石田泰子の関連作品 / Related Work

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  • ディックス!! ザ・ミュージカル

    制作年: 2023
    「オレの獲物はビンラディン」のラリー・チャールズ監督によるA24初のミュージカル。トップ・セールスマンとしてNYで働くクレイグとトレヴァー。新しい職場で運命的に出会ったふたりは生き別れの双子だと判明、離婚した両親を復縁させようと奔走するのだが……。原案は、主演の双子を演じたジョシュ・シャープとアーロン・ジャクソンがオフ・ブロードウェイで上演した30分のコメディミュージカル。共演は「プロデューサーズ」のネイサン・レーン。第48回トロント国際映画祭にてミッドナイト・マッドネス<観客賞>を受賞。
  • アステロイド・シティ

    制作年: 2023
    ウェス・アンダーソンが豪華キャストを迎えて贈るコメディ。1955年。隕石が落下してできた巨大なクレーターが観光名所となった砂漠の街アステロイド・シティ。5人の天才児とその家族を招いて科学の祭典を開催中のこの街で、思わぬ騒動が巻き起こる。出演は「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」のジェイソン・シュワルツマン、「ブラック・ウィドウ」のスカーレット・ヨハンソン、「エルヴィス」のトム・ハンクス。
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  • 聖地には蜘蛛が巣を張る

    制作年: 2022
    2000年から2001年にかけて、イランの聖地マシュハドで、実在の殺人鬼“スパイダー・キラー”によって起こった娼婦連続殺人事件にインスパイアされたクライム・サスペンス。事件を追う女性ジャーナリスト・ラヒミが目撃した英雄視されていく犯人の真の姿とは……。スウェーデン、デンマーク合作映画「ボーダー 二つの世界」のアリ・アッバシ監督が、母国のイランに戻って撮影した。主人公のラヒミを演じたザーラ・アミール・エブラヒミが第75回カンヌ映画祭女優賞を受賞。アカデミー賞のデンマーク代表にも選出され、世界49以上の映画祭にて上映されている。
  • TAR ター

    制作年: 2022
    ケイト・ブランシェットが、ヴェネチア国際映画祭女優賞に輝いたドラマ。世界最高峰のオーケストラ、ベルリン・フィルで女性初の首席指揮者に就任したリディア・ター。だが、その地位が生むプレッシャーと創作の苦しみが、次第に彼女を追い詰めていく……。共演は「女神の見えざる手」のマーク・ストロング、「男と女、モントーク岬で」のニーナ・ホス。監督は「イン・ザ・ベッドルーム」のトッド・フィールド。
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  • デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム

    制作年: 2022
    イギリスの音楽誌『NME』に史上最も影響力のあるアーティストに選ばれたロック・スター、デヴィッド・ボウイの初の公式認定ドキュメンタリー。未公開映像や『スターマン』など40曲もの名曲を交え、ボウイの人生と才能に焦点を当てる。全編デヴィッド・ボウイのナレーションが導く、デヴィッド・ボウイ財団唯一の公式認定ドキュメンタリー映画。監督は、「くたばれ!ハリウッド」「COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック」などのドキュメンタリーを手掛けてきたブレット・モーゲン。デヴィッド・ボウイをはじめT・REX、THE YELLOW MONKEYらの楽曲をプロデュースしてきたトニー・ヴィスコンティが音楽プロデュースを務める。
  • トゥモロー・モーニング

    制作年: 2022
    2006年にロンドンで生まれたミュージカルを新バージョンで映画化。大恋愛の末に結婚したキャサリンとビル。10年が経ち、子供にも恵まれたが、いつの間にか心がすれ違い離婚を決意する。離婚前夜、ふたりは出会ったころの結婚前夜の記憶をたどり始める。出演は、「レ・ミゼラブル」のサマンサ・バークス、舞台『オペラ座の怪人』のラミン・カリムルー。監督は、舞台『ボニー&クライド』などの演出・振付を手掛けた演出家ニック・ウィンストン。
  • Zola ゾラ

    制作年: 2021
    全米でバズった148のツイートから生まれた物語を気鋭のスタジオ、A24が映画化したリアル”SNS”ストーリー。ウェイトレス兼ストリッパーのゾラは、客として出会ったステファニと意気投合。彼女から旅に誘われるが、それは悪夢の始まりだった。出演は「マ・レイニーのブラックボトム」のテイラー・ペイジ、「アンダー・ザ・シルバーレイク」のライリー・キーオ。監督は、長編デビュー作「Lemon(原題)」がサンダンス映画祭で絶賛されたジャニクサ・ブラヴォー。
  • スパークス・ブラザーズ

    制作年: 2021
    エドガー・ライトが謎に包まれたバンド“スパークス”の魅力に迫った音楽ドキュメンタリー。兄のロンと弟ラッセルのメイル兄弟が結成した“スパークス”。その半世紀に渡る活動を、貴重なアーカイブ映像や豪華アーティストたちのインタビューと共に振り返る。グラミー賞アーティストのベック、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリー、フランツ・フェルディナンドのアレックス・カプラノス、トッド・ラングレン、デュラン・デュラン、ニュー・オーダー、ビョークなど、80組もの豪華アーティストが証言者として登場。
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  • ニューヨーク 親切なロシア料理店

    制作年: 2019
    「ワン・デイ 23年のラブストーリー」のロネ・シェルフィグが監督、事情を抱えNYに逃げてきた母親が見知らぬ人々の優しさと出会っていく人間ドラマ。潰れかけた曲者揃いの老舗ロシア料理店に、2人の子供を抱え無一文で逃げてきたクララが飛び込んでくる。子供と共に無一文で逃げてきたクララを「ルビー・スパークス」のゾーイ・カザンが、料理店のオーナーを「マイ・ブックショップ」のビル・ナイが演じるなど、実力派俳優が集結。第69回ベルリン国際映画祭コンペティション部門・オープニング作品。
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  • バーナデット ママは行方不明

    制作年: 2019
    「6才のボクが、大人になるまで。」のR・リンクレイターがベストセラー小説を映画化したヒューマンコメディ。一流IT企業勤務の夫と娘と幸せな毎日を送っているように見えた主婦バーナデット。ある事件を機に忽然と姿を消した彼女は、南極に向かっていた。出演は、「TAR ター」のケイト・ブランシェット、「秘密への招待状」のビリー・クラダップ、「ワンダーウーマン1984」のクリステン・ウィグ。
  • リアム・ギャラガー アズ・イット・ワズ

    制作年: 2019
    歌手のリアム・ギャラガーの、1990年代UKロックを牽引したバンド『オアシス』時代からソロミュージシャンとして復活するまでを追ったドキュメンタリー。破天荒な行動から度々バッシングを受けた彼の成功と挫折、再起を賭けた復活劇を10年にわたり撮影した。膨大なライブ映像と身近な関係者の証言を織り交ぜ、リアム・ギャラガーの素顔と家族への思いを浮かび上がらせる。監督は、数々のドキュメンタリー作品を手がけるギャビン・フィッツジェラルドと、本作のために10年以上にわたりリアムを撮影してきたチャーリー・ライトニング。
  • 海底47m古代マヤの死の迷宮

    制作年: 2019
    海洋パニックスリラー「海底47m」のシリーズ第2弾。気弱な女子高生ミアは、父の計らいで、父の再婚相手の娘サーシャと共にサメ鑑賞ツアーに参加。そこで友人に誘われた2人は、マヤ文明の遺跡が眠る海底洞窟を探索するケーブダイビングに挑戦するが……。主演は「ぼくたちのムッシュ・ラザール」のソフィー・ネリッセ。ジェイミー・フォックスの娘コリーヌ・フォックスとシルヴェスター・スタローンの娘システィーン・スタローンが、本作で映画初出演を飾っている。
  • メイキング・オブ・モータウン

