「姉ちゃん、ホトホトさまの蠱を使う」の大工原正樹が参加、地方アイドルの現在と未来を見つめる。
  • そろそろ音楽をやめようと思う

    制作年: 2017
    東京でプロのミュージシャンになることを夢見る男の奮闘を描いたドラマ。妻の明子に支えられながら、建築関係のアルバイトを続ける健一の夢は、プロのミュージシャンになること。だがある日、かつての仲間から正社員として働かないかと誘われ、葛藤する……。出演は、実際にミュージシャンとして活躍するダイナマイト★ナオキ。
  • レミングスの夏

    制作年: 2016
    竹吉優輔による同名青春ミステリーを「奇跡」の前田旺志郎主演で映画化。茨城県取手市。中学2年生のアキラ、ナギら幼なじみ5人は、6年前の夏の出来事を機に二度と戻ることのない楽しかった日々を取り戻すため、人生を賭けてある計画を練り上げ遂行するが……。共演はTV『かなたの子』の菅原麗央、TV『最上の命医2017』の桃果、『藍色少年少女』の遠藤史人、「闇金ウシジマくん ザ・ファイナル」のモロ師岡、「超高速!参勤交代 リターンズ」の渡辺裕之。監督・脚本は「ゆめはるか」の五藤利弘。
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  • L エル(2016)

    制作年: 2016
    ロックバンドJanne Da ArcのボーカリストyasuによるソロプロジェクトAcid Black Cherryが2015年に発表した物語仕立ての同名コンセプトアルバムを実写化。事故で両親を失い愛を求め続けた女性エルの波乱の人生を綴る。監督は「キカイダー REBOOT」の下山天。「銀の匙 Silver Spoon」の広瀬アリスが、エルの少女時代から老年期までを演じる。また、彼女を思い続ける幼なじみの絵描きオヴェスに「ライチ☆光クラブ」の古川雄輝が扮する。
  • 疾風ロンド

    制作年: 2016
    東野圭吾の同名ベストセラー小説を映画化。極秘開発した違法生物兵器が盗まれ3億円を要求されるが、犯人が事故死。回収を託された冴えない研究員・栗林がわずかな手がかりを頼りにスキー場を割り出し生物兵器を探すうちに、予想外の出来事が次々に起こる。監督はバラエティ番組『サラリーマンNEO』や連続テレビ小説『あまちゃん』を手がけた吉田照幸。主演の阿部寛はテレビドラマ『新参者』および「麒麟の翼~劇場版・新参者~」以来の東野作品である。ほか、「クローバー」の大倉忠義、「ロマンス」の大島優子らが出演。
    60
  • 僕のサボテン

    制作年: 2016
    “片思い”がテーマの短編作品を集めたオムニバス「全員、片想い」の一篇。映画初主演となるモデルの森絵梨佳と「orange オレンジ」の桜田通がW主演を務めたラブストーリー。新人の透は、今日も上司の咲に叱られている。キツイ性格の咲が苦手な透だったが、彼女の女性らしい一面に気づき、だんだんと惹かれていく。監督・脚本は、「シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸」の永田琴。
  • 色あせてカラフル

    制作年: 2015
    学生と映画館との共同企画『トリウッドプロジェクト』第10弾。顔にあった大きなアザのことを気にしながら生きてきた23歳の女性が、美容院でアルバイトを始め様々な人と出会い、皆それぞれに過去があることに気付いていくさまを映し出す。出演は「リュウグウノツカイ」の佐藤玲、「宇田川町で待っててよ。」の黒羽麻璃央、「MONSTERZ モンスターズ」の落合モトキ、「ゆめはるか」の岩井七世、「HERO」の田中要次、「20世紀少年」シリーズの研ナオコ。
    40
  • サムライフ

