板尾創路の関連作品 / Related Work

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  • 恋は真っ赤に燃えて

    制作年: 2024
    次代を担う若手映画作家を発掘・育成する文化庁の日本映画振興事業『ndjc2023』完成作品。アフリカ系米国人と日本人ミックスのイチロー、その友人の治、ヨーロッパ系米国人と日本人ミックスのマイケル、クラスメイトのゆい。4人の高校生の恋と友情を綴る青春コメディ。出演は、本作が初主演となるトロツキー・マックレンドン、制服アワード2023準グランプリの高橋翔、「なのに、千輝くんが甘すぎる。」の中島瑠菜。監督・脚本は『ED あるいは(君がもたらす予期せぬ勃起)』が沖縄国際映画祭U-25審査員特別賞などを受賞した西口洸。YEBISU GARDEN CINEMA『ndjc CINEMA FESTIVAL 2024』にて上映。
  • 100 秒の拳王 -ケンカバトルロワイアル-

    制作年: 2024
    ダンス&ボーカルユニット“ONE N' ONLY“の関哲汰が初主演を務める格闘アクション。拳ひとつで成り上がろうとする若者たち。その中のひとり、戸籍のない男・鷲田隆はケンカバトルロワイアルの頂点“拳王”の座を手に入れるため、人生を賭けてリングに立つが……。共演は「向田理髪店」の板尾創路、「劇場版 ルパンの娘」の栗原類。さらにYouTubeチャンネル『ケンカバトルロワイアル』主宰者・バン仲村、ホストで格闘家の舞杞維沙耶、女性格闘家・羽柴まゆみ、お笑いコンビ、ガリットチュウの福島善成など各界からも参加。監督は「GONZA」の千村利光。
  • 仕掛人・藤枝梅安

    制作年: 2023
    池波正太郎の時代小説『鬼平犯科帳』『剣客商売』とともに人気の高いシリーズを映画化する第一弾。人の命を救う「鍼医」と人を殺める「仕掛人」という二つの顔をもつダークヒーロー・藤枝梅安が、江戸ノアールの世界で活躍する。清濁あわせのむ矛盾した存在・梅安を演じるのは、「必死剣 鳥刺し」「ミッドウェイ」の豊川悦司。相棒の彦次郎を片岡愛之助が演じる。同じく池波原作である「雨の首ふり坂」の大森寿美男が脚本を書き、河毛俊作が監督。一作目は天海祐希、柳葉敏郎らが出演。
  • リボルバー・リリー

    制作年: 2023
    長浦京による同名小説を原作に「窮鼠はチーズの夢を見る」の行定勲が映画化。1924年、東京。謎の男たちに屋敷を襲われ女中らを惨殺された細見慎太。追っ手に取り囲まれ、窮地に陥る彼の前に現れたのは小曾根百合。その手には、S&W M1917リボルバーが握られていた。出演は「はい、泳げません」の綾瀬はるか、「シン・ゴジラ」の長谷川博己、Go!Go!kids/ジャニーズJr.のメンバーで幼少期から俳優としてもキャリアを積んできた羽村仁成。
  • グリーンバレット

    制作年: 2022
    「ベイビーわるきゅーれ」の阪元裕吾監督が、ある殺し屋の日常を描いた「最強殺し屋伝説国岡 完全版」の続編。フリーの殺し屋国岡は、新人の殺し屋女子6人を一人前にする訓練合宿のインストラクターとして招かれる。だがある事故が暴発し、凶暴な集団が迫り来る。出演は、2021年のミスマガジン受賞者である和泉芳怜、山岡雅弥、天野きき、辻優衣、大島璃乃、内藤花恋。殺し屋国岡を前作に続き、伊能昌幸が演じる。
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  • 向田理髪店

    制作年: 2022
    寂れた元炭鉱町「筑沢町」にある理髪店の親子の葛藤を軸に、過疎化、少子高齢化、介護、結婚難など、どこの地方も抱える深刻な問題に直面しながら懸命に生きる人々の姿を通して、家族の絆や人とのつながりの大切さを描いたヒューマンドラマ。原作は直木賞作家の奥田英朗。奥田原作の映画「純平、考え直せ」を監督した森岡利行が脚本・監督を務めた。理髪店を営む主人公・向田康彦には、本作が映画初主演となる高橋克実。その妻・恭子に富田靖子、東京の会社を辞めて戻って来た息子・向田和昌を白洲迅、康彦の同級生役に板尾創路と近藤芳正。原作では北海道だった舞台を九州に移し、撮影は福岡県大牟田市などをメインに、地元の人びとの全面的な協力を得て行われた。
  • 蜜月(2022)

    制作年: 2022
    俳優で「アリーキャット」など監督としても活動する榊英雄と「MOTHER マザー」の脚本家・港岳彦が組んだ人間ドラマ。美月は15年ぶりに現れた義弟から母の死を知らされ、夫との平穏な暮らしを守るため、心を病んだ母との愛憎から一線を越えた過去と対峙する。「ヒメアノ~ル」の佐津川愛美が過酷な家族環境下で懸命に生きる17歳の少女から秘密を抱えながら夫を愛する32歳の女性を、「淵に立つ」で第71回毎日映画コンクール女優主演賞を獲得した筒井真理子がトラウマを抱える母を演じる。
  • 1%er ワンパーセンター

    制作年: 2022
    「キングダム」などで活躍する坂口拓主演で贈るリアルアクション映画。映画界で居場所を失い、冴えない日々を送るアクション俳優・匠馬敏郎は、自らアクション映画の撮影を決意し、廃墟の無人島を訪れる。だが、そこでは傭兵集団たちがある秘密を狙っていた。共演は、ブルース・リーが生んだ武術“ジークンドー”をマスターした武術家、石井東吾。
  • ささくれ

    制作年: 2022
    俳優の里内伽奈が脚本・プロデュース・主演を兼任した家族のドラマ。婚約破棄を受けて実家に戻り、自堕落な生活を送る瑞季の元に、かつて瑞季と母・真帆を残して去った父・晃一から結婚祝いが届く。それを突き返すため、瑞季は晃一が暮らす町を訪れるが……。共演は「赤々煉恋」の秋本奈緒美、「おいしい家族」の板尾創路。
  • シグナチャー 日本を世界の銘醸地に

    制作年: 2021
    「シグナチャー」とは、特別なワインに醸造責任者がサインを入れること。日本のワイン業界を牽引した麻井宇介(浅井昭吾)の後継者となり、日本を世界の銘醸地にするために奮闘する醸造家・安蔵光弘の半生を描いたヒューマンドラマ。主人公の安蔵を「ハルカの陶」の平山浩行が演じ、本作で映画初主演を飾った。妻の正子を演じた竹島由夏がパリ国際映画祭最優秀女優賞を受賞。その他、麻井宇介役に榎木孝明、安蔵光弘の上司役に徳重聡、山崎裕太、大鶴義丹、ソムリエの田邉公一など、豪華な顔ぶれが揃った。監督・脚本は「ウスケボーイズ」でも日本のワイン業界の革命を描いた柿崎ゆうじ。ニース国際映画祭で最優秀作品賞を受賞した。
  • ファーストラヴ(2021)