      制作年: 2019
      2019年に創設60周年を迎えた伝説の音楽レーベル<モータウン>の軌跡を辿るドキュメンタリー。創設者ベリー・ゴーディに密着。デトロイトの一軒家からアメリカンドリームを実現させた歴史や名曲誕生秘話を、親友スモーキー・ロビンソンと共に説き明かしていく。監督は『アイ・アム・ボルト』のベンジャミン・ターナーとゲイブ・ターナー。
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    • 声優夫婦の甘くない生活

      制作年: 2019
      エフゲニー・ルーマン監督が旧ソ連圏から移った経験を基に、ロシア系ユダヤ人の歴史の一幕を描いた人間ドラマ。声優夫婦ヴィクトルとラヤは1990年にロシアからイスラエルへ移住。しかし新天地では声優の需要がなく闇仕事に手を付け、二人は本音を噴出させる。イタリアの名匠フェデリコ・フェリーニにオマージュを捧げており、作中にはフェリーニの「ボイス・オブ・ムーン」のほか、「クレイマー、クレイマー」など往年ハリウッドの名作が登場。
    • ふたりのJ・T・リロイ ベストセラー作家の裏の裏

      制作年: 2018
      2000年代半ば、全米の注目を集めながらも、架空の存在であることが判明し、大スキャンダルとなった作家“J・T・リロイ”の事件を映画化。親元を離れた10代の少女サヴァンナは、“J・T・リロイ”名義で小説を出版する作家ローラと出会うが……。出演は「アクトレス ~女たちの舞台~」のクリステン・スチュワート、「スノー・ロワイヤル」のローラ・ダーン。監督は「ストレンジャー 異界からの訪問者」のジャスティン・ケリー。
      0
    • エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ

      制作年: 2018
      各国の映画祭で数々の賞を受賞した、ユーチューバー出身の新鋭ボー・バーナム監督作。クラスであまり目立たない、卒業間近の中学生ケイラ。不器用な自分を変えようとSNSを駆使してクラスメイトたちと繋がろうとする彼女だったが、いくつもの壁が立ちはだかる。ケイラを演じるのは、本作でゴールデングローブ賞主演女優賞にノミネートされたエルシー・フィシャー。共演は「ダークスカイズ」のジョシュ・ハミルトン、「バッド・ウェイヴ」のエミリー・ロビンソン、『ブルー・ワールド・オーダー』のジェイク・ライアン。
      60
    • あなたの名前を呼べたなら

      制作年: 2018
      アメリカで大学教育を受けたインド出身のロヘナ・ゲラの長編監督デビュー作。ムンバイ。夫を亡くしたラトナは、裕福なアシュヴィンの家でメイドとして働き始める。婚約者の浮気で結婚が破談になったアシュヴィンとラトナは、次第に距離を縮めていくが……。出演は「モンスーン・ウェディング」のティロタマ・ショーム、「裁き」のヴィヴェーク・ゴーンバル。
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      • 感動的な
      • 泣ける
    • スペインは呼んでいる

      制作年: 2017
      スティーヴ・クーガンとロブ・ブライドンのコンビが世界各地を旅する人気コメディの第3弾。仕事も人生も成功を収めながらも、悩みの尽きないスティーヴとロブの2人が、スペインを巡る旅へ。名所を巡り、グルメを堪能しつつ各地で繰り広げる珍道中の結末は?監督は「イン・ディス・ワールド」でベルリン国際映画祭金熊賞に輝いた名匠マイケル・ウィンターボトム。
    • ズートピア

      制作年: 2016
      夢に燃える新米警官のウサギと詐欺師のキツネが、動物たちの楽園ズートピアの危機に立ち向かう冒険アニメ。「塔の上のラプンツェル」のバイロン・ハワードと「シュガー・ラッシュ」のリッチ・ムーアが監督を務める。3D/2D同時公開。動物たちが人間のように暮らす大都市ズートピアで、ウサギ初の警察官になったジュディは、認められようとしてキツネの詐欺師ニックと組み失踪事件の捜査にあたるうちに、ズートピアに隠された陰謀に気付く……。字幕版では、ジュディの声をテレビドラマ『ワンス・アポン・ア・タイム』のジニファー・グッドウィンが、ニックの声を「モンスター上司」のジェイソン・ベイトマンが担当する。
      90
    • アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅

      制作年: 2016
      ルイス・キャロルの名作を原作にした大ヒットファンタジー・アドベンチャーの6年ぶりの続編。ミア・ワシコウスカ、ジョニー・デップら前作のキャストが続投し、窮地に陥ったマッドハッターを救うため、アリスが時間を遡って過去へと冒険に旅立つ。時間の番人タイム役で「ディクテーター 身元不明でニューヨーク」のサシャ・バロン・コーエンが新加入。2016年1月に他界したアラン・リックマンが声の出演をしており、これが遺作となる。監督は前作のティム・バートンから「ザ・マペッツ」のジェームズ・ボビンに交代。
      80
    • AMY エイミー(2015)

      制作年: 2015
      第88回アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞受賞作。圧倒的な歌唱力と歌声で世界中の音楽ファンを魅了するも2011年に27歳の若さで急逝した“孤高の歌姫”エイミー・ワインハウス。未公開フィルムや貴重なプライベート映像を交え、その半生を追う。監督は「アイルトン・セナ 音速の彼方へ」のアシフ・カパディア。出演はエイミー・ワインハウスのほか、父親のミッチ・ワインハウス、音楽プロデューサーのマーク・ロンソン、歌手のトニー・ベネット。
      80
    • 教授のおかしな妄想殺人

      制作年: 2015
      欧米各地を身軽に行き来し、独特の哲学に基づく珠玉作の数々を発表してきたウディ・アレン監督が、個性派俳優ホアキン・フェニックスと組んだ最新作。『マジック・イン・ムーンライト』に続いてエマ・ストーンをヒロインに迎え、“人はなぜ生きるのか?”という究極の命題をはらむクライム・コメディ。奇抜なストーリー展開の中に人間の悲哀と滑稽さが入り混じり、アレン流のダークなユーモアが炸裂する!
      74
    • ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります

      制作年: 2014
      全米ロングセラー小説を「ファイヤーウォール」のリチャード・ロンクレインが映画化。ブルックリンの最上階の部屋に暮らすカーヴァー夫妻。エレベーターがないため家を売りに出すことにするが、内覧日の前日、愛犬が緊急入院してしまう。出演は「ミリオンダラー・ベイビー」のモーガン・フリーマン、「恋愛適齢期」のダイアン・キートン、「セックス・アンド・ザ・シティ」のシンシア・ニクソン、TVシリーズ『HAWAII FIVE-0』のクレア・ヴァン・ダー・ブーム。
      60
    • ヤング・アダルト・ニューヨーク

      制作年: 2014
      「フランシス・ハ」のノア・バームバック監督が世代の異なる2組の交流とずれを活写したコメディ。行き詰まりを感じるドキュメンタリー監督とプロデューサーの夫婦は、常識に縛られない20代のカップルと知り合い刺激を受けるが、彼らにはある目的があった。まだ若いつもりでいる中年夫婦を「LIFE!/ライフ」のベン・スティラーと「インポッシブル」のナオミ・ワッツが、成功を望む20代カップルを「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のアダム・ドライバーと「レ・ミゼラブル」のアマンダ・サイフリッドが演じる。ニューヨークで全面ロケされ、ヒップスターと呼ばれる個性的な若者たちのスタイルや文化が盛り込まれている。
      60
    • 靴職人と魔法のミシン