    制作年: 2015
    誰もが自分らしくいられる学校を目標に民間教育施設『侍学園スクオーラ・今人』を設立した長岡秀貴の書籍を映画化。かつての教え子たちとともに夢の実現に向かう元高校教師の熱い思いを描く。監督は映画・ドラマ制作プロダクションであるアットムービー代表取締役を務め「コドモ警察」「ロッカーズ ROCKERS」など多数の作品をプロデュースしてきた森谷雄。本作が映画初監督作品となる。脚本は「僕は友達が少ない」の監督・及川拓郎。「あなたへ」などで第86回キネマ旬報ベスト・テン新人男優賞を受賞した三浦貴大をはじめ、「桐島、部活やめるってよ」の松岡茉優、「テニスの王子様」の加治将樹、「HANA-BI」の大杉漣らが出演。
    90
  • HERO(2015)

    制作年: 2015
    「武士の一分」の木村拓哉が型破りな検事に扮する人気TVドラマシリーズの劇場版第2弾。ある女性の不審な死亡事故を発端に、外交特権の壁に立ち向かう東京地検城西支部の個性的な面々の活躍を描く。監督は前作に続き鈴木雅之が担当。共演は「抱きしめたい 真実の物語」の北川景子、「夢売るふたり」の松たか子、「ザ・マジックアワー」の佐藤浩市、「2つ目の窓」の杉本哲太、「偉大なる、しゅららぼん」の濱田岳。
    60
  • お盆の弟

    制作年: 2015
    40歳を控え離婚の危機に瀕した売れない映画監督が再起を図ってもがく様子を、全編モノクロームのやさしいまなざしで描きだしていくドラマ。監督は「キャッチボール屋」で第16回日本映画批評家大賞新人監督賞を獲得した大崎章。脚本は「キャッチボール屋」でも大崎監督と組み「百円の恋」では第一回松田優作賞を受賞した足立紳。「フィッシュストーリー」の渋川清彦が崖っぷちに立つ映画監督を、「あぜ道のダンディ」の光石研が監督と一緒に住むガンを患っていた兄を演じるほか、『SPEC』シリーズの岡田浩暉、「ガールフレンド」の河井青葉らが出演。大崎監督や渋川らの出身地・群馬県でオールロケされた。
    80
  • 探検隊の栄光

    制作年: 2015
    荒木源による同名冒険小説を「グッモーエビアン!」の山本透監督が映画化。伝説の未確認生物“ヤーガ”を求め、秘境の地を探検するテレビ番組クルーの姿を描く。出演は「ST 赤と白の捜査ファイル」の藤原竜也、「はじまりのみち」のユースケ・サンタマリア、「ジョーカー・ゲーム」の小澤征悦、「家路」の田中要次、「風が強く吹いている」の川村陽介。
    70
  • ピン中!

    制作年: 2015
    フィリピンパブを舞台に中年男たちの儚くも切ない恋を映し出すドラマ。仕事場にも家庭にも居場所を失い、気付いたらフィリピーナの部屋に転がり込みパブ店員として働き始めた53歳の宇多。だがそこは夜な夜な通って来る常連客ばかりで……。出演は「デコトラの鷲」シリーズの柳沢慎吾、「世界のどこにでもある、場所」のコトウロレナ、『味いちもんめ』の巻野わかば、「極道の妻たち 死んで貰います」の湯浅美和子、「ギャングスタ」の袴田裕幸、「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」の大久保鷹、「天国からのラブレター」の五代高之、「HERO」の田中要次。監督は「いんらんな女神たち」の金沢勇大。
  • 過ぐる日のやまねこ

    制作年: 2014
    長野県上田市を舞台に、かけがえのない人を失った男女の出会いと、二人を取り巻く死の真実を描くヒューマンドラマ。二作目「はつ恋」が第32回バンクーバー国際映画祭ドラゴン&タイガー賞にノミネートされた新鋭・鶴岡慧子による初の劇場公開監督作品。出演は、「共喰い」の木下美咲、ドラマ『マッサン』の泉澤祐希。
  • ニシノユキヒコの恋と冒険