    制作年: 2021
    島本理生による第159回直木賞受賞作を「十二人の死にたい子どもたち」の堤幸彦監督が北川景子主演で映画化。女子大生・聖山環菜が父親殺しの容疑で逮捕された。事件を取材する公認心理師・真壁由紀は、義理の弟で弁護士の庵野迦葉とともに面会を重ねるが……。共演は「水曜日が消えた」の中村倫也、「記憶屋 あなたを忘れない」の芳根京子、「最初の晩餐」の窪塚洋介。
  • エンボク

    制作年: 2020
    コミック『援助交際撲滅運動』を「ゴーストスクワッド」の秋乃ゆに主演で映像化したエロティックバイオレンス。夢を実現させるため援助交際をして金を貯める愛美。女子高生をおびき出し犯してはサイトに晒すという援助交際撲滅運動を繰り返す男と出会い……。同シリーズは遠藤憲一が主演した「援助交際撲滅運動」(2001)、「援助交際撲滅運動・地獄変」(2004)、「STOP THE BITCH CAMPAIGN 援助交際撲滅運動」(2009)の3作がこれまでに制作されている。「ケアニン」シリーズの鈴木浩介が前3作に続き本作でもメガホンを取る。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019コアファンタ部門にてワールドプレミア上映。2020年4月24日公開予定を延期。
  • おいしい家族

    制作年: 2019
    作家としても活躍するふくだももこが、自身の短編監督作「父の結婚」を原作に長編化。夫と別居中のキャリアウーマン、橙花は仕事もうまくいかず都会の生活に疲れ気味。母の三回忌を迎え、故郷の離島へ帰った橙花が見たのは、亡き母の服を着ている父の姿だった。出演は「君は月夜に光り輝く」の松本穂香、「九月の恋と出会うまで」の浜野謙太、「かぞくいろ RAILWAYS わたしたちの出発」の板尾創路、「デイアンドナイト」の笠松将、「少女邂逅」のモトーラ世理奈。音楽は「マルサの女」「マルタイの女」などの伊丹十三監督作品を手がけた本多俊之。
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    • 感動的な
    • 可愛い
    • ほのぼのとした
  • 決算!忠臣蔵

    制作年: 2019
    大石内蔵助が残した決算書を元に、赤穂浪士の吉良邸討ち入りをお金の面から描いた山本博文の『「忠臣蔵」の決算書』を映画化。元禄14年、お家再興の望みを絶たれた赤穂藩筆頭家老・大石内蔵助は、吉良邸討ち入りを計画。だが、その予算には上限があり……。出演は「泣くな赤鬼」の堤真一、「土竜(モグラ)の唄 潜入捜査官 REIJI」の岡村隆史。監督は「忍びの国」の中村義洋。
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    • 重厚感のある
    • かっこいい
  • 孤高の叫び DARKNESS

    制作年: 2018
    松田一三が企画・主演を務めた任侠アクション第2弾。互いに孤独な過去を持つ鷲州組の工藤仁と赤石竜司。勝花組に追われ、記憶を失った仁は、命を救われた中華料理屋に住み込みで働いていた。一方、竜司は仁を捕らえて勝花組に引き渡そうとしていた。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:増本庄一郎 プロデューサー:江尻健司 撮影:中尾浩嗣 企画・出演:松田一三 出演:前田耕陽/隆大介/村田雄浩/板尾創路
  • 明日にかける橋 1989年の想い出

    制作年: 2018
    静岡県袋井・磐田両市・森町を舞台にした家族ドラマ。弟の事故死をきっかけに家庭は荒み、みゆきは一人で家を支えていた。父の葬儀の夜、願いが叶うと伝わる明日橋を駆け抜けたみゆきは、事故の前日にタイムスリップする。市民有志が中心となり製作された。浜松市で撮影した「青い青い空」、湖西市の「朝日のあたる家」、島田市の「向日葵の丘・1983年夏」と、静岡県内を舞台にした作品を多く手がける太田隆文がメガホンを取る。家族を救おうとする主人公みゆきを「軽蔑」の鈴木杏が演じるほか、「火花」の監督などマルチな才能を発揮する板尾創路、「向日葵の丘・1983年夏」でも太田監督と組んだ田中美里、映像・舞台で活躍し続ける宝田明らが出演。
  • 泣き虫しょったんの奇跡

    制作年: 2018
    アマチュアからプロ棋士になった瀬川晶司の自伝を「空中庭園」の豊田利晃が映画化。子供のころからプロ棋士を目指していた“しょったん”こと瀬川晶司は、年齢制限の壁に阻まれ夢破れる。奨励会退会後は平凡な生活をしていたが、改めて将棋の面白さに気づく。出演は、「羊の木」の松田龍平、「トイレのピエタ」の野田洋次郎、「エルネスト」の永山絢斗、「空海 KU-KAI 美しき王妃の謎」の染谷将太、「愚行録」の妻夫木聡、「HERO」の松たか子、「ちはやふる」シリーズの國村隼。第42回モントリオール世界映画祭フォーカス・オン・ワールド・シネマ部門正式出品作品。
    100
  • かぞくいろ RAILWAYS わたしたちの出発

    制作年: 2018
    地方のローカル線を舞台にした「RAILWAYS」シリーズ3作目。晶は連れ子のいる修平と結婚し、東京で暮らしていたが、夫が突然亡くなり、息子を連れて夫の故郷・鹿児島を訪ねる。義父・節夫と暮らすことになった晶は、節夫と同じ鉄道の運転士を目指す。出演は、「コーヒーが冷めないうちに」の有村架純、「哭声/コクソン」の國村隼。監督・脚本は、「バースデーカード」の吉田康弘。
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  • 孤高の叫び

    制作年: 2018
    松田一三が企画・主演を務めた任侠アクション。互いに孤独な過去を持つ工藤仁と赤石竜司。ふたりは鷲州組の仁竜一派として、好き勝手なしのぎを行っていた。そんな中、自身のシマの金庫を荒らされた勝花組組長・三田村崇は、仁竜一派を潰しに掛かる。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:増本庄一郎 プロデューサー:江尻健司 撮影:中尾浩嗣 企画・出演:松田一三 出演:前田耕陽/隆大介/村田雄浩/板尾創路
  • ヘドローバ