      制作年: 2014
      冴えない靴職人が古くから伝わるミシンの力で、直した靴の持ち主に変身し、人生の喜びを見出していく人間味溢れるコメディ。監督は「扉をたたく人」の監督、「カールじいさんの空飛ぶ家」の原案、「父親たちの星条旗」に出演するなど多彩な顔を持つトム・マッカーシー。魔法の力で変身するというファンタジックな話を、家族との絆を絡めて描いていく。年老いた母と暮らす中年の靴職人を「ジャックとジル」「50回目のファースト・キス」のアダム・サンドラーが演じるほか、「オーシャンズ13」のエレン・バーキン、「レザボア・ドッグス」のスティーヴ・ブシェミ、「レインマン」のダスティン・ホフマンらが出演。
    • しあわせはどこにある

      制作年: 2014
      「ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!」のサイモン・ペッグ主演のコメディ。幸せを追い求めて人生を見つめ直す旅に出た精神科医が、世界各地で騒動を巻き起こす。共演は「ゴーン・ガール」のロザムンド・パイク。監督は「Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?」のピーター・チェルソム。
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    • ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス

      制作年: 2014
      前2作が年間全米興収第1位を獲得したアクションシリーズ最終章第1部。反乱軍を率いて独裁国家に戦いを挑むヒロインを描く。監督は、「ハンガー・ゲーム2」のフランシス・ローレンス。出演は、「世界でひとつのプレイブック」のジェニファー・ローレンス、「セブン・デイズ・イン・ハバナ」のジョシュ・ハッチャーソン。
      60
    • ドラフト・デイ

      制作年: 2014
      弱小アメリカンフットボールチーム再建を託されたGMが有能選手獲得のため、人生をかけたドラフト会議に挑む姿を描くスポーツドラマ。監督は「ゴーストバスターズ」のアイヴァン・ライトマン。出演は「ラストミッション」のケヴィン・コスナー、「ダラス・バイヤーズクラブ」のジェニファー・ガーナー、「アリスの恋」のエレン・バースティン。
      80
    • スヌープ・ドッグ ロード・トゥ・ライオン

      制作年: 2013
      1990年代初頭から台頭し『Drop It Like It’s Hot』など多くのヒット曲を生み出し、「スタスキー&ハッチ」(未)に出演するなど、世界的に活躍するヒップホップ界の重鎮スヌープ・ドッグ。そんなカリスマラッパーが2012年にスヌープ・ライオンと改名し、レゲエへと転向した経緯を追うドキュメンタリー。監督は本作が映画初作品となるアンディ・キャッパー。スヌープ・ドッグとの共演やアルバムのプロデュースを手がけるなど長年に渡り彼と関わりを持ってきたドクター・ドレーやDJのディプロ、ボブ・マーリーも在籍したバンド・ウェイラーズを経てレゲエミュージシャンとして活躍するバニー・ウェイラー、ボブ・マーリーの息子ダミアン・マーリーらが出演する。
    • マダム・イン・ニューヨーク

      制作年: 2012
      英語が苦手でコンプレックスを抱いていたインド人主婦が、ニューヨークを訪れ、英会話学校に通い始めたことをきっかけに、1人の女性としての誇りを取り戻してゆく姿を描く。出演は「JUDAAI(ジュダーイ) 欲望の代償」のシュリデヴィ、「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」のアディル・フセイン。
      38
    • ロンドンゾンビ紀行

      制作年: 2012
      ロンドンの下町を舞台に、突如大量発生したゾンビと老人ホームの老人たちが戦うホラー・コメディ。出演は「スナッチ」のアラン・フォード、「コントロール」のハリー・トレッダウェイ、「007/ゴールドフィンガー」のオナー・ブラックマン、「ロード・オブ・クエスト ドラゴンとユニコーンの剣」のラスムス・ハーディカー。
      100
    • 終戦のエンペラー

      制作年: 2012
      岡本嗣郎のノンフィクションを基に「真珠の首飾りの少女」のピーター・ウェーバー監督が映画化した歴史サスペンス。終戦直後の日本で、マッカーサー元帥が昭和天皇を戦犯として追求する極秘調査を描く。出演は「バーニング・クロス」のマシュー・フォックス、「逃亡者」のトミー・リー・ジョーンズ、「ミツコ感覚」の初音映莉子。
      70
    • ソウルガールズ

      制作年: 2012
      1960年代を舞台に、ソウル・ミュージックと出会い、自分たちのソウル=魂を見つけ人生を切り開いていくオーストラリアの先住民族アボリジニ初の女性ボーカルグループの奇跡を描く実録ドラマ。出演は「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」のクリス・オダウド、「裸足の1500マイル」のデボラ・メイルマン。
      90
    • バーニー みんなが愛した殺人者

      制作年: 2011
      町一番の人気者が、町一番の嫌われ者を殺害した実際の事件を基に、彼らを知る住民へのインタビューを交えて映画化。「スクール・オブ・ロック」のリチャード・リンクレイター監督とジャック・ブラックが再びタッグを組み、「愛と追憶の日々」のシャーリー・マクレーン、「リンカーン弁護士」のマシュー・マコノヒーが脇を固める。
    • ミッドナイト・イン・パリ

      制作年: 2011
      「人生万歳!」のウディ・アレン監督が贈るファンタジックなコメディ。パリを訪れた売れっ子脚本家が、夜な夜な1920年代の世界に迷い込み、当時の文化人や芸術家たちと巡り会う。出演は「ダージリン急行」のオーウェン・ウィルソン、「コンテイジョン」のマリオン・コティヤール、「バレンタインデー」のキャシー・ベイツ。
      60
    • きっと ここが帰る場所

      制作年: 2011
      引きこもりのロックスターが、父親の死を知り、代わりに元ナチス親衛隊の男を探してアメリカ横断の旅に出る。出演は「ツリー・オブ・ライフ」のショーン・ペン、「トランスフォーマー ダークサイド・ムーン」のフランシス・マクドーマンド。監督は「イル・ディーヴォ」でカンヌ国際映画祭審査員賞受賞のパオロ・ソレンティーノ。
      60
    • 50/50 フィフティ・フィフティ

      制作年: 2011
      余命を宣告された一人の青年とその周囲の人たちの姿を描くヒューマンドラマ。ガンを克服した脚本家ウィル・ライザーの実話を基に、新鋭ジョナサン・レヴィン監督がユーモアを交えて映画化。出演は「メタルヘッド」のジョセフ・ゴードン=レヴィット、「グリーン・ホーネット」のセス・ローゲン、「マイレージ、マイライフ」のアナ・ケンドリック。
      80
      • 泣ける
      • 笑える
      • ほのぼのとした
    • クリスマスのその夜に

      制作年: 2010
      クリスマス・イヴの一日を舞台に、様々な事情を抱えつつ、愛する人のもとへ帰ろうとする人々の姿を人情味あふれるタッチで描いた群像劇。出演は「ジャンク・メール」のトロン・ファウサ・アウルヴォーグ。監督は「ホルテンさんのはじめての冒険」のベント・ハーメル。原作はノルウェーの人気作家レヴィ・ヘンリクセンの短編集。
    • バスキアのすべて