    制作年: 2014
    川上弘美の同名連作短編集を原作に「人のセックスを笑うな」の井口奈己監督が映画化。真実の愛を探して彷徨う稀代のモテ男の恋とかなしみの道行きを描く。主演は「太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男」の竹野内豊、「そして父になる」の尾野真千子、「少女たちの羅針盤」の成海璃子、「ポテチ」の木村文乃、「江ノ島プリズム」の本田翼、「モテキ」の麻生久美子。
    60
  • 家路(2014)

    制作年: 2014
    震災後の福島を舞台に、家族の再生を描く人間ドラマ。監督は、テレビドキュメンタリー出身で劇映画デビュー作となる久保田直。脚本は、「いつか読書する日」の青木研次。出演は、「GANTZ」シリーズの松山ケンイチ、「臨場 劇場版」の内田聖陽、「はじまりのみち」の田中裕子、「今日子と修一の場合」の安藤サクラ。
    76
  • 映画 謎解きはディナーのあとで

    制作年: 2013
    2011年本屋大賞で大賞を受賞した東川篤哉著『謎解きはディナーのあとで』(小学館・刊)を原作に、同年フジテレビ系で人気を博したドラマの劇場版。毒舌ながらも卓越した推理力を発揮する執事を「神様のカルテ」「ハチミツとクローバー」の櫻井翔が、世界屈指の企業グループ総帥の令嬢でありながら新米刑事として奮闘するお嬢様を「パラダイス・キス」「花のあと」の北川景子が演じている。本作では休暇中にシンガポールへ向かう令嬢と執事を乗せた豪華客船で起こる殺人事件を描く。監督はテレビシリーズの演出を手がけてきた土方政人。ほか、「アウトレイジ」の椎名桔平、「60歳のラブレター」の中村雅俊、「オリオン座からの招待状」の宮沢りえらが出演。
  • ジャッジ!(2013)

    制作年: 2013
    テレビCMの世界一を決める広告祭に審査員として参加した落ちこぼれ広告マンと、陰謀渦巻く審査会を描くコメディ。監督は、「いぬのえいが」の永井聡。脚本は、「犬と私の10の約束」の澤本嘉光。出演は、「清須会議」の妻夫木聡、「ルームメイト」の北川景子、「人類資金」の豊川悦司、「セカンドバージン」の鈴木京香。
    50
  • ダブルフェイス 偽装警察編

    制作年: 2012
    『海猿』シリーズの羽住英一郎監督が、香港映画「インファナル・アフェア」を日本を舞台にしてリメイク。織田組に潜入捜査している警察官・森屋。だがある事件により、織田と警察は自らの組織にスパイがいることを確信する。西島秀俊、香川照之が共演。 2012年10月TBSで『月曜ゴールデン特別企画』として放送された。
    70
  • 道 白磁の人

    制作年: 2012
    林業技師として朝鮮半島に渡り、多くの荒れ果てた山林を生き返らせ今でも敬愛され続ける浅川巧の生涯を描き第8回中村星湖文学賞を受賞した、江宮隆之の『白磁の人』(河出文庫)を映画化。監督は「BOX 袴田事件 命とは」「TATTOO<刺青>あり」の高橋伴明。出演は「種まく旅人~みのりの茶~」「てぃだかんかん~海とサンゴと小さな奇跡~」の吉沢悠、「結婚式の後に」やドラマ『トンイ』など韓国で活躍するペ・スビン、「少女たちの羅針盤」の黒川智花、「津軽百年食堂」の手塚理美ほか。脚本は「うさぎドロップ」「ゴールデンスランバー」の林民夫。音楽は「八日目の蝉」で第35回日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞した安川午朗。2012年3月9日より大阪で開催された第7回大阪アジアン映画祭にて上映された。
    80
  • さまよう獣

    制作年: 2012
    穏やかな田舎の村を舞台に、都会からやってきた謎めいた女性を巡って男たちによる恋の争奪戦が繰り広げられる。監督は「ふゆの獣」が東京フィルメックス最優秀作品賞に輝いた内田伸輝。出演は「電人ザボーガー」の山崎真実、「一命」の波岡一喜、「外事警察 その男に騙されるな」の渋川清彦、「スウィングガールズ」の森康子。
  • SPINNING KITE