    制作年: 2017
    「全員死刑」の小林勇貴監督が、商業映画から一転、インディペンデントスタイルで撮り上げた問題作。不良しか住んでいない団地で彼らを仕切るひとりの老婆。カルトな宗教団体を運営し、強盗、詐欺など犯罪に手を染めながら金を稼ぐ老婆ファミリーだったが……。出演は「009ノ1 ゼロゼロクノイチ THE END OF THE BEGINNING」の木ノ本嶺浩、「孤高の遠吠」のウメモトジンギ、「ダブルミンツ」の一ノ瀬ワタル、「キネマ純情」の洪潤梨、「凶悪」の竜のり子、「アリーキャット」の品川ヒロシ、「ジムノペディに乱れる」の板尾創路。プロデューサーは「進撃の巨人」「シン・ゴジラ」などで特殊造型を担当した西村喜廣。
  • 火花(2017)

    制作年: 2017
    又吉直樹の第153回芥川賞受賞作を「月光ノ仮面」の板尾創路の監督・脚本で映画化。売れない若手芸人の徳永は先輩芸人・神谷に魅了され、弟子になりたいと申し出る。神谷は了承し、自分の伝記を書いてほしいと頼む。徳永は神谷との日々をノートに書き綴る。共同脚本は、「クローズEXPLODE」監督の豊田利晃。出演は、「キセキ あの日のソビト」の菅田将暉、「彼らが本気で編むときは、」の桐谷健太、「追憶」の木村文乃。
    70
  • 劇場版 新・ミナミの帝王

    制作年: 2016
    関西テレビで2010年から放送されているドラマシリーズ『新・ミナミの帝王』初の劇場版。女子高生の美月と優花と知り合った金貸しの銀次郎と竜一。その頃、ミナミの街では、陰謀を企む政治家と地上げ屋によって、店が次々と地上げに遭っていた……。出演は「無知との遭遇 CLOSE ENCOUNTERS OF THE STUPID」の千原ジュニア、「グッドモーニングショー」の大東駿介。
    60
  • ジムノペディに乱れる

    制作年: 2016
    「ピンクとグレー」の行定勲によるロマンポルノ初監督作品。1週間撮れない日々が続く映画監督の古谷は、肌のぬくもりを求めて女たちの隙間を彷徨う。すべてを失った男が辿り着いた先に見つけたものとは? 日活ロマンポルノ・リブートプロジェクトにて上映。出演は、「ふきげんな過去」の板尾創路、ドラマ『ディアスポリス 異邦警察』の芦那すみれ、「かしこい狗は、吠えずに笑う」の岡村いずみ。
  • 父の結婚

    制作年: 2016
    映像産業振興機構(VIPO)による若手映画作家育成プロジェクト(ndjc)2015の一篇。「グッバイ・マーザー」がゆうばり国際ファンタスティック映画祭2014他に入選したふくだももこが、思わぬ父の再婚に慌てるどん底の女性を描く。ndjc2015の規定により、35mmフィルムで撮影された。仕事も恋もうまくいっていない女性を歌手であり「バックダンサーズ!」などに出演するソニンが、父を「電人ザボーガー」に主演した芸人の板尾創路が演じる。「壊れ始めてる、ヘイヘイヘイ」「罪とバス」「はなくじらちち」と同時上映。
  • ふきげんな過去

    制作年: 2016
    小泉今日子と二階堂ふみをダブル主演に迎えた「ジ、エクストリーム、スキヤキ」の前田司郎監督作。退屈な日々を送る女子高生・果子の前に18年前に死んだはずの伯母・未来子が突然戻ってきたことで、特別な時間へと変わってゆく果子のひと夏を綴る。共演は「きみはいい子」の高良健吾、「サムライフ」の山田望叶、「禁忌」の兵藤公美、「ストロボ・エッジ」の山田裕貴、「はなくじらちち」の黒川芽以、「夫婦フーフー日記」の梅沢昌代、「父の結婚」の板尾創路。
    60
  • 杉原千畝 スギハラチウネ

    制作年: 2015
    第二次世界大戦時にビザを発給しナチスの迫害から逃げる多くのユダヤ人を救った外交官・杉原千畝の半生を描く伝記映画。危険を冒し激動の世界情勢を日本に伝えた諜報外交官としての姿を含め彼の信念を活写する。監督は「サイドウェイズ」のチェリン・グラック。杉原を「20世紀少年」シリーズの唐沢寿明が、彼の妻を「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズの小雪が演じるほか、ポーランドからボリス・シッツやアグニェシュカ・グロホフスカが参加している。終戦70年特別企画として制作された。
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  • at Home アットホーム

    制作年: 2015
    「ストレイヤーズ・クロニクル」の本多孝好の短編小説を原作に、家族を装って暮らすワケありの5人が、人生の危機に立ち向かう姿を描いたドラマ。出演は「ニシノユキヒコの恋と冒険」の竹野内豊、「謝罪の王様」の松雪泰子、「ストレイヤーズ・クロニクル」の黒島結菜。監督は「未来予想図 ア・イ・シ・テ・ルのサイン」の蝶野博。
    60
  • 手をつないでかえろうよ シャングリラの向こうで

    制作年: 2015
    故・今井雅之による2009年の戯曲を「終戦のエンペラー」の奈良橋洋子監督が映画化。軽度の知的障害者である真人は、同じ障害を持つ妻を守るために罪を犯す。自分探しの旅に出た真人は旅先でひとりの女性と出会い、自分の数奇な運命を回想する。出演は、「THE 有頂天ホテル」の川平慈英、モデルのすみれ、「アウターマン」の七海。
  • 振り子

    制作年: 2014
    お笑い芸人を経てパラパラ漫画家として活躍中の鉄拳が2012年に発表した同名漫画を映画化。昭和から平成へと時代が変化する中、人生の荒波に翻弄されながらも健気に生きる夫婦の絆を描く。出演は「SPIRIT」の中村獅童、「のんちゃんのり弁」の小西真奈美、「TOKYO TRIBE」の石田卓也、「HK 変態仮面」の清水富美加。監督・脚本は本作が劇場映画デビューとなる竹永典弘。
  • クレヴァニ、愛のトンネル

    制作年: 2014
    “そこでキスした恋人たちは、永遠に結ばれる”という伝説が残るウクライナに実在する“緑のトンネル”をモチーフに、現地ロケを行なったラブストーリー。20年前に失った恋人の幻影を追い求め、トンネルを訪れた男の姿を描く。主演は「映画 鈴木先生」の未来穂香。監督は「カリーナの林檎 チェルノブイリの森」の今関あきよし。
    60
  • 平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊

    制作年: 2014
    常に新機軸を切り開き新たな時代を担ってきた“仮面ライダー鎧武“をはじめとする15人の平成ライダーと、今なお受け継がれるヒーロー像の原点を作り上げてきた“仮面ライダー1号”をはじめとする15人の昭和ライダーの禁断のバトルを描く特撮アクション。監督は「特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ!」の柴崎貴行。出演は「テコンドー魂 Rebirth」の井上正大、「東京タワー」の半田健人、「大奥 永遠 [右衛門佐・綱吉篇]」の桐山漣,「月光ノ仮面」の板尾創路。
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  • グレイトフルデッド