      制作年: 2010
      80年代のアート界に新風を吹き込んだ黒人アーティスト、ジャン=ミシェル・バスキアの素顔に迫るドキュメンタリー。20年以上公開されなかった本人へのインタビュー映像を軸に、関係者の話を聞きながら、バスキアの栄光と挫折を描く。監督はバスキアの友人でもある、「ノット・ア・ガール」のタムラ・デイヴィス。
    • アリス・イン・ワンダーランド

      制作年: 2010
      「シザーハンズ」、「チャーリーとチョコレート工場」の名コンビ、ティム・バートン監督×ジョニー・デップが贈るファンタジー。ルイス・キャロルの名作『不思議の国のアリス』をベースに、19歳に成長した主人公アリスの冒険を描く。アリスを演じるのはオーストラリアの新星ミア・ワシコウスカ(「ディファイアンス」)。3D、2D版同時上映。
      70
    • ファンタスティックMr.FOX

      制作年: 2009
      『チョコレート工場の秘密』で知られるロアルド・ダールの『すばらしき父さん狐』を映像化したストップモーションアニメ。監督は「ダージリン急行」のウェス・アンダーソン。声の出演は「マイレージ、マイライフ」のジョージ・クルーニー、「ジュリー&ジュリア」のメリル・ストリープ。アカデミー賞長編アニメ部門ノミネート作品。
      90
    • トイ・ストーリー2 3D版

      制作年: 2009
      おもちゃたちの冒険と友情を描いたフルCGアニメの続編の3D版。監督は前作に続き「バグズ・ライフ」のジョン・ラセター。脚本は「バグズ・ライフ」のアンドリュー・スタントンと「ムーラン」のリタ・シャオ、ダグ・チェンバリン&クリス・ウェブ。音楽は「カラー・オブ・ハート」のランディ・ニューマン。声の出演は前作に続きトム・ハンクス、ティム・アレンほか。
      90
    • カールじいさんの空飛ぶ家

      制作年: 2009
      妻に先立たれた老人が、風船で家ごと大空へ冒険に旅立つというファンタジックな物語を通じて、愛と人生の素晴らしさを伝える。世界のCGアニメーションをリードしてきたピクサーによる10本目の長編で、初の3D作品。監督は「ファインディング・ニモ」のピート・ドクター。声の出演は「JFK」などで知られるエド・アズナー。
      90
    • ベルリン・フィル 最高のハーモニーを求めて

        制作年: 2008
        125年以上の伝統を誇るベルリン・フィルハーモニー管弦楽団が、2005年にアジア6都市を巡るツアーを実施。「ベルリン・フィルと子供たち」のトマス・グルベ監督がその模様を密着取材したドキュメンタリー。各地の演奏風景に加え、主席指揮者サー・サイモン・ラトルや他のメンバーの証言から、楽団の実態が浮かび上がる
      • マンマ・ミーア!

        制作年: 2008
        99年の初演以来、世界170都市以上で上演されている人気ミュージカルをオリジナルスタッフが映画化。結婚前日の花嫁が、父親探しを通じて母子の愛情を再確認していく姿を笑いと涙で綴る。母親ドナ役のメリル・ストリープ(「プラダを着た悪魔」)に加え、娘ソフィ役には「ミーン・ガールズ」のアマンダ・セイフライドを大抜擢。
        65
      • カンフー・パンダ

        制作年: 2008
        カンフーマスターを目指すことになったパンダの修行の日々をユーモラスに描くドリームワークス製作のアニメーション。新鋭ジョン・スティーヴンソンとマーク・オズボーンが共同で監督。声の出演は「ナチョ・リブレ 覆面の神様」のジャック・ブラック、「卒業」のダスティン・ホフマンほか。
        100
      • ミラクル7号

        制作年: 2008
        「少林サッカー」、「カンフーハッスル」のチャウ・シンチーがSF映画に初挑戦。貧しい親子と、その下に突然現れた謎の生物“ミラクル7号”が繰り広げる感動コメディ。主人公の男の子ディッキーを演じるシュー・チャオは、1万人のオーディションの中から選ばれた少女。
      • ハリウッド監督学入門

        制作年: 2008
        「ザ・リング2」でハリウッド進出を果たした中田秀夫監督が、ハリウッドでの映画製作の裏側を記録したドキュメンタリー。中田監督自らの経験を基に、プロデューサーやカメラマン、編集やコンポーザーなど様々なスタッフの証言で構成され、また、「THE JUON/呪怨」の清水崇監督と中田監督がお互いのエピソードを交え、ハリウッドにおける映画撮影の感想を率直に語り合う。元ドリームワークス製作最高責任者であり「メン・イン・ブラック」「ザ・リング2」を手がけたプロデューサー、ウォルター・パークスは言う。「ほとんどの企画は、最低2年は企画開発期間だ。「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」は脚本だけで3年半。映画製作は非常に厳しい世界なんだ」。「ディパーテッド」のプロデューサー、ロイ・リーは「映画が作れるかどうかの半分以上は運の問題だ」と答える。そんな中、「ダークナイト」などを担当した映画音楽の第一人者ハンス・ジマーは「単なる言葉を越えた、映画という世界共通の言語を話せたら素晴らしいじゃないか」と語るのだった。こうした生の証言を集めていくうちに、ハリウッド映画製作の裏側が明らかになってくると同時に、“映画作り”にとどまらない海外でのビジネスの極意も浮き彫りになっていく。
      • トワイライト 初恋

        制作年: 2008
        シリーズ累計2500万部のベストセラー小説の映画化。孤独な少女と美しいヴァンパイアによる禁断の恋を描く。出演は、「イントゥ・ザ・ワイルド」のクリステン・スチュワート、「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」のロバート・パティンソン。監督は「サーティーン あの頃欲しかった愛のこと」のキャサリン・ハードウィック。
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      • ホースメン(2008)

        制作年: 2008
        「トランスフォーマー」シリーズのマイケル・ベイ製作、「スパン」のジョナス・アカーランド監督によるサイコ・サスペンス。倒錯的な連続猟奇殺人事件に巻き込まれていくベテラン刑事の運命を描く。出演は「G.I.ジョー」のデニス・クエイド、「花の生涯 梅蘭芳」のチャン・ツィイー、「ファーストフード・ネイション」のルー・テイラー・プッチなど。
      • ブロードウェイ・ブロードウェイ コーラスラインにかける夢