    制作年: 2011
    アクアラインができる前の1996年の木更津を舞台に、東京に憧れを抱きながら、未来を掴もうともがく若者たちを描く青春映画。監督は、本作が長編デビュー作となる加瀬聡。出演は、「サビ男サビ女」の中村倫也、「風が強く吹いている」の内野謙太。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2011国際長編ノミネート作品。
  • 牙狼<GARO> MAKAISENKI <Vol.7> 19話~21話

    制作年: 2011
    特撮ドラマ『牙狼-GARO-』第2期を放送に先駆け、3話ずつ映画館で先行上映するシリーズ第1弾。人間の邪心に憑依する魔獣ホラーとの闘いを描く。原作・総監督は、「呀<KIBA> 暗黒騎士鎧伝」の雨宮慶太。出演は、「牙狼-GARO- ~RED REQUIEM~」の小西遼生、「おのぼり物語」の肘井美佳。
  • 311仙台短篇映画祭制作プロジェクト『明日』

    制作年: 2011
    仙台市内ではスクリーン上映される機会の少ない「短篇映画」をぜひ多くの人たちに観てもらいたいという思いから、2001年11月より開催されている「ショートピース!仙台短編映画際」。本作は、41人の監督たちが「震災」という経験を、映画というフィルターを通して、各作品3分11秒にまとめたオムニバス作品。
  • SADO TEMPEST

    制作年: 2011
    シェイクスピアの最後の劇「テンペスト」を原作として、佐渡に残る寺院、金山、そして自然を舞台にして物語りは繰り広げられる。2012年8月18日より新潟県佐渡で開催された「アース・セレブレーション」にて先行上映。2013年2月16日より「SADO TEMPEST」としてユーロスペースにて上映された。
  • 極道めし

    制作年: 2011
    土山しげるの同名グルメ漫画を「猿ロック THE MOVIE」の前田哲監督が実写映画化。刑務所の受刑者たちが年に一度の豪華な食事、おせち料理を懸けて思い出の“めし”についての自慢話バトルを繰り広げる。出演は「津軽百年食堂」の永岡佑、「蛇のひと」の勝村政信、「まほろ駅前多田便利軒」の麿赤兒。
    60
  • サラリーマンNEO 劇場版(笑)

    制作年: 2011
    2008年国際エミー賞コメディ部門にノミネートされたNHKのコント番組『サラリーマンNEO』を映画化。業界1位をめざすビール会社の社員たちの姿をコミカルに描く。監督は、テレビシリーズ演出の吉田照幸。出演は、「ホームレス中学生」の小池徹平、「桜田門外ノ変」の生瀬勝久、「十三人の刺客」の沢村一樹。
    50
  • メカ・アフロくん

    制作年: 2010
    サブカル系漫画家・花くまゆうさくが生み出した人気キャラクターを主役にしたコメディアニメ。舞台は近未来の日本。とある会社に最新型のサイボーグサラリーマン・メカ☆アフロくんが入社する。彼はさまざまな力を持っていたが、人間社会は複雑で…。【スタッフ&キャスト】原作・監督・脚本・作画:花くまゆうさく 制作:イメージリングス 音楽:スキャット後藤 主題歌:マキタスポーツ 出演(声):中村靖日/佐藤佐吉/森下能幸/田中要次
  • ワラライフ!!