    制作年: 2013
    孤独な人間を観察する“孤独ウォッチング”を趣味にする女性が、標的に定めた孤独な老人を巡って繰り広げる騒動を描いたブラックコメディ。出演は「牙狼外伝 桃幻の笛」の瀧内公美、「青天の霹靂」他多数の作品で名脇役として活躍する笹野高史、「息もできない」のキム・コッピ。監督は「メタルカ METALCA」の内田英治。
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  • クローズEXPLODE

    制作年: 2013
    高橋ヒロシの人気コミックを映画化したシリーズ第3弾。新年度を迎えた鈴蘭高校を舞台に、新たに勃発するバトルを「空中庭園」の豊田利晃監督が描く。出演は「桐島、部活やめるってよ」の東出昌大、「少年H」の早乙女太一、「遺体 明日への十日間」の勝地涼、「モンスター」の高岡早紀、「ふがいない僕は空を見た」の永山絢斗、「誰も知らない」の柳楽優弥。
  • セブンデイズリポート

    制作年: 2013
    自分がクローンであることを知った高校生が、オリジナルの自分と出会い成長する姿を描くSFジュヴナイル映画。『めちゃ×2イケてるッ!』などバラエティの演出を手掛けてきた近藤真広の監督第1作。出演は、GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐、「魔法遣いに大切なこと」の山下リオ。
  • あさひるばん

    制作年: 2013
    西田敏行と三國連太郎のコンビでシリーズ映画化されたコミック『釣りバカ日誌』(小学館・刊)の原作者やまさき十三が、自身の出身地である宮崎を舞台にメガホンを取った人情コメディ。憧れの的だった野球部マネージャーの娘からの手紙を受け、かつての仲間が久しぶりに故郷に集う。元高校球児の3人組を「アウトレイジ」「萌の朱雀」の國村隼、「電人ザボーガー」「空気人形」の板尾創路、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」(声)「ルパンの奇巌城」の山寺宏一が演じる。ほか、「乱反射」の桐谷美玲、「東雲楼 女の乱」の斉藤慶子、「バルトの楽園」の松平健、「釣りバカ日誌」シリーズの西田敏行らが出演。
  • ダイヤモンド(2013)

    制作年: 2013
    高橋慶彦、元木大介、パンチ佐藤ら元プロ野球選手が出演する異色ヤクザ映画。任侠心に篤い極道たちの抗争を描く。監督は、「ストロベリーナイト」助監督などを経て本作が監督第1作となる本間利幸。出演は、「たとえば檸檬」の町田啓太、「報復への道」の本宮泰風、「Good Luck 恋結びの里」の足立梨花。
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  • じんじん

    制作年: 2013
    絵本の里として知られる北海道上川郡剣淵町を舞台に、人の心の優しさや家族の絆を描くハートフルドラマ。「ミンボーの女」の大地康雄が企画と主演、「七人のおたく」の山田大樹が監督を務める。共演は「ラヂオの時間」の佐藤B作、「食卓のない家」の中井貴恵、「おこげ」の村田雄浩、「いちげんさん」中田喜子、「リアル鬼ごっこ5」の井上正大。2013年5月18日より、北海道・札幌シネマフロンティア、シアターキノ、シネプレックス旭川にて先行上映。
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  • 地獄でなぜ悪い

    制作年: 2012
    「愛のむきだし」、「ヒミズ」などで注目を集める園子温監督が、ヤクザの組長が映画製作を始めたことから巻き起こる騒動を描いたアクション・エンターテインメント。出演は園作品初参加となる「そして父になる」の國村隼、「ヒミズ」の二階堂ふみ、「映画 鈴木先生」の長谷川博己、「俺はまだ本気出してないだけ」の堤真一。
    70
  • I’M FLASH!

    制作年: 2012
    新興宗教の若き教祖が事故をきっかけに自らの人生と向き合い、そのために運命を狂わせていく人間ドラマ。監督は「空中庭園」「ナイン・ソウルズ」の豊田利晃。「カイジ」の藤原竜也が新興宗教の若き教祖を、「まほろ駅前多田便利軒」の松田龍平が教祖を守る一方彼に興味を持ち始めるボディガードを、「ノルウェイの森」の水原希子が教祖が転機を迎えるきっかけとなる謎の美女を演じる。他、「KIDS」の仲野茂、「ソフトボーイ」の永山絢斗、「月光之仮面」の板尾創路、「大鹿村騒動記」の大楠道代らが出演。本作のために結成された『I’M FLASH! BAND』(チバユウスケ、中村達也、ヤマジカズヒデ、KenKen)による主題歌が作品を盛り上げる。
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  • 私の奴隷になりなさい

    制作年: 2012
    サタミシュウの同名SM青春小説を「心中エレジー」の亀井亨監督が映画化。普通のOL生活を送る女性が、ひょんなことからある男の奴隷となり、美しく覚醒していく姿を描く。出演は、グラビアアイドルの壇蜜、「月と嘘と殺人」の真山明大、「月光ノ仮面」の板尾創路、「花と蛇」の杉本彩、「すべては「裸になる」から始まって」の西条美咲。R15作品。
  • 壇蜜と僕たち 映画「私の奴隷になりなさい」より

    制作年: 2012
    サタミシュウのSM青春小説を映画化、11月に公開される『私の奴隷になりなさい』のメイキング。緊縛や剃毛など、調教の限りを尽くされるヒロインを熱演するグラビアアイドル・壇蜜の撮影現場に完全密着。未使用カットも収録した貴重な映像を満載する。
  • ユダ Judas(2012)

    制作年: 2012
    元カリスマキャバクラ嬢、立花胡桃の自伝的小説を原作に、本作で映画監督デビューを飾る大富いずみが映画化。恐れや孤独を抱えながらもNo.1キャバクラ嬢へと上り詰めていくヒロインの姿を描く。出演は「BUNGO ささやかな欲望 見つめられる淑女たち」の水崎綾女、「メンゲキ!」の青柳翔、「美代子阿佐ヶ谷気分」の水橋研二、「月光ノ仮面」の板尾創路。
  • 私の奴隷になりなさい ディレクターズ・カット

    制作年: 2012
    2012年11月の初公開時には“過激“過ぎて盛り込むことができなかった場面を追加したR18+指定のロングバーション。亀井亨監督、壇蜜主演。2013年銀座シネパトスにて上映された。
  • TEBANA SANKICHI Re-mix ver.