        制作年: 2008
        名作ブロードウェイミュージカル『コーラスライン』。その16年ぶりの再演に際して、オーディションに集まったダンサー達の姿を捉えたドキュメンタリー。ブロードウェイ史上、初めてオーディション会場に入り込んだカメラと、時折挿入されるオリジナル版『コーラスライン』の貴重な映像が、夢にかける熱い戦いを感動的に描き出す。ニューヨークの街角。世界各地からブロードウェイのオーディションを受けに集まったダンサー達が列をなす。その誰もが、16年ぶりの再演が決まったミュージカル『コーラスライン』の舞台に立つことを夢見ていた。19枚の夢へのチケットを目指して集まったその数、3000人。演出家ボブ・エイヴィアンが努める第一次審査では、次々と何人ものダンサーが落とされていく。4ヵ月後、第二次審査が始まる。オリジナル版『コーラスライン』は、ダンサー達の打ち明け話を元に書かれた脚本を、打ち明けた本人達が演じていた。再演版でのコニー役の振付担当はオリジナル版コニー役のバイヨーク・リー。候補者の一人にユカがいたが、“コニー”本人であるバイヨークが推したのはユカの親友だった。ボブ・エイヴィアンがオーディションの際にこだわったのは、役柄のキャラクター作り。中でもヴァル役は多くのダンサーが思う“タフな娘”ではなく、可愛い女であるというのがボブの解釈だった。役柄のヴァル同様に豊胸手術までしたニッキのダンスは完璧だったが、ボブは彼女とヴァルに共通点を見出せない。結局、ヴァル役はニッキの他に二人が選考に残る。一方、クリスティン役候補のクリッシーにはスタッフ達が一目惚れ。ゲイのポール役には何人もの応募者がいたが、そのいずれにも審査員は満足しない。そのとき現れたのがジェイソン。彼が語った、ショーのために女装した姿を両親に見られたときの話は全員に感動を呼ぶ。オーディションで最も熾烈な争いとなったのが、オリジナル版でドナ・マクケニーがトニー賞を受賞したキャシー役。ソロのダンスシーンに高度な技術が要求されるこの役を巡って、多くの舞台で実績を積んだダンサー達が火花を散らす。8ヶ月後。ついに最終選考が始まった。運命なのかプレッシャーか、予想外のハプニングが次々とダンサー達を襲う。果たして、夢のチケットを手にするのは誰か?
        90
      • 脳内ニューヨーク

        制作年: 2008
        「マルコヴィッチの穴」、「エターナル・サンシャイン」など、奇抜な脚本で注目を集めるチャーリー・カウフマン初監督作。人生に行き詰った劇作家が、自分の頭の中にあるニューヨークを舞台に芝居を作っていくうちに、実生活との間で人間関係が混乱していく。主演は「カポーティ」でオスカー受賞のフィリップ・シーモア・ホフマン。
      • フローズン・リバー

        制作年: 2008
        不法移民の密入国の手助けをする裏稼業に手を染めながら、苦境を乗り越えていく2人の母親の姿を描く人間ドラマ。監督は、本作が長編デビューとなるコートニー・ハント。出演は、「21グラム」のメリッサ・レオ。米アカデミー賞にてオリジナル脚本賞、主演女優賞ノミネート。サンセバスチャン映画祭主演女優賞受賞。
        70
      • Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!

        制作年: 2007
        世界94カ国で放送されたイギリス製人気TVコメディ『ミスター・ビーン』の映画版。前作「ビーン」から10年を経てのシリーズ第二作。ミスター・ビーンがカンヌ映画祭を舞台にドタバタ騒動を繰り広げる。「ビーン」のローワン・アトキンソンに加えて、「恋愛睡眠のすすめ」のエマ・ドゥ・コーヌが出演。監督はスティーヴ・ベンデラック
        60
      • あの日の指輪を待つきみへ

        制作年: 2007
        戦争によって失われた愛が1つの指輪と共に甦る、2つの時代と2つの大陸を結ぶ壮大なラブ・ストーリー。監督は、「ガンジー」のリチャード・アッテンボロー。出演は、「愛と追憶の日々」のシャーリー・マクレーン、TVシリーズ『The OC』のミーシャ・バートン、「サウンド・オブ・ミュージック」のクリストファー・プラマー。
      • アイム・ノット・ゼア

        制作年: 2007
        ボブ・ディランをモデルとした6つのストーリーを、6人の俳優が演じる。2007年ヴェネチア国際映画祭審査員特別賞、主演女優賞受賞。監督は「ベルベット・ゴールドマイン」のトッド・ヘインズ。出演は「エリザベス」のケイト・ブランシェット、「バットマン ビギンズ」のクリスチャン・ベール、「シカゴ」のリチャード・ギア。
        70
      • 迷子の警察音楽隊

        制作年: 2007
        イスラエルを舞台に、言語や宗教を越えて音楽によって人と人とが結びつく素晴らしさを描いた本作は、2007年カンヌ国際映画祭“一目惚れ”賞、国際批評家連盟賞、ジュネス賞を受賞。監督は、本作が長編デビューとなるエラン・コリリン。出演は、イスラエルのアラブ系俳優サッソン・ガーベイ、イスラエルとフランスで活躍するロニ・エルカベッツ。
        70
      • ルイスと未来泥棒

        制作年: 2007
        ひとりの天才的な発明少年がたどる生涯を描くSFファンタジー。ディズニー・スタジオがはじめて未来を舞台にしたアニメーションであり、一部の劇場では3D上映も行われた。「ターザン」でストーリー・アーティスト、「ブラザー・ベア」で製作に携わったスティーブ・アンダーソンが本作で長編映画監督デビューを果たした。音楽は、「チャーリーとチョコレート工場」のダニー・エルフマン。
        80
      • P.S.アイラヴユー

        制作年: 2007
        最愛の夫を亡くして絶望に沈む女性が、亡き夫からの手紙をきっかけに再生する姿を描く。監督は「マディソン郡の橋」の脚本家リチャード・ラグラヴェネーズ。「ボーイズ・ドント・クライ」、「ミリオンダラー・ベイビー」で二度のアカデミー主演女優賞に輝くヒラリー・スワンクと、「オペラ座の怪人」のジェラルド・バトラーが共演。
        80
      • チャプター27

        制作年: 2007
        ジョン・レノン殺害犯マーク・デイヴィッド・チャップマンの、犯行に至るまでの3日間を描く。「レクイエム・フォー・ドリーム」のジャレッド・レトが、体重を30kg増やして主人公を演じた。他に出演は、「ボビー」のリンジー・ローハン。監督は、本作が初監督のJ・P・シェファー。2007年サンダンス映画祭プレミア部門正式出品。
        0
      • ホルテンさんのはじめての冒険

        制作年: 2007
        勤続40年の鉄道運転士が定年退職日に風変わりな人々や予期せぬ出来事に遭遇することによって、新たな人生の一歩を踏み出す姿を描くコメディドラマ。製作・監督・脚本は「酔いどれ詩人になるまえに」のベント・ハーメル。出演は「デュカネ 小さな潜水夫」のボード・オーヴェ、「愛の風景」のギタ・ナービュなど。
      • モンスター・ハウス

        制作年: 2006
        勇気、友情、正義、愛情が詰め込まれたホラー・アニメーション。声優にスティーヴ・ブシェミ、キャスリーン・ターナー、マギー・ギレンホールなど豪華な顔ぶれが揃っている。ロバート・ゼメキスとスティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務めた。
        70
      • ファクトリー・ガール

        制作年: 2006
        1960年代のミューズとして生きたイーディ・セジウィックの生涯を描いた伝記ドラマ。「カサノヴァ」のシエナ・ミラーを主演に迎え、「メイヤー・オブ・サンセット・ストリップ」のジョージ・ヒッケンルーパーが監督した。そのほかの出演者は「メメント」のガイ・ピアース、「ジャンパー」のヘイデン・クリステンセンなど。
      • ブロック・パーティー

        制作年: 2006
        NY・ブルックリンで、一夜限り行われたブラック・ミュージック界のトップアーティストらによるシークレットライブの模様を記録したドキュメンタリー。監督は、「エターナル・サンシャイン」のミシェル・ゴンドリー。出演はカニエ・ウェスト、ローリン・ヒル、フージーズ。
      • 不都合な真実

        制作年: 2006
        元アメリカ副大統領のアル・ゴアによる環境問題を主題としたスライド公演を、彼自身の体験や政治運動なども交えながら構成したドキュメンタリー映画。監督は『トレーニング・デイ』で製作総指揮を務めたデイビス・グッゲンハイム。第79回アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞、歌曲賞を受賞。
        88
      • パリ、ジュテーム