    制作年: 2010
    「ニセ札」で長編デビューした木村祐一監督による第2作。監督自らの体験をもとに、日常の何気ない幸福が綴られる。出演は、お笑いコンビ“しずる”の村上純、「ボックス!」の香椎由宇、「さんかく」の田畑智子、「十三人の刺客」の高岡蒼甫、「so-far そ・ふぁー」の鈴木杏樹、「必死剣鳥刺し」の吉川晃司など。
  • 桜田門外ノ変

    制作年: 2010
    「男たちの大和 YAMATO」の佐藤純彌監督が、吉村昭の同名小説を映画化。幕末の歴史に大きな影響を及ぼした井伊直弼暗殺事件を描く。出演は「FLOWERS フラワーズ」の大沢たかお、「女たちは二度遊ぶ」の長谷川京子、「孤高のメス」の柄本明、生瀬勝久、「座頭市 THE LAST」の加藤清史郎、「猿ロック THE MOVIE」の西村雅彦など。
    70
  • 昆虫探偵ヨシダヨシミ

    制作年: 2010
    昆虫と会話をする探偵が、様々な騒動に巻き込まれていく姿を描く青空大地のコミックを実写映画化。監督・脚本は「平凡ポンチ」の佐藤佐吉。出演は「デコトラの鷲 其の五 火の国熊本親子特急便」の哀川翔、「守護天使」の小山田サユリ、「アンダンテ 稲の旋律」の村野武範、「弁天通りの人々」の水元秀二郎など。
  • 月と嘘と殺人

    制作年: 2010
    日常生活の中に潜む社会の闇に巻き込まれていく若者たちと、その謎を追う警官の姿を描くサスペンス。監督・脚本は「RED HARP BLUES」の高橋正弥。出演は「アニと僕の夫婦喧嘩」の八神蓮、森陽太、池田竜治、「虹色の硝子」の滝口幸広、高橋優太、「Presents 合い鍵」の真山明大、「呪怨 白い老女」の福永マリカなど。
    50
  • いちごゼミナール

    制作年: 2009
    LISMOオリジナルドラマ『いちごゼミナール』をDVD化。多彩な教師陣がウリの学校・いちごゼミナールを舞台に、自分勝手で暴走気味な教師と個性豊かな生徒たちが繰り広げる学園コメディ。菊地凛子と南明奈が共演。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:石井克人 主題歌:ジェイムス 出演:菊地凛子/南明奈/池脇千鶴/我修院達也/津田寛治/田中要次
  • サマーウォーズ

    制作年: 2009
    「時をかける少女」の細田守監督による長編アニメーション。ひょんなことから片田舎の大家族に仲間入りした少年が、突如世界を襲った危機に立ち向かう姿を描く。声の出演は「Little DJ 小さな恋の物語」の神木隆之介、「赤い糸」の桜庭ななみ、「ラストゲーム 最後の早慶戦」の富司純子、「海の上の君は、いつも笑顔」の谷村美月など。2020年1月、4DX版公開。(配給:スタジオ地図LLP、ユナイテッド・シネマ)
    78
  • 山形スクリーム

    制作年: 2009
    俳優としても活躍する竹中直人が「サヨナラCOLOR」に続いて監督したホラー・コメディ。山形県の過疎村に伝わる落ち武者伝説の研究に訪れた女子高生たちと、800年の封印を解かれて甦った落ち武者たちとのバトルを描く。出演は「罪とか罰とか」の成海璃子、「花より男子ファイナル」のAKIRA、「山のあなた 徳市の恋」のマイコなど。
  • キラー・ヴァージンロード

    制作年: 2009
    結婚したい女と死にたい女が1体の死体を隠すために繰り広げる逃避行を、笑いと感動と斬新な映像で描くジェットコースター・ムービー。監督は、俳優で初監督となる岸谷五朗。出演は、ドラマ『のだめカンタービレ』の上野樹里、「BLINDNESS」の木村佳乃、「劇場版 相棒」の寺脇康文。主題歌は福山雅治が担当する。
  • つむじ風食堂の夜

    制作年: 2009
    ロングセラーとなった吉田篤弘の同題小説を映画化。風変わりな食堂に集まる人々の交流を、温かい目線で描いたノスタルジック・ファンタジー。北海道でオールロケを決行し、幻想的な映像を創り出している。監督は、「地下鉄に乗って」の篠原哲雄。出演は、「秋深き」の八嶋智人、「世界で一番美しい夜」の月船さらら。
  • かずら