    制作年: 2012
    山口雄大監督と俳優・坂口拓によるハイスピードコメディ『手鼻三吉とトゥワイス志郎が往く』シリーズのリミックスバージョン。共演は江沢英利、前田希美、板尾創路、片桐はいりほか。2013年4月6日より、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷にて開催された「坂口拓引退興行 男の花道 最後の愛」にて上映。
  • 太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男

    制作年: 2011
    太平洋戦争末期のサイパン島を舞台に、たった47人で敵に立ち向かい、多くの民間人を守抜いた大場栄大尉の実話を描く戦争ドラマ。監督は「信さん・炭坑町のセレナーデ」の平山秀幸。出演は「さまよう刃」の竹野内豊、「20世紀少年」シリーズの唐沢寿明、「ダーリンは外国人」の井上真央、「乱暴と待機」の山田孝之、「あの空をおぼえてる」の中嶋朋子など。
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  • さや侍

    制作年: 2011
    「大日本人」「しんぼる」に続く松本人志監督の長編3作目。侍でありながら鞘しか持たない父と、その不甲斐なさに反発する娘の姿を描く。出演は、TV『働くおっさん劇場』で強烈なインパクトを残した一般男性・野見隆明、TVドラマ『同窓会 ~ラブ・アゲイン症候群』の熊田聖亜、「太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男」の板尾創路、柄本時生。
  • men’s egg Drummers メンズ・エッグ・ドラマーズ

    制作年: 2011
    ファッション雑誌“men’s egg”&“egg”を題材に「劇場版 エリートヤンキー三郎」の山口雄大監督が映画化。夏祭りを成功させるために、神社の跡取り息子とギャル男が伝説の和太鼓に挑む姿を描く。出演は「スラッガーズ 傷だらけの友情」の前田公輝、「高校デビュー」の古川雄輝、「ある夜のできごと」の高部あい。
  • MY HOUSE

    制作年: 2011
    建築家・坂口恭平の『TOKYO 0円ハウス 0円生活』『隅田川のエジソン』を原作に、「はやぶさ HAYABUSA」の堤幸彦監督が映画化。大都会でほぼ0円で暮らす男女と、エリートコースを目指す中学生、人嫌いで潔癖症の主婦の姿を通して“本当に必要なもの”とは何かをモノクロ映像の中に描き出す。出演は、フォークシンガーのいとうたかお、「ACACIA アカシア」の石田えり、「ウタヒメ 彼女たちのスモーク・オン・ザ・ウォーター」の木村多江。
  • オムライス

      制作年: 2011
      「ワラライフ!!」の木村祐一が監督・主演を務めるオムニバス映画。日常的な風景やモノから連想して生まれたストーリーを映像化。「ニセ札」の泉谷しげる、「交渉人 THE MOVIE タイムリミット高度10,000mの頭脳戦」の陣内孝則のほか、明石家さんま、ナインティナインの岡村隆史ら吉本芸人が多数出演。
    • 月光ノ仮面

      制作年: 2011
      「板尾創路の脱獄王」で監督デビューを果たした板尾創路が監督・脚本・主演を務める第2弾。古典落語“粗忽長屋”をモチーフに、記憶を失くした落語家とその恋人の運命を描く。共演は「ステキな金縛り」の浅野忠信、「漫才ギャング」の石原さとみ、「さらば愛しの大統領」の前田吟、「さや侍」の國村隼、「十三人の刺客」の六角精児。
    • EP FILMS DVD 1

      制作年: 2010
      吉本興業が運営していた無料動画ポータルサイト「casTY」にて配信された、吉本芸人が多数登場する異色のショートムービー集第1弾の第1巻。芸人たちによるシュールなストーリーを楽しめる。【スタッフ&キャスト】出演:小堀裕之(2丁拳銃)/藤本敏史(FUJIWARA)/木村祐一/矢部太郎(カラテカ)/板尾創路(130R)/ユウキロック(ハリガネロック)/温水洋一/片桐はいり
    • 電人ザボーガー

      制作年: 2010
      1974年にTV放映された同名特撮ヒーロー作品を、「富江 アンリミテッド」の井口昇監督が映画化。父を殺され復讐を誓う男が、変形型バイクロボット“ザボーガー”と共に戦う日々を青年期、熟年期の2部構成で描く。出演は「さや侍」の板尾創路、「音楽人」の古原靖久、「シーサイドモーテル」の山崎真実、「紙風船」の佐津川愛美。
      70
    • ワラライフ!!

      制作年: 2010
      「ニセ札」で長編デビューした木村祐一監督による第2作。監督自らの体験をもとに、日常の何気ない幸福が綴られる。出演は、お笑いコンビ“しずる”の村上純、「ボックス!」の香椎由宇、「さんかく」の田畑智子、「十三人の刺客」の高岡蒼甫、「so-far そ・ふぁー」の鈴木杏樹、「必死剣鳥刺し」の吉川晃司など。
    • 蛇のひと

      制作年: 2010
      「人のセックスを笑うな」の永作博美と「ゼロの焦点」の西島秀俊共演のサスペンス。会社の金を横領して行方不明になった課長の捜索を命じられた女性社員が、彼の人間関係を追う中で、予想もしなかった事実に突き当たる。“第2回WOWOWシナリオ大賞”受賞のドラマを期間限定で劇場公開。監督は「重力ピエロ」の森淳一。
      80
    • NECK ネック

      制作年: 2010
      『阿修羅ガール』で三島由紀夫賞を受賞した作家、舞城王太郎が同一モチーフで書き下ろした2つのストーリーの1本を映画化した作品。(もう一本は舞台化。)独自理論でお化けを生み出そうとする女子大学院生を中心に繰り広げられるホラーコメディ。出演は『天地人』の相武紗季、舞台版にも出演している「君が踊る、夏」の溝端淳平。
    • 武士道シックスティーン

      制作年: 2010
      誉田哲也原作の青春スポーツ小説を「ホームレス中学生」、「ロボコン」の古厩智之監督が映画化。かつて大会で戦った2人の剣道少女が、同じ高校に入学して切磋琢磨しながら、ともに成長していく姿を描く。「山形スクリーム」の成海璃子、「BANDAGE バンデイジ」の北乃きい、10代を代表する2人の女優が共演。
    • ニセ札

      制作年: 2009
      昭和20年代に発生した事件をモデルに、山間の小さな村が貧しさから抜け出すためにニセ札製造に手を染める様子を描いた、笑いと涙とサスペンスの娯楽作。芸人、俳優、構成作家、料理人など、マルチな才能を発揮する木村祐一の映画監督デビュー作。主演は「うなぎ」や「ぐるりのこと。」などで活躍するベテラン倍賞美津子。
    • 真一文字 拳