        制作年: 2006
        全編パリで撮影された、パリの街が主役のラブ・ストーリー。ヌーヴェルヴァーグ全盛の65年、エリック・ロメールやジャン=リュック・ゴダールなど6人の監督がそれぞれの視点でパリを描いた「パリところどころ」の現代版ともいえる、新たなパリ映画。監督にはコーエン兄弟、ガス・ヴァン・サント、アルフォンソ・キュアロン、ウォルター・サレス、イサベル・コイシェ、諏訪敦彦、オリヴィエ・アサヤス、シルヴァン・ショメ、ジェラール・ドパルデューなど、出演者にはナタリー・ポートマン、イライジャ・ウッド、スティーヴ・ブシェミ、ジュリエット・ビノシュ、リュディヴィーヌ・サニエ、ジーナ・ローランズなど。
      • 素粒子

        制作年: 2006
        現代社会の恐ろしいほどの愛の欠如と絶望感を、ユーモアと悲哀を交えて痛烈に描いた恋愛劇。ミシェル・ウエルベックのベストセラー小説を、オスカー・レーラー監督が映画化。主演のモーリッツ・ブライプトロイは本作で2006年ベルリン映画祭銀熊賞(主演男優賞)を受賞。また、「ラン・ローラ・ラン」以来の共演となるフランカ・ポテンテや、マルティナ・ゲデック(「マーサの幸せレシピ」「善き人のためのソナタ」)など今のドイツを代表する豪華キャストが揃った。
      • 恋愛睡眠のすすめ

        制作年: 2006
        愛しい人に夢でも会いたい、そんな願いが本当になったら? 睡眠中に恋愛するというロマンティックなラブ・ストーリー。主人公には、ガエル・ガルシア・ベルナル(「アモーレス・ペロス」)が扮し、その恋の相手を演じるのはシャルロット・ゲンズブール(「レミング」)。監督・脚本は「エターナル・サンシャイン」のミシェル・ゴンドリーである。
      • 街のあかり(2006)

        制作年: 2006
        「浮き雲」では人間賛歌を、「過去のない男」(2002年カンヌ国際映画祭グランプリ、主演女優賞受賞)では再生のドラマを語ってきたフィンランドの名匠アキ・カウリスマキ。敗者三部作の最終章で描くのは、人間性の回復。チャップリンの「街の灯」のごとく、人間の誠実さを丁寧に追いかける。主演は「10ミニッツ・オールダー 人生のメビウス」「過去のない男」のヤンネ・フーティアイネン。
        66
      • ショートバス

        制作年: 2006
        “ショートバス”というサロンに集まる、人には言えない悩みを抱えるカップル・カウンセラー、ゲイのカップルと彼らに憧れる美男子、プロのSM女王らが人とのつながりを求める群像劇。監督は「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」のジョン・キャメロン・ミッチェル。出演は「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」のリー・スックイン、「ビッグ・チャンス」のポール・ドーソン、ジャスティン・ボンドほか。
      • さらば、ベルリン

        制作年: 2006
        終戦直後のベルリンを舞台に、ラブロマンスと巨大な陰謀が絡み合う物語を、1940年代のハリウッド映画のスタイルで描いたミステリー。原作はジョゼフ・キャノンの同名小説。出演は「オーシャンズ」シリーズのジョージ・クルーニー、「あるスキャンダルの覚え書き」のケイト・ブランシェット、「スパイダーマン」シリーズのトビー・マグワイア。監督は「オーシャンズ」シリーズのスティーヴン・ソダーバーグ。
        50
      • ファーストフード・ネイション

        制作年: 2006
        エリック・シュローサーの著書『ファストフードが世界を食いつくす』を原作に、ファーストフードに潜む現代社会の病巣を炙り出す。監督は「ビフォア・サンセット」のリチャード・リンクレイター。出演は「リトル・ミス・サンシャイン」のグレッグ・キニア、「キング 罪の王」のポール・ダノ、「トレーニング・デイ」のイーサン・ホーク、他。
      • テネイシャスD 運命のピックをさがせ!

        制作年: 2006
        「スクール・オブ・ロック」のジャック・ブラックがカイル・ガスと組む実在のバンド“テネイシャスD”を主人公に、“運命のピック”を巡る冒険を描いたロック・コメディ。「ミスティック・リバー」のティム・ロビンスなど、彼らと親しい俳優・ミュージシャンも多数出演している。監督はDVD『完全D事典』のリアム・リンチ。
      • 酔いどれ詩人になるまえに

        制作年: 2005
        職も金もないその日暮しの酔っ払いで孤独を抱えるが、詩人であり続ける男を描いたチャールズ・ブコウスキーの自伝的小説を「キッチン・ストーリー」のベント・ハーメル監督が映画化。出演は「クラッシュ」のマット・ディロン、「カーサ・エスペランサ~赤ちゃんたちの家~」のリリ・タイラー、「アルフィー」のマリサ・トメイほか。2005年コペンハーゲン国際映画祭最優秀監督賞、ゴールデンスワン賞(主演女優賞)を受賞。
      • スーパークロス

        制作年: 2005
        バイクレース『スーパークロス』のチャンピオンを目指す兄弟の苦悩や葛藤、挑戦を描くスポーツ・ドラマ。監督は「モトクロスにかける夢」のスティーブ・ボーヤム。出演は「DOA/デッド・オア・アライブ」のスティーブ・ハーウィー、「ポセイドン」のマイク・ボーゲル、「DEATH GAME デスゲーム」のソフィア・ブッシュ。
      • フーリガン

        制作年: 2005
        ジャーナリスト志望のアメリカ人青年がロンドンでフーリガン・チームと知り合い、危険かつ陶酔的な暴力の魅力に取り憑かれる異色の青春ドラマ。監督・脚本・原案は「Johnny Flynton」で2002年度アカデミー賞短編実写映画賞にノミネートされたレクシー・アレキサンダー。出演は「ロード・トゥ・ヘル」のイライジャ・ウッド、「コールド マウンテン」のチャーリー・ハナム、「ペンタゴン文書/合衆国の陰謀」のクレア・フォーラニ。
      • スクリーミング・マスターピース

        制作年: 2005
        アイスランドの音楽シーンを描くドキュメンタリー。アイスランドが生んだアーティスト達のパフォーマンスと、氷に覆われたアイスランドの美しい風景とが交錯する。監督は、アイスランド出身でドキュメンタリー映画を製作しているアリ・アレクサンダー&イルギス・マグヌッソン。出演するアーティストには、ビョークなどがいる。
      • マーダーボール

        制作年: 2005
        格闘技にも匹敵する激しさから”マーダーボール”とも言われるウィルチェアーラグビー(車いすラグビー) で世界一を目指す男たちを追ったスポーツ・ドキュメンタリー。監督は「Freestyle」(未)でウッドストックアンドアーバンワールド映画祭最優秀ドキュメンタリー賞を受賞したヘンリー=アレックス・ルビン。出演は2002年ウィルチェアーラグビー最優秀選手に選ばれ、2004年にはアテネ・パラリンピックのキャプテンを務めたマーク・ズパン、2002年『アスリート・オブ・ザ・イヤー』に選出されたアンディ・コーン、アメリカ代表チームでも活躍するボブ・ルハノほか。2005年度アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞ノミネート作品。
      • ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド

        制作年: 2005
        70年代の異形のロックバンド、結合体双生児トムとバリー率いるザ・バンバンを描く。監督は、「ロスト・イン・ラ・マンチャ」のキース・フルトン&ルイス・ペペ。
      • あなたになら言える秘密のこと

        制作年: 2005
        クロアチア共和国の内戦によって心に深い傷をおった女と、彼女がふとした偶然で関わる事になった人々との交流を描く人間ドラマ。監督はイサベル・コイシュ。主演は同監督の前作「死ぬまでにしたい10のこと」に引き続いてサラ・ポーリー。共演は「ミスティック・リバー」でアカデミー助演男優賞を受賞したティム・ロビンス。ペドロ・アルモドバルがプロデューサーを努めている。
        72
      • フランシスコの2人の息子

        制作年: 2005
        ブラジルの人気アーティスト“ゼゼ・ヂ・カマルゴ&ルシアーノ”の半生を描く。監督は、撮影監督として活躍し、本作で監督デビューを飾ったブレノ・シウヴェイラ。
        90
      • ママの遺したラヴソング

        制作年: 2004
        人生は、最悪に思える時にこそ、愛に包まれた思いがけない優しさを見せてくれる。生意気に見えるが実は心の奥底に孤独を抱えたヒロインが人間的に成長する姿を描く。主演は、スカーレット・ヨハンソン(「ブラック・ダリア」)、ジョン・トラヴォルタ(「パルプ・フィクション」)。監督はシェイニー・ゲイベル。
      • サラバンド

        制作年: 2003
        離婚後30年ぶりに再会した元夫婦と、剥き出しの父娘愛のなかで愛憎をたぎらせる息子とその娘の姿を描いた、家族の肖像。監督は「ファニーとアレクサンデル」のイングマール・ベルイマン。本作は同監督が1974年に制作した「ある結婚の風景」の続編。出演は「移民者たち」のリヴ・ウルマン、「存在の耐えられない軽さ」のエルランド・ヨセフソン、「私は好奇心の強い女〈イエロー篇〉」のボリエ・アールステット。
      • チャーリーズ・エンジェル フルスロットル

        制作年: 2003
        諜報スペシャリストの美女トリオが活躍するアクション。1970年代の人気TVシリーズを映画化した第2弾。監督はシリーズ前作に続きマックジー。製作・主演も前作に続きドリュー・バリモア。脚本は「シックス・デイ」のマリアンヌ・ウィバーリー&コーマック・ウィバーリーほか。撮影のラッセル・カーペンター、美術のJ・マイケル・リーヴァ、武術指導のユエン・チョンヤンなど、主要スタッフは前作と同じ。共演は前作のキャメロン・ディアス、ルーシー・リュー、ルーク・ウィルソン、マット・ルブランらに加え、「薔薇の眠り」のデミ・ムーア、「オーシャンズ11」のバーニー・マックほか。
        60
      • キル・ビル

        制作年: 2003
        復讐に燃える女性殺し屋の活躍を描いたヴァイオレンス映画の第一部。監督・脚本は「ジャッキー・ブラウン」のクエンティン・タランティーノ。撮影は「サハラに舞う羽根」のロバート・リチャードソン。音楽は「ゴースト・ドッグ」のRZA。美術は「冷静と情熱のあいだ」の種田陽平、「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」のデイヴィッド・ワスコ。編集は「すべての美しい馬」のサリー・メンケ。武術指導は「マトリックス」シリーズのユエン・ウーピン。アニメーション制作は「サクラ大戦 活動写真」のプロダクションI.G.。出演は「テープ」のユマ・サーマン、「チャーリーズ・エンジェル」シリーズのルーシー・リュー、「ソウル・フード」のヴィヴィカ・A・フォックス、「007/ダイ・アナザー・デイ」のマイケル・マドセン、「ウォーク・トゥ・リメンバー」のダリル・ハンナ、「バード・オン・ワイヤー」のデイヴィッド・キャラダイン、「風雲 ストームライダース」のサニー千葉(千葉真一)、「バトル・ロワイアル」の栗山千明ほか。
        70
      • 女神が家にやってきた

        制作年: 2003
        「ウェディング・プランナー」「ウォーク・トゥ・リメンバー」のアダム・シャンクマン監督が贈るハートフル・コメディ。主演はスティーブ・マーティンと、「シカゴ」でアカデミー賞にノミネートされたクイーン・ラティファ。
      • Oi ビシクレッタ

        制作年: 2003
        失業中の父が仕事を求めて、たった4台の自転車に家族計7人を引き連れ3200kmを旅する、実話に基づくロードムービー。監督は、本作が初の劇映画であるヴェセンテ・アモリン。出演は「ビハインド・ザ・サン」のヴァグネル・モーラとラヴィ・ラモス・ラセルダ、「クアトロ・ディアス」のクラウジア・アヴレウ。
      • クリビアにおまかせ!

        制作年: 2002
        療養所で暮らす人々と近所の住人たちの日常を描いたミュージカル・コメディ。1960年代にオランダで国民的人気を博したテレビシリーズの映画化。監督・共同脚本はこれが長篇デビューとなるピーター・クラマー。原作はオランダの国民的作家であるアニー・M・G・シュミットほか。出演は舞台やテレビで活躍するルス・ルカ、「アントニア」のパウル・R・コーイ、これが映画初出演のチツケ・ライディンハほか。2003年サンフランシスコ・インターナショナル・レズビアン&ゲイ映画祭観客賞受賞。
      • スパイキッズ2 失われた夢の島

        制作年: 2002
        スパイの家族が大活躍する人気娯楽作の続編。監督・製作・脚本・撮影・音楽・美術・編集は、シリーズ前作の監督、ロバート・ロドリゲス。衣裳は「バーティカル・リミット」のグラシエラ・マゾン。前作に引き続いての出演は「ポワゾン」のアントニオ・バンデラス、「ザ・ワン」のカーラ・グギノ、「ディープエンド・オブ・オーシャン」のアレクサ・ヴェガ、前作でデビューしたダリル・サバラ、「レインディア・ゲーム」のダニー・トレホ、「ヴァージン・ハンド」のチーチ・マリンほか。新たに加わった出演は「ゴーストワールド」のスティーヴ・ブシェミ、「裸の銃を持つ男」のリカルド・モンタルバン、「フォルテ」のホランド・テイラーほか。
      • Mr.ディーズ

        制作年: 2002
        フランク・キャプラ監督、ゲイリー・クーパー主演による往年の名作「オペラハット」を、アダム・サンドラー主演でリメイク。突如巨額の遺産が舞い込んだ田舎の純朴青年が、大金目当てで近づいた女性と恋に落ちるハートウォーミング・コメディ。監督は「リトル★ニッキー」のスティーヴン・ブリル。共演にウィノナ・ライダー。
        80
      • 法王の銀行家 ロベルト・カルヴィ暗殺事件

        制作年: 2002
        1980年代のイタリアにおいて、最も重要な事件である金融界の大物ロベルト・カルヴィの死。「首相暗殺」「100日の凶弾」などの社会派作品で定評のあるベテラン、ジュゼッペ・フェラーラ監督が、世界を震撼させたこの金融スキャンダルを完全映画化。
      • 僕のスウィング

        制作年: 2002
        白人の少年とロマの少女のひと夏を描いた淡い恋物語。監督・脚本・音楽は「ベンゴ」のトニー・ガトリフ。出演はオーディションで選ばれたオスカー・コップとルー・レッシュ、ジプシー・ギタリストのチャボロ・シュミットほか。
      • ボウリング・フォー・コロンバイン