    制作年: 2009
    お笑いコンビ“さまぁ~ず”の三村マサカズと大竹一樹主演で贈るコメディ。薄毛に悩むサラリーマンが、怪しげな職人からカツラを手に入れたことで起きる騒動を描く。共演は「悪夢のエレベーター」の芦名星。監督は「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」の塚本連平。原案は作家・スポーツライターの小林信也の実体験を元にした著書。HD24P作品。
    80
  • ぐるりのこと。

    制作年: 2008
    ひと組の夫婦とその周囲の90年代半ばから10年にわたる歳月を、当時の社会情勢とともに振り返る希望と再生の人間ドラマ。「渚のシンドバッド」でロッテルダム映画祭グランプリを受賞した橋口亮輔監督が、「ハッシュ!」以来6年振りにメガホンをとって、原作・脚本・編集も兼ねる。主演は、「大奥」の木村多江と、『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』でベストセラー作家となったリリー・フランキー。他キャストに、倍賞美津子、柄本明、寺島進など。
    78
  • 20世紀少年 第2章 最後の希望

    制作年: 2008
    「ビッグコミック スピリッツ」で8年間にわたって連載され、累計発行部数2000万部という超人気コミックを、全3部構成で映画化するプロジェクトの2作目。企画の長崎尚志と「ROBO☆ROCK」の渡辺雄介が脚本を担当し、脚本監修は原作者の浦沢直樹。監督は、前作に引き続き「銀幕版 スシ王子! ~ニューヨークへ行く~」「まぼろしの邪馬台国」の堤幸彦。今回のヒロインとなるのは、3000人のオーディションで選ばれた平愛梨。劇中では70年代のアイテムが随所に配置され、EXPO70のシンボル「太陽の塔」が「ともだちの塔」として登場する。
    60
  • 罪とか罰とか

    制作年: 2008
    TV『時効警察』シリーズや「グミ・チョコレート・パイン」を手がけたケラリーノ・サンドロヴィッチが、「イキガミ」の成海璃子主演で贈るコメディ。一日警察署長を務めることになったB級グラビアアイドルに降りかかる騒動を、ブラックな笑いを交えて綴る。「純喫茶磯辺」の麻生久美子ら豪華キャストがチョイ役で顔を見せる。
  • オンナゴコロ(2008)

    制作年: 2008
    主演は映画を中心にテレビドラマやCMなど多方面で活躍する前田綾花。不感症で、生きる意味を貪欲に探し続けるという難しい役どころを、持ち前の実力と特有の空気感で魅せつけ、美しい肢体を初披露し、体当たりで演じている。監督は、本作が映画初監督となる松田礼人。多数のテレビドラマで実績を生み、評価されてきた敏腕を活かし、心に残る新たなるエンターテインメント作品を描き出す。(作品資料より)
  • L change the WorLd

    制作年: 2008
    「DEATH NOTE」シリーズでキラと闘い続けた“L”を主人公にしたスピンオフ・ムービー。みずから死を選んだ彼に残された23日間の新たなバトルが描かれる。わがままな天才児Lに扮するのは、シリーズを通してLを演じる「人のセックスを笑うな」の松山ケンイチ。新たなキャラクターとして、「SAYURI」の工藤夕貴、「日本沈没」の福田麻由子らが共演する。「リング」シリーズや「怪談」の中田秀夫がメガホンをとった。
    70
  • うた魂

    制作年: 2007
    合唱部所属の女子高生が挫折を乗り越えながら、再び歌う姿を描く青春ドラマ。函館港イルミナシオン映画祭第8回シナリオ大賞の脚本を「タナカヒロシのすべて」の田中誠が監督した。出演は「天然コケッコー」の夏帆、「さくらん」のゴリ、「ALWAYS 三丁目の夕日」の薬師丸ひろ子ほか。
    80
  • 銀色のシーズン