      制作年: 2009
      激しいアクション売りにした【Neo Actionシリーズ】の第二弾。伝説の拳法・風牙神拳の極意を修得しようとした主人公が、何故か「お笑い部」に入部してしまうことから起こる騒動を描く。主演は映画「クローズ ZERO」、「母べえ」の他、舞台でも活躍する鈴木信二。師匠の仇を打つ拳(グー)を好演する。宿敵パイ役には、得意のアクションで魅せる辻本一樹、そしてお笑い部の部長演じる板尾創路がその存在感で作品を一層盛り上げる。監督は役者として活動する一方、映画「山手線デスゲーム」を監督の他、「魁・クロマティ高校 -the movie-」「板尾創路の脱獄王」の脚本、舞台や演出も多く手掛ける増本庄一郎。
    • ラッシュライフ(2009)

      制作年: 2009
      伊坂幸太郎の同名小説を東京芸術大学映像研究科が映画化。「アブコヤワ」の真利子哲也、「集い」の遠山智子、『ELEPHANT LOVE』の野原位、『死んだらゲームをすればいい』の西野真伊という4人の監督共同による長編作品。出演は「アフタースクール」の堺雅人、「やわらかい生活」の寺島しのぶ、「ヘブンズ・ドア」の柄本佑、「ニセ札」の板尾創路など。
    • 板尾創路の脱獄王

      制作年: 2009
      俳優としても「空気人形」など数々の出演作を持つお笑い芸人の板尾創路が主演、初監督に挑んだ脱獄もの。昭和初期を舞台に、行く先々の刑務所から脱獄を繰り返す“脱獄王”の姿をスリリングかつシュールに描く。共演は「劔岳 点の記」の國村隼に加え、ぼんちおさむ、オール巨人、木村祐一、宮迫博之など吉本芸人が大挙出演。
    • 蘇りの血

      制作年: 2009
      「空中庭園」の豊田利晃監督が、歌舞伎や浄瑠璃の演目としても知られる説話『小栗判官』をモチーフに描く人間の再生と愛の始まりの物語。出演は「涙そうそう」の中村達也、「0093女王陛下の草刈正雄」の草刈麻有、「フィッシュストーリー」の渋川清彦、「クヒオ大佐」の新井浩文、「空気人形」の板尾創路、「東京残酷警察」のマメ山田など。
    • 空気人形

      制作年: 2009
      カンヌ映画祭で最優秀男優賞を受賞した「誰も知らない」の是枝裕和監督が、業田良家の短編漫画を映画化。心を持ってしまったラブドールの恋の行方を通して、空虚な現代人の姿と、生きることの喜びと悲しみを描くファンタジー。出演は「リンダ リンダ リンダ」のペ・ドゥナ。第62回カンヌ映画祭“ある視点”部門正式出品作品。
      80
    • 女の子ものがたり

      制作年: 2009
      西原理恵子の同名漫画を原作に「子猫の涙」の森岡利行が脚本・監督を手がけたドラマ。スランプ中の漫画家が少女時代の友だちを思い出し、前向きな気持ちを取り戻していく姿を描く。出演は「ザ・マジックアワー」の深津絵里、「おっぱいバレー」の大後寿々花、「群青 愛が沈んだ海の色」の福士誠治、「イキガミ」の風吹ジュンなど。
      70
    • 赤んぼ少女

      制作年: 2008
      醜い少女タマミが、美しい少女への歪んだ憎悪から惨劇を引き起こすモンスター・ホラー。楳図かずおの原作マンガを、監督は「魁!!クロマティ高校 THE★MOVIE」の山口雄大、脚本は「L change the world」の小林弘利で映画化。出演は、「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」の水沢奈子、ドラマ『功名が辻』の野口五郎、『あぶない刑事』シリーズの浅野温子。
    • 東京残酷警察

      制作年: 2008
      自らの肉体を進化させた謎の殺戮マシーンと民営化された警察との攻防を描くスプラッター。監督・脚本は「エクステ」で特殊造型を担当した西村喜廣。出演は「オーディション」のしいなえいひ、「大日本人」の板尾創路、「クライマーズ・ハイ」の堀部圭亮、「VERSUS-ヴァーサス-」の坂口拓など。
      70
    • 愛のむきだし

      制作年: 2008
      あることがきっかけで盗撮のカリスマとなったクリスチャンの少年が、謎の宗教団体から家族を救うべく戦いを挑むエンタテインメント大作。監督は「紀子の食卓」の園子温。出演は、映画初出演となる音楽ユニットAAAの西島隆弘、「少林少女」の満島ひかり、「静かな生活」の渡部篤郎。第9回東京フィルメックス特別招待作品。
      60
    • 桜と印籠

      制作年: 2008
      ちょっと頭の弱い遠山の金さんとバイオレンスな水戸黄門が繰り広げる短篇時代劇コメディ。監督・脚本は「海でのはなし。」の大宮エリー。出演は「大日本人」の板尾創路、「日が暮れても彼女と歩いてた」の千原ジュニアほか。2007年7月7日より、東京・神保町花月ほかで上映された「YOSHIMOTO DIRECTOR'S 100 ~100の人が映画撮りました~」の1作。
    • ピューと吹く!ジャガー THE MOVIE

      制作年: 2008
      『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』のうすた京介によるコミックを実写映画化した青春コメディ。出演は「UDON」の要潤、『花より男子』の大村学、「クワイエットルームにようこそ」の高橋真唯、お笑いコンビおぎやはぎの小木博明ほか。「プレイボール」のマッコイ斉藤が監督した。
    • ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ

      制作年: 2007
      滝本竜彦の同名ベストセラーを、CMディレクターとして2005年ACC金賞を受賞した北村択司が長編初監督で映画化した青春アクション活劇。出演は「チェケラッチョ!!」の市原隼人、「アヒルと鴨のコインロッカー」の関めぐみ、「恋空」の三浦春馬、「ALWAYS続・三丁目の夕日」の浅利陽介。
      60
    • GROW 愚郎

      制作年: 2007
      何をやってもうまくいかず自信を失った高校生が、中年の不良学生3人組と接していくうちに、成長する青春物語。主演は「パッチギ!」の桐谷健太。「VERSUS」「楽園 流されて」の榊英雄初の長編監督作。
    • 大日本人

      制作年: 2007
      お笑い芸人としてカリスマ的な人気を誇る松本人志による第1回監督作品。企画と主演も兼ねて、脚本は松本と彼のブレーンを長年にわたって務めている高須光聖が共同で手掛けた。「スーパーヒーロー」ものを松本ならではの解釈で描き、カンヌ国際映画祭の「監督週間」部門でも正式上映された。
    • 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007)

      制作年: 2007
      母の女手一つで育てられた主人公(オダギリジョー)が、ガンに冒されつつも気丈に生きる母を支え、やがてその死を看取る…。互いを思いやりながら慎ましく暮す母と息子の姿を堅実な演出力によって描き出した自伝的ストーリー。原作はリリー・フランキーの同名小説。出演はオダギリジョー、樹木希林、内田也哉子。監督は松岡錠司。脚本は松尾スズキ。
      78
    • 男の生活