        制作年: 2002
        アメリカの銃社会に鋭く切り込んだドキュメンタリー。監督・脚本・主演は「ロジャー&ミー」のマイケル・ムーア。「猿の惑星」などの俳優・全米ライフル協会会長のチャールトン・ヘストン、人気ハード・ロック歌手のマリリン・マンソン、「サウスパーク」の原作者マット・トーン、現職のアメリカ大統領ジョージ・W・ブッシュらが登場する。2003年アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞、2002年カンヌ国際映画祭55周年記念特別賞、同年ナショナル・ボード・オブ・レビュー最優秀ドキュメンタリー賞ほか多数受賞。
        82
      • モーヴァン

        制作年: 2002
        タフな生き方を見せるワーキング・クラスの若い女性を描いた異色青春映画。監督・脚本は「ボクと空と麦畑」のリン・ラムジー。原作はアラン・ウォーナーの小説。撮影は「ラッキー・ブレイク」のアルウィン・カックラー。出演は「マイノリティ・リポート」のサマンサ・モートン、これがデビューとなるキャスリーン・マクダーモットほか。2002年カンヌ国際映画祭ジュネス賞、CICAE賞、同年ブリティッシュ・インディペンデント・フィルム・アワード主演女優賞、技術賞ほか受賞。
      • 過去のない男

        制作年: 2002
        過去の記憶を失った男が新しい人生を歩いてゆく様を描いたユーモラスな感動作。監督・製作・脚本は「白い花びら」のアキ・カウリスマキ。出演は「白い花びら」のマルッキィ・ペルトラ、カティ・オウティネンらカウリスマキ作品の常連俳優に加え、ベテラン歌手のアンニッキ・タハティほか。2002年カンヌ国際映画祭グランプリ、主演女優賞、サン・セバスチャン映画祭国際批評家連盟賞、ハンブルグ映画祭ダグラス・サーク賞受賞。
        72
      • ピノッキオ

        制作年: 2002
        1本の丸太から生まれたいたずら小僧を描く、カルロ・コッローディの童話「ピノッキオの冒険」の映画化。監督・脚本・主演は「ライフ・イズ・ビューティフル」のロベルト・ベニーニ。製作・出演はベニーニの公私共のパートナーであるニコレッタ・ブラスキ。共同脚本は「ライフ・イズ・ビューティフル」のヴィンチェンツォ・チェラーミ。撮影は「レッド・ドラゴン」のダンテ・スピノッティ。音楽は「ライフ・イズ・ビューティフル」「息子の部屋」のニコラ・ピオヴァーニ。美術・衣裳はこれが遺作となったダニーロ・ドナーティ。編集は「ライフ・イズ・ビューティフル」のシモーナ・パッジ。共演は「女の望遠鏡」のカルロ・ジュフレ、「ムッソリーニとお茶を」のミーノ・ベッレイ、歌手でもあるペッペ・バーラ、「愛のめぐりあい」のキム・ロッシ・スチュアート、「ボイス・オブ・ムーン」のフランコ・イァヴァローネ、コミック・デュオのブルーノ・アレーナとマックス・カヴァラリ、「哀しみの伯爵夫人」のコルラード・パニ、「海の上のピアニスト」のルイス・モルテーニほか。
      • 24アワー・パーティ・ピープル

        制作年: 2002
        伝説のインディーズ・レーベル、ファクトリー・レコードの歴史を通して、マンチェスターの音楽シーンを描いた作品。監督は「めぐり逢う大地」のマイケル・ウィンターボトム。脚本は「めぐり逢う大地」ほかウィンターボトム作品をよく手掛けるフランク・コットレル・ボイス。撮影は「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のロビー・ミュラー。音楽監修は「バイオハザード」のリズ・ギャラシャー。美術は「めぐり逢う大地」のマーク・ティルズレイ。衣装は「インティマシー/親密」のナタリー・ウォードほか。出演はコメディアンのスティーヴ・クーガン、「スナッチ」のレニー・ジェームス、「めぐり逢う大地」のシャーリー・ヘンダーソン、「ロード・オブ・ザ・リング」のアンディ・サーキス、「ひかりのまち」のジョン・シム、テレビを中心に活躍するダニー・カニンガムほか。
      • ベッカムに恋して

        制作年: 2002
        サッカーに夢中のインド系イギリス人の女の子が、自分の道を切り開いていく様を描いた青春映画。監督・製作・共同脚本はこれが長編第3作となるグリンダ・チャーダ。撮影は「恋人たちの食卓」のジョン・リン。出演はこれが映画デビューとなるパーミンダ・ナーグラ、「穴」のキーラ・ナイトレイ、「セクシャル・イノセンス」のジョナサン・リース・マイヤーズ、「ぼくの国、パパの国」のアーチー・パンジャビ、「ラッキー・ブレイク」のフランク・ハーパー、「エマ」のジュリエット・スティーヴンソンほか。人気サッカー選手のデイヴィッド・ベッカムと、妻のヴィクトリアが特別出演。2002年ロカルノ国際映画祭観客賞、同年ボルドー映画祭観客賞、審査員特別賞、最優秀女優賞、同年シドニー映画祭観客賞ほか受賞。
      • セクレタリー

        制作年: 2002
        弁護士と秘書の奇妙な主従関係を描いた異色ラヴ・ストーリー。監督は「ダブル・ロック/裏切りの代償」(V)のスティーヴン・シャインバーグ。原作はメアリー・ゲイツキルの短編小説。撮影は「アスペン/白銀の青春」のスティーヴン・フィアバーグ。音楽は「マルホランド・ドライブ」のアンジェロ・バダラメンティ。出演は「恋する40days」のマギー・ギレンホール、「クラッシュ」のジェームズ・スペイダー、「ソラリス」のジェレミー・デイヴィス、「鬼教師ミセス・ティングル」のレスリー・アン・ウォーレン、「バイオレンスロード」のステファン・マクハティほか。2002年サンダンス国際映画祭特別審査員賞ほか多数受賞。
      • フリーダ

        制作年: 2002
        実在のメキシコの女性画家フリーダ・カーロの生涯を描く伝記映画。監督は「タイタス」のジュリー・テイモア。製作・主演は「ワイルド・ワイルド・ウエスト」などの女優、サルマ・ハエック。脚本は「ラブ・アンド・ウォー」のクランシー・シーガル、「ミ・ファミリア」のグレゴリー・ナヴァ&アンナ・トーマスほか。音楽は「タイタス」のエリオット・ゴールデンサル。撮影は「8Mile」のロドリーゴ・プリエト。美術は「フロム・ダスク・ティル・ドーン」シリーズのフェリペ・フェルナンデス。編集は「タイタス」のフランソワーズ・ボノ。衣裳は「ザ・リング」のジュリー・ウェイス。共演は「テキサス・レンジャーズ」のアルフレッド・モリーナ、「スコーピオン・キング」のロジャー・リース、「夜になるまえに」のパトリシア・レイエス・スピンドーラ、「ヴァージン・ハンド」のミア・マエストロ、「天国の口、終りの楽園。」のディエゴ・ルナ、「ラスト・ハーレム」のヴァレリア・ゴリノ、「ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密」のアシュレイ・ジャド、「スパイキッズ」のアントニオ・バンデラス、「ミニミニ大作戦」のエドワード・ノートン、「バンガーシスターズ」のジェフリー・ラッシュほか。2003年アカデミー賞作曲賞、メイクアップ賞、同年ゴールデン・グローブ賞音楽賞ほか受賞。
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