    制作年: 2007
    雪山を舞台に、挫折した元スキー選手と婚約者を失った花嫁が出会うことでお互いに再起するまでの姿を描くエンターテインメント青春ドラマ。主演は、「アヒルと鴨のコインロッカー」の瑛太と、「夕凪の町 桜の国」の田中麗奈。「LIMIT OF LOVE 海猿」の羽住英一郎監督が、初のオリジナルストーリーに挑んだ。脚本は「ただ、君を愛してる」の坂東賢治。主題歌「WHITE DAYS」はコブクロが手掛けている。
    80
  • スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ

    制作年: 2007
    とある村に眠る秘宝をめぐって繰り広げられる源氏ギャングと平家ギャング、そしてさすらいのガンマンの壮絶な戦い。西部劇と平家物語を融合させたオリジナル脚本を「ドラゴンヘッド」「どろろ」のNAKA雅MURAと三池崇史が執筆し、三池崇史が監督。「海猿」の伊藤英明をはじめ、佐藤浩市、伊勢谷友介、桃井かおり、クエンティン・タランティーノといった豪華キャストで映画化。全編の台詞が英語という異色作。
  • HERO(2007)

    制作年: 2007
    フジテレビで歴代1位の高視聴率記録を樹立したテレビドラマ『HERO』を、オリジナル版のキャスト&スタッフで映像化。スーツを着ない型破りな検事の久利生公平は、「武士の一分」の木村拓哉、久利生を支える雨宮舞子を「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」の松たか子が演じる。さらに映画版ならではのゲストに韓流スターのイ・ビョンホン、松本幸四郎、森田一義らがしのぎを削る。脚本はテレビシリーズを手掛けた「海猿 ウミザル」の福田靖、監督はテレビ版のメインディレクターを務めたの鈴木雅之。
    60
  • ZERO(2007)

    制作年: 2007
    若者の大半が経験する『就職』をテーマに、現代における不条理な就職合戦での“常識”を、斬新な映像とアップテンポな展開で皮肉たっぷりに描く連続ショートムービー。主演は、「キサラギ」の小出恵介。ほか、「黄色い涙」の高橋真唯、「HERO」の田中要次、「図鑑に載ってない虫」の嶋田久作、品川庄治の品川祐、千原兄弟の兄・千原せいじ等が出演。監督は、1998年MTV Station IDコンテストでグランプリを受賞し、『スチーム係長』『Trainsurfer』などを手がける中尾浩之。
  • 長い長い殺人

    制作年: 2007
    直木賞作家・宮部みゆきによる100万部突破の同名ミステリー小説を映画化。監督は「着信アリFinal」、TV『帰ってきた時効警察』の麻生学。出演は、「レディ・ジョーカー」の長塚京三、「少林少女」の仲村トオル、「嫌われ松子の一生」の谷原章介。
  • パッチギ!LOVE&PEACE

    制作年: 2007
    ブルーリボン作品賞をはじめ、多くの映画賞に輝いた青春映画の快作「パッチギ!」のパート2。今回はキャストを一新して、在日韓国人ファミリーの家族史を三世代に渡って俯瞰的に描く。主演の井坂俊哉と中村ゆりは、2200人を越えるオーディションから抜擢された新鋭。脚本は、「フラガール」で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した羽原大介と監督の井筒和幸監督が前作から続いて担当している。
    76
  • 歌謡曲だよ、人生は 第二話「これが青春だ」

    制作年: 2007
    『僕は泣いちっち』『女のみち』『東京ラプソディ』など、昭和の代表的な歌謡曲をモチーフにした11作品からなる短編オムニバス。監督・脚本は磯村一路、七字幸久、タナカ・T、片岡英子、三原光尋、水谷俊之、蛭子能収、宮島竜治、矢口史靖、おさだたつや、山口晃二。
  • エクステ

    制作年: 2007
    少女の怨念を宿した髪の毛が次々に人々を襲うさまをVFXを駆使して描くホラー映画。
  • 手紙(2006)

    制作年: 2006
    直木賞作家・東野圭吾の社会派小説を映画化した人間ドラマ。主演は山田孝之(「電車男」),玉山鉄ニ(「逆境ナイン」)、沢尻エリカ(「パッチギ!」)。監督は『3年B組金八先生』などテレビドラマの名匠、生野慈朗である。
    80
  • ラブ・コン