      制作年: 2007
      不条理なギャグで圧倒的な人気を誇る中崎タツヤの傑作マンガを、板尾創路ほか個性派俳優の共演で実写化したコメディドラマ。「残業拒否」「僕の彼女」「家庭の問題」ほか、身近な問題を取り上げたサラリーマン共感確実の全18編を収録する。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:石川二郎 原作:中崎タツヤ プロデューサー:西健二郎 製作:小林正人 出演:板尾創路/三浦アキフミ/中本奈奈/木下ほうか
      50
    • 99%の自殺

      制作年: 2007
      自分の人生を振り返る自殺した男の姿を描く短篇ドラマ。監督・脚本は映像作家の常盤司郎。出演は「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」の板尾創路、「病葉流れて」の今宿麻美ほか。2007年7月7日より、東京・神保町花月ほかで上映された「YOSHIMOTO DIRECTOR'S 100 ~100の人が映画撮りました~」の1作。
    • 人間椅子(2006)

      制作年: 2006
      江戸川乱歩原作の同名小説の映画化。監督は、「梵天」でAHFショートフィルムフェスティバルグランプリを獲得した佐藤圭作。出演は、宮地真緒、小沢真珠、板尾創路。本作は、同時期に制作された「屋根裏の散歩者」とあわせて「エロチック乱歩」と銘打たれ、週替わりのレイトショーで上演された。
    • 日が暮れても彼女と歩いてた

      制作年: 2006
      なんでも分かり合える親友との、眩しいほど楽しくて愛おしい日々。そこに生まれた小さな事件と心のすれ違い。やがて訪れる別れ。誰もが通る青春のほろ苦くて甘い瞬間を描いたガーリームービー。監督は「あのコがいねぇ」の高柳元気。主演は、パリコレ出演経験もあるモデルの高橋まなみ。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 2006のメインコンペであるヤング・ファンタスティック・コンペティション部門出品作。
    • DEATH NOTE デスノート the Last name

      制作年: 2006
      名前を書き込まれた人間を死に至らしめるノートを手に入れ、犯罪者を独自に粛清する青年と、事件を捜査する探偵の頭脳戦を描くサスペンス・ドラマの後編。2冊目のデスノートが現われ、混乱は更に加速する。『週刊少年ジャンプ』で連載された同名マンガを原作に、前編「DEATH NOTE デスノート」の金子修介が監督。藤原竜也、松山ケンイチら出演者も続投。前編公開から約半年後に封切られ、邦画初の前・後編連続公開となった。
      70
    • オトシモノ

      制作年: 2006
      オトシモノを拾った女子高生たちが次々と恐ろしい目にあっていく、オトシモノの呪いを描いたホラー作品。「パッチギ!」の沢尻エリカが本作で映画初主演。共演は若槻千夏。監督・脚本は、「ドッペルゲンガー」など黒沢清監督作品に携わってきた古澤健。
      50
    • 着信アリ Final

      制作年: 2006
      大ヒットしたホラー「着信アリ」シリーズの最終作。主演は「ALWAYS 三丁目の夕日」の堀北真希、そして「ただ、君を愛してる」の黒木メイサ。その他板尾創路、ジャン・グンソクらが脇を固める。監督は「千里眼」などスタイリッシュな演出に定評のある麻生学。
      40
    • 仮面ライダー THE FIRST

      制作年: 2005
      原作者・石ノ森章太郎による漫画版をベースに、続編でもリメイクでもなく現代に相応しいヒーロー映画として創られた「仮面ライダー」映画。。本郷猛を演じるのは、「バトル・ロワイヤルII 鎮魂歌」の黄川田将也。一文字隼人を『仮面ライダー龍騎』の高野八誠が演じる。
      60
    • 真夜中の弥次さん喜多さん

      制作年: 2005
      「ピンポン」「GO」「木更津キャッツアイ 日本シリーズ」の脚本家・宮藤官九郎の初監督映画。原作は、江戸時代に一世を風靡した十返舎一九の『東海道中膝栗毛』を基に、漫画家・しりあがり寿が描いた『真夜中の弥次さん喜多さん』『弥次喜多 in deep』『小説 真夜中の弥次さん喜多さん』の3作。主演は宮藤作品常連の長瀬智也と、歌舞伎界の新星・中村七之助。
      70
    • ワースト・コンタクト

      制作年: 2005
      中年ヤクザが地球を滅亡させるためにやって来た宇宙人と遭遇し、地球最期の瞬間に向かって様々な人々の思惑が交錯していく異色コメディ。出演は「ゼブラーマン」の哀川翔と「空中庭園」の板尾創路。監督は「Believer」の多胡由章。
    • 妖怪大戦争(2005)

      制作年: 2005
      ひょんなことから“麒麟送子”と呼ばれる正義の味方に選ばれた少年が妖怪たちと力を合わせ、人類を滅ぼそうとする魔人と戦う姿を描いた冒険ファンタジー。監督は「IZO」の三池崇史。荒俣宏による同名原作を基に、三池監督と沢村光彦、板倉剛彦が共同で脚色。撮影を「鉄人28号 tetsujin28」の山本英夫が担当している。主演は「ZOO/SO|far そ・ふぁー」の神木隆之介。角川グループ創立60周年記念作品。
      70
    • 空中庭園

      制作年: 2005
      隠し事をしないと言うルールの下で暮らす家族の、崩壊と再生を描いたブラック・コメディ。監督は「ナイン・ソウルズ」の豊田利晃。角田光代原作の同名小説を基に、豊田監督自身が脚色。撮影を「2/2」の藤澤順一が担当している。主演は、「照明熊谷学校」の小泉今日子と「ワースト☆コンタクト」の板尾創路、「春の雪」の大楠道代、「頭文字D THE MOVIE」(アンドリュー・ラウ、アラン・マック監督作)の鈴木杏、映画初出演の広田雅裕、「あゝ!一軒家プロレス」のソニン。第79回本誌日本映画ベスト・テン第9位、第48回ブルーリボン賞主演女優賞(小泉今日子)受賞、第27回ヨコハマ映画祭2005年度日本映画ベストテン第8位、第18回日刊スポーツ映画大賞主演女優賞(小泉今日子)受賞作品。
      60
    • 手鼻三吉とトゥワイス志郎が往く・北の0年

      制作年: 2005
      「魁!!クロマティ高校」の監督・山口雄大が、デビュー以前に俳優・坂口拓と共に温めて来たオリジナル作品をスケールアップして映画化。共演は、岡山忍、板尾創路、須賀貴匡、石川智子ほか。同時上映「名探偵・一日市肇」。
    • 晴れたらポップなボクの生活

      制作年: 2005
      ベストセラー漫画『ナニワ金融道』の青木雄二の短編『淀川河川敷』を原案にしたロード・ムービー。会社を辞め、ホームレスとなった青年が先輩ホームレスと共に旅に出る。監督は、数多くのバラエティ番組を手がけた白岩久弥。主演は、漫才コンビ“カラテカ”の矢部太郎。共演に、ピーターこと池畑慎之介。
    • 風雲児 長者番付に挑んだ男

      制作年: 2005
      実在の人物をモデルに、ヒモから一転してビジネスの世界でのし上がっていく男の成長を描いたサクセス・ドラマ。監督は、多くの映画やCMでカメラマン経験を積んだ石原興。出演は「LIMIT OF LOVE 海猿」の美木良介。
    • パイルドライバー

      制作年: 2005
      ヒップホップやタンゴ、ジャズに乗せて歌い踊るミュージカル的演出、『不思議の国のアリス』的ファンタジーや『ロミオとジュリエット』的ロマンスなど、さまざまな要素を盛り込んだ、青春映画。主演は「笑う大天使」の松尾敏伸。監督・脚本は「集団殺人クラブ」シリーズの石川均。
    • てばなとめいたんてい 雄大祭

      制作年: 2005
      『魁!クロマティ高校THE★MOVIE』の山口雄大監督が贈る疾風怒濤のギャグオムニバス。「手鼻三吉と2(トゥワイス)志朗が往く」シリーズと「名探偵・一日市肇」を収録。出演は坂口拓、板尾創路、須賀貴匡ほか。R-15作品。※一般告知解禁日:9月24日【スタッフ&キャスト】監督・脚本・撮影:山口雄大 脚本:桐山勲 音楽:ザ・シロップ 脚本・出演:坂口拓 出演:岡山忍/板尾創路/須賀貴匡/小島由佳
    • min.Jam 山手線デス・ゲーム

      制作年: 2005
      携帯電話向けに作られた1話約1分で構成される連続ショートシネマシリーズの中から、「山手線デス・ゲーム」がDVD化。1周29駅の山手線を舞台に、主人公の健作が幻の30番目の駅を目指し各駅毎に襲い掛かってくるライバルたちを相手に戦いを挑む。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:増本庄一郎  脚本:桐山勲 監修:北村龍平 出演:天野浩成/桃生亜希子/横山あきお/板尾創路/宍戸開
    • 魁!!クロマティ高校 THE MOVIE

      制作年: 2004
      週刊少年マガジンで連載中の人気漫画を映画化。年齢、国籍、はては種族まで違う“クロ高”生徒たちが遭遇する、あり得ない日常をつづるナンセンス・コメディ。原作は週刊少年マガジンで連載中のギャグ漫画「魁!!クロマティ高校」。実写化不可能と思われたこの作品を監督したのは初監督作『地獄甲子園』で2003年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭ヤングコンペティション部門グランプリを受賞した山口雄大。出演は「仮面ライダー龍騎」の須賀貴匡。板尾創路が出演、さらに構成として脚本づくりにも参加している。
    • スペースポリス

      制作年: 2004
      人喰いエイリアンを撃退するため宇宙からやってきたスペースポリスとダメ青年が、地球を救うために奔走するSFコメディ・アクション。監督はデビュー作「19」で、数々の海外映画祭で賞賛された渡辺一志。主演は「青い春」の忍成修吾、共演は10年ぶりの映画出演となる目黒祐樹。ほか板尾創路、鳥肌実が共演。
    • 怪奇穴人間

      制作年: 2004
      4人の個性派監督が<穴>をテーマに描く4つのショート・ストーリー「穴」。劇場長編デビュー「地獄甲子園」が、2003年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭ヤングコンペティションのグランプリを受賞した山口雄大が、お笑い芸人で「ナインソウルズ」「月の砂漠」でも光る演技を見せていた130Rの板尾創路と組んだ<怪奇穴人間>。
    • ジョゼと虎と魚たち(2003)

      制作年: 2003
      田辺聖子の同名原作小説を、「二人が喋ってる。」「金髪の草原」の犬童一心監督が映画化。足の不自由な女の子ジョゼと、平凡な大学生の青年の出会いから別れまでをビター・スウィートに描く。主演は妻夫木聡と池脇千鶴。脚本は、岩井俊二ウェブサイト<シナリオどんとこい>出身の新人、渡辺あや。音楽はくるり。
      90
    • ナイン・ソウルズ

      制作年: 2003
      「ポルノスター」で社会に対する理由のない苛立ちと衝動を描き、日本映画監督協会新人賞を受賞、続く「アンチェイン」では様々なリングで闘う4人のボクサーを5年に渡り追いかけ、カリスマ的な人気を誇る豊田利晃監督作。主演は、「青い春」で監督と組んだ松田龍平。共演に原田芳雄、國村隼、千原浩史、鬼丸、板尾創路などクセのある役者が集まった。
      70
    • 幸福の鐘

      制作年: 2002
      失業した工員が様々な人や事件との出会いを通して、真の幸せに気づくまでを描いた寓話的ドラマ。監督・脚本は「DRIVE」のSABU。撮影を「鏡の女たち」の中堀正夫が担当している。主演は「A SNAKE OF JUNE 六月の蛇」の寺島進。第53回ベルリン国際映画祭NETPAC賞(最優秀アジア映画賞)受賞作品。
      90
    • 明日があるさ THE MOVIE

      制作年: 2002
      CM、テレビ・ドラマを経て製作された映画版で、エリートコースから外れたサラリーマンが壮大な夢を実現するまでを描いたコメディ。監督は、本作が初の劇場用作品となる『ナースマン』の岩本仁志。脚本は、「映画版 未来日記 The Future Diary On The Film」の高須光聖と『美少女H2』の坂東賢治の共同。撮影を「Returner」の柴崎幸三が担当している。主演は「スペーストラベラーズ」の浜田雅功。吉本興業創業90周年記念、日本テレビ開局50周年記念作品。HD24Pからのキネコ。
    • 月の砂漠

      制作年: 2001
      「EUREKA ユリイカ」でカンヌ国際映画祭の国際批評家連盟賞と、エキュメニック賞を受賞。自ら書き下ろした小説『EUREKA ユリイカ』(角川書店刊)で、第18回三島由紀夫文学賞を受賞した天才映画作家・青山真治の作品。ITベンチャーとして時代の寵児となった男が、崩壊した家庭を取り戻そうとする姿を描く。主演は『パラサイト・イヴ』以来5年ぶりに映画に出演する三上博史。
    • マネージャーの掟

      制作年: 1997
      お笑い芸能プロダクションを舞台に、新人マネージャーとなった男の奮闘ぶりとお笑い業界の裏側を描いたコメディ。監督は「大阪好日」の福岡芳穂で、脚本も「大阪好日」の大工富明と福岡の共同。撮影を「父危篤、面会謝絶」の喜久村徳章が担当している。主演は石田靖。16ミリからのブローアップ。
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