    制作年: 2006
    中原アヤの人気コミックを映画化した学園ラブコメディ。関西の高校を舞台に、それぞれ身長にコンプレックスを抱える男女のもどかしい恋をポップに描く。主演はテレビ「天花」のヒロイン藤澤恵麻と、人気デュオ“WaT”の小池徹平。人気放送作家の鈴木おさむが脚本を手掛け、テレビディレクターの石川北二が初監督。
  • 幸福のスイッチ

    制作年: 2006
    田舎へ帰省して家業の電気店を手伝う次女と、職人気質のガンコ親父の葛藤を中心とした家族ドラマ。監督は、10年間のOL経験を持ち、「猫目小僧」では脚本を手がけた安田真奈。出演は「虹の女神 Rainbow Song」の上野樹里、「eiko[エイコ] 」の沢田研二。
  • ハヴァ、ナイスデー

    制作年: 2006
    インターネット・サイト『短編.jp』で“一日”をテーマにし24時間以内に撮るというルールのもと製作された、18のショート・ストーリー集。監督は「SFサムライ・フィクション」の中野博之、「ストロベリーショートケイクス」の矢崎仁司、「月とチェリー」「タカダワタル的」のタナダユキほか。出演は「ナビィの恋」の村上淳、「フライ・ダディ・フライ」の松尾敏伸、「下妻物語」の福田麻由子ほか。
  • TWO LOVE 二つの愛の物語 キャッチボール

    制作年: 2005
    ミュージシャン・浜田省吾の楽曲『I am a father』をもとに製作された中編映画。家族を想いながら遠く離れた地で働く父親の姿を描く。出演は「天国までの百マイル」の時任三郎。同時上映作品に「君と歩いた道」。
  • ルート225

    制作年: 2005
    不思議な世界に迷い込んだ姉弟を軽やかなユーモアとみずみずしい情感で描いたファンタジックストーリー。主演は「HINOKIO」の多部未華子とオーディションで大抜擢された岩田力。監督は「ローカルニュース」「ブース」の監督作品のほか、「刑務所の中」などの脚本家としても活躍する中村義洋。原作は藤野千夜の書き下ろし長編。
  • ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密 銭形姉妹への挑戦状

    制作年: 2005
    女子中高生が携帯電話を使って難事件を解決する、という大胆な設定をドラマに取り入れ、成功を収めたBS-iドラマ『ケータイ刑事』の映画版。映画化に際し、次女・泪役を演じる黒川芽以、三女・舞役の堀北真希、そして四女・零役の夏帆と、フレッシュな女優の共演が実現。 監督は「血を吸う宇宙」の佐々木浩久。
  • スリーピングフラワー

    制作年: 2005
    田舎町の不思議なペンションを舞台に、都会の生活に疲れた姉妹が、ゆっくりした時間の流れの中で自分を見つめ直していく姿を描いた“癒し+スタイリッシュ”ドラマ。監督は本作が劇場公開、デビュー作品となるPVやCFなど多方面で活躍する映像作家・柿本ケンサク。出演に「KILL BILL」など出演する作品ごとに、強烈なインパクトを残す名バイブレーヤー・田中要次、「仮面ライダー-THE FIRST-」の一文字隼人役に抜擢された高野八誠、蜷川幸雄演出の舞台などで活躍のマメ山田、「リアリズムの宿」の山本浩司など。
  • 蝉しぐれ

    制作年: 2005
    互いに愛し合いながらも、運命の波に翻弄される下級武士とその幼なじみの悲恋を描いた時代劇。監督は「英二」の黒土三男。藤沢周平による同名長篇を基に、黒土監督自ら脚色。撮影を釘宮慎治が担当している。主演は、「阿修羅城の瞳」の市川染五郎と「阿修羅のごとく」の木村佳乃。芸術文化振興基金助成事業、文部科学省選定作品。
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